記事タイトル:フセイン拘束 |
約8ヶ月間行方不明になっていた元イラク大統領サダム・フセインが、今日イラク北部のティク リットで生きたまま拘束されたとの事です。 アフガニスタンの”タリバン政権”が崩壊し、ついにイラクの”フセイン政権”も崩壊した。残 るは北朝鮮の”金正日政権”のみとなってしまいましたが、所謂”独裁者”と呼ばれる人達が 次々と”失脚”していくのはいいのですが、その反面その事実上の”実行者”であるアメリカが ますます”肥大化”してしまう事が、新たな”不安の種”に成りそうな気もします。もはや、か の国に逆らえる国は存在しない! 日本もますますいい様に扱われるでしょう。「ミイラ取りが ミイラになる。」の例え通り、アメリカが世界の”独裁者”になる日が刻一刻と近付いているよ うな気がするのは僕だけでしょうか?[2003年12月14日 21時12分19秒]