戒人->@――今日も今日とて悲鳴は上がる、元気に上がる。何時もより3割り増しなのは何 故かって? 戒人さんがブルー期間から抜け出したからさ/なんつう幕開けだ) 戒人->@――というわけでまあ、トレーニングルームの一室から幕開けで御座います) 猛->(ちょっと遅れてトレーニングルームに走りこんでくる)―――っとぉっとととっ!?  遅れてすみませーん! 拓己->(直後その目の前をぶっ飛んでいく約一名/ぁ) 猛->(上下灰色のツナギ、両手に空になった牛乳瓶を抱えている) 珮李->(戒人の足元でひれ伏してるボロ雑巾みたいなの一名/ぇぇ) 猛->おぉーー、戒人さん調子もどったっすねー。20mかぁ……(眺めつつ、手を合わせ) 戒人->生活のためのアルバイトと報告は受けている。ペナルティはナシでいい(調子が戻っ た漢は、どーんとトレーニングルームの中心に立っている) 猛->どっこいしょ……と。(その三段重ねの箱を更衣室の隅に置き) 戒人->(そして其の手には珍しく、木刀が握られてたりする。対・武器戦を想定してたらし い) 珮李->あいたたた…(むくっとその場で起き上がって)あー、猛やっほー…(手、力なくふ りふり) 戒人->…さて、では少し休憩。今のうちに出掛けられるような身形に整えておけ、出掛ける ぞ。 拓己->(部屋の隅で死亡中/ぁぁ) 猛->どもっす。へへへー、でも自転車じゃなくて走って牛乳配達・回収をやってるからバッ チリ自主トレになってるっすよ(むしろ自転車が故障中) 珮李->へ?出かけるの?これから?(若干嫌そうな顔) 戒人->(拓己をホームランしてたマイ木刀『罪と罰っちゃん(命名:獅子』を壁に立てかけつ つ) 猛->どっか行くんですか?(カチッとダイヤルを操作してジーパンとパーカーに変化させ) 戒人->あぁ。Desperate fight ofD≠ノ参加させるための、人材スカウトだ。 戒人->本来ならば私がやることではないのだが… 猛->おーい、拓己ぃぃぃーー、死ぬなっ! 起きろ……寝ると死ぬぞっ!!(ガックンガッ クン揺らしつつ) 珮李->…なんでそれにボクらまで付き合わなきゃいけないのさ。 戒人->いい人材を見つけたものでな。おそらくその稽古風景は、オマエ等にもいい勉強にな る。 拓己->うーーなーーー(がっくんがっくん/半死) 戒人->鍛錬とは己の身体を鍛えればいいだけではない。見て、学ぶことも大事だ……さて、 拓己。葵にそのだらしない映像を送り届けられる前に起きたほうがいい 戒人->(携帯構えてる) 拓己->(がばっと飛び起きてカメラの射程外に逃げる/ぁ) 珮李->じゃせめて出かける前にこんなボコにしなくても…(服のダイヤル弄ってる) 猛->おっ、いい走り 珮李->おお…さすが葵さん効果。 戒人->(携帯をポケットに入れて…)訓練とコレは、別だ。 戒人->さて、場所だが。この人数だと車が必要だな……場所が、熱田区の市民会館だったか (アナログな地図広げながら) 珮李->………さいですか。(も少しブルーでいてくれてもよかったのになーとか思ってる) 拓己->(話半分に聞きつつ身なりを整えている) 猛->………熱田区の、市民会館……?(めっちゃ心当たりありそうな顔で) 戒人->……ン…?(地図から顔を上げながら) 拓己->熱田ってどのあたり?(地名はまるっきり覚えてない人 猛->い、いやいや、何でもないっすよ!(そんなわけないよな、うん。と思い聞かせてる顔) 珮李->ボクも行った事無い所だねぇ(地図覗き込みつつ) 戒人->名古屋駅から二〜三駅離れてる場所だったはずだが。日本の地理はいまいち把握して なくてな…(はて、と猛を見ながら…) 戒人->…ま、いい。行こうか、鷹から車を借りてある。流石にバイクで、四人乗りは無理だ からな 猛->熱田って言えば熱田神宮がある辺りだぞ、三種の神器のうち天群雲の剣(草薙の剣)が ある場所って言えば分かるかな 拓己->わからんな(きっぱり 戒人->…草薙の剣ぐらい知っておけ日本人。 猛->田舎者〜 拓己->その名前は知ってますが、「それがある場所だ!」とか言われてもわかりませんって 珮李->拓己に同意、好きでもない限りそこまで分かんないよ(むぅ) 猛->名古屋駅から南南西に5kmぐらいかな 拓己->地名で言われてもなおさらわからん。地理の授業などまともに聞いたことがないわ っ!(きっぱーっ/ぁ 戒人->(拓己に拳骨) 拓己->(再び撃沈) 珮李->というか猛。その辺の地理詳しそうだね。 戒人->(携帯で檄写。葵に送…) 拓己->(がばっ!) 戒人->……(キャンセルを押した) 猛->詳しいって言うか俺、熱田区出身だし(ぁ) 拓己->(……いや待て、葵さんに頑張ってますアピールをしてもらうのもありと言えばアリ なんじゃ……/ぶつぶつ) 戒人->…猛は私の隣に乗れ、道を間違えそうだからな 猛->……変なこと、しないでね? たつき->変な事って? 猛->道間違えて裏拳が飛ぶとか 拓己->…………(ありそうだ、とか考えてる) 珮李->それはヘンなことっていうか痛いことじゃあ…。 戒人->何、走ってる車から突き落とす程度で許してやる 猛->………裏拳で勘弁してください(ぁぁ 拓己->…………(この人なら本当にやりそうだ、とか考えている) 戒人->そうか? そうまで言うなら、仕方ない…(溜息 たつき->ダメだよ。後続車や対向車に迷惑がかかる<突き落とす 戒人->そういえば日本は、意外と交通に五月蝿いらしいな…まあいい、行くぞ。そろそろ空 く頃だ 珮李->外国でだってしちゃだめだろそんな事…(ぼそ) 猛->ブラジルとかだと誰も気にしないみたいだね(ぉ) はいよー 拓己->……「空く」?(はて、と首傾げ たつき->…間違えて右側通行しないでね? 戒人->体育館が空く。ようは練習かはじまる頃だ<空く 珮李->気にしない国なんてあるんだ…(ぁぁ)んー、じゃ。出発? 戒人->@――そんなこんなで鷹ワゴン(用事があるんだーっ、という鷹を蹴り落とした)に乗 り込み、はれて走り出す一行) 戒人->@――途中、戒人が二回道を間違え。さらに猛が三回道を間違え、20分でいける道 を倍の時間で走るトラブルがあるものの…) 猛->―――ギャァァァァ、ワゴンでドリフトは、無理だろぉぉぉぉぉっっ―――(SE) 戒人->―――ハハハハハハハッ、ドリフトこそが漢の道ィィィィィィ!!!! 拓己->――――ハハハ、下手なアトラクションよりよっぽど絶叫系ぃぃぃぃっ!!(後半が 悲鳴だ/ぁぁ 珮李->―――誰かこの暴走魔を止めてくれぇぇぇぇぇッ!!(半泣き) 戒人->@――……無事、熱田区市民会館へと到着する一行であった。ちなみに猛には、五回 分(誤記ではない)の裏拳のあとがついていたとかいないとか) 拓己->…………いっそ、こういうアトラクションとして売り出せば良いんじゃないか…… (ぐったり 猛->………早過ぎて道案内できないってばさ(顔面に氷嚢あてつつ) 戒人->@――…因みに鷹ワゴンは後日、タイヤの擦り切れが原因で、鷹が泣く泣くタイヤを 実費で変えていたとか。それはまた別のお話) 珮李->………多分心臓麻痺で誰か死ぬよ。こんなアトラクション…(遠目) 戒人->フ……たまには、車でのドライブもいいものだな? 拓己->…………「ドライブ」? 珮李->頭に「死への」ってつけないと…。 猛->@因みに市民会館の広さは、小学校の体育館の半分程度の大きさである。そこに児童向 けの小さな図書館や会議室、調理室なども揃っている。 たつき->……←傷に響いて喋れなかった 戒人->(今度、車を変えてみようかなーとか呟きつつ。駐車場に車を止め(ドリフト停止ィィ ィィィ!!!)たあと、ドアを開けてる戒人氏。ドライブのつもりらしい) 拓己->ああ、あれか、「再生と死滅」とか「氷の爪」とか「隔離」とか、そういう超能力者 がバトルするマンガか 猛->@区民が卓球大会をやったりするが、大部分子供達の遊び場として開放されている―― ―因みに実在します(ぁ 戒人->@ただし錬武場だけは特設です(親指グッ/ぉ) 珮李->…ア…(何か言いかけて止まった)というか、帰りもこのドリフト運行なのかな…(ふ ふふ) 戒人->さて、行くぞ。くれぐれも練習生の皆には迷惑を掛けないように(@帰りもこんなド リフト運行です) 猛->………帰りは直帰でいいですか?(ガクガク) たつき->誰か他に運転出来る人いないの? 珮李->…誰か電車代貸して…(ちょっとマジ泣きしながらフードかぶった) 猛->ああああっ!! しまった、牛乳瓶がぁあっぁぁぁあっっ!!(忘れてた!) 戒人->直帰は、無理だな 戒人->(フ……) 拓己->…………(空の向こうを見ているような遠い目 戒人->ほら、どうした。行くぞ(センターに居る人に笑顔で挨拶しつつ) 珮李->はーい……(打ちひしがれつつ後をついてく) 戒人->や、これはどうも。本日もいいお日柄で…え? マージャンですか。いいですね、是 非今度アンバイ(賭け事の名前)で――(とかなんとか老人と打ち解けてたりもする) たつき->はぁ…(溜息つきつつ車を下り) 猛->こんにちはー! おばちゃーん、もうぎっくり腰治った? 湿布は小まめに変えないと 悪くなるからさ――(コイツもコイツで常連臭かった) 拓己->(キョロキョロとあちこちを見回している。お上りさん臭い) 戒人->@上の階に上がることなく、奥へ奥へ。威勢のいい掛け声が聞こえてくる方向へ、ス タスタと歩いていく一行) 珮李->何か猛と戒人…馴染んでるけど、来た事あるのかな?(ぽてぽてと歩きつつフードの 裾を持ち上げてきょろり) 猛->あの掛け声は………ああ、やっぱり諒さんの稽古なのか……… 猛->ああ、俺はたまーに此処に空手の稽古に来るんだよ。月2,3回ぐらいだけど 拓己->???(相変わらずキョロキョロしつつついていく 戒人->ほほう、それはそれは。どうりで親しみがあるはずだ… 戒人->…あぁ、私は違いなく初めてだぞ。ついついあの老人のマージャンに興味がいってし まったが… 珮李->だから場所に詳しかったんだ。と…って事はスカウトのターゲットも知ってるの? 戒人->…あのご老体の打ち方。アレは、ただものではない…(冷や汗(!)を拭いながら) 猛->ああ、あの人ね……あれは掴まると離してくれないよ。身ぐるみ剥がしきるまで(ガク ガクガク…) 珮李->……てか、戒人も麻雀やるんだ?しかもそんな詳しくなるほどに(ぁ) 拓己->麻雀か……フッ(遠い目/ぁ? たつき->剥がされた事があるのか?>猛 猛->ターゲットは……予想はしてるんだけど。違う、違うと思いたい…… 戒人->……ん、モチロン、スカウト対象の名前は知っているが… 戒人->…マージャンは好きだぞ。あの老人と、いつかうってみたいものだ 戒人->さて、此処だな(@達筆で『錬武場』と看板がある扉の前で立ち止まる) 猛->い、いや、剥がされたことはないよ。未成年だからって。……後日一日中老人会の人々 のマッサージをやらされたけど 珮李->ボクはネット対戦くらいでしかやらないねぇ…っと(看板を見上げて立ち止まり) 戒人->@十数人程度の威勢のいい掛け声が響いてくる扉に、手をかけ。左右に開く其のサマ は、何故か地獄の門を開いているような連想を皆にさせた。そう、何故か…/ォィ) 猛->(通路脇の黒板を見て、「やっぱ来てるよ…」と呟いてる) たつき->賭け事は感心しないな(ふむ 戒人=>ということで、道場内での風景とか。師範のリュウさん役は任せた(ぁ 拓己->何を言うたつき、あれは頭脳ゲームだ頭脳ゲーム 猛->まぁ、麻雀はボケ防止に凄くいいらしいからね 珮李->…ちなみに、その違うと思いたい人が万一ビンゴだった場合…何かまずいの? 戒人->金の変わりにマッチを掛けて遊ぶこともある。 戒人-><賭け麻雀 たつき->別に金をかけなくても対戦は出来るだろう 珮李->そだねー、うちもお店(冥土喫茶)の同僚とやる時は掃除当番賭けたりするし。 たつき->大体拓己に頭脳ゲームって…似合わない(ぁ 拓己->そうだよあの先公め、金なんて一銭も賭けてねーっつーのに……(ぶつぶつ 猛->@―――特設された練武場は、中々に広い。しかしそれ以上に感じるのは真新しい畳の 匂いと……それをも吹き飛ばすような気合の声だ。 たつき->あ、ちょっと包帯が緩んでるから直してくる。 猛->@一人の師匠らしい顎鬚の男性と、それに向かい合うように年齢性別様々な10人程度 の生徒がセイッ!セイッ!と一様に気合を入れて拳を突き出している。 拓己->……そうか、行ってこい。早く戻って来いよー 猛->……俺たちが、生きているうちにな 拓己->……待て、死ぬ危険があるのか!?(汗 珮李->ん、いってらっしゃい〜……え?(猛の呟きにそっちを見て) 戒人->フ、『抜塞大(ばっさいだい)』の『山突き』の練習とは、奴め、相変わらず実戦志向 だ…(何か呟いてるし 戒人->(靴を脱ぐと(しっかり整えられてるぞ)、特に挨拶もナシに。髭面に向かって、手を上 げた。挨拶らしい) 猛->@生徒の半数ほどは小学生の男女であり、その上に中高生が3人ばかり、2人ほど社会 人の男性で小学生が元気だけの動きに対しこちらの動きはかなり本格的である。 拓己->……今実戦志向とか言った?(ぼそぼそ/汗 猛->髭面>(稽古に集中していたが、戒人の気に気付いて(!)振り向き)……おお、夾さ んじゃないか。懐かしいな(いい汗を拭きつつ手をあげる) 珮李->っていうか、知り合い…みたいだね、あの人と…。 戒人->あぁ、久しぶりだな。オマエが此処にいると聞いて、私は驚いたぞ? 何時日本に戻 ってきてたんだ?(珍しく笑みを浮かべつつ、スタスタと) 猛->……あの髭面人ね、旅の格闘家をやってて諒(リョウ、……ストUのあの人を思い浮か べよう)さんっていうんだけど。あのひと生活費稼ぎに道場開いてるらしいんだ。……な んか気とか使い出す変な人なんだよ(ぉ 拓己->気!? 格好いいなオイ!(テンション上昇 珮李->……気って、そんなゲームか漫画みたいなことできるのっ? 猛->諒>2,3ヶ月前だな。久々に味噌汁が食いたくなって戻って来たんだ(ニカ、と、豪 胆な笑みを浮かべ) そっちこそ、今度は日本でDDに出るらしいな。面白そうな相手は いたのか? 拓己->あれか、波○拳とかかめ○め波とか念能力とかか!(上昇中 戒人->ナルホド、故郷の味か。今度、一杯やろう(フ……) あぁ。『シベリアの白き虎』に、 『バハマ』、『バラライカ』まで居るぞ今大会は。面白くなりそうだ。 拓己->ちょっ、何かそれっぽい二つ名を挙げてるぞオイ!(上昇しっぱなし 猛->いやあんなに遠距離には飛ばないけどさ………(話半分に、道場の生徒の一人に視線が 釘付けになっている。中学生ぐらいの細身の女の子である) 戒人->特に『シベリアの白き虎』は、此処の門下生の。例のあの子と当たったらしいじゃな いか。 珮李->た、確かにそれっぽい…っていうか益々どんな大会なんだよDDって… 猛->諒>ああ、まさかあそこまで戦えるとは思ってなかった。……あの子の潜在能力は末恐 ろしいものがある、いつ抜かれるか冷や冷やしてるところだ 拓己->格好いいじゃん、俺らも活躍すればそんな二つ名っぽいのをもらえるかもよ!?(わ くわく/ぁぁ 戒人->フフ、だからこそ私が来たのだ。面白そうなら、やってみる。まさか反対はしないだ ろう?(にやり) 戒人->しかしまあ、何時抜かされるかひやひやとは…『拳豪鬼神』とまで呼ばれた男がそこ まで言うとはな。 猛->@(……猛の視線の先の女子。それが、恐らく『あの子』らしい。―――なるほど、一 見小柄で目立たないが。一つ一つの動作が銃撃の如く鋭く早く重い印象を受ける、 何より……その目の内の炎が垣間見えるかのような気魄。気圧されそうな迫力だ) 珮李->むしろそんな二つ名の展示会みたいな大会なんだね…って猛?(冷や汗かきつつ。一 点凝視の猛の肩をぽんと) 猛->諒>あの子を出すのか? もちろん反対はしないが………どうなっても、知らんぞ? (実に楽しげな、漢の笑みを浮かべた) 猛->……ハッ!? ああいやなんでもないぞナンデモナイッタラなんでもない、なんでもな いんだっ!(わたたたたっ 戒人->クククク、そんな事態こそ大歓迎だ…(同じような性質の笑みを、口の端に浮かべる …此処だけ異次元のような空気だ) 戒人->さて、では紹介してもらおうかね?(練習生のほうへと目を向け) 拓己->いよいよ目的の子か?(猛の方なんか見ちゃいないこいつ 珮李->えあっ…あ、いやとてもなんでもないようには見えないけど…あの子?(ひょいっと、 件の少女に視線を向け) 猛->諒>よし、……全員、一旦休憩だ! よく体をほぐして水分を取るように……それと加 奈、こっちに。(加奈と呼ばれた……やはりさっき注目を浴びていた道着姿の女の子がやっ てくる) 拓己->戒人さんが注目してるようなやつだろ? 一体どんないかついやつが…… 猛->@印象は、大分細い。背は高くないが猛と同じく引き締まってはいるが若干頼りない線 を思わせる。しかしその足取りは堂々たるもので、歩き方一つに“武道”を感じさせる) 拓己->…………(キョロキョロと) 猛->@髪は動きやすいように短く切っていて、前髪の長い部分はヘアピンで留めていた。… …歩いてくると、諒の胸ほどしかない。しかし中学生としたら大体平均ぐらいだろうか。 珮李->…いや、いかついっていうか…(こっちに歩いてきたのが大分意外だったのかぽかん と) 戒人->(その少女に視線を向け……ナルホド、と感心している)『運歩』の『拍歩(はっぽ)』 か、素晴らしい。(珍事、相手を褒める。つまりはそれだけのものだ) 拓己->…………(え、マジであの子? という感じに指差しながら猛に視線を向けている 猛->加奈>師匠、……何か御用ですか?(少し怪訝な顔で、戒人が気になっているらしく目 線をチラリと。猛は無視ってる) 猛->(頷く)……アイツかよ(頭抱えてる) 珮李->…知り合い…みたいだね(猛の反応見つつ) 猛->諒>紹介しよう、俺の一番弟子。……浅野 加奈だ (どっかーん/←SE) 拓己->何だ、知り合いか? 知り合いなのか? あんな可愛い子……っていうか年下じゃね えのか? 知り合いなのかっ!?(なんか目が/ぁ 珮李->……………(ぁ) 拓己->…………待て、今あの人なんて言った 戒人->…………浅野。 猛->……知り合いっつか、身内。父さんの弟の、娘だったりね。………は、ハハハ……(乾 いた笑い) 拓己->…………つまりアレか、従姉妹の子、と 戒人->苗字は知らなかったな、流石に。 猛->……ああそうさ、ついでに言うと現在うちに住んでるよ(ぁぁぁ 珮李->………あー…そ、それで…あんなに、注目、してた、と…。(句切りすぎ) 拓己->(無言で猛にヘッドロックをかける) 戒人->見苦しい(拓己に拳骨/本日二回目) 猛->もっとついでに言うと俺の空手のシショーー……う、うごがっ!? いつに無い力だ っ!? 拓己->可愛い従姉妹の子がいてその上その子が自宅に泊まり込みだとっ!? 一体どこの ギャルゲの主人公だお前はがっ!(撃沈/本日二回目 猛->@(加奈については風月のちょっとしたイベント小説作品に出てきております。興味が ある方は是非ご一読を〜(宣伝カットイン)) 戒人->…………(溜息ついた) 拓己->@公園で猛をぼこにしてたあの子ですか(ぁ 珮李->拓己…キミが何かに飢えてるのは分かったから、此処では落ち着いて(ぁぁ) 猛->ギャルゲね………それだったら、良かったのにな(月を観るかのような悟った顔) 戒人->……(気を取り直して)…はじめまして、浅野加奈さん。私は、この髭面の友人の夾 戒 人。と、言うものだ(右手を加奈に差し出し、握手しようと) 猛->@イエス、猛の打たれ強さの根底を作った、あの娘です(ぁぁ 猛->加奈>……初めまして。浅野加奈です。(ほんの少し戸惑った後、握手に応じる。握力 があるかと思いきやそうでもないらしい手ごたえ) 猛->……あいつ何処行っても無愛想なのな 戒人->あぁ。会えて光栄だ。(軽く振ってから、手を放し……。…加奈にしてみれば、握手 一つでもコイツが異常だと解るかも知れない) 拓己->どこ行ってもとか断言できるってことは、つまりそれだけあちこち一緒にいってるっ てワケで……(ぶつぶつぶつぶつ/オーラが黒い 戒人->……(近くにこの髭面と加奈と何時もの連中しか居ないのを見てから、サングラスを、 外す)本名は、フォルテックス・スフィーリア、と言う。 猛->加奈>(会釈してから、自分の手をグッパしている……何かを感じ取っていたらしい。 ――所に本名を聞き、若干目を見開く)………あの、DD元チャンプの? 戒人->おや、キミのような若い娘が知っているとは……あぁ。初代三連覇の、あのフォルテ ックス本人だ。 猛->そりゃまあな。あいつ同年代の友達少ないし(ただし下僕なら大量に居る/ぁ) 珮李->…拓己が良くないオーラを発してる(ぁ)でも猛の師匠って事は相当強いんだろうね …。 拓己->……猛 “の” 師匠?(今更かオイ 戒人->此度の、『Desperate fight ofD=xでは七年ぶりに参加するついでに。若い芽を見 ることもあり… 猛->加奈>本物? ……えっと、だったら。(サインが欲しいのか、一緒に写真が欲しいの か―――) 拓己->(若い芽を見るどころか摘んでしまうんじゃないかとか考えてる) 戒人->手合わせかね?(さらっ! 猛->加奈>一度、……お手合わせ願えませんか。(此処で勝負を挑むのが、加奈である) 猛->諒>……ああ、やっぱり睨んだとおりだ。似たもの同志だよ、お前達(笑いながら) 戒人->オマエも、十分こっち側なのは忘れるなよ髭面… 戒人->はじめて会った時に、問答無用で飛び膝蹴りかましてきたのは今でも忘れんぞ 拓己->…………(あのオッサンの交友関係はどうなってるんだとか考えてる) 猛->諒>ハッハッハ、俺はいつだって“強敵(とも)”を捜し求めている。この前はフロリ ダの警官にハイローやってみたんだが、アメリカはダメだな、すぐ銃を抜く(ぁぁ 戒人->相変わらずだな… 拓己->…………(本当にどうなってんだと真剣に考えている/ぁぁ) 珮李->……なんだろ、あの辺りの連中が異次元のヒトに見える(ぼそ) 戒人->……いいか、加奈くん。こんなんになるなよ。流石の私も、あの時はスゴク驚いた(ぁ ぁ 猛->加奈が挨拶代わりに蹴りを撃つのは諒さんのせいだったのか……(此処に来て真実を知 ってしまった少年の図) 猛->戒人さん、だめだ。……もうなってるから 戒人->私に、あえて手合わせを申し込んできたのだからまだまだセーフだ。オマエは数に入 れん(うむ 猛->加奈>……あの(OKかどうか気になるらしい) 戒人->あぁ、そうだった。手合わせだったな。良かろう、スカウト前に実力を見ておくのも、 一興だ。 拓己->……あの子死ぬ気か?(爆 猛->加奈>(パッと笑顔になり)……ありがとう御座います! 押忍! 戒人->(根っからの闘技者だな、と笑顔を見ながらふと思ったとかなんとか)お手柔らかにな。 猛->(アイツが笑うのは闘ってるときだけなんだよな……)加奈ー、お手柔らかにしてたら 死ぬかもしれんから気をつけろよー たつき->ふぅ、思ったより時間がかかったな(戻ってきて)ん?戒人が戦うのか? 珮李->おかえりたつき。…何か異次元対決っぽいよ?(遠目/ぁ) 拓己->お、戻ってきたかたつき。そうなんだ、しかも相手は女の子だぜ? 戒人->(コートをするするっと脱ぐと、ぽいっと猛に手渡した。ついでにサングラスも。如 何にも付き人に渡すって感じで) たつき->戒人なら女の子でも手は抜かないだろうな。 拓己->一般人相手にそれってどうなんだ?(汗 戒人->(ネクタイを緩めながら…)…オープンフィンガーグローブ着用だったかな、オマエの 空手は(諒に顔向け 珮李->や、でも戒人が一目置くんだし…すごい対決になるんじゃないかな。見てて参考のし ようがないくらいに(ぁ) たつき->一応相手は見る奴だからな。手合わせでも受けるくらいなら、相手も相当のやり手 ってことだろ。 猛->(なんか物凄く手馴れた動作で受け取り) 拓己->戒人さんの試合は絶対に俺らの参考にはならない(断言 たつき->言えてる 猛->諒>ああ、それ以外に制限は何もないぞ。“いつものとおりだ” 戒人->OK(近くにボックスを見つけると、其の中に手を突っ込んで。グローブ取り出しな がら…) 拓己->一瞬で相手を粉砕してケリが付くか、あるいは見たってどうしようもない超高次のバ トルなんだからな(遠い目 戒人->…阿呆かキサマ等は。私の動きが参考になるはずなかろう。加奈くんをよく見ておけ たつき->体格や能力が違うのだから、戦い方も違っていて当然。参考にはさせてもらうが、 取り入れるかはまた別の話だな。 戒人->たつきが一番良くわかってる。 猛->加奈>(首里手系小林流、脚を開き基本的名『セイサン』の構えを取る……) 珮李->なるほど。…ま、いくら嫌がらせで参加させられたと言っても、強くならないと死ぬ しねボクら。勉強させてもらおうか。 戒人->……おっと、失敬(喋りながら準備運動してたものだから、試合場にてくてくと歩い ていき…) 拓己->(文句は言いつつしっかり見てる) 戒人->…さて(腕をクロスさせ…) 猛->加奈>(一礼する) 戒人->……(クロスを解きつつ、一礼。) 戒人->……(身体全体を、半身に。足は肩幅の二倍ほど、大きく構えると。ゆっくりと腰を 落とし…) 猛->加奈>(後の先を取るか先の先を取るか……戒人の動きに当然の如く隙が見つからなか ったので、ジリジリと摺り足で間合いを見ている) 戒人->(左拳を、顎に添えるように。右拳は、だらりと下げたままの構え。空手には存在し ない構えのまま…動かない) 猛->加奈>……ハッ!(ならばこちらから! 決断と共に勇ましく畳を蹴り、2歩を1歩に 見せるが如き踏み込みで左腿を狙ったローキックを打つ) 戒人->……破(呼気、一つ。ローキックを打った瞬間に、動いた! それは、一歩だけだっ たが…ローキックに自ら当たりに行きダメージを軽減させると同時に、左の拳が旋回を伴 って。加奈の胸へと放たれる) 拓己->(セクハラだーーーっ!(゚∀゚)) 戒人->@(因みに顎に添えるようにして構えているほうの左拳ゆえに、腰の捻りのみで打ち 出すジャブに似た攻撃方法である。普通なら、さほど威力は無い…) 猛->加奈>っ!(元より反撃を想定した上での牽制、冷静に右足を戻しつつ左手を扇のよう に動かし払いに出ようとする) 戒人->(払われる。それは、加奈のしなやかな筋肉により生み出される柔らかさを持って、 はじめて出来る芸当…美技に等しい。加奈の身体から僅かに拳は、逸れる。ただの左ジャ ブが、銃弾のような圧力を持って…) 戒人->(…そこで、だらりと下げられていた右腕が、跳ね上がる。拳ではなく、手首の外側 『首里』による跳ね上げ。今度は、顎!) 猛->加奈>(加奈>(この一撃までは予想の内としても、払うのは不可能な威力――ならば 圧倒的に体格で劣る加奈に避けるより他の選択肢は無い。しかし後退は知らぬ……) 猛->加奈>(ガクンと膝の力を抜いてその一撃を仰け反る様に避ける。しかしそこに待つの は連撃の筈、故に腕を突いてその力で前に跳ぶ。戒人の右側、そう、“見えていない方”に 体勢を低く崩しながらも入り込もうと) 戒人->――(再び、呼気。先程より鋭いソレは、振りぬいた手を戻すのに使い…そのときに は、加奈に右側へと回りこまれている。そして、二度目の呼気…それは、足に……) 戒人->(192センチ112キロの巨体が、高飛びの選手の如くかろやかに。畳みを抉って、 バック宙返りだ。そしてそのまま、加奈が居るであろう方向目掛けて、オーバーヘッドキ ック。確かに参考にならない滅茶苦茶さだ) 猛->加奈>(視線を一瞬も反らすことなく前転し、屈んだ、低い姿勢のまま戒人のリアクシ ョンを待つ――) 猛->加奈>っ!? (それがいけなかったのか、一瞬戒人の居場所を見失う。跳んでオーバ ーヘッドなど打って来る練習相手など経験したことが無い―――結局は経験不足が仇とな るか) 猛->加奈>(上空に気配を感じ顔を庇ったまでで終りだ。クロスした腕に人間とは思えない 脚力の一撃が突き刺さり、痛々しい音と共に畳みを壁にぶつかるまで激しく飛ばされる) 戒人->(――あえて吹っ飛ばしたのは、力の入れ加減だ。さすがに最期まで打ち抜いては、 加奈の腕が駄目になるので。制限を加えて、吹き飛ばすに止め…それを見送りながら、着 地した) 拓己->………………、今更だが。鬼だ、外道だ(しみじみ/ぁ 戒人->拓己だったら最初の一発でノックアウトだったな。(立ち上がりながらさらっと一言) 猛->諒>……もう止めとけ。(壁にぶち当たっても“あえて”止めなかった人だが。そこか ら更に立ち上がって向かおうとする加奈を、片手で制した) 珮李->相変わらず人外的強さだねー…(遠目) 拓己->…………(二人の内のどっちの「最初の一発」でも、確かにノックアウトされてそう だとか考えてぐったり 猛->うわぁ、オーバーヘッドって…… 拓己->悪魔さえ、悪魔さえいれば俺だって……(ぶつぶついじいじ 戒人->……(膝をぱんぱん、と軽く払うと)…諒。向かいたいというのなら、向かわせてやっ たら如何か?(私は構わんがな、と) たつき->……(拓己から目逸らし) 猛->諒>(加奈に氷嚢渡しつつ)……流石にコンディションがいいな。 いや、止めさせて おく。コイツは猪武者でな、前の試合で手首を痛めてるんだが……このまま行けば使うだ ろう。 戒人->私はいつでも絶好調だ(きぱっ) 猛->加奈>(図星だったらしくそっぽ向き) 猛->………この前までブルーだったくせに(ぼそ) 戒人->…ふむ、前に故障があったか。それならば致し方なし。練習試合で痛めさせるもので はない。 戒人->(そして超☆高速の裏拳が猛目掛けて繰り出されたのは言うまでも無い) 珮李->……(猛が言った事を言いかけてたのを慌てて口を噤んで止めた/嗚呼)や、それに しても…すごいね猛の師匠…。 猛->(←練武場の端にあったサンドバッグに突き刺さった) 戒人->……(無言でコートを羽織、サングラスを掛けた) 拓己->……待てよ、そもそも戒人さんは “何をしに” ここに来たんだっけ(汗 戒人->…これから話に行くところだ。 戒人->(しっかりとグラサン掛け直してから、スタスタと加奈の所へと) 猛->(ギュポンと抜き)……俺への勝率『9割7分』だからな、フッ、勝てん(ぁぁ)>珮 李 珮李->……此処最近怠ってたパワーの発散先を求めて遊びに来たんじゃなかったっけ(違 う) 戒人->…珮李(ぎらり) 珮李->……(目反らした) 戒人->……(溜息一つ。加奈のところまで来て)素晴らしい動きだった。(試合後の握手を、が しっと。半ば強引に加奈の手を掴み) 猛->加奈>……ありがとう御座います。でも、まだまだです。(若干不満そうな表情で握手 しつつ) 珮李->てかさ、猛…もしかしたら…当たるかもしれないんじゃないの?師匠と(ぼそ) 戒人->無論、まだまだ発展途上だ。これで満足するようではいけない。(手は握ったまま、 頷き) 猛->まっさかぁ、そこに行く前にどっちか落ちるって 猛->主に俺が(ぁ 戒人->しかし、相手があの『シベリアの白き虎』でなければ確実に参加できただろう。どう だ、私のゲストとして…Desperate fight ofD≠ノゲストとして出てみないか? 戒人->@(相手にしてみりゃ、さらっと巨大爆弾発言には違いない一言である) 猛->加奈>(不満そうな表情が一瞬で消し飛び)……いいん、ですか? 戒人->無論だ。実力を見て改めて決意が固まった…キミは、くじ運だけで消えるには惜しい。 拓己さんが入室しました 珮李->ボクらの中じゃ最有力が猛なんだけども…(加奈の方を見て)ま、ボクも勝てないね …あれには(しみじみ) 猛->加奈>……喜んで、参加させて頂きます!(ガバッと礼をし) 戒人->あぁ。是非、いい結果を残してくれ。運営委員には私から話をつけてやる…イヤとは 言わせないから安心したまえ(フフフフフ… 猛->まぁ加奈は曲がったことが嫌いだから拳で挑んでくるだろうし、武器を使えばまだ勝機 はあると思うぞ。……琉球空手だから普通の武器だと対応してくるだろうけどな(汗 戒人->一応、私の連絡先を渡しておく。そのうち招待状が届く(メモ帳を千切って、書いた ものを渡しながら) 拓己->……初代チャンプの権力って、いったいどれだけでかいんだよオイ……(汗 猛->加奈>……はい。(大事そうに受け取り) 珮李->…女の子に刃物は向けられないよ。例え自分より強くても(遠目) 拓己->当たり前だ、男としてそんなことできるか(ぁ 猛->俺は出来る(ぁぁ 拓己->この鬼畜(ぁ 珮李->あーでも…多分猛が正しいというか、相手によっては侮辱されたと思われそうなんだ けどね…? 猛->うっせー、俺は金のためなら鬼にも鬼畜にもなってやるっ!(ドーン) 戒人->ふむ。いい機会だ、今度此処等に来たときはお茶でもご一緒させてくれ。是非、話を 聞いてみたいのでな(うむ、と頷いてから。軟派にまちがわれそうなこと言ってる) 拓己->(ちょっ、待て、まさか戒人さん年下趣味だったのか!?/ひそひそ) 猛->今月ホント厳しいんだよ三月だし、卓(弟)の入学費用とか捻出せないかんし…… 猛->諒>お茶だけでなく飯とデザートまでたかってやれ、こいつ金持ってるからな(アドバ イスしてる) 戒人->………(サングラスの奥から目を光らせながら、拓己を目標に振り返ってる) 猛->加奈>え、あ、はい。 拓己->(葵さんという人がいながらナンパしてるなんてーっ!/ひそひそ) 珮李->(…この間(蜘蛛)の時も、確かに未成年に声かけてたけどねぇ…あれは意味合い違う けど/ぼそそ) 拓己->(これはアレだよな、奥さん奥さーんっ、ってやつだよな/ひそひそ) 猛->(しかも若干権力を使ってるところが痛々しいよなぁ…/ぼそそそ)) 戒人->諒、余計なことを…… 戒人->……あぁ、そのときは猛も一緒に如何かな?(餌を垂らしてみた) 拓己->(そうまでしてうら若い子と話とか食事とかごにょごにょとかをしたいのかっ/ぼそ ぼそ) 珮李->(…若者の精を吸ってるからあの人歳とらないのかな…?/ひそひそ) 猛->是非ともご一緒します! 元チャンプの付き人として!(ぁぁぁ) 戒人->それでこそオマエだ(フ……) 猛->(やった、食費浮く! …って顔をしている) 拓己->(若者の……女子、しかも可愛い子、しかも中学生の精を吸うって? うわぁマジで やばくないかそれはっ/ひそひそ) 戒人->……さて。(――姿が、消えたと思ったら。ぽんっ、と、拓己の頭に手を載せた状態 で拓己の後ろへ出現し…) 拓己->(びしり、と凍り付く) 珮李->―――!!(拓己の隣から大きく後ろに飛びのく) 拓己->は、ははは、いやだなあ戒人さん(滝汗 戒人->……『 浸 透 剄 』(約10万ボルトくらいの電撃が、バッシィィィィィ!!!  と拓己に放たれた!/剄まで使って容赦無し) 拓己->うばばばばばばばばばっばばばっばばばばばばっ!!(骸骨・拓己・骸骨・拓己、み たいな事になっている/ぁぁ 拓己->@お約束的な感電表現だ(何 戒人->……(終了。拓己のこんがり焼きを完成させてから、手を放した) 珮李->Σたっ、拓己ーっ!?(ぁぁ) 戒人->…さて、珮李…(手から、ばりばりっと紫電が出てる) 猛->美味しそ……うじゃないか、ある意味美味しいが(ぉ 拓己->がッ……が、ガガッ……(ラジオのノイズみたいな声を発しつつ、プスプス、シュー ……と体から煙が/ぁぁぁ 珮李->……ハ、ハイ…ナンデゴザイマショウカ……(がくがく震えながらじりじり後退して る) 戒人->焼かれたいか、煮込まれたいか。どっちだ?(ばりばりばりばり。電撃絶好調) 猛->加奈>……師匠。アレ(頸)って練習すれば出来るようになる?(興味津々の様子) 珮李->……煮込むって何ッ!?…ぁー…いや…えっと…豹は肉食だよ?肉食の動物の肉は 美味しくないらしいから…。(泣きそう…否、泣きながら更に後退) 拓己->@腕をピクピク痙攣させつつぶっ倒れている。頭がアフロになってるのは仕様です (待て 戒人->…………『 浸 透 剄 』(――結果は押して知るべし。 猛->諒>……10年ぐらい頑張れば可能性は見えてくるかもな。あの域に達するかどうかは ―――まぁ、期待してるぞ。(ポンポンと頭に手を置き) 珮李->(―――数十秒後、こんがりしたロースト豹が拓己のソバにぶっ倒れてたとか/ぁぁ) 猛->………アフロ、…………アフロ(二度言った) 戒人->――フ、体力も絶好調だ(フ…) たつき->……(倒れる2人を見て何かを思い出し…) 戒人->安心しろ二人とも。十分の一以下の出力だ。 珮李->……(その十分の一でアフロな上に死にそうなんですけどって、思ったけど口が動か ない) 拓己->……(電撃の威力は電圧と電流の関係が云々だったはずとか考えてるけど以下同文 戒人->さて。(こんがりロースト二人を持ちながら)…帰るぞ。 珮李->……(あと、精を吸うのも似あうけど生き血を啜る方が似合うなぁ…って、薄れ往く 意識の中で思ったとか/ぁぁ) 拓己->……(むしろ生命力を直接ドレインするんじゃないかな……とか、薄れ往く意識の中 でもそんなことを思ったとか/ぉぃ) たつき->う…ん。あ、俺は1人で帰るから…(逃げるように道場を出て行く) 猛->諒>なんだもう帰るのか。せっかくだしうちで汗でも………ああ、治療が先か 戒人->……猛、たつきを捕まえろ。飯を喰いたいならな 戒人->…また来るよ、諒。此処は此処で、コイツ等にとって勉強になる 猛->たぁつぅぅきぃぃぃぃぃぃっ!!!(ぐわぁぁ!! と全力で追いかけ始める) たつき->(まだ本調子でない為、直ぐに追いつかれたり) 猛->諒>応! 稽古がある日ならいつでも来てくれ、歓迎するぞ。茶はないがな! はっは っは 戒人->オマエに茶を出された日の次は雪が降ると相場が決まっているので、大丈夫だ。 猛->(パシッと片手を掴んで捕縛)たつき……俺たちは仲間だ、共に生き、共に死のう(一 緒に車乗ろうぜb) 猛->BOSS! 拿捕完了しました!!(もう片手で敬礼しつつ) 戒人->宜しい、では車に乗ろう。(ずるずる他二人を引き摺りながら) たつき->やだー!1人で帰るー!!(じたばた 猛->諒>安心しろ、雪を降らせる予定は無い(←コイツもド貧乏) 戒人->…………今度差し入れでも持ってくるよ。 戒人->@――そして一行は、車に投げ入れられるのであった。さぁ、ドライブに出発だ…ッ) 猛->諒>(皆を見送り)………まったく、少し見ないうちにアイツも賑やかになったもんだ な 猛->加奈>………(握手した手を、握ったり、開いたり……それを見つめている) 戒人->@――因みに帰りも、道を間違えまくって。今度は片道一時間も掛かったらしい……) 猛->諒>………勝ちたいか?(ニッと、髭面に笑みを浮かべて) 猛->加奈>(頷く) 猛->諒>ならば、鍛錬あるのみ! ……そら皆、呆けてないで稽古再会するぞっ! 戒人->@――ドリフトターン、バックスピン、トルネードラッシュなどなどの技が公道で、 たっぷり披露されたとかされないとか) 戒人->@あ、この最期にみんなの台詞を一言ずつ頼む(ぁ 猛->@―――そして漸く到着してみて気付く。「……そういや、カーナビあったじゃん」と 猛->加奈が出るのか。……それじゃやっぱ、負けられないよな。(同じように手を握ったり、 開いたり、しながら。……ギュッと、拳を作る) 猛->………オエ。(酔った) 珮李->……(絶賛意識不明。ただ、3年前に死んだお婆ちゃんと急流になった三途の川をボ ートで下る夢を見たと後に語ったとか) 戒人->ふむ、今度車を買おう。そうしよう。(この人だけは随分と楽しんでいた様子で、車 を降りるのだった…) 戒人->@―――後に、ところどころ外装が剥げちゃったワゴンを見て。駐車場で一人うなだ れる鷹が居たとか居なかったとか) <その後、戒人家へ向かう暴走鷹ワゴン> 戒人->―――ドリフトターンは漢のロマァァァァァァン!!!! 戒人->@っていうドライブをしばし楽しんでください(ぁぁ 拓己->@そして悲鳴が轟くわけですね(ぁぁ 猛->@いっそ気絶したほうが楽かと 珮李->@阿鼻叫喚の車内(ぁ) 梟木->@車弱かったり>梟木 拓己->@中で吐いたりなんかしたら鷹さんが可哀想すぎるのでやめてあげてっ(嗚呼 戒人->@阿鼻叫喚の地獄絵図を体験したキミ達は今、マンションの一番上。ようは戒人宅の 玄関前に居る。 拓己->疲れた……(ぐったり 戒人->@地獄を体験したキミ達は、今ようやく安らぎの一歩を踏み出すのだ…! 因みに戒 人さんは、カーナビぶっ壊しちゃったので買出しに行っちゃっててまだ居ません。あとで 来ます 猛->三半規管がこう、ぐらぐらしてる………。ジェットコースターが流れるプールに思える ぜ……(微妙な表現しつつグッタリ) 珮李->…地面が揺れてる気がする…(顔色悪し) 梟木->さっきのは車なのか…? なんか頭までもが痛く……(結構辛そう 戒人->@因みにこの扉、監視カメラがくっ付いてる。外にテレビ電話まである。誰か押さん と、モチロン入れません) 拓己->(地獄のドライブに道連れってワケじゃないが)たつきも来れば良かったのにな…… どこ行ったか誰か聞いた? 猛->(ピンポーンと押しつつ) 猛->いや? ……そういえばいないな?(キョロキョロと) 珮李->んー…うん、まだ調子が完全じゃないんじゃないかな…?(頬ぽりぽり) 戒人->葵>『―――ざざざざざー…はーい、どちらさまー?』(テレビ電話には、今現在監 視カメラに写っている猛達が写っている。普段はこういうものらしい) 拓己->…………そ、か。じゃあま、俺達だけでご相伴に預かっちゃいますか! 拓己->あ、ども、こんにちは〜(カメラにぺこぺこと 猛->えっと、普段苛められてる一行……コホン…猛・珮李・拓己・梟木ですー、お言葉に甘 えてお邪魔しに参りました(カメラにぺこぺこと) 梟木->こんにちわ〜〜(猛達の背後であいさつしてる 珮李->うん、後で思い出話でもしてあげるればいいよ…(とか真面目言いつつ、葵嬢の声に 視線向けて) 戒人->葵>『あら、猛くんたち。いらっしゃーい、今鍵開けますね』(いぢめとかには相変 わらず反応しない葵さん、扉でがっちゃがっちゃやってる) 戒人->葵>いらっしゃい。遠いところまでご苦労様(がっちゃり開けた、葵さんの姿は。モ チロン、着物ではある…が。肩が、出ている。お腹が、出ている。かなり開放的なものに なっている!) 猛->(パッパと身支度を整えてる) 戒人->@(肩とお腹を出しつつも振袖自体はくっ付いていて、どうなってんのかそれより下 に下がらないようになってるらしい。下は普通の袴である) 猛->(ぐはっ)いえいえそんなことはないです。………お、お邪魔、し、ますね。(カクカ ク) 拓己->ごほっ、ごほっ!(咳払いしつつ視線は明後日の方向に) ど、どうも……お邪魔し ます(汗汗 戒人->@因みに柄はボタン、全体的ナ色は明るいオレンジである) 珮李->…(一瞬おお、とか言いそうになったのを堪えて)お邪魔します葵さん。あ、これ… お土産です(白い紙袋を差し出し) 梟木->(目のやり場が……)お邪魔…します… 戒人->@そしてまあ、玄関だけでも…大人三人が大きく手を広げて横に並んでも余裕がある ほど、ひ・ろ・い! 足踏みのためのカーペットでさえ何か高級そうだ) 戒人->葵>あら、どうもありがとう♪(嬉しそうににっこり。受け取り)ささ、入っちゃって ー 猛->(人間の住む部屋ってここまで大きく出来るんだな………と、呆けつつ)……あ、はい!  お邪魔します! 邪魔はしませんけどっ! 猛->@バカ丁寧に靴を脱いでそろえつつ、上がっていく 戒人->葵>スリッパは一杯有るから好きなの選んでねー♪(もっこもこのスリッパが一杯あ る) 珮李->(ちなみに、ケモ耳発のお土産はワインでした。シャトー・ペトリュス1970年物。 18万9千円也) 猛->(スリッパ……? た、他人に履かせるスリッパがあるのかこの家は!? しかももっ こもこですおっ!?!?) 拓己->(この青っぽいのにしよう。しっかし……こんなスリッパですら高級感漂って見える のは何故だっ) 珮李->お邪魔します〜(靴を脱いで揃えつつ、もこもこスリッパ(薄ピンク)に足突っ込み) …すごいい感触だ… 梟木->(猛……気持ちは分かるけどうろたえ過ぎ……/横目で見ながら自分もあがっていく) 戒人->@電灯も、明るすぎず。しかしかといって、暗くも無い暖色系の色で照らされている …因みに居間までの廊下がちょっと長いのは、最近の流行らしい) 猛->(こ、こんな部屋見たことねぇべ……。おっかさん、おら今すげぇ感動してるだ……) @←廊下の長さに感涙してる 珮李->…しっかし…すごい所……(広いなぁって、きょろきょろしながら歩いてる) 戒人->葵>どーぞどーぞ。あ、居間はこっちねー(てっくてっくと歩き出す。因みに今回は 髪を上に纏め上げてるので、うなじが、そして首筋がばっちりだ!!) 拓己->……ここって、マンションだったよな?(広さに汗 猛->(あ、あの絵は一体いくらするんだろう……?)@←ビクビクと避けながら歩いてる超 貧乏人 猛->……きっと四次元空間になってるんだよ、うん 拓己->……一フロアまるまる借り切ってるとかありそうじゃね? 戒人->@ちょっとだけ長い廊下は、そう、絵とか色々飾ってあったりするのだコレが。そし てそのまま居間へいけば…猛の家ぐらいならすっぽり入るんじゃね? って感じの居間に 到着だ) 珮李->…下手な家より広いし豪華だよ…(うちの実家とは大違いだなぁ…って) 梟木->(むぅ……ちょっと戒人さんが頭ぶつけたりしないかなぁ…とか思ってたが……これ はこれは……/もう飲み込まれてる 戒人->@ついでに、何かかんかとモノがでかい。テレビもでかいし、所々においてある椅子 やテーブルもでかい。因みにテーブルは円卓式である) 拓己->(まさかこの辺のマンションはこれがデフォルトなのかッ…………!) 猛->……ありそうって言うか、あるよなこの広さ。俺の家はここから、あそこ(椅子辺り) ぐらいまでの広ささ。ハハハ…… 戒人->@趣味なのか、椅子などがそこら中に置いてあったりする。随分と高価そうなのがず らずらっと。因みに、壁には…) 拓己->…………(なんだかすごーく可哀想というか、何というかな目で猛を見た/ぁぁ 戒人->@テレビ側の壁に限るが。剣! 刀! 銃! モーニングスター! 槍!! 棒…も う数えるのもめんどくさいぐらいの武器が、ずっっっっっらーーーーっと並んでる) 珮李->……(猛の肩をぽんと叩いた/ぁ)にしても、広すぎで気圧されそうだ。 拓己->……………………(汗 梟木->……………(今まで横ばかり見て前を見ていなかった人 猛->………いいんだ、この家なら負けて、誇らしい(天を仰ぎ手で顔を抑え、おかしそうに 笑みを浮かべるも手の間から一筋の水が) 戒人->@因みにひときわデカイ…二メートル半はありそうな、ハルバートという斧と槍がく っ付いた槍だけは、人形が持っている) 拓己->……なんだ、この人形?(じぃーっと 戒人->@其の名も、『幻の木人くん六号』。歓迎するぜボーイ&ガール? と胴体に文字が出 ている) 珮李->……(無言で猛にハンカチを渡した、涙をお拭きよって/嗚呼) 梟木->これは……うん…戒人さんらしい…というか………(大汗 戒人->@モチロン普通なら銃刀法違反ばりばりである。つーかどれもこれも本物だ。) 珮李->…何か、懐かしい物があるね…(木人くん6号を見てぼそ) 猛->………すまねぇ、目から冷や汗が出ちまった(……クッ、と涙を拭き) 拓己->……はっ、当初の目的を忘れてる! 猛->木人君………こんな所に住んでたのか…… 拓己->……人形に知り合いがいたのか 戒人->木人君>『オレは…仲間の破片から出来たんだよ』(――胴部に文字が浮き出てる) 珮李->いやそういうわけじゃ…って、拓己は木人くん知らないっけ? 拓己->? そんな名前なのか、この人形(って、あれ? 腹の字が変わってる?) 戒人->木人君>『一号から五号、オレは全ての能力を備えている! オレは、もう壊れるわ けにはいかないんだ……!!』(どーん。そしてまた変わった) 拓己->……………………(無言 珮李->……ごめんよ、能力テストのためとはいえ、キミの仲間を…(胴体見つめて/ぁ) 戒人->@(因みに葵さんは、居間に併設されてるキッチンで既にがさごそやってる) 猛->…………………(いつか出てくるんだろうなぁ) 戒人->木人くん>『いいってことよ、ガール。元々オレ達は、練習人形なんだからよ…』 拓己->…………俺の知らない所でどんなドラマがあったんだろう……(遠い目 珮李->ボクや猛は、木人くん人形相手に能力テストやったんだよ。(と、拓己に説明) 拓己->ああ、なるほど。それで一号から五号はブッ壊れたと 珮李->…そう言ってくれるとありがたいよ(6号の頭なでなで/ぁ) 戒人->葵>皆さん、荷物とか上着とかかけたら。料理運んでいただけませんかー?(キッチ ンから呼び声が) 梟木->…………でも…何故こいつはここに? 猛->………知らない方がいいことがあると、俺は思う>梟木 猛->あ、はいただいまーっ!(しゅたっとキッチンの方へ向かい) 拓己->あ、了解です葵さんっ!(どぎゅーんっ! とかいう擬音が似合いそうな速度でキッ チンへ) 珮李->あ、はいはいーっ。今行きますー(2人の後を付いてく形でキッチンに) 戒人->@(因みにキッチンは、あれだ。そんじょそこらの店の厨房をぶッちぎりで置いてい くぐらい色んなものがある。どでけぇオーブンとか自動洗玩機とか) 梟木->ふむ……(ちら、と木人君を見たあと皆に付いていった 猛->……うわーお、負けたな親父……(バイト先と見比べたようだ) 拓己->(さすが戒人宅、色々とスケールが違うぜ……) 戒人->@料理内容はあとで言うとして、兎も角品が多い。兎に角多い。すばらしいぐらいに 多い…運ぶほうも大変だが。これ全部葵さんが一人で作ったのだ) 戒人->@そして最期の一品は、猛と拓己二人掛かりで運ばねばならなかった…) 拓己->ちょ……ちょっと待て……何だこれはっ!?(運びつつ汗 珮李->(せっせと料理運び中)な、何ゆえにこんな多いんだ…? 戒人->葵>フフフフフフ。張り切っちゃった♪ 猛->い、いつの間にこんなに作ったんですか……?(わっせわっせと運びつつ) 戒人->葵>そりゃもう、誘ってから早速作ってましたよ。大変でしたよー 梟木->う〜〜ん……これは凄い量だね……(いくら運んでも無くならないような気がしてき た 拓己->……嬉しいです、その張り切って下さったご厚意はとっても嬉しいんですけどね!  にしてもこの量をいったいどうやって……(汗 戒人->……ただいま(←最終的にはこの人が残りを全部食う、異次元胃袋・鉄の戒人氏。よ ーやくカーナビ買って、戻ってきた) 猛->………根性だ! 根性で食え! ……それでもダメなら、これがある。(密封パック取 り出し) 拓己->(ううむ、やはりさすがは葵さん。そんじょそこらの奥さんとはレヴェルが違うぜ… …) 戒人->葵>おかえりなさーい♪(そして戒人に抱っきゅるである! 当然の如く抱き締めて る戒人氏!! …固有結界が発動しそうだ) 拓己->……猛、それは引っこめとけ 珮李->えっと…2人とも、そのでかいのは真ん中に置いてね(空けといたスペース指差し) 猛->……ちぇー(引っ込める) ……お、っけ、と。(真ん中にでかいのを置き) 拓己->……なあ猛、暑いのはこんな大きなもんを運んで労働したからかな?(視線はどっか にやりつつ 猛->そうだな、断じてどっかから熱気が伝わってくるとか、そんなことはないさ……(目の 前の料理に気を集中させ) 戒人->@因みに料理は、まずは海亀のスープからはじまり。豆板醤をふんだんに使用したチ ャーハン、豆腐などを刻みいれて隠し味にしたジャージャー面。唐揚げ、塩とマヨネーズ で茹で上げ焼き伸ばした野菜の炒め物…) 梟木->……………(運び終わった事を言いたいが、言い出せない。とゆうか絶対に言えない 珮李->…ボクの両親も仲良かったっけ…(こいつはこいつでヘンにノスタルジーに浸ってる し) 戒人->@…その野菜のあまりを使った簡易お好み焼き(チヂミ、という)、エビチリ、エビフ ライ…ええぃめんどくさいっ。兎に角中華料理一式!!) 梟木->にしても……何故中華なのだろう……(海亀のスープを気にしながら 戒人->葵>(漸く戒人から離れた)あ、真ん中の部分だけテーブルの色が違うでしょ? そこ は鉄板になってるから、さっき運んだ特性タレを仕込ませたお肉焼いてね♪ 拓己->ウミガメのスープ……そういうタイトルの推理クイズがあってだな(何 戒人->@そして、最期の一品はー……これだけ蓋がかぶせてあったのを、取ってみれば……  子 豚 の 丸 焼 き で 御 座 い ま す 。) 珮李->あ、あったねそんなの(ぁ)というか…どこぞのレストランも顔負けなメニュー… 戒人->…………(家ではサングラスを外してるらしいが…左目の眼元がちょっと引き攣って る。作りすぎだろこれは…って) 拓己->下手な料理屋が裸足で逃げそうなレベルだな…… 珮李->……すいません葵さん…あれ(丸焼き指差し)も、手作りで…? 梟木->………(ここまできたら…と予想はしていたが、実際に見て絶句 戒人->葵>モチロン♪ 拓己->(なあ、材料は!? 材料はどこから調達してきたんだ!?/汗) 珮李->……普通のスーパーじゃ子豚丸々売ってないよね…(遠目) 猛->………狩って来たんだろ(ぁ 拓己->…………そうか、十二支に入ってる動物の子供かこれは(ぁぁ 梟木->………そうかもな……>狩って来た 珮李->……海亀も狩ったのかな…… 拓己->まさかな…… 戒人->葵>さ、それじゃいただきましょーか♪(@実に楽しそうだ。ぱたぱたと椅子へと駆 け寄る。さぁっ、葵の横は誰が取る!!!? こればっかりは早い者勝ち。 猛->うぉぉぉぉぉっ(壮絶に滑り込もうと) 拓己->(猛の進路を妨害しつつ前に、前にぃぃッ!/ぁ) 珮李->(最終的にあいた所に座ろうと勝負の行く末を見守ってる/ぁ) 拓己->(ハッ、待て猛、お前は右隣、俺は左隣。これでオッケーだ!) 拓己->@ぼそぼそと 猛->(そ、そうだな、無理に争うことはなかった…!) 猛->@ぼそぼそと、そんなわけで右側に回る 拓己->@左側にまわる 梟木->……………はぁ……何か結果は見えてる話し合いをしてるなぁ……(ぁ 猛->失礼しますっ! 珮李->お、ワリと骨肉の争いにはならなかったね(とか言いつつ着席。位置的には葵嬢の正 面) 拓己->ど、どうもーっ! 戒人->……(…ぎらぁ…!!!! …猛と拓己を襲う、そう、全身の毛穴を針で突き刺され るような、殺気!) 拓己->(ぎっくぅーーっ!/汗) 戒人->@ピンポイント射撃の如し。その気を一切、他に漏らすことなく、猛&拓己だけに向 けられたハイ・テクニック…!!) 梟木->(さて、どちらが死ぬか……/葵嬢から一つ離れた席に座った 戒人->……実はな、私からもう一人、誘ってあるのだ。(殺気は離れぬまま、ふと扉に視線 を向け) 珮李->…へ?まだ誰か来るのかい? 猛->(こ、此処は座り続けるのが漢か……っ) へ? もう一人? 梟木->ん? 誰が来るのかな? 戒人->さて、もうそろそろ来るはずだが… 拓己->……もう一人……? 猛->(ピンポーンってチャイムが鳴る) 拓己->……待て、つい最近どこかでそんな話を来たような? 戒人->空いているので、入ってきていいぞ。(扉に向かって) 梟木->(………この時点で2人とも死刑確定か……/何か裏で考えてる 戒人->さて……(猛が座り続けているのを見て…)…拓己、そこから退こうか?(じろり 猛->いや、加奈は誘われてもこういう場所へは来ないぞ。(そんな性格らしい) 珮李->…じゃ、じゃあ一体誰が…? 戒人->葵>あらあら。誘ったのなら、いってくだされば…もうちょっと多く作ったのに。 戒人->……いや、いやいやいやいや。葵…十分です(がくり 拓己->(珮李、頼むからその席空けろって手振りしつつ)い、いやいやいや! 戒人さんは やっぱり、ステキな奥さんの顔見ながら食事するのが良いんじゃないですか!?(とか足 掻いてみる 梟木->十分だと思い……ますよ…… 猛->リース>はーい、それじゃ久しぶりにお邪魔するよー?(ガチャリ、と入ってきたのは 久々の登場、リース・ゼナルディアその人である。青味掛かった独特の長髪を揺らして居 間にやってくる) 珮李->……(大人しく隣譲ってやったのにここからもどけって言うのかよ、と視線で会話) 戒人->た・く・み……?(三度目を言わせたら…ばちぃ…! …浸透剄の、電撃が掌に。… さっきの五倍くらいは強そうだ) 戒人->……いらっしゃい、リース嬢? 珮李->あっ…リースじゃないかっ。 拓己->……(葵さんの正面というポジションも相当いい場所だろうがっ、そんな場所でも差 し出さないと戒人さんはっ! と目で必死の訴え) 戒人->……今、拓己が退くから。其処に座ってくれ。私は… 梟木->とっ…お久しぶりです〜〜(何故ここに!? 戒人->………………(猛の隣に、座った…! 拓己->……(猛の方見ておとなしく席を譲った/ぁぁ) 珮李->………猛…(ぁーぁ、って顔した) 猛->リース>鷹は車修理するって言って不参加みたいでさぁ。けっきょく私だけ来ちゃった (この惨状にまったく動じずに珮李の横に座った) 猛->…………イラッシャイマセ(カタコト) 戒人->@は、珮李の横!!? 戒人->@…拓己、よかったね。念願の葵さんの隣だ 戒人->葵>?(大人しくちょこんっと座ってる) 拓己->@神は俺を見捨てなかったーっ! と心の中でガッツポーズ(ぁ 戒人->………………(深呼吸してる。してるけど……) 珮李->鷹も来る予定だったんだ?(車の修理って聞いて、心内で鷹に南無りつつ) 梟木->よかったな……拓己……(結果的に 猛->リース>こんにちはー葵、ご相伴に預かるね(←もちろん戒人と猛・拓己の様子が観た かったので正面の位置に座ったのである) 拓己->@しかしどこかから飛んでくる殺気が痛いので、けして調子に乗りすぎないようにし ようと固く誓う(ぁぁ 珮李->というか、猛が…(黒いオセロに挟まれた白オセロみたい。と思ったけど口にはしな かった/ぁ) 猛->リース>まぁね、此処に来れば三日分の夕飯は食べれるし。結局車が大事だった見たい だけど(苦笑し)>珮李 猛->――――――(←お茶を持つ手がプルプル震えてる) 珮李->…つまり、葵さんは人を夕飯に誘うと必ずこれくらいは作るって事なのか…(ぼそ) 戒人->……(コォォォォォォォ…。…身体から、紫色の。湯気にねばりを持たせたような『気』 が、身体からうすーく立ち上ってる。『剄』『鋼気功』…全身の力を増す術式である) 猛->(気のお陰でピキッと湯飲みに皹が)―――ヒッ!? 戒人->……………すー……はぁぁぁぁぁぁ…(ごごごごごごご…) 拓己->…………(ナイスポジションゲットは嬉しいけど、……こえー/汗) 珮李->………(この雰囲気で飯食えってか…/ぁぁ) 戒人->……………すー…はぁぁぁぁ……(段々と、気が薄れていく) 戒人->……………すー。はー…。…たまには寛容とならんとな(完全に消えた) 梟木->…………(なにが起こったんだ? 猛->リース>ねぇねぇ、全員揃ったなら頂きますしようよ? 遅れちゃって言うのもなんだ けど(全然気にしてない人) 戒人->OK。それでは…(手を合わせ) 拓己->(おお! やはり神は俺を見捨てていなかったぁーっ!!/心の中でガッツポーズ) 猛->ハァ……ハァ、……そうっすね、美味しそうですもんね……(内心ドキドキしつつ手を 合わせ) 戒人->葵>えぇ、お口に合うかどうかわからないけど。たんと召し上がってね♪(手を合わ せ) 拓己->葵さんの料理が口に合わないなんて、それこそあり得ないですよ!(言いつつ手を合 わせ) 梟木->あ、あぁ…(ちょい驚きながら手を合わせ 珮李->……(無言で手を合わせて) 戒人->では、いただきます。 猛->リース>(手を合わせて)いっただっきまーす! ……(といった後にもう一度、今度 は指を組むようにしてお祈りを捧げる) 戒人->葵>いただきまーす。(あわせていた手を解き) 拓己->いただきますっ!(パンッ! と勢いよく手を打ち合わせてから、食事に取りかかる) 珮李->いただきます…(丁寧に頭を下げてから手を解き) 梟木->いただきます!(とりあえず食べる時は食べる 猛->いただきます!(食欲は緊張を超えたのか、早速豚の丸焼きを切っては皿に盛っている) 戒人->しかし、リース嬢の国ではそういう祈りが主なのか?(さり気なくこの外国人、箸の 使い方もばっちりだ。日本に来たのがつい最近なのに随分出来てる) 珮李->(適当に小皿に盛ってもふもふ食べてる) 戒人->(ずるるるるるるー←ジャージャー麺啜ってる) 拓己->…………(あれこれと取っては黙々と食ってる 梟木->(ずーーーーっっ/熱い熱いいいながら海亀スープ飲んでる 戒人->葵>♪(豚の丸焼きをどバット切り取って、もくもく食べてる) 拓己->(ワイルドだ……さすがは戒人さんの奥さんということかっ!) 梟木->美味い……葵さんって何か料理習ってたりしてます?(色々つまみながら 戒人->……(先にスープ飲まないと冷めると気付いて、ずずずずずずーって飲んでる) 猛->リース>うん、まぁね。まぁ母国に帰ることはもうないと思うけど、だからこそ忘れな いようにと思って続けてるんだ(スープを飲みつつ) 珮李->……(葵嬢の食べっぷりに感心しつつもっきゅもっきゅ) 猛->(←本当に三日分詰め込む気合でがっついている、主に高そうな肉類から) 戒人->ほう……そうか。継続するのもいい心がけだ(リースに頷きつつ) 戒人->葵>や、特に習ってはいませんよ。たまに料理本見たりー…あぁ、あとは戒人さんに 教えていただいたり(!)。 拓己->(ああ、こんだけワイルドに食ってるのに、大人の魅力がまるっきり減らないのは何 故だろう……とか、だんだん食事より隣の人に気が向いてきてる/ぁ) 珮李->(スープ吹きそうになって)か、戒人に教えてって…料理できるのっ? 梟木->ゴホッゴホッ!!!(戒人に教えてもらったと聞いて咽た 猛->リース>何だかんだ言ってもう13年ぐらい経ってるしねぇ……(もきゅもきゅ) 猛->(気にせず、食べているっ!/気にしろ) 戒人->……………出来る。中華、洋風、一通りな。プロにも負けん自信はある(目瞑って嘆 息つきそうだ) 戒人->……十三年だったか、そういえば。月日がたつのは速いものだろう?(僅かに苦笑し ながら)>リース 梟木->(うわぁ………考えられない……戒人さんが料理する所なんて/ぁ 拓己->(……っと、いかん、食わないと損だこれは) ←正気に返って食事再開。話は聞い てない(ぁ 戒人->葵>洋風なんてもうからっきし勝てないですネー 珮李->へぇ…心底意外だ(もぐもぐしつつぼそっと。マグロ一本釣りして頭から齧ってそう なのに/ぁ) 戒人->戒人>中華の分野でははるかに負けてしまったがな。 梟木->そうですか……でも葵さんの料理、美味しいですよ(ちょっと顔が引きつってる 拓己->(ぱくぱくもぐもぐ) 猛->リース>(フフと笑い)そっか……そうかもしれないし、違うかも知れないね。私は時 間の流れなんて気にしたことはないけど(ムグムグと) 戒人->葵>ありがとう♪ 拓己->(美味ーーっ!)(ぷるぷる 拓己->(そしてまたぱくぱくもぐもぐと) 猛->ああ、うちじゃ一生こんな料理は食えないだろうな……。舌よ、忘れるな……っ(はぐ はぐ) 戒人->しないというのも、いいことだよ。私など、最近特にな…七年前が懐かしいくらいだ。 戒人->…猛、汚い、飛ばすな。 梟木->なにっ?あれだけあった豚が!!!???(既に7割ほどなかったり 猛->っと、失礼しましたっ(汗/此処に来てやっと汁物に変える) 拓己->(……むしろ忘れないと後々「キムチ丼ご飯抜き」なんかを食う事になるんじゃない かなと思いつつ、口には出さない)>猛 戒人->あぁ。せめてナプキンぐらいはしっかり使え(猛に渡しながら…) 梟木->@猛がスープ飲み始めたのを期に、肉を黙々と食らい始めた 戒人->そういえば、十三年前と言えば。ネットワークゲームの『ザ・ワールド』が社会現象 真っ只中の時期だったな 珮李->食いでのあるものからサクサク消えてってるね…(感心しつつ、ちょっと満腹気味) 拓己->くぅーっ、うーまーしーっ!(≧ω≦ 猛->あ、はい……(頭に巻き始めた!!/←極貧乏人はテーブルマナーに触れたことがなか った) 戒人->……(無言で、猛の頭から外し。猛の前に置いておいた)…零したりしたら使うんだ、 いいな? 猛->リース>今でもまだまだ一千万人以上いるみたいだけどね、いやー昔は皆して遊んだね ー 猛->りょ、了解です(汗 拓己->ん? ザ・ワールドやってたんですか? リースさん 戒人->……ほほう、まだまだ居るのか。あの頃が絶頂期だったと思っていたが… 拓己->……まさか戒人さんも? 戒人->……やらん。見知っているだけだ 戒人->葵>あ、私はやってましたよー。アノ頃は色々と問題が多くて… 猛->リース>今でもアカウントは残してあるよ(笑) 色々と研究がてらに楽しんでたね、 あのゲーム面白いものが一杯あったし 珮李->やってたらPKとかしてそうだけどね、と…(もくもくはむはむ) 戒人->一度、世に聞く『放浪AI』というものを拝んでは見たいものだがね。 梟木->いや……PK、PKKに関わらず人殺してそうだよ・・・(もぐもぐ 戒人->ゲームには中々触れる機会も無ければ、あまり興味も無い。が、『ザ・ワールド』の 噂は実に面白かったよ 拓己->まあ、色々と……(ぱくぱく)……あれこれ変な噂を聞きますけどね……(もぐもぐ) ……ザ・ワールドってゲームは 梟木->そういえば……まだその頃って天使の像とかってあったんですよね 猛->リース>放浪AIねぇ、今でもいるのかなぁ……(ちょっと白々しく言い) 戒人->居れば、是非一度。会ってみたいものだ。 猛->リース>そうだね、……ぜひ分析研究してみたい(口元に笑みを浮かべ/ぁ) 拓己->AIねえ……(むぐむぐ) そんなのが(ずずーっ)本当に(がつがつ)いるんでし ょうかね(ばくばくばく) 戒人->食べながら喋るな。 拓己->いや、葵さんの料理があんまり美味しいものだからっ! 戒人->だが、悪魔なんてものが居るのだ。AIってのが居ても、おかしくは無い。否、だか らこそだ… 拓己->つい(もくもく)喋りながらでも(むしゃむしゃ)口に運んでしまうと言うかっ(も ぐもぐもぐ) 戒人->悪魔の出現も、ゆがみの出現も、だいたい十数年前からだ。知る術こそ無いが、これ は関連した出来事ではないかと疑う。 珮李->ボクも少しプレイしたことあるけど…放浪AIとか、当時は正直半信半疑だったけど (もくもく) 戒人->…拓己。二度目は、無い。 拓己->(ごっくん)……うい、了解です(汗 戒人->当時は半信半疑って。今はもう信じてないと言うコトか? 珮李->あー…いや(ごくん)傾き的には信じてる方かな。どうも、ボクが思ってる以上にな んでもありえるみたいだしね。この世界ってば(もぐもぐ) 戒人->世界は不思議で満ちているとはよく言ったものだ。 戒人->私も最初、悪魔だの能力者だの言う情報を掴んだときは何事かと思ったものだ。 拓己->人こそこの世で夫も不可思議な生き物だと言いますけどね(もぐもぐ) 戒人->人体の秘密も、それにあたる。 猛->リース>まぁ、悪魔がいるんだからAIもいるか……確かにね 珮李->そもそも、半信半疑だった頃は…こんなもの(耳)も生えてなかったしね(遠目) 戒人->悪魔なんて情報、最初はとても信じられなかったがね。 戒人->その耳も見たときは大変驚いた。 拓己->AIねえ……どんな感じのやつなんだか(明後日の方向を見つつぼそっと 猛->リース>人体こそ、人類に残された最後の宇宙とも言うしね。……そういえばその耳は 可愛いよねー(ぉ 戒人->挙句に、獅子まで悪魔だなんだの言い出したのだから信じざるを得まい。実際に会っ てしまったしな 猛->リース>(スンゴイお調子者で猛以上に弄られなやつだったよ。……と、ぼそりと言っ たかも知れない) 珮李->あはは、最初はホント驚いたよ〜……血が出るまで引っ張ってみたりしたんだけどね。 取れなくて(更に遠目/ぁぁ) 拓己->(AI……見方を変えれば電脳空間における不死者? ……ますます、どんなやつだ か) 梟木->…………(リースの声が少し聞こえたような…… 戒人->能力者というのは此処まで不思議なものかとな。それにその髪は兎も角、目の色にも 驚いたが。 戒人->瞳にそんな色は、そうそう出ないからな。蒼いバラと同じだったか。 拓己->蒼い薔薇……といえば歌姫だ(何 拓己->(ずずずずーっ、と、食後のお茶をすすっている) 拓己->……ふぅ(ほんわか 梟木->ふぅ……(完全に満腹状態 珮李->(片付けも手伝い終えて一息) 猛->鷹>(チャイムを押した後、適当に入ってくる)………ふぅ、やっと修理がひと段落着 いた 梟木->あれ? 鷹さん? 拓己->あ? ああ、いらっしゃい鷹さん〜(ほんわか 猛->リース>(食後の一服しつつ)やっほー、ナイスタイミング 猛->ご馳走様でしたよ 拓己->うん、実に美味かった!(しみじみと思い返している 珮李->あ、鷹だ〜(のんびり手振ってる) 猛->鷹>………………(片付けられた皿、ありえない量の洗い物=食事終了と判断する)… …そうか、それは 梟木->はぁ〜〜〜満腹満腹(のんびりとして 猛->鷹>………良かったな (途轍もなく遠い目で。墓参りで死んだご先祖様に語りかける ような口調だ) 拓己->…………(はっ/脳裏に浮かぶのは車とか車とか髪とか 珮李->……えっと…ご苦労様?(苦笑しつつ、それしか言えない/嗚呼) 猛->……ケプ 猛->リース>………帰ったらカップめんでも食べる? 拓己->…………(……悲惨だ 猛->鷹>………ああ(木人君を見つめながら) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 急な企画だったのにほぼ全員が集まってくれたのが、先ずビックリでしたね。 皆さんご参加ありがとう御座います。 さて、そんなわけで……ヤツ(加奈)参戦のフラグが立ちましたね。 今回は戒人相手だったのでさほど目立ちませんでしたが、実際目の前にして戦ってみると 凄く戦いづらい(いろんな意味で)と思いますので、お楽しみに☆(ぁぁ しかし戒人家……あそこまでゴージャスだったとは