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WAVEcutter
●特徴、仕様
WAVEファイル分割ツールです。
サンプル(最小単位)単位での分割、
分割確定前のテスト(ループ含む)、
分割時のフェードアウトに対応しており、
recorder等によって録音したファイルの不要部分除去に効果を発揮します。
また、1時間を超える超巨大ファイルの分割も想定されており、
最大4GBまでのWAVEファイルに対応、消費メモリはファイルサイズに依存しません。
●プログラム情報
WAVEファイル分割ツール。
非圧縮PCMのみの対応になります。
配布形態:フリーソフト
分類:サウンドツール
言語:MFC + C++
対応OS:Windows Vista,7
動作確認OS:Windows 7(Home Premium) 32/64bit
備考:MFC6.0必須(Vista,7は標準搭載)
DirectX 5.0以上必須、9.0c以上推奨(音の再生に必要)
●機能拡張情報
●仕様変更情報
●バグ情報
●ダウンロード
ダウンロードする前に 利用規定 を確認してください
●最新版(Version 3.16)
●ダウンロードする (10/03/12up 134,035bytes)
●解説資料(同梱品)
パラメータ指定で起動したときに一斉分割ができない
状況:Ver3.15にて修正済み
●現象:
パラメータ指定(ファイルの関連付けやドラッグドロップなど)で起動したときに、
一斉に二個以上の分割処理が正常にできないことがあります。
●現象を発現する操作:
パラメータ指定時にファイル名を""で囲った状態で起動し、
どこでもいいので二個以上の分割予約をします。
その状態で「ファイル->保存」を選択すると正常に処理が行われません。
この問題はVer3.15にて修正されました。
WMP12が作成したファイルが開けない
状況:Ver3.16にて修正済み
●現象:Windows Media Player 12が作成したWAVEファイルを開こうとすると、
形式が認識できないとして失敗します。
●原因:WMP12が作成するWAVEファイルのヘッダー情報が想定と異なっていたためです。
WMP12のファイルが仕様違反というわけではなく、WAVEcutterの形式解析のバグです。
(今後増えるのかなこういうファイル・・・)
この問題はVer3.16にて修正されました。
最終更新 2023/06/17