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FIA GT1世界選手権第8戦

静岡県浜松市東区大蒲町でボディーコーティング・カーフィルム・ウィンドリペア
ルームクリニング施工をしているフレンドリーです。

当方ブログご覧いただきまことに有難うございます。

9月3、4日中国の[オルドス国際サーキット]にてFIA GT1世界選手権の第8戦が開催されました。

【9月3日(土)】 予選レース
ミハエル・クルム/ルーカス・ルアー組は、前回のポール・リカールでのダブルウィンにより、60Kgのサクセスバラストを積んでのレースとなった。 予選セッションの結果、予選レースでのスタートグリッドは7位で先行はクルム。 トップ勢がスムーズにスタートを切る中、クルムはうまくポジションを取れず、順位を落として9位でピットイン。ピットでは不運にもホイールナットのトラブルにより10秒以上の遅れをとり、交代したルアーがコースに出たときには、14位と更に大きく後退。なんとか2つポジションを取り戻したが、12位でのフィニッシュとなった。


【9月4日(日)】 決勝レース
決勝は6位に付けていたランボルギーニ・#38のペナルティにより、1つ繰り上がり11位からのスタート 担当はルアー。前を走る
Sumo Power #20がスピンを喫してしまったことによりセーフティーカー導入などもあったが、ルアーは順位を2つ上げピットストップまでに9位に浮上。だが、またこの日もピットワークで時間を取ってしまい、コースに戻ったクルムは3つポジションを下げてしまっていた。
しかし猛追をみせたクルムは12位から3つ順位を上げることに成功し、9位でレースを終えた。わずかだが貴重なポイントを獲得し、 
個人トップをキープ。また、姉妹車の#22号車が2位につけたことで、チームでもトップに躍り出た。

◆ランキング(第8戦終了時):個人 1位 / チーム 1位


--クルム コメント--
バラストもあり不利と感じていたけれど、マシンの調子はとても良かったので、ピットストップでの不運がなければ5、6位で フィニッシュできたのではないかと思うと残念です。ただ、#22号車の活躍もあり、チームがトップに立ったのは嬉しいです。

次回の北京ではサクセスバラストを降ろせるので僕たちにもチャンスがあると思います。なるべく多くのポイントを獲得できるよう頑張ります!
 



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次戦

次戦
* 9月 9. 10日 FIA GT1 - Round 9 Beijing (中国)
*11月 5. 6日 FIA GT1 - Round 10 San Luis (アルゼンチン)[最終戦]

                 

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