記事タイトル:ハリソン |
確か、聞く所によると、実際ビートルズの”音楽的実権”を握っていたのはジョージ・ハリスン のようですからね。ジョンとポールは言わば”顔”であって、彼らの”人気”とジョージの”実 力”によってこのバンドは成り立っていたのでしょう。
両親の話によると、当時(今もそうですけど)ビートルズの人気は、はっきり言って、 ポールとジョンに集中していたそうです。 でも音楽が好きな人たちには実はジョージ人気は高かったそうです。地味で目立た ないけど、しっかりバンドを支えていたんですね。もともと前へ前へという性格じゃ なかったようで、職人肌だったそうです。 ジョージのグレッチ、かっこいいなぁ。
クラプトンの曲では”Wonderfl Tonight”とか、マンションの53階から転落 死した息子のコナーに捧げた”Tears In Heaven”とか、”Change Th e World”とか、”Let It Grow”もいいですね。 ”英国3大ギタリスト”の一人と呼ばれ、ジェフ・ベックやジミー・ペイジは”ロック””ハー ドロック”という枠の中で”肥大”していったのに対して、クラプトンは純粋に”ブルース”的 な方向にもっと”自然”な形で身をおさめた感じですよね。彼の奏法は”ソローハンド”なんて 呼ばれてますよね。でも、あれで昔は”ドラッグ”にどっぷり漬かってたようですから、今の” イメージ”からは想像つきませんよね。 ちなみに、ジョージ・ハリスンの方は、BEATLSの”メンバー”だ、という以外は今一つ良 く知りません(笑)
ハリソンとは、ハリソン・フォードではなく、ジョージ・ハリソンを偲んでエリック・クラプトンとポール…リンゴでビートルズ公演をしてましたね。 私はジョージ・ハリソンの奥さんが昔、クラプトンの彼女だったニュースを知っていたので、びっくりしました。 女同士は一生火花だけど(笑)男同士って あんがいクールなものなんですか? クラプトンの 『レイラ』は名曲デスね