黒斗->@此処はあえてリースではなく、鷹に連れてきて貰おうか 猛->@見た目は和やかな2人がやってくるんですね、見た目は(ぁぁ) 黒斗->@見 た 目 は (うむ 猛->@OK,では皆はいつものように訓練をしています 猛->@たださくらから『今日新たに能力者が配属になりますので、挨拶があることだけ覚え ておいて下さい』と言われています 猛->@若干そわそわしている訓練室…… 猛->@その扉が、開いた 猛->@(では開始しましょう) 猛->新しい能力者か……(鐘音のことを少し心に残しつつ、気になっている様子) 拓己->今度は男か女か……わりと女性の方が多いし強いんだよなこの部隊(ぼそっ たつき->どんな奴なんだろうな… 珮李->(首にかけたタオルで額を拭ってる)…今度はどんな人だろうね(どことなく複雑そ うだ) 雫->変な奴じゃないと良いんだけど、絶対この期待は無駄よねー たつき->ここに来る時点で普通の奴はいないからな(自分を除いて) 猛->立場としても女性が強いよな(ぁ) ……うーん、でもやっぱり女の子に来て欲しいな ー 珮李->拓己が弱いだけじゃないの?(心底不思議そうに首傾げやがった) 拓己->……(グサッ/ぁ 猛->(あ、侮れねぇ、いつの間に珮季は精神攻撃を覚えたんだ……っ!? /戦慄してる) 雫->否定できない分痛いわよねぇー… 珮李->それに、うちで一番強いのって猛でしょ?女性が強いってわけでもないじゃんか。 拓己->そうだよな……何度も死にかけるし真白もあっさりさらわれるし宿題は終わらない し、ふっ、どうせ俺なんて……(@訓練室の角が暗くなったっ たつき->宿題は関係ないだろう 珮李->まだ終わってないのかい。 雫->宿題も人間のスキルでしょー 拓己->支部長が写させてくれないんだよ(テメ たつき->自分でやれ 猛->まぁ肉体的にはなぁ、でも立場と差し引くとマイナスに行くんだよ(ぉ)<珮李 猛->……そうだよな、俺もダメだった(お前も頼んだのか たつき->大体宿題なんて7月中に終わらせておくものだろう(まったく 珮李->立場ってマイナス要素になるんだ…(ぁぁ)っていうか二人して宿題まだって… 雫->私は毎日チョコチョコやるけどねー、一気にやるのめんどいし 猛->@ガヤガヤとしていると、その喧騒を破るかのように……トレーニングルームの扉が開 かれた 拓己->七月中に全部終わらせて残りはのびのびと遊べる人間なんて絶滅危惧種だろ たつき->俺はいつもそうだぞ?←7月中に終わらせる絶滅危惧種 猛->@そこには2人の人影がある。一人は見慣れた……リースではなく、鷹だ 珮李->何にせよ自力でやる気はゼロか…っと(扉のほうを見た) 猛->鷹>皆、ちゃんと訓練してるか? 蔵人->@もう一人は…若干茶髪が入った髪を、柔らかいオールバックにし。その上から黒の バンダナで纏めた髪に。彫りの深い若干日本人から離れた顔、ソレをさらに印象付けるの は 拓己->当社調べによると、次いで少ないのが毎日計画的にやるヤツ。一番多いのは言わずも がな……あ、鷹さん 蔵人->無精髭というほど薄くもなく、延ばしているというほど長くも無いが濃い髭を顔の輪 郭に走らせた髭がダンディの、嫌味ではない程度に着崩したスーツの。ナイス・ダンディ な男性だった) 珮李->やっほー鷹。見ての通り(ぇ)真面目にやってたよ。 雫->真面目に……ま、いいか。うん真面目にやってる(ぁぁ たつき->一部を除いて真面目にやってたぞ 猛->鷹>真面目かはともかくいつもの通りなのはよく分かった(ぉ) ……ともかく、まず は全員集合だ 拓己->……『月光』関連のお偉いさんが見学にでも来たのか?(@←いつも連れてくるのが リースなのと、わりと年が行ってる人間だからそんな事を考えてる 珮李->あいにく見学できるほど変わったものもないんだけど(耳ひこらせつつ集合) 猛->鷹>いや、今日紹介するのは13番隊のメンバーだとさくらから聞いてなかったか? (さも不思議そうに言う) 拓己->天然ケモ耳娘が何を言ってるんだか……(とか言いつつ集合 雫->…………今回の新しい人はおっさん…かぁ(失礼 珮李->うっさいよ拓己(ぁ) 拓己->それは聞いてたけど…………え? まさかその人?(ぁ たつき->聞いてはいたが…… 珮李->……………また一気に老けたね…。 たつき->平均年齢が一気に上がったな(ぁ 蔵人->(@ふむ、と落ち着いた動作で。集合してくる皆を見つめる目は、静かに限る。その 目を、鷹に向けながら…)…皆、若いな(…しみじみと、やけに深みのある声で呟いてる) 蔵人->……(そして老けてるとか言われてちょっと背景が暗くなる) 猛->鷹>コイツは鉄 蔵人、まぁ俺のライバルであり古い友人だな。 雫->やっぱりおっさんなのね。しかも鷹くんの友達 拓己->そうか……男か……(@小さく溜息つきやがったコイツ 蔵人->……一応、鷹くんと同い年だが? たつき->嘘はいけないと思うぞ 猛->鷹>ああ、若い分みっちりと統率してやってくれるとありがたい。この通り、少しばか り礼儀がなってない連中だからな、みっちりと鍛えてやってくれ(ぁ 珮李->…オナイドシ…?(鷹と蔵人の顔を交互に何回も見てる) 拓己->たつき、違うぞ。ああいう突き抜けたのは『嘘』じゃなくて『ホラ』っていうんだ(待 雫->……………生物学的にありえないでしょ!そのツラであの歳!!(ぁぁ 蔵人->鍛えるのは構わんが……。…嘘ではない。嘘ではないんだ……ッ 蔵人->(…鷹を見る眼差しに一瞬、憎悪というなの黒い炎が燃え上がった/ぅわーぃ) たつき->ホラ吹き爺さんか>拓己 拓己->そんな感じかもな 珮李->くっ…普段鷹を見慣れてるから、どっちが年相応の顔なのかが分からないっ 蔵人->鷹くんが、見た目に反して若すぎるのだよ。いや、老け顔なのは認めるが……(うー む…) 拓己->どっちも『年相応』とか『平均的』のラインを飛び越えてる気がするけどなー…… 猛->鷹>(コイツはコイツで哀れむ目を向けている。ああ良きかなライバル心)……まぁつ まりどちらも年相応ではないな 雫->どっちも歳相応じゃないから相乗効果でありえなさを演出してる たつき->一部は歳相応だがな(髪を見て) 蔵人->(あえて違うとは言えば、そう、たつきの視線の先…) 拓己->子供は見ちゃいけません(何 蔵人->(ふぁさぁぁぁぁっ←イメージ音) 珮李->たつき、見るのはやめてあげよう(ぁ たつき->了解した(目線を逸らした) 猛->鷹>…………(心の中で凄まじい敗北感に襲われつつも、必死で目線に耐えている) 雫->なんか、可哀想な感じ?どっちも(ぁぁ 蔵人->(今度はこっちが哀れむ目で見ている。結論…ど っ ち も ど っ ち 。) 珮李->そうだねぇ…どっちもわりと重要な何かが…欠けてる 猛->鷹>……人は皆、年を重ねるごとに何かが可哀想になっていくんだ 拓己->えっと……まあ頑張れよ。生きてればきっと良い事あるって!(とか若造が何か言っ てる たつき->足して二で割れば丁度いいか(ふむ 蔵人->……(うーむ……) 雫->足す所を間違えれば凄い事になるけどねぇ 珮李->これ以上この話をしてるとどっちか泣きそうだね(ぁぁ) 蔵人->……鉄 蔵人。これから世話になるので、宜しく頼むよ(ちょっと泣きそうになって きたので話をを切り替えてみた) 猛->鷹>……彼はダーツの達人だ、飛び道具を扱いたい場合は色々と聞いてみるといい(ち ょっと泣きそうになってきたので話にあわせてみた) 珮李->あぁ、ボクらも自己紹介しないとね。…マンゴー、GO(ぇ) たつき->ああ、よろしく。…マンゴー出番だ 猛->頼むぜ、マンゴー 雫->頑張ってね、マンゴー 拓己->えーっと、俺は匠拓己。「匠」が名字で「拓己」が名前だ。よろしく(手をびしっと) ……マンゴーは無視してくれっ!(ぁ 蔵人->ふむ。匠マンゴー¢己か(ミドルネームみたいになっちゃった 珮李->えーとじゃあ次…相棒(猛)ゴーッ。 拓己->(気をつけろ、このオッサン侮れねえ……)(ぼそぼそっ/ぁ たつき->ライス、GO 珮李->完全に本名に組み込まれたねマンゴー(ぼそぼそ) 猛->(き、気をつける……っ)えっと、俺は猛。 朝の猛だ、主に前衛で棒術を使って頑張 ってる。これから宜しく頼むな! あと、ライスは無視してくれっ!(ぁ 雫->もうマンゴー拓己でいいじゃん、呼ばれ名(何 拓己->誰のせいだ誰のっ(ぼそぼそっ/ぁぁ 珮李->ボクらのせいと拓己の個性だけど何か?(ぼそ/ぇ) 蔵人->……ふむ。朝のライスの焚きが浅いのか? 炊飯器はしっかり選ばないとな。(さら り >>>>誤爆の殿堂『朝の猛』(別パターンで夜の猛もあるか?) 猛->何故ライスからそこまで発展するんだっ!? 珮李->(本当に侮れない)…つ、次…バナ…じゃなかった、たつきお願い(ぁ) 雫->うんうん、凄いイメージのすりこみになってるわねー 拓己->行ってこいバナナ、いやバナーヌ(仕返しとばかりに言ってる たつき->俺は普通の小学生。九条たつきだ。戦闘では支援を務めている。 たつき->バナーヌは全力で無視しろ。 蔵人->投げつけるためのバナナは、普通ではいかんな? 精進しなければ人は追い越せん (うむ 雫->真面目にバナナを戦闘に組み込むのね… 珮李->…ちょっと天然なんじゃない?この人(ぼそそ) たつき->…何故投げつける事を知っている 猛->(侮れない……。ってかあの人最初から色々聞いてるんじゃ) 珮李->えー、と…じゃあ、雫。お願いー。 猛->雫は……なんだろ。ポテチ?(何 拓己->雫は言うまでもなくロr……(ボソッ 珮李->食べ物にする必要ないじゃん。それなら素直にロ…(げふごふ) 雫->ん、私は不動峰雫。戦闘では主にサポートね。あとポテチってどこからよ、ポテチって 蔵人->……ポテチ? 確かにジャガイモのよ…む、む。宜しく。 拓己->(げふんげふん 雫->そして珮李と拓己くんと蔵人くんはどんな風にボコって欲しいのかなー?(笑顔が怖い 猛->……う、上手いっ! おれ感動したよ!!(なんか目の幅の涙流してる) 拓己->今何か致命的な台詞が聞こえなかったか(ぼそぼそ 珮李->メ、メッソウモナイ…(全力で雫と目をそらして)さ、最後いきまーすっ。 雫->猛くんも拳が欲しいか(ギリギリ 拓己->……なんで自己紹介だけでこうも死亡フラグが山積まれて行くんだろう……(ぁ 猛->全力で遠慮イタシマス 蔵人->短気は損気だよ、ハハハ。 雫->このまま黙っていられるかぁぁぁ!!人の事馬鹿にしてぇぇ!!(腕をブンブン振り回 し 珮李->(さりげなく距離取り)岬 珮李。戦闘は前衛役で…メイドと能力者の二束の草鞋や ってマス(素早く礼!) 蔵人->此処で暴れるか、笑顔で受け流せるかが。幼いか、大人かの境目というモノだぞ。雫 くん? たつき->落ち着け。やるなら自己紹介が終わってからだ>雫 拓己->……ああ、成る程。これが所謂『事故紹介』か(違 猛->抑えろ雫、マンゴーよりマシだと思うんだ……(腕を掴みつつ) 蔵人->む、メイドのまま戦うのか。コレは興味深い…是非見せてもらわねば。宜しく。 雫->ギィィィィ…っ(物凄い歯軋りしてる 猛->そしてメイドへの興味はあるんだな……なんて言うか逆に安心した(ぉ 珮李->…そういう機会も多分あるけど<メイド 蔵人->個人的には割烹着に、日本刀を仕込んだ竹箒もベストの一つだが…いや、話題が逸れ た。確かに、元気だな、皆。 猛->鷹>たまに元気すぎて困ってるよ、だが、それがウチの売りだな たつき->台詞が年寄り臭いな(ぼそっ>蔵人 拓己->(翡翠サン!?Σ)(何か反応してる 珮李->…あの人、本当に侮れない…ッ(戦慄/ぁ) 雫->ネタが分からないわねー… 蔵人->(年寄りくさいとか聞かない振り)良いことだ、元気なのは。他の部隊でも台風のよう だと言われているだけはある、楽しみだ。 拓己->新ジャンル開拓出来るんじゃないか、あのオッサン(ぼそぼそ/何 珮李->どうも突っ込みにくい雰囲気あるんだよね。見た目のせいか(ぼそそ) 猛->鷹>ああ、上手く使えばどんな舞台よりも頼りになる(少しだけ、誇らしげに笑い) たつき->@部隊ね 猛->鷹>……さて、それじゃあ一服がてら飯でも食いに行くか? 拓己->おごり?(まず聞く 蔵人->何なら私のカフェに来るかね? 安くしておこう。 猛->鷹>それはいいな、マスターの入れるコーヒーは絶品だ たつき->絶品珈琲があるなら行くぞ 珮李->鷹のおごりなら何処へでも行くよ(ぁぁ) 蔵人->フ、最近良い豆も入ったことだ。味は保証しよう。 雫->コーヒーねぇ…まぁタダなら(ぁ 猛->鷹>あと、お代は心配するな。それぐらいは大人の面目躍如しないとな (そして戦闘訓練へ) 猛->拓己ー、死なない程度にがんばれー(キーホルダーのピ○サルにヘルメットを被せる仕 事をしている) 蔵人->(スーツを脱ぎ、動きやすいように下は幅の広いボトムス。上はボディスーツにも似 た黒い長袖シャツ姿で、いっちにーさんし…って、準備運動っつーか朝のラジオ体操みた いな動きしてル) 猛->宿題はさくら支部長にダメって言われたー(しかし読まれていた) 拓己->……ちっ(@とりあえずもともと軽装なので、ほとんどそのままで準備運動してる) 珮李->勝ったら代わりに宿題みてあげるよー。支部長に内緒で(帰りがけに買ってきたマン ゴーゼリー食べてる) 拓己->燃え上がれ俺の小宇宙!(やる気が30%上がった!/ぇ 珮李->…まぁ、高校中退したやつに普通に解かれて何も思わないのかね現役は(拓己に聞こ えないようぼそっと) 蔵人->(さらに、うーむって、腕を後ろにやりつつも力を込めれば…みきみきみきみき、っ てボディスーツが軋みを上げたと思ったら。上腕二頭筋が、異常な盛り上がりを見せてお ります) 拓己->……(口を開けばうわーとか言いそうな顔でそれ見てる) 蔵人->(腕を戻せば、元通り。さらに柔軟体操に移行) 珮李->…ボクらの周りのオールドメンバーって化け物多いよねー(ぁ) 拓己->なあ、あれさあ。「そのシャツは誰が縫うと思ってるんだい?」が普通に出来るんじ ゃね? 蔵人->む、そういえば試したことないなぁ…<そのシャツは〜 猛->服は大事にしてるんだな、流石だ(物を大事にする人の味方、貧乏忍) >>>>>>>誤爆の殿堂『貧乏忍』(鎖帷子とか買えないらしい) 拓己->服の中に入れたもの膨らませて破りでもしなきゃ俺には無理だなー(とーい目 蔵人->(更に腰に、ホルスターを巻けば。その中に得物をどちゃっと入れてる) 拓己->(@訓練時に使ってる模造ランスを拾ってきた) 蔵人->最近、ジョギングサボッてたから、体力落ちててね。この前、富士山あたりまで走っ たけどバテバテだったなぁ…お手柔らかに。 拓己->……ここから何qあったっけ…… 猛->……100Km以上はあると思うぜ…… 蔵人->……?(腰のホルスターから。太さ・割り箸三本分。長さ三十センチほどの、穂先の ない矢を三本取り出してる) 珮李->それでバテバテですむって… 拓己->……逆に考えよう。どうせ誰が相手だろうと、腕力で勝てる可能性は常に低いんだか ら変わらないさ、うん、変わらない 拓己->……変わらず敗北の可能性大さ……(orz 猛->こらー、自分で自分にまけんなー?(汗 拓己->ま、頑張ろう。宿題の為にっ!(@言いつつ、少しでも身軽になっておこうと上着を 脱ぎ捨てる) 珮李->せめて想像の中では勝っておくんだー(ぁ) 蔵人->何、私の能力は汎用性ってもんが低い。そっちが勝つ可能性だって幾らでもある。(右 指の合間に、2本。左手に、一本掴み…) 拓己->想像の中で……(もわもわもわ 拓己->@想像1:投げつけられた矢を、ランスの柄で弾く 拓己->@想像2:投げつけられた矢を、素手で掴んで止める 拓己->@想像3:掴んで止めた矢を使って射返し、撃墜っ 拓己->……俺様最強ーっ、俺様格好いーっ! 蔵人->――左手が黒の軌跡を残し、僅かに風を斬る音を残して飛んだかと思えば。距離にし て三十メートルほど向こうの、珮李の手にあるマンゴーにさくっ、と見事に刺さった) 拓己->虚しくなるだけだ阿呆っ!(嗚呼 蔵人->爪楊枝代わりにはちょっと太いけど、手に汁は突かないね。(うん 拓己->…………(もはや言葉もなくそれを指差してる 珮李->……(一瞬固まって)…あー…うん、そうだね…付かないけど…(マンゴーを唖然と 見下ろしてる) 拓己->…………(勝てる? これ勝てるか? とか言いたそうな目で見てるっ/ぁぁ 珮李->…………(頑張ったら、宿題見るよって目で返したっ/ぁぁぁ) 蔵人->(左手でもう一本、取り出しながら)この場合、先輩に先手は譲るべきだな。どうぞ? 拓己->年功序列って言葉もあるよ「後輩」さん。ありがたく取らせてもらうけど 蔵人->経験は、そっちのほうが多い。(だらりと両手は下げたまま) 拓己->(@左手で持ったランスに、右手を添える形の構え。右手の傷はいまだに完治してい ない……) 珮李->ふむ…?経験、ボクらより浅いんだ…?(もぐもぐもぐ) 拓己->(……ま、ごたごた考えててもしょうがないんだけどな……そのうち治るだろうし) 蔵人->まァね。普通の喧嘩なら色々あるけど(さらに、身体も。流水を現すかのように、力 を抜くソレは傍目から見てだらしなくもある) 拓己->(今はただ……全力で……!)(@足に力を込め――) 拓己->……一撃玉砕あるのみぃぃーーっ!!(@ダッシュ!) 珮李->……何時もの拓己だ(ぼそ/ぁ) 拓己->(@真正面から突撃していく。距離を開ければ開ける程不利だ) 蔵人->(ヒュゴゥッ! なんて音を出して。拓己目掛けて、腕を下から上へと放つように上 げた瞬間には。その音を表すように…時速50キロ、自動車な速度で、拓己の胴体目掛け て、先ず三本!) 猛->まぁそれでも妥当な戦術だよな、飛び道具相手なら距離を詰めるのが一番だ 拓己->っどおぉっ!?(ほとんど音に対する反応で、咄嗟に体を横へ投げ出す) 猛->(そこに一工夫欲しかったけどな……どう出る?) 蔵人->(避けられた矢は、そのまま真っ直ぐ飛んで壁にぶち当たる。その結果を見ずに、既 に右手には二本握られ…拓己目掛けて、飛び道具使いが走り出したッ) 拓己->(@自分で転がって素早く身を起こしつつ)畜生っ、先手は譲るとか言っといてコレ かーっ! 珮李->…結構早かったなぁ…今の(矢がぶつかった壁を見て) 蔵人->譲ったじゃない。先に行動したろ?(あっさり。そのまま走りながら、また一本。先 ほどと同じ速度で、今度は拓己の顔目掛けて打ったッ) 拓己->てめ……(飛び道具使いが接近戦!? 上等だ畜生、迎え撃つッ!) 拓己->(@今度は落ち着いて目で見ている。頭を下げて避け、こちらからも突撃する) 拓己->(@不規則なジグザグ走行で接近を図る……!) 蔵人->(@走り込みながら。最後の一本を、そのじくざくを止めるべく。拓己の進行ルート 目掛けて、今度は先ほどよりも緩く放ってから。拳を、握り込んだ…本気で接近戦をする つもりか?) 蔵人->@投げたときに。外野からは、解るのだが。拓己の顔面へと投げた矢は、そのまま壁 にぶつかるかと思いきや…ブーメランの軌道のように、ぐぃぃぃ、と曲がり…) 拓己->(@ジグザグは止めて、投げられた矢をかわしながらも。さらに接近を……) 珮李->(あ、と思わず声に出しそうになって…慌てて口を閉じた) 蔵人->(@…じぐざくの進行ルートを避けたときには。拓己の背面目掛けて、時速50キロ は再び突っ込んできたッ) 猛->(おいおい、追尾能力かよ……!) 蔵人->(此方はさらにもう一本取り出して逆手に握れば、槍を捌くために使うらしいが…。 …軌道修正した矢は、そのまま拓己の背中へ突撃ーっ!) 拓己->……、!?(待て、何か違和感――) 拓己->(“壁にぶつかった音”! やな予感が――ッ!)(@咄嗟に突撃を止め、横っ飛びに 身を投げる) 蔵人->(…身を、横へ投げた時に。その足は…大きく、丁度拓己を迎え撃つような形。拓己 の逃げ道を塞ぐ形で、中段回し蹴り、ようはミドルキックという形で放たれた!) 蔵人->@後ろから来た矢に刺されるもよし。気付けば気付くで、逃げ道は左右どちらかの横 しかないのならば。予想がついているならば。迎撃は容易いというもの――) 拓己->(あー……近接戦オーケーな後衛か。何てヤな――) 拓己->(@直撃ッ。槍の柄はかろうじてガードにまわせたが……) 蔵人->(…時速五十キロの投擲を可能にする足腰は。自分に飛んできた矢を自分で弾いた分、 姿勢のせいで威力は落ちるが。それでは、止まらない。そのまま、打ち抜くべく力を入れ たッ) 拓己->(くッ――)(@槍ごと蹴り飛ばされる――!) 拓己->ッぐ、おおっ!(@だがまあ、戦い慣れている分やられ慣れてもいる(激しく嫌な慣 れだが)。とりあえず、吹っ飛ばされはしたものの、受け身はしっかり取れた) 蔵人->(@ダンプカーみたいな蹴りを放っておいて、さして体勢を崩すこともなくしっかり 着地してる…ホントに実戦経験少ないのか疑いたくなるくらいあっさりと着地している) 蔵人->……うむ。コレ以上やると互いに怪我だけでは済まなくなるので、此処までにしてお かないか? 拓己->(@身を起こしつつ)っつぅ……やっぱあれか、亀の甲より年の功か…… 猛->見た目通りのパワーだったな、いやスゲェよ 蔵人->遺憾だが。鍛えるところは鍛えていたもので(自分で弾いた矢を拾いながら) 拓己->うわーむかつく! 素で余裕たっぷりなその態度がむかつく! あんまりむかつく んで、思いきり悔しがっても良い? 珮李->年相応の身体能力ではまずなかったけどねぇ…ほんとすごいや。 蔵人->思い切り悔しがるのは構わんが、ソレで珈琲を奢ったりはしないからな? 拓己->ムキーッ!(ぁ 珮李->いやー、でも良かったや。…拓己が対戦相手で(ぼそ/ぁ) 拓己->くそう、老け顔に負けた……若さだけで乗り切れる事なんてたかが知れてるんだな、 俺はまた一つ賢くなったよ父さん母さん(何か言ってる 猛->リース>……ちぇー(なんかつまらなそうにしてるメスを構えてる人) 珮李->…リース。それしまって怖いから(ぁぁ) 蔵人->……………(あのメス、やけに刀身の光がいいな…) 拓己->はぁ……ここはむしろ、「クケーっ!」って言った方が良かったかなー(何かどうで も良い事を考え始めてる 猛->リース>(何故か袖口に戻す)拓己くん、何処か痛い所って無い? 蔵人->しかし穂先…。…丸いと空気抵抗が受けやすいのは良く解った。思ったように投げれ なかったのは痛い。(ホルスターに得物を仕舞いながら) 拓己->そうだなー……猛の内職が見てて痛い(何 猛->ほっとけ(もそもそもそ) 珮李->それにしても追尾能力か…敵にすると戦りにくい相手だなー…(むぅ) 蔵人->内職。昔はよくリカちゃん人形の服の着せ替えの内職を… 猛->……なっ(!) 拓己->……何か今ものすっごく痛い台詞が聞こえた気がする 猛->……あんた、”分かる”人か?(何 蔵人->……キミもか? 蔵人->…あの、スカートの位置がズレていただけで怒られたことがあるか? 猛->……ある、教育上悪いとかで肌色が見えちゃいけないラインがあるんだよな 猛->くっ、あんた、いいひとだ(何 珮李->……妙なおじさんが増えたねこりゃ…(遠い目してる) 猛->リース>オペで治らない痛さは嫌いだよ……(はぁ) 拓己->リースさん、帰って良いですか(逃 蔵人->今のバイトに不満があるなら、うちに来たまえ。いや、うちの店で働かないか?(何 かスカウトしてる 猛->リース>あ、それだめ。さくら支部長が呼んでたよ? 『宿題やれ』って(ぁ 珮李->南無、拓己(肩ぽむ) 猛->えーと(タイムスケジュール確認し)……土日の夜勤とか入れる?(何か真面目に答え てる) 拓己->……正直、このあと宿題なんて怠すぎるから逃げたい。でも逃げると宿題が片付かな い…… 珮李->んじゃボクはお先に…今日は店に顔出さないと(ぁ) 蔵人->清掃などで良ければ歓迎だ。カフェとは常に人手不足で… 珮李->というか逃げたら後が怖いんじゃないの? 蔵人->……店?(ギラリ、と何か目が光って珮李を見た) 猛->おっけー、清掃大好きだ。今度履歴書持ってくな(ぁ 珮李->Σ(びく)な、なにかな…? 拓己->大人しく宿題やろうか、ものっすごくしんどいけど(とーい目 蔵人->あぁ、何時でも来たまえ(炊けるに頷いてから…) 蔵人->(ざざざざざっ、と足動かしてないのに珮李の前まで来た)…カフェかね?>珮李 珮李->…ぇ、と…(大汗)いやっ、メイド喫茶だよ?ただ……。 蔵人->ただ? 珮李->アンティーク調の落ち着いた店内と手作りケーキと挽きたてコーヒーが売りな所だ けどね(メイドがメインじゃないらしい) 蔵人->落ち着いた店内。手作りケーキに挽き立て…成る程、真ん中は抜けているが。まァそ れは追々…… 蔵人->あいている日でいい。うちの店で、働かないか?(青田刈りかオノレ 珮李->…耳あってもいいの?(ぁ) 蔵人->何を言っている。大 歓 迎 だ (くわっ) 猛->おーう、一緒に働こーぜー 猛->勤労バンザイ 珮李->うーん……じゃあ、週2でよければ。コーヒー美味しかったし(いいんだ) 蔵人->フ。後日、履歴書を頼む。待遇は、その時にじっくり…… 拓己->えーと、残ってるのでヤバイのは数学と化学とー……(背中が少し寂しげだっ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 失礼を承知で少し思ったことを……。 黒斗さんのキャラが男にも(ある程度)優しいっ! なんと言うか、そんな印象が有りま した。 凄いです、なんだか途轍もなく大人でダンディな雰囲気が。ダーツと言うのも渋いですね。 店を構えているだけあって人当たりがいいということでしょうか。ビリヤードをやらせて も激しく上手そうです。 しかしそんな人を目の当たりにしてもまったく臆さずわいわいガヤガヤとやるメンバーの 肝もかなり座ってるのでは無いかと思った今日この頃。 もう宇宙人がやってきても普通に挨拶できるような気さえします。 さてさて、アルバイト生活がどうなるかを気にかけつつ、この辺りにて。