会場外とMLX01-1 |
DVC40016.JPG 320x240 22.7 KB 2005年05月02日 11時35分 |
DVC40016
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DVC40001.JPG 320x240 23.0 KB 2005年05月02日 11時35分 |
DVC40001
まず、MLX01-1の実車を観察。下部には目立つメカは無い。推進コイルと案内コイル(壁からの位置を保持する)は車両側面の前・後方に付いています。
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DVC40003.JPG 320x240 16.9 KB 2005年05月03日 15時01分 |
DVC40003
MLX001-01側面のコイル。手前にあるのが"推進コイル"で中央に見えるのが"案内コイル"。
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DVC40005.JPG 320x240 13.9 KB 2005年05月02日 11時36分 |
DVC40005
推進コイルのズームアップ。コイルが欠けているのは、これで良いのだろうか? わからない。
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DVC40004.JPG 240x320 11.9 KB 2005年05月02日 11時35分 |
DVC40004
浮上・案内コイルのズームアップ。
変形したU字型磁石のような推進コイルとは違って、輪になっているようだ。
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DVC40002.JPG 320x240 21.3 KB 2005年05月02日 11時36分 |
DVC40002
推進コイルの説明
クリックするとかろうじて説明が読めます。
簡潔に説明すると、線路の壁にある電磁石からの磁力が、この推進コイルに作用して車両を前に進める。
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DVC40006.JPG 320x240 21.7 KB 2005年05月02日 11時36分 |
DVC40006
浮上・案内コイルの説明
クリックするとかろうじて説明が読めます。
簡潔に説明すると、線路の壁にある電磁石からの磁力が、この案内コイルに作用して車両を地上から引っ張り上げて(浮上)、かつ線路の壁から一定の距離を保つ(案内)働きをする。車両下面にはコイルはついていないようだ。
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DVC40007.JPG 240x320 23.6 KB 2005年05月02日 11時36分 |
DVC40007
MLX01-1車内の様子。
従来の新幹線というよりも飛行機に近い感じでしたが、テープが貼ってあって座れませんでした。
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超電導ラボ-1 超電導実験 |
DVC40008.JPG 320x240 17.9 KB 2005年05月02日 12時39分 |
DVC40008
超電導ラボで行われた実験にて。
10Gの加速度でスペースシャトルの模型を水平に打ち出すために、超電導コイルに冷却と励磁(コイルに電流を流して磁力を発生させる)を開始したところ。
なぜ励磁電流を3分もかけて増す必要があったのでしょうか。
起磁力[AT]上昇中。
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DVC40009.JPG 320x240 15.6 KB 2005年05月02日 12時39分 |
DVC40009
コイル温度-251度一定。
絶対零度(-273度)より高い温度で超電導状態を作れるのが高温超電導。
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DVC40010.JPG 320x240 19.3 KB 2005年05月02日 12時39分 |
DVC40010
撮影失敗のため、ほとんど読めません・・・
励磁中 89%
通電電流 254A? 緩やかに増加。発射時には300Aまで増加していました!
起磁力 450AT? 直線的に増加していました。
コイル温度 -250度 一定
1st温度 -207度? 一定
2nd温度 -250度? 一定
300Aという電流は電圧にもよりますが、一般家庭のブレーカは30〜40A、工場の小さいラインが動きます。
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超電導ラボ-2 MLU002 |
DVC40013.JPG 240x320 22.8 KB 2005年05月02日 12時39分 |
DVC40013
超電導ラボ内にあるもうひとつの実験車両MLU002で使われたコイルの説明文。
側壁にある無励磁コイルと車両にある通電しているコイルがのすれ違いによって起こる電磁誘導(通電、無励磁は反対かもしれない)で、車体を引き揚げているとのこと、つまり車体強度によって最高速度の限界が決まるのでしょう。
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DVC40014.JPG 240x320 23.1 KB 2005年05月02日 12時38分 |
DVC40014
手前の白いものに推進コイルと案内コイルが収まっていて、奥にはコイルを冷却するユニットが付いている。超電導状態を保つために液体窒素などで冷却が必要。
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DVC40015.JPG 240x320 23.6 KB 2005年05月02日 12時38分 |
DVC40015
上のDVC40012の内部。その二
写真のコイルは外にあるのがコイルで、内側にある円柱は荷重支持材。製作は三菱電機。
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