武東さまが発足された「雷帝反戦同盟」さまのフリーイラストです。
血に汚れた自分の手を見つめる雷帝の涙が、心にとても痛いです・・・。

「戦いたくないのに、戦わなければならない」なんて、どこにそんな理由があるでしょうか。
人の命や心を奪っていかない戦争なんて、ないと思う。
どんなに正当化してみても、正しい戦争なんて有り得ない。

唯一、戦ってもいい相手というのは、他人ではなく、むしろ自分自身の中にいるのではないでしょうか?

一日も早く、平和な日が戻りますように。
それでも戦いで傷ついた人や、失われてしまった命への哀しみは、絶対に消えることはないのに・・。



自分には何も出来ない・・と現実から目を背けかけていた私に、
こうやって声を上げる機会を与えてくださったこと、とても感謝をしています。武東さまv