記事タイトル:HELLOWEEN新譜 |
>Dark Light→Dark Rideでした(謝)
ギタリストのローランド・グラポウとドラマーのウリ・カッシュの脱退後の”新生”HELLOWEEN のニューアルバム「Raitt Don't Come Easy」を昨日買いました。 ローランドが抜けたせいか、サウンドが若干薄っぺらくなったようにも思えるんですが、逆に”いい意味”で聴き易くなったようにも思えます。ていうか、本来の”HELLOWEENサウンド”に戻 った感じですかね。でも、”ヘヴィメタル然”としたものを求めるファンにとっては、前作 「Dark Light」の方が良い、という意見もあるでしょう。 ただ、アルバムのラストに収録されたナンバー(ボーナストラックは除く)は、”実験的”な曲 だった為、ラストを飾るにはあまり相応しくないと思いました。それと”ボーナストラック”で あるACCEPTのカバー”Fast As A Shark”はアンディのヴォーカルでは無理があるように思いました。以前、同じ曲をカバーしたRAGEのピーヴィーの方が全然マシでしょうね。 ちょっと”コア”な内容になってしまいましたが・・・(苦笑)