風月GM->@ここは例の如く、ガデリカのレインのホーム 風月GM->@一行は暇を持て余しています。 月光->(勝手に侵入した挙句)Zzz・・・・(ソファに上体を預け右腕は枕に、足は女の 子すわりのように崩している) タンツ->(本に突っ伏して寝ている) 風月GM->@そしてレインがガレルの遺品でもある『ガレルの剛剣』を手入れしていると… … 風月GM->レイン>@(柄をいじったりして剣を手入れしている) 風月GM->レイン>@(因みにランク・ブレイカーは触ると手が消滅してしまうので柄しか いじれない) 風月GM->レイン>@(そして『ガレルの剛剣』の柄を外す……) 風月GM->レイン>………ん? グレイ->どうかした? 月光->Zzzzz・・・・・・Zzzzzz・・・・・・(←治療疲れのせいでなかなか起 きない) 風月GM->リース>どした? タンツ->んぁ……あ、やべ寝ちまった(起きる) 風月GM->レイン>何か柄から落ちたな……(拾い上げる) 風月GM->レイン>@(鍵のような形をした緑色の物体を持つ) グレイ->何だろ? タンツ->どうした?(ゲーティアという本を閉じる) 月光->(←髪は勿論、縛っていないので随分乱れている) 風月GM->レイン>………「yektnemges」? 風月GM->レイン>なんだ、これは? 風月GM->リース>さぁ〜〜 グレイ->アイテム? 風月GM->レイン>と言うよりも俺は今まで気付かなかったのか…… グレイ->鈍いから 風月GM->レイン>ああ、使えないがアイテムらしい…… タンツ->………(ことが起こってからかかわろうと適当にページを開いて読んでいる) 風月GM->レイン>そうかい 月光->鈍いー・・・・・(寝言) 風月GM->@コンコン(ノックの音) グレイ->ん? 風月GM->レイン>(おかしいな、今まで無かった筈だが……) 月光->Zzzz・・・・・・・ 風月GM->リース>はーい!!(玄関に行く) タンツ->んーっと……バルバトスでしょーサブノック…悪魔って変な名前多いなー(ゲーテ ィアに載っている) 風月GM->???「今日は。ここはレインさんのホームですよね?」 風月GM->リース>そうですけど…、何か御用ですか? 月光->どしゃぶりーー……(またもや寝言) グレイ->・・・起きてるんじゃないだろな(月光頬をつんつん) 風月GM->???「失礼……、先ずは私が名乗るべきでしたね」 月光->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・・(正真正銘(?)寝ている) タンツ->ふわぁー(欠伸して伸びをする)……月光よく寝言言うねぇ グレイ->うん。言い過ぎて困るくらい 月光->(←いつもなら人が近付こうものなら起きそうなものなのに、まだ寝ている) タンツ->どういう神経してんだか(ゲーティアで月光の頭を叩く) グレイ->あ 月光->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・(反応なし) 風月GM->ゼーレ「私の名前は『ゼーレ』ドイツ語で魂と言う意味です。この度は『ワー・ フォートレス』を破壊したあなた方に御用が有って参りました」 グレイ->・・・起きないね 風月GM->リース>その話は……、どこで? タンツ->悪魔でも召喚してやろうかな 月光->エセ軍師の仲間ーーー・・・・・・(またまた寝言) グレイ->・・・本当に寝てるか? 風月GM->ゼーレ「私もあのイベントに挑んだ1人なのですよ……」 月光->Zzz・・・・・Zzzzz・・・・・・ 風月GM->リース>ホントに? タンツ->(月光の耳元で)………ヘチマ 月光->にゅ・・・・・・Zzzz・・・・Zzz・・・・(耳に吐息が掛けられたのには反 応するが、ヘチマには反応無し) 風月GM->ゼーレ「嘘はついてませんよ、本当に挑んで迷ってしまいましたから」 タンツ->ヘチマー女顔ー 月光->(反応無し) 風月GM->リース>んーーー、取り合えず上がって下さい…(鍵を開ける) タンツ->(顔を上げて)…つまんないの 風月GM->ゼーレ「それでは、お邪魔致します」(一礼して入ってくる) グレイ->(髪の毛で首筋をくすぐってみる) 月光->う…ん…… タンツ->(油性マジック登場) タンツ->(月光の額に肉とかいろいろ書く) 月光->@だが書けど書けど消えていく文字 グレイ->(つつーと首筋をなでてみる) 風月GM->ゼーレ>@(黒髪の肩まで伸びた長髪で、背も高い。そして何より恐ろしく美形。 その姿はチートキャラのそれである) 月光->ふ…んぅ… タンツ->ちっ(油性マジックしまう)あれ?……お客さん? 風月GM->ゼーレ「ええ、お邪魔しています」(微笑む) グレイ->お、反応あり(耳に吐息を吹きかけてみる) タンツ->ふーん(ゼーレの顔を覗き込む)いい趣味してんね? 月光->ふ・ぅ…… グレイ->←夢中になっててお客に気付いてない グレイ->(面白ーい) 風月GM->ゼーレ「有難う御座います。 おや……(レインの持っている剣に目を向ける)、 貴方がレインさんですね?」 風月GM->レイン>ああ、……そうだが。何か? グレイ->ぺろ(耳をなめてみる) 月光->にゅ……んう…… タンツ->(魂……かぁ) 風月GM->ゼーレ「話の用件から申し上げる事が出来ず、失礼致しました」 グレイ->はむ(耳を甘噛む) 月光->あ……ふ……(びくっ) グレイ->はむはむ 月光->ンゥ……ゥゥ 風月GM->ゼーレ「今回私が来た理由は、その剣の(目線を一瞬送る)元持ち主、ガレルさ んの妹さんについてお話に来たのです」 月光->(もじもじと身体が少しだけ動くが、未だに起きない) 風月GM->レイン>……… タンツ->ちょいとそこの方、18禁はご遠慮願います>グレイ 風月GM->レイン>………俺はそのガレルとやらに直接面識は無いが 月光->←ガレルと面識あり グレイ->ちぇー、折角仕返しできるチャンスなのに 風月GM->ゼーレ「ははは……、構いませんよ、お話の邪魔さえしなければ。お好きなだけ なさって下さい」 月光->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・・・(やっと妨害が無くなったので再び安眠へ) グレイ->いえ、この辺で止めておきます・・・後が怖いので 風月GM->レイン>(好きなだけはやめて欲しいものだ……) タンツ->……ゼーレ、だっけ?なんかすごいね 月光->@←ちなみに、しばらくは何しても起きない 風月GM->ゼーレ「いえいえ……。それでは、話を戻しましょう」 月光->(←そしておそらくは、今の出来事も覚えていないと思われる) 風月GM->ゼーレ「レインさん。貴方がその剣を持っていると言う事は、yektnemgesと言 うアイテムもご存知ですね?」 風月GM->レイン>……あ、ああ 月光->Zzzz・・・・・Zzzz・・・・・・ 月光->……(……なんか、周りが煩いな) タンツ->(なにか怖いものを感じるな、この人………魂、霊魂……ま、思い違いはいつもの ことだけどね) 風月GM->ゼーレ「そのアイテムこそ、ガレルさんの妹……『アスティア』を救い出す鍵な のです」 タンツ->(月光の顔を覗き込む)よ、起きたかー? 月光->Zzzz・・・・Zzzz・・・・・ 風月GM->レイン>……何でそんな事を知っている? グレイ->だよね(怪しい) タンツ->起きたかと思ったんだけど……まあいいか 風月GM->ゼーレ「実は………、私も元は『ワー・フォートレス』の首謀者。リディールの 部下の1人なのです」 風月GM->レイン>……… グレイ->!? 月光->……ぴく←反応 タンツ->(話についていけねぇ…) 月光->(リディール……エセ軍師……?←あまりにも煩いので起きようとしている) 風月GM->ゼーレ「主に情報収集が私の仕事です……、まぁ。それは話に関係ありませんで したね」 月光->Zzz・・・・Zzz・・・・(しかしまた安眠の世界へ) 月光->(←治療疲れ) 風月GM->ゼーレ「放浪AIはご存知ですか?(ちらりの月光を見る) 彼女は今その状態 で4つの破片に分けられているのです」 タンツ->(……まず、リディール…人物か?ワー・フォートレス…わからない) 月光->(ぴく←視線を感じる) 月光->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・・(やはり安眠) 風月GM->ゼーレ「そして私は4つの破片を集め、貴方の持つ『鍵』を使って彼女を復活さ せたいと思っているのです」 風月GM->ゼーレ「……一気に話してしまいましたね。私の悪い癖です、ご理解頂けたでし ょうか?」(前に垂れた髪を後ろに流す) グレイ->(成る程・・・だからセグメントキーなんだ) 月光->(軽量版ロングコートは毛布代わりにして寝ている=いつでも武器が取り出せるよう との用心) 風月GM->レイン>……その妹とやらの事は知らなかったが。……俺もこの剣を預かってる 身だ、助けない訳にはいかない、か 月光->(←セグメント分化はできないことではないが、疲れるので基本的にやらない) 月光->(現在、動きに支障が無い程度のデータを切り離して別々に行動させている) 風月GM->リース>そだね、助けてあげよう〜〜!(口調は軽いが目は真剣) タンツ->(………なにかひっかかる…その彼女を救い出してゼーレにメリットはあるのか? ただたんに救いたいだけか…?) タンツ->(そんな損得勘定、ない人がいることはわかっている…でも、わからないな……) 風月GM->ゼーレ「私は彼女が切り裂かれる場面に立ち会ってます……、その時の彼女の顔 が忘れられないのですよ」 月光->(突然、月光の前に音も気配も無く透明パネルが宙に浮かんで出現する) タンツ->…?(ゼーレを見る) グレイ->何? 風月GM->ゼーレ「魂まで響くようなガレルさんの叫びも、ですね……」 タンツ->(………やっぱり、ただの勘違いか) 月光->(透明パネルから立体の文字が浮き出て、月光の身体に吸収。透明パネルは消える) 風月GM->レイン>(月光の方を見る) グレイ->?(何だったんだ、今の?) 風月GM->ゼーレ「………(目を閉じて何かを思い出している)」 月光->@突如、先程の透明パネルがゼーレの前に出現する 風月GM->ゼーレ「……(目を開ける)……何ですか、これは?」 月光->@その透明パネルは、まるで鏡のようにゼーレの顔を映し出した瞬間、文字の羅列に 変る 月光->@そして、またも音も無く跡形も無く消え去る タンツ->……なに、今の 風月GM->レイン>初対面の人間に対する礼儀は無いのか……、まったく 風月GM->ゼーレ「いえ、気にしてませんので」 グレイ->寝ている時点で礼儀に欠けてると思うけど 風月GM->レイン>すまないな…… 風月GM->リース>ちょっとはこの人を見習って欲しいよね〜〜 月光->@透明パネルが一枚、天上にまたも出現する グレイ->だね(←人の事言えない) タンツ->……露骨に怪しいんだけど 月光->@そして、回転してそれぞれの顔を映し出した後、またもゼーレを捉えて動かなくな る 風月GM->レイン>またろくでもない物じゃ無いだろうな…… 月光->@透明パネルには、凄まじい文字の羅列が映し出されていく タンツ->(月光の頭をゲーティアで叩く) 月光->@最後には、文字を写すだけ写した文字盤は消えてしまう 風月GM->リース>(ついでに杖で殴る) グレイ->あ・・ 月光->Zzz・・・Zzzz・・・・・(反応無し) 風月GM->リース>いい加減起きなさい 月光->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・ グレイ->起きないねー 風月GM->リース>特性ジュース大ジョッキで飲ますよ? 月光->(びくっ!) タンツ->えーっと……黒魔術の手順は… グレイ->あ、反応した 風月GM->リース>レインですら死に掛けた魔法薬いりだよぅ〜〜 月光->(……ゆっくりと、頭を持ち上げる) 風月GM->ゼーレ「……いつも、ああなのですか?」 風月GM->レイン>……ああ、大概はそうだ グレイ->寝起き悪いね 月光->(くるり←振り向く) 風月GM->ゼーレ「楽しい所ですね、ここは…」 月光->よぅ……お客さんですか…… 風月GM->ゼーレ「ええ、お初にお目にかかります。ゼーレです」 タンツ->えーと…じゃあダンダリオンでも…(本を見つつ) 月光->(さっさと立ち上がり)月光と申します。以後、お見知りおきを(お辞儀) 風月GM->ゼーレ「今後共にお世話になりますので、宜しくお願いします」(頭を下げる) グレイ->タンツさん、月光起きてるよ タンツ->え、せっかく試そうと思ったのに… 風月GM->リース>ちょっと残念かも… グレイ->残念だねー 風月GM->レイン>(命拾いしたな…、月光) 月光->(周りに透明パネルが同時に五つ出現する) グレイ->月光、それなに? 風月GM->リース>気になる〜〜 タンツ->ダンダリオンは人が秘密にしていることを術者に教えてくれるんだってさ 月光->(手を上げ、傾ける――すると透明パネルは、先程と同じく膨大な量の文字を立体化 し、全て月光の掌へと入れていく) タンツ->ん? 月光->(最後の一行が収まったのを確認してからもう一度手を捻ると、透明パネルは砂のよ うに崩れ落ち跡形もなくなる) タンツ->(ゲーティアで月光の頭をまた叩く) 月光->……なんだ? タンツ->怪しすぎだ 風月GM->レイン>同感 グレイ->だね 月光->(先程よりも一回りほど大きいパネルが出現し、周りを無視してパネルに眼を向ける) タンツ->(ピコハンを取り出す) グレイ->・・・無視ですか 月光->指令、エリア30001にセグメント1を送れ グレイ->は? 風月GM->ゼーレ「何でしょうね?」 風月GM->レイン>……さぁ 月光->続いてエリア452。セグメント2を送れ 月光->セグメント3はタウン三〇一に在住の放浪AIにプロテクトエリアへ行くよう指示 風月GM->ゼーレ「あの……、お話を続けて宜しいでしょうか?」 タンツ->モーント覚悟!(ピコハンで月光殴る) 月光->(がぁん!←ピコハンを受け止める) 風月GM->レイン>ああ、アイツは無視してくれて全然構わない タンツ->ちぇ……続けてやってくださいv 風月GM->リース>どうぞ好きなだけ言って下さい 月光->(指令を受けた巨大パネルは消え去る) グレイ->お話続けてください 月光->ああ、すまなかった 月光->どうぞ、続けてください 風月GM->ゼーレ「彼女の破片は元我々の仲間、アトメストとカルムがリアルで管理してい ます」 風月GM->ゼーレ「従って誰かにリアルからそれを奪い取ってくる任を受けて欲しいので す」 月光->(話を聞きながらも、大量の透明パネルを手に出現させ腕の一振りで拡散させて何処 かへ消し去る) 風月GM->ゼーレ「誰かと言いましても……、最初からレインさんの住所を割り出してます ので貴方にお願いするつもりですけどね」 風月GM->レインああ、それは構わないが……。そいつらは何処にいるんだ? 月光->……(まさかこんなに速く動き出すとはな・・・・スピリタスにも連絡を取ってある し、大事にはならないことを祈るか) グレイ->(だね。レインが適任かも) タンツ->(というか…住所…そんな簡単にばれていいの?) 月光->で、俺達はどう動けと? 風月GM->ゼーレ「カルムは偶然にも名古屋にいます……、カルムは大阪です」」 タンツ->(カルム……フランス語だっけ?) 風月GM->ゼーレ「残った方々には此方から私達のアジトに潜入して頂きます」 月光->一つ聞いておきたいんだが 風月GM->ゼーレ「そこで彼女を復活させる為のパスワードを……、はい、何でしょう?」 月光->どうして、貴方は仲間を裏切るような事をする? いくら善行とは言え、無茶が有り すぎると思うが? タンツ->(えーっと……あった、無風、凪……それと静かな) 風月GM->ゼーレ「今だからやるんですよ……、今は指揮官リディール倒され。組織が弱体 化しています、今しか隙がないのです」 月光->……………失礼した 風月GM->ゼーレ「もし新しい指揮官が見つかって組織が立て直されてしまったらそれこそ 手が出せません。……いえ、いいんですよ」 風月GM->ゼーレ「話を戻しましょう」 風月GM->ゼーレ(髪を後ろに戻して)「あなた方にはアトメストとカルムを此方から討ち 取って、パスワードを手に入れて欲しいのです」 月光->(もしもの時は俺が、片付ければいいか) 風月GM->ゼーレ「2人は……私もですが、チートして異常にPC能力を上げる代わりに一 度やられてしまったら二度と此方に来る事が出来ません。二人を倒せば完全に組織は潰れ る事でしょう」 月光->……案外、簡単そうで助かった。隠密行動は苦手だしな 風月GM->レイン>俺も一つ聞きたい……。その組織とは何なんだ? グレイ->確かに苦手そうだね 風月GM->ゼーレ「組織とは……」 月光->まぁ、できないことはないがな(やらせれば一流を通り越す) 風月GM->ゼーレ「リディールの集めたハッカーやチーターの集まった、現時点で世界最大 の裏組織です」 タンツ->(……あー…翠花調べてるときに変なの見つけたって言ってたけどそれかな?) 風月GM->ゼーレ「リディールはリアルではヘルバの兄であり、CC社社長の友人でもあり ます……」 月光->(髪を櫛でさっさと解いた後、ロングコートを羽織る)最大だろうがなんだろうが… …頭を潰せば死ぬさ、蛇たぁそんなもんだ グレイ->ええ!? タンツ->へ、ヘルバの兄? 風月GM->ゼーレ「その組織の目的は……」 風月GM->ゼーレ「この世界『The world』を乗っ取る事です」 月光->無理だな(即答) タンツ->……無理だね グレイ->(乗っ取ってどうする気なんだろう) 風月GM->ゼーレ「意識不明者の情報、CC社上層部の汚職事実……、そして数々のThe worldの管理パスワードのハッキング……」 風月GM->ゼーレ「政治的にも色々と圧力をかけるつもりも有ったようです。……今になっ ては何故そんな事をするのかすら分かりませんけどね」 タンツ->ふーん…表面上の乗っ取りか……馬鹿げてんね 月光->――内部を取られるほど、ここにいる連中は甘くない 風月GM->ゼーレ「ええ、そうですね」 風月GM->ゼーレ「リディールは何を考えていたのやら……」 月光->(あーあー、なんで俺モルガナみたいなこと言ってるのか……) 月光->狂人の考えなどわかってたまるか タンツ->だいたい……社会的に言えばただのネットゲーム乗っ取ってなにをしようとして るんだか 風月GM->レイン>……分かった、その2人の詳しい情報を教えてくれ 風月GM->@ポーンとレインにメールが届く 風月GM->ゼーレ「それに詳しく書いておきましたよ」 風月GM->リース>よーーし、直ぐ出発ーー!! 月光->じゃあ、俺は先に行くとしますかね 風月GM->ゼーレ「……頼もしい限りですね。宜しくお願いします」 タンツ->………私はまだ手伝うとは言ってないよ 風月GM->レイン>ああ……。任せておけ 月光->……いいじゃないか……暇潰しに 月光->あ……←あることに気付いた タンツ->暇つぶしはいいんだけどね……等価交換 風月GM->ゼーレ「そうですね、タンツさんにも手伝って頂ければ幸いです」 月光->……ゼーレさん 風月GM->ゼーレ「報酬なら……、ない事は無いですね」 風月GM->ゼーレ「はい、なんでしょう?」 月光->『アスティア』の、リアルの肉体は……? 風月GM->ゼーレ「………既に。……火葬されたようです」 月光->…………… 風月GM->レイン>……… 月光->……悪いが、やめておいたほうがいい 風月GM->ゼーレ「何を、ですか?」 月光->……『アスティア』救出を 風月GM->ゼーレ「何故です?」 月光->ガレルが死んだことは知っているな? 風月GM->ゼーレ「ええ……、ガレルは死んでいます。……セカンドキャラの情報も掴めて いません」 月光->……実の兄は既に居らず、リアルにも帰れない……直に、碧衣に消されるだけだ 月光->ならばこのまま、死なせておいてやれ 風月GM->ゼーレ「リアルでガレル……樋山 翔次の生存は確認しています」 月光->……?? 月光->……なんだ、リアルでも死んだのかと思っていたんだがな 風月GM->ゼーレ「恐らくセカンドキャラを使って未だにリディールの事を探っているでし ょう」 月光->じゃあ、『アスティア』の肉体の問題だけか タンツ->情報 風月GM->ゼーレ「ええ、そうですね……。でも流石にリアルで復活させる方法は思いつき ません」 月光->無駄な時間をとらせて、申し訳なかった 風月GM->レイン>……では、俺達はもう行くとしよう 月光->アジトの場所を教えてくれ グレイ->リアルの方は頼んだよ、レイン 風月GM->ゼーレ「宜しく…、お願い致します」 風月GM->レイン>(ログアウトする) 風月GM->リース>(同じく) タンツ->(……兄弟…か) 月光->(兄弟……はっ、くだらねぇ) 風月GM->ゼーレ「はい、アジトですね。……先ずは、カオスゲートまで行きましょう」 月光->どうせ飛ぶんだ、ここからでいい 風月GM->ゼーレ「移動方法が特殊ですので、カオスゲートを使う必要が有るのですよ」 月光->へぇ……じゃ、行こうか タンツ->(兄と妹……妙に考えちゃうな) 風月GM->ゼーレ「普通のワード機能では見つかってしまう可能性が有りますからね……。 さぁ、行きましょう」 グレイ->行こう 月光->先に行くぞ(窓を開けている) 風月GM->@一向はカオスゲートの前へ 月光->(←結局窓から飛び降りて追いついてきた) 風月GM->ゼーレ「………(カオスゲートを掴んで何やら黄金の輪をいじっている)」 タンツ->…もろ怪しいんですが グレイ->怪しいね 月光->……既にこのメンバー事態目立ってるんだ、今更どうといったこともあるまい 風月GM->ゼーレ「さぁ、私が掴んでいるのでこの膜に飛び込んで下さい」(膜の色が銀色 になっている) タンツ->というか目立ってるの月光だけだろ…了解 グレイ->目立ってるのは月光でしょ 月光->へいへい グレイ->よっと(飛び込む) 風月GM->ゼーレ「カオスゲート前を封鎖するのもあまり持ちませんので、お早めにお願い しますね」 月光->(軽快に飛び上がりさっさと飛び込んでいく) タンツ->ていっ(飛び込む) 風月GM->ゼーレ 風月GM->ゼーレ「………(自分も入ってカオスゲートを元に戻す)」 タンツ->(露骨に怪しいけどね…この人自体も) 風月GM->@そこは行き成りダンジョンの中で、どこか廃ビルのような雰囲気を漂わせる石 造りのダンジョンだ グレイ->・・・ここがアジト? タンツ->で、どうすればいい?魂さん 月光->(辺りを見回し)いい趣味してるね、こんなとこがアジトとは 風月GM->@下に下りるのではなく階段を上がっていくタイプのダンジョンらしい 風月GM->ゼーレ「先ずは3階まで上がりましょう、そこにアトメストの部屋が有ります」 タンツ->了解…さっさといこう グレイ->分かりました 月光->……りょーかい 風月GM->ゼーレ「道中トラップが仕掛けてありますのでくれぐれも気をつけてください ね」 グレイ->トラップ・・・(やだなぁ) 月光->よけりゃあいいだろ 風月GM->@モンスター表は既存のものを使用します タンツ->その言葉……しっかり心に刻んでください 月光->心に刻むほど重要な言葉じゃない 風月GM->@それでは、サイコロを振る順番を決めて下さい 月光->@じゃあ、一番は私ですか 風月GM->@はい、ではサイコロを振って下さいw タンツ->@トラップこいー(悪魔) 月光->@では……八……(汗) 風月GM->@……行ったそばから罠ですw 月光->@ホントに来たよ……ついで六 月光->@今度はどんな罠なのか…… 風月GM->ゼーレ「あ、そこは罠です! 気をつけて下さい」 月光->(ピタリ←止まる) 風月GM->@6なので回避です グレイ->@良かった 月光->@よかった……(汗) 風月GM->@報酬のサイコロをどうぞ タンツ->@はははv(悪魔 月光->@5 風月GM->@癒しの水ゲットです 風月GM->ゼーレ 風月GM->ゼーレ「……おや、こんな所にアイテムが…」 月光->(あー、危な……これで何か仕掛け踏もうものならタンツに殺される……) タンツ->なんかすごいっすねーアジトにわざわざ宝箱なんか グレイ->ラッキーだね 風月GM->ゼーレ「……怪しいですが、一応貰っておきましょう」 月光->(アイテムには興味が無いためさっさと階段を上っていく) 風月GM->@一向は2階へ タンツ->(もし踏んでたら…サブノック召喚したのにな…(怪しい笑み) 風月GM->@タンツさん、サイコロをどうぞ タンツ->@……すみません、八(汗 風月GM->@わ、罠です……(滝汗) グレイ->@またですか(苦笑) 月光->@ふふふ……(お返しに妖しい笑み) 風月GM->@サイコロどうぞ タンツ->@そして三 風月GM->@はっつどう! 風月GM->ゼーレ「み、皆さん。そこは二重トラップが……」 タンツ->あ(前にいた月光を押す) 月光->(さっさと避ける)……(眼だけは腕で庇っている) グレイ->え・・・ 月光->タンツ……俺を押すたァいい度胸だな 風月GM->@地面に線が張ってある、しかし月光はそれを避ける タンツ->……わ、わざとじゃないですよ大将(汗) 風月GM->@……が、しかしその先の床を踏むとカチリと音が 月光->ん? タンツ->……月光、やっちゃったみたいだね 風月GM->ゼーレ「よ、避けてください!!」 月光->てめぇのせいだ! 風月GM->@天井から無数の針が降ってくる グレイ->ひぇ〜 月光->後で殺してやる……! タンツ->私のせいじゃない、月光だ! 月光->タンツのせいだ! グレイ->踏んだのは月光だよ 月光->圧したのはタンツ 風月GM->@全員に10ダメージ タンツ->押したの関係無しによけた先で踏んだだろ 月光->……くそ タンツ->( グレイ->うぅ〜ダメージが 風月GM->@後味の悪さを残しながら一行は3階へ タンツ->(勝ったv) 月光->あーあー、義手が針だらけ…… 風月GM->@そしてここはイベントエリアです 月光->(腕をふって払っている) タンツ->自己責任だ 風月GM->ゼーレ「アトメスト……」 月光->…… タンツ->あら、もうついちゃた? グレイ->・・・・・ 月光->はぁ…… 風月GM->アトメスト「ゼーレ!? てめぇ何処い………(不意に言葉が聞こえなくなる)」 グレイ->・・・? 月光->(コートの前ボタンを外し、動きやすいようにする) 風月GM->ゼーレ「私が出来る限りアイツの力を抑えます、その内に倒して下さい!」(左 手を掲げている) タンツ->へいよー(首を鳴らして構える) グレイ->了解 月光->まぁ、頑張って下さい。ゼーレさん 風月GM->ゼーレ「ええ、頑張りますよ」 月光->さて……俺達は俺達なりに頑張りますか…… 風月GM->アトメスト「!!!(何やらゼーレに向かって憤慨している)」 グレイ->(杖を構える) 風月GM->@それでは、攻撃開始です 風月GM->@情報公開無しでw タンツ->@3です。スキル無 月光->@四。スキル無し グレイ->@4です。スキルなし 風月GM->@アトメストに110のダメージ! タンツ->(●露丸のテーマ歌いながらけりかかる) 風月GM->ゼーレ「………(冷たく無表情)」 風月GM->@次の攻撃をどうぞ タンツ->(怪しいね…) 月光->@5 スキル無 タンツ->@……すみません1 グレイ->@6スキルなし 風月GM->@では失敗ですね、……3ですので1人につき10ダメージです タンツ->あ(ゼーレに気を取られてこける) 風月GM->ゼーレ「大丈夫ですか!?」 月光->……ちっ(タンツを受け止めている間に攻撃をもらった) 風月GM->アトメスト「っ!!」(すかさず攻撃を入れている) タンツ->瀕死約一名……ごめんグレイ グレイ->う・・・(ピコピコいってます) 風月GM->@では、次のターンです タンツ->@5、使っちゃいます 月光->@5 スキル無しで グレイ->@3です。スキル使用 月光->(さっさとタンツを放し)シッ!(呼気を入れた回し蹴り) グレイ->ええいっ!ジュクルズ!! タンツ->ブレイクビート(平坦な声だけど顔がマジ) 風月GM->@345のダメージ! 月光->(←針に貫かれたり攻撃を止めてタンツを受け止めたりで、義手がギシギシといって いる) 風月GM->アトメスト「………」(だいぶ苦しそう) 風月GM->@次のターンをどうぞ グレイ->@またも3です。スキル使用 月光->@3 スキル使用で タンツ->@…なんで私1ばっか(涙目 グレイ->ジュクルズ! 月光->『紫電』! 風月GM->@では失敗ですね、……また3なので全員に10ダメです タンツ->(またまたゼーレに気をとられている) 風月GM->@因みにまだ死にませんw 月光->(べき!――義手の音)…… タンツ->あ、グレイ… グレイ->@こっちが死んじゃいました(汗 風月GM->@50ダメージ!グレイは戦闘不能です グレイ->げふっ 月光->あーあー…… グレイ->(お化けになっちゃった・・・) タンツ->うわーグレイ、蘇生の秘薬買い忘れた!! 月光->……同じく 風月GM->ゼーレ「戦闘が終わったら回復して差し上げますよ……。皆さん、この戦闘に勝 ってくださいね グレイ->(何で買ってないんだよー) タンツ->@というか死ぬ前に癒しの水使っとけばよかったですね… 風月GM->@それでは次のターンです 月光->タンツ……よそ見するなよ タンツ->へいへい グレイ->(まずは敵を倒すことに専念して) タンツ->@2、使います 月光->@3 スキル無し 月光->フッ!(飛び踵落し) タンツ->@えーっとどっちのほうが死にそうですか? 風月GM->@同じですw グレイ->@同じですね タンツ->@じゃあお詫びと言うことで月光に 月光->@どうもです! 風月GM->@月光はHP30回復、そして30ダメです タンツ->うけとれぃ!(野球選手のごとく薬を月光に渡す) 風月GM->@次のターンをどうぞ 月光->……いちいちそんな言葉出さなくとも……とりあえず、ありがとう タンツ->のりです、どういたしましてv 月光->@三十ダメは月光ですか? 風月GM->@30ダメはアトメストです 月光->@了解です 風月GM->@それではサイコロどうぞ タンツ->@6、使いません 月光->@四 使いません 風月GM->@一気に100ダメージ! タンツ->えい(回し蹴り) 月光->ふん(飛び膝蹴りを顔面へ) 風月GM->アトメスト「……………」(かなりふらついている) 風月GM->ゼーレ「もう少しです、頑張って下さい」 風月GM->@では次のターンです グレイ->(がんばって!) タンツ->@3、やはり不使用 月光->@またも四 スキル無しで 風月GM->@撃破です!! 風月GM->アトメスト「!!!!」(声にならない叫びを挙げて消えていく) タンツ->これで最後だぁ!(ふざけ気味に) グレイ->(やったぁ!) 月光->……(溜息) 風月GM->ゼーレ「グレイさん、蘇生の秘薬です。使って下さい」 グレイ->ありがとう(復活) タンツ->なにさ、月光……どーせ私はガキですよ グレイ->はぁー助かった 風月GM->@ポーンと皆にメールが届く 月光->次、カルムとかいうフザケタ名前のやつだったか? グレイ->メール? タンツ->凪さん? 風月GM->レイン『アトメストのセグメントを今奪い取った』 風月GM->@そんだけです タンツ->レインらしーね…そしてタイミングよすぎ グレイ->レイン、やったんだ 風月GM->ゼーレ「順調ですね。カルムの部屋は5回です、急ぎましょう」 グレイ->はい 風月GM->@一向は4回へ向かいます タンツ->へいへい…(ゼーレを真顔で見つめる) 月光->……退屈…… 風月GM->@次はグレイさん、サイコロをどうぞ グレイ->@6です 風月GM->@魔方陣です、どうしますか? タンツ->魔方陣、だね? 月光->……急ぐなら避けたほうがいいと思うが? グレイ->そうだね(死にたくないし) 風月GM->ゼーレ「そうですね、何が出てくるか分かりませんし……」 風月GM->ゼーレ「先を急ぎましょう」 タンツ->なにやら私の勘が骨だといっている… 風月GM->@と言う訳でグレイさんサイコロどうぞ 月光->(ポケットからお馴染みシガリロを取り出す)……骨ねぇ グレイ->骨は嫌だー(汗 グレイ->@またもや6です 月光->@2です タンツ->@ごめんなさい、今日は1ばっかです… タンツ->@呪われたのか? 風月GM->@出現ですね 月光->あ、タンツ……そこ、魔方陣展開範囲…… タンツ->あ グレイ->あ・・ 風月GM->@サイコロどうぞーー 風月GM->ゼーレ「……開きましたね」 タンツ->ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(以下エンドレス) グレイ->@7 グレイ->@数は1です タンツ->(今日は調子悪いな…なんでだろう?) 風月GM->@ナイフが1体出現です タンツ->骨じゃなかったね… グレイ->弱そうなのでよかった 月光->…… タンツ->うぅ……ごめん 風月GM->ゼーレ「ザコ中のザコですね……、何でこんなモンスターが…」 風月GM->@サイコロどうぞ グレイ->@4です。スキルなし タンツ->@4です、無 月光->@3 スキルは……言うまでまでも無く、不使用 風月GM->@らっくーーに、撃破ですw タンツ->うう…すみません… 風月GM->ゼーレ「気にしてませんよ。 さ、行きましょうか」 グレイ->大した敵じゃなかったしね 月光->優しいねぇ、ゼーレさん グレイ->@報酬は? タンツ->うう…ありがとうございます(頭下げる) 風月GM->@お願いします(汗) グレイ->@2です 風月GM->@お札ゲットですね タンツ->(顔を上げたら真顔になる) 風月GM->ゼーレ「……またアイテムが落ちてますね。ホントになんでしょう…」 風月GM->@一行は5階へ、そしてイベントエリアです 月光->(タンツの頭についていたナイフの破片を、ヒョイと取り上げポイと捨てる) タンツ->あ、ごめん 月光->――別に 風月GM->カルム「……裏切り者が」 月光->ははは、小汚い集団に裏切り者呼ばわりされちゃあたまらないな…… 風月GM->カルム@(少し小柄だが目つきの怖い、と言うより恐ろしく冷たい男が立ってい る」 グレイ->この人がカルム・・・ 月光->ヘンな名前(ずばっ) タンツ->はっきり言うね、月光… 風月GM->カルム「………」(喋れないのか元から無口なのか、口を開こうとしない) 月光->言う時は言わなくちゃあな。我慢ばかりしてたら身が持たん 風月GM->ゼーレ「カルムは動きが早くて強いですよ……、皆さんお気をつけて」 タンツ->でもそれは酷いよ グレイ->我慢なんてしてるの?(ぼそっと 月光->どうせ少女バラバラにしたヘンタイ集団の幹部だ。遠慮はいらんだろ 月光->してないがな>我慢>グレイ タンツ->ひょ、表現が…(汗) 月光->じゃあ、少女解体ヘンタイ集団の幹部―― タンツ->もういい… 月光->もういいなら言うな グレイ->さっさと倒そうよ 月光->そうしよう 風月GM->@カルムは2分の1の確率で攻撃を避けてしまいます、つまり月光さんが(順番 的に)奇数の目を出したら攻撃が失敗してしまいます タンツ->うう…(カルムにやつあたりを決意) 月光->@せ、責任重大……六! 風月GM->@どうぞ、攻撃開始してくださいー タンツ->@6です、不使用 グレイ->@ああ、やってしまった・・・1 月光->@同じく不使用 グレイ->@札使用していいですか? 風月GM->@OKです グレイ->@では2・・・スキルなしで 風月GM->@一気に140ダメージです 風月GM->カルム「………!」(避けきれずに攻撃を受ける) 風月GM->ゼーレ「カルムはアトメストほど丈夫では有りません、一気に攻める攻撃が有効 です」 タンツ->(カルムに無言でストレートをいれる) 風月GM->@では次のターンです タンツ->@4、でも使用 グレイ->@4、スキルなし 月光->@2、スキル不使用 月光->じゃあ、ちゃっちゃと終わらせよう!(右足に凄まじい回転を入れての回し蹴り) タンツ->空手斬…っと グレイ->えい!(杖で殴りる) 風月GM->@カルムに60ダメージ! タンツさんは次回から攻撃力20アップです 風月GM->@では次のターンです 月光->@1……すみません! グレイ->@2です タンツ->@私も1でした… グレイ->@ではスキル使用 グレイ->えっちゃーん グレイ->(プチグソ発動) 風月GM->@攻撃は失敗ですね、でもカルムも1ですので失敗です 月光->えっちゃん、オールマイティー……(謎) 風月GM->@えっちゃんは無効ですね タンツ->(なにやら考え込んでいる) グレイ->@ああ、えっちゃんが 風月GM->@次のターンですw 月光->おい、タンツ……考えるのは後にしとけ タンツ->あ、うん… グレイ->@6、スキルなし 月光->@四、スキル無し タンツ->@4 不使用 風月GM->@一気に160ダメージです! 月光->(腰全体を捻っての正拳突きをカルムの鳩尾へ) 風月GM->カルム「………」(だいぶダメージを受けている) グレイ->やあっ!(ゴスッっと殴打) タンツ->(背後から蹴りを入れる) 月光->(グレイが最近呪文使いじゃなくなってる・・・・・・・) 風月GM->ゼーレ「もう少しです、頑張って下さい」 風月GM->@次のターンです 月光->@2、スキル無し グレイ->@またも6、スキルなしで タンツ->@2, タンツ->@不使用です 風月GM->@120ダメージです! 風月GM->カルム「………」(殆ど立っているのがやっとの状態だが、鋭い眼光でこちらを 睨みつけている) 月光->(凄まじい眼光で返す) グレイ->えいえいえーい(杖で殴打しまくり)←ストレスが溜まっているらしい 風月GM->ゼーレ「……あと、一撃程ですね」 風月GM->@それでは次のターンです 月光->@四、スキル無しで タンツ->@あ、月光と グレイ->@あ・・・1、やりすぎたせいか(汗) タンツ->@友好度たまってますね 月光->@ああ、そう言えば タンツ->@4です、不使用 タンツ->@そしてまた一緒とは…気があいますね 風月GM->@失敗ですね、カルムは4でスキル使用です グレイ->@仲間外れか・・・しくしく 風月GM->カルム「……!!」(グレイの後に回って、そして直ぐにいなくなる) グレイ->えい・・・っと(スカッっと空振り) グレイ->あ、あれ? 月光->グレイ! 風月GM->@メニューが開けなくなります、グレイはこの戦闘でスキル禁止ですw タンツ->だいじょぶ? グレイ->ダメージはないけど・・・メニューが開けなくなっちゃった 風月GM->ゼーレ「多分システムを弄られたのでしょう。……恐らく倒せば元に戻ります」 月光->呪文が使えない呪文使い・・・・・ タンツ->呪紋使いには致命的だよね グレイ->うぅ〜 風月GM->@それでは次のターンです グレイ->@4、スキルなし 月光->@六、スキルなし タンツ->@4です、なし 風月GM->@撃破です! 風月GM->カルム「………」(膝を折り、遂に動けなくなる) 月光->……名前どおりたいしたことなし(ずばぁ) 風月GM->カルム「………死ね」(近くにあるレバーを下げようとする) グレイ->ずばっと言うね 風月GM->ゼーレ「あっ!?」 月光->(ナイフを音速に近い速さで投げる) 風月GM->カルム「………(しかし何故か急に止まる)」 タンツ->……(また考え込んでいる) グレイ->え・・・? 風月GM->カルム@(まったく動かない) グレイ->・・・どうしたんだろ 月光->……刺さっても動かないとは 風月GM->ゼーレ「…………(無言で剣を取り出し、カルムの首を跳ねる)」 グレイ->う・・・ 風月GM->@またポーンとメールが グレイ->レインかな? 風月GM->カルム@(同時に体が消える) 月光->元仲間の首を撥ねるとは……なかなかやるな、アンタ>ゼーレ 風月GM->レイン『こいつはリアルから倒した。……暫くしたらネットカフェからそちらに 向かう』 風月GM->ゼーレ「……本来なら、私のすることです」 風月GM->ゼーレ「……行きましょう」 タンツ->……… グレイ->(ああ、だから動きが止まったんだ) 月光->……ま、どうでもいいさ。『俺にはな』 風月GM->@次は7回がイベントエリアです 風月GM->@一行は6階へ 風月GM->@サイコロどうぞー 月光->@サイコロ誰でした? 風月GM->@月光さんです グレイ->@月光では? タンツ->@罠ー(悪魔) 月光->@失敬。……って、またも八…… グレイ->@罠だ(汗) 風月GM->@罠です……、もう一回サイコロどうぞ タンツ->@…あたってしまいましたね グレイ->@やはり呪われているのか 月光->@最近私は運がいいのだろうか。六です! グレイ->@おおー 風月GM->@では報酬をどうぞー タンツ->@残念でしたね(なにが) 月光->@同じく六 風月GM->@完治の水ゲットです 風月GM->ゼーレ「……おや、またアイテムが」 タンツ->(ぼけーっと歩く) グレイ->何で落ちてるんだろ 月光->おい(がしっとタンツを掴む) グレイ->まあ、得したからいいけど 風月GM->ゼーレ「これだけ管理が雑だとどの道長くないですね、この組織も……」 タンツさんが入室しました グレイ->やっぱり頭がいなくなったからかな タンツ->うあっ 月光->ぼけっとして歩くな…… 風月GM->@一行は7階へ タンツ->……ごめん 風月GM->@そこは何となく事務所のような部屋で、何やら色んな書類や機械が並んでいる。 そして奥には幾つか扉も有る 月光->……さてさてさてさて、怪しさ一杯の部屋にご到着ってか 風月GM->ゼーレ「ここがリディールの私室です。……パスワードがどこかに有る筈」 タンツ->(また考え込んでいる) 月光->全部ぶった斬ろうか? グレイ->斬ったら探せないでしょ 風月GM->ゼーレ「読めなくなったらそこでお終いですよ」 月光->……あー 風月GM->レイン>……やっと追いついたか。(後から声が) グレイ->あ、レイン 月光->……土砂降り剣士…… 風月GM->リース>ああ…、疲れた タンツ->(気づいてない) 月光->オマケもいたな 月光->土砂降り剣士とそのオマケ呪文使い、到着っと グレイ->リースも、お疲れ様 風月GM->リース>レイン<移送方陣>使わせ過ぎだよーー、死ぬかと思った… 月光->……(ヒョイとタンツを吊るし上げ、そのまま背中に乗せる) 風月GM->レイン>ああ、すまんすまん。移動している時間が惜しかったんでな… タンツ->………ん、え? グレイ->後でレインに請求すれば?(何をだ) 月光->考え込みながら動くとロクなことないからな 風月GM->リース>後と言うか今すぐに!(ぉぃ) 風月GM->レイン>……後にしてくれ タンツ->な、何?大丈夫、わかったからおろして… 月光->ダメだ 風月GM->ゼーレ「レインさん、セグメントの方は?」 タンツ->な、なんでさ… 月光->お前、さっきからずっとそんな調子だからな。こっちのほうが建設的かつ安全 タンツ->むぅ…… 風月GM->レイン>ああ、……これだろう?(二つの丸い球を取り出す) 月光->――とてとて歩いてって罠に嵌って、わざわざ俺が助けるより楽だ 風月GM->ゼーレ「(受け取って)間違い有りませんね……」 グレイ->じゃ、後はパスワードだけだね タンツ->むー…… 風月GM->ゼーレ「さて、後はパスワードです。手分けして探しましょう」 タンツ->反省してます、おろしてください(平坦な声で) 月光->ダメだっつってんだろ グレイ->了解(探し始める) 風月GM->リース>んじゃあ私こっち〜〜♪(別の部屋に入っていく) タンツ->おーろーしーてー探せないじゃないか 月光->俺の上から探してろ タンツ->無理、おろせ 風月GM->レイン>………(リースが<怪しい事しないか>心配なので同じ部屋に行く) 月光->…… 風月GM->ゼーレ「では私はこちらの部屋を……」(リースとは別の部屋に行く) タンツ->なんだその人を馬鹿にしたようなてんてんてんは!! 月光->……………(てんてん倍増) タンツ->(むりやりおりる) グレイ->うーん、この部屋にはないみたいだなぁ・・・こっちかな(奥の部屋に行く) 月光->(タンツを放す) 風月GM->ゼーレ「………ふふ(向こうの部屋に入っていく)」 月光->……(ゼーレの後を追う) 風月GM->@しかし何故か入れない 月光->……なるほど…… 風月GM->@データの膜が張ってあるようだ タンツ->(レインとリースのはいった部屋にいく) グレイ->(何か空き巣みたいだ)←と言いつつ書類あさり タンツ->ねえ、レイン、リース 風月GM->ゼーレ「………抜け駆けは、得意なものでしてね」 風月GM->レイン>……ん? 月光->放浪AIを、なめんなやコラァ!!(手刀一閃、膜を切り裂く) タンツ->リアルの二人、どんな感じだった? 月光->(タタン!←後を追う) 風月GM->@しかし何度も出現する、ここはレインや他の仲間を呼んだ方がいいようだ 月光->『通信、全員!!』 グレイ->? 月光->『ゼーレはやはり敵だ、さっさとこっちへ来い!』 風月GM->レイン>……変な親父と(アトメスト)。怪しい病人(カルム)だな 風月GM->レイン>………(走り出す) タンツ->ふーん……めったに当たらない勘……あたっちゃったみたいだね 月光->『抜け駆けしやがってからに……』 グレイ->え?嘘!?(月光の元へ向かう) 風月GM->リース>え……(取り合えず走る) 月光->(←実はパネルを通してゼーレの様子は手に取るようにわかる) 風月GM->ゼーレ「……女神は、私だけの為に……」(懐から自分の持っているセグメント を取り出す) 月光->……俺を、なめないことだな、ゼーレ……(またも膜を切り裂く) タンツ->(……やはり、感じたのは……) 風月GM->レイン>(同じくランクブレイカーで裂く) 風月GM->@2人で切り裂いたので何とか入れそうだ 月光->シャア!(ついに死生刀を抜き放ち、一閃――一気に空間の割れ目が、ゼーレまで届 く) タンツ->(急いで追いかけている) 月光->(……居合い、練習しておいてよかった……) 風月GM->ゼーレ「……今、……此処に」(パスワードを打ち込み、キーを使って3つの球 を繋ぎ合わせる) 月光->(姿勢を低くし、加速。壁を走り天上を蹴り、ゼーレのもとへ走る) 月光->(ヒュン――僅かな音ともに、両手両足を使いゼーレの後ろに着地) 風月GM->ゼーレ「後は……、言動を封じれば完成ですね……」(光を帯びてセグメントが 実体化していく) 月光->させん(ゼーレの懐へと走る) 風月GM->ゼーレ「………やはり邪魔しますか」 月光->ったりまえだ。こんな面白そうな事邪魔しないわけにはいかん! 風月GM->ゼーレ「ですが……、譲りませんよ!」 風月GM->@一行もやっと追いつき、戦闘開始です! 月光->(死生刀は危険すぎるため鞘に収める) タンツ->………こんにちは、魂さん(言葉のどこかに毒がある) 風月GM->@因みにゼーレにはスキル攻撃がききませんので グレイ->@了解 タンツ->@ま、マジですか 月光->@ほぅ 風月GM->ゼーレ「私が見初めるのは魂だけでは無いのですがね……」(剣を抜く) 風月GM->@ではサイコロを! グレイ->@2 タンツ->だって魂って名前じゃないですか 月光->@3 タンツ->@4 風月GM->@ゼーレに90ダメージ! 月光->見初めだろうがなんだろうが、知った事か 風月GM->ゼーレ「魂を見初めないとも言ってませんよ………、ふふ」 グレイ->どうでもいいからとっとと倒そう タンツ->ふふ(マネ) 風月GM->@次のターンです 月光->(←きれかけ) グレイ->@5 タンツ->せっかくの美形PCもったいないよね 月光->@四 タンツ->@4 月光->どうでもいい、さっさと少女解体ヘンタイ集団最後の一人、倒してしまおう 風月GM->@130ダメージです! タンツ->だからその表現は…いや、もういいや 風月GM->ゼーレ「……………(そうだ。…もっと攻撃して来い、そうすれば……)」 グレイ->でもヘンタイっぽいよね 月光->……(思念を読み取った)……ちっ 月光->(まぁいい……罠に嵌ってやろうじゃないか) 風月GM->@次のターンです グレイ->@2 月光->@3 タンツ->@すみません…また1 グレイ->@攻撃以外のスキルはOKですか? 風月GM->@何故か私も1なんですよ……、両方失敗ですね タンツ->(また考え込んで失敗) 風月GM->@攻撃以外はOKです 月光->……タンツ…… 風月GM->ゼーレ タンツ->ごめんなさい グレイ->@両方失敗ならスキル使用なしです 風月GM->ゼーレ「………まだか……。(アスティアが気になる様子)」 月光->……………さっさと倒そう。俺、このヘンタイ相手にするのヤダ 風月GM->@次のターンです グレイ->同感 グレイ->@6 月光->@2 タンツ->うぅ…(月光に殺される) タンツ->@4、使用 タンツ->カラテチョップー(やけくそで自分強化) 風月GM->@80ダメージ、そしてタンツさんは攻撃力20アップです。ついでに4でゼー レはスキル使用です 月光->(びりびりびり)……なんか来るな グレイ->な、何? タンツ->(敵より月光が怖い…) 月光->(にやり、と悪魔めいた笑みをこぼしている) 風月GM->ゼーレ「パニスメント<罰する>!」(全員の手足に鎖が) タンツ->わ、何!? グレイ->ええ?何これ!? 月光->……ふん 風月GM->@次のターン偶数を出したPCは攻撃出来ません 風月GM->@効果は1ターンで切れます 風月GM->ゼーレ「……まだ、これでは足りないな……」 風月GM->@次のターンです 月光->@三 グレイ->@3 タンツ->@2、動けません… 月光->(縦回転踵落し←踵に鉄入り) タンツ->むぅ…何これ……動けないし… 風月GM->@タンツは鎖で動けません、他の2人は攻撃成功でゼーレに60ダメージ! グレイ->えい!(杖を投げる) 風月GM->ゼーレ「ぐぅ……、あと、少し……」(そうだ、……私を追い込め!) 風月GM->@次のターンです 月光->@またも三 スキル使用 グレイ->@6 タンツ->私こんな趣味ないぞー タンツ->@6 月光->……射殺せ、『グングニル』!(右手刀をゼーレへ向ける) 風月GM->@撃破です、スキルの必要ないですねw 月光->@まあ、演出です タンツ->あ、よかったとれた… 風月GM->ゼーレ「………持たなかったか」(倒れる) グレイ->ほっ、よかった 風月GM->ゼーレ「……しかし……っ!!」(レインの剣が背中に突き刺さる) 月光->はぁぁぁ(溜息) 風月GM->レイン>こんな物を用意してあったとはな…… 月光->なんか見つけたのか、土砂降り剣士? タンツ->……なに月光ため息ついてんの? 風月GM->ゼーレ「女神よ………」(消える) 月光->溜息つきたくもなるわ>タンツ タンツ->何故に 風月GM->レイン>聞けば100%後悔するものだ………。俺も言いたくないから聞くな 月光->……言え 風月GM->レイン>……… タンツ->(とりあえず耳栓用意) グレイ->・・・・ 月光->(またも盛大な溜息をつき)さっさと言わんか、ボンクラ タンツ->(あ、でも文字で表示されちゃうんだった) 風月GM->レイン>………奥に絵があった。……内容が変化する絵が タンツ->絵? 月光->……それだけか? 風月GM->レイン>彫像やなんかもあったな…… グレイ->それが何? タンツ->?(奥にいってみる) 月光->(タンツに続く) 風月GM->レイン>………どんな絵なのかはあえて言わない……、言い回しで想像つくだろ グレイ->(気になるのでついていく) 風月GM->レイン>言いたくない…… 風月GM->@そこにはアスティアをモデルにしたと思われる無数の絵や彫刻が並んでいる …… 風月GM->@どれも欲望の塊としかいえない絵が 月光->………………………レインと同じくロリコン+ヘンタイ+少女バラバラ同盟……… …………… グレイ->・・・・・・ タンツ->……………!!(真っ赤になって月光の後ろに隠れる) 風月GM->レイン>(自分の精神状態を絵にする技術、……か) 風月GM->レイン>(それだけの為によくもやってくれたものだ……) 月光->死生刀――状態四(刀の形態が変化し、月光の手にはライフルが) 風月GM->……大丈夫か?(アスティアに話しかける) タンツ->ねえ月光、グレイ グレイ->・・・何? 月光->……んん? タンツ->男って皆こうなの? 月光->(がちゃり←ライフルを構える) 風月GM->アスティア>………はい。(ゼーレの呪縛が解けたので普通に話せるようだ) グレイ->違う・・・と思う タンツ->男性恐怖症になりそう…… 月光->(ドドドドドドドドドドドドド!!!!!←弾が無限生成できるのをいいことに撃ち まくる) グレイ->この人が特殊なんだよ 風月GM->レイン>………(無言で手を貸して起こす) グレイ->向こうに行こう(部屋を出る) 風月GM->アスティア>……兄を、…ガレルをご存知ないですか? 月光->@ドドドドドドドドドドドォォォォォ!!!――弾によって次々とその異物を排除 していく タンツ->うん…というかなんで皆さん平気なんですか…… 月光->(がちゃり――ライフルが二丁に増え、さらに撃ちまくる) グレイ->あまりに凄すぎて対応できないだけ 風月GM->レイン俺は直接面識は無い……、だが。これはそのガレルの剣なのだろう? (ガ レルの剛剣を取り出す)) 月光->(←ちなみに、アスティアの為に行動しているつもり) タンツ->うう……本当に男性恐怖症になりそうだ… 風月GM->アスティア>……ええ、そうです。……でもなんで貴方がそれを? 風月GM->レイン>行き成りですまないが……、ハッキリ言おう 月光->(がちゃり!←ライフルが肩上型バズーカに変わる。ズドォォォォォォン!――ぶっ 放す) グレイ->はぁ・・・まったく(溜息) 風月GM->レイン>……これはガレルの遺品だ 風月GM->アスティア>っ!! ……じゃあ 月光->破壊完了(恐ろしく平坦、無表情、冷めた眼で死生刀を刀に戻し、部屋を出る事にす る) タンツ->(何気にグレイとも距離をとっている) 月光->(しかも、脚の動きまで平坦律動的になっている) グレイ->(ああ、警戒されてるし・・・) 風月GM->レイン>『ガレル』は、もういない。……しかし樋山 翔次と言う人間が死んだ 訳じゃない 風月GM->アスティア>そう……、ですか…(うつむく) タンツ->(見るんじゃなかった…) 月光->……アスティアさん、て言ったっけ? 風月GM->レイン>今頃はセカンドキャラで貴方を探しているだろう…… 風月GM->アスティア>……はい 月光->単刀直入に言って悪いが、貴女はもうリアルに帰れない 月光->……肉体は、火葬されたらしい グレイ->(はっきり言うね) 風月GM->アスティア>ええ……、分かっています、自分の体ですから…… 風月GM->レイン>……… 月光->……それで、よかったらなんだが…… 風月GM->アスティア>……はい? 月光->逃げ回るよりも、一つの所に居た方がいいと思うんだ 風月GM->アスティア>……そう、……ですね。兄も私を匿ってくれました…… 月光->ただ、プロテクトエリアには放浪AIがゴチャゴチャしてる。それに、放浪AIは一 般的に人間とは関わりたくないと思ってる 月光->だから……よかったら……えー、あー…… 風月GM->アスティア>一つの場所に……(うつむいている) 風月GM->レイン>……家に来ないか?  月光->……俺のセリフだ 風月GM->レイン>俺のホームなら色々な奴が来る……、情報屋とかな 月光->待て、こらレイン タンツ->アスティア…お兄さん、好き? 風月GM->リース>先を越されたね、月光♪ 風月GM->アスティア>ええ…… 月光->……ちょっとレイン、いいか? 風月GM->レイン>ん? 月光->最近、リーを家においてるんだ タンツ->そう、大切にしなくちゃね?一刻も早くあえるように、私も手伝うから… 月光->でな、アイツがどうしても姐さんか、友達が欲しいって言ってるんだ 風月GM->レイン>リーって、……あの少女か 風月GM->レイン>成る程な…… 月光->とりあえず、アスティアを俺の家に招きたい 風月GM->リース>まぁ、本人の意思だな。俺は構わんよ… 風月GM->アスティア>……? 月光->いつでもお前の所に行けるよう、空間は空けておくとするよ……スピリタスの文句は、 お前が聞けよ 風月GM->リース>あ、私が聞くぅーー♪ タンツ->……(真顔) 風月GM->レイン>(どんな討論になるんだよ……) 月光->……是非、スピリタスと語ってくれ>リース グレイ->うわ〜凄くなりそう(汗 月光->俺じゃあ、アイツは手にはおえん 風月GM->リース>彼の発言には学術的に興味深いものが有るからね……、ふふふ… タンツ->(すぐに笑顔になる)スピリタスに辞典渡したらどうなるんだろう? 月光->前に一度だけ討論で負かしてやっていらい、あいつ凄く勉強しだしてな 月光->今じゃあ反論さえできない……(がっくりと項垂れる←勉強さえすれば頭は良い) 風月GM->レイン>(月光は決め付けた発言が多いからな……、討論にならんのだろう) タンツ->よし、月光勉強だ! グレイ->頑張れ! 月光->おい、一度だけ討論したっつってんだろ 風月GM->レイン>(むしろ討論する気有ったのか?) 月光->(ぶち!!) タンツ->勉強ー勉強ー 風月GM->リース>勉強〜〜♪ グレイ->頭から煙がでない程度にお勉強♪ 月光->……レェェェェイィィィィン!!!!!(死生刀の柄で思い切りレインの頭を殴りつ ける) タンツ->めざせ東大! 風月GM->リース>望むなら私が電気流して天才に♪ タンツ->おおー(拍手) グレイ->やってみよう 月光->殺す、絶対に殺すこの土砂降り剣士!! てめぇもだオマケ(リース)! 風月GM->レイン>いったぁぁ…………!!(額にたんこぶが) タンツ->電気うなぎみたいに…… 風月GM->リース>電気〜〜〜(まだ言ってる) 月光->……たぁぁぁぁんつぅぅぅぅぅ(ごごごごごご!!!) 風月GM->アスティア>ふふ………、楽しそうな人達ですね タンツ->やーこないでー!!(さっきの影響で必死) グレイ->楽しいですよ♪ 風月GM->レイン>……見てる限りは 月光->……まだ引きずってるのか…… 月光->(なんとか怒りを抑える)……すまん、取り乱した 風月GM->リース>じゃあ、もどるよ? 風月GM->レイン>ああ 月光->で、アスティア グレイ->そうだね。ここにいたくないし タンツ->(リースの近くにいる) 月光->あ、そうか。一度戻ろうか 風月GM->リース>………<移送方陣>! タンツ->(男警戒中w) 風月GM->@(一行はレインのホームへ) 月光->(←今更になって、あの絵の影響が出てきたらしく頭を抑えている) 風月GM->レイン>(←解剖とかに慣れているので平気) 風月GM->アスティア>……レインさん、私はここに居ればいいのですか? 風月GM->レイン>いや、……ちょっと持ってくれ 月光->……(みしみし言っている義手を抑え)……できれば、家に来てもらいたいんだが… … 月光->そういやさ、アスティア…… タンツ->(どうにかあれは特殊だと思う事に成功)まあアスティアの判断によるんでねぇ の? 風月GM->アスティア>……貴方の家、ですか? 風月GM->アスティア>はい 月光->――貴女、草原って好きか? 風月GM->アスティア>ええ……、と言っても。色んな場所に行くのが好きなんですけどね … 月光->いや〜、エノコロ草だけの、エノコロ草一杯のエリア作ったはいいけど、エルクとミ アしか来ないんだ。だから、来て貰いたいなぁ、と 風月GM->アスティア>面白そうですね……、是非行かせて下さい 風月GM->レイン>(旅が好き、ね……。気が合いそうだな) 月光->(満足そうな微笑みを浮かべ)……まあ、他にリクエストがあれば言えよ。碧衣ごと き蹴散らして、連れて行ってやる タンツ->男は狼なのよー気をつけなさーいー♪ 月光->それにな――(苦笑いしながら) 風月GM->アスティア>はい。(どちらに言ったかは不明) 月光->アイツ(リー)が相手だから、何処かに行くの忘れるくらい大変だぞ 風月GM->アスティア>そうなんですか? 月光->ああ、大変も大変 月光->『あの』スピリタスがヘロヘロになるぐらいヤンチャだ 風月GM->アスティア>体力を取り戻す為にも運動しなければいけませんから、いい運動に なりそうですね グレイ->(それは・・・凄いね) タンツ->無邪気な顔していてーもー心のなかーは狼が牙をむくーそういうものよー♪(何故 知ってるかはつっこまないでw) 月光->是非、運動してくれ 風月GM->レイン>いい運動で済めばいいが… 月光->(アスティアを家に送った後疲れたのか、また上体をソファにもたせかけ、足を崩して眠り込んでいる) グレイ->また寝てる タンツ->あ、また寝てる…(いまだホームにいる) 月光->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・ 迷亭->こんこんっ タンツ->(暇になりそうなので本を開いてる) グレイ->はーい 迷亭->今日は〜! タンツ->あら…? 迷亭->がちゃり タンツ->や、迷亭。家主は落ちたよ グレイ->いらっしゃい 迷亭->そうなんですかぁ?レインさんで遊ぼうと思ってたのにィ〜 月光->Zzzz・・・・Zzzz・・・・ グレイ->代わりに月光で遊んでください タンツ->残念でした……えーっとゲーティア(本の名前)…… 迷亭->それはグレイさんの専売特許じゃないですかぁ〜? 月光->@ちなみに耳で遊ぶと面白い反応が グレイ->いえいえ グレイ->皆でやったほうが面白いですよ 月光->ん……ぅ……(寝言というかなんというか) 迷亭->みんなで月光で遊ぼうの会!?(きらん) グレイ->そうです♪ 月光->(右腕は枕に、左腕は投げ出しロングコートは羽織ってるだけ) タンツ->(別の本を取り出して読み始める) グレイ->さっき試したんですけど、耳が弱いらしいです♪ 迷亭->ふむふむ…… 月光->(直接的な攻撃は遮断する様プロテクトしてある) 迷亭->タンツさん! タンツ->ふわぁ……(本のタイトルはMissing、実在する) タンツ->ん、なに? 迷亭->みんなで月光とグレイで遊ぼうの会、やりませんか!? 月光->(ただ、そういう舐められるとか噛まれるとか、そういう類は防御できない) タンツ->コレ読みたい グレイ->・・・は?(一部変わってやしませんか) 迷亭->何の本ですかぁ〜? 月光->(特に耳、というか今現在耳と頬ぐらいしか肌が出ていない) タンツ->ん?ミッシング…呪いの物語だって 月光->Zzzz・・・・・Zzzz・・・・・ 迷亭->へえ〜。じゃあ私も漱石さんでも読もうかなぁ〜 月光->Zzzzzz・・・・・Zzz・・・・・zzz・・・・・Zzz・・・・・・・ 迷亭-><さっき言ったことは忘れている> グレイ->つまんないなー(月光の方へ近寄る) タンツ->というか月光うるさい… グレイ->布団で包む? 月光->Zzz・・・Zzz・・・・んぅ・・・・・ タンツ->どーしてくれようか?(月光の顔を覗き込む) グレイ->どうする? 迷亭->黙らせてくださいぃ〜 迷亭-><本読みながら> 月光->(←誰かが近付いたのが解ったので、耳を隠すように(無意識)頭を向こうへ向ける) タンツ->鼻と口ふさぐか? グレイ->してみる? タンツ->(鼻つまんでみる) 月光->……(息がしずらくなったので、眉を寄せている) タンツ->(口も手でふさいでみる) グレイ->苦しそうだね 月光->(さらに眉が寄せられている) タンツ->(……いつまでもつか) グレイ->・・・・・(じーっと見てる) 迷亭->(でもよく考えたらAIだから息とか関係ないのかな?) 迷亭-><遠くから眺めてみる> 月光->(眉が元に戻され、ぐにぐにと動いていたのに動かなくなる) タンツ->(両方離す) 月光->(動きなし) グレイ->・・・動かなくなったね タンツ->……ご臨終? 月光->Zzz・・・・Zzz・・・・ グレイ->あ、大丈夫みたい タンツ->なんだ……じゃあもう一回 月光->@ぐにゃりと、月光の前の空間が歪む タンツ->(また同じことをする) グレイ->ん? 月光->@そして、そこから飛び出すようにして出てきたのは……スピリタス グレイ->わぁっ! 月光->スピリタス->(月光とグレイ、タンツを見て)…………… タンツ->……あ 迷亭->あれ? タンツ->語りまくってた人だ グレイ->ど、どうも 月光->スピリタス>……………(自己完結)…………苛めるなら、耳が効果的(BYミア)…… グレイ->・・・はい? 月光->スピリタス->……どうせやるなら、さっさと終わらせてくれ タンツ->……は? 迷亭->な、何のお話ですかぁ? 月光->スピリタス->……始めまして、『迷亭』さん 迷亭->初めましてですぅ 月光->スピリタス->……常々、噂は聞いている。お会いできて光栄だ――私は、スピリタスと申す者 月光->スピリタス->(丁寧にお辞儀する) 迷亭->こちらこそ(ぺこり) タンツ->(この人結構唐突だな) コポルさんが入室しました 月光->スピリタス->(コツ、コツ――とゆっくり壁の隅へと寄っていき)終わらせるならさっさとしてくれ(繰り返す) グレイ->いや、やれと言われても 月光->スピリタス->(←そのまま彫刻のように立ち尽くす) タンツ->なんなんでしょうね?(とりあえず本を開く) 月光->スピリタス->(空間のゆがみを、月光の前に作る) 月光->スピリタス->(そしていきなりグレイの横に立ち、グレイをそこに放り込む) 迷亭->ああ〜グレイさんが拉致されますぅ〜 グレイ->うわっ コポル->@タッタッタという足音とともに>お邪魔しまーす!(レインホーム侵入) 月光->スピリタス->(ついで月光も放り込む) タンツ->誘拐は犯罪だよ タンツ->や、コポル 月光->スピリタス->……失礼した(そのまま姿が消え、空間の歪みも消してしまう) 迷亭->あ、こんばんはぁ タンツ->拉致られたね コポル->こんばんは。ってグレイ、今度は誘拐? 月光->@グレイが到着したのは、月光のホーム グレイ->ここは・・・ 迷亭->誘拐されちゃいましたねぇ… 月光->@ちなみに月光自体は先程となんら変わらぬ格好でベッドに突っ伏している 月光->@スピリタスはいない タンツ->だね、まったくヒロインぽいな男どもは 迷亭->ですねぇ コポル->毎日多忙だねぇ(他人事) グレイ->・・・どうしろと(汗) 迷亭->とりあえず幸運を祈りますかぁ タンツ->いまごろグレイ襲われてたりしてねー 月光->スピリタス->(←既にネットスラムへ戻ってしまっている) 花守桧原->(唐突に登場)よう、またまたお久しぶりだなー・・・ん、なんかあったのか? 月光->@リーも丁度居らず、とりあえず二人だけという空間が出来上がっている 迷亭->あ、こんばんはぁ〜 コポル->おお、こんばんは グレイ->(月光を起こさないと戻れない・・・) タンツ->(……冗談でいったつもりだけどあながち…)どうもー 月光->Zzzz・・・・・Zzzzz・・・・・ タンツ->グレイ誘拐事件勃発 グレイ->おーい(頬をぺちぺち叩いてみる) 花守桧原->ほうほうw タンツ->犯人からの連絡はありません 花守桧原->で、誘拐犯は誰だ? 月光->ミア->(月光ホームに転送されてくる)……ん? タンツ->放浪AIです 迷亭->スピリタスってひとですう 花守桧原->放浪ええあいいいいっ!!!そいつは何者だぁあああああっ!(突然叫ぶ) コポル->ふうん、月光じゃなかったのか 月光->ミア->グレイ君に月光……邪魔しちゃったかね タンツ->どうしますか? 花守桧原->@ちなみにスピリタスの存在はしらなかったりします<桧原 月光->スピリタス->……私だ(レインホームに戻ってきた) グレイ->え?(振り向く)ミアさん! 花守桧原->・・・・・・!!!!おまえが・・・・・!!? 迷亭->……唐突ですねぇ 月光->ミア->や(片手を挙げる) タンツ->や、誘拐犯 月光->スピリタス->……私に、何か?>桧原 グレイ->どうも コポル->また来たな…… 月光->スピリタス->……碧衣か タンツ->要求は?身代金目的? 花守桧原->そうだ。・・・・場合によっては、貴様を削除しなければならない 花守桧原->グレイを誘拐しているらしいしな・・・・ 月光->スピリタス->ククク……(桧原の言葉に笑う) タンツ->一般PCに被害でたよね… 花守桧原->な、何がおかしい!? レイン->ただいま……(部屋に入ってくる) 月光->@険悪な雰囲気がスピリタスと桧原の間に漂っている コポル->おかえりー、勝手にくつろいでるよ 月光->スピリタス->ククク、クク、ハハハハハハ(桧原の削除と言う言葉に笑っている) 迷亭->あ、お邪魔してますぅ レイン->桧原、久しぶりだな 月光->スピリタス->おや、レイン 月光->スピリタス->お邪魔してるよ 花守桧原->おう、久しぶり<レイン 花守桧原->・・・・・だから、何がおかしいんだ!!!<スピリタス レイン->ああ、構わないよ 月光->スピリタス−>クククッハハッハハハハ(笑いが無気味なものへと変っていく) 迷亭->……壊れちゃいましたかぁ? レイン->それは元々だ 月光->スピリタス−>……いやいやいやいや、私らしくもない 迷亭->そうなんですかぁ(納得) コポル->(壁に寄りかかりながら)この人ホントに面白いねぇ レイン->頭までではないだろうがな…… レイン->(……多分) 月光->スピリタス−>それに、壊れ具合はレインには劣るよ レイン->(スピリタスってこんな人を壊れただの言うやつだったか……?) 月光->スピリタス−>(いつの間にか、そう、本当にいつの間にか、杖をあげる動作無くして自分の杖の先端を 桧原に向けている) タンツ->レインってさーからかわれやすいよね グレイ->むぅー、月光起きてよー(戻りたい) 月光->スピリタス−>……からかっただけだ(レインに) 月光->Zzzz・・・・・Zzzzz・・・・・ レイン->ならからかおうとするな、それでバランスが取れる レイン->(……ま、言っても無駄だろうが) グレイ->ミアさん何とかしてくださいー タンツ->んでー妙にシリアス? コポル->なんでかねぇ(双剣を取り出しもてあます) 月光->ミア>ああ、ダメだよ、月光一度寝たらよっぽどのことがないと起きないもん。それに攻撃の障壁も張って あるしなんとも・・・・・・ 月光->ミア->悪戯デモしたら? グレイ->・・・どんな? レイン->リースが居れば色々とやりだしそうだな タンツ->ふわぁ……ねむ、グレイ元気かな? コポル->(双剣を投げては受けとめ投げては受けとめをくり返す) 月光->ミア->うーん……なんか、肌が出てる部分だけ結界ないから弄くってみるとか 月光->ミア->というか、それしかないね グレイ->ふむふむ 花守桧原->・・・・何をする気だ・・・・<スピリタス コポル->だといいけど…>タンツ タンツ->襲われてるかもねー 迷亭->まあしょうがないですよぉ 月光->スピリタス->……れくらいの動作についていけないような者に、私は消せんよ。フフフ レイン->空気が読めん、……なんなんだこの状況は 花守桧原->・・・・・・・・・・・・・・・(黙って睨み付ける) 月光->スピリタス->お望みなら、ここまで引き込んだ末に八つ裂きにでもしてやろうか?(ぎしぃ!) タンツ->んーとシリアスはいかんぜよ グレイ->(とりあえず月光の髪で露出してる肌をなでてみる) タンツ->それと、人殺しもね 月光->ミア->肌が出てる部分は、首、頬、耳――じゃ、ごゆっくり(消える) 月光->ん……ふ…… 月光->スピリタス->……さて、どうしようか? レイン->シリアスはいいと思うが人殺しは却下だな タンツ->とりあえずグレイ返してください 月光->スピリタス->……殺しはしないさ。リーに怒られるのは厭だしね グレイ->(つつーっと首筋をなでながら耳に息を吹きかける) 花守桧原->・・・・・確かに。今はグレイを返してもらうのが先決だな 月光->ふ……ぅ…… レイン->なんだ、グレイがどっか行ったのか? 月光->スピリタス->……私が、ちょっとな レイン->……まぁ、大体想像はつく 月光->スピリタス->ただ、それについてこの碧衣が少々五月蝿いのだ グレイ->面白い♪(ふーっと耳攻撃) 月光->ん……(ぴく) レイン->仕事熱心で感心な事じゃないか 月光->スピリタス->……さて、どうする碧衣? タンツ->んーとグレイ拉致監禁はどうかと グレイ->仕返し〜(はむっと耳を甘噛む) 月光->あ、ふ……ぅ(びく) 花守桧原->まず、グレイは返せ。 レイン->俺は普段監禁拉致なんてもんじゃ無い事を体験している気がするが…… 月光->スピリタス->まだ、ダメだ(即答) コポル->(双剣を持て余すのをやめる) タンツ->レイン…君はいったい… グレイ->はむはむ 月光->スピリタス->さて、私は消されるほど弱いかな…… 月光->うぅ・・・・ん・・・・・ グレイ->(うーん、なかなか起きないなー) レイン->(それにしても何でこう俺のホームは崩壊の危機ばかり迎えるんだ……) タンツ->んー消そうと思えば消せるよねーサーバー破壊とか 月光->スピリタス->(くるくると杖を持て余している) 迷亭->持ち主に問題があるんじゃないですかぁ?レインさ〜ん? レイン->ま、それと同時に全てのAIが消える事になるから却下だな レイン->住人に問題有りだ 月光->スピリタス->(そしてその瞬間、なんの動作も、時間差もなく桧原の後ろに出現し首に杖を突きつける) グレイ->んでは・・・(首筋に舌を這わせてみる) タンツ->花守さん、大丈夫? コポル->っ…! 花守桧原->・・・・・・・!!!!! 月光->あ、ん……(びく) コポル->はや…… 迷亭->……!!! 月光->スピリタス->これでも……消せるか? 花守桧原->・・・・・・・・・・・くっ・・・・・・・・・!!!! 迷亭->どうでしょうねぇ〜<のんびり> タンツ->はい、ストーップ!そういうのなしね レイン->ふぅ………(一度見たのでそんなに驚かない) グレイ->(キツク吸ってみたり) 月光->スピリタス->(ごぉぉぉぉぉぉぉ!!!――凄まじい鬼気が流れ出す) 花守桧原->・・・・・・・・・うわっ!!!(驚く) 月光->う、う……う、ん レイン->ああもう……、ホーム壊すなよ 月光->スピリタス->この私を、消せるか……?>桧原 タンツ->あー眠い 迷亭->無理だと思いますよぉ… タンツ->花守さーんがんばれー 月光->スピリタス->(鬼気を掻き消し、またも動作なし音なし時間差なしの速さで、部屋の隅に杖をついて立っ ている) コポル->………忙しい人だねぇ グレイ->(起きないなーやっぱ眠り姫なのかも・・・眠り姫かぁ) 月光->スピリタス->放浪AIが皆、簡単に消されると思われたくないものだな…… 花守桧原->・・・・・・・・もちろんそんなことは思ってない。思っていないが・・・・・・ 月光->スピリタス->思っていないが? タンツ->所詮……どちらも自分の事情(誰にも聞こえないような声) グレイ->(姫を起こすには・・・・あれしかないか) 花守桧原->・・・・・・・・ザ・ワールドを汚すなら、どんな存在でも消さなければいけない レイン->(……何を基準に汚すと呼ぶのやら) タンツ->(ごめん花守さん、私チートアイテム持ってる) 月光->スピリタス->……人間が一番、汚していると思うがね…… グレイ->ものは試し・・・(そっと唇を重ねてみる) 月光->ふ……? 迷亭->(汚すとか汚さないとかよく分からないし…) タンツ->まあ、あれだよね!!(大きな声で) グレイ->・・・(これで起きなかったらどうやって戻ろうかな) 花守桧原->・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 月光->スピリタス->まあ、私にはどこまでが汚れでどこまでが汚れていないのかわからないが、ね 花守桧原->・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(さすがに押し黙る) タンツ->皆見えてる世界は違うんだよ、花守さんの言う世界とスピリタスの言う世界、同じだけど違うんだよ 月光->(←結局起きずじまい) 月光->スピリタス->……レイン グレイ->うぅー起きない レイン->そんな事は人間の判断する事じゃ無い気がするが、……仕事上そうもいかないか タンツ->なーんてね(笑顔) レイン->何だ …? 月光->スピリタス->……やはり……身近な者を消された恨みは、そうそう消えないものだな……(ぼそり) コポル->ん……? 花守桧原->・・・・・・・・消された、のか・・・・・・・ グレイ->もういい・・・寝よ(月光のベットに入り込んで寝る) レイン->誰だって生きていれば恨みぐらい持つだろう……、多いか少ないかの差は有るが 月光->スピリタス->……随分と、遠い昔だがね…… 月光->スピリタス->私としたことが、何を感情的になっているのか…… タンツ->…意見のくい違い 花守桧原->・・・・・・・・・食い違いは、必ずおこりうることだな・・・・・ 月光->スピリタス->放浪AIナンバー355、外見十歳前半、身長150前後、性別少女、服・どどめ色…… タンツ->まあね、その中でどうするかだよ レイン->殺しを正義と言うか言わないか………(小声) 迷亭->ナンバーついてるんですかぁ…? 月光->スピリタス->……確か、碧衣のデータにはそうあった レイン->車みたいだ… グレイ->すーすー(眠ってる) 月光->スピリタス->今し方私が言った特徴の、この少女に見覚えは無いかな?>桧原 タンツ->(私は自分の中に…それがある、いやになるね自分自身が) 花守桧原->・・・・・・記録を見たことはある、くらいだな。わたしは入社してからあまり長くないものでな・・・・。 タンツ->(……つらいのは、私だけじゃない…もっとつらい人はいる…) レイン->(少女の放浪AIは多いからな……、俺だったら全部覚えているのは不可能かもしれない) 月光->スピリタス->……………そうか…………(俯く) 花守桧原->特に「どどめ色の服」の「少女」は印象強かったな。 花守桧原->・・・・・そんな服の色選ぶ少女ってどんな少女なんだろうな・・・・・とか思ったものだ・・・・・ 月光->スピリタス->……彼女は、自分で選んだのではないと言っていたよ タンツ->選べるのかねー服って 迷亭->(そう言う問題なのですか!?) レイン->まぁ、放浪AIのタイプによるのかもな コポル->(話がずれてる…) レイン->ええぃ、暗い話はいい加減にしておけ タンツ->(なんだろう… 花守桧原->・・・・・む、確かに・・・・少し暗すぎたな 迷亭->明るく行きましょぉ〜♪ レイン->アスクが喜んで冬眠から覚めてきそうな暗さだぞ…… コポル->はいはい。これでその話はおしまいね タンツ->(わかんないわかんないわかんない…怖い、怖い怖い怖い…) コポル->? タンツ? タンツ->……っは(思考ループに気づく) 花守桧原->どうかしたのか・・・・? レイン->また………(溜息) タンツ->ん、なんでもない(笑顔) レイン->そうだな明るい話題と言えば…… コポル->なんかあるの? 迷亭->グレイさんのこととかぁ? レイン->最近新しい仲間が増えた タンツ->レインがお亡くなりになりました(暗黒笑み) レイン->俺を勝手に殺すな 花守桧原->おいおいw グレイ->むにゃむにゃ・・・(寝返り) コポル->へぇ、どうゆう人? タンツ->だって何回か死にかけてたではないですか レイン->アスティアと言うPCだ、挨拶も必要だろうからな今からこっちに呼ぼう 迷亭->むしろゾンビという説もありますねぇ レイン->俺は閻魔を倒してでも生き残る タンツ->ん?アスティアくるの? レイン->(メール中) タンツ->倒すな、閻魔を レイン->@不意に封緘が歪み(月光が出てくる時のアレ)それが羽の生えた人の形になっていく レイン->@それは段々と緑色の羽の生えた人間になっていく 花守桧原->ん???なんだなんだなんだ・・・・!? コポル->あれ……羽? 迷亭->緑なんて変わってますねぇ コポル->(仕様にないよこんなの……ってことは月光の仲間?) レイン->@右手には細長く、美しいハルバート。髪は肩まである緑のロングでサラサラしている。 月光->@空間の歪みに反応したように、対の場所の空間が歪む コポル->ん?今度はなんだ? 花守桧原->もはや何が何やら・・・・・・・・・ レイン->@体には薄い緑色のワンピースを着ており、その上から必要最低限の場所を守るように濃い緑色のを した金刺繍の入った皮鎧を着ている 月光->@そのぐにゃりとした歪みは急速に、ロングコートを羽織った男の姿をとる 月光->@色彩が急に鮮明になり、対の空間から出てきたのは月光 タンツ->あー眠い…あれ、グレイは? 月光->(←グレイに気付かずに置いてきた グレイ->すーすー(寝てます) レイン->@重斧使いの女性PCは羽の生えたタイプが有るが、彼女の羽は大く美しい鷲のそれだ コポル->なんだ月光か(もう慣れた) 迷亭->……もうどうでもいいですう レイン->アスティア>初めて自分で着てみましたけど……、上手くできました、よね? 月光->(ぴんぴんと跳ねている毛をそのまま)……よぉ、おかえり。アスティア タンツ->や、アスティア レイン->アスティア>ええ 花守桧原->・・・・・・・・彼女が新しい仲間か? レイン->レイン>ああ コポル->……(おもわず見つづける) 月光->ああ、ちょいと時間が掛かるが、いい方だと思うぞ 月光->ただ、なるべく速く、なるべく速く、をイメージして来て見ろ レイン->アスティア>……あ。(桧原達に気付く) タンツ->月光…寝癖直せ タンツ->見苦しいぞ 月光->直らんからそのままだ――って、アスティア、わかったか? レイン->アスティア>初めまして、私はアスティアと申します。(初対面のPCに挨拶してる) 迷亭->あ、初めましてぇ… 花守桧原->おう、はじめまして。「はなもり ひばる」だ、よろしく頼む レイン->アスティア>あ、はい。分かりました>月光 月光->……リーは? コポル->えっと……初めまして。コポルです タンツ->ぷっ……(思わずふきだす) 迷亭->?? レイン->アスティア>久しぶりに遊び回ったので、疲れて寝てしまってますよ(微笑む) 月光->……(あ、あのリーを遊び疲れさせただとぉ!?) 月光->(あ、侮り難し……!) タンツ->いや…なんか受ける…くっくく……あははははっ レイン->(意外に出来るな……、アスティア…) 月光->スピリタス->……(流石だ……) 月光->(櫛で解き、寝癖を治す←直らないといったのは、直すのがめんどくさかったため) レイン->アスティア>私も昔、良く兄に遊んで貰いましたからね…… コポル->へえ、お兄さんがいるんだ 月光->…… 月光->で、アスティア レイン->アスティア>はい……? 月光->エノコロ草原は、どうだった? タンツ->そうか、兄さんにね…(笑顔) 迷亭->(ちょっと混乱中) 月光->(話を逸らす事に成功) レイン->アスティア>ええ、とっても面白い場所でしたよ コポル->…なにかあったの?>タンツ 花守桧原->エノコロ草原・・・・あったかな、そんなの・・・・?<首をかしげる> 月光->それはよかった……でな、次に小川でも作ろうかと計画してるが、どう思う? レイン->アスティア>一面エノコロ草ばかりで、歩いているとくすぐったくて……(微笑む) タンツ->ん…なんかね、アスティアと似た人、思い出しちゃって 迷亭->猫みたいですねぇ タンツ->それだけさー(笑顔) レイン->アスティア>そうですね、小川や小山も欲しいですね コポル->ふう……ん?(すっきりしない顔) 月光->(アスティアが思ったよりも楽しそうなので、満足気に微笑む)わかった。小川に小山な レイン->(ふぅ、……意外に元気そうだな。良かった……) 月光->えっと、それと何処か行きたいところあるか? 月光->(あ〜、なんか妹ができたみたいだ……) タンツ->なんか月光シスコンっぽい(ぼそり) レイン->アスティア>リーの相手が大変なので、慣れるまではエノコロ草の草原に居る事にしようかと思います 迷亭->ホントですねぇ。 月光->そうか……まあ、アイツも姐さんみたいな人が出来て嬉しいんだろ。よくしてやってくれ タンツ->これからシスコンと呼んでやろう 月光->(←コレでも必死に明るくしようとしている) 迷亭->シスコンで衆道ですかぁ〜(爆) レイン->アスティア>私も妹が出来るのは嬉しいですよ、リーは可愛いですね……(微笑む) タンツ->イエーイなんかすごい人 月光->……ああ、そうだろ。これからも遊んでやってくれ(やんわりと、今まで見せた事が無いような笑みを見せ る) レイン->レイン>(良く笑うようになったな……、これが本来の性格なのだろう) コポル->(めずらしい……明日は槍がふるか?) 迷亭->と、こ、ろ、でぇ〜、グレイさんはどこに行っちゃったんですかぁ? タンツ->ぷっ……(月光を見てふきだす) 月光->←もとがもとの顔なので、笑えば余計に引き立って見える 月光->……ん? コポル->ぐ……(噴出す) 月光->どうした、タンツ? 月光->コポルも? 月光->んで、グレイ? アイツがどうした? 迷亭->グレイさんがいなくなったのってたぶん月光さんのせいですよぉ? 月光->……俺のホームに居るな グレイ->すーすー(寝てます) 月光->寝てるし、起こす必要も無いだろ タンツ->なんかねぇ…月光笑えるんだなぁとしみじみ思った 月光->それが、おかしいことか? レイン->珍しい事だな…… タンツ->まあねーああなんか心境は見守る友人だ コポル->ふだん笑ってないから余計…(また噴出しそうになる) 月光->笑い顔の一つや二つくらい、お前等にも見せた事あるだろうと思ったんだが・・・・・・ 月光->そういやさ、アスティア レイン->アスティア>ええ、何ですか? タンツ->さあシスコンだし?(笑顔) 迷亭->(そういえば初めてみた?) 月光->(自分の右耳に手を当て、黒真珠のイヤリングを外す) レイン->アスティア>? 月光->お前、ピアス穴開いてるよな? タンツ->シースコン、シースコン(以下エンドレス) レイン->アスティア>ええ、PCの仕様で元から開いてますが… 月光->(腰を屈め、アスティアを引き寄せる) レイン->アスティア>……… 月光->ピアスするなら左、右、どっち? レイン->アスティア>……左、ですね 花守桧原->このまま妹を12人に増やすか!?(爆) タンツ->シースーコンシースーコン(まだ言ってる) レイン->ガレルが見たらなんて言うかね…… 月光->(そのまま、アスティアの左耳に触れ、ゆっくりとピアスを嵌めてやる) 迷亭-><笑い続けている> レイン->アスティア>……これは? 月光->(折れた腰を戻し)ま、兄から妹への、ささやかなプレゼントさ 月光->(……はっ!? しまった、今なに言った俺!?) 迷亭-><爆笑中> タンツ->シスタープリンセス…シースーコン、シースーコン(途中変わりつつまだ言う) レイン->アスティア>月光さんって、年上でしたっけ……? 月光->年上に見とけよ コポル->ふうん、やっぱりシスコンか…(噴出しそう) レイン->アスティア>そうですね。……素敵な贈り物を有難う御座います グレイ->う・・・ん(目が覚める) 月光->そんなかしこまるなって…… レイン->アスティア>(ピアスの位置を調節している) タンツ->シスコンシスコンシスコンシスコン(エンドレス) グレイ->・・・れ?(見回すが月光の姿がない) 月光->さて、あと一つ(左耳の、結晶石のイヤリングを外す) レイン->アスティア>……あ、すいません。兄以外の人と話すのは久しぶりなのでつい…… 月光->ちなみにそのピアス―― コポル->(月光っていくつピアスもってんだ?) 月光->離れた場所からでも俺と通信できるようにしてある。大半アクセサリーだが、多分役に立つと思う レイン->アスティア>申し訳ないんですけど、二つも貰う訳にはいかないので遠慮させて下さい。 月光->ん、ああコレか? 月光->コレは、タンツのだよ タンツ->へーちま、へーちま、へーちま(コール変わってる) タンツ->……は? レイン->アスティア>遠距離通信ですか……。(自分のを見る) 月光->(ヒョイと上へ投げ、自分で横からパシンと取った後)……タンツ、こっち来い タンツ->え、え?(混乱中) 迷亭->あ、プロポーズだぁ♪(違う) レイン->アスティア>聞き間違いしていたようですね、……ん? 花守桧原->お兄ちゃん、お兄様、アニキ、兄や、兄くん・・・・・(12通り「兄」への呼び方をぶつぶつと) グレイ->出られない・・・・どうしよ 月光->……どうした?>アスティア タンツ->(っは実はそれにのろいが…呪い殺される) レイン->アスティア>いえ、何でもありませんよ。仲が宜しいんですね…と、思っただけです 月光->@月光が手にもっている結晶石のイヤリングは、ぼんやりとキレイな光で輝いているようにも見える 月光->まあ、そう見えるならそれでもいいだろう タンツ->(あー…シスコンがだめだったのか?あ、ヘチマって言ったせいか!?) 月光->おい、タンツ…こっちへ、来い! 迷亭->プロポーズぅ♪ 月光->(←実はタンツにあげるために一晩エリアを走り回っていた) タンツ->あ、ひゃ、ひゃい!(とりあえずいく) 月光->(ちなみに黒真珠の方は、単に自分がつけるために持っていた) 月光->で、右? 左? タンツ->(殺させる…呪い殺される)……ミ、右で… 月光->……何をそんなに怯えている? レイン->(アレはプレゼントと言って良いのだろうか……) 迷亭->普段の行いのせいじゃないですかぁ? レイン->同感だ 月光->……そうか……ただ、そんなふうに怯えないでくれ…… タンツ->あ、い、いえ…(殺される殺される…) レイン->(もしかしてまだアレを引き摺ってるのか?) 迷亭->(なんか月光のキャラがちがうなぁ〜) グレイ->誰か出して〜 レイン->月光もしかしてそれも遠距離通信可能なのか? 月光->……ああ、勿論 月光->ちなみにグレイにやったやつも、そうだ タンツ->(やばい…呪われる、呪い殺される…) レイン->少しでも悪口言ったら月光に聞こえるる訳だな 迷亭->3またですかぁ!? タンツ->(びくっ レインの言葉に反応) レイン->言った途端に月光が現れて処刑か……(遠い目) 花守桧原->3またぁ!? コポル->(守備範囲広い野郎(ぽそり) 迷亭->そうですよね!?そうですよね!? 月光->……(そのピアスを、タンツに渡す) タンツ->(怖い……絶対、殺される) 月光->怯えられる様を見ると、前を思い出すな…… 月光->(溜息) 月光->スピリタス、行くぞ(身を翻す) タンツ->………あ、ご、ごめ… グレイ->暇だ・・・ 迷亭->(あ、いたんだスピリタス…) 月光->スピリタス->御意(月光の前の空間が歪む) レイン->アスティア>ええ、また会いましょう…… 月光->いや、単に仕事だ 月光->来い(手を翳せば、ソファに置いてあった死生刀が引き寄せられた磁石のように掌に収まる) レイン->(何だが悪の大魔王とその部下のように見える……) 月光->(それを腰に差し)……あのPCは手に入れたか? タンツ->(こ、これ…呪われてないよね…) 月光->スピリタス->碧衣の倉庫に安置されていたのを盗んだ 月光->ご苦労 花守桧原->てなにぃ!? 月光->スピリタス->……月光 花守桧原->ちょっとまてちょっとまて!?一体何を盗んだんだ!? 月光->……ん? レイン->大変だな……>桧原 月光->スピリタス->……廃棄されたPCだ 月光->スピリタス->もはや、操られる事無き、操る者亡きPCのデータ 月光->……スピリタス、喋りすぎだ 月光->スピリタス->……失礼 レイン->(PCって……、そう言う物なのか……?) 花守桧原->・・・・・・・・・・・・・・・・そうか・・・・・・・・・・・それをどうする気だ・・・・・・・・・・? 月光->スピリタス->……今回の仕事……(初めて声に、心配気な響きが重なる)……辛いなら、かわろうか? 月光->……お前に、傷を持たせるわけにもイカンだろ タンツ->(おそるおそるもらったものをつけている) グレイ->いい加減戻りたい・・・ 月光->(ぎしぃ!――死生刀を握り締め)……俺が、やる……! 迷亭->神経性胃炎になりますね、桧原さん… タンツ->あ、よかった呪われてなかった 月光->スピリタス->…………… 月光->スピリタス->質問に答えよう、桧原 タンツ->呪い殺されるかと思った…(ぼそり) 月光->スピリタス->……一人の少女の終焉と、一人の少年の終焉…… レイン->殺すなら直接やるだろ……(ぼそり) 月光->スピリタス->来たければ、来るがいい・・・・・・ 花守桧原->・・・・・・・・・・・・・・?どういうことだ・・・・・・・・・・? 月光->スピリタス……喋りすぎだ…… 月光->スピリタス->…………… 月光->行くぞ(空間の歪へ姿を消す) タンツ->そっか…そのうち殺られるかな…(ぼそり 月光->スピリタス->ついてきたくば、ついてくるがいい(繰り返し、歪へ消える) コポル->いってらっしゃい(ヒラヒラと手を振る) タンツ->あ、お礼言い忘れた 月光->@歪は、徐々に徐々に、小さくなっていく 花守桧原->って、どこについてくるんだぁっ!!!ま、まてっ!!! レイン->こういう状況だと強制的にいく事になりそうだが…… グレイ->誰かここから出してよー 月光->@グレイが、突如レインホームへ転送されてくる レイン->……何か心の叫びが聞こえる レイン->……グレイ、か。……災難だったな グレイ->って、うわ!(べしょ) 月光->@歪は、既に人一人入れる程しかなくなっている タンツ->んじゃいく(歪に手をかける) グレイ->鼻打った・・・ 花守桧原->グレイ!? コポル->お、おかえりー(唐突で驚く) 月光->スピリタス->ただし…… レイン->留守番してようかね… グレイ->ん?何? レイン->アスティア>今日は 月光->スピリタス->来て、後悔しないものだけが来い グレイ->あ、こんにちは タンツ->お礼、いいそびれたからね……ていっ(歪にはいる) グレイ->タンツさん、どこ行くの? グレイ->←状況が分かってない 花守桧原->あ、タンツ!! レイン->では留守番していよう……、後悔ばっかりだからな。(特に今日) タンツ->(そのまま走ってく) 月光->@歪は、さらに小さくなっていく コポル->気おつけてねー 花守桧原->・・・・・・・・・・・・・今回は、留守番か・・・・・・・・・・・(あきらめた) 月光->@まだ飛び込めば、入れるぐらいの小ささで、一度停止 レイン->アスティア>タンツさん、お気をつけて…… グレイ->どうなってるの? レイン->見苦しいからさっさと消すか? 月光->@穴は、完全に小さくなり、消えた グレイ->あ、消えた 月光->スピリタス->……(グレイの横に出現) レイン->ふぅ……、ん? 月光->スピリタス->キミには、聞いていなかった コポル->おお、またかい グレイ->え?何が? 月光->スピリタス->来るか、来ないか? グレイ->えと、どこへ? 月光->スピリタス->行けば、後悔する事にはなるところへ 月光->スピリタス->月光とタンツは行った 月光->スピリタス->私も急がなくてはならない グレイ->・・・じゃ、僕も行く 月光->スピリタス->……後悔するぞ グレイ->・・・行かないと後悔しそうだから 月光->スピリタス->(がっしりとグレイを捕まえる)御意 グレイ->(見極めたいこともあるしね) 月光->@スピリタスとグレイの姿が消える レイン->(ついさっきまで1人で置いてきぼりにされたのも理由の一つかもな……) コポル->ああ、いっちゃった…… 月光->@そして、タンツも、グレイもその場所へ出た 月光->@夜の、月草原…… レイン->アスティア>グレイさん、お気をつけて……(消えた先を見つめて) タンツ->……なんだろう、ここ 月光->(←何かを胸に抱くようにして、遥か先を歩いている) グレイ->(辺りを見回す) レイン->さて、留守番組はどうしてようかね…… 月光->(そして、スピリタスも月光の横を歩いている) タンツ->月…… コポル->暇だなぁ〜(またもや壁に寄りかかり双剣をもてあます) 月光->@その草原は、シンボルを除きダンジョンも岩も何も無い。あるのは月明かり グレイ->っと(慌てて後を追う) タンツ->……アプドゥ(その後走る) 月光->ここで……いいんですね?(いつのまにか前に立っている、まだあどけなさを残した、リーとそっくりな女の子 に話し掛ける) レイン->残ると言ったものの暇だな…… 月光->@少女『(頷き)……ありがとう』 グレイ->(・・・誰?) タンツ->……月光(追いつく) 月光->(胸に抱いていたものを、少女に渡す――月明かりで見れたソレは、眼を閉じた少年剣士) レイン->アスティア>良いじゃないですか暇でも、誰かが側に居る事は幸せな事です…… 月光->……来たのか…… タンツ->来たよ グレイ->来ちゃ悪かった? 月光->あんまり、見られたくは無かったのだがな 月光->スピリタス、余計な事を…… タンツ->お礼、いいわすれてたから…ありがとう 月光->……いいさ レイン->そう、だな……。多少五月蝿くて死に掛けたりするが、幸せなのかもな 月光->スピリタス->困難に出会ったとき、誰かが傍に居るほど心強いものは無い(断言) 月光->……この、真理バカ 月光->スピリタス->…………… タンツ->……でも、その誰かにもよるんじゃないですか? レイン->ここ……、いいですか? 月光->スピリタス->キミたちならば、充分すぎる(またも断言) レイン->ああ、このホームは好きに使って構わない… レイン->(ベットに腰掛ける。……どうやら一番そこが落ち着くようだ) タスク->ははは(笑) 月光->スピリタス->……その少年と少女は、人間と放浪AI。死の病気に冒された子供と、削除から逃げ続け た少女 タンツ->@ではではー タンツ->ふーん… 月光->スピリタス->二人は出会い、仲を深めた グレイ->・・・・・(黙って聞いている) 月光->スピリタス->だがやはり、幻想的なラブロマンスなど成り立たないもの レイン->(何かベットに腰掛けていると貴族令嬢のように見えるな……) 月光->スピリタス->結局、一緒にいたい、とそう思った矢先少年は病気が悪化――死亡 タンツ->…………所詮、そんなものだよね 月光->スピリタス->……そして今回の仕事は……(みし!――自らの拳を握り締める) グレイ->? タンツ->……… レイン->(会話が続かない……。いや、それでも良いのかも知れないが何か聞いて置きたいな…) レイン->アスティア……、俺はガレルに直接会ったことが無い。……どんな男だったのか教えてくれないか? スピリタス->……二人を、眠らせること…… タンツ->……そう、なんだ コポル->(パシっとほおった双剣を受けとめる)誰?それ グレイ->・・・・・ スピリタス->せめて二人で、一緒に消えたいそうだ…… グレイ->・・・それがこの子の望み タンツ->だろうね、孤独は…怖いから レイン->ガレルとは……、この世界を救った男とでも言おうか…… スピリタス->そう、望み……その任を、月光は引き受けた……(みしみしみし!――自分の拳を握り締めてい る) レイン->又聞きでいいのなら話そう タンツ->いや、怖いという表現は変かな…… コポル->ふうん、聞きたいね。それ グレイ->・・・月光・・・優しいから・・・ スピリタス->@少女は座り込み、その少年を抱き締める グレイ->(辛いのに・・・ね) タンツ->それで自分が苦しむのは馬鹿だよね スピリタス->月光->……………(眼を閉じている) スピリタス->@風が、その少女の琥珀色の髪を、眼を揺らし皆の服を揺らす スピリタス->……私が変りたいのは山々―― レイン->戦い狂ふ賢者……『リディール』。奴はチートによってフォート・アウフにも見劣りしない巨大な『無人戦 闘要塞』を作り上げた…… スピリタス->月光->……スピリタス…… タンツ->…… スピリタス->……御意…… レイン->そいつを刺し違えて倒したのがガレルだ…… グレイ->・・・・・ コポル->へえ……(聞き入る) 月光->……(死生刀を、抜き放つ レイン->どちらもフォート・アウフ刻まれた伝説に出てくる名前を使ったPCらしい タンツ->(ただ呆然と見ている) グレイ->(僕には何もできないけど・・・見届けるくらいは・・・) 月光->(今回だけは妙に美しいその刃身を少女の眼前へ)……我、ここに願う。生き時、その身に幸福を得ら れなかったお二方に、死の先に幸福を コポル->そのガレルさんって今もいるの? 月光->……(左右異色の眼を開ける)……願わくば、二人がずっと居られるよう……(刀身を上げていく) グレイ->・・・・ タンツ->………… 月光->……せめて、死の先に幸福を……(一番上まで上げる) レイン->『剛剣を操りし者、重剣士ガレル。戦い狂ふ賢者、呪紋使いリディール。彼ら2人はやがて全ての戦い により……』此処からは石版の文字が掠れて読めなくなっている…… レイン->ガレルは…… グレイ->(幸福を・・・) タンツ->……… 月光->@少女『(哀しそうな声で)……ありがとう……そして……ごめんなさい(二度と開かぬ瞼に唇を当てるか のごとく少年剣士を抱き締める)』 レイン->最後の最後……、リディールと刺し違えて燃え尽きた。……俺はそう聞いた レイン->アスティア>………(うつむく) 月光->スピリタス->……死す二人に夕暮れ竜の加護があらん事を。魂が安息に導かれん事を タンツ->(………何が正しくて何が間違っているのか……いや、世界にそんなものはないってわかってる…) コポル->燃え尽き……ってことはもう居ないってことか… 月光->(がちゃり←振った刀身が少女に当たる様調整する) レイン->ああ、セカンドキャラは何処かに居るみたいだがな…… タンツ->(わかっているけど、わからない…わからないわからないわからない) 月光->さようなら。幸福を! 月光->@光が、一閃 レイン->アスティア>ガレルとは……、兄が一番気に入っていたPCです……(ゆっくりと語りだす) グレイ->・・・・! 月光->@光が、二閃 タンツ->……… コポル->アスティアさん……? レイン->アスティア>兄は幾つもPCを持っていて、その全てにおいて違う性格でロールしていたようです…… 月光->(居合いで振り被ったような感じで止まっている)……(眼を瞑り)……よかったな タンツ->(無表情) グレイ->・・・・・ 月光->@その少女が、少年剣士のPCが居た場所が、一瞬にして消えてなくなる 月光->@跡形も、痕跡さえ残さず……永遠に、失われた レイン->アスティア>私はガレルのPCにしか会った事はありませんが。かなり有力なプレイヤーの1人だった様で すね… タンツ->……さようなら(平坦な声で呟く) 月光->(くるりと刀を回し、自分の手さえ斬りそうな勢いで鞘に刀身を収める) レイン->成る程……、筋金入りのローラーか…… グレイ->・・・・(手を合わせ祈りを捧げる) 月光->(一回だけ、ゆっくりと深々と、そこに頭を下げる) 月光->スピリタス->(同じく、頭を深々と下げている) 月光->二人->(同時に頭を上げる) コポル->そんなにPCもってるなんて、すごいヘビープレイヤーだね 月光->スピリタス->……(あまりの力に音さえ上げなくなっている自分の拳) レイン->(……今度ガレルについてリアルから探って見るか) グレイ->(合わせた手を離し消えた二人のいた場所を見つめる) 月光->(キツクキツク握り締めた拳はそのまま、身を翻す) タンツ->ご冥福を、お祈りいたします(やはり平坦な声) レイン->アスティア>ええ……、そうですね 月光->スピリタス->(ぎこちないながらも、歩き出した月光に続く) 月光->スピリタス->…………… レイン->アスティア>でも……、私がここから出られないせいで色々な顔を作る必要があったのかもしれません 月光->…………… 月光->(無言で先程の場所へと戻っていく) タンツ->(無表情でついていく) レイン->(そうか……、一つのPCで探れる情報は限られているからな) グレイ->・・・・(黙って後をついていく) 月光->厭な場面に…付き合わせたな…… 月光->……すまないと思っている 月光->スピリタス->……同じく コポル->出れない……か(気になったが深く追求しないことにした) タンツ->別に、勝手にきただけだし(笑顔) グレイ->・・・ううん(首を左右に振る) レイン->(高年代層に潜入するPC、危険な層に潜入するPC……、色々作ったのだろう)  月光->……無理して、顔を作る事ないぞ……タンツ 月光->ふ、ふふふ……やはり俺には、誰も救えないな…… タンツ->………別に(笑みが一瞬だけ曖昧になる) グレイ->・・・・・ コポル->ガレル…じゃない、そのお兄さんにもう会えた…? 月光->………(立ち止まり)ここから、帰れる 月光->@歪がグレイ達の前に大きく口を開ける グレイ->・・・月光は帰らないの? レイン->アスティア>まだ、です……。いつか会えると信じてますが…… 月光->…………… 月光->レインホームに直通だ…… タンツ->………なに、それ レイン->そこまで分かっているんだ、直ぐに見つけ出す タンツ->誤魔化すのはいけないよ レイン->アスティア>お願い、致します…… 月光->スピリタス->……(見兼ねたように)さぁ、さっさと行ったほうがいい。歪も長くは持たん コポル->きっと会えるさ。PCが変わってても、ロールしてても解る時あるし グレイ->・・・分かった。先に帰るね 月光->……あのさ…… グレイ->・・・・ん? レイン->アスティア>そうですね、そうですよね……(自分を元気付けるように微笑む) タンツ->…… レイン->ああ、会える… 月光->(丁度眼が潤んでいるのを皆に見られ、慌てて首を向こうへ向ける)……いや、なんでもない タンツ->……(月光を掴む) 月光->……? タンツ->約束… 月光->スピリタス->……先に行く(一人、空間の歪へ姿を消す) 月光->約束……? タンツ->絶対に勝手に、いなくならないでください… 月光->……ここに、俺は居るだけじゃないか タンツ->……これは、私の、単なる我侭ですけど…もうちゃんとした別れがないのは、いや… 月光->……いなくならないよ グレイ->・・・・(黙って二人のやり取りを聞いている) タンツ->…ありがとう 月光->ちょっと、気分が悪い……ここで一休みしたら、すぐに行くからさ タンツ->…うん(歪にいく) 月光->ちょっと、泣いてるよ…… タンツ->……別に… 月光->(寂しげな笑みを浮かべる) 月光->(そのまま、後ろを向いたまま動かなくなってしまう) タンツ->………(そのままレインホームまで走る) グレイ->・・・行こうか(歪に入っていく) 月光->……なあ、グレイ グレイ->・・・ん(立ち止まる) 月光->俺は、いつまでこんな事続けてりゃあいいんだろうな……<声が少し震えている> グレイ->・・・やめたければやめればいい。今すぐ 月光->……私が引き受けた役なのに……おかしいね、こんなこというの 月光->でも、他の人にこんな事任すわけには行かない グレイ->・・・優しすぎるんだよ、月光は 月光->……優しくないよ グレイ->他の誰かの手を汚させたくないから、辛い思いまでしてやってるんでしょ? グレイ->・・・優しいよ 月光->……優しくない 月光->引き止めて悪かったな グレイ->いいよ別に 月光->なんか、妙だな グレイ->・・・何が? 月光->お前さ グレイ->・・・? 月光->なんか、タンツとのこと応援したかと思ったら、自分のことで悩んでる グレイ->・・・・・ 月光->俺が、何も考えてないと思ったか? グレイ->・・・大した悩みじゃないよ 月光->…… 月光->たまには、俺ばっかりに言わさずに自分が語ったら? グレイ->僕は自分の望みは言わない事にしてるんだよ・・・言えばみんな消えていくから 月光->……俺は消えないといわなかったか? グレイ->望めば望むほど・・・手に入らない 月光->俺はそんなによく消えるヤツと思われているのかな グレイ->思われてる 月光->(苦笑し)言ってみろよ グレイ->・・・言っても仕方のない事だよ(というか言うのが怖いのかも) 月光->言ってみろ 月光->俺は、何処にも行かないし消えないさ……本当の意味で 月光->まあ、身体が消えたりするとかは勘弁してもらいたいが 月光->言ってみろ グレイ->・・・僕の事を見て欲しい(ぼそっと 月光->……どっちの意味で? 月光->(まあ、物理的に見る、ということじゃないぐらい私にも解るがな……) グレイ->(・・・聞くなよ) 月光->案外、俺はお前の事を見ていないと思われているようだ 月光->とんだ勘違いもいいところ…… グレイ->だって、最初眼中になかったじゃん 月光->まあ、最初はな。こにくったらしいガキだと思っていたし グレイ->(正直毒舌吐いていたのは無視されたのがむかついたからだったり) 月光->……(うっすらと読めた) グレイ->こにくたらしくて悪かったね 月光->まあ、今は可愛いと思えるくらいマシになったけどな グレイ->マシ・・・(やっぱりその程度か) 月光->……ああ、言葉が悪かったか 月光->私は、その程度のヤツに泣き顔見せたりしないよ グレイ->・・・・期待していいのかな? 月光->・・・・・・期待してもらっても構わんがな 月光->リアルに出る際には、是非お前の所に寄らせてもらうとしよう グレイ->うん・・・いいよ グレイ->でも、リアルの僕に期待しないでね 月光->謙遜するヤツほど、期待が膨らむというモノだよ グレイ->きっとがっかりするよ、マジで(苦笑) 月光->それはそれは(失笑) 月光->じゃ、今のうちに少しでも…… グレイ->・・・は? 月光->……い、いや、なんでもない! グレイ->??? グレイ->・・・そろそろ戻った方がいいみたいだね グレイ->長くいると誤解されそうだからね(笑) 月光->・・・・・ああ グレイ->(歪の中に入っていく) コポル->(ベットに腰掛けながら双剣をもてあましてる) コポル->あ、おかえりー グレイ->ただいまー(空間の歪みからでてくる) グレイ->あれ?タンツさん、落ちちゃったんだ コポル->うん、残念なことに… 迷亭->あ、お帰りなさぁ〜い。タンツさんは用事があるそうですぅ コポル->で、どうだった…って、聞いていいのかな? グレイ->どうって・・・何が? 迷亭->そのままの意味ですよぉ 花守桧原->おや、おかえり(仕事中だった) グレイ->あ、ただいま コポル->月光とだよ 月光->…… グレイ->べ、別に何も・・・ちょっと仕事見学と話ししただけだよ 月光->そうだな 迷亭->……ふ〜ん?<疑いの眼> 月光->まあ、強いて言うなら コポル->…なに? 月光->俺の身の安全についてちょっとな 月光->ほら、俺って身体が崩壊するだろ? 月光->それについてだよ グレイ->そうそう 月光->――というわけだ 迷亭->(肝心なことは言ってない……かな?) コポル->ふうん……(すっきりしない顔) 月光->何か言いました、迷亭?(黒オーラ) 迷亭->別に何も言ってないですよぉ? 月光->じゃあ今のは思念か? 月光->やけに随分と響く思念だな グレイ->薄っぺらなんだね 迷亭->え〜?なんか疚しいことがあるからよく聞こえたんじゃないですかぁ? 月光->俺の能力は、心理とは関係ない 迷亭->関係あるでしょぉ〜 月光->ない(グレイを持ち上げる) コポル->あ グレイ->へ? 月光->つうわけで、ティクアウト グレイ->はいぃ? 迷亭->お持ち帰りですかぁ? グレイ->お持ち帰り不可です! 月光->(姿がグレイと共に転送され薄くなっていく)そう、お持ち帰り。勿論可だよ 迷亭->ちゃんと壊さないで持ってかえってきてくださいよぉ? 月光->できたらな グレイ->ちょっと待て〜!! コポル->やっぱりなにかあったんだね…… 迷亭->期待しておきますぅ 花守桧原->なにがあったんだ・・・・・? 月光->@一瞬暗転――グレイと月光はまたも月光ホームへ 迷亭->あーんなことやこーんなことじゃないですかぁ? 月光->ふぅ…… 月光->(ゆっくりとグレイを下ろす) グレイ->・・・(固まってる) 月光->まあ、こんだけ露骨にしとけば疑われはしないだろう 月光->どうせ興味半分の奴等だ、人の噂も75日とも言うし グレイ->露骨すぎだよー 花守桧原->あーんなことやこーんなことwww グレイ->また良からぬ噂が・・・ 月光->まあ、しかし……(グレイを見る) 月光->味わうのは、当然だがな(にやり) コポル->考えたくないけどね… グレイ->(また街中歩けなくなりそうだ) 迷亭->あぁいうやからはほっとくにかぎりますぅ〜 グレイ->・・・(寒気) 月光->ふっふふっふふふふふふ・・・・・ グレイ->(寒気寒気寒気) 月光->では、頂こうか・・・・ コポル->まあ、待つか(ベットに横たわる) グレイ->(そうだ、取り込まれてないからログアウトすれば・・・) 月光->時既に遅し 月光->お前、気付いてないのか? グレイ->え? 月光->あのエリアに入れば、強制的に取り込まれるんだよ 迷亭->はあ〜。私また本でも読んでますぅ 月光->勿論、タンツは戻るときそっと返してやったんだ グレイ->(がーん) 月光->ふふふふふふっ(にやけ顔でグレイに近付いていく) グレイ->こ、こないで〜(後ずさり) 花守桧原->大変そうだな・・・・まあ頑張れ>グレイ 月光->@ガッ!――グレイの足に何かがぶつかり、グレイの身体は後ろに倒れる グレイ->たっ! 月光->@そして、倒れこんだ先の衝撃は――バフッ グレイ->へ? 迷亭->猫は水がめに落ちて死にましたっと……