FAQ



Q1.金が足りない

1.特産品を売買しよう。相場が安い時に特産品や食料を買い、相場が高い時に売れば儲けられる。
2.商人がいない場合は敵から奪う。適当な隣国に攻め込んで、街で「補給」を行えば略奪できる。経済力の高い国からは大量の金を奪える。
3.商人が複数いる場合、商人ごとの相場差を利用して儲けるのもいい。同一ターン内の売買なので、相場に関わらず儲けられる。商人のデータはこちら


Q2.うまく后を口説くには?

まずは愛情深い后を選ぶこと。ノリがいいので口説きやすい。
長所を褒め、性格にあった口説き方をする。ちなみに、
見識…優しく愛を語る
気丈…強引に口説く
利発…大らかに愛を語る
美貌…じっと目を見る
のが効果的。
ちなみに見識高い后からは政治、気丈な后からは戦闘、利発な后からは指揮、美貌の后からは魅力の高い子が生まれやすい。
愛情の低い后は、ひたすら贈り物攻勢。大量の特産品を用意しよう。


Q3.どの兵科がお勧め?

やはり蒙古騎兵が攻守遠近のバランスが取れていて最強。蒙古文化圏の国王なら傭兵を買ってでも全部隊を蒙古騎兵で揃えたい。
蒙古騎兵には劣るが、他の弓騎兵もなかなかのもの。近接騎兵と組み合わせて、打たれ弱さを補うのもよい。
能力的には象兵が最強だが、指揮力の低い将軍に率いさせると機動力が低すぎて使い物にならなくなる。
長槍兵は、値段の割に突撃力が高く使える。騎士のお供に連れて行きたい。


Q4.効率よく勝つには?

とにかく第1部隊狙い。第1部隊を倒すと敵の残存兵力を全て接収できるのでおいしい。
しかし敵に退却できる国があるときはその限りではない。退却が成功すると、かえって敵の兵力を集中させることになるので、この場合は敵の全滅を狙うべし。


Q5.手動戦闘のコツは?


部隊を全滅させないこと。たとえ兵力1でも残っていれば、戦後200人の部隊として復活する。
逆に敵に対しては、各個撃破で部隊数を減らし、復活させないように。
敵に守備力の低い部隊がいれば、突撃して黙らせたい。普通混乱していない敵に突撃すると自分が混乱しやすいが、敵の守備力が低いとそれ以上に敵が混乱しやすいので、活用しよう。
敵が城に篭っている時は、弓騎兵のヒットアンドアウェイで数を減らしたい。敵は城から出てこないので、一方的に敵を攻撃できる。


Q6.領主が指示を聞いてくれないのですが…

国に物資が不足していないだろうか。金や食料が不足して遠征できない状態なのかもしれない。
物資に問題がなければ、領主や政治顧問に問題がある。
まずは領主の能力が低い場合。 満足にコマンドが実行できないと、指示を実行してくれないので、優秀な顧問を派遣してやろう。
次に領主の縁忠が低い場合。これは指示を実行しないだけでなく、独立されるおそれも高いので、即刻クビにしよう。ちなみに縁忠の低い人物は、后に相談すると「女の勘ですが、○○殿は信用できません」と教えてくれる。
他にも顧問の縁忠が低いと、領主によからぬことでも吹き込むのか、やはり指示を実行しなくなる。顧問は独立することはないが、戦略に支障をきたすので交代させよう。


Q7.BとかCfaとかって、何のことなの?

ケッペンによる気候区分のことです。
気温により、A(熱帯:最寒月平均気温18度以上)、B(乾燥帯:年降水量が乾燥限界値未満)、C(温帯:最寒月平均気温−3度以上18度未満)、D(冷帯:最寒月平均気温−3度未満、最暖月平均気温10度以上)、E(寒帯:最暖月平均気温10度未満)、降水量によりf(fehlen:乾季なし)、s(sommertrocken:夏季乾燥)、w(wintertrocken:冬季乾燥)、m(mittel form:中間型)、W(Wueste:砂漠)、S(Steppe:ステップ)、T(Tundra:ツンドラ)、F(Frost:氷雪)と区別したものです。




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