成績表は書留で送付してくれ。

- 2003.06.20 -

▼春か花粉症。でも今年は発症しないんですよね。 ▼戻る

▼おまけ。 (2003.03.29) 

 焼きミスしたCDをベランダに吊るしていたら、その次の日にとなりの家にも同じような光景が。これは挑戦なのでしょうか。それとも単なる偶然なのでしょうか。どうでもいいことですが、気になります。

1)

 差出人を明記していない封筒で成績表を送付したことについて、学事センターにクレーム。このような封筒で郵送するなどいかに非常識なことか、と話していく予定でしたが、封筒を渡し確認しだしたら、その場にいた人全員が「?」って感じで動きが止まっています。で、しばらくして出てきた結論。

 「印刷ミスのようです。」

 …クレーム終了(1分)。

 面白いオチがなくてすみません。一応謝罪の言葉があったので、もういい。梅沢印刷様、印刷ミスしないようにして下さいね。

2)

 成績に対してクレームをいれても大半が門前払いを受ける主な理由。

 ・自分の非を認めるのがキライ。
 ・修正作業が面倒。
 ・応じなくてもペナルティがない。

 まあ、担当者の良識に委ねるしかない問題なもので。集団訴訟しない限り勝機はない。

3) 法科大学院(ロースクール)説明会

 初年度は東館で授業ということは、全員にセキュリティカード支給ですか?ひょっとして違う種類の学生証になる?学籍番号はどうなる??こんな質問したら退場させられますかね、やっぱり。

4)

 「ねないこだれだ」。実は三田メディアセンターに所蔵されています。どうでもいいけど。

 …ヤバイ、もう4月だ。


▼もろもろ。 (2003.03.25) 

 とりあえず生きています。長期休暇ということで学費稼ぎの仕事や趣味の作業に没頭していたら、いつの間にか成績表到着の時期になっていました。

1)

 ところで、今年度の成績表なのですが、12日に到着したはずなのに気付いて開封したのは20日過ぎでした。一応すべての郵便物はチェックしているし、いくらたくさん郵便物がある日であっても、せいぜい20通程度。どこかにまぎれてチェック漏れなんてことはないはず。おかしいなあー、と過去数日分の郵便物を思い出してみたら、心当たりのあるものが1通だけありました。しかし、それは差出人不明で怪しいから破棄しようと思ったものです。

 そう!なんと今年度の成績表。差出人が記載されていない封筒で郵送されていたのです。その上消印すら押されていません。どうみても怪しい封筒です。よくまあこういうご時世に、差出人不明の郵便物を送りますねー。セキュリティ意識の高い人だったら、本当に破棄して、成績表届いていないよー、なんて事態にもなりかねません。

 ちなみに以前に某有名DTPソフトメーカーから同様の郵便物が届いた際は、すぐにお詫びのお知らせが来ました。世間一般からしてみれば、これは謝るべき事例なのでしょう。なぜ差出人不明の郵便で成績表を送付したのか。経費削減のため差出人を封筒に印刷するのをやめたのでしょうか。それとも単に足りなくなったから仕方なくとった処置なのでしょうか。その真意を確かめなければなりません。

 というわけで、またクレームにいってきます。結果はまた後日。

2)

 掲載の旬の時期を逃しましたが、試験監督と入試監督のアルバイトの話をそのうち掲載。色々わかったことがあって、新鮮でした。

3)

 成績判定に納得のいかない方は直接教員にクレームを入れる方法と学事センターを通してクレームを入れるなどの方法がありますが、評定が覆るケースはそう多くないようです。しかし、ごく稀にですが教員側が自分のミスを認めて修正に応じるという、誠意ある対応をしてくださる場合もあります。大抵は、色々と言いがかりをつけて追っ払われるのですが、学事に提出する成績原簿への転記ミス等で評定が名簿とずれてしまったりして、たくさんの人からの同時クレームがついた場合等は、かなりの確率で誠意ある対応をしてくださるようです。

 ちなみに転記ミス等でかなりの人にミスがあり、全修正された場合は、クレームをいれなくても後日修正された成績表が届くことがあります。まあ「A」が「D」になってしまった人の話は聞きませんが、その逆はあるので、よい成績が悪くなることはないのかもしれません。

 ま、大学の成績評定がいかにいい加減なものか、ということがわかると思うので、一度は経験してみるのも悪くはないでしょう。

4)

 初・確定申告。結構書類そろえるのが面倒でした。結局最終日受付。何をやっても最終日になっちゃうようです。

 …はあ。疲れたー。

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