モンギローニ
インペラトール モンギローニ
Cyclommatus imperator monguilloni
産地:イリアンジャヤ イラガ
累代:F2 幼虫 4頭購入
《2008年1月8日》
ホソアカクワガタの飼育はマルガリータから始った。
当時は価格も結構高かったのを覚えている。
ホソアカクワガタは日本には生息していない種でもある。
特徴のあるフォルム、光沢、オオアゴなど、何処を取っても
微妙な魅力を感じるところがある。
モンギローニは輸入数も少なく、累代があまり出回って
いない。なぜ? 産まない。孵化率が悪い。羽化ズレが
発生する。等が考えられる。今回、運良く累代ではあるが
幼虫をGETする事が出来た。羽化ズレだけを気を付ける
事にし、飼育を進めることにした。3令までは幼虫の大きさ
や、♂♀の判別に注意して慎重に観察して行きたい。
現在は初令である為、同じ温度帯の場所で保管する。
2008年1月9日記載
2008年1月16日 まだ初令の幼虫。2令になってしばらく
したら、07・Original Matに無添加未発酵に投入予定。
まぁ〜慌てないで管理をしよう♪とプチUp。でした。
2008年1月16日記載
2008年5月2日 おお〜1頭★に・・・涙)
残り3頭は順調に育っております。途中報告です。
何とか07・オリジナル・VNマットで成虫にしたいですね。
2008年5月2日記載
2008年6月2日 温暖の差が少し気になる今日この頃です。
嬉しい事に、本日Sサイズの♂が蛹になってました。(^^v
後の2頭も準備中でした。飼育マットはオリジナルのマット
なのですが、面白いことに3頭ともマットの上で蛹になるみたいです。
画像が間に合っておりませんが、しばらくお待ち下さい。
2008年6月2日記載
2008年6月12日 ♂&♀ともに蛹に。
♂の大型化を防ぐには、このMatは有効か?
♂2♀1 只今 蛹中・・・
♂は小型なので 特徴が出ないと思いますが、
マズは累代と行きましょう!あと2週間位かな?
無事に羽化してくれればOKでしょう。
2008年6月12日記載。
2008年6月23日 ♂が羽化しました。残念な事に
羽化不全でした。(><;
いや〜見事に・・・
累代目当てなので 何とかこのまま生きて頂きたいです。
♀も今週末 羽化予定。完全羽化でお願いします。
人工蛹室に移したいのですが・・・やめておきます。
2008年6月23日記載
2008年6月25日 ♀の蛹も本日 羽化しました。が!
AM5:00過ぎに起床。(仕事の為)♀の蛹が気になっていたので
観てみる事に。。。すると・・・やばい・・・羽化しているではないですか。
無事かなぁ〜?あれれ・・・羽にマットが乗っかっているではないですか、
♂同様、羽化不全・・・ヤバイです。緊急オペです。
一枚は折れている。もう一枚はマットが乗っかっている状態。
折れている方は、爪楊枝で真直ぐに。
もう一枚は、綿棒でマットを除去。羽が湿っている為か、
マットがなかなか取れない。気合を入れて丁寧に除去。
なんとか除去成功。容器をプリンカップにテッシュを敷き
オマケに水分を与えて、♀を移し 無事に羽化、完品になるように
祈りをして、仕事に・・・AM6:00
PM6:30・・・帰宅・・・おお〜良かったですぅ〜♪
見えている限りは完品ですが、若干 羽パカでした。
まっ、ブリードには問題無さそうです。
2008年6月25日記載
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