猛->@では最初はややシリアスに 鐘音->@先ずは一つ、マスターシーンから入るんでしたっけ。風月GM 猛->@ええ、北海道の『月光』本部から組織の宗主が応援にやってきます 鐘音->@北海道が本部だったんだ…つか、ついに来たな宗主 猛->@支部の復興と反乱の全容を調査するためにやってくるのですが、月光が現れたことを 何処かで聞いてやって来たようですね 猛->@明かされる『月光』の名前の由来! 鐘音->@上層部なんて放っておいて行き成り宗主のターン。お楽しみアレ 猛->@上層部と言うのは『月光』に資金提供してるパトロンのお偉いさん方ですからね……、 宗主はそれとは違って実戦派の人なので 猛->@場所は『月光』への入り口、受付がある地下二階のエントランス 猛->@――電子音が鳴り、エレベーターの扉が開く。そこからたった一人、ボディガードも 付けずに宗主と呼ばれる男は名古屋支部へとやって来た… 猛->@まだまだ復興作業は続いており、辺りはブルーシートやむき出しの鉄鋼に覆われてい る……そこに取ってつけたような急ごしらえの受付のお姉さんに挨拶をし、その男は歩い ていく 鐘音->@――宗主が来る。そんな情報に満ち、若干、普段よりも緊張感が増している支部…) 猛->@白いスーツに青いネクタイ、細身で背も体格も中肉中背と言った所だが……纏ってい る空気が違った。そのともすれば10代にすら見える優しい顔立ちに似合わず、支部を見 て回る表情は険しい 鐘音->@…コッチはコッチで、本来ならば宗主以上にインパクトのある…魔神とすら呼ばれ る男はしかし。誰からも、誰だったっけ、などという言葉を受けつつも普通に廊下を歩い ていたりする) 猛->@まるで最大の敵でも迎え撃とうとするかのような緊張感。彼はコツコツと革靴に音を 立てさせつつ、病室へと向かう廊下を―――― 猛->@―――そう、そこに入ったところで出遭った。 猛->@10年以上も昔、この青年に名を渡し、受け取った。因縁の出逢いが……ここに再び 猛->「……貴方は」 鐘音->月光>……。 猛->@忘れるはずもない。青年にとってこの魔神は特別な存在だ、……だが相手にとっては どうだろうか? その不安と共に、緊張を込めて頭を下げる 猛->「お久し振りです。月光さん、……ボクのことは覚えていますか?」 鐘音->月光>赤い瞳は、にべもなく青年を見ると…)…霧咲か。相変わらず若いな。 鐘音->月光>おっと。今は、宗主…と言ったほうがいいか? 支部の連中に睨まれては、適 わん 鐘音->@――過去の、彼の忘れられぬ過去もまた、魔神は覚えていた。一体、ソレをどのよ うに捉えているかは兎も角、ひとまずその名と顔は記憶に残っていたようだ) 猛->霧咲「いえ、霧咲で構いませんよ。貴方に宗主などと呼ばれると背中が凍りますから」 猛->@……その魔神を前に冗談すら口にする。十数年前と心は同じくし、体は違うのか…… 鐘音->月光>良かろう。では、遠慮なく……(…本来なら、此処で。懐かしむ挨拶、これま での功労を労うのが普通の人だが。魔神は、ふと、人差し指を上げると…) 猛->霧咲「ええ、遠慮なくどうぞ……?」(ふと、不安が過ぎったような顔をし) 鐘音->月光>…どすっ。行き成り、青年の胸を指で、音がするぐらいに突いた)オマエ。(ど すっ)一体。(どすっ)こんなところで(どすっ。)何やってんだ、あ?(どすどすどすっ! そ のまま前進しはじめるし) 猛->@「ハウッ」とか「アウッァ!?」とかいいながらマリオネットみたいな動きで後退す る宗主。なんとなく、ユパ様に攻め立てられる兵士みたいだ 鐘音->月光>視てたぞ。この十年、広げるだけ広げて挙句の果てに反乱起こされて…(どす どすどすどす…っ)末端から崩すって何やっとんじゃコラァッ!(そりゃもう、何処ぞのスピ リタスみたく早口と共に…) 鐘音->――勿論手加減はしているものの…言い終わったと単に、少なくとも猛に撃ったデコ ピンよりは強そうな…チョップが行ったァッ! …この魔神、ホントに遠慮してやがらね ぇ) 猛->霧咲「で、ですから視察を兼ねて反乱の元凶を分析しようと思いましてっ。アウハゥッ」 (辛うじて身を引きつつダメージを最小限に抑えてる……と思ったら、入った) 猛->@脳天に、チョップが。「メキョリ!」なんて音を立てて 猛->@チーン……と、霧咲の体が白くなった。 猛->@次の瞬間、やっとの思いで塗りなおしたコンクリートの床をぶち抜いて宗主の体は下 の地下三階の床に爆弾でも投げつけたかのような音を立ててぶち込まれたのだった 猛->@霧咲より先に、建築業者の方々から悲鳴が轟いた 鐘音->月光>ったく広げるだけってスライムかオマエは。そのうちしばくぞ?(注:もうし ばいてます)…ってアレ?(…目の前から居なくなったので、首傾げ) 鐘音->月光>あぁ。下か。全く、人が話している途中で勝手に… 猛->霧咲(モクモクと白煙が立ち煙る中、腕だけがピクピクと突き出ている……生きている のが驚きだ)「か、変わりません、ねぇ……」(そしてカクッ、なんて音がした) 鐘音->月光>オマエもな(飛び降りながら) 猛->@っと。こんな所で一端シーンを切りましょう 鐘音->@宗主は、頑丈です。 猛->@そうだけど、そうなんだけど何か間違ってる……っ 鐘音->@猛の三十倍の耐久力があるヨ 猛->@ともかく、次は病室のシーン。皆さんのお見舞いに行きますよ……というのを口実に 名古屋支部の方々に顔見せに行きます 猛->@予定だったのですが、霧咲さん本人が病室に運ばれてきます(ぁ 猛->@挨拶と会話をいくらかした後、時間を進めてイベントに移りましょう 猛->@上層部の件など、この期に質問タイムと言うことで 鐘音->@さり気に重要な。 猛->@病室の方に鷹が居るのですが、折角宗主が来てるのでと言うことで集合が掛かります 鐘音->@因みに怪我させた元凶は近くで。霧咲さん用に持ってきてもらった見舞いの品勝手 に食ってます 猛->@ええ、長瀬の一件を経て『月光』をどう変えたいのか。宗主に直訴するタイムと言う ことです 猛->@ってお見舞いのリンゴがーっ(ぉ 鐘音->@林檎、バナナ、パイナップル。次から次へとなくなっていく品々。 たつき->@マンゴーは?(ぁ 猛->@本人に持ってきてもらうとか(何 珮李->@持参っ 鐘音->@流石はマンゴーの名を持つ男。見舞いの品にマンゴーか 拓己->@「そんな名前持った覚えはねぇっΣ」 雫->@わかってるなぁ 猛->@猛はオニギリ持って行きますよ(嫌がらせか 猛->@まぁともかく、召集されてみると、何だか包帯ぐるぐる巻きにされた若い人が「ヤァ」 なんて気軽に片手なんて上げて挨拶してます 猛->@見た目は18歳程度の若々しい人で、金髪のショートヘアを後ろに流してます。学ラ ンを着たら絶対高校生に見えるこの人、今年で36歳なのでした(何 猛->@名前は霧咲真(きりさきまこと)、現『月光』のトップに君臨すると同時に、『月光』 の創設者であり、人類始めての能力者でもあります 猛->@そんな人が、ベッドに座りながらリンゴを齧ってる月光を物欲しげな目で見つめてま す(ぁぁ 猛->鷹>……宗主。見舞いの品ならまだありますから、シャキッとして下さい。示しが付か ない 鐘音->月光>……。…まァ、人の食っているモノが美味そうに見えるのも心理だ(一切れ、 爪楊枝に刺して差し出した) 猛->霧咲>ああっと、そうだったね。(居住まいを正し、咳払いをしてから皆を見渡す) 猛->霧咲>初めまして、第13番隊の皆さん。ボクがこの組織の宗主、霧咲真です。今回の 一軒では皆さんが活躍したと聞き及んでいます、本当にご苦労様でした 猛->@丁寧に挨拶しつつも月光から貰ったリンゴを齧ってるこの人。まるで威厳が、ない 拓己->は、はぁ……(とりあえず頭を下げ) 珮李->どうも…(とりあえずその2) 雫->(どうリアクション取れば良いのかしら…) 猛->……え、下請け会社の兄ちゃんじゃなかったの?(気付いてすらいなかった) 鐘音->月光>十数年前までは普通のサラリーマンだったから、まァソレっぽくはある(しゃ くしゃく) 珮李->というか見た目が若いせいか宗主って雰囲気が皆無だね(ぼそ) たつき->…林檎、美味しいか? 猛->霧咲>表の顔はそれで通していますしね。……まぁ、古い話ですよ(苦笑しつつ 拓己->っていうか宗主って何する仕事?(ぼそぼそ 猛->霧咲>見た目が若いのはボクの能力なんですよ。珮李さん……でしたね? 貴女に獣の 一部があるように、私は年を取らないんです 雫->宗主って言うくらいだし…偉い仕事なんじゃない?(ぼそぼそ 珮李->え…そりゃあ、宗主なんだし、組織の管理とかじゃないの?(ぼそぼそ) 猛->霧咲>美味しいですよー、リンゴは昔から大好きなんです(なんて言いながらシャキシ ャキ食べている) 珮李->Σ(名前呼ばれてちょっと驚いた)能力のせいで歳を取らない場合なんてのもあるん だ…。 鐘音->月光>あとコンビーフだな。盗らないから、布団の中に隠すのやめろ(何 猛->霧咲>Σバレてましたかっ 鐘音->月光>それだけ大事そうに右側に力入ってればバレるわっ 拓己->……宗主って偉いんだよな!?(ぼそぼそっ 猛->霧咲>恐れ入ります……(エヘヘ、なんて笑いながらコンビーフを取り出すその姿。中 学生ぐらいだ) 雫->偉い…のよ。でもここの組織はきっとコレで持ってんのよ!変な所だし!(ぼそぼそ 珮李->偉いよ。だってあの人が月光作ったんでしょ?まっったく偉そうに見えないけど(ぼ そそ) 鐘音->月光>拓己が持ってきたマンゴーをひょいっと取り、近くの果物ナイフで皮切って る) 猛->霧咲>ああ、ボクの仕事は主に北海道本部の纏め役と、運営委員会の纏めた草案の可決 と承認なんです。経営は少し違いますね(聞こえてたらしい 猛->霧咲>ええ、話し合いをするのではなく、話し合いで決まった事柄を吟味し可決する承 認者。だからこそ今回のように上層部と末端に目が行かずこんなことになってしまった反 省しているのですけどね… たつき->大きな組織にはよくあることだ たつき->まあ、一度失敗したなら、二度と無い様努力すればいいことだからな 猛->鷹>そうだな。長瀬と上層部の件ついてはお伝えしましたが、今後どうされるおつもり ですか? 鐘音->月光>少なくとも、今頃『上層部』は顔を青くしているのではないか? 今回の一件 のおかげで、多数の…ソレも達人級や、よりによって霧咲の耳に入った。 猛->霧咲>上層部のメンバーは全員役から降ろし詰問する予定です、それに伴い暫くは『月 光』の意思決定はそれぞれの支部の支部長が話し合いで決定します 猛->霧咲>処分も検討したいのですが、彼らが離反するとなるとたちまち『月光』の資金は 枯渇する……難しい問題です 鐘音->月光>書類には眼を通したがね。確かに、少ない能力者を十二分に活躍させるために は、莫大な資金は必要不可欠だ 珮李->処分すればいいって問題でもないのかー…。 猛->霧咲>加えて彼らは此方の未発見の悪魔のデータを確保し、自分たちの間で保管してい る。身の安全を守る盾にしているんです……また一悶着あるかもしれませんが、暫くは交 渉で努力します たつき->派遣するだけで交通費や宿泊費がかかるし、何かを壊したら修繕費も……(この前 の支部破壊はいくらかかったんだろうな) 猛->霧咲>その通りです、戦争屋はいつの時代も物凄く金食い虫でしてね(苦笑し 拓己->医療費も馬鹿にならないだろうしなー(包帯の巻かれた自分の右手を見つつぼそっと 雫->怪我なしで終わらせられる事なんて無いに等しいしね 珮李->池ポチャ装置だって相当お金かかってるだろうしね。 猛->霧咲>治療系の能力者が居ればまた変わってくるのですが……なるほど、そういえば此 方の支部には居ないのでしたね たつき->破壊班だからな、この支部は(色んな意味で) 珮李->癒し系には色んな意味で飢えてるよねここって。 雫->嫌な枯渇ねぇ…それ 鐘音->月光>治療…。…あぁ、そうだ、鷹。私が施術した二人、様子は如何だ? 猛->霧咲>……なるほど。流石獅子さんのお膝元ですね(何か納得してる 拓己->……数少ない女性陣がほとんど癒しにならないってどうなんだろうな?(ぼそっと猛 に 雫->悪かったわね、癒しじゃなくて(聞こえてた 珮李->何か言ったかい?真白の胸の感触が惜しくていつまでも背負ってた拓己くんよ(聞こ えてた2) たつき->拓己には愛の癒しがあるからいいじゃないか 猛->鷹>葵と言ったか、彼女は目を覚ますなりこの支部から飛び出そうとしてな。慌てて鎮 静剤を打ったそうだが、それ以外は特に問題なく回復しているようだ 鐘音->月光>………良かろう、あとでオレ直々に捕縛用術式打ち込んでやる 拓己->ああ、別に良いんだよ、お前らにはもう癒しなんて暖かみのあるモノは期待してない から(ぁ 猛->……癒しと萌えは違うんだよな。ああ、もうちょっとお淑やかに……(ぼそぼそっ 拓己->何かしらの属性さえ抑えておけば良いわけじゃないって事の好例だよな(ぼそぼそ 猛->鷹>頼む。話し合えば何とかなるはずだからな 雫->一度お花畑見せてやる、いや、今見せても良いけど(目がアグレッシヴに光った! 珮李->拓己を癒してもこれ以上付け上がるだけじゃないか(むぅ) たつき->@(拓己と猛から距離を取った) 鐘音->月光>会うつもりは無かったが、それならば仕方あるまい。ついでに少し話でもして いくか…(ハァ…) 猛->フッ、癒しと共に暖かい愛をプレゼ(待て 鐘音->月光>後で、スノー…いや、真白のほうにもオレが行こう。具合を確かめねば… 拓己->待てそこ、俺も行く(反応した 猛->霧咲>ふむ、ではボクも同伴させてください。話を聞くなら、本人からが一番良いです から 鐘音->月光>構わぬが、確かめるときは二人とも目隠し必須だ。 猛->鷹>……3号室だ。あんまり騒がせるなよ たつき->真白、モテモテだな(何か違う 雫->これをモテモテと感じるたつきくんもたつきくんよねー 拓己->……何か納得いかない……(ぶつぶつ/ぁ 猛->霧咲>バッチリです(なんかもうアイマスクしてる、目の落書きのされた) 鐘音->月光>気が早いッ 珮李->拓己は後で個人的に見せてもらえばいいじゃないか(ぁ) たつき->変か?>雫 猛->霧咲>ハハハ、さぁ行きましょうかー!(とててっと駆け出して行き、……ビダッ! と、 壁にぶつかる人) 鐘音->月光>そろそろ燃やすぞオマエ。 雫->うーん、変と言うか。そういうとこだけ子供っぽい? 猛->@……燃やされたところで、とりあえずシーンを切りましょうか。 猛->@皆さん何か質問はありますかー? たつき->@粕Rやされたのかっ!? 鐘音->@そして、あとで確認中に覗こうとした拓己も燃やされます(何 拓己->@Σ たつき->@霧咲さんは天然さんですかー?(ぁ たつき->@↑質問 珮李->@熱いねぇ拓己君(何か違う) 猛->@まごうことなき、100%天然成分で出来ています 雫->@すげぇ、ホンマもんか!(何 猛->@社内の特別天然記念物と呼ばれております 鐘音->@月光の突っ込みを受けて生きていられる人間はヤツしかいない。鷹? アレはホ モ・サピエンスとは別の種類ですから(ぇーっ たつき->@つまりロールなしの風月さんそのものと<100%天然 珮李->@そんなお人が宗主かー(ぁぁ) 猛->@ええっ!? 猛->@……ああ、言われてみれば普段はそうかも(ぁ 鐘音->@長瀬に負けたのが信じられないくらいだ(ぁぁ 雫->@自覚しているのか、風月さん 鐘音->@さ、それで次は何処のシーン行きますか? たつき->@アイマスクして寝ていたのを忘れ、目が覚めたら目の前が真っ暗で焦ってるイメ ージが>風月さん 猛->@なんとなく、そして突っ込む黒斗さんもかなり地になってる気がしなくもない(ぁ 鐘音->@気のせい…とはいえないんだよなぁ(ぁ 猛->@「目が、目がぁっ!?」by宗主 鐘音->@『五月蝿い(炎』 猛->@……じ、時間もないですしイベントに移りましょうか(汗 珮李->@要するに黒斗さんと風月さんの漫才を見せられたのか 鐘音->@私等二人が本気で漫才したらコレぐらいじゃすみませんよッ(何 珮李->@それは今月生で見るから(ぁ)次いきましょー 猛->@思ってみれば入室時に見られる漫才そのものだった……ってまだ上に行くかっ!? (ぁ たつき->@本気じゃなくても漫才になってるけどね。 雫->@普段から漫才か 拓己->@ある種の才能ですかね(;え 鐘音->@風月さんは一端ノると何処までも跳ね上がっていくから。 猛->@いつかコンビ組んでやる(ぉ 鐘音->@コンビ名に悩みそうだなぁ 鐘音->@…シテ、次のイベントとは? たつき->@黒斗さんのツッコミで亜薔薇を折られないように 猛->@……さて、では10日ばかり時間が経ちます 鐘音->@亜薔薇!? 雫->@亜薔薇…っ たつき->@…あばら骨です。なんて変換を ――――【この瞬間『亜薔薇』の誤爆殿堂入りが決定しました】(by誤爆伝道協会) 猛->@ヤバイもの折られるっ!? 鐘音->@殿堂入り〜 雫->@どんな種類かと思った たつき->@orz(ぁぁぁぁぁ 鐘音->@で、十日後がなんだって? 猛->@何か大切なものを失う気がした……、最近の誤爆MVPはクビキさんですな 鐘音->@因みにその時点で、まだまだ拓己くんの手は治りません 猛->@はい、何とか動けるようになったところで鷹からお使いが言い渡されます 拓己->@腕……どの程度のダメージなんでしょう? 日常生活にすら使えない程なのか、多 少なら動かせるのか 猛->@「支部もある程度復興してきたことだし、復興完了記念には花を飾りたい。……とい うことで、買ってきてくれ」とのこと 鐘音->@掌は、殆ど握力が無い状態ですね。肘は若干、肩はダメージがないので完治ってと ころか 猛->@右手でしたっけ? 鐘音->@右手でげす 鐘音->@左で殴れば良かったのに。利き腕なんかで殴っちゃうから。 たつき->@そういえば、たつきは池ポチャで全快になったのでしょうか? 猛->@OK 真白がはいアーんして、なんてことをやってくれる……! 拓己->@ごふっ(あ、食らった 鐘音->@十日も池ポチャしてれば治るでしょう、たつきのも珮李のも 雫->@ラヴラヴですね 猛->@ですね、そのための池ポチャなので たつき->@はいアーんをあハーんと読んでしまったorz 鐘音->@クビキさんのえっち 珮李->@絶好調だクビキさん たつき->@だって、だってぇ 猛->@エッチなのはダメだとおもいますっ(ぉ 雫->@クビキさん良い目を持っていますね 鐘音->@エロタイフーンの名を譲渡するぞこらー(待 珮李->@エロスも程ほどにー(ぁぁ) たつき->@黒斗さんには言われたくないし、譲渡されたくもないっ 猛->@程ほどなら見た……コホン、とりあえずお買い物だっ!(ぉ 鐘音->@お花屋さーん 珮李->@おつかいー 雫->@はーいとか返事をするべきか(何 たつき->@薔薇を百万本ほどくださいなw 猛->@買って来てくれ、なんていいつつ結局暇な運転手が見つからず、鷹自らが鷹カーで送 迎することに 猛->@場所は支部から少し離れた場所にある商店街で、目的地はフラワーショップ「コール」 と言うお店です 拓己->@百万本の薔薇…… 猛->@……て、店員さんに言ってみて下さい。うん(ぁ 猛->@ついでに商店街の別の店に寄ることも可能ですよ、これを期にラノベ布教とか……ゴ ホゴホ 猛->@とにかく皆は商店街の入り口まで輸送されます 鐘音->@フラワーショップ『コール』は、チェーン店というワケでもないが。街の一角に、 白い縁取りにピンクの看板が目立つ、五十平米ほどの広い花屋(何解説 猛->@さて、ではここから全員で移動開始ですよ〜 猛->鷹>(メモを頼りに先頭を歩き……)フム、どうせだから日用雑貨も買い込まないとな 鐘音->…もうちょっとゴミゴミした、こう、大須? ぐらいじゃないとアダルトショップな んて無いかー。がっくり(何故か居る) 猛->鷹>そういえばトイレットペーパーが無くて男子トイレが危ういことになってたな、サ ランラップも確か……(ブツブツ) 猛->フツーの商店街にはアダルトショップなんてありません……ってかなんでエロタイフ ーンがここにっ!?(ズザッ 珮李->花かぁ…この時期の花ってひまわりとか朝顔とか…飾るには適してないなぁ(何) 雫->家に何か足りないものあったっけ……歯ブラシ古かったけど買い換えるかなー…(携帯 見つつ 鐘音->クッ、今流行のロシア式電動コケシがあるなら経費で落としてもらおうと思ったのに …って、何でって。呼ばれたの。鷹さんに(さらっ。…正確には勝手に一週間速く来た) 鐘音->てゆ〜かボクって有名〜? …えへっ♪(…普通に笑ってれば、美がつく少女なのに) 珮李->(鷹の服くいくい)…なんで呼んだの?(泣きそうだ/ぇっ) 猛->鷹>……溺れるものは藁をも掴むという(皆に向かってこっそりと/ぁ) たつき->この時期だとアスターやグラジオラス、ユリ…あたりか? 拓己->あ、本屋。そういえば新刊まだ買ってないなー……今月にはあれの新刊も出るっての に……(ぶつぶつ 珮李->藁っていうかある種毒草に近いのになー…(遠目) 猛->鷹>……というか親父がな、「呼ぶなら絶対に女子だっ!!」と聞かなかったんだ。そ れで適任者を探していたら(鐘音指差し)ああなった>珮李 雫->花ねー……花束だとよく会社に来てたかな 雫->…それしかいなかったって事なんじゃ 鐘音->何かすごく邪魔者扱いっ。そんな、鷹さんがどうしてもって、ボクに迫ったのに…(よ よよ 珮李->獅子の趣味にどうこう文句は言わないけど…だからってこんな歩く18禁に白羽立 てんでも…。 猛->鷹>藁をも……っ(中間管理職の悲壮さが漂ってる) 鐘音->あの暗い部屋の中(病室は大抵照明が暗い)、鷹さんが荒い息で(怪我してたし)迫って きたから、ボク、ボク…ッ たつき->歩く18禁…俺は触らない方がいいのか? 珮李->鐘音ー、喧しい(ぁ) 拓己->触るな、何に汚染されるかわかったもんじゃない(ぁ 猛->真白>(焼きたてのメロンパンを齧りつつ)……私も、ダメなのかな(ぉ 雫->流石に18歳未満は…ダメでしょ 鐘音->うぅ、用が済んだらぽいなんてっ。ひどいよ鷹さーん!(あえて、大声/うわぁい) 珮李->…拓己、真白はちゃんと守るんだよ。今や最大の敵は味方にいることに(ぁぁ) 猛->@ガヤガヤとオバチャンたちが集まってきた! 猛->オバチャン「やーねぇ、最近の若い人は……」 拓己->真白、お前も出来る限り妙な影響を受けないように気を付けろ(ぼそぼそ)っていう かそれどこから持ってきたんだ? 猛->オバチャンMK2「不倫? まぁまぁ……」 たつき->(オバチャンの居る前で)なぁ、電動コケシって何だ?>鷹 鐘音->えー、斉藤 鷹。名古屋市中区の○○番地に住んでる斉藤 鷹さんが、ボクのことを ーっ!!(さらに大声。しかも何処かで住所調べやがったこいつ) 雫->個人情報保護法に引っかかるわよー 鐘音->番地だけじゃわかりゃしないって。あえて解らなく言ってるんだし。 猛->鷹>……18歳未満購入禁止の動くコケシだ。第一種危険物に指定されている>たつき 珮李->……(そっと距離をとってそっぽ向いてる/ぁぁ) 猛->真白>そこの「焼きたてパン屋さん」ってお店で売ってた。あ、お金は払ったからね? (はむはむ) たつき->ふぅん、そんなのがあるのか。 拓己->オッケー、俺も買いに行く。っていうかもういっそ、本屋にでも行かないか? また 面白い本が見つかるかも知れないぞー(逃げる気だっ 雫->拓己くん、逃亡の意思が丸みえなんだけど… 鐘音->あ、真白ちゃん。パンだけだと喉乾くよー(真白に午後の紅茶・ストレートペットボ トル差出) 猛->鷹>何しろ爆発物だからな……(オバチャンに囲まれてやや自棄気味の鷹であった) たつき->俺には無関係な物だな。…ん、何か注目浴びてないか?←今気付いた 猛->真白>あ、ありがとう……って、拓己? 本屋にいくの?(と、トトトッと付いていく 真白、本は嫌いではないようである) 猛->@……と、そんな風にかなり目立っていると。花屋が見えてくる 珮李->できれば一生無関係でいておくれ(たつきの背後でぼそっと)あぁ…身内として恥か しい。 猛->@いや、正確にはその甘い香りが先に流れてきて、それによって気付くと言う方が正し い 猛->鷹>(地図と照らし合わせ)……フム、あそこだな 雫->@(花屋の店頭で、店員らしき女性が花に水遣りをしている) 猛->鷹>こんな所で働いているとはな(一瞬昔を懐かしむような顔をし)……皆、荷物持ち 要員として手伝ってくれ 猛->@そして、その店に歩いていく 鐘音->@――フラワーショップ、コール。雑多の商店街にしては、二階には温室用の花まで 売っているという珍しくも大きい店舗。売り上げが関係しているらしいが、其処の売り子 がさらにソレに関係しているらしい 拓己->……ほー、いい匂いだな。真白、とりあえず(約一名ヤバイのが居るけど)仕事先に しよう(メロンパン齧りつつ 雫->荷物持ちは女の子の仕事じゃないんだけどー…(ブツブツ 鐘音->あぁ、いい匂い。こう、夜のベッドサイドに置くと最高だね!(くわっ! 猛->(フリーペーパーで仕事のチェックをしつつ)……あ、ヘーイ! 今行くー! 珮李->重いものじゃないならいいけどねー(てくてく) たつき->あまり体力には自信はないが、手伝えるだけ手伝うさ 猛->真白>花の香りは好き……うん、行こう(拓己と並んで花屋に歩いていく) 猛->鷹>(入店し)……あー、少々大口の買い物をしたいんだが。良いかな? 雫->???>あ、いらっしゃいませ!(鷹の方に振り返ると、白い背中の真ん中まで伸びて いるウェーブヘアーに、青い瞳。国籍の分かりづらい顔立ちだ) 拓己->……っていうか、荷物運びがいるほど買い込むのか……? ある種の営業妨害なんじ ゃ…… 鐘音->支部にずーーーーっと置き並べるぐらいなら、ソレぐらいいるんじゃ…むっ、いい女 の匂ーい! 雫->???>(白いロングワンピースの裾を翻し)大きい買い物ならカウンターに…あ(鷹 のことに気付いたようだ) 珮李->支部を花畑にするつもりなのかねー。 たつき->真っ赤な薔薇で埋め尽くすのか? 雫->なんかホラーっぽい。赤い薔薇は 拓己->そんな必要もない気がするけどなー。既にわりとお花畑な所があるし(主に脳内だが 鐘音->『ガーデニング』ってのは、結構大量の花が要るんだよ? より綺麗に、より活気に、 より眩かにするには色んな花が欠かせないねー(…ガーデニング経験者か?) 猛->鷹>……花には詳しくないがそんな悪趣味なチョイスはしない、というかさせん 珮李->そこまでやると祝ってんだか嫌がらせしてんだか分からなくなるしね。 猛->鷹>……ん、今はそれよりも。久しいな、ケシス 拓己->そうだ、薔薇なら赤より紫か青だろ(何 鐘音->因みに赤や紫は小さな花、その周りに暖色系を並べると効果的なのです。あと其処、 青い薔薇は無い 猛->@何だか珍しく、鷹が笑顔を浮かべている たつき->青い色素がないからな、薔薇は 雫->ケシス>えぇ、急に来たものだから驚いちゃった(ケシス、と呼ばれた人物ははにかむ 様に笑った) 鐘音->!?(鷹の笑顔を見て、顔が劇画みたいになった。さらにケシスが可愛くて真っ白に なった) 雫->鐘音が停止した! 珮李->んぅ?鷹、もしかして知り合いさん? 拓己->そのくらい品種改良で何とか出来るだろうさ。単に某血+をネタにしてるだけでもあ るけど(何 鐘音->……こんな、こんな馬鹿な。ゆ…夢?(…鷹の笑顔をそこまでボロクソに言うか) 雫->ケシス>あ、もしかして。この人たちは部下の方々? 猛->鷹>連絡は入れようと思ったんだが行って驚かしてやれと言われてな、そちらも元気そ うで何よりだ(まだ笑顔、奇跡だ) 鐘音->!!! 鐘音->(…くらっ) 拓己->……真白、とりあえず事が収まるまで中には入るな。余計な巻き添えを食うとヤバそ うだ(ぼそぼそ 猛->鷹>ああ、問題はあるが、有り余るが自慢の部下達だ たつき->微妙な紹介だな 珮李->同じ意味合いの事2回言ったしね 鐘音->に、しても変だな。こんな可愛い子を前にして、このボクがナンパ出来ない…くっ、 何故だ、行こうとしても身体が動かない) 雫->ケシス>そう……(珮李たちを見て)初めまして、皆さん(にっこりと笑顔で) 猛->鷹>……さて、この辺りで紹介しよう。彼女は古い知り合いのケシスだ、以前迷惑を掛 けた仲間だな 珮李->こんにちわー(帽子脱いでお辞儀した) 猛->真白>巻き添え? なんで? あの人は優しそうに見えるけど…(←分かってない) 鐘音->彼女自体の隙は有り余る、なのに、この、本能が感じるような寒気は一体…ッ)…あ、 は、はじめまして?(にっこり。…さっきまでのテンションが嘘のように大人しくなったぞ) たつき->初めまして、九条たつきだ。よろしく頼む。 雫->はじめましてー(こちらも軽く挨拶) 鐘音->鐘音って気軽に名前で呼んじゃってくださーい。 猛->有能な! 部下の浅野炊けるだ、よろしくなっ 拓己->あの人は良いんだ、あの人自身はきっと凄くいい人だろう。うん、だがその周囲がだ な……(店外で何か言い聞かせてる 鐘音->拓己くーん、挨拶ー たつき->炊ける… 珮李->おーいマンゴー?挨拶挨拶ー(ぁ) 鐘音->…人としての礼儀まで忘れちゃったのかマンゴー。かわいそうに(ほろり 猛->猛っ! 珮李->……orz(鐘音と微妙に言うことがかぶってちょいショック/ぁぁ) 鐘音->(珮李に襲い掛かった/ぁ) 雫->ケシス>(全員の名前を頷きつつ聞き)ケシスです。よろしくね(頭を下げて) 珮李->Σ野外で襲い掛かるなケダモノー!(何) 猛->……同じ土だと似た花が咲くっつか店内で暴れんなっ!? 鐘音->きしゃー!(もみくちゃ) 拓己->マンゴー言うな!? そして勝手に盛り上がるなそこッ! あーもうドタバタとス マン、俺は匠拓己だ、よろしく たつき->屋内ならいいのか?>珮李 雫->どちらにしろ暴れるのはだめでしょー 拓己->こっちは真白 珮李->ご想像にお任せするっ>たつき ちょっ、待っ…危ないってば鐘音ー!? 猛->真白>私は神崎真白、よろしく(ちょこんとお辞儀し) 鐘音->(どったんばったん)ボクと被るのがそんなにショックかァァァァッ!! 拓己->あー……悪いな、こっちは店外で待たせてくれ(大乱闘からさり気なく距離を取って いる 珮李->(ばたばた)いやっ、そんなにじゃないって、ちょっとだけっ!ちょーっとだけだっ て!! 雫->ケシス>よろしくね、拓己さん、真白さん(笑顔で対応し)あ、鷹さん。この買い物の あと、晩御飯一緒にどうですか? 猛->鷹>さて、では買い物の方だが……(そういうと、何故か皆に一枚ずつ万札を渡してい く) 俺は花の事はよく分からない、よって各自の判断で購入するように!(言い切った!) 鐘音->是非。(一瞬で移動して鷹を突き飛ばしたーっ) 猛->鷹>食事? ああ、構わないぞ……っとっと(突き飛ばされた) 雫->………なんか子供に無関心な親っぽいことを…(万札を見て) 珮李->(助かった…)うーん…まぁ鷹が花に妙に詳しくてもイメージ違うけどさ。 猛->鷹>………(俺が軽々と突き飛ばされた? 背後からとはいえ、バカな……っ/←軽く ショック) 雫->ケシス>ほら、いつもは蝉時雨と一緒か一人だし…たまには皆で、ね? 鐘音->是非、ご一緒させて下さい。綺麗なおねーさんと御飯食べるの、大好きです!(くわ っ 鐘音->……(…今何か、変な名前が聞こえたような) 猛->鷹>そうだな、ではこいつらとリースと月光も呼ばしてもらうか 拓己->俺だって知らないんだがなあ……とりあえず、興奮のあまりネジの飛んでるのからは 離れて選ぶんだぞ真白(ぁぁ 猛->真白>そう? ……じゃあ、二階に行ってみよ?(気になるらしい) 珮李->ま、とりあえずお花選ぶかー…(服の乱れを整えながらその辺見はじめた) 雫->ケシス>是非どうぞ。久しぶりの大人数は嬉しいわ(リースや月光の名前を聞いて嬉し そうに) 拓己->上か……良し、行ってみるか(あの辺は避けて たつき->飾る場所にもよるんだがな…(店内を見始めた) 雫->花ねー…こういうのって何が良いのか分からないんだけど(じーっと商品に顔を近づけ て) 猛->鷹>分かってると思うが量は人数の倍用意してくれ、俺も何か差し入れよう 鐘音->鮮やかな色を中心に、暖色系を入れるとかね。赤なら青、黒なら白って反対っぽい色 や濃さを選んだほうが良いよー(何か皆にアドバイスしてるし 雫->ケシス>皆食べ盛りそうだものね…大丈夫、ちゃんと準備するから! 猛->(←ただ飯にワクワクしながら、握られた1万円をどうケチるかについて考えを巡らし ている) たつき->(とりあえず、何にでも使える百合を数種類買うことにした) 珮李->うーん…あ、紫陽花キレーだな…(じー) 鐘音->紫陽花は葉が広いからね、よーく手入れしとかないと内側から虫に食われるし。大変 だから、買うにシテも少数をお勧めしとくー 雫->むー、チューリップ選んだらアレかな、すぐにへたるし 拓己->……タンポポとひまわりしか花の名前を知らない某逆転弁護士と同レベルな俺に何 を選べってんだろう…… 鐘音->室内だとチューリップはやめたほうがいいねー。中々立たないし、他のとあわせるに も苦労するー 珮李->そうなの?じゃあ買うのはちょっとにして、他の花で補填かなー。 猛->……これとこれと、これと(←花の名前を見ていない。値段の安い順に手に取っている ダメな子) 拓己->……よし真白、選ぶのはお前の感性に任せるっ!(何 鐘音->紫陽花の紫に、あえてコレと同じ淡い色…しゃらぁっ!!!(かなり本気で炊けるの 腰目掛けて、蹴りィッ! 雫->うーん…とりあえず感に任せてやってりゃ何とかなる! たつき->@炊ける、なのね 鐘音->@炊けるです 猛->真白>ほぇっ?(白いユリとヒメサユリを手に取りつつ)……わ、わかった。頑張る! (グッと) 珮李->にしても、さすが鐘音。相変わらず詳しい……Σって何事!? 拓己->……ついでに、何か気に入った花があったらそれも教えてくれ(ひそひそ たつき->@猛なら兎も角、炊けるだと攻撃を吸収しそうなイメージが(ぁ 猛->ぬぉぉぉ……っっ!? な、何をするぅぅっ!?(辛うじて花に突っ込むのは耐えたも よう) 鐘音->キサマを花の肥料にしちゃろか!? ちゃんと見て買えッ!(鬼のような面してるし 猛->見てるさ、値札をっ! 鐘音->……(ごきり、と拳が鳴った) たつき->花を見ろよ 珮李->Σどうどうっ!落ち着いてっ!?(ぁぁ) 雫->(バラを配色に気をつけて選んでる)値段内なら大丈夫よねー…猛くんはそんなもんだ って(ぁ 鐘音->知ってるゥ〜? 人間を肥料にすると、こう、いい桜が咲くのと同じようにね…(珮 李に抑えられながら) 雫->ケシス>元気の良い子たち…ね(苦笑しつつ 珮李->た、猛っ。鐘音の前でその買い方は自殺行為だからっ(必死に押さえてる) 鐘音->おっと雫嬢、薔薇は茎じゃなくて、花弁と茎の根元を持つように。茎の中心持ってる と痛むよ(びしっ 鐘音->離せ、離すんだ珮李。あのヤロウ殺して溶かして肥料に…ッ 拓己->階下は何だか賑やかだな真白(@我関せずで貫く気だっ 猛->真白>えっと、このブーゲンビリアとか、気に入ったかな…(紫色の花を手にとって) 珮李->肥料にするには栄養足りないとおもうからっ(ぁ) たつき->猛を肥料にしたら、金のなる木くらいしか育たないぞ 雫->金が吸い取られる木の間違いじゃ 猛->そ、それは欲しいっ!?(ぁ たつき->自分の栄養を金に向けるのさ、猛は たつき->だからきっと育つ(ぁ 猛->……(殺気をやっと感じ取り)……えっと、じゃあこの小さいヒマワリとハイビスカス でもよろしくお願いシマス(滝汗 鐘音->カハァァァァ…(危うく瘴気出そうなところで漸く止まった)…ったく… 珮李->…でも正直5円くらいしか実らなさそう(ぼそ) 拓己->それか。オッケー、じゃあちょっとだけ個人的な分として買わせてもらおっか(財布 を取りだし 雫->猛くんだし、安そう…(ぼそ 猛->俺って安っぽいか……? orz 鐘音->あ、そだ。拓己くんは役立たずだし…真白ちゃーんっ、そっちに紫色のスズラン無い かなーっ!? あったら少し貰ってきてーっ!(二階に向けて 珮李->ふぅ…ほら鐘音、あんまり怖い顔してるとケシスさんが見てるよ?(こそそ/ぁ) 鐘音->(キリッ/ぁ) 猛->真白>え? ……あ、ありがとう(ちょっと赤面し)  あ、はーい! 珮李->(ぐっ/ぁぁ) 鐘音->(ぐっ) 雫->ケシス>?(少し首をかしげ) 拓己->Σまっ待て真白! 持っていくのは俺がやるからお前はもう少しここで見ていけ、な 鐘音->シュタタタタタタ、と行き成り忍者みたいに走り出したかと思うと拓己の所へ走って いき) 拓己->おら、紫のスズランってこれで良いのかー? あ、ケシスさん、こっちの花をちょっ と……(上から降りてきた 鐘音->…(丁度降りてきたので、がしっ、と拓己の肩引っ掴んでから)…真白ちゃんには、ス ズランがよく似合う。考慮しとけ(ぼそっ 鐘音->(呟いたあと、再びシュタタタタッ、と元の場所に戻っていった) 拓己->(ぴくっ)……(戻っていくのを見やり) 拓己->あーケシスさん? この花と一緒にこっちの花もですね……(ぁ 雫->ケシス>はい、コレをプレゼント用に? 拓己->(ごほごほ)あー、はい、お願いします 雫->ケシス>分かりました(手早く作業を進め)……初々しい(ポツリ 猛->……妬ましい(ボソリ 拓己->(鐘音の方を見……びしっ! と一瞬だけ小さな敬礼を送ってから視線を戻した) 鐘音->(フ…) 珮李->(猛の肩をぽむ) 猛->@はい、では食事会に行きましょうか 鐘音->@たまにはおせっかいもせんとね。エロタイフーンだけじゃ終わらんよ! 拓己->@……で、消すんですか?>亜薔薇 猛->@まさか 雫->@流石 拓己->@ですよねー^^ 珮李->@クビキさん南無 猛->@殿堂入り物件として丁重に飾りますとも、誤爆バンザイ 猛->@さて、では支部を花まみレンにしたところで、皆さんは夕食に招かれます 鐘音->@因みに、ケシス(&今だ皆にはバレてなさそうな蝉時雨)宅は、金山区の一戸建て。 4LDKという、広さ170平米と大変広く、鷹がダメージ受けそうなところです 雫->@まみレンなのか 猛->@深い意味があります、はい 鐘音->@微妙に月姫ネタですね 拓己->@……黒猫の使い魔?(待 鐘音->@猫まみレン。黒い方。 珮李->@れんー(ぁ)つかいいとこ住んでるなぁ 拓己->@白より黒が好きな自分(ぁ 猛->@数億はいけそうだ 猛->@時代は黒だよ 鐘音->@システムキッチンやら浴室乾燥機やらオートロックにカードキーと設備も万端で すよフハハハハハ 猛->@ただ、呼ばれたメンバーがメンバーだけに完全武装した方がいいかもしれません。い ろんな意味で(ぁ 拓己->@白は白で(主に馬鹿猫にからかわれてる所とかが)良いんですけどねー( ̄ω ̄* 雫->@いろんな意味で厄介だ 珮李->@なんて命がけ 拓己->@……『食事会』?(ぁ 鐘音->@因みにまだ、ケシスの恋人は到着してないそうです 鐘音->@仕事中。 猛->@ご馳走にありつくためには虎穴に入る必要があるのです、危険なくして実入りはあり えない 猛->@というわけで 猛->@―――第13番隊、出撃!(イヤに気合が入ってる) 鐘音->@当方に、迎撃の準備在り。 鐘音->@さぁ来い、小童共!!! 珮李->@くっ…い、イエッサーッ!(ぇぇ) 拓己->@『Standby,Ready』 雫->@食事会じゃねぇぇぇぇぇ!いえっさー! 猛->@田中さんに支部長代理と留守番を任せつつ、猛者たちは敵の本拠地へと殴り込んで行 った!! 鐘音->@(田中さん、其処まで出来る人だったのか…) 拓己->@というか任せちゃっても大丈夫なのか… 猛->@田中さんなら、きっとやってくれると信じてる 雫->@凄い人だ、田中さん 鐘音->@――先ず皆さんを出迎えたのは、煉瓦造りの。古くもしかし、自動照明機やTVイ ンターホンに監視カメラが出迎える始末。…一体何の仕事してんだ、と周囲に疑われそう だ) 猛->@……あまりにも広大な駐車場に車を停めつつ 猛->……ひ、広……… 珮李->…これ、家…? 鐘音->@――車庫も勿論、監視カメラ付き。しかも赤外線。さらにザ・漢の憧れ≠P30 0バイク・ハーレーや、多分ケシスが乗っているのかセルシオ・バン型なんぞ置いてある) 雫->いやー、こんくらいはまだ許容範囲として取っておいた方が。持たないんじゃない?(周 りを見つつ 猛->ちゅうか金山にこんなもんがあったのか……!? わぁぁん俺の家なんて10個は入 るぞっ!?(orz) 猛->鷹>………(やや圧倒されつつもインターホンを鳴らす) 鐘音->@閑静な住宅街。見た目はちょっと広い程度なのに、中にはいってみれば…炊けるは 既に恩恵とか受けているほどなのであった) 珮李->比べちゃだめだ猛っ!余計悲しくなるっ(嗚呼) 拓己->…………無知とは幸いであるとはまさしくこの事だな。何が置いてあろうが、その凄 さをちゃんと知らなければダメージもさほど無い(ぁ 雫->ケシス>(ほどなくしてドアが開き)皆さん、いらっしゃい!(笑顔で、エプロン姿で 迎えてきた!) 拓己->……ごほっ(ぁ 猛->真白>あのバイク大きすぎて……乗れるのかな?(価値を知らない一般人) 猛->真白>あ、こんにちわー 猛->痕煮血我ー(吐血 珮李->こんばんわケシスさん(ぺこり)…すごい家っていうか居城ですね(ぁ) 雫->猛くん何言ってるんだか… 拓己->(破壊力高えー……って一人ブッ壊れた!?Σ) 鐘音->月光>……(軽く片手を上げている) 猛->鷹>相変わらず家庭的だな……蝉はどうした? 雫->ケシス>蝉時雨はまだ仕事なの。遅くはならないと思うんだけど…(少し台所を気にし つつ) 拓己->(@あいつが居ないのは(色んな意味で)幸いだとか思ってる奴/ぁ) 猛->いい、いいじゃないかエプロン。……なぁ?(ぼそぼそと拓己に同意を求めつつ 雫->ケシス>とりあえず上がって?食事も準備、もうすぐ終わるから 猛->鷹>ん、じき帰ってくるなら問題ない。それじゃあお邪魔させてもらおう 鐘音->月光>ではお邪魔するとしよう。随分と久しぶりだな、ケシス… 猛->リース>ヤッホ、皆で食事なんて久し振りだねー。なんか楽しみ(片手に袋を抱えつつ) 珮李->…前に御呼ばれした某夫婦の時よりもインパクト強いなー…(見上げてる) 雫->ケシス>リースも月光さんもお久しぶり、変わってないというか、変わっているという か…(苦笑 拓己->装備者によっては防具にならないあの破壊力は認めよう(>猛 鐘音->月光>…一番変わったのはオマエだと思うがね。いや、十年前からは想像もつかんと いうか… 猛->ああ、危うく一撃必殺されるところだったぜ……恐るべし人妻……(汗 雫->ケシス>あぁ…やっぱり子供のままじゃ不便だし。20くらいなら蝉時雨ともつりあう しね 猛->リース>いいなぁ成長して、いいなぁ……(ぁぁ 鐘音->月光>……。…に、してもスタイルが随分と…。 猛->リース>いいなぁ(ぁぁ 鐘音->月光>……いや、リースはリースでいいところがあるのだぞ? な、なぁ、鷹…? 雫->ケシス>(ちなみにスタイルは細身ながらもきっちりとバストはある/ぁ)あははは… 何故か、ね 猛->鷹>……あ、あぁ。人それぞれに魅力はあるんだ、他人を羨む必要はない(二人して汗 鐘音->月光>……い、何時までも立ち話は何だ。早々に冷や(水)でも貰いにダイニングへ行 こう。 雫->ケシス>そ、そうそう。ご飯が遅くなっちゃう 猛->今更ながら思った、俺たちって今……とんでもない空間に居ないか?(凄まじい空気を 感じつつ) 猛->リース>そうだねー、折角お土産も持ってきたんだし。上がらせてもらうよ〜 雫->一緒にいる上司がアレな時点で空間はとんでもない気がする 拓己->ふっ……遅いぞ猛、これがもっとシビアな戦場ならお前は今頃死んでいる(何か言っ てる 珮李->…まぁ、大人しくしてればいいんじゃないかな?どうせ話し分からないんだし。 猛->鷹>ふ、これもご飯にありつくため……! 猛->@と言うことでみんなでダイニングに行ったと言うことで 鐘音->@――因みに、内装だが。ホテルの一角…という感じがあまりしない。寧ろ、こう、 やけに懐かしく感じる喫茶店とでもいうべきか) 猛->@そしてミス、今の猛だった…… 鐘音->@このヤケに豪華な設備からシテてっきりホテル系かと思いきや、暖色の木目で内装 を改められ。椅子や机に至るまで木を荒削りにしつつも艶を残す、アジアンテイスト) 猛->(席に着きつつソワソワ)……な、中も広っ、ってか綺麗だ……っ(そわそわキョロキ ョロ) 鐘音->@こんな広いところに、一人のときもあるというケシスのために。出来る限り落ち着 ける空間を、ということで設計されたらしい) 珮李->な、何か落ち着かないね…(汗) 雫->ケシス>あ、今日は大人数だからお鍋にしたんだけど。皆嫌いじゃないわよね?(キッ チンから顔を出し) 猛->は、はいっ! 鍋でも食えます! 拓己->ナベ……! 各員、第一種戦闘配備を(何 鐘音->@部屋の中に漂う匂いは、珈琲らしい。行き成り見れば確かに慣れはしないが、居れ ばそのうち慣れる、落ち着ける空間を意識しているらしい) 雫->流石に広いわねー…あ、大丈夫でーす(席に着きながら手を振り) 珮李->大丈夫ですよー 鐘音->月光>うむ。 猛->(←金属の方まで喰えると言いたげだ) 拓己->(食事が始まった後が不安だが)大丈夫ですー 猛->真白>楽しみです 鐘音->に、してもちょっと気合入れてスーツなんぞ下ろしちゃったんだけど。気合入れすぎ たかなぁ… 雫->ケシス>良かった。じゃあちょっと待っててね(微笑んで、そのままキッチンに引っ込 んだ) 珮李->…何を狙っての下ろしたて(ぁ) 猛->鷹>俺もリースも大丈夫だ、食えないものは無いぐらいまで実験されたからな……(何 をだろう) 鐘音->←女性用のスーツに加えて、下ろした髪を一括りにして。香水までかけてると、殆ど 別人だ)いや、別に〜…(ぁ 珮李->いや、まぁこの場面でって事を考えるとまぁ、目的明らかだけどさ(生暖かい目/ぁ) 雫->勝負時って感じ? 拓己->何の勝負だ…… 鐘音->…えへ☆ 拓己->……ナベとなると食事自体がある種の勝負でもあるが(ぇ 珮李->…蝉時雨と張り合うのはお勧めしないけどなぁ…。 珮李->下手に逆らうと鍋の出汁が青汁になりそう(嗚呼) 鐘音->…そ、そこんとこどうなのよ鷹さんッ 猛->……フッ、大家族で鍛えた鉄の箸捌きを見せてやるぜ。(懐からまmy箸(金属製)を 取り出し) 拓己->オーケー戦友〔ブラザー〕、戦闘準備は万端そうだな 猛->鷹>ケシスは優しいぞ? ああ、ここに居る誰よりも温情的だ。……だがマナーには気 をつけよう(ぉ 鐘音->……マナー…えーと、気をつけないと…? 雫->ケシス>お待たせしましたー(ぐつぐつと煮えている音を立てている大きな土鍋をテー ブルまで運び) 猛->鷹>ああ、それで二人の間に築かれた世界を汚したりした日にはもう……(鍋が着たの で黙った) 珮李->……悪いことは言わないから(ぁ) 猛->リース>わぁぁぁ、美味しそう 雫->ケシス>(蓋を開けると、良い香りと共にすき焼が姿を見せる)それじゃ、仲良く食べ てね?(釘刺した!) 鐘音->……ハイ(ぁ 鐘音->@…丁度その時、ぴんぽーん、と。再び呼び鈴が鳴った) 猛->真白>鍋……初めて食べる 雫->ケシス>ん、はーい。今出ます!(玄関に駆け足で行く) 猛->……なんだろう、俺今冷や汗が流れたんだけど?(ぁ 雫->鍋が出ると戦の時になるらしいけどねー… 鐘音->蝉時雨>『あ、ケシスー? 私だけれど。遅れてごめんねー』(…例の声が聞こえて きた) 珮李->……  来  た 鐘音->…キヤガッタナ、我がライヴァル! 雫->ケシス>お帰りなさい蝉時雨!今鷹さんたちとご飯食べる所なの 拓己->ナベから好きな具を取って食べれば良いんだよ。まあ好きなモノばっかり取るのはち っとNGだけどな(教えてて気付かない 雫->うわー…こなければ良かったのに(ぼそ 鐘音->蝉時雨>お、それは良かった。間に合ったね…ごめんね、最近また遅くなっちゃって (ぎゅーっ、とケシスを抱き締めているような音が) 鐘音->月光>…………………ハァ 猛->真白>そうなんだ、面白いなぁ。……けど、なんで勝負なの? 雫->ケシス>大丈夫、蝉時雨はお仕事忙しいんだし。私がとやかく言うことじゃないし… 猛->鷹>…………………ハァ 珮李->…拓己。鍋以外にも勝負どころはありそうだから。ファイト(何) 拓己->たとえば、好きな具ばっかり取ろうとするやつが居るとする。で、同じ具が好きな奴 がもう一人いるとする 雫->空気に耐える事も必要な気がするけどねー… 拓己->……その結果、その具の取り合いが時に苛烈を極める事から「勝負」だの「戦争」だ のと言われるんだ 鐘音->蝉時雨>もう少し仕事が減れば…うーん、もう少しでひと段落つきそうだし。そうす れば、ね…さて、それじゃちょっくらシャワー浴びてから行くよ。先食べてて?(スタスタ) 珮李->そこは食欲でカバーするしか。許されるなら酒の力を借りてもいいけど(マテ其処) 猛->リース>……感じる、このピンク色の魔力。世界の歪み……固有結界の発動を……!(何 か察知してる 鐘音->蝉時雨>…あ、その前に。うむ、誰も見てないな…ケシス、ちょっと(何か呼んでる) 拓己->わりと不作法なんで、良い子は真似しちゃいけません(ぁ 猛->真白>ふーん、なら。みんななら大丈夫だね(笑顔で、真白は皆を信頼しきった笑顔で そういった!) 雫->ケシス>うん、じゃあ先食べてるけど…その時はなくなっちゃうかも……何?(蝉の傍 に行き) 鐘音->蝉時雨>遅れたお詫び。(ちゅ、と。何か、こう、目にも見えないし音も聞こえない はずなのに、何かが…聴こえてきた) 雫->………早速帰りたくなってきた!!(ぁ 猛->………キシャー 拓己->……腹が減ったな。飯の開始が待ち遠しいなぁ猛!(余所へ注意を逸らそうとしてる 鐘音->月光>………………世界の歪みが半端ではない。いや、というかアイツ等…十年前よ り、や、前よりさらに… 珮李->荒れてるなぁ皆…(汗) 鐘音->(かくかくかくかく) 珮李->Σちょっ、鐘音!?(ゆさゆさゆさ) 猛->そ、そうだな! 俺もう腹が減ってフラフラしてきたぜ、あ、アハハ 雫->ケシス>(……間……)蝉時雨ったら……(少し照れた様子を見せつつ戻ってきた!!) 猛->(戦慄してる) 鐘音->(かくかくかくかく!) 珮李->死ぬには早いって!ちょっとー!?(嗚呼) 雫->ケシス>ごめんなさいね。じゃ、食べましょうか?(何事もなかったかのように/ぁぁ) 拓己->あの数秒間『ザ・ワールド』が発動していたんだとでも考えよう。俺は何も見ても聞 いても感じても居ない…… 鐘音->て、ててて、照れた様子、萌え…ッ!?)…だ、だだ、大丈夫。うん大丈夫。ボクは 何も見てない聞いても感じても居ない… 猛->……た、食べてもよろしいのですね? い、いただきます!(目の前の食に全ての意識 を傾けた) 鐘音->い、い、いい、頂きます…ッ! 猛->真白>(ちょっと羨ましいと思ってる) 雫->…いただきまーす(モチベーションが上がってない) 鐘音->月光>……(両手を合わせ)…頂きます。 珮李->ならいいけど。…飲みたくなったら言ってね鐘音…(どんな心配)…いただきます。 猛->鷹&リース>頂きます 拓己->つッ……(右手で箸を取ろうとするが、落とす 雫->ケシス>はい、頂きます(手を合わせて) 拓己->……頂きます。(左手で取った) 猛->真白>あ、拓己まだ腕が治ってなかったんだっけ。……はい?(自分の皿に具を取り、 拓己にアーンと) 猛->美味い、美味いよ! あ、あはははっ(必死だ) 拓己->あ、いや、俺は元もと左利きだったから……(とか言いつつも扱えてない) 雫->うん、美味しい美味しい…(色んなものから目線をそらしつつ黙々と食べる) 鐘音->月光>←拓己の腕をやった張本人、今やどうして拓己が怪我してるのか忘れてる) 猛->鷹>(汁の味を確かめ)……ふむ、腕を上げたな 拓己->…………(取れない……) 珮李->(もぐもぐ)…美味しい、美味しいはずなのに何かが味覚の邪魔をする…。 猛->真白>ダメだよ拓己、美味しいんだから?(迫ってる) 鐘音->月光>む、ホントだ。オレが教えたレシピを完璧に把握した上で自分のアレンジ加え てるのか(オマエか元祖) 猛->リース>悔しいけどこれは負けるなぁ、エプロン効果なのかなぁ(何か分析している) 拓己->くっ……………………(色々とかなり抵抗がある……が、観念した) 猛->ハ、ハハ。ヨカッタラレシピヲオシエテクレマセンカ……? 雫->ケシス>私の腕上がってる?だったら嬉しい! 拓己->……あ、あー(口を開け 猛->おれにもつくれそうだし、かぞくさーびすしないと 珮李->猛、変換できてない(ぁ) 鐘音->月光>十分上がっている。オレなんぞ軽く超えたな…む、今度他のも合わせてレシピ 本やろうか?>炊ける 猛->真白>はいアーン……(拓己に食べさせつつ、その箸で自分も食べている) 雫->ケシス>月光さんの持ってるレシピは確実だから。きっと役立つわね(頷き 拓己->(もぐもぐ……)くっ……(ぁ 猛->よ、よろしくお願いします。俺、素材を100%生かす料理がしたいんで、というかし ないといけないんで(ぉ>月光 鐘音->月光>素材を、か。良かろう、今度見繕っておく。 猛->(むしろ素材の味を誤魔化す技術が欲しい……っ) 珮李->ふむ…じゃあさ猛、その本貰ったらボクにも見せてよ。レパートリー増やしたいし。 猛->鷹>……相変わらず家庭的だな(お茶を飲みつつ) 雫->猛くん必死ねぇー。ちなみに私は食べるの専門ー(もぐもぐ 鐘音->月光>やろうと思えば、塩の一振りのみで味を三つか四つ変えることも可能だ(家庭 的な魔神) 猛->あ、ああ。なんなら二人で一緒に飯でも作るか、何かの役に立つだろうし 猛->……ってかあんた詳しいな(意外そうな顔で)>月光 珮李->うん、いいよ。猛の料理の腕も一度見てみたかったし(もぐもぐ) 鐘音->月光>フ、過去に地獄の釜みたいなモノ喰わされて以来…自分で、な(…何か哀愁漂 いだした) 鐘音->月光>(カースのアレは実際に魔界の植物を使ったに違いない…とかぶつぶつ言って る) 雫->ケシス>アハハ……自分で出来るのはいいことだもの、ね 猛->フッ。俺の腕が悪いと家族が餓死できるレベルだからさ……。ってか女の子なら家庭科 ぐらい極めた方がいいぜ?>雫 拓己->(……羞恥プレイに放置プレイの複合って、どれだけハイレベルなんだ……!/もぐ もぐ) 猛->そういえば珮季も一人暮らしだったか、お手並み拝見だな 鐘音->蝉時雨>(其処等で、あーさっぱりした、とか言いながら出てきた)遅れて失礼ー 雫->私は家庭的な女の子目指してないしー…それに作ってくれる人が居ればいいし(ぼそ 猛->真白>美味しいねー、鍋ってこんなに美味しいんだ…… 猛->鷹>来たか、蝉 珮李->ふ、中華以外は自信あるよ(ぁ)…雫、林檎の皮むきから始めてみる? 猛->リース>歪みが拡大し出したね……! 拓己->……美味いだろ。だが甘い、世の中にはまだまだ上手いものが山程あるぞ 雫->料理が出来なくても死ぬわけじゃないし、やんなくてもいいじゃないの? 鐘音->蝉時雨>淡いストライプを、あえて目立たなくしつつも、淡いお洒落なスラックスに 加え無地に見えつつも所々に灰点を持つカッターシャツに加え、大きく開いた胸元に銀の 十字架…カジュアルだ) 鐘音->かっ…!? そ、その服はァァァ……(がくっ) 珮李->分かんないよー?何時またスロウス島みたいな所に飛ばされるか分からないんだし。 雫->ケシス>歪みって…別にそんなんじゃないってば…(苦笑 鐘音->あ、ア、ア、アルマーニ……(がくがく) 猛->ふっ、家庭科は割りと通知表の稼ぎ場だしさ(ぉ 鐘音->蝉時雨>お、よく解ったね♪ 鐘音->………(白くなっちゃった) 雫->家庭科なんてきらーい……実習では役立たないし、私(ぶーたれた! 珮李->……(ぽむり)…呑む?(何) 鐘音->呑む。呑まなきゃ、やってらんない…ッ! 猛->真白>え? これより……?(キョトンとしつつ) 珮李->オリオン(ビール)と泡盛どっちがいいー?(持参してるらしい) 鐘音->蝉時雨>あっさりとケシスの隣に座りながらも、卵といてる) 鐘音->泡盛…ッ! 雫->ケシス>蝉時雨、鐘音さんを苛めちゃダメよ。お客さんなんだから 拓己->まあ……これにはこれの、代え難い美味さがあるわけだが。もっと違う「美味しい」 は山程ある(微笑みつつ 珮李->(どんっと菊乃露とか書かれた瓶を置いたー/ぁ) 猛->まぁ、なんだ。未来の旦那さんは大変だなそりゃ…>雫 鐘音->蝉時雨>いじめてないって。ほら、お客の居るところではちょっとしたお洒落ぐらい 必要だし…うーん、これ似合わない?(ケシスに首傾げ) 猛->ってか珮李それどっから出した?(ぁ 雫->未来の旦那ね……居ればいいけど(溜息 珮李->四次元ポケット(真顔で言いつつ足元で紙袋が揺れてる) 猛->真白>そうなんだ……食べてみたいな、それに作ってみたい。(未経験の『美味しい』 に思いを馳せつつ)拓己と一緒にね 珮李->や、お土産にーって思ったんだけど、家の豪華さに圧倒されてたら出すの忘れてて… 猛->まぁネコ科だしなぁ……(なんか納得した) 拓己->おう、任せろ。財布の許す限り好きなだけ食わせてやる! 料理の方も、ゆっくり勉 強してけば良い 雫->ケシス>似合ってるわよ。もちろん。でも鐘音さんがダメージ受けてるし…(少し眉尻 を下げ 珮李->Σ納得しないでよーっ。青くないし耳あるしっ(嗚呼) 鐘音->蝉時雨>丁度スーツなのが災いしたかなぁ… 鐘音->月光>(自分もアルマーニ(一番解り辛いタイプ)だとはいわない…けど)鷹もアルマー ニ、何着か持ってなかったか? 猛->そうか、つまり新型の○ラミちゃんときたか(ぁぁ 雫->ケシス>私はそういうの、あんまり分からないけど…ダメージ与えるのはダメ、いい? 鐘音->蝉時雨>…ハーィ… 珮李->黄色くもないやいっ!(ぁぁ)あんまり言うとのび太って呼ぶよ?(何) 猛->鷹>ああ、普段着と仕事用でいくつかな。今日は少し崩して来たが(さらっと答える御 曹司) 鐘音->(く、は…ッ/ぁ) 雫->ケシス>うん、それならいいわ(にっこりと微笑んで)さ、気を落とさないで食べて 鐘音->食べます。今日はいーっぱい食べます。あとのことなんて考えません。 猛->ふっ、俺は射撃下手だぜ!(威張るな) 雫->拓己くんはのび太よね?猛くんは……なんだろ、モブ?(酷 拓己->時間はたっぷりある……楽しめる事はいくらでもあるよ(少し……遠くを見つつ 珮李->モブ…名前すらないときた(ぁぁ) 雫->だって何にも当てはまらないもん(ぁ 鐘音->蝉時雨>さくさくとネギや白滝を取るものの、肉は取らない) 猛->真白>うん、楽しみにしてる。絶対美味しいもの作って見せるからね(と、先ほど買っ た花のような笑顔で) 猛->……ここはベンゾウさんで一つ手を打って 珮李->もっとこぅ…役に立つと思うよ猛は。どこでもドアとか(人ですらない) 拓己->おう、期待してるぞ。さて、あっちは勝手に盛り上がらせておいて。今はこの目の前 のナベを全力で楽しめっ! 猛->な、名前なしはいやん 猛->どあっ!?  珮李->あの露出度の高さは働きづめの猛にだぶる。…気がする。 雫->どこでもドアか…もうちょっと嵌る道具ないかな(道具で考え出した!) 雫->ケシス>蝉時雨、お肉嫌いだったかしら?さっきから取ってないけど 鐘音->蝉時雨>あ、あぁいや。さっきまで仕事だったし? ちょっと肉は置いておこうかな。 と。 猛->真白>うん(頷き) 皆丁度取ってないみたいだし(と言って食べつつ、やっぱり拓己 にも食べさせつつ、この時間を楽しんでいるようだ) 拓己->あーその辺の野菜と、そこらにある肉も今の内にごっそり頂いとけ(指示しつつお椀 を持ってアシスト。楽しんでいる 猛->何故道具で考えるっ!? 雫->ケシス>あぁ…なるほど。じゃあ後で何か軽いものでも作る?それだけは流石にね 鐘音->蝉時雨>うーん、そだね。おなかに空きが在ったら、何か作ってもらおうかね? 何 か、月光がデザート持って来てるみたいだしさ 珮李->働き者=道具みたいな感じで(酷い) 猛->リース>あ、デザートなら私も持ってきたよ! 手作りで!(てづくりで、てづくりで ……/エコーが掛かった) 鐘音->月光>………。 雫->ケシス>そうね、じゃあデザートかな………リースのてづくり?(ぁ 猛->リース>うん、丁度実験の終っ……作り方を覚えたばっかりの杏仁豆腐をちょっと持っ てきたよ(にこにこ) 雫->猛くん、コピーロボットだったら良く働きそう。日給1万あたりで(ぇ 珮李->…ねぇ鷹?リースって料理できたんだ。(こそこそ) 猛->1万なら何でもするぜ 鐘音->月光>………いや、リース。リースさん? 猛->鷹>基本的に技術も知識もある、ただ 猛->鷹>……それ以上の悪戯心が、な(遠い目をした) 鐘音->月光>オマエの要望でな、結構大きめのアップルパイを作ってきてしまったんだ。鍋 のあとでソレと来て、さらに杏仁豆腐はちと無理があるから、な? 珮李->…食べ物なの?その杏仁豆腐は(ぁ) 鐘音->月光>諸君。さ、流石に、鍋の次にアップルパイ、さらに杏仁豆腐は無理だろう…? (ちょっと身を乗り出し) 雫->ケシス>アップルパイ、是非いただきましょうかっ。ほらちょうど鍋もなくなってきた し!(必死だ 猛->リース>むむー、月光のアップルパイ……でもデザートは別腹って言うし、むむむ…。 (悩んでる 鐘音->月光>今回は、自信作だ(きらんっ、と目が光った。此処は間違いなく素だ) 雫->確かにそんなにデザートも入らないわよね、パイなんて最近食べてないしー 拓己->あー……流石にその三段コンボはきっついな。うん、残念だけどなー(あはははは 珮李->そうだねー、割とお腹いっぱいにもなりはじめてるし(こくこく) 鐘音->(こくこくこくこく) 鐘音->蝉時雨>そうだねえ。溜まった腹にさらに詰め込むと、美味しいものも味わえない し? 猛->鷹>食べ物か? ……愚問だな。アレは完璧な食べ物だ、作り手が水と塩コショウの分 量だけで人を殺せる悪魔と言うだけでな……っ!(ぁぁ 鐘音->月光>(鷹の口にあっっっっつあつの肉の束を突っ込んだッ) 猛->リース>仕方ないなぁ、それじゃあこれは帰ったら家で食べることにするよ。鷹が(注: 自分ではない) 鐘音->月光>そうだな。あとで、鷹に存分に食わせてやれ 拓己->(南無……と、テーブルの下でこっそり手を合わせてる) 猛->鷹>………(肉の熱さも忘れて魂が旅立ちかけている) 雫->ケシス>そうね、食べられないのはざんねんだけど…(最後が 猛->……とりあえず明日有休とっておこうぜ、な?(ぁ 鐘音->月光>全く人がなんとか気を逸らせる話をしているのに煽るような…。…アレは魂 か?) 珮李->一日で足りるのかね。有給(ぁぁ) 雫->足りたらいいのにね… 鐘音->蝉時雨>そういや、皆さん。これからの予定は? まだ宵も始まったばっかりですけ ど、泊まってくって人が居るならお早めに。離れの掃除しなきゃ(離れもあるんか此処は) 拓己->「人の夢と書いて……」って諺を知ってるか(何か違 拓己->……格言の方が正確か?(ぁぁ 猛->鷹>お、俺にアレを喰えと言うのかっ!? 見たぞ、作っている途中でヤモリとかマム シを擦り込んでいる製作過程を俺は……(ゴッッ!!! ……っと言う音がした)……… (完全に旅立った) 鐘音->月光>………………(南無 珮李->この固有結界の領域内で泊まろうって猛者いるのかね(ぼそ) 拓己->(余計な事を喋りすぎたか……南無) 猛->リース>フフフ、私達はおいとまするよ。杏仁豆腐も食べないといけないし。皆は泊ま って行ったら? 雫->そーねー……私は帰るかな。家に放置してあるものが心配だし(何を放置してるんだ 鐘音->蝉時雨>固有結界なんてそんな。声なんて離れまで届きませんよ(何 雫->ケシス>蝉時雨……そういうことは言わないのっ 珮李->…ま、着替えも持ってきて無いし…ね(ぁぁ) 雫->ケシス>着替えなら私のでよければ、貸し出すわよ? 拓己->ああそうか、泊めてもらった翌朝言うわけだな、「昨夜はお楽s(ry 猛->………(危険を取るか明日のタダ飯を取るか考えてる) 珮李->拓己と真白は泊まってくってー(ぁ) 鐘音->蝉時雨>すぱぁん! と、拓己の額に何か当たった) 猛->真白>? 別に、いいけど 珮李->さすがに少数でここに宿泊はしんどいからなぁ…(ぶつぶつ)猛は、どうする? 拓己->こらそこ、勝手に決め(食らった)るなっ……ってちょっと待とうか真白(ぁ 鐘音->蝉時雨>フッ、と息をかけて、親指と人差し指から上がっている煙を消した。戸愚○ さんの空弾でも放ったんだろうかコイツ) 雫->真白はこれから起こるであろう事を知らないから余裕なのよねぇ… 猛->じゃあ留めさせてもらおうかな、明日のブレックファーストの味も盗みたいし 鐘音->蝉時雨>朝食なら私の担当かぁ… 珮李->よし、3人もいればいいだろう。じゃあボクも泊まらせてもらおうかな。 猛->浅野青汁だけはご遠慮させていただきます!(ぁ 珮李->…朝からボンボヤージュ?(ぼそ)<朝食 雫->ケシス>人数が多いようなら私も手伝うわ。楽しみね!(嬉しそうだ 猛->真白>なんで? 皆でお泊り、楽しいよ?8ぁ 鐘音->蝉時雨>青汁? 何か嫌な思い出でも?(にっこり) 雫->青汁が朝食に出る食卓もなんかヤダなぁ… 珮李->鐘音はどうー……(ゆさゆさ) 鐘音->(早々に酔いつぶれてる) 拓己->……(ふふっと笑い)たしかにな、お泊まり会ってのは、何とも言いしれぬ面白さが あるモンだ 珮李->…すいませんケシスさん。この酔っ払いも追加で。 猛->ケシスさん聞いて下さいよ、この人ったら青汁で俺をボンボヤージュの世界に連れ込も うと……っ(ぁ 拓己->オーケーこれも一興っ(乗り気になった 雫->ケシス>えぇ、じゃあ離れに運ばないと………青汁?(首をかしげ 鐘音->蝉時雨>じーっ、と拓己と真白を見ながら二人に)…二人一緒の部屋、用意します? (空弾(拓己のより強烈なの)を炊ける目掛けて撃ったァッ!) 拓己->ごほごほごほごほっ!(咳きこんだっ 雫->ケシス>蝉時雨、青汁って?(知っているのか知らないのか、蝉の顔を見て) 猛->真白>一興だねっ(嬉しそうに笑みを浮かべ) 珮李->む、それならボクらの部屋は2人の部屋から離してよー? 鐘音->蝉時雨>さぁ、私は解んないなァ…(…若干目を逸らした) 猛->ボンボッ!?(床に転がった) 拓己->そこのケモ耳娘はちっと黙ってろ(ぁ 鐘音->蝉時雨>たまに自分の青汁作って飲んだりしてるけど。誰かと私を間違えてるんじゃ ないかねぇ? 雫->ケシス>(じーーー………)まぁ、とりあえず離れの掃除もやらないといけないし…後 でね? 猛->な、なんて白々しい奴…… 珮李->甲斐性無しの頼みは聞けないね(ぁ) 鐘音->蝉時雨>(こ、これは逃げられないか…っ!?) 猛->鷹>……昔からだ>猛 鐘音->蝉時雨>毒消し作って欲しかったら余計なこと言わない>鷹 拓己->甲斐性無し……無いかなあ、やっぱり(とーいめになった/ぁ 猛->鷹>分かったよ、……それを飲むまで。持てばいいが……(何か不吉なことを言ってる) 雫->拓己くん…自覚してるのならまだいいんじゃない?(ぁ 珮李->……(ビールの巻を拓己に差し出した/ぁ)思い切ってみればー?(ぉぃ) 猛->真白>甲斐性なし?(何が無いのか良く分かってない) 鐘音->蝉時雨>男には、男の問題があるのさ…>真白ちゃん 猛->真白>そうなの? 何かが足りなくても、拓己は今のままでいいと思うけど 鐘音->蝉時雨>あ、それとケシス。今日のでかなり稼いだし、私も暫く家に居るから。 拓己->……いや、下手に酔っぱらうと洒落にならなくなりそうな悪寒がするからいい>ビー ル 雫->ケシス>え、本当!?(ぱあっと表情が輝いたっ) 珮李->………そか、それはさすがに…か(…ぷしゅ、ごきゅごきゅ/代わりに呑んでるし) 拓己->真白……ありがとう(ぁぁ 鐘音->蝉時雨>うん、本当(にこ)最低でも四日か五日ぐらいは居るつもりー。 鐘音->蝉時雨>此処最近、一週間に二度帰ってこれればいいほうだったしね。どばっと休み 取らせてもらう事にした。 雫->ケシス>そっかぁ……うれしい…っ(はにかんで)それじゃあ、一日一緒に出かけられ るよね? 猛->真白>うん(笑顔で)それに、足りないものがあるから、一緒に居られるんだし…… 鐘音->蝉時雨>私も、嬉しいよ?(うんって頷くと。ケシスの頭をゆっくりと撫で)そーだね ぇ。久しぶりに、どっか行こうか 猛->……珮李、俺にも一つもらえる? 猛->こう、このピンクモードを吹き飛ばせる奴(ぁぁ 猛->リース>杏仁豆腐なら飛べるよ? 雫->ケシス>うん、実はね。新聞屋さんが遊園地のチケットたくさんくれてね… 珮李->(鐘音の飲み残しの泡盛をグラスに注いだ)はい>猛 鐘音->蝉時雨>ほう、遊園地かぁ… 雫->精神的に自分がぶっ飛びそうね 猛->勘弁して下さい(土下座)>リース 珮李->…雫もいっとく?(何) 拓己->ふふ……嗚呼、この人の身の素晴らしき欠落に乾杯(笑い 雫->いや、私は遠慮ー 猛->おう、サンキュ! ……ちきしょー、どうせ俺らは負け組みだー! 人生の敗北にかん ぱーい!(ゴキュゴキュ) 雫->ケシス>あ、良ければ皆さんも、チケット要る?(急に話題をふった) 鐘音->蝉時雨>私等二人で、何日も通して行くけじゃないしね。 珮李->……(貰っとけよって拓己に目で/ぁ) 猛->真白>(拓己の右手を取って)乾杯、だね(笑 雫->ケシス>かなりの枚数あるから…おやすみの日にでも良いんじゃないかしら 猛->……貰えるものは貰います、ええ。例えそれがなんであろうと!(クワッ 拓己->おう(弱い握力ながらも握り返し) 鐘音->蝉時雨>みたいね。つーかかなり貰ったねぇ… 雫->ビンボー症ね、猛くん 拓己->あー……こっちももらって良いですかー 猛->大丈夫です! 出所は聞きませんから! 珮李->ん、まぁ使うかもしれないし…ありがたく貰っておきますよ。 猛->足は付かせません! 雫->ケシス>新聞屋さん。こっちが何人か分かってるのにね…(チケットをそれぞれに配り) 猛->鷹>(新聞屋に何かあったのか……) 鐘音->蝉時雨>そんなに遊びに行くように見えるのかなァ。そりゃ前にパジャマで出たこと 何度かあるけど… 鐘音->蝉時雨>パジャマか、パジャマがいけないのか? そんなに年齢遡るか? 猛->真白>(チケットをジーっと見つめ)……遊園地? 拓己->(そこまでして媚を売っときたいのか新聞屋……?) 雫->ケシス>うーん、パジャマもあれだけど…ね。もっと他の理由があるのよきっと 雫->(新聞屋ってそんなもんなのねぇ…) 鐘音->蝉時雨>他の理由、ねぇ… 猛->子供が居るように見えたんじゃない?(ドッカーン) 拓己->遊園地。あー……(知らなかったか、と少し考え 鐘音->蝉時雨>…こ、子供……ッッッ 珮李->うーん…さすがに1人で行くのはなんだしなぁ(ぐびぐび呑みながらチケット見て る) 雫->ケシス>子供…(少し照れた!) 鐘音->蝉時雨>……アッハッハッハ。 猛->(換金……するのはやっぱ不味いか)いつ使うかなぁ…… 拓己->いわば、広さやら設備やらのレベルがとんでもなく高い公園……かな? 色々アトラ クションがあってだな、 珮李->…どーせなら皆で行くかい?お弁当とか作ってさ。 鐘音->蝉時雨>(ふと気付いて、手を伸ばすと。ケシスの口元にくっ付いたままだった御飯 粒取りつつ)まァ、デートスポットとしてはソコソコ、かな? 拓己->……ああとにかく、滅茶苦茶楽しい所だ(無理矢理まとめた 雫->ケシス>(思わず口元押さえ)皆で行くのも楽しいけどね 猛->真白>アトラクション、……ああ、このチケットに書いてあるものね。(纏めを聞いて) そうなんだ、うん、確かに楽しそう 鐘音->蝉時雨>取った御飯粒を自分でぱくっと。極自然の動作で) 鐘音->蝉時雨>チケット見る限り、面白そうだね。 雫->お弁当………誰かが作ってくれるのなら行く(放棄か 拓己->むしろ複数人で行くからこそ楽しいとも言えるな。ああ、楽しさは保証する 珮李->よし猛、お弁当で勝負しよう(ぁ) 猛->真白>でもちょっと想像できないかな、この大きなわっか見たいなのが動くの……? (チケットに描かれていた観覧車を見ながら) 鐘音->蝉時雨>ただ少年、ちゃんと下調べはしないとね。デートの基本中の基本だが…>拓 己 雫->ケシス>(顔を赤らめつつ)なかなか大きい所みたいだし、楽しめると思うわよ 猛->ふっ、望むところだ! 鐘音->蝉時雨>(顔を赤らめてるケシスにもう可愛いなぁって言わんばかりの嬉しそうな表 情で。頭を撫で撫でっとしてる) 珮李->ふ…遊園地とはまた別の次元で楽しみになってきたよ…(ふっふっふ) 猛->予算500円で5千円クラスの弁当を作って見せるぜ……! ベン○マンで師匠に伝 承してもらった技の数々を披露してやるっ(ぉ 拓己->そ。ゴンドラがくっついてるだろ?(チケット指さし)ここに乗るんだよ。そうする と、これが回るのに合わせて上へ…… 雫->ケシス>(撫でられつつチケットを見てる、かなり嬉しそうだ) 拓己->高い所から見渡す景色はなかなか爽快なんだぞ 珮李->500円で5千円…な、中々手強そうだけどっ。負けないからねっ。 鐘音->蝉時雨>あ、ケシス。リップクリーム切れかけてない? ちょっと唇が乾いてるみた いだけど…切れたら痛いし、はい(懐から自分の出しつつ、ケシスに渡し) 雫->猛くん、なんか良くわかんない方向性で師匠取ってるわねー… 猛->真白>高いところ、あんまり行ったこと無いから楽しみ(ゴンドラ……ということは、 拓己と二人っきりになれるかな……?) 拓己->よし、その弁当勝負のレフェリー役は任せろ(たかる気だっ 鐘音->蝉時雨>少年(拓己)、ちょい(手招き) 雫->ケシス>あぁ、そういえば…ありがとう蝉時雨(ちょっとリップクリームを見たが、と りあえず使用した) 珮李->拓己1人で食う気じゃないの?(ぁ)そだ、真白も作る?お弁当。 鐘音->蝉時雨>どーいたしまして。 拓己->おう、楽しみにしてろ。文字通り世界が違って見えるぞ(笑い)……っと? 何だよ 青汁(移動し 猛->ふっ、他にも着ぐるみの振り付けの師匠とか、たこ焼きをひっくり返す技の師匠とか、 うどんを打つ業の師匠とか居るぜ!(ぉ 雫->猛くんはどこの道を行きたいのよ 珮李->というか局地的な師匠ばっかりだ。 鐘音->蝉時雨>青汁言うな、ケシスの前では(どすっ、と結構痛い肘で拓己の腹撃ち) 猛->真白>私も?(意外そうな顔をして)……そうだね、作ってみる 鐘音->蝉時雨>(席を立つと、キッチンのほうまで歩いていき…) 珮李->うん、真白の手作りなんていったら拓己喜ぶよー。 雫->皆弁当一つで燃えるものねー…私も作ったら喜んでくれるのかな。血の味でも(ぁぁ 拓己->(ごふっ)わかったよ蝉(ぁ)……で、何だ?(ついていき) 鐘音->蝉時雨>…まァ、良かろう。 慣れてないだろうから教えておくけど。昼間のうちに、 ゴンドラは兎も角観覧車は乗っちゃ駄目だよ? 拓己->夜景こそが最高ってか? 猛->特に遊園地のマジカル少女ルンルンちゃん……の着ぐるみを担当してる厳蔵さんは心 の師だ。あの人の生き様はカッコよすぎるぜ……(何か語りだした 珮李->雫…料理は技術じゃなくて想いだから。気持ちが篭ってれば大体平気。鉄分が多くて も(ぁぁ) 鐘音->蝉時雨>昼間の街見たってたいしてよくないだろ。そして…まァ、夜ならばれまい? (ぼそぼそ 雫->むー……こげこげの野菜炒めでもう断念したけど、今度作ってみるか。あの人のために … 拓己->なっ何がだ!? というか、大して良くないなんて事も無い。あいつは……あいつは 見た事無いんだからな 珮李->ルンルンちゃんっていう名前とあまりにギャップがある人名だね…。 雫->きぐるみの中身なんてそんなもんでしょ。現実現実 拓己->昼間に一度、そして夜にもう一度乗り、景色の変化を楽しむ……悪くないだろ? 鐘音->蝉時雨>…解ってるくせに。兎も角、はじめてだからこそだよ。昼間の高いところ見 せたいならジェットコースターでもなんでもありだ 珮李->まぁほら、サンドイッチとかなら挑戦しやすいでしょ。 猛->顔もすげーぜ? 間違えて着ぐるみの頭が取れたら目の前に居た子供が泣き出すんじ ゃなくて気絶したしさ。アレは閻魔の生まれ変わりだって言われてる(何 雫->サンドイッチか………パンに色々とはさめばいいんでしょ?(問題がある 鐘音->蝉時雨>悪くは無いが、二度ってのはあまりお勧めできることじゃないね。二度目を 考えてるなら、観覧車は先ず夜だけにしたほうが得策だと思わんかね 拓己->うーん……あんたがわざわざ助言してくるって辺りがすっごくアレなんだけど(何)、 まあ別に夜に一度でも構わないさ 拓己->とにかく、あいつが楽しくやれれば、それで良い 鐘音->蝉時雨>何、ちょっとした気紛れってことで、ね ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> ジィィィィィクッッ! 嫉妬ぉぉぉぉぉっっ!! なんだろう一緒に行動しているはずなのにきっぱりと分裂しているこの空間はっ!? カップルの力とはここまでのものなのかっ!? どんだけー! (深呼吸) しかし他のメンバーもそれはそれで楽しみまくっていた様子、いやはや賑やかで良いです ね。 あとエロタイフーンがあそこまで花に詳しいことに驚いた自分でした(ぉ そして出て来ました、というか出しました月光宗主。またの名を社内のボケ成分を一手に になう特別天然記念物。 年を取らない力があるらしくコードネームは『永遠の少年(ピーターパン)』なんて呼ばれ てるのだとか! ……嘘です。 実際ちゃんと仕事はしております、ただ社員と話すときはフレンドリーなだけで(ぉ 月光の創立者である彼は人類初めての能力者であり、試作品とはいえ特効薬の原液を唯一 飲んだ人です。 そのため悪魔を倒す能力“だけ”が際立っており、相手があくまである限り負けないと言 う能力を持っているそうです。 ただ、それも能力者に“なった後”の話。 能力者になる前は身近な人間を悪魔に殺され、まだ悪魔への対抗手段すら確立されてなか った時代に悪魔を倒すべく尽力したそうです。 生身の体では悪魔には間違いなく敵わない、されど悪魔の存在を許しては置けない、なら。 ならどうすれば。……っとそんなストーリーがあるのですがそれもまた別の話。 今回その片鱗を見せるつもりでしたけれど見事に本人喋りませんでしたし(ぁ まぁそれはいつかの為の複線として、今は遊園地について考えようと言うことですね(ぁ ぁ 因みに霧咲さんの本当のコードネーム、誰も呼ばない(ぁ)それは『殲天使(ミカエル)』 と言います。 微妙に伏線かも知れないので覚えておくと得をする、……かもしれません。