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【愛知県西加茂郡小原村】(四季桜と和紙のふるさと)
  愛知県の北のはずれですぐ北は岐阜県(土岐市・瑞浪市)過疎の村?(豊田市と合併の予定とか)
                                            (写真はH16.3.27訪れたときのもの)
街道の「藁葺き庵」のあるのどかな風景
H16.3.27撮影の可憐な四季桜
秋の10月から11月に掛けてが一番の見ごろ
11月中旬に「四季桜まつり」がある
小原村には、この四季桜が6000本ほどある
樹齢20年で花を咲かせるのは4500本ぐらい

「和紙工芸館」内の和紙づくり
和紙の原料となるのは「コウゾ」(クワ科の落葉樹)
蒸し、皮をはぎ、川でさらし、ソーダで煮る、チリを取り
繊維を叩き、ネリを加えよくかき混ぜる、紙をすく

その後、紙床に移しプレスし板に貼って乾燥させて
出来上がり。

会館で、室町時代からはじまた小原和紙づくりが
体験できます。(有料)
「和紙」で作ったあんどん(となりの和紙展示館にて) 小原村の「和紙工芸館」玄関