2000.5.4


第1回ボウリング

なんとほんとにボーリング??
オフミ


(注:ボウリング:玉をころがしてピンを倒すゲーム、ボーリング:穴を開ける作業)

in Himeji



● 本日のお言葉 : ゆー「おーー!まいがっ!! <( ̄◇ ̄;> 」● 



◆ 前置き(^^)

時はさかのぼって、GW前の4月28日夜、
ちょいはみゅっちとにゃんこは、いけさんに渡すものがあって、
白Fくんがよく停まっているといううわさのスーパー、W○ートにて、いけさんと集合する。
そこで、食事に行こうかと話がでて、ゆーさんに電話するが留守電・・・
いけさんも「個人的理由」にて、帰ることになり、う〜〜〜ん、暇!
ちょい「そうだ、ボウリング行く?」
にゃ「行こう!行こう!!」
きむさんに用事があって電話ついでに誘ってみると、
来てくれるとのこと、(^^)ボウリング場で、待ち合わせとなる。
そして、きむさんvsちょいはみゅのバトルの末、
ちょいはみゅ負けて悔しく、リベンジを挑んだのが、
今回のボウリングオフミなのであった。(にゃは問題外。(爆))

あ〜長かった。(笑)

ではでは、今回のオフミレポートに入りましょう!(^^)ノ”

◆ 参加者

きむさん(白R32)、ゆーさん(黒F)
ちょいはみゅっち(黒アス)、にゃんこ(白F) の計4名&4台
(やまださん、たたまあさん、お会いできなくて残念でした〜(^^;)

◆ AM10:50
にゃ「お〜、間に合わへん!」(いつものことや・・・(^^;)
でも、途中で、鷲羽山オフミの写真を現像に出しに行き、
そこのねこ『梅太郎』くんと、ちょっと遊ぶ。(^^)v

◆ AM11:30 集合場所姫路港
はみゅ専用試乗コースをぶーーーんととばして、集合場所に到着。
あにゃ?誰もいない・・・ひまーひまーひまー(^^;
試乗コースをぶんぶん回しながら、5往復ほどしたところで、
ゆーさん、きむさんをすれ違い、無事合流。
ちょいっちが少し遅れるとのことで、
じゃあ、0−400ならず、恒例の0−100に挑戦!
R32にゆーさんも乗り込み、GO!!
えふちょ「へっへ〜(^0^)、ぶ〜〜ん(^^)うぉ〜〜!!(^^;え〜〜ん(−−;」
勝てるのは、ほんと出足の一瞬だけ・・・(いつもながらこれ『だけ』は快調!)
0−100でも、すでに抜かれるFTO・・・うにゃ。(^^;
きわめつけに、プシューって言われるし・・・(−−;
ええなぁ、ターボ・・・やっぱり末は、えふちょのターボ化や!!

◆ AM12:30 写真撮影!
さんざん遊んだその頃に、ちょいっち登場!
食事に行く前に、オフミ恒例記念撮影。
埠頭の方へ移動し、釣り人たちの視線を浴びながら、F様たちを並べて写真を撮る。




ゆー「見てますよ、みんな・・・(−−;」
ちょい「もう、あのお花見を経験したら、ちょっとやそっとじゃ驚かないでしょ。」
ゆー「確かにそうですね。(^^;」
きむ「ここは、『夜明けのコーヒー』の舞台でもあるし・・・
   あれも恥ずかしかった・・・(−−;」
にゃ(そうか、恥ずかしかったんか・・・(^^;)←自分らには当たり前だったりする。(笑)

注:『夜明けのコーヒー』とは、「2000年初日の出オフミ」のことなんやけど、
  そう言えば、オフレポ書いてません。(^^ゞ
  そのうち、写真だけでもUPしよう。(笑)

◆ PM1:00 中華のファミレス「バーミアン」で昼食
席について、さっそく注文。メニューを見て、
ちょい「いろいろ取って、みんなで食べればいいよね。」
ゆー「中華みたいに、ですね!」
にゃ「中華なんやけど・・・(−−;」
ゆー「ぁ・・・(^^;」
きむさん、ピータンを注文、なんかとっても通っぽい
でも、みんななぜか、おそるおそる・・・(笑)
ドリンクバーがあって、冷たいウーロンがおいしかった。
で、ほかのものが飲みたくなって、
にゃ「コップ換えてくれるんかなぁ?」
ちょい「いっぱいあるから、使ってええんちゃう?」
にゃ「えーっと、返すところは・・・」うろうろ・・・
そこへなにげなく伏せてあるコップを取って、さっさとウーロン入れて戻る影あり。
にゃ「!(@@)あ〜びっくりした、ゆーさんか・・・」
(告白:ごめん、どこぞの○学生・・・って思っちゃった。(^◇^ゞ)

◆ PM2:30 いざボウリング場へ!
広畑グリーンボウルってところに、到着。
青年チームvsぎゃるチーム、2ゲームによる試合開始!
さらに、きむさんvsちょいっちのリベンジ大会も兼ねているので、
にゃ「どっちに賭ける?(^^)」
ゆー「(ちょいっちのmyボウル、myシューズなどを見て?)おちょいさん♪」
にゃ「じゃあ、わたしはきむさんね!」

にゃ「えーっと、わたしはちゅいっちと組んでて、
   でも、きむさんを応援するのね???えーっと???(^^;」



さすがは毎日投げてるだけあって、今日のちょいっちは、がんばってる。
きむさん、Fight!!どうも調子が出ないみたい・・・
やっぱ、ナースがないとあかんのか??
ちょいっち、ひそかに、うわさのナース椎名林檎の『本能』をリクエストしに・・・
100円を入れようとした瞬間、
きむさん、ストライク!!!(おー!!(@@)背中で感じたんやろか?)


それからきむさん、すっかりいい調子♪(^^)v
でも、ナースから、セーラー服に画面が変わって、
だんだん効果が薄れてゆく・・・
ゆーさんは、まずまずの調子。
セーラー服もおっけ〜みたい!(笑)
ちょいっち、またまたナースをリクエスト。
ボウリング場の受付の人に、
「またですか?(^^;」って言われる。(爆)



そうこうして、2ゲーム終了!
順位は、ちょいっち、きむさん、ゆーさん、番外にゃんこ。(笑)
で、リベンジ戦は、ちょいっちの勝ち!!(ってことで、ゆーさんの勝ち!)
チーム戦は、青年チーム、優勝!!おめでとう!(^^)
しかし・・・ちょいっちは、かなりがんばったのに、
ぎゃるチームが負けたのは、なじぇぇぇぇ???(爆)
(なんか、簡単やなぁ、ボウリング大会のレポート・・・(^^ゞ)

◆ PM4:00 今度は走り系!?室津の『七曲り』へ!なんだけど・・・
次はなにする?バドミントン?
まったくもって、お得意の『おいてけぼりオフミ』やん・・・(^^ゞ


にゃ「じゃあ、七曲りにでも走りに行く?」
きむ「行く♪(^^)」
姫路の走りスポット(?)海岸線の七曲りへ、
行くことに決定!
ボウリング場の駐車場で、後姿の記念撮影♪



さて・・・
にゃ(わたしが先頭するんやね、ここから出て左やね。(^^))

ぐしゃっ!!

にゃ(にゃに?なんか、今、ぐしゃって・・・ぐしゃっ?!)

ゆー「おーー!まい、がっ!!  <( ̄◇ ̄;> 」



なんと!!ゆーFくん、黄色いポールにてJustボーリング!!
きむ、ちょい、にゃ「・・・・・・・(^◇^;」
ゆー「あ、でも、あんまりショックでない自分が不思議。
   後ろはあちこち、やってますからね〜
   いや〜こんなところに、ポールがあるなんて・・・」
きむ「写真、写真!」
にゃ「そうや!オフレポや!でっかいネタや!(^^)」

とりあえず、ガムテープでライト部分を覆って、
記念撮影も無事すませ、(^^;
予定のコースへと向かうことになる。



◆ PM4:15 今度こそ七曲りへ!
R250をひたすら西へ。
御津町にはいって、しばらく走ると、海岸線のワインディングロード、
さぁ、走るぞ!攻めるぞ!!って思っても、
連休中なのもあって、一般車が何台も、のろのろ(普通やって。(^^;)走ってゆく。
うにゃ〜〜(^^;
でも、とってもいいお天気なので、空も真っ青!海も真っ青!
めちゃきれいっ!気持ちいいっ!!\(^^)/

しばし、脇に止めて、前の車との間合いを開けるが、
それっ!て走ると、すぐに追いつく。
それでも、走るときはなんとか走れて、
にゃんこ走る!きむさん煽る!にゃんこ突っ込む!!
あっはっは!タイヤ鳴っちゃった〜(こえぇ〜〜〜(^^;)

そんなことを繰り返すうち、ふと後ろを見ると、アスちゃん、ゆーFくんがいない。
しばらく停めて待つうちに、アスちゃんは追いつくが、ゆーFくんが来ない。
みんなで、『ふと』不安になる・・・・と、良かった、ちゃんと現れた。(笑)
(一旦停まって、また走り始めるときに、何台かに入られたらしい。)

◆ PM5:00 相生市に入り、埠頭公園へ
釣り人がのんびり楽しんでる埠頭脇へ、4台並べて駐車する。
と、その後ろを白のFDが、ぶ〜んと通り過ぎる。
ゆーさんとちょいっちによると、
そのFD、4台とすれ違ったと思ったら、Uターンして、追っかけて来たとのこと。
少しはなれて、そいつも停車。

さて・・・
ゆーさん、おもむろにコンパウンドを取り出して、
黄色く付いたポールのペンキを取ってみる。
その背中に、傾き始めた太陽の光があたたかく・・・


ちょい「へ〜、きれいになるんやね〜(^^)」
ゆー「これで、ずいぶん目立たなくなりましたよね。(^^)v」
にゃ「ここって・・・ほら、手ぇ入るやん。たたき出せるかも。」
ゆー「ほんとですね、何かたたくもの・・・」
きむ「う〜ん、ちょっと狭いからたたくのは無理かも・・・はずせばたたけるよなぁ・・・」
にゃ「ん?ほら、ここにねじがある!ここにも!!(^^)」
ゆー「ほんとだぁ、これはずせば・・・・」
って言ってるうちに、
いつのまにか、みんなの手には工具がにぎられている。(爆)

「まずここやね」「ここにもあるよ」
「う〜〜ん、はずれへん」
「あ、こんなところにも!」
「きっと中にあるんや」「内張りもはずしてみたら?」
「あった、あった」「日が暮れるまでに終わらなきゃ」
「あと1時間の勝負やね」


すぐ前に停泊してる漁船の中から、おじさんが不思議そうに見つめてる。
散歩中のおじさんが、
「なにしよんや?」「ちょっとバンパーの修理を。(^^ゞ」「ほ〜?(@@)」
そろそろ帰る釣り人たち、徐行する車からの視線も熱い・・・(^^;

にゃ「FDは?あ、まだおる。なんかボンネット開けてるよ。」
ゆー「ボンネットなんか甘いっすよ!」(爆)

「もうちょっとや!」「う〜ん、やっぱりあかん」「ここや!」「よっしゃ〜!」
(元に戻るんやろか?)「ここのねじ取れた!」「あ〜〜日が暮れる・・・」
「ナンバープレート邪魔!」「ここ、持ってて」「こっちはずれた!」
(まぁええか、ゆーさんのやし。)「ここがまだ・・・」「ねじ、落ちたぁ!」

ゆーさん、下に潜ってがんばる!!
そのうち暗くなってきたので、
えふちょのフォグで照らしながらの作業。
それもつらくなり、そこでちょいっち、
「おじさんに、懐中電灯借りてくる!!」
漁船に渡って、おじさんから懐中電灯を借りてきてくれる。
なんて、気がきくんだ、ちょいっち。感謝だじぇ!(^^)
さらに、おじさん、投光器で、ゆーFくんを照らし出してくれる。
ううう・・・・感激・・・(;_;)


「あとここだけ!」「このねじや!」「うん?」「おお・・・」
「うむむ・・・」「きゃ〜〜〜」「おおお!!!」
「やったぁぁ!!取れたぁぁぁぁ!!!!(^O^)」

ここまで、約1時間半。
思わず歓声をあげて、万歳三唱!ばんざぁ〜〜〜い!!\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/

ちょい「写真、写真!!(^^)」
はずれたバンパーとともにみんなで記念撮影。(^^)


バンパーだけ持つなんて初めて!(爆)


ちょい「バンパーってはずせるんやね・・・(^^;」
にゃ「初めてやね〜。バンパーの中ってこんなんなってるんや〜」
きむ「見ないもんね、普通。」
にゃ「はずすことないもんね、普通。」
きむ「自分のんやったら、せーへんし。」
にゃ「うん、うん、ひとのんやもんね。」(爆)

ゆーさん、バンパー裏返して、へこんだところをくつで踏む。
べこっ!「戻った!(@@)」「おおっ!!」
ゆー「もう少し、ここんところを・・・」踏み踏み・・・
  「あかんなぁ・・・」
にゃ「わたしのサンダルのヒールのほうが、硬くて効果あるかも!」
ゆー「じゃあ、お願いします、女王様踏みで。(^^)」
(この時は気づかなかったのだが、
 後で思い出して、ひとり笑いしてしまった・・・σ(^^;)

バンパーはなんとかなおったものの、
ステイが2箇所、曲がってしまっている。
ゆーさん、バンパーに『適当に』合わせながら、力任せにうんしょと戻す。
ゆー「こんなもんでしょ。(^^)」
しかし、シャーシに溶接されてる方は、そうもいかない。
にゃ「牽引ロープかけて、えふちょで引っ張る!」
きむ「ロープ持ってるの?」
にゃ「いつも買おうとは思うんだけど・・・(^^ゞ」
きむ「・・・(−−;」
う〜〜む。ここまで来て断念か・・・?(−−;

そこへ、通りがかりのおじさん、
「うん?そこ曲がっとんか。そやな、ロープかけて車でひっぱったらどうや?」
ALL「そ、そうですね・・・(^^メ」

ゆーさん、これもまた、力まかせに曲げてみる。
なんとかねじの入る角度まで戻る。ほっ。(^^;

さてさて、今度は組み立てにかかる。
きむ「90%、ねじが余ると思う。」
にゃ「うん、たぶん・・・(^^;」

「まずステイのねじ入れて」「ここがこう合うでしょ?」「これはこっちやね」
「あれ?ステイがずれる」「バンパー押して」「うんしょ!」「持ち上げて!」
「ふんっ!ふんっ!」「ふぅ〜合った」「仮止めして」「あれ?こっち逆・・・」
「もう一度やり直し」「ここ照らして」「ここにこう・・・」「先にこっちを」
「本締めしていい?」「懐中電灯貸して」「このねじはどれ?」「あ〜入らない」
「カチカチするやつはどこ?」「ここねじ合わない」「これはこっち」
「後はここだけ・・・」

「ふぅ〜完成?」「ん?ねじ余ってるけど?(^^;」「やっぱり・・・(−−;」
「まぁ、これだけねじで留めてあったら、落ちないでしょ。(^^)v」

ちょっと離れて、ながめてみる。「うん、ぜんぜん分からへん♪」
えふちょで照らしてみてみる。「うん、やっぱりぜんぜん分からへん♪(^^)v」
後は、ライトユニットを交換してもらって、自分で塗装しなおすだけ。
バンパー交換ぐらい、やればできるもんだ!と、みんな自信にあふれている。
大仕事をやり遂げた満足感に、しばし、浸る・・・

ちょいっちが、懐中電灯を返しに行く。
おじさん、ほんとにありがとう!(^^)
(しかし、これだけの工具がそろっていて、懐中電灯、なんでだれも持ってへんのや??(^^;)

◆ PM8:20 戦いすんで日は暮れて・・・
ゆー「ありがとうございました。何万円も助かりました。_(__)_ 
   晩ご飯はおごらせていただきます。」
ALL「いいよ、そんなの、こんだけ楽しませてもらったんだから。(^^)」
ゆー「いえいえ、そんな、なんなりと・・・2000円ぐらいまでなら。(^^;」

で、結局、鷲羽山オフミの集合場所の『こなか』にて夕食となる。
ゆーさん、「4人です」と入り口で出した手は真っ黒け。
激戦を物語っていて、感慨深い・・・
とんかつ定食などを注文し、会計は、ほんとにゆーさんひとりが出してくれる。
「ごちそうさま〜(^^)」
(なんか、一番若いのにたかってる姉御たちって感じやったかも・・・(^^;)

◆ PM9:40 そろそろお開き
ここからは、バイパスに乗って帰るので、ここで解散となる。

ゆー「ほんとうに、ありがとうございました。」
そんなに何度もお礼を言われては、照れくさい。(^^ゞ
こんなに楽しいこと、させてもらったんだもん、
その上、ご飯までおごってもらっちゃったんだもん、
とにかく、『絶対自分のF様ではしないこと』体験させてもらったんだもん、(爆)
なんか、こっちが悪いなぁ、って気分です。(^^ゞ

あ、でも、これからは、これくらいの修理は、
みんなが集まればできちゃうってことやんね。(^^)v
ってことで、はみゅのオフミの新境地を切り開いた、
ボウリング&ボーリングオフミは、『無事』終了したのでありました。

                         おしまい(^^)


☆ Special Thanks ☆
電灯を貸してくださった『第五広隆丸』のおじさん、
ほんとうにありがとうございました。(^^)

○ おまけ ○
ちょいっち、帰る途中にボウリング場に寄って、
今回の一部始終を、みんなに話しまくる。
聞いていた人々「珍しい友達、持ってるんやね。」(爆)

                      写真提供:ちょいっち、にゃんこ
                               文責:にゃんこ