２０００．８．２０

第４回セントラルサーキットオフミ
ゼロヨンつき！！

ｉｎ　セントラルサーキット





２０００年８月２０日（日曜日）に開かれた「セントラル夏祭り」に合わせて、
第４回（Ｔｅｎｓｉｏｎでは第３回）セントラルサーキットオフミを行いました。


参加者
あきひとさん（シルバーＧＰＸ４ＡＴ）
Ｇｅｎｅｓｅｅｄさん（後期シンフォシルバーＧＰＸ５ＡＴ）
ＲＡＺさん（ホワイトＧＰＸ５ＭＴ：ドーピングあり（爆））
まーくん（後期ホワイトＧＰＸ５ＡＴ「サバ男」）
森さん（ブラックＧＰＸ４ＡＴ）
ＴＡＫＡ司さん（シルバーＧＰＸ４ＡＴ）
Ｍ３さん（レッドＧＲ４ＡＴ）
やまださん（ブラックＧＲ５ＭＴ）
にゃんこさん（後期ホワイトＧＲ５ＭＴ「えふちょ」）

幹事：きむ（スカイラインホワイト４ＡＴ）

読むときの注意事項（？）
きむさんのオフレポに、にゃんこがちょっかい（＜＞内）を出してます。
ほんとか嘘か、適当に判断して読んでください。（笑）


７：２０　
朝、外を見ると曇り。曇りの方が日焼けもないし楽だけど、
雨が降るかも、との天気予報が心配・・・。

８：０２　
やまださんから、集合場所の確認の電話が。
やまださんも滝野社ＩＣ出口に集合予定とのこと。

８：２０　
さあこれから出掛けようようとしたところで、
にゃんこさんから「もう加西ＳＡに着いた」とのメールが入る。
（早過ぎるような・・・まあ遅刻するよりいいか（爆））

＜にゃんこ＞
６：５０　起床
播但連絡道通って、福崎ＩＣから中国道に乗って・・・ここまでで３０分弱、
そこから加西ＳＡまでどのくらいかかるんかな？
８：５０に加西ＳＡ集合だから、まぁ１時間見とけば大丈夫！（＾＾）ｖ

７：５０　出発
予定どおりさっ！（＾＾）ｖ（珍しく・・・（＾＾ゞ）

８：１５　福崎ＩＣ通過
ふふふ・・・空いてる、空いてる♪（＾＾）
あ、標識だ！ん？『加西ＳＡ　２ｋｍ』？？

８：１７　第一集合場所　加西ＳＡ
ううう・・・もう着いちゃった・・・（−−；
暇だから、みんなにメールしよっと。

８：３５
のんびり（？）読書タイムを過ごしていると、
隣りに黒い車が・・・続けて白い車も・・・
にゃ「あ〜森さんだぁ〜（＾＾）」
はじめましてのまーくんとも、挨拶＆自己紹介を交わす。
にゃ「おお！後期の白じゃん！いっしょや！（＾＾）」






そして、さっそく頼まれていた「はみゅステッカー」をまーＦくんこと、
サバ男くんに貼る事にする。
まー「かっこいい！！やっぱり黒スモークの上が目立ってきれいですね！」
満足いただけたようで、お姉さんはうれしい！（＾＾）
さっそく記念写真（証拠写真？）を撮る。






８：５０　出発
そろそろ出発しましょうか。
にゃ「えーっと、わたしが先頭やね、どのくらいで走ったらいい？」
森・まー「おまかせします。」
ＳＡから本線へ・・・空いてるよぉ〜気持ちいいよぉ〜（＾＾）

１２０km/hで定速走行、滝野社ＩＣを降りる。

９：１０　第二集合場所　滝野社ＩＣ降りたところ
ＩＣ降りて、いくつかの分かれ道があったけど、無事Ｒ１７５に出て、
広い路側帯に連結（路上）駐車して、他の人を待つことにする。

＜にゃんこ、ここまで＞

☆☆☆


９：１５　滝野社ＩＣ出口に到着。
すでににゃんこさん、まーくん、森さんが到着してる。
その後しばらくして、やまださんも到着。
＜にゃ「短パンにスリッパ？えらいラフなかっこうやね。」
　やまだ「今日はレースちゃいますから。休日こんなもんですよ、いっつも。」
　にゃ（会うたびに『さわやかお兄さん』のイメージが・・・（＾＾；）
　ふと気がつくと、まーくんも短パンにスリッパ姿。
　こんなもんなんや、休日って・・・妙に納得。（笑）＞






９：３５　
集合時刻になったが、滝野社出口に来るっていってたはずの車が来ない。
もうそろそろ限界ということで、やまださんに少し待ってもらうことにして、
最終集合場所の西脇ＡＢを目指す。
（後で聞いた話によると、別の出口付近で待ってたそうです。）
　＜ＩＣ降りてから、あんなに分かれ道があるなんて、知らなかった。
　　集合場所、もっと詳しく書いておけばよかったですね。（＾＾ゞ＞

９：５０　西脇ＡＢの駐車場到着
誰も待ってないなぁ、と思いながら車を順番に停めようとすると、

あれ？あれれぇ？ＦＴＯが増殖してるではないか。
＜バックしようと後ろを見たら、
　１、２、３？４？５？６？ぞろぞろＦＴＯが！！（＠＠）
　狐につままれたのかと思った。（＾＾；＞

どうも知らない間に途中で合流してた様でした。
ここで、ＦＴＯが７台＆スカイライン、その後すぐＭ３さん登場！





＜初めてオフミに参加された、Ｇｅｎｅｓｅｅｄさん、ＲＡＺさん、あきひとさん、
　ずらっと並んだ６台のＦＴＯを目の前にして、しばしボーゼン・・・（・◇・）
　あ、口開いてますよ・・・（＾＾；＞

ちょっとの間、お互いの車チェックタイム。
＜Ｍ３さん、ＦＴＯの“口”の中のブルーのちっさなライト＝“八重歯“を自慢。
　とってもキュート、ほしいな、“八重歯”♪
　Ｍ３「フォグから配線して、簡単ですよぉ〜」そ、そ、そぉかな？（＾＾；＞





 その後、サーキット内で買うと高いということで、飲み物の仕入れに、
向いのスーパーにまで歩いていく。
その時から小雨がパラパラと降り始めた模様・・・
やっぱり天気悪くなるのかなぁ。
＜みんなそれぞれ、好きなジュースをＧＥＴ。
　にゃ「やっぱり『なっ○ゃん』やね、ハッピーバケツ狙わなきゃ！」
　あきひと「あ、当たりましたよ！」と言いつつ、
　やっぱりなっ○ゃんを手にとる。
　にゃ「うっそ〜〜（＠＠）」絶句・・・
　（ちなみに、これ以後も買いつづけてるが当たらない。（；＿；））＞


１０：３０　
そろそろ出ないと連結駐車が出来なくなるという事で、出発することになる。
先頭はきむで連結走行しようとしたが、すぐに連結が途切れてしまう。
が、途中で止まるところもないので、
前回と同じ「ウェル○ート」の信号あたりで待ち合わせすることに。
全車揃ったところで再出発、約２ｋｍくらいの間、連結走行しました。(^_^)
＜ここがまた、ちょっとしたワインディングロードなんだな♪（＾＾）＞






１０：５０　
セントラルの駐車場に到着、今年は去年ほど多くない模様。
「じゃりの方に停めてください」との指示により連結駐車出来る部分を探すが、
ゴムの板を丸めて置いてあったりと、完全な連結駐車は出来なかった
けど、とりあえず並べて駐車出来ました。
＜「もっと奥でもいいから、くっつけて停めようよぉ〜」
　との声は、めんどくさいと却下される・・・（−−；＞
この頃からさらに雨が強くなってくる。
＜歩いてる時が、一番激しく降ってたかも・・・（＾＾；
　みんな、なんとか傘持っててよかったよね。＞





１１：００　いよいよセントラルサーキットへ入場。
＜入り口で入場料を払っていると、一台の車が横に停まって、
　そこのお姉さんに「ええやろ？」ってだけ聞いて入って行った。
　顔パスかぁ？ええなぁ・・・中に停めたかったなぁ・・・＞

雨が激しく降り始めたので、メインスタンドの屋根のあるところへ非難。
＜でも、既に雨のかからない座席は観客でいっぱい。
　しかたなく、一番後ろの立ち見席（？）へ。＞
暫く車を見学することに。
さっそくＭ３さん、座り込んんだと思うと、ジャガ○コ＆ガンダムのお菓子登場！
＜ほかにも、ちゃっかりある飲み物もあったような・・・気のせいなんかなぁ？（＾＾；＞
おまけのカードが出てきて、ちょっとガンプラネタで盛り上がる。
＜ガンプラネタ＝いくつの時に並んでガンプラを買ったかで、
　　　　　　　　その人の歳を当てるゲームのこと。（笑）＞

１１：３０　
ちょっとフリーマケット会場へ行ってみることに。
関西で有名なショップのデモカーなどの展示も行われてる。






きむは、Ｒ３２のパーツが少し気になる。
タワーバー、ハイキャスキャンセルロッド、欲しいなぁ・・・一応チェックっと。
＜その他のＡＬＬ「いいなぁ、パーツいっぱい売ってて・・・」（；＿；）
　それでも去年は、さとっちさんがＧＥＴした『リップ』があったのに、
　今年は、ほんとにＦＴＯ関連グッズは何もなかった。＞

１１：５０　
暫くうろうろしてる間に待ちに待ったキャンギャル撮影会が。
Ｍ３さんときむがキャンギャルを撮影に直行！(^_^)
＜司会のお姉さんに、
　「そんなところからじゃ撮れませんよ、ほらステージにどうぞ！」
　って言われてからか、言われる前か、気がついたらお二人はステージの上。
　「オフレポ載せなきゃ♪」って使命に燃えて、撮影してると、
　お姉さん、マイクを通して大声で、
　「上へどうぞ！え？ああ、この撮影してる人たち、撮ってるの？
　　鼻の下のばした証拠写真ですね！」きゃはは！（笑）＞






（なーんだ、持ち上げてるのか（爆））

＜かなりみんなおなかが空いてきた。
　ステージでは、『熱蕎麦早食い競争』の参加者を募集してる。
　Ｍ３「あれに出ようかなぁ・・・ただで食べれるし・・
　　　　ビールの早飲みやったら、昔は自信あったけどな。」
　８３％まで、出ようって思ったでしょ、Ｍ３さん。（笑）＞

１２：２０　
そろそろ、お腹も減ったのでお食事タイムに、と思ったが弁当も売り切れ（？）で、
食堂も混雑してるのでとりあえず止めにする。
＜７人の連結着席は無理だったから。＞
再びフリーマケット会場へ戻り、時間を潰すことに。
で、もう一度Ｒ３２用タワーバーを見るとまだあったので、すぐに三千円で購入！
しばらく、その店で預かってもらうことにする。
小物のお店で、まーくんは、ラリーアートのＴシャツを購入。
＜ここのお店はおもしろかった。
　Ｒ３４の形を全塗装されたマウス！（＠＠）おお！
（コードが出てる方がリアになってて、両脇にタイヤが描いてあって・・・）
　これは傑作、気に入った。（＾＾）
　マウスの形からすると、ＦＴＯの方が絶対似合うよね！
　帰って自分のマウスに、ＦＴＯの絵、描こうっと♪（＾＾）ｖ＞

１２：５０　
そろそろ食事タイムということで、もう一度食堂へ行く。
（今年はちゃんと食堂で頂きました(^_^)）
その間、森さんはお腹が減ってないと、何処かへ。
この時、やまださんから電話が入り、「もう帰ります」とのこと。
＜やまださんは、所属のショップのお仲間とピットの方にいたらしくて、
　会場内では全然お会いできませんでしたね。＞
食事前にＴＡＫＡ司さんから、
本日が賞味期限の沖縄みやげ「ちんすこう」登場！
食事後のおやつとして美味しく頂きました。(^^)
＜半年間、沖縄に転勤してたＴＡＫＡ司さん、６月に戻って来られる時、
　“みんなで”ちんすこう（それもいろんな種類のあるやつ）のお土産をねだったものの、
　帰られてからも忙しかったらしく、今日まで会えずじまい・・・（＾＾；
　でも、ちゃんとお約束のちんすこう、買ってきてくれてたんだ！
　さらに、北海道のお土産のクッキー（これはあさってまで食べれるんだな、うん。）までも！
　ありがとう！！ＴＡＫＡ司さん！（＾＾）ノ”
　（ＴＡＫＡ司さんの愛情のこもったちんすこう、
　　少し固くて、沖縄の遠い味がしました。（謎））＞





＜まーくんが「森さん、一人だから、ちょっと行ってくる」と外へ。
　森さん、ほんとうにお昼ご飯、食べないのかなぁ、おなか空くよ！？＞
その後、にゃんこさんが少し席を外した間にパソコンの話で盛り上がる。
自作パソコン系等の詳しい話が飛び交う。（皆さん、レベル高かったです。）

１３：４０　
食事＆おやつタイムも終わり、今回のメインイベント
「なんでもゼロヨン」のことを聞きに受付へ行くが、

係員のお姉さん「まだ天気がはっきりしないし、開催もまだわからないので、
　　　　　　　　先払いのお金の払い戻しも出来ないし、
　　　　　　　　もう暫く様子を見るので、３時にまた来てください」
確かに不安定な天気、雨が降ったり止んだり・・・大丈夫かな。

１３：４５　鉄人耐久レースがスタート！
今回もスプリントレースさながらの耐久レースが始まる。
ＲＸ−７、ＧＴ−Ｒ、シルビア等のスポーツカーが走る中、
ＯＰＴ２でお馴染みのインテグラのＡＴ、ミニなども参加していた。
＜スタート時は、フェンスの真側、かぶりつきで見てたから、迫力あったなぁ！
　去年はミラが参加してて、思わず応援してたよね。＞






その後、メインスタンドだけでなく、コーナーも観ようということで
二手に分かれてレース観戦。
＜一番迫力のあるコーナーまで見に行こうと思ったら、
　雨で濡れて滑りそうな外野（？）スタンドを登っていかないといけない。
　「行けない・・・σ（＾＾；」
　って言ったら、何名かの方がいっしょに残って、
　行きやすい別のコーナーまで連れて行ってくれたのだ。
　みんな、優しいね♪（＾＾）＞





が、途中で車が全然周って来ない・・・。
どうも３台くらいを巻き込んだ事故が第一コーナー付近で起こった模様。
しばらく、赤旗レース中断・・・・・・・。
＜何が起こったのか、全くわからず、「事故？事故？？」
　もうひとつのグループの方が知ってるかも！ってことで、
　にゃんこからきむさんに電話する。
　にゃ「何が起こったの？」
　きむ「わからないけど、赤旗でてるみたい。どこにおるん？」
　にゃ「＊＊＊＊（場所の説明）におるんやけど・・・」
　きむ「わかった、×××のところやね。」
　にゃ「そうそう、そこや！きむさんたちは？」
　きむ「メインスタンドの右の端・・・・」
　ＲＡＺ「あれ？あそこ！Ｍさんときむさんじゃ？」
　手を振るにゃ「ほんまやん！きむさん、後ろ振り返って！後ろ後ろ！！」
　振り返ったきむ「おお！おったぁ！！」
　にゃ「うちらのおる場所、わかってたんちゃうんけ・・・（＾＾；」
　ってことで、全員無事に合流できる。＞






１５：００　
Ｒ３２等の事故等で一時中断してた鉄人レースだが、話し合いも終わり、
レースが再開されるような感じ。

１５：１０　やっとレース再開。
が、その横でレースそっちのけで、
「はみゅＢｉｇ　Ｄｒｅａｍオフミ」が開催されていたのでした。（爆）
森さんも後ろからハンドパワーを送る（？）が・・・（笑）
＜スタート直前から宝くじを並べ始める。
　森「え？え？そ、そんなことしてる場合じゃ・・・（＠＠；」
　と、スタートしていく車が気になりつつも、
　しっかりＤｒｅａｍオフミに参加している。＞





で、結果は５口（５０枚）で、
合計１、５００円の当たり！・・・いわゆるはずれでした。(^_^;)
＜９月２日『くじの日』にリベンジ！（って来年なんだけどね。（＾＾；）＞

１５：２５　
午後３時過ぎたのでもう一度、
「なんでもゼロヨン」の申込みを確認しに受付へ行く。
（預かってもらってたタワーバーも取りに行く。）

係員のおばちゃん「このレースが終わったら、受付始める予定だから
　　　　　　　　　あと１５分くらいかな、もうちょっと待ってねぇ」

そんなに早く終わるのか？と半信半疑の中、
ピットの上から、鉄人レースを観る。
＜鉄人レースは、予定では３時間耐久レースなので、
　その間に、みんなの車の鑑賞会しようと、駐車場に向かう途中だったんだけど、
　後１５分ぐらいなら、ゴール見てからにしようということになったんだな・・・
　で・・・この時点で「ほんまにぃ〜？（−−；」とは思ったんだな・・（＾＾；＞




（やまださんが通ってるショップの車も参加されてました）

が終わる様子が全く無い・・・。
＜３０分も経った頃になって、ようやく変だと気がついた・・・（＾＾；＞

１６：００　
あと１５分と言ったのに、全く鉄人レースが終わらないので、
受付けへ再問合せに行く。
＜本日３回目。もうなんだかお姉さんとも、なれなれしてたりして・・・
　「そんなに出たいんかよ？」って思われたかも。「出たいんです！」（笑）＞

きむ「いつ頃、レース終わりそうですか？」
係員のおばちゃん「う〜ん、まだみたいですね。ちょっと待ってください」
＜ん？おばちゃんだったのかぁ！？＞おねえさんかと思ってた・・・（＾＾ゞ＞
と本部に問い合わせているようだ。
しばらくのやり取りの後、
係員のおばちゃん「それでは、チケット販売しますので、
　　　　　　　　　車種、車番など記入して下さい」
やっとのことで、「なんでもゼロヨン」のチケットを購入！（２，０００円）
（もうどんなに遅くなっても、意地でも走ってやることを決意！）
＜何度もぞろぞろ受け付けに聞きに行って、目立ってて、
　み〜んなで申込書に「ＦＴＯ」って書いたら、
　きっとお姉さん（おばちゃん？）納得してくれたと思う。＞

１６：２０
そこで、それぞれ皆さんの車のチェックがまだということで、駐車場に戻ることに。
と、置いてたタワーバーを・・・あれ？あれ？タワーバーがない？
そこにタワーバーを持ってにっこりしているＭ３さんが・・・。(^^)

Ｍ３さん「いやぁ、忘れちゃ困るからもっててあげた。」
一瞬、冷や汗ものでしたよ。(^_^;)

＜これまた、駐車場までが遠いんだな・・・
　ゼロヨンの参加チケット持ってるんだから、車で帰ってきたらあかんかなぁ？
　敷地内の駐車場で連結駐車して、目立ちたい！
　でも、敷地内はいろんな意味で“かなり”な車でいっぱい・・・＞

で、きむはそのタワーバーを取り付けようと工具を探すが、
１４ｍｍのソケットが見つからない。
それを見ていた森さん「まーくんなら工具持ってますよ」
フルセットの工具を出してきたまーくんに、
とりあえずストラットタワーの部分を外してもらおうとするが、外れない・・・。






もう使わないであろうＦＴＯのプラグレンチを犠牲にしてまで外そうとしたが、
どうしてもネジがなめそうなので諦めることに。
＜そして、タワーバーは、えふちょのリアタワーバーと一緒で、
　トランク内にて保管となる。９月初め現在も共に。（笑）＞

その後、いろいろなＦＴＯをチェック！
ＣＡＭＰ（お魚見るの忘れた）に、
ブリッドブリックスのシートのまーくんＦＴＯこと「サバ男」！
エンジンルームもなかなか凄い。



（サバ男くんのエンジンルーム）

（Ｇｅｎｅｓｅｅｄさんのエンジンルーム）


八重歯のかわいいＭ３さんＦＴＯ！
＜あのブルーのちっこいライトはほんとかわいい！何度も言うけど・・・＞

塗られてるはずのない部分が塗られてた、
格安（かなり値切ったそうです）再塗装のあきひとさんのＦバンパー。

１７：３０　
にゃんこさんがスケジュールの遅れを受付けで確認する。
＜４度目・・・さすがに照れくさくって、
　「他にも参加する人いますか？」って聞いてみた。
　「今のところ１０人ちょっとです。」
　あ〜半分近くがうちらやん！（＾＾；＞
２時間遅れらしく、「なんでもゼロヨン」は午後７時半？？
遠くの方には申し訳無いし、払い戻しは出来ないし・・・困った。(^_^;)
（でも、ゼロヨンなんて、そうそう経験できるものでもないし）
＜かなり申し訳ないって気分でいっぱいでした。
　去年は、昼過ぎごろで、ギャラリーいっぱいの中、
　おもしろおかしなアナウンス付きの催しだったのに、
　今回は予定でも５：３０からで、最終イベント・・・
　それが２時間遅れで、さらに遅れそうな予感・・・う〜む・・・（−−；
　それでも、
　「これだけＦＴＯそろったら、絶対アナウンスで取り上げてくれるよね！」
　「ギャラリーのみんなに目立つよね！」などと、気持ちを盛り上げてみたりする。＞

１８：００　
２回目のキャンギャル撮影会があったが、一応もう撮ったし、
参加せずに遠くから眺めることに。
＜そばにいないような気がしたけど、参加しなかったのか。（笑）＞

１８：１５　
メインスタンド側では鉄人自動車レースのゼロヨン部門が始まらないし、
まだ練習走行の予定らしい。
確かに２時間近く、全体的に遅れてる様子。
ということで、裏のコーナーでやってるドリフト撮影会を見ることに。
上手かったのは、Ｓ１３系の○×コンビによる接近ツインドリ！
お互いにぶつかりそうになっても、うまく交わし、回避テクニックもピカイチ。
ソアラ、Ｚ３２、Ｒ３４の迫力ドリもカッコ良かったです。




（マジョーラっぽいＪＺＸ１００？）





（直ドリ？のＦＣ３Ｓ）


＜ここでも、二手に分かれて観戦する。
　ほとんど並列状態で走ってきて、
　触れんばかりに平行してドリフト、カーブを抜けていく。
　ひえ〜〜〜（＠＠）
　よくあんな状態でコントロールできてるよなぁ！
　してるんだよなぁ・・・（＠＠；
　それにしても、みんなよくあんな高そうな車で、ドリフトするよね・・・（＾＾；
　ぶつけたら高いぞぉ〜〜と、心配もしてしまう。＞

１８：４０　
ここで、家庭の事情によりＭ３さんが帰宅されました。
＜Ｍ３さん、お疲れ様でした。
　ひさびさにお会いできて、うれしかったですぅ！（＾＾）ノ”＞

１７：００
＜やっと鉄人レースの最終戦、ドラッグレースが始まる。
　「あんな風に走るんやなぁ」「はやーい！！」「すっげ〜」
　「あんなのと当たったらやだなぁ・・・」
　ふと気がつくと、タイム表示板の表示が変？
　どうみてももっと速かったはずなのに、
　どうも左のコースのタイムが間違っている。
　みんな、いいかげん待ちくたびれてるので、
　「変や、壊れてる！」「ダメじゃないですか！」の連発！！
　「自分のタイムって覚えとかなあかんの？」
　「壊れてるし〜」「走り終わった段階で自分のタイム、見れへんやん？」
　ジェネさんは参加しないので、
　みんなで「記録覚えといてね〜」と無理なことを頼んだりしている。＞

１９：３０　
待ちに待った「なんでもゼロヨンの参加者は準備してください」
のアナウンスが・・・
あれだけ待ってたのに急いで駐車場に戻るはめに。
（もっと早くアナウンスしてくれよなぁ(-_-;)）
＜エンジン、温める時間もないじゃん！
　ふ〜暑い！自分の方が温まりすぎ・・・（−−；＞

＜駐車場からピット裏を、ずずずい〜〜〜〜と、
　ＦＴＯとスカイラインで、連結走行！！
　エンジンを温めるのもあって、ついつい（！）吹かしながらゆっくり走る。
　（見て、見て〜（＾＾）ノ”　←本音）
　ピット付近には、まだまだ多くの人たちがいる。
　「なんや、なんや、このＦＴＯ軍団は？！」
　「なんでもゼロヨンに出るんちゃうか！？」
　などとの声が聞こえる。ちょっとうれしはずかし♪（＾＾）＞

結構早めにコースに入れた為、２番目スタートとなる。
が、ここでヘルメット着用義務であることがわかり、
自分以外はヘルメットを借りて、並びなおすことに。

＜さぁて、走るぞ〜！（＾＾）ノ”
　ん？何か言われてる。説明かなぁ？
　あれぇ〜？チケット返して！って言われてるよ？なじぇ？？
　なんで、Ｕターンしてるん？
　えーーっ？走らせてもらえないのぉぉぉ？？？（＠＠；
　えーーーっっっ！！そんなぁ！！！（＠＠；＞
　
＜ヘルメットを持ってなかったＦＴＯ軍団・・・
　次々にＵターンさせれらて、ピット裏の駐車場に一時駐車する。
　にゃ「えーーっ！走れないなんて・・・ここまで待ったのに・・・（；＿；）」
　ＲＡＺ「メット借りれるみたいですよ」
　まー「とにかく借りに行ってみよう」
　悲しみから少し立ち直って、みんなで五たび受付へ・・・
　森「メット借りれますか？５つですけど・・・」
　お姉さん、探してくれるが、１つしかない。
　あきひとさんが、手続きをして、とにかくひとつ借りてくれる。＞

＜きむさんが戻ってくるのを待って、メットを借りて、
　これで無事２人ずつコースへ出ることができる。
　ふ〜良かった。一時はどうなることかと・・・（＾＾；＞

ここからは、皆さんのゼロヨン実況中継＆感想です。
＜ここが今回のオフミのメインイベント！山場ですぅ！（＾＾）ノ”＞

「きむ」

よっしゃ〜、これから走るで〜！説明はないんかなぁ
まあ、ここのゼロヨンは何回も観に来てるから要領は分かってるし。
で相手は、なんや８６レビンかあ？
でもすげーターボチューンしてそう・・・(^_^;)。
とりあえず、自分もブースト圧１．００に上げてっと。
係員「タイヤ焼きます？」
きむ「いや、結構です(^_^;)」
どうせ、タイヤは滑らないし、やる意味はないしなぁ。
おいおい、隣バーンナウトしてるじゃん・・・やめてくれ〜
俺はそんなに速くないって。(^_^;)
なんか係員ボタン押したぞ、ツリーの色みりゃええんか？

「シグナルグリーン」よっしゃスタート！
あ〜あ、隣の車あっという間に前の方に行っちゃった。
低速トルクないから、出だしは相変らずやなぁ。
やっとターボゾーン突入、レブぎりぎりまで引っ張ってと。
２速も８０００回転でチェンジ、次３速と・・・ゴーール。
なかなかスピード出るやん、１７０くらいまでいったんかなぁ。
（ゴール通過の実測値は１５０ｋｍ／ｈくらいでした。）

「あきひとさん」

スタートはいきなりで良くわかんなくて、
青になって一度少し動いたんですけど、
でも隣のにゃんこさんも動いてなくて、
「アレ？」って二人で一度目線を交差させてからのスタートでした…。

それからアクセルおもいっきし踏んで、
そこで見事にホイルスピンをかまして「あらら」と思いながら
１速で引っ張って、7800rpm辺りでシフトアップ。
２速に入ると4000rpmくらいに落ちて、一瞬パワーダウン。「うぐぅ」
（恐らくここでにゃんこさんに離されたんだと。）
以降 MIVECゾーンに入ってじりじり(ホントにスローモーションみたいでした)
追いかけてたんですけど、気がついたらゴール過ぎてて
「あぁ 負けちまった〜(>_<)」って感じです。

「にゃんこさん」

「いつも（通勤「ダ」ッシュ！）の調子で！」
「力み過ぎて、１速でリミッターあてないように！」
「あせって、1速→２速→５速って入れないように！」
って自分に言い聞かせ、気持ちを“奮い立たせて”いざスタート地点へ！（＾＾）ｖ

再スタートさせられるトラブルがあって、こころの準備もそこそこに、スタート地点へ。
「うっ、ヘルメットって狭い、苦しい、見えない、重い・・・（−−；」
（ヘルメットも初体験。）

「お兄さんが何か言ってる、なぁに？なぁに？？（・＿・？？」
ってお兄さんの顔見てたら、ツリーがグリーンに！？これって・・・・
「にゃ？スタート？えーーっ！？」
あきひとさんもとまどってる・・・
「もう行っちゃえ！！！」
「リミッター当てないように（ブォォーーーン）・・・
　７０００・・・っと、チェンジ！」
「もっと踏めるな、行っけぇぇぇ！！！
　・・・あれ？窓開いてんじゃん！閉めてっと・・・
　７０００・・・３速！！おっけ〜」
「後は踏むだけ！どやっ！この加速！！
　・・・・おおぉぉぉぉ！ゴォォォール！！
　気持ちいい！！！＼(^O^)／」
実は、１００km/ｈ越えたあたりで、風の巻き込みが気になって、
アクセル踏みながら、パワーウインドゥ閉めてたりして・・・・σ（＾＾；
（よく考えたら、いつも料金所でやってる行動だった・・・（笑））

にゃぁにゃぁにゃあにゃあ！！！（＾＾）（＾＾）（＾＾）
走り終わってからは、とっても興奮状態。（とりあえずＧＰＸに勝ったし。（笑））


「ＲＡＺさん」

なんかメットって息苦しいし視界悪いなあ。
トランクの荷物はジェネさんに預けたし、マイベックコントローラーで、
ハイカムの切り替えポイントを４５００rpmに下げといたし、
エアコンも切ったし、ＯＫ！
係員「シートベルトして下さい。」
いかんいかん、思いっきりぼけてる。

（係員にスタートの説明を受ける。）
なるほど、あれがツリーで、ってもう光ってるやんけ！
しかもめっちゃ早い！
おっ、グリーン。スタートしていいねんな、よっしゃー！
（ホイールスピンしまくり）
フォグも付けたけど路面けっこう暗いな。
７５００で２速に。隣の森さんは、、とミラーを見ると、
あれっ？けっこう後ろ。スタートミスったんかな？
７５００で３速へ、ゴール！
初体験ゼロヨンはあっという間に終わりました。

あとで反省。

　マイベックコントローラーのシフトアップポイントアラームを、
　８０００に設定しとけばよかった。

「森さん」

走る前
あー少し緊張する。
相手はＲＡＺさんか、たしかＭＴだったな？
ＭＴとＡＴどっちが速いかな〜？同じＧＰＸだし、う〜ん
などと考えていると。係員が
係員　「バーンナウトしますか？」
森　「バーンナウトってなんですか？」
係員　「は？（あきれた顔しながら）タイヤ焼く事ですけど、タイヤ焼きます？」
森　　「いえ、焼きません」
ふーん、バーンナウトってタイヤ焼く事だったのか、
やばい、これで車の知識が無い事がばれる。
ふと横を見ると、ＲＡＺさんがスタートの位置についてる。
ここでまた係員が
係員　「スタートの仕方わかります？」
森　　「わかりますよ」
わかりますと、答えたものの少し不安になる。
ふと隣を見るとＲＡＺさんが説明を受けてる、よし、ここで盗み聞きだ。
所々聞き取れない所があったものの大体思っていたのとあってる。
そしていよいよスタート
緊張のピークに達する。
ツリーが黄色から青に変わる。
が、タイミングが分からない、少し戸惑い、横のＲＡＺさんを見る。
あ、スタートした、よしスタートしていいんだな。
（ここが、そもそもの間違い、最下位の理由だと思う）
スタートして一速、二速と、変えていくが、
普段スポーツモードにしてないのが仇となる
（運転歴が短いため安全運転に徹してる。）
チェンジのタイミングがよく分からない。
右前を見るとＲＡＺさんが数メートルを先を走ってる。
何であんなに速いんだー、どんなにあがいても追いつかん、
と思いつつ、結局わけの分からない内にゴールする。
ほんと４００メートルって、あっと言う間だったなーと思い、
みんなの待っている所に戻ろうとするとドリフトの人たちがコースに
出ようとしてて、少しあおられ（ここが一番緊張してたりして）
みんなのところに戻る。



「まーくん」
走る前・・・・意外と緊張しなかった。なんでだろ？
直前にみんなに「シグナル変わるの早いよ−」って聞いてたから
ラインに車を並べたらすぐシグナルに集中！
しかし！これが後の失敗につながる・・・
スタ−ト！！・・・・・・みんなが言った通りあっと言う間に
シグナルグリ−ン、アクセル！べた踏み！！
当然ホイルスピン！そしてちょっとアクセル離して
タイヤが食いついた瞬間またべた踏み・・・・
が！回転が上がらない？？「ええ！？」
メ−タ−を見たらなんと「Ｄ」レンジ２速に！！
「ちなみに２０キロ出てなかった」
急いでＳモ−ドに切り替えてシフトダウン・・・しかし後の祭り・・ゴ−ル・・・・・・
ゴ−ルしたあと無茶悔しくてＧＴレ−サ−ばりにハンドルをバンバン叩いて悔しがる！
そしてふときずいたら、目の前にヘヤピンカ−ブが！
「おおおおぉぉぉぉ！！！」急ブレ−キ！！ＡＢＳ発動！
タイヤ鳴かしてすっ飛んでいく・・・・・なにやってんだろオレ(T_T)

　
＜走り終わって、自分のレコードカードを受け取って、
（ちゃんとあるんじゃん！これがうれしかった！（＾＾）ｖ）
　みんな興奮状態で、見せあいっこする。
　にゃ「へっへ〜♪ＧＲなのに、３位だぁ！（＾＾）ｖ」
　まー「悔しーーっ！！もう一回走りたい！！」
　と受付へと走りこむが、
　お姉さん「・・・もう受付は終わりましたけど・・・（−−；」
　まー「あああ！！悔しくて眠れないっ！」
　みんなそれぞれの想いを残して、ゼロヨン大会は終了したんだな。（＾＾；
　で、全員の誓い・・・
　『来年は「ＭＹメット持って」リベンジだぁぁぁぁぁぁ！！！！』＞

ゼロヨンタイム結果は以下の通りです。

注意：今回の結果は、
リアクションタイム（スタート地点を車が完全に通り過ぎる時間）を、
省いて載せてます。

ゼロヨン結果はっぴょおぉぉ〜〜〜！！



＜後で、応援しててくれたジェネさんから聞いた話・・・
　「みんなが走ってる時、スタンド裏で、鉄人レースの表彰式が始まりそうで、
　　ピット関係はみんな表彰式に行っちゃってたし、
　　スタンドのお客さんは、もうみんな帰っちゃったし、
　　見てたのは、僕一人・・・寂しかったです・・・（；＿；）
　　それに、暗いからライトしか見えなくて、ＦＴＯってわかんないし・・・」（＾◇＾；
　そういえば・・・
　去年はあった実況中継のアナウンスすらなかったな・・・（；＿；）　＞

２０：２５　
とりあえず、今回のメインイベント、ゼロヨンも終わり、
幹事のきむ以外は解散することになりました。
雨天等により大きく予定が遅れてしまった為、遅くまで残って頂いて、
お疲れ様でした。
＜ほんとに遅くまでお疲れ様でした。
　一時はどうなることかと思ったけど、
　最後のゼロヨン、
　観客いなくても、目立てなくても、ＦＴＯを宣伝できなくても、
　『ゼロヨン走った』、そのことだけで、全部吹っ飛んだよね！＞

２０：３０　
解散後、最後のお仕事、表彰式＆抽選会へ行く。
鉄人自動車レースの総合優勝は、去年と同じショップ

ＡＵＴＯ　ＳＥＬＥＣＴ　ＦＤ３Ｓブラックイーグル号　

でした。　　　　　　
そしていよいよ抽選会、
皆さんから預かった抽選ナンバー入り入場券を見ながら抽選を待つが・・・
「はずれ」でした。（残念）
その後の恒例のお菓子ばらまき大会では、４袋ゲット！
その時、司会者のお姉さんが投げたお菓子の袋が自分の頭に直撃！
「あ、当てちゃってごめんなさい」って言われて、
こっちが恥ずかしかったです。(^_^;)

以上で今年のセントラル夏祭りは終わったのでした。

＜付け足し：そして帰り道・・・
　
　西組、東組みともに中国道から帰るということで、
　ＴＡＫＡ司さんに先導してもらい、連結してセントラルサーキットを後にする。
　しばらく走って『中国道』の看板が・・・あれ？東組み通り過ぎちゃった？！
　まぁいいやと思って、後を追う。
　しばらくして、路側帯に東組み連結駐車、西組みもそれにならう。
　にゃ「えーっと中国道過ぎちゃった・・・この先には山陽道もあるけど・・・」
　ＲＡＺ「思わずＴＡＫＡさんに付いて、通り過ぎちゃいました。」
　ジェネ「僕らも山陽道で帰ります。」
　森「山陽道の方が便利だし。」
　ということで、再び車に乗り込んで、出発しよう・・・としたその時、
　まー「にゃんこさん、こんなところでウィンカー出して、
　　　　どきっとするじゃないですか！」
　にゃ「（・＿・？？？」
　言われて周りを見回すと、
　えふちょが停まってるのは、○○Ｈｏｔｅｌの入り口・・・（＾◇＾；＞

＜ＴＡＫＡ司さんと別れて、山陽道を目指して、南へ走る。
　山陽道入り口でチケットもらって、
　大阪方面と岡山方面にここでお別れ。お気をつけて〜（＾＾）／~~~＞

去年に引き続きの連続幹事でしたが、ＴＥＮＳＩＯＮ初（かも？）の、
サーキットの計測器を使ったゼロヨン大会は、大変有意義なものになった思います。
ヘルメットさえあれば、どんな車でも参加できますので、
是非、来年もみんなで参加しましょう。

＜付け足し―その２―：
　夜１０時過ぎ、森さんから電話が入る。
　森「竜野ＳＡの電話番号わかりませんか？」
　にゃ「どうしたのぉ？」
　森「まーくんが財布落としたみたいで・・・」
　にゃ「にゃっ！？（＠＠）」
　急いで、調べて知らせる。
　その後問い合わせたが、見つからなかったらしい。
　まーくん、それでも・・・と、早島ＩＣ（岡山）から再び竜野ＳＡ（兵庫）へ。
　それでも見つからずすごすご帰宅・・・したとたんに、ＳＡから電話が！！
　見つかったって！！＼(^O^)／あ〜〜〜良かった、良かったぁ！！
　なぁ〜んてことがあったんだな、実は。（＾＾；＞



本文：きむ　＜おせっかい：にゃんこ＞

ＳＰＥＣＩＡＬ　ＴＨＡＮＫＳ
画像提供：Ｍ３さん
画像、情報提供：にゃんこさん