管理人のレビュー

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SFC版オープニング

シナリオ1 エランとレッドワルト


●ブランシェ家

サンダラス
「わしはサンダラス。いなずまの魔術をもって
イシュメリア一の剣のつかい手エラン様の力となろうぞ。」

カル
「エラン! サンダラスはいだいな魔術師だ。かれがいれば、
国王がもつドラゴンをふうじられるかもしれん。」

アンセルム
「しゅくてきレッドワルトと国王のりょうほうを敵にまわしては
負けるよ。にいさん、あんしんするのはまだはやいよ。」


●ライル家

ミーティア
「私はミーティア。新しい王には高い政治力をもつそなたが
ふさわしい。わがてんもんの魔力をたくそうぞ。」

レオフリック
「レッドワルト殿、ミーティアはさいきょうの魔術師でございます。
これでライル家の勝利はまちがいありません。」

ウルフスタン
「あのエランのもとにはサンダラスがいったという。
王エセルレッドを倒すには、かれと手を結んだほうが
けんめいかと..。」


●コーラル家

フレイム
「こんどこそこの炎の力であのにっくきドラゴンをふうじこめてやる!
ランフランクぜひお前の力をかしてほしい。」

ユースタス
「しゃくねつこうランフランクに炎の魔術師フレイム。
これはきみょうなとりあわせだ。」

ジョスリン
「ドラゴンと戦う前にまず領地をゆたかにして下さい。
地震のひがいをなくすために、防災度を上げるのです。」


●クリサリス家

チル
「こおりの魔術師チルです。ロイヤルブラッドをふたたび
かんせいさせるため、私の力をつかって下さい。」

ビマード
「クリサリス家にもようやくうんがむいてきたようだ。
ちちをいなか者あつかいしてきた王にいまこそ戦いをいどむとき!」

ギメルシュ
「ほかの貴族たちがおたがい争っているうちに、力をたくわえて
一気に攻めかかろう。さいしょの敵はレッドワルトだ!」


シナリオ2 フェリアス家のきき


●ブランシェ家

サンダラス
「なぜかはわからぬが、フレイムがティリアンのなかまになった。
ティリアンと手を結び、王との戦に備えてはどうじゃ?」

アンセルム
「にいさん、ごめんなさい。ぼくに力がないばかりに
3国コーブリッジを敵にわたしてしまって・・・。」

カル
「エラン、3国が敵の手にあるのはまずいぞ。
はやいうちにとりかえさねば。」


●ライル家

ウルフスタン
「エランから3国 コーブリッジをうばいました。
このままいけば、ブランシェ家はしぜんに亡びるでしょう。」

ウルフヘル
「にいさん、はなれじまのガッシュが死んだ。
8国アイランドを攻めるならいましかありません!」

ガラリア
「おにいさま、私も戦につれてって!剣術ではだれにも負けないわ。
このまま家でじっとしてはいられないの。」


●フェリアス家

マシェーティ
「イリアスさま、フレイムはみつかりません。家臣のユースタスが
ティリアンのもとに持ちさってしまったようです。」

ジュラスコ
「このまま国王軍のついげきをうけたらわれらはおしまいです。
敵から遠い領地をゆたかにしておくべきでしょう。」

エスク
「イリアス様! お願いです。ぜひ国王軍と戦わせてください。
24国リンディニスをとりかえしたいのです。」


●モーブル家

ポイズン
「ランフランクに力をかしていたフレイムはコーラル家が亡ぶと、
ティリアンの下にはしっていったそうだ。」

フュステル
「ティリアンのとつぜんの国王に対するうらぎり、
私にはふにおちません。ジョスリン、おまえは何かしらないか?」

ジョスリン
「私はいぜんコーラル家につかえておりましたが、
恐らくフレイムはユースタスによって持ちさられたのでは?」


シナリオ3 ティリアンの戦い


●ブランシェ家

ポイズン
「どくをつかう魔術師ポイズンとは私のこと。モーブル家が
なくなってしまったいまこのらんせを救うのはお主とみた。」

アルクイン
「おのれ、レッドワルトめ。同盟をいきなり破棄して、
わが領地に攻めこみアンセルムにいさんをころすとは!!」

カル
「アルクイン。にくいのはわかるが、レッドワルトはおれに任せろ!
あいつはお前の手におえるやつではないぞ。」


●ライル家

ミーティア
「チル。そなたのつかえていたクリサリス家はわが当主
レッドワルト様に倒された。われらに力をかしてはくれないか?」

チル
「イシュメリアにへいわをとりもどすためならしかたがありません。
いっこくもはやく戦を終らせるために力をあわせましょう。」

レオフリック
「しゅくてきエランか、王エセルレッドか、もしくはティリアンか..
レッドワルト様われらのすすむみちをきめて下さい。」


●スレテート家

サーディック
「わが領地はにしに移ったが、まだ国王を倒す望みはある。
ちちうえ、せいぎはわれらにありますぞ。」

フレイム
「そのとおり。コーラル家が亡びたあと私がティリアン殿に
つかえたのもこの国を救う人だとおもえばこそ。」

ジェラルド
「大しきょう様の力と、アニスおじょうさまの魅力。
この2つがスレテート家の勝利のかぎとなるでしょう。」


●トルディン家

メルティナ
「いつになれば戦の世は終るのかしら?
私たちには宝石のめいせいもないわ。このままじゃ・・・」

フュノー
「そんなに気をおとさないで、ねえさん。ほかの当主たちが
おたがい争っているうちに力をつければだいじょうぶだよ。」


シナリオ4 ロイヤルブラッド


●ブランシェ家

ポイズン
「ペンドラゴンめ、よりによって国王軍にねがえるとは!
いったい何をかんがえているのか?」

サンダラス
「ペンドラゴン様はとても負けん気の強いおかたじゃった。
戦上手なだけに、とてもざんねんじゃ。」

ガウェイン
「エラン様、まずアルクイン様のかたきリアラッハをうちとりましょう。
国王を倒すのはそれからでもおそくないはず。」


●ライル家

ミーティア
「戦はいよいよ大づめじゃ。ブランシェ家のエランとは、
国王を倒す前に戦うことになるじゃろう。」

チル
「われら6人の魔術師をあつめ、ロイヤルブラッドを
かんせいさせるのはレッドワルト様にちがいないわ。」

モードレッド
「ちちエセルレッドにはかいしんのきざしはみられない。
レッドワルト様こそ新しい王にふさわしいとしんじています。」


●テュードリア家

マシェーティ
「イリアス様をおたすけするまもなかった。敵ながらあなたの
戦ぶりに..。これからは私の力をおつかいください。」

ケルマイヤー
「あなたがエセルレッドのむすこならば、王になるべき人は
あなたです。私はあなたにかけてみたい。」

ブライデリ
「うわさをきいてかけつけました。私をおぼえておいででしょうか?
お側におつかえしていたブライデリです。」


●ディアス家

ライアス
「わが領地をうばったエアドリックは、うわさでは王エセルレッドの
うしなわれたむすこというが..?」

ライス
「エアドリックが王のむすことは、たんなるうわさにちがいない。
また、新たな敵がふえましたな。」

メイルガン
「国王の力がおとろえたいま、大事なものは軍事力。
わが当主にふさわしいのはリアラッハ様のみ。」


TOWNS版オープニング

シナリオ1 エランとレッドワルト


●ブランシェ家

サンダラス
「我が術は大地の水気を凝らし雷を呼ぶもの。
土の精霊に選ばれしエラン殿にこの力、お貸し致しましょう。」

アルゴル
「若、失った領地を取り戻すのは今をおいて他にありませんぞ!!
ブランシェ家5太子の名を再び世に轟かせん。」

カル
「戦か・・・・・・エラン、私としてはこれ以上民を苦しめたくない。
せめて戦火の及ばぬ地でおまえを援護しよう。」

ペンドラゴン
「大兄上は甘すぎる!これは聖なる戦、勝った者が正義なんだ。
血塗られた正義だろうと、僕は掴んで見せる!」


●ライル家

ミーティア
「我、運命の星に導かれてこの地に参った・・・・・・
今ならば天は貴殿に加勢しよう。神を相手にその命、賭けるか?」

ウルフスタン
「勝てる、勝てるぞ!傍系なれどこのウルフスタン、
ライル家とミーティア殿に我が生涯の剣を捧げようぞ!」

レオフリック
「本来ならば戦すら学問の域へ昇華させるのが当家の務めですが・・・・・・
ライル流兵法を実践するには良い機会ですな。」


●コーラル家

フレイム
「おい、ランフランク!俺がいれば百人力だ。
出陣の合図はいいか?ドラゴンの守る王城を目指して突撃だ!!!」

ジョスリン
「コーラル家に身を寄せてはや20年・・・・・・
ついに時宜を得たり!ランフランク殿、永年の恩義をお返ししよう。」

ユースタス
「火成岩と火山灰で構成されたこの土地は、元来土地価値が低うございます。
私も及ばずながら助勢致しましょう。」


●クリサリス家

チル
「このような辺境にて生涯を終えるには余りに惜しい逸材。
この機に乗じて、中央に打って出てはいかがですの?」

ビマード
「ギメルシュ、俺は親父殿に似ず、戦斧よりも羽ペンの方が性に合っている。
後継ぎはお前に任せるとするよ。」

ギメルシュ
「兄貴は暢気だな・・・・・・しかし、この島は俺には狭すぎる。
親父、チル殿の言う通りだ。先陣は俺に任せとけ!」


シナリオ2 フェリアス家の危機


●ブランシェ家

サンダラス
「大司教ティリアンほどの方に裏切られるとは
王家内でも王への不信が募っている証拠でございましょう・・・・・・」

ガウェイン
「サンダラス殿の仰るとおりだ。私が放った間者の掴んだ情報では
近衛兵隊や傭兵あがりの貴族もそうらしい。」

スウェイン
「父祖伝来の地(11)エルメットを失って10余年・・・・・・
こたびの登用、心より感謝致す!」

アンセルム
「エラン兄さん、すまない!僕がふがいないばかりに(3)コーブリッジを奪われて・・・・・・
命を賭けて奪い返すよ。」


●ライル家

ミーティア
「エセルレッドの頭上に凶星が輝き始めた・・・・・・
王の命運は遠からず尽きようが、隣国を守る星の輝きが気になる」

ガラリア
「兄上、私には実戦でも男に負けない自信があるわ!
(8)アイランドの新しい当主は私に任せてほしい!!」

ウルフスタン
「まだまだ読みが甘いなガラリア。
エランをこのまま放っておくともっと強大になる。叩くなら早い方が良い!」


●フェリアス家

マシェーティ
「どうやらフレイムの奪還に失敗したようね。
ユースタスが混乱に乗じティリアンのもとへ持ち去ったらしいわ。」

ジュラスコ
「ふむ。宝石魔術師の行動には学者として興味をそそられますな。
戦時でなければ研究もできましょうが・・・・・・」
エスク
「確かにジュラスコ殿は戦場には向いておられぬ御様子。
殿、(25)ドルノワリアの守りは拙者にお任せあれ!」


●モーブル家

ポイズン
「フレイムがスレテート家に・・・・・・
あの野蛮人が近づいたと考えるだけで虫酸が走る!決着のつけ時ですな」

フュステル
「こたびの大司教家独立にはかような裏があったとは・・・・・・
しかしこれで王家の被った損失も大きいはずだ!!」

ジョスリン
「(ユースタスめ、主家崩壊の混乱に乗じて宝石を持ち去るとは・・・・・・
これでまたもや食客の日々となったわい。)」


シナリオ3 ティリアンの戦い


●ブランシェ家

ポイズン
「や、これは困ったことになった・・・・・・
アンセルム殿は戦死、ペンドラゴン殿も何やら怪しい動きを・・・・・・」

サンダラス
「(いかん、エラン殿に降り掛かる苦難の正体はこれか・・・
このままだと5太子が散り散りになるぞ!)」

アルクイン
「よくもアンセルム兄さんを・・・・・・
ウルフスタンめ、許せない!兄さん、僕をライル家討伐に行かせてくれ!」

オーウェン
「お待ちなさい、アルクイン様。
文官といえどもその武力、侮り難いものがあります。ここは私にお任せを!」


●ライル家

ミーティア
「チル、クリサリス家はすでに無い。
新王としての大義を整える為、レッドワルト侯に助勢するがよい・・・・・・」

チル
「・・・・・・仕方ないか!この美しい島を救う為なら。
最強の魔術師ミーティア様を敵に回したくないしね。」

ウォルター
「(8)アイランドはこの私にお任せ下さい!・・・・・・
どうだいガラリア。少しは見直してくれたかい?」

ガラリア
「また冗談を・・・・・・兄上、ウォルターにはそのような生産専門の領地よりも
前線の方が性に合っているのよ!」


●スレテート家

フレイム
「神の御加護ってのも当てにはならんものだ!・・・・・・
だが、ここならドラゴンの巣くう王城まで一直線だな・・・・・・」

サーディック
「神の御使いとも言われる宝石魔術師のお言葉とも思えませんね!
私は王の家臣でも無傷で救いたいと思います。」

アニス
「家臣の中には正しい心を持った方も多いと聞きます。
父上や兄様が交渉なさればきっと判っていただけますわ。」


●トルディン家

メルティナ
「お父様、この戦乱はいつになれば治まるのでしょう?
エラン様と遊んだ昔は二度と帰らぬ夢なのでしょうか?」

フュノー
「姉上、そんなに悲観しないで。僕が命に代えても姉上を守ってあげるさ。
父上と力を合わせ生き抜こうよ!」


シナリオ4 ロイヤルブラッド


●ブランシェ家

ペンドラゴン
「兄上がふがいないからアンセルムは死んだ!
ブランシェ家の正統は俺がふさわしい・・・・・・さらばだ、エラン!!」

サンダラス
「不本意ながら儂の予見が的中したようじゃ。
かくなる上は王家を一刻も早く倒し、弟君を改心させるしかない。」

アルビオン
「エラン、遅れてすまなかった。
各地の没落した名家の子女を探していたのでな・・・・・・メルティナも無事だ。」

メルティナ
「エラン様・・・・・・お会いしとうございました。
父は死に、弟とは生き別れ、まさにこの世の地獄でした。」


●ライル家

モードレッド
「レッドワルト殿、父はもう昔の父ではない!
貴殿にランカシアの呪われた血を絶ってもらいたく参陣しました。」

ウルフスタン
「モードレッド殿、お気持ちはありがたいが、
貴殿がエセルレッドの間者でない証拠でもあるのですかな?」

ガラリア
「二人ともやめなさい!憎むべき相手はたった一人のはずでしょう?
老いたりとはいえ、王にはドラゴンがいるわ。」

ミーティア
「真の敵はすでに国王ではない。
父祖の代より争い合ってきた好敵手と決着をつけよ、と星はそう語っておる。」


●ディアス家

メイルガン
「リアラッハ様こそ腰抜けエランに代わり武門の頭領となるお方だ!
(利用しやすそうだが、どう思う、ライス?)」

ライス
「メイルガン殿の仰せの通りでございます!!
(なぁに、奴が駄目なら他の貴族に乗り換えるだけのこと・・・・・・)」

ライアス
「(近衛隊長殿も政治の境には疎いな。
当主様と担ぎ上げるのもフェリアス家再興成る時までだ・・・・・・)」


●テュードリア家

マシェーティ
「宝石魔術師の私さえも魅了するお方とは・・・・・・恐れ入りました。
これより我が力の全てを貴公に捧げましょう!」

ブライデリ
「おお、あなた様は・・・いや、昔の名は申しますまい。
私が今できることと言えば、ただ従うことのみなれば。」

ケルマイヤー
「イリアス様がこの地を追われる時、マシェーティ殿を私に託して丸一年。
やっとふさわしい方を見つけました。」

フュノー
「父上が亡くなって以来流浪の毎日だった・・・・・・
生きていればきっとメルティナに再び会える日も来るだろうか。」





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