困ったときの四月病。

- 2003.06.20 -

▼安全圏突破している箇所は見なかった方向で処理してください。 ▼戻る

▼おまけ。 (2003.04.21) 

 なんだか、とんでもない大失態をおかしてしまったような気もしますが、気にしない。

1)

 遅れましたが、お誕生日おめでとうございます。この場を借りてお祝い申し上げます。

2)

 履修案内など(日吉)

 履修案内など(三田)

 文学部は日吉地区のものは公開しても、三田地区のものは公開しない方針。なんで昨年から公開されなくなったのか不思議で仕方ありません。ちなみに、日吉地区の共通講義要綱。一時期ですが、紙媒体のものをスキャンしたものをPDFファイルにしたのか、42.4Mというとんでもない容量のものを置いていました。落としてみてビックリ。

 …コピー機のトナー出費が思った以上のものだったので、金欠。


▼近況はこんな感じ。 (2003.04.16) 

 実は本年度はとある仕事を任された関係上、具体的な科目の単位に関わる諸々の情報をここで扱うことが困難な状況にあります。うーん、どこまでが安全圏なのかまだ見極めがつけられないので、しばらくは駄文と汎用的な履修関係の情報を扱っていくことにします。過去に偶然とはいえ、試験問題を公開してしまう(というか、いくら問題用紙を回収するとはいえ、過去問をそのまま使うのはどうかと今でも思うヨ。)という、一歩間違えれば大問題に発展しかねないことをやっているため、少し慎重に事を運びたいと考えています。

 まあ、各種サーチエンジン等でこのサイトにたどり着いてしまった教員の皆様がいらっしゃったとしても、クレームを入れる前に、せっかくですから楽しんでいってください。少しは楽しめるコンテンツも作成していきますから。

1)

 教員の方がいわゆる学生による「授業評価」を目の敵にする、ということはよく聞きます。具体的に、楽勝評価とされた場合、内容をエグくする。出席をとらないから毎回出席。といった具合に授業スタイルを変更される方までいらっしゃるようです。耳を疑いたくなる話です。

 もちろん、これらの情報をもとに履修者数が増加してしまい、予定していた授業計画通りに進行できない場合もあるでしょう。しかし、単に「履修情報誌にこう書かれていたから」という理由だけで、自分の授業スタイルを変えてしまうとしたら、それは本当に情けない事です。

 もし、このような教員を見かけたら、その方の力量は正直疑った方がいいと思います。そして、できればその科目を履修するのはやめた方がいいでしょう。自分の授業に自信を持てない、学生に何かを伝える意思のない人の話を聞いたところで、得るものは何もありません。貴重な時間を失うだけです。 

2)

 今年度も文学部は履修案内をWEBで公開する気はないようです。

3)

 風評被害は思いのほか大きくなるものです。

4)

 何のために評価を行なっているのかわかっていない人が行なった評価を眺めても、例えそれが形式的には優れたものであったとしても、中身はボロボロです。そこにあるのは数字の羅列に過ぎない。

 …まとまったものを書く時間がない。早くも発表3件リザーブ済み。四月病だな、こりゃ。

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