超電導リニア館前のリニアモーターカーMLX01-1の写真をみんなで撮っている。昼間のように間近で見る人がいない良ロケーション。考えることは同じらしい。あれをみんなでリニモと呼んでいた。リニモ(Linimo)とは、愛知高速交通 東部丘陵線を走るリニアモーターカーの名称だが、「リニモ」が浸透してしまったようだ。
北ゲート前の記念品売り場は入場整理中。帰る前にお土産を買おうという人達でごった返していて、とても入る気になどなれないのでパス。混雑に始まり、混雑に終わるといった感じだ。もし万博に行くのなら開館や閉館時間直前にお土産の買い物や交通機関を利用するのは避けたい。いかに普通に考える行動タイミングを外せるかで、快適さが変わるだろう。
帰り道、名古屋駅に着くのはいつだろうか時間を記録してみた。
21:42 北ゲート出る
22:08 リニモ乗車
22:28 JR(駅名忘れた)乗車
23:14 JR名古屋駅着
結局一番待ったのは北ゲートを出てからのリニモ乗車待ちで、並び始めてから30分くらい待った。17時過ぎの瀬戸会場閉館前に出来た長久手→瀬戸への連絡ゴンドラの待ち行列もまたすごかった。