記事タイトル:ざっくばらん 


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お名前: 大槻   
おお、そうだったのか!

佐伯さんありがとう。

でもどっちもこじつけっぽい説だわいね。
江戸時代の学者ってもっともらしいこじつけを色々やってるからなあ・・・。
[2003/05/02 08:17:22]

お名前: 佐伯君   
 いきなりのご改装!萌えてますねええ!
 ちょっと見づらいとこがふん賊の証!?
 でも、このBBSのレスの付き方が いまいち理解出来てないのね私、、
 ひょっとしたら ダブってレスつけたかも、、
 
 それは さておき、とりあえず、無断引用、、すいません該当HPの皆様、ごめんなさい!

講談社の語源辞典を立ち読みしたところ、江戸期の川柳にあるほどの古い言葉であり、 
心の殻をざっくり割って、ばらりとさらすというところから、ざっくりばらりという言葉が 
生まれ、それが転じたのではないかということです。』 
ざっくばらんの語源がもう一つ見つかりました。田井信之著『日本語の語源』からの孫引きになりますが、以下に示します。 

四角四面のかたくるしい態度をとることを「四角張る」という。これを打ち消したシカクバラヌ(四角張らぬ)は、シカ[s(ik)a]の縮約でサクバランになり、促音が添加されてザックバランに変化した。 

安永年間(1772-1781)の比較的古い文献では、       ざっくりばらりという形が用いられていることは明らかなので、信憑性としては第一の回答の方が高いと思いますが、これはこれで面白いです。
[2003/05/02 01:56:20]

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