Sharpe’s Waterloo 2004年6月13日の日記より
あー…ついに観てしまいました。最後の#…
これを観たらもう新しい#は観れないってのと、主要キャラが死んじゃうことを知っていたので、それを観たくなかったってのと。
とにかく、いろいろと観るのがつらかった巻でした。
お話は#の3番目の妻(まだ結婚してないか)ルシールとの愛の生活から始まります。
ルシール、いい人なんだけど、#も3人目の妻だからか、あんまり彼女に対して情熱が感じられません。穏やかな愛情を育んでるってかんじ?
対してジェーンはやっぱり、すごくすごく、嫌なやつ…!!
なんで#は、ショーンは、こんな女と結婚したんでしょうか!?(言い掛かり)
ジェーンの、あのねっちょりした、アニメキャラみたいな喋り方、ホントむかつくんだよ〜!っていうか別に会ったこともない人間に対してこんなに敵意を抱いているわたくしって一体(笑)。
まあこれもショーンへの愛のせいってことで!
前回のDVD感想から間があいてしまったせいか、やっぱり英語に耳が慣れない(T_T)いや、慣れてれば英語が聞き取れるかと言うと全くそんな記憶はないんですが(笑)
そういうわけで、感想は印象に残ったことだけ。
★#、ルシールとの別れのキスの場面。ショーンにしてはめずらしくがっついてないキスvでもやけに短い(笑)ショーン、あなたって、…(笑)それより、ルシールとの間に糸ひきすぎ!!!あれはどっちの唾液なのだろうか…
★おーウェリントンだ!あいかわらず#への信頼があついです!ていうかもう、自分のかわいいペットを自慢するような調子で語ってますね!
★久しぶりにハグマンに会って「年取ったな!」とか言ってるけど、#、あなたも年取ったわね…。そういう役作りなのか、昔みたいな血気盛んなイメージよりはちょっと落ち着いちゃった雰囲気もあったりして、ルックスがだんだんボロミア卿に近づいてます。あのくらいの豆氏が大好物だけど、若くてぴっちぴちの豆氏も捨てがたかったなあv
★ハグマンやハリスに会ったときもめっちゃ嬉しそうだったけど、ハーパーに会ったときはもっと嬉しそう!!信じられない!みたいなかんじで子供みたいにはしゃいでます。かわいい…#vvでも口に物が入ってるときは喋らないの!飛ばしすぎです(笑)あと、ハーパー痩せすぎ。
★ていうか#、いつのまにかまた出世!コロネル、ってどうやって訳すんだっけ、将校?すごい、すごいねえ#…!周りの見る目も全然違います。最初のころと比べると雲泥の差!アイドルですねv
★ジェーンの男、なっさけねえな〜〜〜。しかも死んじゃうし…。ざまあみろって感じデスガ、ジェーンのその後も観たかったですな!!
★またしてもおバカな将校出現!ほんっとーに腹が立つ!!唯一の救いは、今回は誰も彼も#の味方だってことですが…。学ばないやつは嫌いだよ!!ていうかお前のせいでハグマンが…!ハリスが…!!(T_T)
★そう、ハグマン&ハリス死亡…。ううう、悲しいよう。結婚とかしてなかったのかな。ハリスは一回女ができたこともあったけど、ハグマンには無しのまま…。そんな二人の死を知った#、激しくうろたえて怒りのままにバカ野郎な将校を暗殺。#がこんなふうに自分のために(いや、二人や殺された仲間のためでもあるんだろうけど)人を殺すなんてめずらしいです。あの二人でこれなら、ハーパーが死んだりしたらどうなるんだろう!?「They
are mine!」でなく「俺のハーパー…!」みたいな!(笑)
★やっぱり戦ってる#が一番輝いてます!ハーパーはナポレオンを見て満足して戦線離脱するんだけど、ナポレオンを見たときの二人の顔…!あんたたちはアイドルを見た女子高生ですか(笑)
全体的に哀愁漂うお話でしたが、やっぱり#は素敵でした。
早く日本版が発売しないかなあ…