参加者 ・レイン@風月さん ・月光@黒斗さん ・タンツ@スイさん 出演のみ(非戦闘) ・グレイ@クビキさん ・リース@風月さん 灯篭@GM->んじゃ行きますか。では、セッション説明を レイン->@了解 灯篭@GM->……と、いっても時間軸は同じなので(笑)舞台は崩壊した Ωサーバーです。 灯篭@GM->瓦礫の山と化そうとしている遺跡都市。プレイヤー達は二 手に別れ、それぞれの守るもののために行動を開始します 【残った者】〜世界を守るために〜 灯篭@GM->ロール開始です。八相は、それぞれに別れ、空へと散って いきました 月光->『……そろそろ、刀から元の姿に戻りたいんだが……』 レイン->固まっていた方が楽なんだが……、そうも行かないか レイン->(因みに全く戻す気は無い) タンツ->クリア条件…あのモンスターの撃破、さて、どうする…(ぶつぶ つ) 月光->『………あいつ、無理矢理俺の形を刀に変えやがって……(ぶ つぶつ)』 灯篭@GM->その時カオスゲートが軋みを立てて開きます。グレイ達は そこに向かうようですね レイン->(ガンバレよ……) 月光->『(しかし、消えてたアイツが出てくるほど、シオンの力は強力な のか……)』 レイン->まぁ、一番近くにいる奴から倒すのが妥当か…… タンツ->(いってらっしゃい、私の分までがんばれ…) 月光->『(死んで欲しくは無いな……)』 タンツ->まあはやくしないとCC社の残業が増えるよ グレイ->みんな頼んだよ・・・死なないでね 月光->『俺を戻せ土砂降り。ラズ・ノーグルと一緒では無いか』 レイン->残業が残る=復興が遅れる、か。それもやだからな タンツ->ま、大丈夫(にっこりと笑う) レイン->ラル『ふっ、俺の気分を味わいがいい』 月光->『(笑うに笑えぬ状況……)』 【死の恐怖】〜世界の顔の一部と呼ばれたモノ〜 灯篭@GM->信頼できるからこそ、仲間に後を任せ。プレイヤー達は空 を見上げます 灯篭@GM->空には、一人このサーバーに残った死の恐怖。スケィスの 姿。 タンツ->あんなのより絶対……翠花の方が恐ろしいしね… 月光->『おのれ、刀の状態だからラズ・ノーグルの声が聞こえる……』 レイン->@因みに月光は背中に背負ってる) 月光->『下ろせ〜戻せ〜!!』 月光->『でないと重くなってやる……』 レイン->ラル『てめぇ、戻れるだけいいじゃないか! 俺なんて一生この ままだぞっ!!」 月光->『……苦労してるな、お前も……ちょっと同情するぞ>ラル』 レイン->五月蝿い……(月光を地面に落とす) 月光->『今度、人の姿になれるように研究してやるよ……って、いて ぇ!』 レイン->ラル『せめて俺に変形機能でも有れば……』 灯篭@GM->スケィスは、十字架の杖を振り上げ、こちらに突きつけま す タンツ->全ては、データ…プレイヤーにとってはただの映像だ…よし… タンツ->いい加減じゃれてないで、あのキリスタン倒すぞ レイン->黄昏の鎧、展開…… 月光->(ばちぃ!←静電気が死生刀(月光)を覆い、次の瞬間紫電に飲 み込まれ、人の姿を取る) 灯篭@GM->無機質な顔で睨み、ゆっくりとこちらに近づいてきます レイン->俺はそのつもりなんだけどな……(全身にデータの鎧が浮かび 上がる) 月光->(完全に元の姿に戻ってから、悠長に幅広帽子被ってる) レイン->さて、アウラとの『約束』の一部。果たさせてもらおう! タンツ->ミッション開始? 月光->(ジャキ!←刀を引き抜き、スケィスに向ける) 灯篭@GM->戦闘に入ります!データ公開しますよね? レイン->@どっちでも可ですw タンツ->@お願いしますー 月光->@あ、お願いします 灯篭@GM->名前:メモリースケィス HP:600 SP:∞ 灯篭@GM->攻撃力:サイコロ×10 灯篭@GM->です -1ターン目- 灯篭@GM->では、行きましょう!1ターン目! レイン->@3です、スキルなし! タンツ->@5、温存せず使用v 月光->@5 スキルなし タンツ->ブレイクビートー レイン->………@無言でズタズタと切り裂いていく 月光->(無言で、ただし凄まじいスピードで裂く) 灯篭@GM->成功!80ダメージ後にHP半減! 灯篭@GM->残り260です 灯篭@GM->スケィスはダメージを受けているのにもかかわらず、身動 きしません タンツ->うーん…どうもなー 月光->……木偶人形 レイン->妙に弱い…… タンツ->手ごたえあって手ごたえない、うん 月光->スピリタスと戦ってるときとソックリ……やりにくい レイン->リースと組み手するほうがよっぽど厳しいな… -2ターン目- 灯篭@GM->では、次です。2ターン目! レイン->@もっかい3です、使用しません! タンツ->@3、不使用ですー 月光->@四 不使用です 灯篭@GM->成功です。100ダメージ!残りは160! レイン->(温存して戦うか……)はっ!!@適度に攻撃を重ねる 月光->同感!(柄尻を掌で押さえ、スケィスの顔に突き刺す) タンツ->うーん…妙にはりきってますね、皆さん 月光->久しぶりに、おもいっきり動けそうだからな。楽しんでるんだ レイン->負ければ俺たちごと世界が消えるんだ、張り切りもする…… タンツ->まあ、大丈夫でしょう♪ 灯篭@GM->スケィス「……」 -3ターン目- 灯篭@GM->三ターン目! レイン->@5です、スキル不使用 タンツ->@3、不使用です 月光->@またも四 スキル不使用 灯篭@GM->成功!大ダメージで残りHPは40! レイン->もうそろそろか……… 月光->自分が負ける姿を想像しない限り、負けなど無い!(横回転を つけて斬る) タンツ->前向きにーCC社の残業減らし〜 レイン->ラル『だからって俺を刺したまま離れるな!(怒)」←スケィスの 胸に刺さったまま レイン->気にするな レイン->ラル『アホ〜〜!!』 -4ターン目- 灯篭@GM->これで終わるかっ!?4ターン目! レイン->@2です タンツ->@6不使用〜 月光->@二で、不使用 レイン->@スキルナッシング 灯篭@GM->成功!反撃を許さぬまま、スケィスはうなだれます 灯篭@GM->戦闘終了です 月光->(ラルの柄を思い切り蹴飛ばし、剣をスケィスに深く埋め込む) タンツ->映像残像、消え去ってしまえ… 月光->(そのあとはシッカリと引き抜いて回収) レイン->(素手でスケィスを殴り、ラルを引き抜く) 月光->(とりあえずラルを放す) レイン->ラル『コイツの体、気分わりぃ……』 レイン->だろうな 月光->パサパサだからな タンツ->……今思ったんだけどさ レイン->ラル『分かってるなら残すな!』 レイン->ん? 月光->なんだ? タンツ->どうやってこんな世界をつくりだしたんだろうね 月光->……さぁ? 天才にこそできる技ってやつじゃないのか? レイン->さあな、……最初は普通のゲームを作っただけだろう レイン->そしてゲームの方が成長していった…… タンツ->うーん……この現状、製作者はどう思ってるのかな? レイン->誰が作ったのかなんて無いのかもしれない… レイン->喜んでいながらにして悲しんでいる………、多分な 月光->製作者なんて、どうでもいい レイン->お前はだろうが 月光->今やるのは、そんな考察じゃなくて今目の前に居る敵を倒すこと だろうが タンツ->………つくりもの、だったんだけどね、今ははっきりと存在して いる… タンツ->だね、倒そう♪ この記事にコメント  ▲[ 212 ] / 返信無し NO.213  ルートU その2 □投稿者/ 灯篭 □投稿日/ 2004/04/24(Sat) 18:58:34 【世界の謎を解いた者】〜唯一無二の勇者達〜 灯篭@GM->三人が先を急ごうと振り向いた瞬間、スケィスが瓦礫を掻 き分け、また起き上がりました! レイン->(肩をすくめて)次はどいつだ? タンツ->よ、黄泉がえり!? レイン->なんだまたか 月光->(スケィスを冷めた眼で見た後)留め、刺すか? 灯篭@GM->スケィス「゛〇$#!!!」 灯篭@GM->先ほどのダメージは全く残っていません タンツ->昔のゲームみたいに第二形態とか!? 月光->第二形態になるのはコルベニクだけで十分だ…… レイン->『根本的』に、倒すかな……@ランクブレイカーを取り出す タンツ->うーん…倒せないモンスターか タンツ->こんなときに勇者が、なんて 月光->居たらいいね(軽口) タンツ->ヒロインは月光(笑) 灯篭@GM->スケィスが地面に杖を突き立てます。 灯篭@GM->その瞬間、地面を波立たせ、衝撃波が三人を襲います レイン->俺が居る限りカイトは来ないと思うが……(ダメージ受けなが ら) 月光->冗談じゃない、俺は男だ(眼を庇いながら微動だにしない) タンツ->…………わっ、すご…でもヒロインっぽい!(笑) レイン->(回復)……ふぅ 灯篭@GM->凄まじい剛風。地が砕け、瓦礫が宙を舞い、どんどんΩサ ーバーの面積が少なくなっていきます タンツ->CC社……残業ご苦労様♪ レイン->(何で俺はカイトに会えないんだ………、他のメンバーには全 て会ったと言うのに) 月光->ヒロインぽくない。俺はどっちかと言えば魔王だ(一度鞘に収め た刀身を引き抜けば、空間さえ引き裂くボロボロの刀身が) レイン->いや、裏技で出てくる変な隠しキャラだ(断言) タンツ->えーヒロイン決定だよ(笑) 月光->……じゃあ、タンツは『変な人』か? 月光->で、レインは……(言葉に詰まる)…… タンツ->うーん道化師?村人A? レイン->(俺がカイトに会おうとするといつも邪魔が入る………、何故』 灯篭@GM->次の瞬間、竜巻と化した衝撃波の中、声が響きます 灯篭@GM->?『舞武っ!!』 レイン->(………ん?) タンツ->……勇者? 月光->…………おい、レイン 月光->ようやく、会えそうだぜ? レイン->モルガナの機嫌が直ったか? 灯篭@GM->時が止まったような感覚。何者かの放った初級スキルによ り、スケィスは簡単に吹き飛びます タンツ->わー冗談が本当に♪ 月光->今回だけでもあのババァ、こっちに味方すればいいのに助ける 兆しさえありゃしない…… レイン->チャット妨害したり転送妨害されたり、ロード禁止されたりして 無理やり会えなくされていたんだが…… 月光->へぇ、じゃあ今回は助けてくれてるのかな? 灯篭@GM->地を砕きながら街の数ブロック分を破壊し、スケィスは瓦 礫の塊に突っ込み、やっと止まります 月光->あーあー、街が……どっちがどっちをぶっ壊してるのか解らんな …… レイン->だと、いいが……(スケィスを見て) 灯篭@GM->プレイヤー達が仰ぐと、瓦礫の上に佇みながら、こちらを 見下ろす六つの影がありました 灯篭@GM->そう、それはこの世界の英雄。 灯篭@GM->そう、それはこの世界の謎を解いた唯一無二の勇者 タンツ->……戦隊もの? 月光->(帽子が飛ばされたので慌てて向こうへ走っていく) タンツ->あ、月光 レイン->緊張感無いな、このメンバー……(溜息) 月光->←できるだけ六つの影から離れようとしている タンツ->緊張感あるメンバー皆あっちいっちゃったからね>レイン レイン->ラル『最も無い者達!(命名)』 レイン->はぁぁ………(すまなそうに目線を6人へ向ける) 月光->(帽子を被りなおし、次はようやっと向こうへイヤイヤながらも歩 き出す) 月光->(すぐに戻ってきて)足が速いのも問題……(大きく溜息)……俺 はまだ、アイツに会いたくなかったんだよ…… レイン->初めまして、か タンツ->お初でーす レイン->それ以外の奴には、また会ったな 月光->……久しぶり(ヤケ) タンツ->全員お初です 灯篭@GM->そう。それは、その名は── 灯篭@GM->?「急に腕輪が無くなったと思ってたら、こういうことだった んだね」 灯篭@GM->赤の服、紅の服。この世界にはありえない色の服と紋を纏 いしその影。両の手に光る二つの剣。 灯篭@GM->新緑色の髪の毛の間からのぞくその瞳は強い意志を持ち つつも、冷静。 灯篭@GM->その名は、カイト 灯篭@GM->?「こういうことって……また八相が現れてるじゃない っ!?どういうことよっ!?」 灯篭@GM->常人には扱うことさえ難しい大剣を背負いし少女。赤の双 剣士と共に運命を切り開いたその姿は、豪快にして華麗。 灯篭@GM->その名はブラックローズ。 灯篭@GM->?「子育ての途中だけど、こんなになってる世界を見捨て るわけには行かないもんねっ!」 灯篭@GM->ゆったりとした服を纏いしその姿。軽薄そうなその口調。そ れらはしかし、幾多の激戦を潜り抜けた上でも崩れることはない。 灯篭@GM->広大にして、豊穣。 灯篭@GM->その名はミストラル 灯篭@GM->「何にしても、俺達の世界をこんなにした本人は許してお けない」 灯篭@GM->白き翼に白き髪。魔を払う聖騎士。厳かにして蒼天。 灯篭@GM->その名はバルムンク 灯篭@GM->「そのとおりだ。嫌なこと思い出させやがって。でも、久しぶ りに暴れられそうじゃねぇか」 灯篭@GM->白き羽の騎士とともに名を馳せた英雄。雄大にして蒼海 灯篭@GM->その名はオルカ 灯篭@GM->「やれやれ、君はいつもそれか。まぁ、私とてこんなになっ ている世界を静観できるほど殊勝じゃないがね」 レイン->いかん、溜息ばかりでは情けなさ過ぎる……(背筋を伸ばす) 灯篭@GM->世界を最も知りし賢者。耽美にして叡智。 灯篭@GM->「姉がいつも世話になっているね」 灯篭@GM->その名はワイズマン 月光->(幅広帽子を深く被り直す)どうせなら、引き取ってくれ タンツ->………姉? レイン->まぁ、お互い様だ、お前の情報はいつも使わせて貰っているし な 灯篭@GM->そう、その名は…….hackers!! レイン->(←実は他のメンバーは兎も角、ワイズマンとは交流がある) 月光->ワイズマン……てめぇ、ミアに俺の居る場所の情報を売りつける な! 灯篭@GM->勇者の光臨。しかし、喜ぶ暇もなくスケィスがまた瓦礫を 掻き分け起き上がります タンツ->…………あのさ、戦隊ものよろしくな登場シーンの後で悪いん だけどさ タンツ->早くしないとCC社の残業増えるよ? 月光->←か・な・り不機嫌 灯篭@GM->カイト「この敵は、普通の攻撃じゃ倒せないんだ」 灯篭@GM->困ったように頭を掻くカイト。 レイン->で、腕輪が無いこの時にどうやって戦うか…… 月光->ああ、空間ごと切り離してバラバラにすればどうでもなる(ぎらり と死生刀をスケィスに向ける) タンツ->腕輪…うーん 灯篭@GM->カイト「これは、黄昏のときの悲しい記憶なんだよ」 タンツ->…記憶なら、記憶のもとをたてばいいじゃない 月光->……今やってる最中だろう 灯篭@GM->カイト「記憶は壊れないし、倒せない。乗り越えるしかない んだ」 レイン->今さっきリース達が行ったな 月光->(死生刀ですら倒すのは無理だと悟ってか、刀身を鞘に収める) レイン->では……、足止めか…… 灯篭@GM->カイト「きっと、腕輪はもう一度黄昏を起こそうとしてる。何 がそうさせるかはわからないけど、止めなきゃならない」 タンツ->まあね……足止めくらいしかないんじゃない? 月光->……(溜息) 灯篭@GM->ブラックローズ「もともとはあたし達がまいた種だしね。手 伝わせてもらうわよ」 レイン->(あいつら……、上手くやっていれば良いが) タンツ->…………なんで繰り返そうとするのかね…悲しみは一度でたく さんなのに 月光->知ってて繰り返すんだろ レイン->悲しむのが好きな奴が居るのかもな 月光->(びしっとレインを指す) レイン->さて、どう戦おうか……(無視!) タンツ->そんなものかな………まあ記憶のもとをたとうとしている人た ちは、強いから大丈夫か 灯篭@GM->カイト「悲しい思い出の追憶を止めるのは明日を思う希 望。それを込めるんだ。記憶が存在できる以上、それを超える希望も存 在できるはず」 月光->(ふむ、ミアのいうコトもあてに出来んな。ここぞという時にいいリ アクションを期待していたんだが……) 月光->……(ああ、カイト。俺には無理なことペラペラ喋ってくれるな… …) タンツ->記憶、過去の先には今があり、未来があるからね レイン->何か俺の不得意な分野だ………>希望 月光->同じく、苦手分野…… 灯篭@GM->カイト「見たところ、記憶の一端はΔサーバーに集中して る。他は僕達が引き受けるから、君達はΔに」 レイン->(このメンバーって………) タンツ->ようは、その悲しみを認めて、開き直りましょう♪ タンツ->了解!>カイト 月光->死人に『明日を思う希望』を込めろなんていうんじゃねぇよ(ぶつ ぶつ) 灯篭@GM->カイト「往こう。未来に」 レイン->まぁ、何とかしてくる……(一度だけカイトに視線を送り、スタス タと歩き出す) タンツ->今日とか、過去とか、記憶とか、そんなものをつみかさねてよう やく届く明日…(にっこり) 灯篭@GM->勇者達は、お互いにうなずきあった後に、それぞれのサー バーに分かれて行きます 月光->俺にそういう事言うんじゃねぇ。溶ける(身を翻す)>カイト タンツ->ん、でも素敵じゃない?>月光 月光->さぁな! レイン->月光とは正反対だ 月光->正反対で結構だ 灯篭@GM->ワイズマン「これは貸しにしておくよ。迷亭……」(笑顔でサ ーバーチェンジ) レイン->全く持って健全かつ素晴らしい(遠まわしに月光へ攻撃) 月光->………………←何も言い返せない タンツ->ま、あんな風に考えられるのは、きっといろいろあったんだよね ぇ レイン->さて、Δか……(転送する) 月光->……健全?←何か思いついた タンツ->それを乗り越えられるなんて…強いよね、彼 タンツ->(転送する) 月光->……レインは、健全なのか?(転送) 灯篭@GM->プレイヤー達は、Δサーバーに向かいます レイン->@先に転送されたので聞いてない 月光->(健全なんて台詞がとても合いそうに無いレインに攻撃されたの で意気消沈している) 【水の都】〜瓦礫と汚濁の水〜 灯篭@GM->Δサーバー。すでに街は崩壊していて、見る影もありませ ん レイン->一度カイトとゆっくり話してみたかったんだが…………、状況が 許してくれない、か タンツ->…ああ、気に入ってたのにな、マク・アヌ 月光->(意気消沈通り越して欝になりかけてる) レイン->(モルガナもここまで計算済みとはね……) 灯篭@GM->そこの中央。巨大なクリスタルのようなものが突き立てら れていて、淡い輝きを放っています レイン->ふぅ………(クリスタルに向って歩き出す) 灯篭@GM->みすw 月光->……不・健全代表のレインに……(ぶつぶつ←気付いてない) タンツ->あ、まてレイン(ついていく) 灯篭@GM->建物数件分もの高さを持つそのクリスタルの内部には、い ろいろな映像が移りこんでいます 月光->……(一人残されているのに気付く) レイン->それは否定はしないがね、俺は人を襲うような真似はしない… ………絶対に 月光->…… 灯篭@GM->それは黄昏の時の映像でした。.hackersの戦いが鮮明に 映し出され、黄昏がゆっくりと再生されています。 タンツ->……時の流れはいつも残酷だ 月光->……(やっと歩き出す) レイン->単にコレを壊せばいいのか? レイン->それなら楽なんだが…… 月光->……やっぱりレインと同じ思考なのか(がくっ) タンツ->望まなくても流れ、望んでもはやくは進まない…ただゆっくりと 流れる…(ぶつぶつ) 灯篭@GM->三人が近づくと、クリスタルがゆっくりと振動をしていきま す レイン->時間の流れに文句言ってるようじゃ、まだまだ…… レイン->ん? 月光->ああ、イカン。いい加減思考切り替えなくては…… 月光->……って、こんどはなんだ? タンツ->記憶…か 灯篭@GM->シオン「なぜ……あなた達は止めるの?」 灯篭@GM->クリスタルから声が響きます。それは、シオンの声でした レイン->………(言うまでも無い) タンツ->………終わりが怖いから 月光->………誰だっけ?(←この期に及んでボケ炸裂) 灯篭@GM->シオン「今、あなたの仲間達は私の元へ向かってきてい る。そこまでの希望があるの?そこまでの希望を世界に向けられる の?」 レイン->知らん(断言) タンツ->……希望なんて消えそうな言葉じゃたどり着けないよ 月光->――希望って何? タンツ->ただ世界は存在している、それが変わるのが怖いんだ レイン->(このメンバーって………)<再> 月光->希望がなくちゃあ、シオンを止めたら行けないのか?>レイン 灯篭@GM->シオン「まぁ、いいわ。もう、決めたのだから。あなた達に 世界は守れない」 レイン->取り合えず、向こう行った組にはあるだろうから大丈夫だ タンツ->うん、私には守れない、でもあなたはどうなのかな? レイン->すまん、理屈と言うものを根本的に捻じ曲げる 灯篭@GM->シオン「私は、世界に美しいままでいて欲しいだけ……」 月光->(苦笑している) タンツ->あなたが止めれば世界は守られる、あなたという存在に関して はあのメンバーがどうにかしてくれる タンツ->世界は美しくなんかないよ 月光->風景は美しいがな レイン->そんな事知るか(段々鬱陶しくなってきた) 灯篭@GM->シオン「さぁ、溺れましょう。今までの過ちに。黄昏の記憶 を一緒に思い出して、全てを諦めましょう」 タンツ->あきらめたら最後、望みは消えるよ? レイン->何かもう……、壊して良いか? これ 月光->だけど、結局黄昏は終わって夜が明けたんだろ? つまり思い 出しても無駄なだけ 月光->押さえろ、押さえろ(レインの肩を押さえる) レイン->はぁ 月光->俺だって此処――っていうか鬱陶しくて全部ぶっ壊したいんだか ら タンツ->もう過ぎ去ってしまったんだよ、記憶の内容は 月光->お前が壊し始めたら俺が我慢した意味ないだろ(もはや完全に シオンのコトは記憶に残っていない) 灯篭@GM->シオン「……?無駄よ、これは中にいる者の意思でしかや ぶれない」 灯篭@GM->どうやら、向こうに仲間が到着したようです レイン->嫌と言うほど現在を堪能してるんだ、過去に今以上の興味は 無い 月光->たまには意見が合うな。俺もレインと同じく、だ タンツ->……… レイン->嫌と言うほど………(重ねて言う) 灯篭@GM->シオン「本当に来たのね……馬鹿な人たち……」そう言い ながら、シオンはこちらに顔を向けます 灯篭@GM->シオン「来たわよ。あなた達の仲間が」 タンツ->やっぱりがんばってるんだね、皆 月光->ああ、そうかい。じゃさっさと止められるなり殺されるなりしろ レイン->馬鹿軍団抜いたメンバーだ、強いぞ タンツ->シオン…… 月光->強いねぇ。いやっつうほどに 灯篭@GM->シオン「あなた達にも、もてなししなきゃね。じゃあ、私はこ れで」 灯篭@GM->シオンの映像はぷつりと消え去ります 月光->……ん?(何か感じ取る) レイン->はいはい、丁寧な対応を有難うよ…… タンツ->……彼女の望み、もっと詳しく聞きたかったな 月光->アイツが、戻ってきた…… この記事にコメント  ▲[ 212 ] / 返信無し NO.214  ルートU その3 □投稿者/ 灯篭 □投稿日/ 2004/04/24(Sat) 18:59:25 【悲しみの記憶】〜醜悪の八相〜 灯篭@GM->その瞬間、クリスタルの中から、ずぶり、と何かが出てきま す レイン->もっと聞いたらもっとストレスが溜まる…… 月光->……で、さっそく一言残して消えやがった タンツ->でも知らないってことは、罪だから、知っておきたかったな 月光->『馬鹿を演じるのは疲れる』? なにをいまさら、俺だって疲れて るんだから…… タンツ->私は彼女も守りたい…それはわがままかな レイン->知りたいなら推理するんだな……(クリスタルに近付く) 灯篭@GM->記憶の、悲しい部分の集合体。一目でなぜかそうわかりま した。禍々しいその体 タンツ->………まあ、彼女を守るのは、きっとあの人たちだから、心配 ないか 灯篭@GM->今までの八相を全て終結したような、不定形の醜悪な姿で す 月光->……守る守らない、止める止めない、殺す殺さない……どうでも いい タンツ->うっわ、グロイ!(シリアスからもとに戻った) レイン->ランク・ブレイカー……『憎しみの破壊者』。……丁度いい名前 だ。@それを一刀流で構える 灯篭@GM->??「bnuoidsyfbilsdyhfaleiyrncaw!!!」 タンツ->何語!? 月光->化け物語 レイン->読む必要あるか? 月光->ない タンツ->でも暇なときに解読してみたいなぁ レイン->では壊そう……(躍り掛かる) 月光->そうしよう←即答で答え続けてる 灯篭@GM->意味不明の言葉で叫ぶ、その物体。動くたびに体から腐 汁が滴り落ち、サーバーが腐り落ちていきます レイン->ブチュ!@←斬った時の音 レイン->……………(しかし腐敗臭や気持ち悪さには全く動じない) タンツ->ミッション!クリア条件、対象の撃破!敗北条件、自軍の全 滅、街の壊滅!! 月光->……(レインを見てピタッと止まる←腐敗臭は嫌いらしい) レイン->ラル『うわっ、俺じゃなくて良かったぁ……』(切実) タンツ->…………というか、私じぶんの拳…(寒気) 月光->(じゃきっと短剣を構えて投げようとしている) 月光->短剣なら貸すぞ?>タンツ タンツ->いいです、使えないもん レイン->使ってもどうせ返り血を浴びる事になるな レイン->(←黒い液体でベトベト) 灯篭@GM->その物体は、腕を振り上げ、襲い掛かってきます!戦闘に 入ります! 月光->@そういえば、レア設定放浪AIの『覚醒』って確か、誰かの出目 を二にするものでしたよね? 灯篭@GM->@そうです 灯篭@GM->名前:悲しき記憶 八相 HP:1$%Щё SP:Щ# 灯篭@GM->行きましょうか!1ターン目! -1ターン目- タンツ->@4、使用します〜 レイン->@1です!!行き成り 月光->@ちなみに3です 灯篭@GM->というわけで失敗ですが、タンツのスキルが発動です タンツ->はい、自分強化カラテチョップー 灯篭@GM->攻撃力+20! レイン->………@いそいそと手に着いた黒い液体を拭っている←上手 く剣が持てないらしい タンツ->レイン…(遠い目) 月光->(ぽいっと白い手ぬぐいをレインに放る) タンツ->あれ、きもいってー!!!(絶叫) レイン->有難う、そして諦めろ@一瞬で手ぬぐいが真っ黒に 灯篭@GM->そして、物体はいきなり襲い掛かってきます 灯篭@GM->出目は2.スキル発動です。 月光->……(大慌てで後ろへ、タンツを掴んで逃げていく) 灯篭@GM->黒き衝動:全員のHPに20.SPに10ダメージ! 灯篭@GM->物体の口が大きく膨らみ、中から黒い噴霧が噴出します 月光->(後ろから押されたせいで壁に激突――タンツは途中で放した) タンツ->うあっ! レイン->@(変な体制だったのでこけるが、何とか黒い液体は落ちる) タンツ->………イイシュミシテンネシオンサン…(なんでこんなやつ…) 月光->ぎゃー!←壁を走って逃げるが黒いのが足につく タンツ->まあ…なれたからいいか レイン->その内気持ち良くなるぞ…… レイン->ラル『ならんでいいっ!!』 タンツ->平気、グロイ、気持ち悪いなれた 月光->気持ち良くなりたくない!(降りてきて靴下を脱ぐ) -2ターン目- 灯篭@GM->2ターン目! レイン->@3デス、スキル使用 タンツ->@5、SPやばいけど使用〜 月光->@六で、スキル使用 レイン->クロススラッシュ!!(勿論ラルを使って二刀攻撃) タンツ->はーい、やけっぱちがやってきたーブレイクビート レイン->ラル『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁーーーー………』(悲痛な叫び) 月光->雷刀!(紫電が刀を包み、黒いのを焼き斬る) 灯篭@GM->成功〜!大ダメージのはずですが、巨大な物体は少しも 応えていません。 レイン->まだまだか……… 月光->ああ、ラルの悲痛な悲鳴が聞こえた気がする…… タンツ->いつになったら死ぬのかな〜♪ 灯篭@GM->物体「buisadtyciulyebwarclunacsfd!!」 レイン->ラル『汚ねぇ、きたねぇぇぇぇ………っ!!!』 月光->レイン、ラルに言っといてくれ……『いつか、必ず人の姿にしてや る』と…… 月光->せめてもの慰めだ…… タンツ->だから何語だー外国のエイリアン映画っぽいぞー -3ターン目- 灯篭@GM->3ターン目 タンツ->@6、不使用 レイン->………だとさ。(略 レイン->@4です、不使用 月光->@六、不使用で 月光->(何本もの短剣を轟音立てて投げつける) タンツ->むぅ…エイリアン決定? レイン->@基本はランク・ブレイカーの一刀流で切り刻んでいる 月光->決定! というかエイリアンのほうがマシ! レイン->@斬るたびに黒い液体が降りかかりべちゃべちゃと濡れる 灯篭@GM->成功!またも大ダメージ。やはり物体は全然ダメージを受 けてないようです。むしろ、奇怪にうごめき、どんどん大きくなっていきま す 灯篭@GM->一時、戦闘終了です。 【膨らむ悲しみ】〜舞い降りる邂逅〜 月光->お、大きくなってる……いやだぁぁぁぁ!! レイン->@しかし剣は固定しているので拭く必要は無い タンツ->うーん…まるで昔みた料理のようだ… レイン->お、でかくなった タンツ->(兄さんに無理やり食わされたっけかなー)(遠い目) 灯篭@GM->まったくダメージを受けない物体。もうその姿はマクアヌの どの建造物より大きいです 月光->き、気持ち悪い! もうアイツと戦うのヤだぁ!!(叫) タンツ->じゃあやめれば? レイン->戦うと言うか、壊してるだけだがな…… 灯篭@GM->HP表示も変化しないし、むしろ読めませんw 月光->(何か唸ってる) タンツ->エイリアーン 月光->……遠距離からひたすら短剣投げてやる。短剣だらけにしてや る…… 灯篭@GM->?「苦労しているようだな」その時、人一人いなくなった街 にまた声が タンツ->また戦隊もの? レイン->そうか? 意外と楽しいぞ? 灯篭@GM->?「残念だが一人だ」 月光->てい!(反射的に声のした方へ短剣を投げる) 月光->@しかも銃弾の速度に近い レイン->ラル『すっげぇぇぇぇ苦労している!!!!!』(悲痛過ぎ) 灯篭@GM->?「久しいな。AI」(首を少し倒すだけでよける) タンツ->月光、あの戦隊ものの黒よろしくな人と知り合い? 灯篭@GM->眼鏡を押し上げ、その人物は不敵に笑います 月光->……あ、眼鏡…… タンツ->誰だっけ? 月光->知り合い、になると思う>タンツ タンツ->へぇー…なんか私もあったようなあってないような… 月光->相変わらず、あの黒井物体と負けず劣らずな悪趣味な眼鏡に、 笑顔だな 灯篭@GM->ヘキサ「俺にロリコンだのなんだの言っていたのは、どこ の誰だ」 レイン->へクサ?(違っ) タンツ->あ、ロリオタ眼鏡 月光->え、お前ロリコンなの!? レイン->………ああ、いたなぁ レイン->ふふ、俺も不本意だが言われている………(何か諦めた笑い) レイン->メガネではないが 月光->ロリオタ眼鏡か。最悪な組み合わせパートワンだな タンツ->レインは子連れ狼 レイン->子…………………… 月光->まだ、同じロリコンでも『子連れ狼』の名を持つレインの方がマシ だ!!←レインの味方してるつもり レイン->ラル『どうでもいいから、コイツ何とかしないか?』 灯篭@GM->ヘキサ「ふん。(物体を見上げて)俺の忠告を聞かずに行 動した結果がこれだ」 タンツ->忠告? 灯篭@GM->ヘキサ「不安分子は即刻削除に限る」 タンツ->………記憶にございません 月光->同じく記憶に無い レイン->ラル『誰でもいいから壊して、お願い……』 レイン->大丈夫だ、俺は覚えている…… 月光->レイン、お前優しいな←使うところが違う レイン->名前は忘れたが(キッパリ) 月光->大丈夫だ、俺も忘れてる(さらっ) タンツ->大体、ロリオタ眼鏡の忠告よりも碧衣殺しの友人の命令の方 がたいへんなんだ! 灯篭@GM->ヘキサ「いいか。見たところこれはこのゲームに存在する メモリーの集合体だ。全てにおいて改造が加わっているがな」 レイン->ラル『いいか良く聞いておけ!!!』(←ヘキサに加勢) 灯篭@GM->ヘキサ「しかも、管轄はCC社のマザーから離れている。 何者かにリモートコントロールされている状態だ」 レイン->ラル『だそうだ、分かったか!!』 タンツ->へぇ…まあとりあえず、残業ご苦労様です(お辞儀) 灯篭@GM->ヘキサ「簡単にいうとだな。どうしようもない」 レイン->ラル『ばかやろぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!』 タンツ->…データいじればいいじゃん タンツ->外部からのハッキング 月光->お前の存在もナ(ずばっ)>ヘキサ 灯篭@GM->ヘキサ「管轄が離れているといっただろう。プロテクトの一 言じゃ言い表せないくらいの厳重な壁もある」 タンツ->ふーん…壁、ねぇ レイン->(このメンバーって………)<三度> 月光->結界に似たモノが張ってあるんだろうな 灯篭@GM->ヘキサ「今、騎士団も総動員で対処に当たっているが、状 況は難しいな」 灯篭@GM->ヘキサ「だが、一つだけ」 タンツ->じゃあそのもとを探すしかないんだね…ん、一つ? レイン->ラル『早く言えぇぇえっぇぇぇぇ!!!』(ぶちきれ) レイン->@ベチャ(想像にお任せ) レイン->ラル『…………………』(泣) 月光->…………… タンツ->一つ、何? 灯篭@GM->ヘキサ「俺が『ヘキサ』のデータをベースに奴の回線を開 き、誰かが──そう、誰かがだ──奴の中心部を叩けば、奴自体は倒 せる」 レイン->なんだ、一人で行くのか? 月光->ああ、つまりは投身自殺 タンツ->………データベース…ね 灯篭@GM->ヘキサ「俺は不死身だ」 タンツ->まあ作り直せばいいしね、キャラ レイン->漫画並に…… 月光->……………… 灯篭@GM->ヘキサ「じゃあ、『誰か』が中心部を叩いてくれることに期 待しよう」 タンツ->誰か…ね(にっこり) 月光->(……これ見よがしに、とう言葉を使っていいのだろうか) レイン->行ってきます……(行く気満々) タンツ->お仕事、がんばってくださいね(にっこり)>ヘキサ 灯篭@GM->ヘキサは、物体に向き直り、ゆっくりと歩み寄っていきます 灯篭@GM->物体はヘキサに気づき、黒いデータの塊を飛ばして攻撃 します レイン->@既に隣に居る 【騎士の在り方】〜その姿、碧衣の信念。真なる騎士〜 灯篭@GM->ヘキサ「見るがいい。違反物!! これが……碧衣だ っ!!」 レイン->@(無言でヘキサを見ている) タンツ->(なんか翠花の行動思い出すと申し訳なってくるなー) 月光->………………台詞はカッコいいけど…… 灯篭@GM->ヘキサは駆け出し、黒い物体へと突撃します。データの塊 が直撃して、体の一部一部が吹き飛んでも止まりません タンツ->ねえねえ………誰かってさぁ、誰かたちじゃダメなのかな? 月光->(とりあえず見守ることにしたらしい) レイン->@(←今まで迷惑掛けてきた責任感がずっしりと双肩にのしか かってる) 月光->知らん。本人に聞け(無茶)>タンツ タンツ->無理です、あんなんです(ヘキサ指差し) 灯篭@GM->データの塊が顔を掠り、眼鏡が吹き飛んだのを最後に、ヘ キサは物体の体内へと飛び込みます 月光->←迷惑の三分の一以上を担っているくせに平然としている タンツ->最後まで…眼鏡を重要視するんですね…(意味不明) レイン->@めがねを拾う 月光->媒介は眼鏡か?(違う) 灯篭@GM->ヘキサ「必ず倒せよ!お前達は……俺の唯一認めた『違 反者』だ!」 灯篭@GM->ヘキサの言葉を最後に物体は大きく軋みます。柔体質だ った体が硬質の皮膚に変わっていきます タンツ->…ありがとうございました!(お辞儀) 月光->あれ、いつのまにか放浪AIまで認めちゃって…… レイン->言われなくても………、倒す@メガネを懐にしまって 月光->ああもう、しゃ〜ね〜な〜。ソコまで言われてただ突っ立ってる だけってのも癪だし…… タンツ->倒すよ…(真っ黒笑み) レイン->ラル『やった!!!!!』(激しく喜) この記事にコメント  ▲[ 212 ] / 返信無し NO.215  ルートU その4 □投稿者/ 灯篭 □投稿日/ 2004/04/24(Sat) 19:00:05 【決戦】〜今こそ悲しみを乗り越える時〜 灯篭@GM->今ならば、攻撃により、物体のデータを破壊することが可 能です。戦闘に入ります! 月光->倒すっつうか木っ端微塵にしてやる(ぎらり、と笑む) レイン->@二刀流で構える タンツ->いや、木っ端微塵と言うより…全部消す(黒笑) 灯篭@GM->名前:悲しき記憶 八相 HP:1500 SP:∞ 月光->消し殺す?>タンツ タンツ->どうでしょう♪ レイン->いいから攻撃しろ タンツ->りょーかいでっす♪ -1ターン目- 灯篭@GM->さぁ、行きましょう。1ターン目! レイン->@4です 月光->@5です タンツ->@5…悪魔のごとくスキル使います♪ レイン->@スキルなし 月光->@スキル無しで レイン->@ガリガリガリガリガリガリガリガリ! タンツ->はいはーい、碧衣殺しの悪友です…つーわけでブレイクビート レイン->ラル『………腰(?)に響くぜ、この硬さ』 月光->@どっっっっっごぉぉぉぉぉぉぉん!!←鞘で力の限り殴る 灯篭@GM->90ダメージ後にHP半減!攻撃した時にたやすく皹が入 り、簡単に砕けます! レイン->峯だろう、お前の場合…… レイン->ラル『いんや、腰だぁぁ!!』 タンツ->あっはっは〜♪(黒) (ここで黒斗さんが所用により一時離脱) -2ターン目- 灯篭@GM->残りHPは700!では2ターン目! レイン->@3です、スキル使用 タンツ->@3です、不使用 灯篭@GM->成功です。黒斗さんはロムでいいんですよね? タンツ->@ですね レイン->クロススラッシュ!!@斬る度にガキガキと音が鳴り、皮膚が 裂ける タンツ->元気だねー 灯篭@GM->残りHPは620!物体は確実に悲鳴と取れる叫び声をあ げます レイン->@げしげしげしげしげし!←意識してラルばっかり使っている タンツ->だから何語なのー!? レイン->ラル『感じる、痒いを通り越した時の痛みだと言っているぅぅぅ ぅ!!!』 -3ターン目- 灯篭@GM->では、三ターン目! タンツ->@すみません、1… レイン->@私も1…… 灯篭@GM->大失敗!(笑 物体の攻撃です! タンツ->あ…くそっミスった レイン->………あ、(変な攻撃の仕方をしたのでラルを落とす) レイン->ラル『落とすなぁぁぁぁぁ…………』(下へ下へと) タンツ->落ちていく〜 灯篭@GM->目は5!スキル発動です 灯篭@GM->超衝撃波:全員に30ダメージ! 月光->@戻ってまいりました! 気にせず続けてください! 灯篭@GM->物体の叫びとともに地が抉れ、建物が吹き飛びます タンツ->まじっすか、何語なんですか隊長ー!? レイン->ラル『今度は、うざいんじゃぼけぇぇぇ!! と言ってる気がす るぜ!』 レイン->………(拾いに戻っている時に後ろから攻撃された)……ドタ ッ。(こける) 月光->(帽子を取りにいってやっと戻ってきたのに、次に衝撃で飛ばさ れる) タンツ->ああ…死ぬかも…(汗) 月光->(いい加減走って戻ってきて)一度あるコトは二度ある…… -四ターン目- 灯篭@GM->では、次です。四ターン目! レイン->@また1。… タンツ->@2、使用します 月光->@二! やっと『覚醒』が使える…… タンツ->@回復〜私が一番ピンチだ…(あと10で死ぬ) レイン->@何か狙い済ましたかのように2が出ますな、これは有りがた い… タンツ->@というわけで自分に回復 灯篭@GM->では、月光の能力により、レインの目は2に!そしてタンツ はアイテムにより回復! タンツ->死にたかないので妖しげなアイテムで回復だ〜♪ 月光->@ふふふ、こういう時に運使っちゃうから普段私運ないんですよ ……(泣) 灯篭@GM->レインの二十ダメージにより、残りHPは600! -5ターン目- 灯篭@GM->五ターン目! レイン->@また2です タンツ->@6です タンツ->@不使用〜 レイン->@ではタンツにスキル使用! 月光->@六、スキル使用で 月光->雷、刀!!(イライラごとぶっ放す) レイン->タンツ、穴だ。さっき空けた穴を狙え! タンツ->ん……了解!! レイン->ラル『ふっ、俺が命がけで空けたのさ……』 レイン->中心部に近ければ近いほどダメージが大きい筈…… 灯篭@GM->成功!大ダメージ!ちょうど200ダメージでのこりHPは4 00! タンツ->さぁて…どうかな! -6ターン目- 灯篭@GM->もうちょいです!六ターン目! レイン->@6です、不使用 タンツ->@ずみまぜん…1(涙) レイン->@では使用です 月光->@またも六……で、不使用です レイン->アン(切り上げ)リボルバー!(切り下ろし) 灯篭@GM->失敗!攻撃スキルのみダメージ計算でレインの50ダメー ジが入ります! タンツ->あーもう、次の攻撃に移行できないなんて最凶ゲーマー少年と 呼ばれた私の腕も落ちたな… 灯篭@GM->直後に物体の反撃!目は3!スキル発動です! 月光->ちっ(ボロボロになった短剣を見て新しいモノにかえる) 灯篭@GM->操選:1を出したプレイヤーのデータでもう一度サイコロを 振り、計算を行う 灯篭@GM->なので、タンツのデータでサイコロを振ります。五なのでス キル発動です 灯篭@GM->物体がタンツのデータを解析し、全く同じ技を放ちます 灯篭@GM->レインと月光はブレイクビートでHP半減! レイン->15か……、何て半端な…… タンツ->げ…なんかやばげ? 灯篭@GM->あ、端数切り上げですw 月光->(帽子が飛んでいってしまったので、またも走って取りに行く) レイン->いや、別にそんなにダメージを受けた訳じゃない レイン->@では20ですねw タンツ->月光…帽子なんて…あとでしめる(黒笑顔) 月光->(帽子を取ってきて)……リーに、貰ったものなんだよ>タンツ タンツ->だったら大事に持っとけ レイン->だったら閉まっておけ タンツ->むしろ置いて来い レイン->せめて戦闘の時ぐらいはな 月光->使わなければ意味は無い タンツ->(月光…やっぱり馬鹿だ) レイン->攻撃が当って燃えても知らんぞ…… 月光->その時はその時 タンツ->(ガキ馬鹿ヘチマ…) 月光->……タンツ…… タンツ->(妙な三拍子だな、うん) -7ターン目- 灯篭@GM->残りHPは350!次のターンです 月光->@四、スキル無しで タンツ->@6、不使用〜 レイン->@2です レイン->@って使え無いのでスキルナッシング 灯篭@GM->120ダメージにより、残りHPは230! 月光->…………(上空へ飛び上がり、まるで何か恨み言のようにして 鞘で物体を殴る) レイン->ザクッ(ラルを突き刺す) レイン->ラル『ん?』 タンツ->(だったらさっきの眼鏡のほうがマシかねぇ) 灯篭@GM->物体は大部分が砕け、もう残っているところは僅かです レイン->ギギギギッギイギギギギギッギイギギッギ!!!!!(思いっ きり引っかく) タンツ->黒板!? 月光->(すたっと着地し)……耳痛てぇ…… レイン->ラル『ンゲェガァァアアア!!』(叫び) タンツ->(ガキで馬鹿でヘチマ…うーむ) 灯篭@GM->物体「uinyarwleycnliunydarew!!」 レイン->ラル『ぜぃ…、ぜぃ……』 月光->……あーあー、物体君も叫び声上げてら タンツ->もう何語ってつっこむのが疲れてきた… タンツ->もう物体語で決定!! 月光->『ウルセェうえに痛てぇ!』って言ってる気がする…… -8ターン目- 灯篭@GM->もうちょいです。では、次のターン! レイン->@また1。…、もういや…… タンツ->@4、不使用〜 月光->@六、使用〜 灯篭@GM->失敗ですが、月光のスキルが炸裂! 月光->三度目、ら・い・じ・ん!!(ヤケクソで撃つ) タンツ->あ、物体語に気ぃとられてミスった 灯篭@GM->残りHPは150!続いて反撃です! レイン->ラル『ぐふぅ………』(意気消沈しているので全く切れなくなる) レイン->ち…… タンツ->がんばれソーディア●(笑) 月光->ちってお前……>レイン 灯篭@GM->あ、自分も1で失敗ですw 灯篭@GM->物体は反撃しようとしましたがバランスを崩し、倒れこみま す タンツ->…月光と同類?<物体 月光->袋叩く!!(鞘を振り上げる) タンツ->つまりは馬鹿 レイン->うをぉお!?(潰れる) 月光->……タンツ…… タンツ->何?(真っ黒笑み) レイン->ラル『ざまあ、みやがれ』(復活) 月光->……もういい タンツ->馬鹿につける薬はないんだよね 月光->………(がん!←柄でタンツの頭を殴る) 月光->いい加減、黙れ タンツ->いたっ…酷いなぁ 月光->いたくないだろ、どあほ タンツ->ヘチマに負けるとは… 月光->(がん!←再び) タンツ->……わら人形… -9ターン目- 灯篭@GM->次で終わるか!?次のターン! レイン->@2です(1と2ばっか……) タンツ->@4、不使用〜 月光->@3、不使用〜 レイン->@勿論不使用 レイン->う……、ぬ……。(物体を押し上げて立ち上がる) 灯篭@GM->成功!90ダメージでのこりは60!もう物体は頭部しか残 っていません! -10ターン目- 灯篭@GM->ラストですね。次のターン! レイン->@ま、また1です………(涙) タンツ->@私も1…(汗) 月光->@私は、二…… 灯篭@GM->おうっ!?(笑 月光->@スキルはもう打ち止め〜(涙) レイン->何か黒斗さん一回も一出しませんね、羨ましい…… タンツ->@羨ましい… 月光->@こんな時だけ運がいいんです! 月光->@そして、他は運悪いんです! 月光->@特に宝くじ! レイン->@まさか一の無いサイコロ使用!?(まて) タンツ->@運を味方に〜 月光->@私だって一出したことあるじゃないですか(笑) 灯篭@GM->失敗ですね〜。物体の反撃です 灯篭@GM->目は二!スキル使わずですので誰か二人に10ダメージ 分配です! タンツ->っは、月光に気をとられてる間に… レイン->@では受けますね 月光->@私も受けます タンツ->@え、私前に全快したんで余裕なんですけどw タンツ->@全回ーでした 月光->@格好つけさせてください(笑) タンツ->@了解ですw レイン->@次回はお願いしますねw タンツ->@次回…まるで誰かが1をだすと言っているようなもの…w 灯篭@GM->りょーかい。では月光とレインがダメージです レイン->プチ……@また潰れる タンツ->れ、レイン!? 月光->(どごぉ!←義手が吹っ飛ぶ) 月光->あーあー…… タンツ->月光!?(汗) 灯篭@GM->物体は首だけで這い回り、攻撃を加えてきます タンツ->というかゾンちゃん(ゾンビ)!? 月光->いてぇじゃねぇか、クソ生首がぁ!!(怒) レイン->つ、潰されるのには慣れている……(平然と立ち上がる) -11ターン目- 灯篭@GM->次のターンです! タンツ->ゾンちゃん… レイン->@6です、不使用 タンツ->@3不使用〜 月光->@三、不使用で 灯篭@GM->成功!三人の攻撃により、物体はついにばらばらに砕け ました タンツ->消えろ〜跡形もなく〜♪ レイン->終わりだ、いい加減にな!!(ランク・ブレイカーを投げつける) タンツ->過去の清算だー! 月光->……義手の恨みだぁぁぁ!!(おもいっきり踵落し) レイン->……消えろ 月光->……二度と戻ってくるな この記事にコメント  ▲[ 212 ] / 返信無し NO.216  ルートU その5 □投稿者/ 灯篭 □投稿日/ 2004/04/24(Sat) 19:00:36 【未来へ行くために】〜断ち切れ、過去を〜 灯篭@GM->物体が消え去り、後は後ろにあるクリスタルのみです。過 去を断ち切るために。する行動は一つです タンツ->………やりますか 月光->あ〜、義手が……っと、その前にやることあるようだな…… レイン->@ランクブレイカーのスキルが発動し、物体の残りかすまで完 全に消し去る レイン->@ラルを正眼に構える 月光->バッラバラにした後、二度と再生できんよう破片一つ残らず灼い てやる…… タンツ->全て思い、救いたい、守りたい、未来へ進みたい、時の流れに のりたい、全てをのせて… 灯篭@GM->また、クリスタルにシオンの映像が映ります 灯篭@GM->シオン「なぜ……世界は簡単に壊せるのに、この人たちの 想いは壊せないっ!?」 月光->(片手で、死生刀をシオンに向ける)てめぇが、弱いからだ レイン->ストレス溜まるから喋るな!(コイツは……) タンツ->壊れるのが怖いから…そして皆は強いからね 灯篭@GM->シオンの声は、驚愕に彩られています。向こうでも終わり のときは近いようです タンツ->シオン…… 月光->……哀しみなど、知った事か(ぼそぼそと何か呟いてる) タンツ->全ての思いを背負いましょう、そして未来へ進みましょう… 灯篭@GM->さぁ未来へ、後ろばかり向いてないで、先の光へと…… 灯篭@GM->最後の一撃です。クリスタルを、破壊してください タンツ->不確定で、とても怖くて、でも進まなければならない、未来。で もそのさきに見えるのは、光かもしれないから、恐れないで レイン->………(クリスタルを睨む) 月光->……(冷たい眼で、クリスタルを見据える) レイン->同時にやるか? 月光->……それも、いいかもな タンツ->時の流れに思いをのせて、進みましょう… レイン->3…… レイン->2…… レイン->1…… レイン->はぁぁぁ!!(正眼から両手で大きく上段の一撃を加える) 月光->シッッ!!(飛び出し、全力で、最大の力で下段から上へと一気 に切り上げる) 灯篭@GM->ちょうど三人がクリスタルを砕いた瞬間、クリスタルからも アコナの声が響きます タンツ->……砕けた… 灯篭@GM->アコナ「往こう。みんな、全てを……未来へっ!!」 灯篭@GM->一撃。クリスタルに次々と皹が入り、次の瞬間、クリスタル はばらばらに砕け落ちます 月光->最初、人を信じられんとか言ってたアコナの言葉とは、思え…… ん……な……(どさりと、その場に膝をつく) タンツ->ばいばい…でも、忘れないからね…私の中のきっと…記憶は 消えないから… タンツ->…月光? レイン->一時的に、だろ…… 灯篭@GM->それは、過去を向き自分を責めていた誰かが、未来へと 向き直る瞬間でした レイン->何かもう、お前が倒れるのも見飽きたな…… 月光->く、クク……流石に、制限時間過ぎても……た、戦うのは、無理 が、あった・か…… タンツ->…………(大きく息を吸う) 月光->(刀を支えに、なんとか立ち上がり)……倒れてない! 【黄昏の終末と暁の邂逅】〜それでも、世界はこんなにも美しい〜 灯篭@GM->崩壊したルートタウン。そこで佇む三人の視界に、まぶし い光が差し込みます タンツ->…皆さん、お疲れ様でした!(にっこり) レイン->別にいいけどな…… 灯篭@GM->夜明けの曙光。運河の向こうから日が昇り、夜だった空を 照らします 月光->……お疲れ様、でした…… レイン->ラル『帰ったら、絶対に洗えよ?』 レイン->ああ…… タンツ->………さて、夜が明け、今日がはじまる 灯篭@GM->全てを染める白い光の中。ちらり、と、またちがう白いもの が視界に入ります 月光->あーあー、クソッ……(なんとか震えを押さえ)……ん? 灯篭@GM->雪……いえ、光でした。小さい光の粒子が空からゆっくりと 降り注ぎます レイン->雪か…………、えっくしゅ!!(寒くも無いのに) タンツ->今日という一日は…つらくて怖いと思う人、楽しくて進まないで と思う人…いろいろいるけど、今日はあって… レイン->…………?@(勿論リースが噂をした為である) 月光->………… 灯篭@GM->それと同時、崩壊した街がゆっくりと元どうりになっていき ます。 タンツ->……(降り注ぐ光を愛しげに見つめる) 月光->ハッピー、エンド? タンツ->ううん、終わりじゃない レイン->残業………、は少しだけで住みそうだな 灯篭@GM->それは、今まで能力を明かさなかったアルメリアの力 レイン->@済み レイン->なぁ……… タンツ->だからってはじまりでもない……あえて言うなら、続きかな? 灯篭@GM->『創造』の……力です レイン->この『眼鏡』、………どうする?(←視力測定不可の人) 月光->……捨てとけ タンツ->……本人に会ったら渡しましょう レイン->いやそれは…… タンツ->きっと、絶対会うよ…だって不死身じゃん? レイン->取り合えずリースには秘密で持っておくか……(*恐らく改造さ れる為) 月光->本人に会うなら――もう、俺は本人と会うつもりなどサラサラ無 いから。その役、レインに任せた 灯篭@GM->ヘキサ「……ああ、その通りだ」 月光->……言った瞬間、破られた レイン->ぶっ!? タンツ->………(クスリと笑う) 灯篭@GM->瓦礫の中から、ヘキサが現れます 月光->なんだ、生きてたのか?>ヘキサ タンツ->…お仕事、ご苦労様でした(にっこり) 灯篭@GM->ヘキサ「この光のせいか……これも違反だな」(言って、苦 笑) 月光->どうせなら死ねばよかったものを……ちっ(舌打ち) タンツ->違反…ねぇ、でもそれはあなたのルールでしょ? レイン->その後の残業はまだまだ沢山有るし、死んで貰ってはこまるな タンツ->世界のルールでは、違反じゃないのかもよ 月光->(あー、よかった。こいつに、俺が膝ついてるトコロなんて絶対見 せられねぇ) レイン->@(取り合えず眼鏡を投げ渡す) 灯篭@GM->ヘキサ「ふん……(受け取る)。夜明けを見るのは、悪くな い」(言って、カオスゲートへと向かう) タンツ->ロリオタ眼鏡ふっかーつ!(にっこり笑う) 月光->いくらカッコつけても、あれじゃあ意味ないような…… 灯篭@GM->ヘキサ「覚悟しろ。今度会ったときは絶対に、認めんから な」(最後に薄く微笑んで消える) レイン->残業、ご苦労さん…… 月光->……認めてもらわなくて結構! 俺とアイツじゃ、認め合うより戦 ってるほうがお似合いだ タンツ->…いい人、だよね レイン->ラル『有難う、本当に有難う。アイツのお陰で俺は腐ってねぇ よ!!』 月光->……俺とはまったく反対方向の人だから、いい人だろ……多分 タンツ->だってそれなりに理解している…強い人だよ……君もね>月 光 月光->……強いのは認めるが、いい人ではないさ レイン->………お互いに タンツ->いい人、だよ、私が認める 月光->………(タンツの言葉にどう反応していいかわからなかったの で、とりあえず女の子の方へ顔を向ける) 【受け継がれる伝説】〜腕輪の伝説は終わらない〜 灯篭@GM->?「追憶は終わりました。あなた達の希望で過去は明日へ と歩き始めました」 灯篭@GM->ふと気づくと、後ろに小さい女の子がいます 灯篭@GM->白いケープに白い髪。手には、腕輪を持っています レイン->……ん? タンツ->…おはようございます、でいいのかな? レイン->約束は、果たしたぞ………。一個な 月光->――遅せぇよ、出てくるのが 灯篭@GM->アウラ「……ありがとう。これで私も明日へ歩けます」 タンツ->明日は自然と来るものだよ? 月光->ああ、俺は礼から除外してくれて構わんぞ>アウラ 月光->ただ、暴れたかっただけだからな レイン->ラル『嫌がってた癖に……』 タンツ->それに、私からも言わなきゃ………ありがとう>アウラ 灯篭@GM->アウラ「この世界を救った勇者に、この腕輪に残る六つの 思念を残そうと思います。もちろん、腕輪からは分離した存在で」(笑 顔) 月光->……居候が増えるとよ>レイン タンツ->それはいい考えだね(にっこり) レイン->なぬ? 灯篭@GM->アウラが腕輪をなぞると、光が漏れて、六つの光に別れま す 月光->俺はリーで手一杯だから、任せた(ぽん、とレインの背中を叩く) 灯篭@GM->アウラ「この子達はあなた達といるべきです。私は、この腕 輪を来るべき闇に備えて新しい持ち主に」 レイン->月光一人の相手に比べたら、この位簡単な事だ…… 月光->ちゃんとした持ち主見つけろよ?>アウラ タンツ->……闇、か…がんばってね 月光->やせ我慢?>レイン 灯篭@GM->アウラ「きっと大丈夫。後は安心して任せてください。…… シューゴと、レナに」 タンツ->もう名前確定?(笑) 灯篭@GM->アウラは微笑むと、消えていきました。 レイン->約束は、確りと護る。 お前も抜かるなよ…… タンツ->さて…私は世界と言う舞台から降りましょう… 月光->……できたら、会ってみたいモノだが……その時にはもう、俺は 死んでるな 灯篭@GM->アルメリア「……あ、あれ?」 灯篭@GM->ダリア「わたくしたちは……」 灯篭@GM->アコナ「どうして……?」 灯篭@GM->ガーベラ「……あらあら」 灯篭@GM->カンナ「へ……?」 灯篭@GM->シオン「……?」 レイン->お帰りと言うべきか………。この場合いらっしゃい、と言ったと こだな タンツ->……おはよう(にっこり) 月光->……(言うべき言葉が見つからないので無言) レイン->ま、皆仲良くな…… 灯篭@GM->ダリア「なんだかわかりませんけど……」 月光->(すたすたとシオンに寄っていく) タンツ->(月光を押さえつける) 月光->(タンツを押し退け、そして――ばしっ!←シオンの額にデコピ ン) 灯篭@GM->シオン「……っ!?」 月光->俺の腕、返せ…… レイン->(またかよ……………) タンツ->なんかろくでもないことになりそうと思ったら……はぁ レイン->さっきまで倒れてた奴のする事か? タンツ->(ピコピコハンマー出現)やめんかい!(月光殴る) レイン->@その後に蹴りをかます 月光->ちょ!(よけたらシオンに当たるので、両方とも受け止める) 月光->場所考えい!!! タンツ->シオン……世界は守られたけど?(にっこり) 灯篭@GM->シオン「……信じられるのなら、信じてみる……」 タンツ->……そう、よかったね(にっこり)>シオン タンツ->(ピコハンしまう) レイン->ふむ、ガンバレよ……(月光無視) タンツ->皆元気? 月光->……シオン……(何か言おうとしてる) 月光->……ああもう、言葉が見つからん……よかったな!>シオン タンツ->(クスクス笑っている) 月光->何を言ってるんだ俺は……(言った後で苦悩) 灯篭@GM->ガーベラ「まぁまぁ、帰ってきたのですし。さぁ、みんな、もう ちょっとで他の人たちも帰ってきますよ」 灯篭@GM->その時、カオスゲートが軋みます 灯篭@GM->アルメリア「みんなで、あいさつしようよ」 灯篭@GM->ダリア「帰ってきたときの、挨拶ですわね」(笑顔) 灯篭@GM->ガーベラ「迎えてあげましょう。温かく」 灯篭@GM->アコナ「そうだな。感謝の気持ちを込めて……」 灯篭@GM->カンナ「おかえりってね」 灯篭@GM->カオスゲート開き、他のメンバーが帰ってくるようです 月光->なんで励ます事を……(ぶつぶつ) レイン->………(リースもか……) 月光->俺には、この場は似合わん!(すたんとまだ残る瓦礫を飛び越 えて、何処かへ歩き出す) タンツ->月光、逃げるな! レイン->知らんぞ……、リースに何されても…… 月光->逃げる! この場に相応しくないからな タンツ->………別に、相応しいとかないのに…(さびしげに月光を見る) 灯篭@GM->ゲートが開きます。そこから現れるのは、追憶を越えた勇 者達── タンツ->………せーの、で言う? 灯篭@GM->アルメリア「うんっ!」 灯篭@GM->全てを乗り越え、人は歩いていく 灯篭@GM->歩けなくなっても、誰かが受け継ぎながら、確実に 灯篭@GM->全ては……未来のために 灯篭@GM->アルメリア「せ〜のっ!」 灯篭@GM->腕輪の伝説は……終わらない 灯篭@GM->以上で、終了ですっ! ちょっと後半改変しましたw この記事にコメント  ▲[ 206 ] / 返信無し NO.217  最後のおまけ! □投稿者/ 灯篭 □投稿日/ 2004/04/24(Sat) 19:16:30 皆さん本当にお疲れ様です。これで腕輪の追憶も終わりました。 ではでは、さいごのおまけなどを。 まずはボス敵、シオンのデータを公開! 追憶の使者 シオン HP:3000 SP:∞ 攻撃力:サイコロ×3 2:「神凪」1を出したプレイヤー一人を2ターンの間行動不能にする 3:「撃震」全員に20ダメージ 4:「操吊」1を出したプレイヤーのデータでもう一回サイコロを振り、計 算を行う。 5:「念焼」全員のSPに30ダメージ 6:「誰彼」全員のHPとSPに60ダメージを与える。 「誰彼」はゲームバランスを超越した技でしたw まぁどのルートともくっさい展開でしたけど、よく皆さんついてきてくれま したw ルートT、自分が最も伝えたかったシオンの物語です。 皆さんのロールのおかげか、凄くいい出来になったと思います。 そして、ルートU、急遽作ったので即席感は否めなかったと思います が、プレイヤーの三人のおかげでなんとか成功させることができまし た。 そして、登場させたキャラにもそれぞれ見せ場があり、満足でした(特に ヘキサ!何気に大好きなキャラなので(笑)) TRPGもシステムが一新されて、ちょうど一区切りといった感じです。 ……にしても腕輪の追憶は自由度の少ないシナリオでしたね またその新システムを使って何回かセッションしたいと思います。そのと きは、どうぞまたお付き合いください!