猛->@場所はトレーニングルームで、戒人が異常に気付きそろそろ様子でも見に行くかと腰 を上げたところから始まります 猛->@戒人が自動ドアを開けるよりも早くドアが開き、そして閉まります 猛->@そこに立っていたのはいつもの白い白衣を着て、そして右手には見慣れない杖のよう なものを握ったリースの姿が 猛->@いつもの軽い雰囲気は無く、何処までも科学者のような……いや、魔術師のように人 の世を感じさせない冷たい雰囲気を纏っている 猛->リース>あっちのお膳立ては済んだことだし、そろそろ厄介なのを抑えておかないとね 旋->……折角、腰を上げたというのに(コートを、落とし…)…キミが来たか。 猛->@リースは今までサポートに徹することはあっても戦闘にはまるで参加していなかっ た、それは根っから科学者であると誰もが思っていたからなのだが…… 猛->リース>私以外誰もいないでしょ? 戒人を止めるなんて仕事が出来る人間は。それと、 満足させられるのもね 旋->(着ているのは、たいしたこともない普通のシャツにジーンズパンツだったが…。…姿 が、ぶれ。あの時、あの場所、あの反乱の頂において使用した、強化外骨格へと姿を変え た) 猛->リース>(その外骨格を見て気を引き締めたのか、眼鏡を外しポケットへ入れた。そし てジリと足を開いて杖を前面に出す) 旋->戒人>(あの筋繊維と、血管の位置が黒と紅によって忠実なまでに再現された歪の外骨 格…)…普通の人間ではないと思っていたが…。 猛->リース>私は悪魔でも能力者でも無いよ? いわば部外者、宇宙人とでもいおうかな (少し遠くを見るようにいい) 旋->戒人>(さらに、あの一つ目の独特な模様を表した仮面を、被り。被った相手の形に、 ヘルメットが形を整えた)『……悪魔でも、人間でも、異能者でもない。妙な感覚を覚えた』 旋->戒人>『一番最初に気付いたのは、その眼。その紅い眼だ』(掌を、自分の前へと差し 出すように位置させ…) 猛->リース>あ、カラコンじゃないってバレてた? 魔眼ってわけでも無いんだけど、生ま れつきは隠せないしね……(風も無いというのに白衣が靡く。それは収束する無色の力に 揺れるように) 猛->リース>……実際『月光』なんてどうなってもいいけど、あの子達を殺させるわけには いかないから 猛->リース>始めようか、”ルール違反”の戦いを 旋->戒人>『クク。異論は無い、確かに互いに、この世の理などとうに超えているな…』(掌 に、氷にも似た青い光が集えば。ソレは形を成し、容を与えられ、一振りの…氷で出来た、 日本刀へと化す) 猛->@(扉はしっかりとロックされている、部屋の魔力制御装置も稼動していない……だと いうのに。これは何だ?) 猛->@(地響きと共に絶叫を上げて揺れる床、そして満たされた溶岩の中に居るかのような 極濃の魔力の渦、―――そして、だというのに余りにも冷え切ったこの空間は) 猛->リース>ihsotas……(呟くように何事かを杖に吹きかける、すると大気中の魔力が鳴 動し大渦ように杖の周りに激流する。それは赤々と赤光し部屋の色を真紅へと書き換えて いく) 旋->戒人>『――ッ!』(口の端を、歪め、喜色を浮かべたその笑みが。その声からは嫌と いうほど伝わるだろう。その声を先駆けに、魔力のプールを掻き分けるように…リースの 呪文と同時に、飛び出した) 旋->戒人>(十メートル程度の差など、一瞬だ。一瞬で彼我の距離を消滅させるまでに走っ た後、リースの首を目掛けて…右からの、閃光にすら例えられる横薙ぎ…ッ!) 猛->@弾ける巨体、迎え撃つ痩身。―――それは光弾を紙切れに打ち込んだかのような速度 …!! 猛->リース>……sutol!!(その先行にすら刹那を超えた速さで対応し、紡ぐ言葉が―――― 起爆する!) 猛->@……その時に、地上の様子はこうだ。 猛->@とある何でも無い雑居ビルの根元が、紅き閃光が噴出すと共に、轟音を立ててまるで コンクリートを紙屑のように吹き飛ばして大爆発を巻き起こした 猛->@なお続く地響きと巨大な振動、『月光』の救助部隊が駆けつけるより早く支部は倒壊 しようとしている…… 猛->@……はい、そんなところでシーンカットです 旋->@一撃ぶつかっただけでこの衝撃。半壊どころか全壊しそうだ… 拓己->@根本からですから全壊もあり得ますよね……(汗 猛->@たぶん最終的に潰れるから皆頑張って逃げようということに(何 猛->@さて、では次は拓己のシーンです 拓己->@ぅぉ来たΣ 猛->@ようやく真白の安否が分かります 猛->@時間的には少しさかのぼって、皆が司令室にたどり着くよりも前の時点です 猛->@拓己は司令室に真白が居ると聞かされ、そちらに向かうことになります 拓己->@ちょうど旋らがメシをかっ食らってる辺りですかね 猛->@そんな感じです 猛->@田中さんをこき使ってるときにこちらではシリアスなシーンが繰り広げられてます (ぉ 旋->@『がつがつがつがつ、もっと持ってこーい!(炒飯五杯目に突入したところ)』 猛->@研究室や医務室ではなく司令室なのは、この部屋に巨大な予備発電機があるからです 猛->@司令室の巨大なモニターやパソコンなどの機器は隅に取り外されて積み上げられ、代 わりに最奥に巨大な金属の箱のような装置が組み上げられています 猛->@無造作に配線が繋げられ、隙間と言う隙間からは眩い光が溢れている……それは金属 で出来た卵か棺のように見える 猛->@そしてそこから離れた部屋の隅に簡易ベッドが置かれ、その上に呼吸器を取り付けら れた真白が静かに眠っている 猛->@服装は簡素な手術着でありいつもの着物では無い、着物も髪留めもしていない彼女は こうしてみると普通の女の子なんだなと分かる…… 猛->@そんなところでスタートです 猛->@先ほどまで護衛隊が待機していましたが出て行ってしまったため、部屋には真白と拓 己、そして最奥部で巨大な機械を調整している長瀬しか居ません 拓己->(@部屋に入ってその姿を確認すると同時、ベッドの傍へと駆け寄る) 猛->長瀬「………」(静かな目でそれを見るが、何も言わずに機械へと目を向けなおす) 猛->@駆け寄ってみると、真白はしっかりと生きています。呼吸器こそつけているものの人 工心臓などの装置はなく、一見安定した状態のように見えます 拓己->(@ランスは床へ捨て置き……) 拓己->真白…………真白? 猛->@ただ意識はなく静かに眠っています。呼びかければ起きてくれそうにも見え、永遠に 起きないようにも見える…… 猛->@拓己が呼びかける、けれど僅かに瞼を動かしただけでその目は開かない 拓己->(@肩をゆすろうとし、手術の事を思い出して躊躇い。代わりに、その頬にそっと触 れる) 猛->長瀬「……麻酔で眠っているだけだ、そのうち目を覚ます。何しろ手術を行ったのはリ ース女史だからな、失敗は無かった」 拓己->リースさんが? ……、…… 拓己->……余計な事はいいな。一つだけはっきり聞かせて貰う、……真白は、こいつはこの 後どうなる 猛->長瀬「ああ、自分がやらねば我々がその子を殺してでも魔力制御装置が抜き取られるだ ろうと判断のだろう。フッ、研究の果てに余っていたクローン心臓があったのは幸か不幸 か」 猛->@ミス、抜き取るだろうと 猛->長瀬「我々にしてみれば用済みだ、欲しければ引き渡そう。……もっとも、その前に1 つ働いてもらうことになるだろうがね」 拓己->……仕事か? 何だ 猛->長瀬>(1つだけ残っていた小型モニターを操作し、映像を出す。……そこには司令室 へ向かってくる珮季たちの姿が映っていた) 拓己->………… 猛->長瀬>「彼らの処理だ」(それだけ、簡潔にこの男は言った) 拓己->……違う、そうじゃない、一番聞きたい「今後」はそうじゃない(モニターから視線 を外し 拓己->こいつの命は……どうなる 猛->長瀬>「我々が関わる予定は無いが。……そうだな、覚悟があるなら1つ教えよう」 拓己->……(無言で続く言葉を待つ) 猛->長瀬>「彼女はもう悪魔としての力は使えない、故に浸食によって死亡する危険性は無 いだろう。……だが、問題は心臓だ」 猛->長瀬>「心臓移植を行った人間は50%の確立で10年以内に死ぬ、と言う話を知って いるか?」 拓己->………… 猛->長瀬>「それも通常の人間の話だ。……術後の経過を見なければ分からないが。クロー ンと言う存在はどれほど精巧に作ろうとオリジナルより劣化した部分がある」 拓己->…………(歯を噛みしめたまま無言) 猛->長瀬>「50%とはいかないだろう。……それだけのことだ。彼女が大切だと思うなら、 大事にしてやりたまえ」 拓己->……仕事は 猛->@(モニターの中の映像は動いている、どうやら隣の部屋まで進入した能力者たちは猛 を使って壁に穴を開けようとしている) 拓己->……俺のする、仕事は……ここに来るあいつらの鎮圧。それで良いのか 猛->長瀬>「ああ、それでいい」(流石に長瀬も懐から銃を取り出している) 猛->@さて、お待たせしました。皆さん登場準備は良いですか? 拓己->そうか(言って、後は無言。ベッドの傍に膝をついて座る) 拓己->(@残り僅かな時間だけでもと、真白の手に自分のそれを重ね) 拓己->(大丈夫……大丈夫だ、真白。俺はここに居る。お前の傍にいるから……) 拓己->(だから…………!) 猛->@真白の呼吸は時をおくごとにしっかりしていく様で。どこか、手を置かれて安堵のよ うな表情を浮かべているようにも見えた…… 猛->@そしてやがて、その目がゆっくりと開こうとする……そのとき 猛->@真白とは反対側の壁がドロリと円状に溶けて崩れ、そこから雪崩込むようにして能力 者たちが踏み込んでくる 猛->@同時に入り口からも何者かが入ってくる気配があった 猛->@全員登場ですよー! 旋は入り口から堂々と入っちゃってください 猛->@ボス戦はこの部屋で行うこととなります、余分な機器が無いので広さは30m×30 m程あります、天井も高いですよ たつき->@ふっ、たつきに天井の高さは関係ない(ぁ 猛->@その最奥に巨大な卵のような棺のような機械が置かれ、その横に幽鬼のように長瀬が 佇んでます 旋->@――皆が入ってくると同時に、ドアが蹴り開けられ。力が強すぎたのか蝶番ごと外れ て吹っ飛んでいき、すぐに。ハーフコートに黒で調えられたデニムにシャツの、茶髪の男 が刀を携え入ってきた。 猛->@さらにその奥には壁に埋め込まれるように巨大な予備発電機があります。外部電力と 予備発電機をフル稼働させているようです 猛->(突き破った壁を泥でも振り払うかのように弾き飛ばし、部屋に踏み込む)……っここ か! 珮李->(猛の後につけて中に入り込み)ッ…漸く、親玉の所に到着できたね…。 たつき->(足を引きずりつつ、遅れて入る) 雫->やーっと最後のリングにこれたって感じ?ここまで長かったわよまったく!(続いて部 屋の中に入りつつ酷く険しい表情。機嫌が良くない事がすぐに解る) 旋->@髪を大きくバックにし、顔には左頬から左の額まで。さらに右の目にも手を伸ばすよ うな、這うような、奇抜な火傷を除かせた男…川上新夜)おぅ、ぐっどたいみんぐ? 猛->長瀬「良いタイミングだ。君達の間の良さにだけは感服しよう」(ゆっくりともう片方 の銃も抜き出し、改造されたクーガーとワルサーを構える。それらは持ち主と同じく鈍い 輝きを灯した)) 旋->(そして、今の今まで斉藤 旋と名乗っていた男は。無個性集団から、刀を受け取り…) …遅刻すればよかった。 たつき->(旋を見て)…誰? 珮李->どういう意味での間の良さだか知らないけど。ボクらにしてみれば何時来ても最悪の タイミングだよ(肩竦め) 雫->感服されたってアンタが相手だと嬉しくないしねーっ 猛->@長瀬が居る位置とは反対の位置にある扉、旋が入ってきた扉からは……鼓膜が痛くな るほどの銃声と耳を塞ぎたくなるような断末魔の嵐が聞こえてくる 拓己->……どうにもこうにも喧しい連中だな。せめて怪我人の前でくらい静かにできないの かお前らは 猛->@ホワイトビーストはまだ戦い続けているようだ……夏桜のネックレスを持っていた それは、今までに見たどの個体よりも遥かに強靭だった 珮李->こっちもそれなりに怪我人なんだけど? 雫->っは、今更自分は真面目ですよーみたいな言い草ね。拓己くん(自分のペースを失わず に言葉を吐く) 猛->真白は無事だったのか? 拓己->(@ランスの柄に足をかけて蹴るように跳ね上げ、それを掴む) 旋->いやいやしかし、あっちはあっちで苦戦してるね。擦り抜けてくるのも一苦労、一太刀 浴びせようとしたら逆に喰らいそうになったわ。全く… 猛->(旋が? ……真白は寝てるようだし、誰が”動かし”てるんだあのビーストは?) 猛->長瀬「苦戦? ……ふむ、マムを装備した部隊を差し向けるか」 拓己->(大きく深呼吸し)……今ちょーっとばかしナイーヴな感じでな、珍しく。馬鹿話す る気なら帰れ(@真白の手から、すっと手を放す) 猛->長瀬「フッ、大人しく帰るならこの場は見逃しても構わないが?」 拓己->そうでないなら……相応に気合い入れて来い 珮李->冗談。…今更此処で戻れないっての。拓己なんかに言われなくても十分気合入ってる よ。 たつき->いつも馬鹿話をしてるのは拓己の方だろう?こちらはいつだって真面目だ…猛を 除いてな 猛->俺だって真面目だっ!? 雫->猛くんは真面目にしてても見えないのよね(きっぱり 珮李->猛だしねぇ…ちょっとしょうがない部分はある(こくこく) 旋->(うん、て納得したように頷いてる敵側一名) 拓己->ははっ……お前ら、相変わらずで安心したよまったく 猛->くそ、言いたい放題言いやがって。……ふん、気合なら入れてるっつーの。それとバカ 野郎を叩きのめすためにな 珮李->ま、そもそも本当に用があるのは…拓己なんかじゃあ、ないし(長瀬を見据えて) 猛->長瀬「……して、それで何がしたいのかね? よもや私を倒すとでも言うのかな」 たつき->言う 雫->さっすがー、話がわかるひとねぇ(皮肉を込めて言う 珮李->最悪倒せなくても止めるつもりかなー。 旋->まァ、結局此処まで突破されたわけだから。あながち現実味が無いってワケでもないけ れどねぇ… たつき->戦闘において、頭を潰すのは定石だからな。 猛->長瀬「フッ、それは冗談が過ぎる。……私はもはや誰にも止められはせん。奪い取った 命で出来た枷がそれを許しはしないだろうよ」 拓己->それに悪いけど。俺にも都合があるんでな。好きには……させてやれないかな(言っ て、槍を構える) たつき->だったらその枷を壊すまでだ 珮李->…ま、そっちの言い分も…分かっちゃってるから余計アレなんだけど。 雫->解ってるからこそ、こっちも引けないんでしょ 珮李->このまま貴方の好きにさせておくと、ボクの大事な人たちが傷つくんで…そうだね、 引けそうに無い。 猛->長瀬「ならば話は早い。理屈で止められぬと分かっているのならば、力で掛かって来い。 君達程度を止められぬようなら所詮私は獅子に殺されるだけの道化だ」 旋->(鞘でとんとんと肩を叩きながら…)…ま。各々方、言いたいこと、または言わない人の 居るだろうけれど。(…柄を、掴み。ゆっくりと、抜刀した) 旋->主張したいなら、先ずは示せってことで。 たつき->(君達程度ときたか…それだけ自信があるということか) 猛->君達程度かどうか、……その目で確かめてみろ! 珮李->そうだね…あの時受け止められたこの刃。今度は確り受けてもらうよ…! 猛->@では、戦闘を開始します! 旋->@どっちが先行? 猛->@では人数が少ない長瀬側からでいきましょうか、ボスはいつでも理不尽だ(ぉ 雫->@ボスめ!(何 珮李->@ボスのくせにっ(何か違) 猛->@因みに位置的には旋と拓己と長瀬で『月光』グループを取り囲んでる感じですよ 珮李->@マイムマイム体勢ですか 猛->@そ、そそそれともう1つイベントがあります 雫->@何だかそれだけ聞くと楽しそうな体勢だ…<マイムマイム 猛->@今回長瀬は能力を使用して撃ってきますが、実はその銃弾には肉体的な殺傷力はあり ません たつき->@マイムマイムよりかごめかごめのイメージが 旋->@うしろのしょーめんだぁーれ たつき->@旋が立っていそうだ; 珮李->@誰が来てもいやだ 旋->@先ずはたつきに攻撃しかけるヨ♪ 猛->@『魂砕き(マインドクラッシュ)』、それが長瀬の銃弾であり能力です 雫->@Σ(´Д`;;たつきくーん たつき->@今貴方の後ろに居るの…(ぼそっ 珮李->@女子に負けたって言われたのを根に持って…(嗚呼) 旋->@…次は珮李だ たつき->@長瀬はマインドアサシンだったのかっ!? 拓己->@それは結構違う気がっ!? 珮李->@ふ、どうせ前衛だもん受けてたってやるー 雫->@こっちは何もしてないからまだ大丈夫だよね?(何 珮李->@旋に女子に2回負けた男ってレッテルつけてやる(何) 猛->@狙われたら最後避けられずに必中、文字通り心が銃弾に撃ち抜かれるような痛みに襲 われます 旋->@負けん。絶対に負けん…負けてなるものかァァァァッ!!!! たつき->@女だけじゃなく子供に負けたってレッテルを(ぁ 旋->@必中って。三対四の構図だと、不利じゃないですか? あちらが。(ぁぁ 猛->@重要なので聞いてくれーー! そのとき『精神的に抵抗するロールをしてもらう』の ですから!(ガーッ 雫->@風月さんが暴走した”(違)大丈夫聞いてますよー 旋->@長瀬の能力なんぞより、女子や子供で旋を倒すことの方が大事な皆なのであった(ぁ ぁ 雫->@なんぞっていった! 珮李->@Σそこまでは言ってない! 猛->@目茶目茶悲しいですよGMとして……(どーん)   orz 旋->@やっぱり、長瀬は何処までいっても長瀬なのですよ(追い込むな 拓己->@大丈夫、既に最初の「炊ける」でバッチリだからっ(ぇ 猛->@まぁべつに長瀬はどうでもいいです(ぁ) 心の痛みに関するロールはお任せします。 つまるところ【この程度じゃ負けねぇ】って感じのロールで盛り上げて下さい 雫->@今日の風月さん、どっちの意味で絶好調になるのだろうか… 旋->@さ、そーゆーことで。三番目は炊けるくんに攻撃することを誓おう 旋->@戦闘やりましょか。因みに自分は、たつきに攻撃で。13(+4)でス たつき->@何?自分が来る前に、既に誤爆ったの? たつき->@<炊ける 拓己->@『炊ける さんが入室しました』>誤爆 猛->@……ちょっとそんな名前で入っただけです(目を逸らし 雫->@ハハハハ(何 たつき->@名前じゃないよー<炊ける たつき->@あ、戦闘は能力でも体でもいいのですか? 拓己->@拓己はその炊ける君にまず攻撃。能力で、14(+3)っ! 猛->@能力を使って防御するのなら能力でOKですよ 猛->@……あ、クリティカル(またか 拓己->@今日のトランプはおろしたてですからね。何かが違いますよ何かが(何かって何だ 雫->@Σ(´Д`;;そろそろ運落ちないのか風月さんよぉぉ!! たつき->@了解。では防御で…こちらもクリティカル(k)です。 珮李->@相変わらずジンクスどおりな… 旋->@うぬあああああ!!!!? 旋->@が、ガキに防がれた…ッ!? 猛->@18(+3)が出ましたーー! もちろん前回出したジョーカーとかKとか一番下に入っ た状態でっ! 拓己->@着々とトラウマが積み重ねられてますね(ぁぁ 珮李->@旋は体力より先にトラウマで心を折りそう(ぁ たつき->@んと、能力を足して15(+2)ですね。あえて次のカードは引かないっ! 雫->@旋くん子供に負けてるー、とかいってやりたいね(何 たつき->@ファンブルが怖いから(ぁ 旋->@そのショックで、ふらふらしてたら長瀬の銃弾が掠る(ぁぁ 猛->@では先制攻撃は両者の意外なほどナイスな動きでかわされます(ぁ たつき->ふっ、お前の攻撃は予測済みだ(ひらりとかわし)>旋 旋->――(一踏みで、踏み込み。右手で放った上段から下段への鞘攻撃は、ひらりと避けら れ…どかぁん!! とすげぇ音立てて、床を破砕したッ) 猛->(突き出されたランスを紙一重で受け止め、身を逸らしてその重量を受け流す)……さ せるかよ、俺も退けねぇんだ……!! たつき->攻撃力が高くても、当たらなければどうということはない 旋->な、な、な…ま、また…… 雫->旋くんあれで本気ー?たつきくんに避けられてる!遅いんじゃないのー?(精神攻撃の ごとく畳み掛けてる) 拓己->(流された至近で笑う、)そうか、奇遇だな(言って跳び離れる) 猛->@(サイコロコロリンコ……)珮李に長瀬の銃口が向けられます 珮李->@orz 最初かー 雫->@こっちは攻撃来ないから楽だな…(何 たつき->@さっきの台詞で旋の意識が向いたかもしれませんよ?>雫 猛->長瀬「心の闇に飲まれて消えろ、……魂砕き(マインドクラッシュ)」 雫->@Σ(´Д`;;えぇぇ 旋->うォォォォォッ!!!?(長瀬の弾丸が掠ったァッ!) 旋->(←ショックで棒立ちしてた) 猛->@銃声と共に吐き出される不可視の弾丸。それは旋を掠めつつ光速で閃き、1ミクロの 狂いもなく珮李の胸(こころ)へ突き刺さる……! 拓己->(@長瀬の射撃を察知し、一歩退いて待つ) 旋->わざとか、今わざとか!?(下がりながら) たつき->何だ、もう仲間割れか? 珮李->っぁ…!?(咄嗟に避けようと身を微動させた所で)―――うあああぁぁっ!!(撃 たれた胸を押さえて悲鳴を上げる) 雫->珮李!? 猛->長瀬「私の狙いに狂いは無い、が……あのお嬢さんが予想以上に速かった」 珮李->…っは、あぐ…!(その場に片膝をついて蹲る。耐える様に歯を食い縛って) 旋->そりゃあ、メンバー中においては最速って報告でしたし。どれだけ速いのかは…あとで 見せてもらおうか… 猛->長瀬「フッ、だがそれもここで止まるかも知れないが」(長瀬はさめた笑みを浮かべる) 珮李->…はっ、ぅ…(胸を押さえた手が、何かを確認するように這い回る。無意識か、外傷 の有無を確認しているようだが) たつき->珮李に何をした!>長瀬 猛->珮季……!? くそっ 珮李->(出血…無し。骨折も…無さそうだ。ただ死ぬほどの苦痛が胸を襲い続けている) 猛->長瀬「心に風穴を開けた、私の得物はそういうものだ。……悪魔でさえ心とは同様に無 防備、精神を侵されれば生き物は勝手に考えるのを止めてくれる」 猛->@使途に侵食させるアスカなイメージ(ぉ 旋->もうちょっとズレてたらオレに風穴開きそうだったけどな…(げそっ) 雫->せっこいマネしてくれるわね…だから気に入らないのよ! 珮李->(痛みに意識が眩む。硬く、硬く閉じた瞼の裏に、何か…いくつかの映像が過ぎって 消える) 珮李->@分かりやすいっ(ぁ) 旋->効率的、と言ってもらおう(長瀬の台詞取るな!? たつき->@させる、じゃなくされる? 猛->長瀬「………」(取られた) 猛->@されるです…orz 旋->(フ…←仕返し) 雫->旋くんはその弾丸に撃たれなくても潰してやるわよ 珮李->…は、ぁ…はぁ…っ…(荒い呼吸を繰り返しながら、小刻みに震えていた体が…ふっ と止まる) 猛->長瀬「……なに?」 たつき->珮李…? 珮李->……なん、だ……(どこにも傷は無い。傷ついてない、ただ死ぬほど痛いだけ。それ ならば…) 珮李->(―――――まだ、戦える) 珮李->(ガァン!と胸を押さえていた手が拳を握って床を叩く。1つ、深呼吸をしては…よ ろめきながら立ち上がって) 猛->珮季…… 珮李->…どんな、手を…使ってくるかと思えば…ただ『痛いだけ』じゃないか…。 猛->長瀬「フッ、中々に気概を見せてくれる。面白い、私を倒すというのならばそのくらい 見せてくれねば興が削げるというものだ―――!」 拓己->……続行だな 旋->一発で止まらないに賭ければ良かった。 旋->…いい加減、女の子や子供に負けるわけにはいかんしなァ…ハァ 雫->無事なら何より…よーし、次いきましょ! 珮李->でも滅茶苦茶痛かったから、しっかり仕返しはするよッ! 猛->@と言うわけで次のターン、『月光』組の攻撃です 雫->@うーん、誰に攻撃するのか迷う所 たつき->女子供?(首傾げ)旋は女に負けたのか…? 珮李->@一応こっちのが一名多いんで向こうの誰かは2人分受ける事に…。 拓己->興味深い話が聞けたな(ぼそっ 猛->@まぁとりあえず長瀬を倒せば勝利にはなりますよ。ただ倒しやすさで言えば拓己がお 勧め……(ぼそり/ぁ 拓己->@何か聞こえたーっ!?Σ 珮李->@全員で拓己に攻撃とかね(いじめだ) 旋->………これからが楽しみな、女の子にちょっとね。仮面まで砕かれたよ(フ…) 拓己->@何の、引きが悪くても気合いで勝つッ(ぇ 雫->@うーん、体値で12(+1)……その倒しやすそうな人で(ぁぁ 拓己->@GMGMー、仮に二人から同時攻撃受けたときの判定はどうやるんですかー? たつき->@では女の子に負けた誰かさんに、能力で12(+2) 猛->@受け手側は一回だけ引いて、その数を2回適用させます 拓己->@了解です。ではシャッフルシャッフルー 珮李->@ふむ…ここで拓己にいくのも面白いけどあえて長瀬で。(しゃっふる) 旋->@12(+4) 珮李->@あ、ジョーカー たつき->@拓己への攻撃は炊けるに任せた 雫->@珮李キター!!(ぇ 旋->@キタヨ たつき->@仕返しだー 猛->@出目いいな皆ー(絶対に人の事言えません 珮李->@2枚目ひきまーす 拓己->@……6(+3)(ぁぁ 旋->@拓己ー!? 珮李->@…10デター 雫->@よし、思いっきりメイス食らってくれ(ぁ 拓己->@開始前に試し引きしたら3が連続するから別のトランプに変えたのにーっ(ぁぁ 旋->@喰らったあと、床に叩きつけられて床ごと砕ける数値差ですよね(ぁ 珮李->@では23(+3)体術でー たつき->@凄いな珮李 猛->@差で言えば長瀬はもっとえげつない。長瀬は9(+4)ですよ 珮李->@すっごい痛かった恨みだ 拓己->@長瀬さーん!!?Σ( ̄□ ̄; 旋->@…腕ぐらい落とされるんと違うか? 雫->@えげつねぇぇぇ!! 珮李->@Σ何かごめんなさいー!? 拓己->@……あれ、何だか『月光』組、意外に楽勝なんじゃ?(ぁぁ たつき->@あとは猛か? 猛->@えっと、怪我の具合は珮季がどう攻撃するかによりますがとりあえず14ダメージ! 猛->@猛は弱いもの狙いで長瀬にいきます(ぁ たつき->@一番ダメージ喰ったもんね。ああ、攻撃は拓己にすればよかったかな 旋->@たつきは手裏剣飛ばしてきそう たつき->@バナナを投げる(マテ 猛->@バナーヌ!? 旋->@叩っ斬る たつき->@だって植物系じゃないとダメなんだもん 旋->@ガムテープで。 珮李->喰らええぇぇっ!(一気に長瀬へと駆け出し、正面で肩口から胸を斜めに斬りつけ る!) 珮李->@ガムテvsバナーヌ? 雫->いっけぇぇ!!(メイスをバットのスイングのように振り、拓己の腹部をめがけて先端 を当てる) 雫->@バナーヌ勝てるのか 珮李->@(あ、右肩の方ですー。書き忘れた) 拓己->ごッ……ま、だだ! まだだ!(@疎かだった防御の隙間を抜かれて直撃、大きく揺 らぐも…足を踏みしめ立ち直る) たつき->喰らえっ!!(懐に隠し持っていたバナナを旋に向かって、手裏剣のように投げつ ける) 旋->フ…(手首の捻りで、ガムテープを操り。バナナをずばっ、と斬ってみた←バナナぐら いが限界) 猛->長瀬「……むっ?」(即座に反応して胸を撃ち抜こうとするが……その視界に珮季は居 ない。そう、余りの速度にこの男ですら目が眩んだ―――!) 拓己->@……なんだろう一部繰り広げられてる(ある意味)もの凄い攻防は(ぁぁ 珮李->@真面目にやってるのにこっちは…(ぁ) 雫->@物凄いのに笑えてしかたがないのですが(何 旋->@バナナときたらこっちはガムテープしかあるまいよ たつき->@だって能力が植物なんだものー 旋->@テーピストですもの。 猛->長瀬「―――ガッ!!」(気付いた時にはもう遅い、退こうとする動きよりなお速く。 珮季の振るった刃は防弾チョッキごと因縁の敵の胸を切り裂いた!) たつき->@施設に観葉植物があるとも思えませんし。縛りプレイは旋に効かなそうだし 雫->@プレイ…(何考えてる 猛->@鷹の残したカビとかを成長させて襲わせてみるとか(何 猛->@キノコミサイルとかでも……(待 珮李->@たカビ(ぇ) たつき->@ナイス命名 旋->……チッ。だから言ったでしょ、彼女の速度は私の剣速に匹敵する…目視してから反応 したんじゃ、遅いですよ(納刀し…) 猛->@そして猛……13(+3)出ました たつき->@出目よすぎー 拓己->@フルぼっこだーっΣ 旋->@…長瀬、もう終わりか… 珮李->@猛にしては珍しいー 雫->@珍しい、猛が運がいいとは 拓己->@撃たれて耐えるの珮李だけで終わっちゃいましたか 猛->@珮季が一撃を決めたのをみて「ここだっ!」と猛ダッシュ! 弱いものいじめこそ戦 術、その棒がよろめく長瀬の脇腹を強かに打ちぬいた! 珮李->@それはそれで勿体無いっ。というかこんな早く倒れちゃダメだっ(ぁ) 拓己->@ここでひとつ( ・ω・)っ[HPにボス補正] 旋->@防御値考えると、次のターンで終わりかなぁ(ほのぼの) たつき->@弱いものいじめこそ戦術って…>猛 雫->@終わりだろうなぁ(ぇぇ 珮李->@補正に1票?(ぁ) 猛->@20の大ダメージに膝を突く長瀬……だが、奴の意思はその程度で消えるものでは無 い。傷など無いかのように、ふらりとそれは立ち上がった たつき->@時間的には終わらせたいに一票 猛->@ボスですからまだHPはありますよ、いやそれでも半分以上喰らってますが(ぁ 拓己->@あるいは( ・ω・)っ[撃墜→復活イベント](待 雫->@私も時間がアレなので終わらせたいに一票ー(何 旋->@補正はあんまりお勧めしないなあ 珮李->@…まだ半分あったのかー 雫->@明日の模試…夏休みなのに…(何 猛->@……補正なんてしていいのですか? たつき->@ボスだからなー 珮李->@半分ならしなくていいー(嗚呼) 珮李->@どうせサプライズは金曜にズレ込みなんでしょうからっ(ぁ) 猛->@ボス、まだラスボスはもう一体隠れているというのに……?(GMは凄く嬉しそうな いやぁ〜な笑みを浮かべている) 雫->@補正するとシナリオ今日中に終わるかが不安 拓己->@某GGのボス補正は反則ですよ? 体力&ゲージ常時回復って何ですか聖騎士団 (ぁ 雫->@シナリオあんまりずれ込むのは好ましくないですし 拓己->@……卵かΣ 旋->@やられてない拓己と旋は、ラスボス戦闘に引き継がれるのか 猛->@長瀬に攻撃力は無いのですから、別にボスは用意してあるのですよ。 拓己->@葵の姿がないのも気になりますが 珮李->@…ってことは何にせよまだまだなのか 旋->@さて、それじゃこっちの攻撃ターンですかね。旋的に、一番トサカに来たので、予定 変更してたつきに攻撃じゃぁぁぁっ 雫->@うーん、最後までいられなさそうだからさっさと長瀬倒さねば 猛->@ええ、なので今日中には終らないですな(汗) 長瀬を倒したところで区切りかな 珮李->@危ないたつき、ガムテープがっ(ぇー) 拓己->@珮李……と行きたい所だけど捉えられなさそうなので、しつこく炊ける 旋->@ちょっと待て、それじゃ…どうしよう、オレのほうorz 雫->@サプライズが出来るのか…と言う不安ですか 猛->@すまんです、最初の雑談とリースせんが予想外に(汗 旋->@やるとしたらまず間違いなく、絶対金曜日から日曜日に引継ぎになる 拓己->@……A出たんですけど引き直して良いですかー(ぁぁ 猛->@だめー(ぁ 旋->@最初の雑談はオレのせいだからなんとも言えないくあああああ!!! 旋->@…あ、ジョーカー 珮李->@Σ 猛->@猛は7(+3)だったけど避けちゃいますよー 拓己->@吸われてる……間違いなく誰かに何か吸われてるッ……!(ぁぁ) 4(+3) 雫->@日曜日に引継ぎか……出したいキャラ出る時期がドンドン延びるな… 雫->@運が何者かに奪われてますね 旋->@…ごめんたつき、次はKだ。七市さんの運は私が貰った! 拓己->@……ラックスティーラー!?Σ たつき->@酷っ! 珮李->@色んな意味で酷いっ 拓己->@開始前の雑談がまさかこんな所で現実化していようとは…… 旋->@ついでにJなんで、35(+4)だね。 猛->……どうした拓己? お前の力はそんなもんかよ……っ!!(迫るランスを弾き返す鉄 の棒、鈍い音が空気に響く) たつき->@こっちは…9(+2) 猛->@……お、鬼だ 珮李->@うわー…; たつき->@死んだー 雫->@Σ(´Д`;;たつきくん死んだ! 旋->@オーバー斬る。誤字にあらず。 猛->@さらに前回のダメージも入ってますしね、これはもう派手にオーバー 猛->@旋は敵に回すべきではなかった……! 拓己->黙れ……黙れッ!!(なお打ち込むが、ことごとく届かない。それに舌打ちする) 猛->@あ、因みに長瀬の銃口は雫に向きます! たつき->@クリティカル以外じゃ避けられないよ 雫->@なにぃ!?こっちだと!! たつき->@油断大敵ー 拓己->@そのままばたばたとやられて行ってしまえっ(何 珮李->@とても痛いよー(嗚呼) 旋->@――一本、二本、三本四本五本…。…納刀状態から、幾状もの閃光が放たれ。人の目 に留まることすら知らないソレは、たつきの肌を、肉を、骨を切り刻む――) 雫->@くそう、こういうロールはあんまりやらないんだぞ… 拓己->@居合いと見せかけてワイヤー使ってんじゃないでしょうね(ぇ 旋->@七閃ちゃうわぃっ 猛->長瀬「亀裂が齎すは魂の瓦解、……魂砕き(マインドクラッシュ)」 たつき->避け切れ…っ…ぐあっ!(ザクザクッ!と肉が見えない刃に切り裂かれていく) 珮李->たつきっ!! 猛->@ある意味プレイヤーにダメージを与える攻撃だなこれは…ふむ、頑張ってください 珮李->@大丈夫ですよ。うちもあんなでしたし気軽に(ぁぁ) 猛->@銃声――不可視なる銃弾が毒を纏った槍の如く雫の胸を貫いた! 旋->(ビュンッ! と空気まで裂く音を上げて、刀についた血糊を飛沫に変えて、床に張り 付けながらも。金属音と共に、既に刀は鞘へと戻っている) 拓己->@一瞬前までの攻防はどこへ……いきなりシリアスとは、旋め卑怯な(ぇ たつき->(血が、肉が、目の前で散っていく…これは誰の?…そんな事すら判らないまま、 小さな肉体は血に沈む) 雫->っ!(珮李ほどの敏捷性はあるはずがなく銃弾は胸をとらえ)あ、あっああぁぁ!!ぐ …っ(座り込み、胸を押さえ込む) たつき->@バナナで防ぎたかったorz 拓己->(――たつき!? くそ、旋……!) 猛->たつき……? おい、う、嘘だろ? たつきぃぃぃっっ!!! 雫->たつき…くっ、か…(現在の光景を捉えつつも脳裏にはフラッシュバックのように絵が 流れ、息を切らせている) 猛->@バナナで刀を止められたらそれこそトラウマになりかねない……(汗 旋->@まったくだ。立ち直れなくなる 拓己->(……どっちにしろ……どっちにしろ、俺は何も言える立場じゃない、か……!) たつき->(響く叫び声。だが体はピクリとも動かず─) 珮李->(たつきに駆け寄りかけて)くっ…今度は雫に…!?長瀬…ッ… 旋->――…まだ死してはいない。急ぎ手当てをすれば、助かるかもね…。 たつき->@二度と立ち直れなくしてやりたかったのにっ!くそう。 猛->長瀬「フッ、こちらのお嬢さんの心はどの程度かな? 万人に耐えられるほど、私の弾 丸は安くは無いぞ」 拓己->……退け! とどめを刺されたくないなら、失いたくないなら、ここで諦めて退け! (槍を突き付けて言う) 雫->あ、甘い……甘いのよ…(汗を流しつつも、苦渋に満ちた表情が怒りに変わっていく) 雫->こんな甘い痛みで、私が崩れるもんかぁぁ!!(メイスの柄を床に打ちつけ、その勢い で立ち上がる) 猛->退けるかよっ!! 退いちまったら、……ここで退いちまったらもっと多くの血が流れ るだろうがっ!! たつきは殺させねぇ、その前にテメェらを潰しきってやる――!! 珮李->…失いたくないから戦ってるんだよ。…拓己、キミと同じだ。 猛->@ああ、さっきから床がボコボコに……っ 珮李->@ノ(床殴った人) 旋->@ノ(床に鞘たたきつけた人) 雫->@ノ(柄を打ち付けた人) 猛->@答え:司令室に穴が開きそうです 雫->@あけちゃえあけちゃえ、どうせ壊れるんだ(ぁ 旋->@もう一発か二発か 珮李->@まぁ床って叩かれるためにあるし(ぇ 旋->@長瀬、耐え切れ。あと一人くらいは斬ってやるぅぅぅっ(ぉ たつき->@女に負けたくせにー(ぁ 猛->長瀬「……っ! 君まで耐え抜くというのか。……まったく、君たちは悪魔よりもたち が悪いな」 雫->はぁ…はぁ…っ、やっぱりセコイ攻撃に腹立ってきた、絶対あんたら潰すわよ!(怒り に満ちた表情で 拓己->……立派だな。ああ立派だなお前らは! なら潰す。潰すさ、潰してやるさ! 猛->へっ、余裕がなくなってるぜ……拓己 猛->@そんなわけで『月光』組最終ターンです 拓己->……お前らみたいに、他人を思えない俺に最初から余裕はねえだろうさ 猛->@何故か一番頑丈なはずの長瀬が一番ダメージを受けている様子です(ぁ 旋->ハァ…まともに斬れたのオレだけかよ(長瀬の心を攻撃すな 珮李->@最後かー、どうしよう。 猛->@長瀬を倒しきってもいいですし、真のラスボスが出てくる前にサブアタッカーを倒す のもOKですね 雫->@よっしゃ、じゃあ能力値で12(+3)標的はー…どうしようか 拓己->@ラスボス前に倒される!?Σ(汗 猛->@因みに拓己を倒すと【封印球】が手に入ります(また不穏なことを 拓己->@まだ持ってたのかアレΣ 雫->@…あ、そういえば。来週私参加しないんですけど、その時はジローチャンになるんで すが 雫->@敵側増えることになりますよねー? 猛->@そろそろ言わないと皆トリガーに気付かないかなって……(涙 拓己->@……形勢逆転のちゃーんす?(ぁ 猛->@ちゃーんす(ぁ 珮李->@ふむ、じゃ拓己つぶしておきますかね(ぇ) 雫->@じゃあサブアタッカー潰さないと。拓己くんに(ぁ 拓己->@ぎゃーっΣ 旋->@…助けんぞ(ぁ 珮李->@同じく拓己に。能力で15(+3) 拓己->@旋君庇ってー……って言おうとしたら先手とって断られたorz 猛->@じゃ、じゃあ猛は長瀬に…(流石に遠慮したようだ 旋->@長瀬を庇おう(ぁ 雫->@フルボッコの夢が(夢? 旋->@…庇うのって出来ますか? 拓己->@ジト目(ぁぁ 珮李->@夢なのかッ(ぁぁ) 雫->@えへ☆(キモイ たつき->@(親指をぐっと☆ 猛->@ふむ、OKですよ 拓己->@こっち庇ってヨー(T△T たつき->@旋なんてAがでちゃえ 旋->@フルボッコされて生きてたら庇うよ 猛->@猛の攻撃は9(+3)です 雫->@呪いかクビキさん 猛->@……効きそうだからこわい 珮李->@ファンブルの呪い たつき->@呪うしか出来ないもん 旋->@10(+4) たつき->@ちっ 旋->@…危ねェ 雫->@ちっ 拓己->@エルトのQ出た、能力防御で15(+3)っ 猛->@orz 旋->@呪いか、コレも呪いか!? 珮李->@舌打ち多いなー(嗚呼) 雫->@そして拓己に防がれたからもいっかい、ちっ(ぁ 拓己->@ギリだ、ギリギリだ(ぁぁ 珮李->@ちっ、潰れればよかったのに 雫->@何かハイになってきた。深夜だからか(何 旋->(――思い切り鞘を振り被ると、まさかり投法よろしく足を大きく振り上げェェェェ… 今まさに長瀬に攻撃せんとしている猛目掛けて第一投。投げましたァァァァッ!!!) たつき->@む…拓己に呪いをかけるべきだったか 猛->長瀬、テメェはここで倒す―――っ!!(全力疾走の上跳躍し、大きく振りかぶって打 ち下ろそうと――――) 拓己->(@ランスを横向きに構え、防御の構えを取る) 拓己->@たつき君たつき君……とどめ、刺しに行ってもいいかなー?☆ 猛->―――あべしっ!?(その後頭部にモノスンゴイ音を立てて旋の鞘がぶち当たったぁぁ ぁ!!) 猛->@庇うんだ皆っ 雫->とべぇぇぇ!!(先ほどから粉砕されていた床の破片を拓己に飛ばすが、全て当たらず) ちょっとぉぉ! 珮李->@Σさせるかっ 旋->@旋…ッ、とか言ってたつき斬った旋のこと睨んだ拓己がどのくちで言うよ(ぁぁ) 雫->@庇え庇えー たつき->@刺しに行く余裕はないだろう。拓己よ(ふっ 珮李->(踏み込み、斬りつけるも空振り)くそっ…。 旋->ベスト、ヒィィット。長瀬さん、その鞘取ってー 猛->@ひょいと躱す長瀬、ぶっ飛んでいく猛。亜光速で突っ込んだ猛は能力も使わずに壁に めり込んだ 拓己->@だって、元気なのを殺しにいくのは罪悪感があるけど。死にかけなら、むしろ殺し てやる事が救いとか(待て 旋->@…拓己に攻撃入れようかなあ 拓己->@既にボコされて余裕も無いし……かといって逃げられもしないし 猛->長瀬「とんでもない速度だな。……素晴らしい一投だった」(ひょいと鞘を投げて渡す) たつき->@拓己に念…(呪いぱわーちゅーにゅー 珮李->Σうわっ…た、猛ー!? 雫->@拓己に死亡フラグを立ち上げたいぜ(何 拓己->@なら行っちゃうとこまで行っちゃっても(コラ 珮李->@むしろ引導を渡したい(ぁ) 旋->フ、これでも小学校時代は、ピッチャーのエースだったのさ。(受け取り) たつき->@旋に小学校時代があったのかっ!? 雫->猛くんこんな時にこんなやられ方!! 拓己->これでまた一人減ったか? さっさと退けよ、0になる前に 旋->名古屋天白区、旭丘小学校・少年草野球の英雄とはオレのことよっ(くわっ 旋->@あったわ失礼な 珮李->…0になったら引くかもね(肩竦め) 猛->長瀬「フッ、まだ逆らう気かね? いつまで持つか見ものだな」 猛->@……そして能力者と、能力者の戦いは泥沼のように続いていく。鳴動する”卵”…… どうなる次回!! 猛->@(つづく) 猛->@……よし(ぉ 拓己->@何か無理矢理まとめたっΣ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> ご飯が♪ ご飯が♪ 炊けるくんっ☆ ……えー、今回は実にシリアスでいて何故かその中にネタが混ざったり混ざらなかったり したセッションでしたね。 主に最後のボス戦ですが、片やシリアスに血塗どろの戦いを繰り広げている中で片やバナ ナとガムテープで戦っているこのカオス空間。 サイコーだ、ある意味サイコーだみんなっ!! あと自分の支部の床ぐらい大事にしようっ!!(ぉ 次回はついに“卵”の中身が公開されます。ここまで来るとなんとなく想像は付くでしょ うけどお楽しみに。