「Aimの意外と癒します」での、
ヤマタケレポート!



これは、文化放送のラジオ「Aimの意外と癒します」のデジモン強化月間の中で、石田ヤマト役の風間勇刀さんと高石タケル役の山本泰輔さんがゲスト出演されていた回のレポートなのです。
(テープを送ってくださったKさん!vv もう本当に本当にありがとうございました! 家宝にいたします!)


少しだけ当時の思い出話なんかをされた後。
お台場メモリアルの、兄弟のシーンの再現となりましたv


「久しぶりだなー。それにしても・・いつ来ても汚ぁい(笑)」

めちゃくちゃ可愛いしゃべり方! きたなぁいがね、すごい可愛いの!
既にこのあたりからタケル嬉しげv


「しょうがねえよ、男二人で暮らしてれば」
「僕が洗濯しようか」

ここいらは、アニメとほぼ同じです。

「もお・・・v よけいな心配はいいってぇ。おまえさぁ、3年前に泊まりに来た時も、同じコト言ったんだぞ」

もお・・のあたりで既にヤマトさんデレデレです! 
つか、”もお”なんて言ってなかったぞ、アニメでは!(笑)
タケルの手から脱ぎ散らかしてあった服とかをひったくるようなシーンだった(よね?)はずなのに、おにいちゃん既にニヤけてます!
愛しのタケルに洗濯しようかとか言われて、笑いが止まらないヤマトさん(笑)←言い過ぎのようですが、全然そうじゃないあたりがスゴイです・・。


「え・・?」

泰輔さん、台詞早すぎ(笑) 本当は覚えてるか?の後で、「え?」だったので、今度はさりげに出遅れて言い直し(笑)

「覚えてるか?」
「・・え、そう? 3年前って、あのキャンプの日?」
「うーん。こいつは母さんに何でもやってもらってるんだなって思ったのを覚えてるよ。いつもきれいに掃除してある部屋で、洗濯してある服着て、いつ帰ってもちゃんと飯の支度してあるんだろうなって」
「ごめん。何も考えてなかった」

ほんとに何にも考えてなさそうなところが何とも(笑)
ここいらで本当なら、ヤマトはタケルから背中を向けてるはずなんですが。
しかも、おにいちゃんの言葉にちょっとつらそうな顔をするタケルを、その足下から心配げに見上げるパタモン・・・。
というとこですが、ここではしっかり二人の世界なので、パタモンはいません。(かわいそー)

「いいさ・・v おまえは余計なこと考えなくてもいいんだ。まあ、せっかく引っ越してきたんだから、マメに通ってもらって、身の回りの世話、してもらおっ・・かなv」

この”いいさ・・”の台詞がめちゃめちゃ甘いのです!
つか、このへんでもう抱きしめてるだろ、ヤマト!
ちょっぴり意地悪言って、自分で慰めて抱きしめる作戦ですね!(笑)
もらおっ・・かなーのタメもナイスです(笑)
ちなみに、本当は”身の回りの世話”じゃなくて、”掃除・洗濯してもらおうかな”が正解なのです!
身の回りの世話って何だー! そんなことまで(どんな!)弟にさせる気ですか、お兄ちゃん!


「母さんに?」
「いや・・ オマエにv」

えええ!!!! うわーうわーッ!! ぷぷぷプロポーズですか! 実の弟相手に!!

「(笑) 喜んでv」
「マジでぇ?v」

ひゃあ、プロポーズ大成功!? よ、よかったね、いやよかったと言っていていいのか! いや、いいんだ!(どっちだ)

「うんv」

マジでぇ!?も、どうしようもなくヤラシイですが(笑)、このタケルの「うんv」(しっかりハートマークつき!!)は、もうめちゃめちゃ可愛い!!!!
兄、どうしてくれよう! と、超ヤマタケな私ですら思うぐらいです!


「母さんにブッ殺されるな(笑)。ま、メシ何食う?(兄、激しく舞い上がってます。しかももう溶けそうなぐらいデレデレv) ま、もっとも俺が作るもんだからなっ、あんまり期待されても困るけど!」
「なんでもいいよ。おにいちゃんの作ってくれるものだったらv」
「あははははは・・・・」

二人で声を合わせて無意味に笑う。つい一緒に笑ってしまう、あはははは・・。
なんでもいいよの台詞が昔棒読み(失礼・・)だったことを思えば、泰輔さんもうまくなったなあとv
言い方、すんごい可愛いですよーv
しっかりココもハートマーク入ってそうなカンジv
なんかね、最近両想いになった二人ってカンジですよ、本当に!
まだちゅーもしてなくて、手がふれあったりするだけで真っ赤になってドキドキvみたいなさー! 純情〜!(兄はちがうかもしれない・・
あああ、本気でらぶらぶです!
母さんにブッコロされてください(笑) ナツコさんはマジで怖そうだ。


「言ったなぁ・・。覚悟しろぉ・・」

ヤラシイ! もうヤラシイとしか言いようがない!!!



終わった後、大騒ぎです。あははは・・・。一斉に言葉が飛び交うので整理しにくいですー!


A「こんなでしたか?(笑)」
K「あれー?!」
Y「ちょっと・・うん・・?なんかー」
K「すんませんっ」
A「なんか、ちょっとちがうー」
Y「かな」
A「ちがう方向に・・(笑)」
K「ヤマト、何歳でしたっけー?」
Y「すいませーん」
A「すごい成長・・した? あ、そう意味で成長したんだ!」
K「あああ・・!」
(みんなで大笑い)





でもって、ホントのアニメの台詞は、
「マメに通ってもらって、掃除・洗濯してもらおうかな」
「母さんに?」
「ぶっ殺されるな」

「飯何食う? ま、もっとも俺が作るもんだから、あんまり期待されても困るけどな」
「なんでもいいよ。おにいちゃんの作ってくれるものだったら」
「言ったな。覚悟しろ」

覚悟しろ・・のところは、本当にアニメでもにやっとしてたので、おお、ヤラシイよお兄ちゃん!と思ったものでしたが、いやーもう、ここまでヤラシイ声で言っていただくと、いったい何を覚悟すればいいものかと!(笑)


でもってラジオではなかったんですが、問題のヤマトの七夕発言(笑)
一応、オマケで書いておきます。
アニメでも本当にこんなこと言ってたんです、お兄ちゃんてば!(笑)

「今日はトクベツ。タケルさまご招待スペシャルディナー」
「スペシャル? 普通でよかったのに」
「そういうわけにはいかんだろ。一年に一度の夕べなわけだし。七夕の織り姫と彦星みたいなもんなんだから」
「織り姫と彦星が聞いたら怒るよー」

私はいまだに一年一度の夕べを、一年一度の逢瀬だと記憶違いをしていて、はっと気がつくことがあります。
でも、織り姫と彦星だったら、逢瀬でもいいような(笑)





02ではヤマタケ萌えシーンというのはごく限られてて、無印であんなに兄弟らぶらぶだったのになあ・・と、実は、カナシイ想いもたくさんしてきました。

しかも、この「お台場メモリアル」の回も、ちょっと「親に離婚された兄弟のささやかな確執」も垣間見たようで、嬉しい反面少しつらくもあったんですけど、おかげさまでそういうのが今ここに来て一掃された気分です。

こんなことなら、もっと前にやっててくれい!というのも本音だけど、今になって聞くと尚更「実はあの時から、裏ではヤマタケはこんなコトだったんだよー」と言われているようで嬉しくなってしまいます。

ヤマタケ少ない少ないと嘆き続けてきたけれど、ヤマタケ書いてる時はいつも本当に幸せだったし、こうやって続けてこられて、さらには今年はこんなにいいこと続きで
(お台場コンサートのヤマタケらぶらぶトークと言い、デジのドラマCDと言い、今回のことといい、「僕らのデジタルワールド」の最後のヤマトの叫び「おーい、タケル!!」といい)、本当にヤマタケやってきてやっと報われた(笑)というか、やってきてよかった!という幸福感でいっぱいです。


サイトの更新は、今かなりトロトロなっちゃってますけれど、大好きなのはいつまでも変わりないので、ずっとずっと続けていけたらと思っています。





長々と、読んでくださってありがとう。



海坂風太





←上のphotoをお借りしました。ギターに白い帽子・・!