大航海時代




登場人物

レオン・フェレロ(16)
大航海シリーズの初代坊ちゃん。先祖は高名な航海貴族であったが、今はただの平民。父の不在の間は、代理として貿易商を切り盛りしている。ある日航海中に死亡した父の訃報を受け、家名再興のため海に出ることに。

ロッコ(41)
ファブリスのもとで長年働いていたベテラン航海士。とはいえゲームでは助言してくれるだけの存在だが。過酷な海の上での生活は寿命を縮めるのか、年の割りに相当老けている。「大航海2」でもジョアン坊ちゃんの副官として活躍。

カルロータ(16)
リスボンの船乗り相手の酒場「紅鯨亭」の看板娘。レオンとは最初から親密なので、情報集めに役立ってくれる。

マニュエル国王(42)
ポルトガル国王。「切れ者」との評判が高い。功績のある航海者へは爵位を惜しみなく与えてくれる。一人娘のクリスには結構甘い。ゲーム中ではレオンにいろいろ無理難題を押し付けてくる人。

クリス王女(14)
ポルトガル王女。国王の一人娘で、かなりの箱入り。その美貌で国民からの評判も厚い。爵位をもらうと彼女に密会できる。「神が貴方をお守りくださいますように」との決まり文句は「大航海2」でも健在。


商品一覧

商品
売っている港(必要経済)
高値で売れる港
コショウ
カリカット、マラッカ、スマトラ(50)、ジャワ
北欧
シナモン
セイロン
北欧
ナツメグ
アンボイナ
北欧
ピメント
ヴェラクルス(200)、ホルムズ
北欧
チョウジ
テルナーテ
北欧
オリーブ油
地中海(50)、中東、インド
西アフリカ
ワイン
地中海(100)、ボルドー
北欧
砂糖
リスボン、アントワープ
アフリカ、中東、インド
乳製品
北欧(50)
東南アジア
穀物
北欧、中東(50)、インド(50)、マジョルカ、グァテマラ(150)
東アフリカ

新大陸(500)、西アフリカ、ソファラ(100)、モザンビケ
東南アジア

ナガサキ
中東、インド
水晶
東アフリカ(100)、アデン
東南アジア
珊瑚
サントドミンゴ
中東、インド
象牙
サンジュルジェ、モンパザ(100)
北欧
真珠
東アジア(150)
中東、インド
綿
新大陸、西アフリカ(200)、東アフリカ、中東(100)、インド(100)
東南アジア(100)、アレクサンドラ、トレビゾンド(200)
北欧
生糸
ザイトン
北欧
羊毛
中東(100)、インド(100)、バレンシア、ナポリ、ロンドン
ハンブルグ(350)
地中海
綿織物
地中海(100)、北欧(250)、ゴア
東アジア
絹織物
東アジア(300)
北欧
武器
地中海(350)、北欧(300)
東アジア
木材
東アフリカ、オスロ(350)、ペルナンブーゴ(200)
地中海、中東、インド
陶磁器
北欧(300)、東アジア、ヴェネチア
地中海
美術品
東アジア(300)、イスタンブール、ピサ、バグダット、メッカ
地中海、北欧
ジュウタン
中東(300)、インド(300)
北欧


儲かる航路

ピサ(美術品)⇔ナポリ(羊毛)は日数がかからないので補給の手間も少ない。そのかわり相場が変動しやすい。
イスタンブール(美術品)⇔アレクサンドラ(綿)もお勧め。距離が少し離れているのがネック。
ワイン(地中海)⇔陶磁器(北欧)はそこそこ儲かる。北欧方面にいく用事があったときに。
地中海(武器)⇔サントドミンゴ(珊瑚)は危険は大きいが儲けも大きい。一気にまとまった金が入る。
地中海(武器)⇔インド、東南アジア(香料)は大航海時代の定番。まさに一獲千金。
ナガサキ(銀)⇒東アジアもおいしい。東アジアで金貨が不足した時にでも。


効率的な投資

金貨1ずつ200回ほど投資すればポルトガルの同盟港になってくれる。ただ面倒。金貨に余裕があれば、1000ずつ17〜18回投資するとよい。


重ガレオン船

工業価値が1000になると造れる船。史実では17世紀に登場。大砲100門、積載量1000というバケモノである。これさえあれば海戦では負けなしでしょう。


隠し船首像

港が発展すると、まれに女神像が買えます。これをつけているとほとんど海難に遭わなくなる優れもの。


砲撃の注意点

大砲で攻撃する場合、大砲の門数以上の乗組員数がいないと威力が落ちます。


海賊の根城

カリブ海賊は中米のノヴァグラナダ、南米のサンアントニオを本拠にしている。アジア海賊はインドシナのダナン。


貢がせる(笑)

爵位をもらったらひたすらクリスと密会。お父様に援助をお願いしてくれるまで会い続ければ、無限に金が手に入る。





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