カンターミヤマ
Lucanus Cantori
北インド ウエストベンガル州 カリンポン
2007年7月20日入荷
ブリードは失敗しました。温度20℃〜25℃。
マット 無添加微粒子マットを使用。
材は砂埋レイシを適当に加水して使用。
この方法で、メアレーミヤマは産卵しましたので、
正直、イケル!かと思いましたが、玉砕・・・
2007.07.14記載。
2007年7月29日 カンター1♀が★に・・・まだ ブリードの
セットをしていないのに・・・残りの1♀に頑張ってもらいましょう。
本日、カンターミヤマ特別ブリードセットを作ります。上手くいくかは
分かりませんが・・・近日中にセット内容をUp予定。
2007年7月29日記載。
2007年8月1日 カンターのブリード用セットを先日組みました。
組んでから本日で5日目です。潜る気配なし!気温21〜25度と
変化をつけてます。明かりが入るから駄目なのかな?
『冷し虫家』があるので冷す事にします。18〜20℃に出来れば
いいのですが!?スイッチON!冷してまぁ〜す♪
安定してから、セットしたケースを入れる予定です。
次回は、セットの内容をUpします。産卵はまだしてないですけどね♪
(産卵してからUpしろ!ってか!?(笑))
2007年8月1日記載
2007年8月2日 『冷し虫家』を冷却中に♀を確認する事に。
あれれ?潜ってる?転倒防止の樹皮をめくってみても、そこには
姿が無い!・・・ひょっとして・・・潜ってまぁす♪期待感が高まります!
なんせ、試行錯誤のセット内容なんで・・・嬉しさ倍増ですぅ♪
このまま 順調に潜って頂き、白い卵を産んで下さいな!
って 言うところでしょうしょうかね♪
でも 一つだけ心配事が・・・一番下の層はガチガチの固詰めでは
ないのですよ。セットの方法に問題がありまして・・・
えっ?産ませてから書け!って 確かに言うとおりですね。
なので、セット方法は伏せておきます。しばらくの間は。
右の白い材は人工カワラ材です。 あとは樹皮です。
上から見ると普通なんですけどね〜!?
只今の飼育状況下の温度は24℃〜19.1℃内で行ったり来たり。
一回冷えたマットは冷たいんでしょうね。
2007年8月2日記載
2007年8月7日 ここにきて温度が下がりません。 飼育ケース内
を開けて見ることに・・・あれれ?潜っていると思ったのに、
マットの上に♀が現れていました・・・前回と違う点は歩き回って
いないことです。そろそろ☆になるのかな?いやな予感です。
この時の温度は25〜26℃ やはり高い。。。
下げるのに専念します。明かりも入り込んでいるし。。。
2007年8月8日記載
2007年8月16日 いや〜参りましたね!今年の異常までの外気温!
40度近くまで上がってますもんね。クーラー入れても冷えませんね♪
肝心のカンターミヤマですが、上記画像の左にある白い材のふもと
から 潜っております。2箇所に潜っている穴がありました。
只今のひえひえ度は16.9〜17度と かなり『ひんやり』しています。
セットから約2週間!割出予定は?ですけど・・・
2007年8月16日記載
2007年8月24日 前回、画像をUpし忘れましたので今回Upします。
黄色で囲った所が潜って出てと 忙しい♀の進入穴です。
飼育ケースの外と下部はかなりの結露で マットの中が少し
心配です。が、ケース内のマットは?思ったよりもしっとり。
♀はまだ元気でした。後1ヶ月!辛抱しましょう。
2007年8月24日記載。
2007年9月15日 心配になり様子を・・・♀は元気!ただ産卵してるかが、
問題でして。。。遂に・・・みちゃいましたぁ〜!転倒防止材を取り除き
材を2本とも取り除き・・・白い物は・・・あっ!無い・・・何処を見ても無い!
いや〜今年も残念ながらブリードは失敗でした。。。色んな工夫をしたのに。
飼育記はこれでオシマイ!!!
2007年9月15日記載
カンターミヤマ
Lucanus Cantori
2008年1月4日 都内のショップにて福袋を購入。
すると、カンターミヤマの初令幼虫が2頭入ってました。
その他には、シェンクPr、ヒラタPr・・・これで2万円。
私的にはカンター幼虫 1頭 ¥10000−と
考えちゃいました。。。言い過ぎですかな?2頭の幼虫を
どのように飼育すれば良いのか?3頭であれば、まだ・・・
めげずに飼育することにしました。
飼育情報が乏しいので、ゆっくりと進めますね。
2008年1月9日記載
2008年7月31日 先週、冷し虫華が暴走!いや、外気温が高い為、
温度が下がらず・・・かなりの種(幼虫・成虫)を★に・・・その中に
カンターミヤマの幼虫も・・・涙。
これで幼虫飼育を断念します。
アクベの♂・♀ともに★。。。。。
まだまだ、沢山・・・御免なさい。
2008年7月31日記載
|