レイン->@時は明け、人々は各々の道を再確認した レイン->@レインは新たの気持ちで新年を刻もうと皆にあるイベントの参加を持ちかける レイン->@みす、新たなです レイン->@しかし、レインの参加はリースによって阻まれ、さらに皆はイベントが乗っとら れると言うアクシデントに遭う。 レイン->@自らを『世界』での伝説に刻まれた人物、『争い狂ふ賢者』と名乗るリディール によって… レイン->@予想外の展開、予想外の試練、そして予想外の傷 レイン->@皆が傷つき、慢心のその時。1人の戦士は見を呈す レイン->@妹の為、自分の為、皆の為に レイン->@……開かれた時には、永遠の傷跡と不変の信念が残された…… レイン->@以上です、(長い…) 月光->@レインのホームにて…… レイン->@ブンッ!ブンッ!! レイン->@(新しい剣を振っている) 月光->……(すーすー←ソファを占領して寝ている) レイン->(……中々使いやすいな) グレイ->ホームの中で剣を振るうのは関心しないなぁ レイン->いやいや……、ではしまっておこう レイン->(パチン) 月光->……うぅ……んん……(喘ぎ声に勘違いされるような声を出し、寝返りをうつ) 月光->(すーすー) レイン->(……微妙な声だな) グレイ->月光、ずっと寝てるね レイン->起きるまで寝かせておけばいいさ… 月光->んん……うぅ(またも寝返り) グレイ->・・・妙な声だしてますけど レイン->リース>何か爆睡って感じだね グレイ->どうせなら布団で寝ればいいのに 月光->……んぅぅう(寒いわけでもないのに身を縮める) グレイ->ん? レイン->(お前<リース>だって車で爆睡だったよ) レイン->? 月光->(すーすー←特に異常なし) レイン->……鬱陶しいから布団で簀巻きにでもしとくか グレイ->・・・そうして レイン->リース>やるなら手伝うけど 月光->@ころころとしているので、長い髪が乱れている レイン->……それとあの髪縛っといてくれ レイン->リース>了解〜〜 月光->@……下手すれば、変な声上げて寝返りうっているのは、ヒドクヤラシイ グレイ->@笑 レイン->@(さっさと布団を運んでくる) 月光->……(仰向けになる) 月光->@そして、突然眼が覚めたかのように、目が開いていく レイン->リース>@(物凄くプリティなリボン束ねている) 月光->(細めた目をリースに向け)……おはよう…… レイン->@ぶあっ!!(気付いていながらぶっ掛ける) グレイ->あ、起きた 月光->う? レイン->リース>おはよ〜〜 レイン->リース>そしてお休み〜〜 月光->(布団を足にかけながら)……なんで? グレイ->・・・・(画像撮っておこうかな) 月光->(素早くリースのつけたリボンを取る) レイン->リース>@(例の如く上に乗っかる) 月光->ぬぅ! レイン->リース>はいはい、けが人はさっさと寝る 月光->@またも乱れた髪を鬱陶しげに掻き揚げている グレイ->そうそう、寝てなよ レイン->リース>寝ないと永遠に寝かすよ? レイン->(きついな……) 月光->……怪我人じゃない…… レイン->リース>じゃあ、元怪我人 グレイ->微妙 月光->……だいたい、その【怪我人】に乗るな レイン->リース>あ、ご免 レイン->リース>@(どく) 月光->……もう少し、女の自覚を持て、ドアホ レイン->(……癖だな) レイン->リース>あんま無いかも グレイ->笑 月光->……言った俺が間違いだったよ…… レイン->(有ったら苦労しない…) 月光->ハァ…… レイン->……はぁ 月光->まったくだ、レイン(同意) レイン->リース>はっはっは♪ 月光->(もぞもぞと動き、背凭れに身を預け)……起きて早々、疲れさせてくれる レイン->さて、俺はこの剣の試し切りにでも行ってこようかな レイン->リース>いてら〜〜 グレイ->どこ行くの? 月光->……どこぞのフィールドだろ グレイ->ってか、何を斬るの? レイン->……まえ、月光に置いてかれた所だよ レイン->……くっくっく グレイ->・・・もしもし? 月光->そうか……よし、モンスターのレベル底上げしておくか……プロテクトも レイン->リース>(恨みがましいな〜) 月光->二度と出れないよう、封鎖してやる…… グレイ->よし、やれ! レイン->封鎖はやめい… レイン->(すたすた) 月光->よし、了解(やる気満々) レイン->リース>意識不明はかんべんね、つまんないから 月光->……了解(残念そうに) レイン->リース>リアルは私が担当します♪ レイン->(寒気×2) 月光->どうせなら、全部バグにしてやろうかと思ったんだが…… 月光->@既にアソコは月光に改造されて 月光->@一般PCとしては危険地帯 レイン->リース>帰って来たら(来れたら)レベルMAXになってるかもね グレイ->帰って来れたらね レイン->リース>私も偶にはレベル上げしよっかな 月光->……レベル上限最大ぐらいで、俺に勝てれば良いが?(チート碧衣の一個連隊壊滅さ せた経験アリ) 月光->お、もう行ったな……さてさて グレイ->リースは必要ないんじゃないかな、レベル上げ 月光->(目を瞑り、何かブツブツと呟いている)…… グレイ->(既に最強だし) レイン->リース>いやいや、まだまだ精進したりないよ♪ レイン->リース>? グレイ->? 月光->……よし、完了(操作が終わった) グレイ->何が? レイン->リース>楽しいこと? 月光->(目を開け)アイツが行ったエリアの封鎖だ(にやり) レイン->リース>レインがんば〜 月光->(遠隔操作できる) グレイ->(祈っておこう) 月光->……(自分の胸辺りを見下ろしている) グレイ->どうしたの? 月光->……いや……なんでもない グレイ->? 月光->(少し顔色が悪い) レイン->リース>? 月光->……なんだ、二人してじろじろと見て…… グレイ->ああ、いや。・・・レインも出かけたことだし、もう一眠りしたら? レイン->リース>なんだか顔色が悪いし… 月光->……顔色など 月光->悪くない グレイ->悪いよ 月光->……眠気もない レイン->リース>(←実は心配性) グレイ->眠らなくても横になるだけで違うよ、結構 月光->……(ゆっくりと立ち上がり、バスルームへと向かう) グレイ->・・・人の話聞いてないし 月光->……着替えてくるんだよ グレイ->着替え、あるの? 月光->@近くにあったクローゼットを勝手に開け、漁り始める レイン->リース>貸したげるよ♪ 月光->誰のをだよ グレイ->レインの レイン->リース>私のがいい? グレイ->(見てみたいかも) レイン->リース>(見たい見たい) 月光->……まぁ、着れる範囲ならナ(違う意味で←身長184) 月光->……どうせ、オトコモノばかりだろ、お前 レイン->リース>ローブは大き目のが有るよ〜〜 レイン->リース>(確かに男物多いけどね) グレイ->どれにする? 月光->@カッターシャツやら上着を引っ張り出している 月光->←服のセンスがいまいちわからない) グレイ->(何やら色々でてくるな・・・ゲームの中なのに) グレイ->リースが選んであげたら? レイン->リース>そう言えば背丈はそんなに変わらないねぇ(レインと) 月光->……グレイ……選ぶのは、任せた(あきらめたように服を戻す) レイン->リース>リボンは外せないよ♪ グレイ->僕はパス。 月光->……殺すぞ(リースに) グレイ->リースに任せた レイン->リース>仕方ない、リボンは勘弁しとくか♪ 月光->いい、俺が選ぶ(肩を落とす) 月光->@結局、黒い長ズボンに白いカッターシャツを選んだらしく、ソレを持ってバスルー ムへと入っていく グレイ->無難なものを選んだね レイン->リース>ごゆっくり〜〜 月光->@何気に足取りがよろけている 月光->@バスルームへと入っていき、扉を閉める グレイ->布団、片付けておこうか? レイン-><遥か遠くで>………出れん レイン->リース>そうだね 月光->(がさごそがさごそ←着替え中) レイン->リース>(ずりずりと引きずっていく) グレイ->よいしょ・・・っと 月光->(着替える途中、レインの居るエリアにさらにモンスターを投入していく) グレイ->(ったく、素直に寝ればいいのに・・・) レイン-><遥か遠く>……増えた 月光->(さらにバグモンスターを100体ほど投入) レイン-><遥か遠く>………何か変なのがいる 月光->(通常モンスターを三〇〇体さらにとうに投入) 月光->(どれも大型) レイン-><遥か遠く>だぁあぁ!!鬱陶しい! 月光->@バスルームから水が流れる音が響いてい来る←シャワーを使っているらしい グレイ->ふぅ、これでいいか 月光->(シャワーの栓を閉め、身体を拭き始める) レイン->リース>(レイン苦労してるだろうな〜〜) 月光->(がさごそがさごそ←拭き終わったので新しい服を着ている) レイン->リース>(戻ってきたらご飯でも作ってあげるか) レイン->リース>(戻ってき来れたら) 月光->(着替える途中、上限無視(レベル108)のモンスターを十体追加) グレイ->月光遅いね、何やってるんだろ? レイン-><遥か遠く>………異常に硬いぞ、こいつら…… 月光->(頭を念入りに拭いている) レイン->リース>髪長いから時間掛かるんじゃない? レイン->リース>無駄に長いし 月光->……(近くにあった紐で乾いた髪を一括りにしている) グレイ->そういえば、放浪AIって髪伸びるのかなぁ 月光->@そして、着替え終わったところでようやくバスルームの扉を開け、出てくる レイン->リース>…自分で伸ばすんじゃない? 月光->……シャワー、使わせてもらった レイン->リース>お帰り〜〜 レイン->リース>月光〜〜、肩でも揉もうか?(意外にも) グレイ->(意外) レイン->リース>(上機嫌なようだ) 月光->……年寄りクサイけど……頼もうかな(水でさっぱりしたせいかこちらも上機嫌) レイン->リース>はいはい〜 月光->(ソファに座る) グレイ->何か・・・平和だ レイン->リース>(意外に慣れた手付きで叩いている) 月光->……平和が一番だと思うが? レイン->リース>そうそう グレイ->平和じゃない人がいるみたいだけど・・・(レインとか) 月光->@意外に広くて、固い感触がリースに伝わってくる レイン->リース>最近は平和が続かないしね… レイン->リース>(こってるな〜〜、月光…) 月光->(嘆息しながら)……まぁ、俺に平和はないがな 月光->おい……こってるんじゃなくて、ただの身体つきだ(リースに) レイン->リース>ふーん… 月光->(あぁ……意外に気持ちいい……何故にこうも慣れてるんだ?) レイン->リース>昔思い出すなぁ…(肘でぐりぐりとツボを押しながら) 月光->@ちなみにグレイ達が、月光が髪を縛った姿を見るのは二度目 グレイ->昔? 月光->……ほぅ 月光->【あっち】の時にか? レイン->リース>かれこれ2年前だね…… レイン->リース>そう、【あっち】 月光->……【父さん】の肩でも叩いていたのか? レイン->リース>1日だけ帰って来た日があったんだ グレイ->ふぅん 月光->……便利だな レイン->リース>そのときの為に一生懸命練習したんだよ レイン->リース>あ、月光ちがうよ 月光->……(自分の手を見ながら、何故か溜息をつく) 月光->うん? レイン->リース>父さんが1日だけ帰って来たの 月光->……そうか グレイ->そっか レイン->リース>その時は私が留守番だった 月光->……月光、か……(またしても自分の手を見ながら←ぼそり) グレイ->ん? 月光->…… レイン->リース>? 月光->…… 月光->なんだ? 月光->俺がなにか、変なコトでも言ったか? レイン->リース>いや、何でもないけど グレイ->別に・・・ 月光->(名前を呼ばれるなんて……最初の頃は、無かったよな……) レイン->リース>(←月光だけ漢字を覚えてる) 月光->(いつもいつも、碧衣やモンスターと戦ってきて……これで俺は全てを終えると思っ ていたのに……) 月光->(名前を呼ばれる日がこようとは、な……) グレイ->月光? 月光->……ん、どうした(はっとしたように顔を上げる) レイン->リース>感傷にふけってるね? グレイ->いや、何か考え込んでるみたいだったから 月光->あぁ、昔のコトで思い出す事があってナ 月光->……空にも聞いたんだが…… 月光->一つ、いいか? グレイ->何? 月光->俺のこの眼……ヘテロクロミアと呼ばれているが、どう見える? レイン->リース>珍しくていいんじゃない? グレイ->どう・・・って言われても レイン->リース>私だって真っ赤だし 月光->……いや……珍しいとかじゃなくてだな 月光->そう言えば、俺の左眼とリースの眼、似てるな レイン->リース>赤は魔力を表す色…… グレイ->そうなの? 月光->空は、綺麗だと言ってくれた……お前等にはこの眼、どう見える? レイン->リース>一言で言えば… 月光->一言で言えば? グレイ->? レイン->リース>意味ありげな感じがする レイン->リース>……何か深い意味が有りそう グレイ->左右異なる色だから? レイン->リース>本人が気付いていなくても何か意味が有るんだと思うよ 月光->意味ありげ、ねぇ……(嘆息しながら)……俺は自分の左眼は……鮮血の紅だと、思 っていた レイン->リース>(鮮血…) グレイ->鮮血か・・・見えなくもないけど 月光->毎日毎日敵と戦い続け、その血を撒き散らし、ただ一人――闇夜に立ち尽くしていた あの頃の……名残(目を細めながら) 月光->血塗られた烙印、とでもいえばいいか 月光->俺は……この眼が嫌いだ…… レイン->リース>自分で自分を嫌うのは良くないよ…… グレイ->でも、空は綺麗だって言ってくれたんでしょ? 月光->……あぁ レイン->リース>そうそう グレイ->それでいいんじゃない? 月光->……で、まだお前(グレイ)の意見は聞いていないが? 月光->さっさと言え グレイ->僕は・・・(考え中) グレイ->うーん、何て言ったらいいか グレイ->僕はあまりそういうの気にしないタチだから 月光->(言葉をまとめるのが苦手なタチなのかな……)……まあいい 月光->ああ、リース、もういいぞ レイン->リース>はいはい〜〜 月光->どうも グレイ->うーん(まだ考えてる) 月光->(自分の手を見ている) レイン-><遥か遠く>………はぁ、はぁ(やっと7割倒した) 月光->……俺は、化物なのかな……(唐突に) レイン->リース>え、何で? グレイ->・・・・・ 月光->……いくら斬っても死なないし、死んでも生き返る…… レイン->リース>化け物は何も考えない奴の事を言うんだよ? 月光->(手から青い炎を生み出し)……炎術も含め、数々の能力もある…… レイン->リース>少なくても悩んでる内は違うと思うけど 月光->俺は、何も考えていない レイン->リース>じゃあ、今はなに? 月光->……考えると言う事自体、俺にはわからん レイン->リース>【わからん】と言う感想を出すまでの工程が『悩む』って事だよ 月光->……(頭はそう良くないので、既にヒートし始めている) グレイ->(・・・もしかして、僕が言ったこと気にしてるのかな) 月光->……貫かれても死なない…… グレイ->(・・・やっぱり) 月光->……死ねない…… グレイ->・・・・・ 月光->……空との、いや、お前らとの約束は守る 月光->決して、自分からは死なない グレイ->うん レイン->リース>当たり前 月光->…… 月光->俺も……随分と変ったな…… 月光->(心臓あたりに手を置いている) グレイ->月光 レイン->リース>変われる強さが有るって事だよ 月光->……だと、いいがな 月光->……ただ、変ったと思っているだけかもしれん……本当は何一つ変っていなくて、何 も変えられないのだとしたら……少し、嫌だがな 月光->いや、そうかもしれない 月光->死の無いモノに生などありはしないのだから、か グレイ->月光・・・ 月光->死が無いというのもまた……難儀な事だ……(完璧にダーク) レイン->リース>操られていても、死がなくても。 月光->? レイン->リース>それは変えられる グレイ->リース・・・ レイン->リース>落ち込むだけではなく、兎に角、歩きなさい 月光->……落ち込んでなどいない 月光->歩いているさ…… レイン->リース>後ろを振り返るのはいいけど、後ろばっかり見て歩いちゃだめだよ レイン->リース>前が見えなくなるから 月光->後ろも見ていない……俺は、横も上も下も無い 月光->ただ前へ前へ 月光->振り返らないんじゃなくて、無いだけ 月光->見ないんじゃなくて、存在しないだけ 月光->そうじゃなければ…… レイン->リース>嫌な物が有るなら、それを変えるように努力する。何も見えないなら見よ うと努力する 月光->……生き残れなかっただけ レイン->リース>無い物は作ればいい… レイン->リース>例え、死んでいても。ね 月光->【無い】すら、俺には【存在しない】んだよ、リース レイン->リース>ならここに存在するのは誰? 月光->……【俺】だ レイン->リース>存在しないなら見えないと思うけど? 月光->【存在しない】からこそ、こうしてここにいる 月光->【存在する】からこそ、それは見えないのさ レイン->リース>貴方は存在している、ただちょっと『心』の有る【場所】が違うだけ… 月光->……ちょっとどころじゃないんだがな…… 月光->俺は、お前と同じで異質な存在さ レイン->リース>それ! 月光->だが、まるきりそうでもない 月光->似て非なるもの レイン->リース>そんな事考えてるから落ち込むんだよ レイン->リース>今いる自分を認めてあげたら? レイン->リース>そこに居るって 月光->……異質なのは、変えられないさ……【ギヌンガープ】の存在を知ってイル奴など、 【ここ】には【俺しかいない】 月光->だが……お前の言う事にも、一理ある 月光->難しすぎて……頭がヒートしそうだ(頭を抑えている) レイン->リース>さて、そろそろ一息つこうか? レイン->リース>何か不毛な争いになりそうだし 月光->一息というか、もうこの話題は終わりだ グレイ->そうして 月光->俺は俺の存在を見つける 月光->ただ、それだけだ レイン->リース>そうそう、目的を持ってね 月光->邪魔する奴は一人残さず叩き潰してやるよ、ククク グレイ->結局そういう結論かい レイン->リース>まあいいじゃない 月光->邪魔する奴は多いんでナ グレイ->・・・ところで レイン->リース>? グレイ->レイン、遅くない? 月光->うん? 月光->あぁ、その内出てくるよ(←プロテクトした張本人) グレイ->・・・無事? レイン-><遥か遠く>………ぜぇ、ぜぇ、………出れん 月光->無事無事、はっはっは グレイ->(何だかなー) レイン->リース>(うーむ) 月光->(さらにモンスター大型100体追加。小型の魔法系も一〇〇体追加)  レイン-><遥か遠く>だぁぁあ!!……増やすなーー!! 月光->(飛行系バグモンスター50体追加!) レイン-><遥か遠く>ええい、もういくらでも来い!! 月光->(にやり) 月光->(大型、中型、小型一〇〇体づつさらに追加ぁ!) レイン->リース>(月光が笑ってるから出てくるのはもうチョッとかかるかも……) 月光->(バグ一〇〇体追加!) レイン-><遥か遠く>………ここまで来たらもう多すぎて地面が見えんぞ… グレイ->(何やら不穏な空気が満ちているような気がするんだけど) 月光->(ドライゴン一〇〇体、行って来い!) レイン-><遥か遠く>……でっかいのも来たし… グレイ->(無事戻って来れるかなぁ) 月光->(リッチロード、さらに50! 行って来い!) 月光->(暗黒法師+ウッドメイデン、さらに50!) レイン-><遥か遠く>………(コントローラーが壊れそうだ…) 月光->(ニラミコロスモノ魔法強化! さらに五十!) グレイ->月光・・・楽しそうだ 月光->さて……俺は用事があるから、ここらで失礼する……また来るよ レイン-><遥か遠く>………アプドゥ(うんざりしながら) グレイ->あ、うん レイン->リース>じゃあね〜〜 月光->(ドアへと向かっていく) 月光->(扉を開け)……じゃあ、またな 月光->(扉を閉める) レイン->リース>(手を振っている グレイ->・・・月光、行っちゃったね レイン->リース>さ、て、レイン救出に行くか レイン->リース>♪ グレイ->行けるの? グレイ->プロテクトかかってるんじゃ・・ レイン->リース>ウィルスコアは一杯あるよん♪ グレイ->あ、そっか。この前の レイン->リース>ざっと10000個♪ グレイ->・・・そんなにあったっけ? レイン->リース>アルファベット一つあたり50個は有ったからね グレイ->ま、いいけど グレイ->早く行かないとヤバイかもね レイン->リース>ではしゅっぱ〜〜つ!! レイン->リース>(てけてけと歩き出す) グレイ->って、僕も行くの?(レベルが〜(汗) レイン->リース>私が居るから大丈夫!♪ グレイ->頼りにしてます レイン->リース>…っと、その前にレインにメールっと レイン->リース>……… レイン-><遥か遠く>…………文字化けで読めん グレイ->何て書いたの? レイン->リース>【今助けに行くよ〜〜!】って書いた♪ レイン->リース>改めてしゅ、っぱーつ! グレイ->うん、行こっか レイン->@カオスゲート前にて レイン->リース>………えっと、【A】12個、【G】21個、【D】15個、【R】31個、 【B】41個、【S】8個? レイン->リース>月光……… グレイ->・・・前はそんなにいらなかったのに グレイ->余程強化したんだね レイン->リース>(…嫌がらせ?) レイン->リース>兎に角開けるよ〜〜 グレイ->まさに封鎖って感じ グレイ->うん レイン->リース>@(しゅいぃぃぃ〜〜〜ん) レイン->………ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、(慢心相違) グレイ->うーわー(辺りを見回す) レイン->リース>ん、と、レインはっと グレイ->モンスターの死骸があちこちに・・・ レイン->リース>まだチョッとモンスター残ってるねぇ… レイン->リース>だいぶ倒してあるけど グレイ->いったいどれだけいたんだろう? レイン->リース>……さぁ グレイ->・・・考えたくないね レイン->リース>では、ちょっと掃除しますか♪ グレイ->掃除? レイン->リース>鳳凰よ……、(詠唱) レイン->リース>我は炎輝たる魔力を持って其を警抜させん…… レイン->リース>彼の敵を炎滅せよ!! レイン->リース>ヒーリアスフレア!! レイン->リース>@描写不可 グレイ->@笑 グレイ->おお〜! グレイ->すごーい!! レイン->……ぐぁぁ…………!(遠くで悲鳴が) レイン->リース>あ グレイ->・・・レインの声? レイン->リース>当っちゃったみたい レイン->リース>ははは グレイ->運がないねぇ レイン->リース>これは急がないと… レイン->リース>居場所もわかったしね(走り出す) グレイ->アプドゥ! グレイ->(リースの後を追う) レイン->(赤ライン、赤ライン、赤ラインだ………) レイン->(………。何なんだ今のは……) レイン->リース>れーいーんーー……!! レイン->(寒気) グレイ->大丈夫ですかぁ〜?! レイン->……やっぱりリースか レイン->……死ぬ一歩手前だ レイン->……心なしか恐ろしく熱かったぞ レイン->リース>えへへ… グレイ->完治の水どうぞ(渡す) レイン->有難う グレイ->これで全部倒したのかな? レイン->多分な、……流石にこれ以上は居ないだろう レイン->これより増やしたらダウンしてしまう グレイ->早いとこ戻りましょう レイン->リース>そうだね、また降って来たらやだし レイン->……そうしよう レイン->@(しゅいぃぃぃん、と) レイン->@レイン家にて レイン->……やっと戻ってきた(バタリ) グレイ->ふぅ、無事に戻れて何よりです レイン->(ソファーに倒れ込んでいる) グレイ->・・・布団ひきましょうか? レイン->いや、起きてるから遠慮しておく レイン->リース>じゃあ、今日は私が料理作るね〜〜♪ レイン->……え グレイ->ん? グレイ->どうしました? レイン->……いや、リースが1人で料理する所を見るのは初めてだからな グレイ->いつも二人で作ってるんですか? レイン->リース>まっかせっなさーい! グレイ->はりきってるね、リース レイン->……いつもは俺1人だ グレイ->・・・そう(ちょっと同情) レイン->……さて、どれほどの物かな? グレイ->そういえば料理してたよね。大晦日の時 レイン->リース>献立はポテトサラダとコーンスープ、……そしてお寿司!! グレイ->寿司? レイン->……あの時は偶々だ レイン->(……また妙な組合せを) グレイ->洋と和だね レイン->洋は兎も角、寿司は心配だ… グレイ->何で? レイン->………………………当るかもしれない… グレイ->・・・・(冷や汗) レイン->リース>(ごしごしとジャガイモを洗っている) レイン->リース>(ぐつぐつと煮ている) 月光->@とんとん、という軽快な音を立てて、ドアがなっている レイン->………どちら様で? 月光->……俺だ、開けてくれ レイン->…了解 レイン->(ガチャリ) 月光->@ドアを開けてもらい、いつもとは違う服装で部屋に入ってくる月光 月光->……用事を済ませてきた レイン->リース>………♪(ニンジンを荒っぽく切っている) 月光->あぁ、レイン レイン->何だ? 月光->服を借りている(カッターシャツの袖を引っ張りながら) レイン->……別に構わんよ 月光->どうも 月光->……料理してるのか、リース? グレイ->うん レイン->リース>(キャベツ剥いてる) 月光->……嫌な予感がするのは、俺だけか? レイン->……俺もだ グレイ->・・・・(汗) レイン->……寿司と言うのが怪しい 月光->俺も、手伝ってこようか?(←何気に料理美味かったり) グレイ->一人でやりたいみたいだよ レイン->……止めといた方がいい レイン->……今回は任せてある グレイ->レインのために(強調)作るんだって 月光->……(それでも一応手伝う気らしい←自分が不味いもの食いたくないだけだが――リ ースの方へと向かう) 月光->あー、リース? レイン->リース>…ほっ、(サラダようのレモン切ってる) 月光->……リース? レイン->リース>はーい?ご飯は未だですよ〜〜 月光->て、手伝おうか……? レイン->リース>う〜〜ん、じゃあ、コーンスープ。お願いしようかな? 月光->うし……わかった 月光->(手を洗い始める) レイン->リース>……(寿司飯を作ってる) 月光->(袖を捲くり、手を消毒した後、調理へ) レイン->…そう言えばネタはどうするのだろうか? レイン->……まさか生け捕りじゃあ…… グレイ->・・・まさかモンスターとか? 月光->……っておい、リース、そこ違う! そんなに酢入れてどうするんだ!? レイン->………気が合うな グレイ->・・・だね レイン->リース>おおぅ!? 月光->そこはな、酢を少し入れて、よく掻き混ぜるんだ レイン->リース>了解〜〜(汗) グレイ->・・・・ある意味ここで死ぬかも(汗) 月光->で、少量入れてまた掻き混ぜ、少しづつシャリに慣らしていく レイン->リース>ふむふむ……、(一生懸命混ぜてる) 月光->よく掻き混ぜろよ? そうしないと酸っぱいだけのメシになる グレイ->(会話を聞きつつ)・・・大丈夫かな レイン->リース>あっと、それはやだなぁ… 月光->柔らかくふっくらしたシャリが喰いたいなら、慎重に、だ レイン->……祈るしかないな グレイ->・・・うん 月光->(スープだけはもう鍋に入っているので、コーンを洗っている) 月光->@月光とリースが並ぶと、異様にリースが小さく見えたりする(色々な意味で) レイン->リース>(混ぜ終わったのでネタを取りに行く) 月光->まったく、まだまだだよ!(リースに引き続き、また掻き混ぜ始める) 月光->(しゃもを翻し、綺麗に的確に掻き混ぜていく) レイン->リース>@ズリズリ……、(何処からとも無く本マグロ一匹が) レイン->………(ま、マグロ!?) 月光->……おい待て、こら! グレイ->リース(汗) 月光->(リースの持ってきたマグロをよく見ている) レイン->リース>どっこいしょー!!(大きすぎるのではみ出てる) 月光->……リース? レイン->リース>……。さ、て。……やりますか(ニヤリ) 月光->これ、何処に置いてあった? いや、引き出しじゃなくて、保存場所 レイン->リース>天井裏(直した時に改造したらしい) 月光->ちょっとその場所が暖かかったようだな……表面は食えそうに無い レイン->………(冷や汗) グレイ->・・・おーい、大丈夫か(汗) 月光->こういう時は……中身だけ、取り出すぞ? 月光->俺がやる レイン->リース>んじゃ任せます グレイ->(そうしてください) レイン->………ほ 月光->さてさて(台所の床を開ける) レイン->リース>(ポテトを盛り付けている) 月光->@その床下収納から取り出されたのは、俗にいうマグロきり包丁――下手すれば、刀 のようなソレだ レイン->……………(2人とも何時の間に…) 月光->@その錆一つ無い金属面に月光の顔が映る 月光->上出来だな 月光->どけ、リース(マグロきり包丁を振りかぶる) レイン->リース>はいはい〜〜 月光->しっ!(包丁が消えたかと思えば、何かを切る音が連続して響く) グレイ->怖っ! 月光->終わり!(再び包丁が現われたときには、マグロの少し黒ずんだ部分は綺麗に剥ぎ取 られ、脂身のある魚肉がのぞいていた) レイン->………(なんかマグロが可哀想だ…) グレイ->・・・・・ 月光->まぁ、これぐらいは出来てもいいか 月光->(不満だったらしい) レイン->リース>(ポテトの横にキャベツを載せて上からレモン汁を掛けてる) 月光->@マグロは、先程よりも三周りほど縮み、もうはみ出さない 月光->(包丁を取り出し、脂身に沿って丁寧に切っていく) レイン->小さくなっても結構量があるな…… 月光->(だが大きいので、切られても切られてもなかなか減らない) グレイ->食べきれるかなぁ 月光->おい、味の次は量に文句イうか、お前ら? リースに任せてもよかったんだぞ? レイン->……感謝しています 月光->…… グレイ->・・・月光にお任せします 月光->……よろしい(再び切り始める) レイン->リース>………♪(コーンスープを盛り付けてる) 月光->よい、よい、よい、よい(華麗な手際でマグロを切っていく) グレイ->・・・プロだね、月光 レイン->……どこで覚えたんだか グレイ->同意 月光->そうでもないさ(少し得意げ) 月光->よし、終わり(半分ほど残し、切ったモノは皆同じ大きさに的確に切られている) レイン->リース>パラパラ……(スープの上にミントを載せてる) 月光->あとは、シャリか レイン->リース>スープとサラダは完成、っと 月光->(包丁をさっさと洗い、またも手を洗っている) レイン->リース>私がにぎる〜〜 月光->……別に構わないが……御二方、どうする? レイン->リース>(←結局これがやりたかったらしい) レイン->………手、洗えよ? 月光->ちなみにシャリの握りは、寿司の味を決定する グレイ->・・・・(すでに諦めている) レイン->リース>(手を洗っている) 月光->……硬すぎるメシは喰わんぞ、俺は 月光->おい、そこの二人! レイン->? グレイ->はい! 月光->俺かリースか、どっちに握らせるか、決めろ グレイ->うっ レイン->……………(間)…………………リースに グレイ->ぼ、僕は月光が握ったのが食べたいなぁ 月光->じゃあ、二人してやろうか、リース? レイン->リース>はーい レイン->リース>じゃあ、月光のを真似してやるね? 月光->@さらに袖を捲し上げ、意外に細くて長いその指がレインとグレイに見えた 月光->うし、いいぞ レイン->リース>では、お先にどうぞ 月光->とは言っても……俺もプロじゃないからなぁ 月光->まずは、手を握るんだ レイン->………(リースと比べれば間違いなくプロだ) レイン->リース>ふんふん…… 月光->で、力を抜く レイン->リース>うんうんうん… 月光->力を抜いたその手の形で寿司を握っていけばいい 月光->握るときはその型が大切だ、俺達はな レイン->リース>う〜〜ん、なるほどぉ… 月光->シャリは少量でいい 月光->それで、その型を取った手ともう片方の手で、ゆっくり形を取っていけ 月光->ゆっくりだ レイン->リース>了解 月光->強すぎればこの感じいいシャリが台無しになる 月光->弱すぎれば崩れる レイン->リース>力加減が大事……、っと 月光->そう、中間というものが大事だ 月光->それで、言い忘れていたが 月光->もう片方の手は、使う指は二本で良い、一指し指と中指 月光->型の手で押さえ込み、片方の二本でゆっくりと握る レイン->リース>指二本……、ふむふむ 月光->まぁ、俺達素人には完璧に模るのは無理だろうが、できるだけやってみようか レイン->リース>よーしではやってみよう! 月光->なお、マグロを乗せる場合は……後でいいか レイン->リース>(先ず覚えた事を試しにやって見て研究している) レイン->………上手く行けばいいが 月光->この銀シャリを台無しにせんように グレイ->じゃ、握っている間にこれ(スープとサラダ)運んでおくね 月光->(慣れているとしか見えない手つきで握っていく) レイン->リース>は…い……、と 月光->あぁ、スープは再加熱するからいい グレイ->そう?じゃ、サラダだけ 月光->一度ある程度まで冷ましてから、再加熱すると、とろみか出るんだ 月光->あぁ、サラダは食ってていいぞ グレイ->・・・詳しいね、月光 月光->……そんなことはない レイン->リース>(肩叩きが上手いせいなのか意外に上手に握っていく) 月光->上手いな、リース レイン->リース>握るのは得意♪ 月光->(次から次へとエラク早く握っていく) 月光->そうか グレイ->よかったね、レイン レイン->………(月光速いな) レイン->……どうやらちゃんとした物が食べれそうだ グレイ->笑 月光->よっ、よっ、よっ(しゃもを翻すたびにそのシャリは鮮やかに手に収まり、すぐに握 られて置かれていく) グレイ->すごっ レイン->………(どっかのマンガみたいだ) レイン->リース>(一個一個大事そうに握っている) 月光->……マンガと一緒にしないで欲しい、これは実技だ レイン->……まぁ、マンガはもっと有り得ない動きするしな 月光->だいたい、サラダはさっさと食えと言っている(無駄口叩きながらも手のスピードは 緩まっていない) レイン->………(てかそのマンガを知ってるのか) 月光->知らん レイン->……サラダ食べるか グレイ->そうだね レイン->(ちょっとレモン汁が多い気もするが許せる範囲だな) 月光->@容器に入ったシャリは見る見るうちに減っていく グレイ->いただきます(ぱく) レイン->……47点と言った所か 月光->(一体手を休めて、スープの再加熱をしている) グレイ->・・・(無言で食べる) 月光->(サラダを見て)……おい、ソレ…… グレイ->? 月光->……洗ってない部分があるぞ? グレイ->っ! レイン->………その位気にするな(平然と) 月光->くそ!(サラダに近寄っていき、取り上げる) 月光->ちょっと待ってろ 月光->コラァ、リース! レイン->………マメだな、ホント グレイ->食べろと言ったり取り上げたり・・・忙しいね レイン->リース>……に゛ゃ〜〜、すいませ〜〜ん 月光->洗ってない部分があるっつうの! 当たるぞ、マジで! グレイ->・・・薬用意した方がいいかな レイン->………やっぱり当る運命なのか? 月光->(勿体無く思いつつもレモン汁などを捨てながら)当てはさせん 月光->食ったのは少量、幸い洗ってある部分だ グレイ->よかった レイン->………ふぅ 月光->しかも洗い方もいいし、まずそれで当たる事はない(←サラダは一瞬見ただけ) 月光->(清潔な水で再び野菜を洗っている) レイン->………当らないならそれに越した事は無いな レイン->………(半分覚悟決めてたが) 月光->(それをざるで水切りしつつ、容器に盛る。そしてレモン汁をほんの少しかけ)タレ (?)は何にする? レイン->任せるよ グレイ->月光のお薦めで レイン->リース>あ、上にごまドレッシング有るよ? 月光->ごま風味、黒ごま風味、青ジソがあるんだが……まぁ、ゴマだろうな 月光->(ゴマを取り出し)……ドレッシングは、賞味期限すぎててもいいのかな……(さら り) グレイ->よくない! 月光->じゃあ、黒ゴマか レイン->そうしてくれ… グレイ->それでお願い 月光->(辛くなくしょっぱくもなく、適量をサラダにかけている) 月光->(そしてさらにレモン汁を入れて)うぃし、完成 月光->(サラダを持っていき)どうぞ 月光->(机に置く) レイン->…頂きます グレイ->改めて・・・いただきます 月光->@サラダは先程よりも瑞々しい グレイ->(ぱく)うん、おいしい 月光->(再び台所に戻っていく) グレイ->(もぐもぐ) レイン->リース>シャリは大体終わったよ 月光->お、御苦労さん 月光->じゃあ、次はマグロか 月光->乗せるときの注意だが レイン->リース>ふむ… 月光->まず、切り身を包丁で軽く叩いていけ 月光->勿論刃じゃない方でな レイン->リース>了解〜 月光->マグロを伸ばすように、綺麗に叩いていくんだ レイン->リース>伸ばすように伸ばすように…… 月光->こういうように(凄く細かい単位で包丁をマグロに叩きつけていく) 月光->そうすれば、マグロもおいしくなる レイン->リース>おお、柔らかそう 月光->とりあえず、ここは中トロ部分らしいから、気をつけて 月光->ここは、デリケートだからな レイン->リース>はーい 月光->一口、食ってみろ(自分が叩いたものをリースに差し出す) レイン->リース>う〜〜ん、甘くて美味しい…(もぐもぐ) 月光->(片手でスープの火を弱めにしていく)どうだ、ソレ食いたいだろう、一杯 月光->心して叩け レイン->リース>はい! レイン->リース>(心して叩いてる) 月光->どっこらしょ(たたきはリースに任せ、スープの鍋を持ち上げて机へと向かう) 月光->おい、鍋シキ用意しろ グレイ->はいはい レイン->分かった レイン->(さっと取ってくる) 月光->悪いな(用意してもらった鍋シキに鍋を下ろし、さり気に一言)グレイ、はい、は一 度でいい グレイ->はーい 月光->……また、おたまで殴るぞ(怒) グレイ->はい 月光->よろしい 月光->(髪を翻し、器を取りに行く) レイン->………(料理番長) グレイ->(・・・やっぱりお母さんっぽいよなぁ) 月光->@月光の右腕が消え、景気のいい音がレインの頭からした 月光->@おたまで殴られたのだ レイン->……どっ!? 月光->メシ食う前に、一度死ぬか? 月光->ったく! レイン->……おたまでは流石に死にたくないな グレイ->やな死に方だ レイン->……黙って食べるか グレイ->そうですね 月光->(憤慨の意を表しながら皿を取る) 月光->(そして、グレイ達の所へと持っていく) 月光->盛り付け……俺がやろうか? グレイ->・・・お願いします レイン->……そうしてくれるとありがたい 月光->@器を丁寧に置き、洗ってきたおたまをおき、蓋を開ける 月光->@湯気が天上に昇り、 月光->@パセリが少々乗っけられた、見るからにとろみありそうなコーンスープが見えた グレイ->おいしそう〜 月光->ふむ、再加熱はよし、と レイン->コーンスープは好物だ…… 月光->(それを皿に盛りながら)どれくらい食う? レイン->………(知ってて作ったんだろうな。…感謝だリース) レイン->………取り合えず大盛りで グレイ->うーんと、たくさん グレイ->パセリはのけて 月光->(レインに向かい、にやりとしながら)よし、大盛りナ(どばどばと入れていく) グレイ->(パセリ嫌い) 月光->……好き嫌いは良くないが? グレイ->よ、読まれた レイン->はっはっは、ちゃんと食べろよ? グレイ->・・・いれちゃってください レイン->よろしい 月光->まったく 月光->(同じく深い皿にどばどばと入れていく) 月光->はい、どうぞ(グレイに渡す) グレイ->ありがと 月光->ま、ゆっくり食ってろよ グレイ->うん 月光->(奮闘しているリースの所へと向かう) レイン->(意外にも)スプーンで丁寧に飲んでる レイン->リース>(心して叩いてる、叩いてる…。むしろ魂込めて叩いてる) 月光->!(その身体が突如バランスを崩し、倒れかける) グレイ->・・・(じーっとパセリを見つめている) 月光->ち!(足で踏みとどまる) レイン->? 月光? グレイ->ん? グレイ->どうかした? 月光->ハァ……なんでもない……ハァ(息が少し荒い) グレイ->? 月光->ちょっと転びかけただけだ(背筋を伸ばす) グレイ->なら、いいけど 月光->(再びリースのところへと向かうが、足取りが危ない) レイン->……… 月光->@よろよろ、と言った感じだ 月光->リース……できたか? レイン->リース>うん!心して叩いたよ! 月光->よろしい。では、乗せていけ レイン->リース>はい! 月光->乗せるだけだから、丁寧にやればいい レイン->リース>(心して丁寧に乗せていく) 月光->俺は少し……ほんの少し、席を外させていただく レイン->リース>お疲れ〜〜 月光->(トイレへと向かう) 月光->(急ぎ足だがふらふらとトイレへと入る) レイン->……………何時の間にトイレが? グレイ->シャワーがあるんだからトイレもあるでしょ? 月光->@そして、本人は隠そうとしているようだが、かなり大きな咳がトイレから響いてき た 月光->ゴホッ! レイン->………(そう言えば修理した時に増築した気がするな) 月光->カハッカハッ! レイン->………(月光……) 月光->@口から大量の血がこぼれ、便器に落ちていく 月光->そろそろ……限界か……ゴホッ!(切れ切れに) レイン->リース>ん〜〜、(かなり慎重に乗せてる) 月光->ハァ……ハァ! 月光->@収まったらく、便器を拭いている 月光->@キュキュキュ 月光->@そして、流す 月光->@トイレから出てきた月光は、背筋ものびていていつもと変わりない レイン->リース>後一個で終わり………、終わったぁ! 月光->(再び手を洗っている) 月光->@だが、レインとグレイは、月光を目で追った為に見た。トイレから出てきたとき、 手に、少ないが血が付いていたのを レイン->………(結核か?) グレイ->・・・(眉をひそめる) 月光->(手を洗い終え、振っている) 月光->……見たか…… レイン->………ああ グレイ->・・・うん 月光->……気にするな、と言えば余計気にするのがお前らだからな…… 月光->だが今は、その時ではない レイン->……気にならん方が無理だ 月光->今は食って飲んで、騒いでろ レイン->……無理には聞き出さんがな 月光->そうしてくれたほうがらくだ グレイ->・・・わかった 月光->(空がいれば、また煩いんだろうけどナ……) レイン->………(スー、とスープを啜ってる) 月光->さぁて!(いきなり大声) 月光->リース! レイン->リース>はい、出来上がってるよ! 月光->ぃよし! 運べ! レイン->リース>了解!! グレイ->あ、手伝う(立ち上がる) レイン->リース>(運び始めた) グレイ->随分たくさん作ったんだねー レイン->リース>元が大きいからね♪ グレイ->食いでがあるよ(笑) 月光->上手いだろうからな 月光->沢山食え、育ち盛りだろう? レイン->リース>もっちろん! 月光->……お前(グレイ)って、いくつだっけ? グレイ->・・・リアルのこと? 月光->……言いたくないなら、いいさ グレイ->ごめん 月光->いや、いいよ。悪かったな レイン->リース>さぁ〜、食え食え〜〜!! グレイ->一応、グレイ(キャラ)は15だけどね 月光->じゃあ、どんどん食え! グレイ->いただきまーす レイン->分かったから落ち着けリース、……頂きます レイン->リース>いただきまーす! 月光->ちなみにコレは、【俺達】が創った物だから……わかってるだろうが、リアルの腹に も貯まるからな グレイ->縦より横に成長しそう・・・ レイン->まったくだ… 月光->ははは、いいじゃないか、少しぐらい レイン->(明日はリアルで修行だな) 月光->あぁ、でもグレイは、縦に成長したほうがいいか(笑いを堪えている) グレイ->余計なお世話だ 月光->ちびだからなぁ? レイン->さて……。(ぱくり) グレイ->(むす) 月光->ははは、むくれるなよ 月光->食え食え レイン->リース>どう?美味しいでしょう? グレイ->うん、すっごくおいしい レイン->ああ、上手い 月光->それはよかった 月光->(にやにやではなく、得意げに微笑んでいる) レイン->……マグロの質もなかなか。(しかし一体何処で……) レイン->リース>(もぐもぐ…) グレイ->スープもおいしいよ 月光->てかさぁ……グレイ、お前リアルの年齢たかくくられるぞ(手を伸ばし、グレイの頬 についたご飯粒を取る) グレイ->だからー構うなって(焦 月光->ったく 月光->構いたくなるんだよ 月光->内心照れてるな、おい 月光->ははは レイン->スーー…(←意外に行儀がいい人) グレイ->構われることに慣れてないんだよ、こっちは(ぼそっと 月光->ほぅほぅほぅ……(嬉しそう) レイン->リース>ズズーー…… 月光->(もっと構ってやろうか←構うのも構われるのもあまり経験した事が無い) 月光->(まったく面白いな、こいつ等は……空とグレイ、遊び対象だな) グレイ->(月光を無視して)スープをすする 月光->(にやにや) レイン->リース>(ワサビつけてみる) 月光->(微笑から、にやにや、に変ってしまっている) グレイ->・・・何見てんの? レイン->リース>!!(ワサビの味に衝撃を受けた) 月光->別に……って、おいリース、何やってんだ? レイン->リース>きくぅ〜〜〜 月光->(ナフキンをポケットから取り出し、口の周りを拭いてやりながら)まだわさびは早 いよ、お前には レイン->………(初体験のワサビ、これはキッツイな) 月光->あぁ、何見てるのか、を答えてなかったな(グレイに) レイン->リース>(お茶を啜りながら>ああ辛かった〜〜 グレイ->何? 月光->いや別に……カワイイなぁって思ってさ 月光->(さらり) グレイ->! 月光->……なんだ、その反応は レイン->………可愛い、ね……(食べられるかもな) 月光->…… グレイ->な、何言ってんの(そっぽを向く) 月光->リース、わさび、いらない奴頂戴 レイン->………は レイン->………(しまった) レイン->リース>はいどーぞ! 月光->いいじゃあないか、別に(グレイに) 月光->どうも 月光->(レインの頭をがっしりとつかむ) 月光->ふふふふふ…… レイン->………これはやはり罰ゲームでお決まりの…… 月光->(片手にはわさび) グレイ->うっ(キツそう) 月光->食らえ(思いっきり目と鼻にわさびを叩きつける) レイン->っ!!!!!(言葉に出来ない) グレイ->うわ・・・ 月光->ついでに口(ひょいと放り込む、大量に) レイン->!!!(悶え苦しむ) グレイ->・・・・(汗) 月光->はっはっはっは……! レイン->リース>暫くワサビは要らないね、これは グレイ->月光やりすぎ・・ 月光->感謝して欲しいな、まったく 月光->ははは グレイ->何がだよ レイン->ゴクゴクゴクッ!!(お茶一気のみ) 月光->わさびはしばらく要らなくしてやったんだ 月光->健康のためだろう レイン->ぜーはー、ぜーはー…… 月光->(熱いお茶を入れている) 月光->(またもレインの頭をがっしりとつかむ) レイン->………胃に染みる 月光->(口を開けさせる) レイン->…………(もう好きにせい) 月光->それ(熱いお茶を一気に口に流し込んでやる) グレイ->あ・・・ レイン->!!!(あつつつつつつつっつつつつっつつうつつつつ!!←心の叫び) 月光->……反応が無いな……もう一回やろうか? 月光->リース、お茶 レイン->ヤメイ!! 月光->なんだよったく レイン->リース>ちぇ〜 月光->なぁ(リースに同意を求める) レイン->熱いっての!! 月光->【俺等】は熱くないっつの レイン->食べ物を粗末にするな!! 月光->飲み物だ 月光->アホ レイン->……… グレイ->・・・・・(二人とも) 月光->……あれ、おとなしいな、リース レイン->リース>(お茶無くなったので沸かしてる) 月光->ああ、どうも〜 レイン->…………?(梅昆布茶?) 月光->っておい、コラ……構われたくないなら、ソレを何とかしろ(またもグレイの口の傍 についていたご飯粒を取る) グレイ->だーかーらー構うなっての! 月光->構われたくないなら原因を作るなっての! グレイ->うう〜 月光->ははは、馬鹿が レイン->リース>はーいお茶入ったよ〜〜〜(注意:<レインに向けて>ぐつぐつ言ってま す) 月光->(ナフキンを取り出している) グレイ->・・・リース レイン->…………(やな予感) 月光->よし(がっちりとレインの頭をつかむ) レイン->…………や、やめ…… 月光->(そして無理矢理、口を開けさせる) 月光->いようし! レイン->リース>いけぇ〜〜〜! グレイ->合掌 月光->いけぇ! レイン->………(俺が何か悪い事したのか!?) レイン->リース>えいっ!!(どばっと) 月光->@アッツイ【湯】が、レインの口の中に注ぎ込まれていく 月光->く、暴れるな、こいつ! レイン->げほっ!!げほっ!! 月光->それそれそれそれ レイン->う、梅昆布茶の【梅】が濃すぎだ!! 月光->(単なる暇潰しだったり) グレイ->味わってる? レイン->すっぱ……、あつぅ!! 月光->味わう暇も無いだろう レイン->リース>梅干5個も使ったからね〜〜♪ 月光->モットモット入れてくれ〜、リース隊長〜♪ レイン->リース>分かった! レイン->(分かるな!) 月光->(レインを離すつもりはサラサラ無い) レイン->リース>(どばーーー) グレイ->・・・あんたら鬼だ(汗) レイン->塩分が……、ごほぉ。ごほっ!!! 月光->いいじゃないか、別に。自分だって愉しんでるくせに! グレイ->それほどでもないよ♪ 月光->そぉれそれそれそれそれ〜♪ 月光->はっはっはっはっは……! レイン->(何か今日はいつもより多い……) 月光->次は抹茶行ってみよう〜リース隊長〜♪ 月光->(珍しくノリノリ) レイン->リース>はっはっは!任せなさい! レイン->(もうヤメイ…) グレイ->お湯足りる? 月光->グレイ、お前も押さえろ、俺一人では体力が持たない グレイ->じゃ、ちょっと失礼(足を押さえる) レイン->リース>お湯はタップリ沸かしたよ♪ 月光->@閉じようとするレインの口をこじ開ける月光 月光->さぁ、行け〜 レイン->リース>はい、では抹茶いってみよ〜〜〜♪♪ 月光->行け行け〜 レイン->(行くなーー!!) グレイ->GO! 月光->そしてレイン、逝け〜♪ レイン->リース>(どっっばーーー!!) レイン->(多っ!!) 月光->それそれ〜ぬ レイン->あつつつ!! 月光->それそれ〜〜〜〜! グレイ->まだまだ〜 レイン->何か、苦………、グホッ! 月光->次、抹茶にわさび投下ぁ! レイン->リース>通常の3倍入れておりまーーす! 月光->マヨネーズも入れてやれぇ! はぁはははははは! レイン->リース>いけ〜〜 レイン->うう…… 月光->それそれ〜! グレイ->それぇ〜 レイン->………… 月光->さて……死んだか? グレイ->かな? レイン->だぁぁあああ!!!!!(爆発) レイン->いい加減にしろ!! 月光->よし、続行! グレイ->わぁ、びっくりした レイン->(バタリ) グレイ->あ 月光->あ…… 月光->死んだな、これは…… グレイ->(つんつん)