忘れることを忘れずに  


思い出しのプロセスが上手くいったら、今度は忘れて下さい。

思い出すことによって、『私はこうだったんだ。どうしよう。』とならないで下さい。

思い出すことを成功体験として語る人も出てくると思いますが、それは大したことではありません。

こう思って下さい。

それは、昨日食べたお夕飯を思い出しただけです。

でも、思い出せれば、『じゃあ、今晩は違うメニューにしようかな?』となりますね?

『昨日は鍋だったから、今日はステーキにしよう。』

『昨日はお肉だったから、今日は魚にしよう。』

身体に必要なものをバランスよく取ることが出来ます。


記憶が無いばかりに、毎日お肉しか食べなくて、『なんか、具合悪い』とならないで下さい。

『それでも食べたいなら、どうぞ。』と言いますが、見たことがない食べ物に出会った時、また永遠と同じものを食べ続けるのだとしたら、いつまでも人間をやることになりそうですね。

それでは、人類が滅んでも終わらないかもしれませんね。

出来るだけたくさんのものと出会うために、一度で終わらせ方が良いでしょう。

もう、思い付くものは全部食べて、飽きた時、人間は終了になります。

繰り返しになりますが、思い出しは、効率よく生きるために必要なことです。

※短所や長所、課題を理解したら、後は流して欲しいそうです。



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