メモ置き場(blog)に置いてあったものサルベージ。一部載ってないけど。
大体2006〜2007年に書いたものです。SAIで描いてあるのは2009年ですが。
陽だまりのピニュ 「ピニュエート」

ガンガンコミックスの『陽だまりのピニュ』。
こがわさんは、絵でもお話でもあこがれてる作家さんのひとりです。
こういう、シンプルで、バランスよくて、動きのある絵ってときめく。
ピニュ2巻、ちょっと恋愛色つよくなってきたかなあ…?
でも、独特の雰囲気はやっぱりあって、とてもほんわかです。
トーリ目線のお話とか、つぼでした。
日常のなかのちょっとしたことを、少しふりかえって
ああ、そうか、そうかも、てなる感覚が、すごく好きです(←わかりづらー)。
リトルマスター 「リイムとタムタムと仲間たち」

『リトルマスター』シリーズ。絵は虹色の魔石で。
うちには1と虹があります。2は友達のやったことあるけど持ってない(ほしい…)。
難易度的にはぬるゲですが(w;)、虹のインパクトシステムとかおもしろいです。
それに、虹のシナリオがとてもよくできてると思います。
世界はだれのためにあるのか? よき国とは、理想とはどんなものか?
魔物と人とは共存できるのか? 願いを叶えるとは、どういうことか?
すごくていねいに描かれてると思いますね。
ユニットはドラゴン・ペングー・ラビットマン・カンガルーなんかが好き。
ドラゴン…へちょいけどw でも好き。
そうそう、あとシリーズ通して音楽が神曲・良曲そなえてますね♪
聖剣伝説LEGEND OF MANA 「ダナエ」

『聖剣伝説LEGEND OF MANA』。絵はダナエ。
LOM、ものっそいツボゲーです。神。
好き嫌い別れるタイプの作品でしょうが、私はすごく好きです。
学があってウィットのきいてるセリフまわしが秀逸。
エスカデ編とかセイレーン、マナ関係なんかが特化してるかな。
ひとの自由、生き方、幸福、愛、他者との接し方、個人の思いどうしが
影響しあったがゆえの個人の思いとは異なる現実…。
みんな正しくないけど、みんなまちがってない。そんな感じ。ちょう好み。
さらにだめ押し的に、グラと音楽と世界設定が神。人外スキーですから。
最近、聖剣シリーズが乱発(…;)されてる感じですが、
いまはどうなんでしょう? LOMよりあとの聖剣やってないからなあ。
FOMが、ちょっと気になりましたが……。LOMの世界かよ。
てゆか、システムがmoonとか大神ぽい…ような?;
……まあ、モバイル、私のではできないけど……(←根本的)。
Wチェンジ!! 「四代目兼恋する少女・真希」

ブレイドの『Wチェンジ!!』。絵は真希ちゃん(両方)。
本誌でちらっと見たときは、正直ちょっとピンと
こなかった(すいません;)のですが、
アニメWEEDにハマってからは、仁侠ものスキーになったので
極道アクション(+ラブコメだけど)なこれも
とってもいい!です。
こういう、少年誌or少女誌で読める仁侠ものて
あんまりないから貴重(←そりゃあ…需要が…)。
ゴラクに載ってるみたいな極道ものも好きですけどさ。
見た目的に、やっぱ立ち読みどまりで……;
かわいくて漢前ってのが好きなのかな?(苦笑)
……そいや、2巻出てるのに、まだ買ってないや。
ちょっと最近、引きこもりすぎか…も(痛)。
バハムートラグーン 「ビュウ隊長と相棒」

『バハムートラグーン』のビュウとサラマンダー。
ドラゴンかわいいよ。かわいいよドラゴン。
ときどきグラがきもいけどw、でもやっぱりかわいいよ。
当時は(いまも)旧スク信者ではありましたが、
バハラグ購入動機の半分くらいはドラゴンにひかれてでした。
そして、あまりの戦闘の単調さに、いちど売却(爆)。
いや、より道ばっかしてた自分がわるいのですが。
で、最近買いなおして全クリしました。
…大人になってからやって、よかったと思いましたw
まあ、いろんな意味で。
そういえば、WEEDアニメ感想で「ときにどん底に落ちても
這い上がって、しぶとく生きることも必要」と
書いたのは、バハラグのことを語っている
某サイトさまの受け売りなのでした。
戦争についての人びとの語りは、見ててなんだか
ずしりときたなあ。タイチョーの言葉とか…。
あと「アリガト……ダイスキ……」はガチ泣きで。
バハラグのヒロインて、ドラゴンでしょ(素)。
LIVE A LIVE 「死闘の末に…」

『LIVE A LIVE』功夫編。レイと老師。
去年だかに再プレイしたとき、最も泣けたシーン。
……構図的には、ちょっとねつ造だけど(苦笑)。
昔は、べつに泣いたりしなかったと思うんだけどな。
やっぱり歳とって、涙腺ゆるくなってるんでしょうね;
LIVEは、短くて軽いゲームのつめあわせかと思いきや、
どれもこれもメンタル的にきっついものばかりで
とんでもないです。大好きです。
そうかと思えば、燃えたっぷりの熱い展開があったりも
するので、もうほんとどうしようて感じです(意味不)。
老師熱いよ。大好きだよ老師。
このゲーム、おやじやじーさんがいい味出しまくり。
こないだ、某所でLIVEを紹介してる感じのFLASHを
見たことがあったのですが、老師の名ゼリフを
目にした瞬間、目頭が熱くなった……。
(もう条件反射なんじゃないか、すでに;)
刻の大地 「ジェンド」

絵は『刻の大地』のジェンド。
夜麻みゆきさんのオッツ・キイムシリーズ好きです。
いまはもう、連載中止になっちゃいましたけどね(苦笑)。
作家単位で好きになったのて、夜麻さんが
はじめてだったかな。
画集なんて買ったのもはじめてだったような。
夜麻作品のファーストコンタクトは『幻想大陸』でした。
'94年のギャグ王て雑誌の10月号表紙になってて、
それがかわいいと思って、それで表紙買い。
…旧エニ系とその関連の作品との出会いは、
ぜんぶここからはじまったんだよなあ(しみじみ)。
偏見のカタマリの世界に、
ちょっとちがう視点のキャラを
ぶつける描き方は、当時の自分にしてみれば
すごく斬新でひかれるものがありました。
刻大の最後のほうになると、多様な価値観を
描くほうにシフトしていましたっけね。
すごーくおもしろいんだけどなー……。
あの独特の絵柄(キャラの躍動感が半端ない)で
あのファンタジー世界で、
あの深い(深すぎた感がある…)テーマの
かもし出す空気は、かけがえないものです。
STAR OCEAN 「ミリー」

『STAR OCEAN』。絵はミリー。
SOシリーズの4コマがスクエニから
出てたんですね。こないだ知りました。
何年後かに、またなにか出ないかなあ。
アンソロとか……(夢)。
SO1が好きというのは、多分に思い出補正が
かかってるせいだとも思いますが
(お世辞にも完成度がいいとは言えないので…)、
それでもやっぱりたのしいです。
ラティやミリーの、動きに合わせて
ぱたぱたゆれるしっぽに
とってもきゅんきゅんしてました(笑)。
動くゲームなら、フェルプールみたいな種族を
表すには、みみよりしっぽのがいい気がするなあ。
キャラはメインの現代人4人がタイくらいで
好きなのですが、とりあえずミリー描いてみる。
ミリーはキャラデザ・ステータス画面・マップ画面で
カラーリングがどれもちがう感じですが(苦笑)、
マップのちみたいドットのカラーが
まっちろな感じでかわいいと思います。
ナ*ナ*キ!! 「薪岡七姫」

『ナ*ナ*キ!!』の薪岡七姫。
服は勝手に着せました。
PrivateLabelのエンパイアカットソーで、
リボンつきのがあったんですけど、ナナキは
リボンとかフリルとか好きそうじゃないのでとってみた。
……甘い服を着ないのはあれでしょうかね。
子どもぽく見られたくないからですかね(笑)。
あんまり関係ないけど、資料用にリズとかセシルあたり
置いてるセレクトショップ探したのに見あたらなかった…。
とりあえず109のサイトとか見てみたけどちょっと使いづら。
(この絵の資料はRayのオンラインショップとかからですが。)
まあ、いいか。
まじみらの頃からそうですが、水谷さんのお洋服デザイン
好きです。まじみらはファンタジーで、ナ*ナ*キは
現代ものですけど、両方とも好き。
んで、ナナキはノリが少年漫画の王道主人公でよいです。
友情!とか正義!とかだいすきですから私。
しっかし身長143cmはちっちゃいな(笑)。
やぐっちゃん(145cm)以下て。
CROSS†CHANNEL 「どこにもいるたったひとり」

絵は『CROSS†CHANNEL』の七香。
10月前半、思いがけず忙しくしてまして、
くわえて中旬にキーボードが死にかけ、秋葉に新しいの
買いにいって、そのときゲームも衝動買いしました。
『EVER17』と『C†C』を。(あといまさらロマサガも。)
両方ともまえからほしいと思っていたのですが、
なるべくネタバレをさけていたので
E17は謎ときミステリ、C†Cは鬱グロバトロワ系、くらいの
認識で買いました。
ので、世界観にちょっと(?)共通点あってびっくりした。
作品の評価は異なるのですけどもね。
まあでも、両方とも考察サイトめぐるのたのしいです。
C†Cは笑えて泣けて美しく興味深い作品でした。
(生死を巧く扱う作品を美しいと思うのはふつうです。
現代の「死のポルノ化」という理論からは。)
ある程度は予想どおりで。
でも予想よりもあたたかみのある作品でしたね。
だれが好きとか言えないです。あの世界が、あの空気が好き。
七香を描いたのは、サブヒロインの位置にいたのと、
そしてなにより──(ネタバレ検閲)──。
(……いまさらバレを気にするようなところでもないのですけど、
両作品ともバレ厳禁てのが共通認識みたいなんでいちおう…;)
銀牙伝説WEED 「大将」

特に語りはなし。
南海奇皇 ネオランガ 「島原海潮」

最近のハマリものを描いてみる。
オクでビデオ全巻落として一気見したのです。ネオランガ。
説教ポエムアニメでとても好きなのですょー。
実は魅波おねーちゃんがすごく好きなのですが、絵はとりあえず主人公のほうを(笑)。
海潮も好きですけど。(三姉妹みんないいキャラだし。)
ラスト付近の悟りモードな海潮はすーごくかっこよいと思われ!
雫 「瑠璃子さん」

めっさとうとつに瑠璃子さんを描きたくなった。なぜ。
初描きではないものの、資料を見ずに描いたのでまちがってるかも(苦笑)。
うちにある雫はオリジナルのほうです。
前衛的な文章の狂気描写が好き。思春期のポエミーなどろどろ感が。
18禁なのがもったいないよ。若いうちにやっておきたい作品と思います。
しかし、このあいだ瑠璃子さんシナリオを再プレイしたら
ふつうに涙ぼろっぼろでした……。
うわー、年とって涙腺がゆるくなってるナー(笑)。
まあでも、ちゃんとシナリオもよいできだと再確認。
あ、それと瑠璃子さんのテーマBGMはマジ神。
PC・CSのゲーム曲ぜんぶひっくるめたなかで最も好きな曲ですょ。
moon 「少年とラブ」

ラブデリック開発の『moon』。最近再プレイ中です。
かわいくて毒があって寓意があって神設定メタフィクションで好き。らぶ。
あと、ふつうにアドベンチャー要素がおもしろいです。
聖剣LOMとこれが私的PSゲの双璧ですょ。
ってゆか、ちょっと似てるよねこのふたつ。
LOMのほうがより哲学よりで、moonのほうはお遊びが多めかなー。
Lの季節 「天羽碧」

5pb(5gk)からL季2が出るとかなんとか。
うっそまっじちょうたのしみっつか実感ねーです!(ぇー)
絵はメインヒロイン(のはず)の碧ちゃんを。
いや、あえて天羽さんと呼ぼうか(笑)。
少しまえにちょっと再プレイしたんですよね。
わー、なにこのタイミングのよさ。
(そういえばネオランガもDVD-BOXが出るぽくて素で驚)
L季は言葉遊びが好きでねー。
星原さんのせりふとかさ。ブロックタイトルとか。
これも私の中ではポエムゲーですわ。
2でもあの雰囲気とポエムにこっそり期待!(こっそり?)
VOCALOID 「初音ミク」

家族みんな好きさー。
タビと道づれ 「タビ」

ポエムまんが好きですから。
あの緒道(尾道だっけ)の空気と、流れ星争奪戦の世界観と
あとちょっと憂鬱な感じも好き。挫けない憂鬱。
絵のタビは本文カラーにしてみました。
フルカラーページのカラーリングも好きですけど、
こっちのが見慣れてるかんじ。
なぜか。本にカバーかけてるから?
少年進化論 「藤崎砂名」

くさなぎ俊祈さんも作家単位で好きだなあ。
絵もお話も好きですよ。
あと芸能界とかストリートとか暗殺組織とか、扱う世界が好みだったりします。
あとめがねっ子男子かわいいよめがねっ子男子。
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