リクリム->あんたら…一体何やってきたの(近づいてくる) グレイ->・・・・・ふぅ(コアを見つめたまま溜息) 蝉時雨->(胸を抑えつつ、天を仰ぎ…苦しげ。やはりブースターの使用は応えるようだ) 蝉時雨->……ただの、ちょっとした戦闘だ。>ケシス リクリム->ケシス>…ここのミラーサーバーが出来ていたようだけど…先ほどの侵入者かしら? 雅ん->(ケシ畑に風が吹いて花びらが舞い散る中、雅が現れる)よぉ、久しぶり。なんかまた普通じゃない所にい るじゃねぇか 蝉時雨->………貴様は、何処にでも現れるな>雅 リクリム->ケシス>はじめまして、ようこそケシ畑へ(雅に向いて) グレイ->普通じゃない所に普通に来るなぁ 蝉時雨->ミラーサーバーは、其の内消すとの事だ。>ケシス 雅ん->お、またかわいい女の子だな。俺は雅、自他共に認める愛の探求者だ(握手) リクリム->ケシス>そう、それならよかったわ リクリム->ケシス>…よろしく(にっこり) 蝉時雨->…………私は、少しケシスを尊敬するよ(苦笑 リクリム->ケシス>…(やっぱり聞いたとおりだわ…雅ってこんな人なのね…) 雅ん->(……違う。ただの放浪AIじゃない……?) 蝉時雨->………(しかし、ハッカーとしての能力は他の者より秀でている、か) 雅ん->んで、こんなところで何やってんだ?(寝転んで) リクリム->あ、そうそう!怪我とかは早めに治してくれない? 蝉時雨->何をやっている、と言われても…現在は療養。 グレイ->・・・・・(コアを手の上で弄んでいる) 蝉時雨->何かあるのか?>リクリム リクリム->さっきケシスと検索してたらキーアの反応が近いの、だからシャットダウン態勢に入りたいのよ 蝉時雨->……なるほど。とは言え…私はもう大丈夫だか、もう少しゆっくりしたいな グレイ->レインもリースもいないんじゃ、戦力不足じゃない? リクリム->ケシス>こちらが連れて来ない限り相手はここには来ないから…待つことはできるわ 蝉時雨->では、問題ないな。今のうちにゆっくりとしておこう…… グレイ->雅は戦力に・・・・ならないか 蝉時雨->……いくらキーアとて、隔絶された空間を渡る能力は無い 雅ん->なんだその言い方 蝉時雨->雅も、戦力になるとは思うがな? 蝉時雨->全力で戦うなら、だが。 グレイ->そう?あんまり活躍したとこ見たことないんだけど リクリム->雅は…まぁここにハッキングするくらいだし、大丈夫でしょ 雅ん->確かに、まだレベル低いけどよ(←上げる気なし) 蝉時雨->見たことが無くても、大丈夫だ。碧衣の中では有名だぞ(苦笑しつつ 蝉時雨->まぁ、討伐に向かった小隊がいとも簡単に出し抜かれた挙句潰されたぐらいだ。はっきり言って碧衣の 面目丸つぶれだが… 蝉時雨->…戦力にはなるだろう。活躍してもらうさ 雅ん->ふっ、そんなに褒めるな。確かに俺はかっこいいがな(髪かきあげ) 蝉時雨->(馬鹿とハサミは使いよう……)…期待しているよ。 リクリム->…調子に乗ってると死ぬけどね…(ボソリと) グレイ->(まあ、盾にはなるか) 蝉時雨->(ハンマーの柄だった仕込刀の手入れをしながら)…女の子のためだ。頑張れ リクリム->ここにいる女は二人だけだけど…ケシスは戦闘能力はないからね(苦笑) 蝉時雨->(布で丁寧に刀身を拭きながら)戦闘能力が無くとも、このような場所を用意してくれている。十分だ。 雅ん->ふっ、任せておけ。か弱い女の子を守るのは俺の役目(また髪かきあげ) リクリム->ケシス>…私にできるのはこのくらいだから 蝉時雨->このくらい、ではない。十分すぎるほどだ…… リクリム->ケシス>…(優しく微笑む) 雅ん->んで、何がくんだ? モンスター?(緊張感なし) 蝉時雨->………(素っ気無く両目を閉じ)…かの、月光もどき。 グレイ->モンスターには違いないかもね 蝉時雨->まさに、化物だな…… リクリム->そうといえばそうなんだけど違うと言えば違う… 雅ん->まっ、普通じゃないってことはわかってたけどな(ため息) 蝉時雨->とてつもなく頑張るの二乗三乗しないと生きることすら難しいぞ。 雅ん->そりゃまた難儀なことで……ったく、なんでこんな非日常体験しなきゃいけないんだ グレイ->それはこっちも同じだよ リクリム->私達まともな人生送ってないわね… 蝉時雨->ま、いいじゃないか別に。そうそうこんな楽しい人生送れるものではないぞ? グレイ->月光と会ってからあまり普通の体験してない気がする 蝉時雨->あ、そうだ…グレイ、一つ聞いておいて良いか? リクリム->ま、リアルよりは楽しいよ(にっこり) グレイ->何? 蝉時雨->……お前にとって、月光は…(少し目を開け)…生き返らせたい存在か? グレイ->言わずもがな・・・だよ 雅ん->まぁ、俺としてはこの状況に感謝するけどな。そのお陰で、君みたいな子に出会えたんだから……ちなみ に、今度お茶でもどうだ?>ケシス 蝉時雨->では。もう一つ――お前にとっての月光はどういう存在か?>グレイ リクリム->ケシス>私はここから出ることはできないの、ごめんなさいね(苦笑) 蝉時雨->此処で茶でもすればいいだろう、今この場で。>ケシス、雅 蝉時雨->なんなら机とパラソルとお茶と椅子作ってやろうか? リクリム->というか人の友達をナンパするな!(雅にひじ打ち) 雅ん->がはっ! グレイ->・・・大切な存在、だよ。>蝉 蝉時雨->……なるほど。 リクリム->まったく、油断もスキもありゃしない 蝉時雨->リクリム、ナイスだ。そのまま半殺せ リクリム->了解(斧を持って雅に向く) グレイ->ま、向こうにとっては単なる苛めの対象とエサでしかないだろうけどね 蝉時雨->……そう、自分で思っているのか……>グレイ 雅ん->ふっ、もてる男は辛いよネ……?(強がっているけど冷や汗だらだら) 蝉時雨->手伝おうか?(仕込刀を手に取りながら)>リクリム リクリム->それじゃ、モテル男のままで逝かせてあげるわよw(邪笑み) グレイ->だって、エサだって言ってるし・・・コアだって偽者だったし 蝉時雨->試し切りの材料がきてくれて助かるよ……(立ち上がりつつ)>雅 蝉時雨->……コアが偽者? 雅ん->こ、こほん。さて、そんなことよりだ!戦闘の準備だろ、じゅんびっ! 蝉時雨->いややはり、ここは準備運動を兼ねて試し切り……>雅 リクリム->その前に半殺しとく! グレイ->蝉が「単なるビー玉」だって言ったんじゃん 雅ん->半殺すなぁ!(逃げ) 蝉時雨->リクリム、任せた。 蝉時雨->今は、の話だろう?>グレイ リクリム->雅!逃がさないからね(雅の肩をつかんで殴る) グレイ->でも、月光って嘘ばっかりつくし・・・どこまで信じていいのか分からないよ 雅ん->ぐはぁ! 蝉時雨->コアを、嘘で渡すほど軽薄な男だと…そう思われているとは、本人もさぞかし残念だろうな? リクリム->追い打ちw(斧で強打) 蝉時雨->やるねぇ……>リクリム 雅ん->ちょ、ちょっと待──ごはぁ! リクリム->まぁね♪(蝉時雨に親指グッ) グレイ->だって、消えないって言ってて消えるし。期待していいって言ってエサ呼ばわりするし・・・本当は僕のこと なんてどうでもいいん じゃ・・・・ 蝉時雨->(ぐっと親指立て返す)>リクリム 蝉時雨->……本人にどれほど思われているかも知らないのによう言うわ(非常に小声でぼそりと)>グレイ リクリム->まぁ冗談はこのくらいにして(雅を放す) 雅ん->(たましい出てる) グレイ->←まだ鬱 蝉時雨->冗談にしては雅の口から反物質的なものが出ているが……? リクリム->雅、安らかに…(胸の前で十字切った) リクリム->な〜んてw(魂を詰め込んだ) 蝉時雨->詰め込めるのかっ!? リクリム->こちとら魂の救済をするもんだから詰め込むなんてお手のもの(嘘) 蝉時雨->救済と詰め込みは違うぞ!? リクリム->シスターをなめんじゃないよー、器を離れた魂を詰め込むのも救済よ♪ 雅ん->シスターなのかっ!?(いきなり大声) 蝉時雨->……(無言で刀構える) リクリム->あ…冗談冗談(ちょっと汗) 蝉時雨->詰め込むのは救済と言うのか甚だ疑問ではあるが…雅が不埒な発言をするまえに斬り捨てるか。 雅ん->シスター……うん、いい響きだぜ。むしろあの修道服にクロスのペンダントが(略) 蝉時雨->(白刃…一閃! 袈裟切り!)>雅 リクリム->だから、あんたみたいな汚れた輩を清めないといけないの!(思いっきり殴った) グレイ->あ 雅ん->う゛はっ!?(注:悲鳴) グレイ->清めても清め足りない気がする リクリム->やっぱ殺すか・…(ボソリと) 蝉時雨->では、清めれないなら昇天させてあげよう。 グレイ->男に昇天させられても嬉しくないと思うよ、雅は 蝉時雨->まったく……(溜息をつき――懐から、何かがぱさりがちゃりと落ちる) 雅ん->ふっ、わかってるじゃねえかグレイ 蝉時雨->……リクリム。ご指名だ…(落ちたのに気付いてない) リクリム->ケシス>蝉時雨、それは?(落ちたものを指差して) 蝉時雨->……ん?(下を見て――) @落ちていたのは、小麦色のどろりとした液体が入った試験管と。黒い 布 リクリム->ほんじゃ、雅は地獄逝き(斧で思いっきり殴った) グレイ->あ 雅ん->がはぁ! 蝉時雨->……い、いや。なんでもない…(動揺しまくりで拾い上げようとする) グレイ->怪しい・・・>蝉 リクリム->ケシス>何かしら…(蝉より先に拾った) 蝉時雨->あっ! @(試験管はともかく。黒い布は、丁度蝉時雨の頭周りほどの大きさで、目隠しできるほどの ものだ) 蝉時雨->か、返してくれると凄く有り難いのだが…? @(黒い目隠し――幾度か、グレイなどは目にしたことが ある) リクリム->ケシス>あ、はい(試験管と布を渡した) グレイ->それって、月光が持ってたやつじゃ・・・? 蝉時雨->どうも……(受け取り。懐にしまう) なんのことだかね。 グレイ->何で蝉が持ってるの? 蝉時雨->@(黒い目隠し――月光も持っていたが。過去、これをした人物と幾度も会ったことがある…振動の 剣を持つもの) 蝉時雨->月光が持っているとは、私は知らなかったが…… グレイ->黒鋼も持ってたけど・・・まさか敵のを持っているわけないよね 蝉時雨->@(黒鋼の髪もまた、小麦色) 蝉時雨->なんで三人して同じのを持っているのだろうな? グレイ->ナイアさんの形見とか? 蝉時雨->ナイア…いや。彼女がそんな物を持っていたはずが…(はっ!?←慌てて口を塞ぐ) リクリム->?、どうしたの? 蝉時雨->(←蝉時雨が『世界』に参入したのは、ここ一年。ナイアが存在していたのは、三年も前) グレイ->どうして蝉が知ってるの? 蝉時雨->い、いや。その…本人から聞いたのだよ、月光から(滝汗) 蝉時雨->(グレイにカマかられた…!) グレイ->月光が話すとは思えないけど 蝉時雨->は、ははは…イヤ、本当に月光から聞いたのだよ リクリム->あやしい… 蝉時雨->あやしくないっ! グレイ->ふーん、仲いいんだね。僕達には中々教えてくれなかったのに 蝉時雨->付き合いは短いなれども長いのだよ、は、ははは……(汗 リクリム->だって汗だらだらだし…「いや」が多いし…(ぶつぶつ) 蝉時雨->……(凍りついた笑み浮かべながら後退…) 雅ん->ふっ、やましい事をしているなら、すぐゲロったほうが身のためだぜ?男としてな(いつのまにか復活) グレイ->別にいいけどさ・・・(どうせ付き合い長くても仲は浅いよ・・・ぶつぶつ) 蝉時雨->……ゲロってどうするたわけ者。 リクリム->は!雅ってばまだ生きていたのね!(本当に昇天させるつもりか) グレイ->しぶといからね、雅は 蝉時雨->@口調。体格に背格好。顔かたち。よくよく見てみれば、あの振動の剣を持つ者に似ている蝉時雨 …… 蝉時雨->(話題が逸れたので少し安堵) グレイ->そういえば、蝉と月光がどういう風に知り合ったか聞いてないな 雅ん->(少し目を細めて、薄笑いのまま試すように蝉時雨を見てる) 蝉時雨->(ぎくっ)…(再発!?) リクリム->私も知りたいな(じっと見る) グレイ->昔からの腐れ縁、みたいなこと言ってたけどさ・・・普通に考えて騎士団と放浪AIが友達って変だよね 蝉時雨->碧衣としての仕事の際に…放浪AIをプロテクトエリアへと送るときに偶然同伴しただけだよ。 蝉時雨->言っただろう。私は変な碧衣だと……(力なく苦笑しつつ) リクリム->それに月光って警戒心強いのに…碧衣と腐れ縁なんていうかな リクリム->変と言ってもね グレイ->敵と友達にはならないと思うけど? 蝉時雨->……(ぐぅ……) 蝉時雨->……お前等は、私に何を言わせたい? グレイ->月光との本当の間柄、かな? 蝉時雨->……(汗が引いてる)…言っただろう。放浪AIを保護する立場にある、互いの協力関係だと。 グレイ->それだけ? 蝉時雨->それだけ。 グレイ->そっかぁ・・・蝉も月光と同じで僕達に隠し事するんだね。ふぅ〜ん リクリム->私は好奇心が強いくせにバカだから、人の関係まで推理できないのよね 蝉時雨->…………貴様等。私と月光の間をどう思っているのだ? 蝉時雨->(←『お前等』から『貴様等』に、そして少し古風な口調へと変わった) リクリム->協力関係というだけではない、何か他のことで組んでるのかなってだけ グレイ->雅、蝉のデータ見られない?(ウィスパーモード) 蝉時雨->私もまた、ハッカーであることを忘れるなよ?(ぶん、と何かを振る音がしたかと思うと。白刃がグレイの 前へ突きつけられる) 蝉時雨->無駄な詮索はしないことだ。 グレイ->・・・っ! 蝉時雨->……わかったな?(眼光が冷たい) グレイ->その目・・・・前に見たことある 雅ん->やってみてやるよ……しゃぁねぇ(そっとグレイに親指を立てる) グレイ->頼んだよ(小声) 蝉時雨->(ひゅん、という音がして。グレイの右頬が浅く斬られる)…余計な詮索はするなと、今言ったばかりだ が? リクリム->(やっぱり…蝉時雨は月光に似てる…) グレイ->つっ・・・う グレイ->詮索されたら困ることがある訳? 蝉時雨->詮索されるのが、嫌いなだけだ。邪推はするな(くるっと刃を回転させ。柄に刀身をしまいながら) 雅ん->まぁまぁ、すぐキレるのはよくねぇぜ(ぽんぽんと肩に手を置く) 蝉時雨->キレはしないさ……忠告だ。(すぐさま雅から離れつつ) リクリム->忠告…ね。深く探る事は許されないって事か グレイ->(蝉って月光と似てる・・・肝心なことは何も言わない。ずるいよ・・・・) 蝉時雨->(目を細めつつ)邪推と、詮索は嫌いだ。 リクリム->じゃあ質問は?答えたくないのなら答えなくていいよ 雅ん->(……!?このデータ形式は……) 雅ん->(PCのデータも存在してるが、AIとしてのデータも存在している……!?) 蝉時雨->応えないことが大半…(リクリムに応えようとして)…(雅に気付く) 蝉時雨->…………(再び、冷たい光が宿り。雅に向けられる) 雅ん->どういうことだ?これ(真剣顔) リクリム->ちょ、雅!声でてる!(小声で) 蝉時雨->……多少の接触で、そこまで解るか。(刀身は出たまま、逆手に持ち) 雅ん->ぁちゃあ…… グレイ->雅っ!危ないっ!! 蝉時雨->(ふ、と一歩踏み出し。刀身を音もなく雅の右首筋へと当てる)…… 雅ん->アクセスしてたのが短かったからな、これしかわかんなかったけどよ……お前……もしかして リクリム.->ケシス>ごめんなさい、ここは止めさせてもらうわ(静かに蝉の腕を触れる) 蝉時雨->………言ってみ…(冷たい眼光のまま)……?(腕に触れられて) リクリム.->ケシス>少し…見ていられないから(いつのまにか剣がこちらの手に収まっている) 蝉時雨->………(自分の手を見、そしてケシスの手に視線を移し)…さすが、自己サーバーと言うところか。 リクリム.->ケシス>これは私の特技だから(触れた手を離す) 蝉時雨->…(静かに手を下ろしつつ)…使いようによっては、これまた恐い力だ。キミのような者の手にあって良か ったよ(吐息つき) 雅ん->こっからさきはまだ言わねぇよ。まだ確信じゃねぇからな 蝉時雨->ここまで来ては、どうしようもないか……………確信に、変えてやろう(右腕を、ぐっと左へと振り被る) リクリム.->ケシス>お褒め頂き光栄よ、これはお返しするわ(剣を返す) 蝉時雨->(空いている左手で剣を受け取り、器用に回転させて柄へと収めつつ)……放浪AIなら。そして貴様 等なら、知っているだろう。 蝉時雨->(ぶん、と右手を右へと振った瞬間――めり、という音を立ち――蝉時雨の右掌からは、見事な装飾 の長剣が出現している) グレイ->その剣は・・・っ! 蝉時雨->(ずず、と液体のような物が掌を覆い。複雑な形状のナックルガードを形成し、完成するその振動の 剣) グレイ->・・・・・黒鋼の『死生刀』 リクリム.->死生刀…? 雅ん->懐かしい響きだな、また グレイ->(蝉時雨を見て)つまり、あんたが・・・黒鋼ってこと? 蝉時雨->………正確には 蝉時雨->私も、黒鋼自身ではないがな。 リクリム.->どうりで似てると思った…あんた達は等しい存在だからか… グレイ->私『も』? 雅ん->スイッチだよ(ぶっきぼうに) グレイ->どういうこと?>雅 蝉時雨->……(肩を竦める←説明を雅に任せるつもりだ) リクリム.->スイッチ…? 雅ん->つまり、『蝉時雨』じゃないとき、『こいつ』は『黒鋼』なんだ 雅ん->逆に、『黒鋼』じゃないとき、『こいつ』は『蝉時雨』なんだよ 雅ん->PCとしてのデータとAIとしてのデータを共有してる。んで、表裏一体 リクリム.->えっと…てことはこの世界に蝉時雨がいなくなった時黒鋼がいて逆もしかり…? 蝉時雨->この髪も。目も。今は蝉時雨の色だ…… グレイ->・・・記憶は共有してるの? 蝉時雨->……今は特殊例で、蝉時雨のままプレイヤーの私自身がこの世界へ降りているため媒体は蝉時雨 となっているだけ 蝉時雨->記憶も、データとして頭に入っている。普段は記録として送られてくるがな 蝉時雨->過去、私(プレイヤー)自身の『黒鋼』とも幾度か会ったことがある…… グレイ->それが、どうしてこんなことに? 蝉時雨->どうしてこんなことに、とは? グレイ->PCとAIが一緒になってること、だよ 蝉時雨->もともと……AIが黒鋼で、PCが蝉時雨だった。AIを作った理由は…この世界で別の私として生きて もらうためだ リクリム.->別の…自分 グレイ->・・・・・・月光はこの事を知ってたの? 蝉時雨->……知らない。と思うがな、アイツも馬鹿な振りをしてなかなか頭の回転は速い…どうなのやら 蝉時雨->……本当は、PCはPCで。AIはAIで、往くつもりだったのだが… 蝉時雨->この世界は、あまりにも人知を超えた部分が有り。非力なこのPCでは、どうしても世界を知るのに限 界がある グレイ->だからAIを・・・? 蝉時雨->だからこそ、強靭に作ったAIとの融合を図った…私自身が世界を見るために 蝉時雨->『黒鋼』には暫く我慢させるが…暫くは、この世界を見るために私の力にって貰う。 蝉時雨->……私は少し、休ませて貰うぞ…(木のあるほうへと向かう) グレイ->・・・・何か騙されてた気分(余計に鬱) 蝉時雨->騙してはいない。私は私、蝉時雨だ(自分で布を地面に敷きながら) グレイ->でも、記憶があったんなら少しは・・・・(てことは、僕は蝉にも黒鋼にもボコボコにされたのか・・・・?ムカ ツク) 蝉時雨->私は、情報は確かに受け入れる。しかし行動までもは奴自身の勝手だ…(布に腰を下ろし、木に背 凭れる) 蝉時雨->あくまで私は蝉時雨。黒鋼ではない グレイ->二重人格みたいなものか 蝉時雨->……そのようなものだ…… レイン->zzzzzzzzz(レム睡眠中) グレイ->寝てるし・・・ 蝉時雨->……Zzzzz(木に背凭れて仮眠中) グレイ->緊張感ないなぁ・・・もう レイン->リース>♪……♪♪……♪………!(踊ってる) グレイ->向こうは向こうで 蝉時雨->←仕込刀を持って仮眠しているところ、油断は無い。ついでに緊張感も無いが レイン->ラル>…………………(踊らされてる<別の意味で>) グレイ->ラル、哀れ レイン->ラル>…………たすけて(泣) 蝉時雨->Zzzzz……(仮眠仮眠…) レイン->リース>ほらほら、もっと膝上げて!(踊り始めて約2時間経過) グレイ->修行だと思って>ラル 蝉時雨->……(ちらっと目を開けて、ラルを確認し)…Zzzzzz(防御策をとった) デッド.->ハロー!(ハイテンションで来た レイン->ラル>頑張るッす……………(ここで剣に戻ったら俺の未来は、無いよな) グレイ->はろー(テンション低い レイン->リース>Hello〜〜♪(テンションは高い) デッド.->……(なんでラルは踊ってんだろう…) レイン->ラル>べロ゛ぉ〜……(テンションはかなり低い) 蝉時雨->……(巻き込まれないために狸寝入り) デッド.->うわ。死にかけてる?!いつから踊ってたんだか… レイン->ラル>そう思うんなら交代してくれーー!!(必死) デッド.->誰が交代なんぞするものかーー!(必死で抵抗) 蝉時雨->(……私は私の身が大事だ。)…… レイン->リース>ほれ、休むな! 踊りの世界に入る為にはこれくらい毎日やるの! 蝉時雨->(勝手に踊りの世界に入らされるのか、ラル……) レイン->ラル>入るつもりは、ねぇぇー…………バタリ……(享年:3歳) グレイ->あ 蝉時雨->……(狸寝入りつつ黙祷を捧げる) デッド.->ぽくぽくぽく…チーン…(合掌) グレイ->踊りの世界より黄泉の世界へ旅立ったみたいだね レイン->リース>だらしないなぁ(お前は何で平気なのだ) レイン->リース>(ラルを抱えてレインの隣に放り投げる) デッド.->(この場合は過労死なのだろうか…) 蝉時雨->……(すすーっと、リースから見えない位置へと身体をずらし木陰に隠れる) レイン->リース>………良し!(良くない) 次はやけに逃げようとしてる蝉時雨いこっか な? グレイ->よし!(親指をグッと) 蝉時雨->(レデぃ。ゴー!←ばしゅんと音を立てて凄まじいスピードで走り去った) デッド.->ガンバーw(懐からリンゴ(チート品)を出して食べ始める) グレイ->あ。逃げた デッド.->あーあ、せっかく面白いものが見れそうだったのに… レイン->リース>………逃げると、追いたくなるよねー?(怖) 蝉時雨->(捕まってなるものかぁ〜!←時速百二十キロで駆け抜けてどこかへ姿を消した) レイン->リース>さて、怖がりさんは置いといてお茶でも入れますか(クルリと向きを変え て) デッド.->なにもあんな凄いスピードで逃げなくても…(もぐもぐ) グレイ->お茶・・・・普通のお茶だよね レイン->リース>今回はね。それともケシから『特性青汁』でも作ろうか? レイン->リース>多分良い夢が見られるよ。        戻って来れないけど デッド.->普通の下さい(きっぱり) グレイ->普通がいいです 蝉時雨->……(どうしようかと、ケシ畑の遥か彼方で手持ち無沙汰) レイン->リース>んじゃ用意を持って来るかなー……(転送) 蝉時雨->(リースが姿を消したと同時に皆の元へ戻ってきたりする)…ふぅ。 レイン->リース>ハイただいま(勿論狙ってた) デッド.->おかえりぃw(まだリンゴ食べてる) 蝉時雨->……(固まる。凍結する。凝固する) デッド.->蝉ちゃんがフリーズした レイン->リース>あ、蝉時雨、丁度『用意』持って来た所だから、確りお茶飲んでってね♪ 蝉時雨->遠慮いたします。 蝉時雨->というか、遠慮させてください。 グレイ->リースのお誘いを断るの? グレイ->勇気あるね(ぇ デッド.->断るの〜?(くすくす) 蝉時雨->断ります。無碍に蹴飛ばします(片言) レイン->リース>それと蝉時雨だけ、すこーーし緑っぽいかもしれないけど、気にしないで ね♪(拒否は不可と語る目) 蝉時雨->逃げさせていただきます(回れ右) レイン->リース>誰か抑えといて(自分はお茶を入れつつ) デッド.->逃がすものか!(ロープでぐるぐる巻き) 蝉時雨->ぬぁっ!?(ロープで雁字搦めにされて、転んで地面にゴロゴロと転がる) グレイ->ナイス!>デッド デッド.->HAHAHAHA!(変な笑い) 蝉時雨->(ごろごろごろごろ…)…(デッドの手にロープが持たれていないと確認するや否 や横に歯車の如く転がっていく!) レイン->リース>コポコポコポ……♪(茶色、茶色、茶色、深緑) デッド.->あ、しまった!とう!(何故か投網で捕まえる) グレイ->一体、どこから投網を・・・ デッド.->四次元道具袋からw(ぇ 蝉時雨->(投網に捕まるが…)…ふんぁっ!(投網を絡めとりデッドごと転がっていく!!) デッド.->(ちなみに投網&ロープはチート品) グレイ->あ レイン->リース>(ホームから持って来たテーブルにお茶を配っている。そしてその中の一 つに『蝉時雨専用!』と書かれた張り紙を張る) デッド.->うぇ!ぎゃーー!(転がる) 蝉時雨->(転がる速度、時速八十キロ! 転がる転がる!!) レイン->リース>………ファライドーン!!(デッドごと) グレイ->あーあ デッド.->みゃぁーーー!!! 蝉時雨->(声も上げられずに焼死…がくっ) レイン->リース>………よしっ。(ズリズリズリ……) 蝉時雨->……(引き摺られていく) デッド.->(むくり、と起きあがり、何とか投網から脱出) 蝉時雨->(焼死体……) デッド.->(・…よろよろ)ファリプス…(自分に) レイン->zzzz………!?……… (←寝てるが今の音で夢が悪夢へと変わった) グレイ->(蝉に)リプメイン 蝉時雨->(蘇生)…(死なせておいてくれ、と目で訴えてる) レイン->リース>(引き摺ってきた蝉時雨を張り紙の有る席へと座らせる。それ即ち死を超 えた苦しみ) グレイ->いや、蝉がいないとこっちに回ってくるから・・・ デッド.->死なずにお茶飲め…そして死ね…(まきこまれた恨み) 蝉時雨->……(がったんごっとん!←必死に暴れる) レイン->リース>さて、楽しくお茶を飲みますか♪(笑顔で蝉時雨に深緑を飲ませつつ) 蝉時雨->(そして、転がっていた仕込刀に手が掛かるが…)…ぬ゛ヴヴうぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁ!!!! デッド.->…まさに天使のような悪魔の笑顔 グレイ->頂きましょう♪ 雅んさんが入室しました レイン->リース>あ、おかわり自由だからね。蝉時雨も デッド.->(ぐびぐび…)……よかった、普通のお茶だ…(安堵の息) グレイ->(ごくごく)・・・・ん、まてよ?(確か以前、無味無臭の何かを作るとかいって なかったか!?) レイン->リース>当たり前だって、こう見えても育ちは良いんだから。(注意:育ちが良い 人は公然と毒を盛りません) レイン->リース>だから大丈夫だってグレイ、蝉時雨以外は普通に入れたから♪ デッド.->そうか・……(イマイチ信用できねぇ) グレイ->本当に?(かなり不安) レイン->リース>入ってたらもう2人とも死んでるから大丈夫だよ♪(笑顔) レイン->リース>ズズ…… デッド.->んな即効性の毒盛るな…(ガタガタ) グレイ->ひいぃぃぃ〜(汗) 雅ん->よっと(ドア開ける)よぉ、遊びに来たぜ レイン->リース>あ、雅、いらっしゃーーい!(目が輝いている) デッド.->よぅ、雅っち(手を振る) デッド.->(何やら実験体に向ける目をしたぞ……) レイン->リース>今、お茶してるんだ♪ 丁度いいから呼ばれてよ、じっけ……久しぶりに お茶をご馳走したいからさw デッド.->(実験っていった…途中で止めたけど実験っていった…) 雅ん->あ、ああ……?(なんか今目が輝いたような……) グレイ->(よし!これで僕の身は安泰だ) 雅ん->っと、そうだ。レイン、いねぇか? レイン->リース>♪(コップを取り出してお茶を入れてる) デッド.->ズズ…(お茶すする) グレイ->向こうで寝てるけど レイン->…………!!(←因みに悪夢見てる) 雅ん->じゃぁ起きてからでいいかな(テーブルに座る) レイン->リース>ハイ、どうぞ♪(先程出した普通のお茶を置く) レイン->リース>それと…… レイン->リース>(ドンッ、と小瓶を置いて)砂糖! これは砂糖だから、好きなだけ、入 れてね♪(不自然) デッド.->……(あれ絶対砂糖じゃないって!) 雅ん->さ、砂糖な……(お茶に砂糖……?) グレイ->(怪しすぎるっ) レイン->リース>少しばかり普通の砂糖より『白くて粉っぽい』かもしれないけど、気にし ないでね レイン->リース>さーて、レインを悪夢から開放してやるかー(そそくさ) デッド.->(なんか麻薬っぽいぞそれ?!いや、それ以上か!) 雅ん->ふっ、女の子から出されたものを拒むようじゃ雅じゃねえからな(砂糖(?)をお茶 に入れてる) グレイ->たまには拒もうよ・・・ レイン->ラル>(おとこだぜ……、あんた  <心の中で語る>) デッド.->ま、いいけどさ・・…(何気に合掌) デッド.->(…昇天すんのかな…) レイン->ぐぁぁっ!? (←起された) 雅ん->(ぐびっ)お、レイン起きたか? おーい、レイ……ン…………(そのまま停止) グレイ->あ デッド.->え?あ、雅っち?(肩つかんでガクガク) 蝉時雨->…………(生きると死ぬの狭間で雅と遭遇)『おや、雅。このようなところで何を やっている?』(ぇ?) デッド.->(やばいっ!これはかなりやばい!三途の川で誰かと会ってる?!) 雅ん->『ふっ、ついに俺もここまで来ちまったか……』 レイン->………ぜぃ、……ぜぃ。………お早う。(鎖で縛られた上に、剣山の上を歩かされ、 ハゲタカの餌にされそうだった所を、活火山の火口に蹴り落とされた夢を見た) 蝉時雨->『私は三途の川を真面目に渡りそうなので、そろそろ元に戻るぞ』 レイン->………そして、さようなら、か? デッド.->うわー!蝉ちゃんとあってるー!(ガクガクガクガク) レイン->久しぶりに見たな、この光景 (雅を見つつ) 雅ん->『ふっ、俺だってな。まだ全ての出会いを体験したわけじゃないし、それ以上に守ら なきゃなんねぇモノもあるからなっ!』(急いで引き返す) 蝉時雨->(むくりと起き上がる)…三途の川を真面目に散歩してきたぞ レイン->……ご苦労様だ 雅ん->っ!……なんとか現世に留まってるかな…… デッド.->……二人とも生きかえった…(まだ肩つかんだまま) 蝉時雨->――それと全員、伏せるべし(ががっとデッドとグレイの頭を掴む) レイン->(伏せた) デッド.->へっ?(伏せた) グレイ->は?(伏せる) 雅ん->あん?(まだくらくらしててぎこちなく伏せる) 蝉時雨->(急いで伏せる) レイン->リース>よっ(寝転んだ) 蝉時雨->@ひゅん、という音が頭上に響き。ティーセットもろとも机が音もなく吹き飛ぶ レイン->リース>……………(←怒りマーク) 蝉時雨->(デッドとグレイ伏せさせたまま、立ち上がり)……何奴。 デッド.->何が通ったんだ?(伏せたまま) グレイ->あーあ、あのティーセット高かったろうに・・・(それかいっ) 蝉時雨->……(辺りを見回しつつ――ずるっ!←右掌から、美しい装飾のなされた長剣が現 れ、ナックルガードが附属される) 蝉時雨->…(刃が振動をはじめ)…ムブロフスカが、殺ったはずだが?(虚空を見据える) グレイ->(蝉の装備を見て複雑な表情を浮かべる) 雅ん->なんだなんだぁ?せっかくのまったりムードだってのに(頭をふるふるさせながら立 ち上がる) レイン->リース>…………絶対弁償させたる。 体で!(問題発言) デッド.->……(目線だけを上にやり、目を見開く) 蝉時雨->@ざん、と虚空から出現し、地へと着地したのは――黒い鎧に獣の面をつけた、あ の『鬼』 デッド.->鬼…!(ゆっくり起きあがる) グレイ->うそっ!消えたはずなのに・・・ 蝉時雨->…………五体不満足という言葉すら生易しいほど分解されたはずだが…生きてい たか。 レイン->リース>喰うてやるぞぇ〜〜!!(マテ) 雅ん->一回見たことあるな……。微妙に忘れかけてたけど(テーブルにもたれかかりながら) レイン->……しつこいな デッド.->結構頑丈だなぁ… 蝉時雨->鬼->……(しゅぅぅぅぅ、と不気味な吐息とともに。細くも無いが大きくも、短く は無いが長くも無い剣を取り出す) レイン->……まぁいい、コイツのお陰で月光が消えてしまった訳だからな、………存分に叩 き斬ってやる 雅ん->だったら、ちょうどいいもんがあるぜレイン レイン->(ラルが使えないのでランク・ブレイカーの方で一刀流に構え……)………ん? 蝉時雨->鬼->(ぶん、という音とともに全員へと切っ先を向け…)……シィィィィィ…(微 かに、蝉時雨へと笑みを向ける) 雅ん->ほらよ(一振りの長剣を投げる) レイン->(空いてる方の腕で受け取る) 蝉時雨->……?(雅とレインの遣り取りを横目で見つつ。何故笑みが向けられたのかと疑問 に思い――剣に、目を向ける) 雅ん->両刃の神剣、トラペゾヘドロンを半分にした片割れだ。(神剣を半分に割ったもの。 両刃を半分に割ったので普通の剣に見える) デッド.->ああ、あの剣かぁ…グレイにも渡してたヤツ… 雅ん->もう一方は、グレイが持ってる。まっ、あん時に手伝ってもらったサービスって奴だ な レイン->………丁度いい、破壊の剣が2振りか……(二刀を平行に構える) グレイ->持ってるけど・・・使ったほうがいい? 蝉時雨->………さ………か…(ぼそりと何か呟く) 雅ん->ちなみに、その設定は使い放題だって中の人が言ってる。使うか使わないかは本人次 第だ。 デッド.->…ん?蝉ちゃん?(蝉時雨に目を向ける) グレイ->うーん、PC壊れかけたからなぁ・・・今は使わないでおくよ 蝉時雨->……数日前。黒金が消えた……いつものようにエリアの詮索かと思った…(ぼそぼ そと呟いている) レイン->………せいっ、はぁぁ!!(右手のランク・ブレイカーで横薙ぎ、左手のトラペゾ ヘドロンで逆薙ぎを放つ!) 蝉時雨->……あの剣は……黒金のものだ(知らぬ間に俯いていた顔を上げる)…(目には、 憤怒の焔が揺らめいている) 蝉時雨->鬼->(鎧とは思えぬほどの軽量さで、レインの斬撃を飛翔し空へと走るっ) グレイ->黒金さんの・・・?嘘、じゃあ、黒金さんは・・・ 蝉時雨->きさまかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(空気が、声で震える――そして、疾走) デッド.->蝉ちゃん!落ちつくんだ! 雅ん->っ!? グレイ->黒金さん、また一緒にお茶飲もうって約束したのに・・・ 蝉時雨->(疾走、飛翔。逆手で持った剣を中の鬼へと放ち――) レイン->ならば、尚更遠慮は要らないな。(トラペゾヘドロンの能力を開放、同時にランク・ ブレイカーの破壊能力をMAXまで上げる) 蝉時雨->鬼->(中空で、派手な音を立てて右腕で剣をガード。そして左手の抜き手で――鈍 い音が、蝉時雨の左胸から背中へと抜ける) 雅ん->さぁて、俺はリースちゃんのデリシャスティーのお陰で意識がいい感じにパンチドラ ンカー状態になってきた……。援護はできそうにないぜ…… 蝉時雨->@鬼の左手刀が、蝉時雨の左胸を貫く…… レイン->………さっさと落ちて来い。斬り刻むのでは無く、消し去ってやる。(二つの剣を 十字に構え) レイン->リース>御免なさい……。(一方雅に謝っている) 蝉時雨->@(重力に従い、そしてレインの方へと落ちていく二人。鬼は、蝉時雨をレインへ と投げつける) レイン->っ!(屈んで背中で蝉時雨を受け止める) 雅ん->ふっ、謝る必要はねぇ。いい感じにトリップできたぜ……(ずずっと座り込む) 蝉時雨->(けほ、という軽い咳と共に受け止められ――ぐいっと身体を捻り、自ら地面に落 ちる)…すまんな レイン->リース>(流石、雅ん………) デッド.->(援護は無理か…)チートアイテム…防御壁!(デッドの周りに透明なドームが 出現) 蝉時雨->鬼->(落ちる速度をプラスし、左手刀をレインへ放つ!) レイン->……馬鹿な奴だ、触るだけで消えるぞ(右手のランクブレイカーを掲げて受け止め る) グレイ->(蝉時雨に)オリプス! 蝉時雨->鬼->(着地と同時に左手が消えたのを判断すると、すぐさま後退し間合いを取る っ!) デッド.->…オレが無駄に突っ込んでいったら…死ぬかな…(リミッターはずしてもヤバイ かも…) 蝉時雨->(淡い光に包まれ…ぐんと下半身を跳ね上げ、ざんと立つ)…このままで…(ざわ りと髪が揺らめき色が茶色から小麦色に。服が狩衣に変化し、黒い目隠しが顔を覆う) レイン->(ガタガタと手が揺れているのを抑えつけ)…………っ!!(右手のランクブレイ カーを鬼へと投げつけ、同時に間合いを詰める) 蝉時雨->………終わると、思うなよ下種…!(黒鋼と成り、レインの後ろを走る) 蝉時雨->鬼->(急いでランクプレイカーを身体を捻り避けるが、動作が一瞬遅れ。レインの 間合いに入る) 蝉時雨->鬼->(迎撃の、袈裟切りをレインへ放つ!) レイン->………消え去れ (トラペゾヘドロンを両手で持ち、力任せに、速く、叩きつける!) 蝉時雨->(がん、と振動剣でレインへ向かう袈裟切りを受け止める) 蝉時雨->鬼->……っ!(跳ぶが、遅し。下半身部へと当たり…下半身が消し飛び、上半身も 同時に向こうへと吹っ飛ぶっ) レイン->………(スッと退く、そして何とかトラペゾヘドロンを道具袋へと収める) 蝉時雨->鬼->(がん、がんと音を立てて地面を転がり、停止)…っ(まだ、手が動いている) レイン->受け取って早々、無茶な使い方してしまったな………。悪いがこれ以上戦えそうも、 無い(手が変色し、心なしか薄くなっている) 蝉時雨->黒鋼->……止めは、私が行く(ゆっくりと、鬼へと歩いていく) デッド.->(防御壁を解除)…鬼…まだ動けるなんて… グレイ->凄い生命力だね レイン->なに、アレだけやったんだ、後は蝉時雨が何とかする…… 雅ん->っと、やっと視界が正常になってきたかな(立ち上がる) 蝉時雨->@そして、鬼は近づいてくる蝉時雨。否、黒鋼を見て――すぅっと姿を消そうとす るが。どすっ!←手に突き刺さるは、振動剣 蝉時雨->鬼->……っっっっっ!!(振動の影響で肉体に多大なるダメージを被り。声亡き叫 びをあげる) グレイ->うわっ・・・(顔をしかめる) レイン->………それに、まだ動くようなら蹴り飛ばしてやる。 蝉時雨->黒鋼->……貴様か? 貴様が、黒金を食ったのか? 殺したのか?(ぼそぼそと呟 きながら、掌から剣を引き抜き。次は腕に力強く突き刺す!) 蝉時雨->鬼->……っっっ!(がくがくと身体が震え、痙攣している) デッド.->……っ!(黒鋼を見、顔をしかめる) 蝉時雨->黒鋼->貴様なのだな?(びゅん、という音と共に鬼の顔面を怪力にて蹴り飛ばす) 蝉時雨->@剣で刺されていた右腕が千切れ、さらに鬼の身体が向こうへと吹き飛ぶ グレイ->うっ・・・!(あまりの光景に目を逸らす) 蝉時雨->黒鋼->(無表情。顔の筋一本動かさず鬼へ近づき――心臓部へ、鈍い音と共に剣を 突き刺す) 蝉時雨->鬼->……っっっっっ(叫ぶ気力すら失われ。がくがくと痙攣するのみ) デッド.->…ぅ…(光景を見て、少しだけよろめいた) レイン->………(そそくさと手に包帯を巻いている) 蝉時雨->黒鋼->貴様が貴様が貴様が貴様が貴様が貴様が貴様が………!(剣から紫電が迸り、 鬼を灼いていく。それにも関わらず、鬼の顔面をひたすら蹴る) 雅ん->(いつの間にかデッドの後ろで、よろめくデッドを支える)気持ちはわからなくない けどな…… 蝉時雨->鬼->……(灼かれ、蹴り飛ばされ。しかしなおまだ生きている鬼) デッド.->(ふと雅に気付いた)雅っち…ありがと… レイン->リース>む、弁償は……、勘弁しておくかな。やれやれ……(テーブルの残骸など を片付けている) 蝉時雨->黒鋼->(幾度も幾度も。幾度も幾度も。何回か解らぬほど蹴り飛ばし、灼き…さら に幾度目か判断も付かぬようになったとき)…はぁ…はぁ…(ようやく、止まる) 蝉時雨->@鬼の面、いや、身体は既に原型を留めず。ただ黒い塊のようになりつつも、びく んと動いている…… レイン->………(落ちていたランクブレイカーを拾い、ブン!と残りカス振り払う) 蝉時雨->黒鋼->(肩で息をしつつ…)……このような…下種に…!(まだ、とてつもない邪 気が身体から迸っている) レイン->(剣を背に収める) 蝉時雨->黒鋼->……(邪気が純粋に怒気へと変わり…ゆっくりと迸りが消えていく……) レイン->……醜態を晒すな、それで喜ぶ奴が居るとしたら別だけどな 蝉時雨->黒鋼->……もう少し早く…言ってくれ(髪の色が茶に。服装が黒い剣道着に。そし て顔を覆う黒い目隠しが消え――『蝉時雨』へと戻る) レイン->もう少し早く気付いてくれ、俺だってこの様な忠告は出来るだけしたくない…… 蝉時雨->(右掌の剣も、ナックルガードが消え去り。刀身も右腕へと埋没し、姿が見えなく なる)…………あぁ。 デッド.->…蝉ちゃんに…戻った…(ホッとしたのか、力が抜け、座り込んだ) グレイ->(ずっと目を逸らし、耳を塞いでいた) レイン->………ふぅ。 一安心するのは良いが、今ここにキーアが来て欲しくは、無いな(自 分の腕を見て) 蝉時雨->(鬼の側に落ちた、平均的な剣の柄を握り)…これは、返してもらうとしよう。 蝉時雨->キーアは今……まだ、此処には来ないだろう。反応は近いが、何処かのエリアで停 滞しているとのことだ レイン->……なら俺は一旦落ちる、バックアップからPCを修復しないとな(黄金の輪に包 まれる) デッド.->(…まだ手が震えてるよ…情けない…) 雅ん->一気に殺伐としたな……ったく。立てるか?>デッド デッド.->…ん、立てる。ありがとう…>雅 グレイ->(周りの様子を見て席を立つ レイン->リース>出番が無かったと言うか、何も出来なかった。(2人とも、特に黒鋼、突 っ走りすぎだって……) 蝉時雨->……(目を伏せ気味にしたまま、皆のところへ戻ってくる)…… 蝉時雨->謝るならやるなという話だが…見苦しいところ、見せた。済まん…(いつものよう な口調で、平静を装いつつも。軽く皆に頭を下げる) グレイ->やったのは蝉じゃないよ レイン->リース>そう言う事、謝罪もいらないし頭下げる必要も無いって。その代わり責任 は取ってもらうけどね(無理矢理笑みを作る) レイン->リース>罰としてこの場を盛り上げる事! 私のテンション落とした罪は何より も重いからね! 蝉時雨->(頭を上げつつ)……(顔が引き攣る)え゛…… デッド.->お、やれやれ〜!(リースの一言でテンションが少しあがった) グレイ->盛り上げる・・・(蝉を見る)・・・無理な罰じゃない? レイン->リース>マラカスでも持って踊って頂戴! 雅んと!(巻き添え) グレイ->雅とならいけるかも 蝉時雨->む、無理だ…ま、マラカス!? ちょ、踊るのはともかくそれは勘弁してほしいっ ぽいぞ!? 雅ん->ってか、俺もか!? デッド.->蝉ちゃん、雅っち、頑張れw(マラカス取り出しつつ) 蝉時雨->いやまて。ほんとに勘弁してくれそれ!? レイン->リース>嫌ならネクタイ頭に巻いて裸踊りにする? 蝉時雨->普通に剣舞やらせてくださいっ! レイン->リース>ダメです グレイ->蝉の裸見たって楽しくないしー 蝉時雨->逃げますよほんとっ!? デッド.->それじゃつまんないwマラカスの方がいいってw 蝉時雨->やめてっ!?(←口調がおかしい) 雅ん->(マラカス持って)……サンバ? レイン->リース>大丈夫、私が手足持って無理矢理踊らせてあげるから♪ 逃げれない♪ デッド.->オレがポンポンもって応援するから…(意味が無いような) グレイ->頑張れー 蝉時雨->いや、頼むから普通に躍らせて…… デッド.->サンバサンバ〜♪(ポンポンもって応援) レイン->リース>サンバでGO〜〜♪♪(何処からかサンバのリズムが<これはぴろしさん と同じ原理かもしれない>) 蝉時雨->(音楽聴いて)やめろ、トラウマが再発するっ!! 雅ん->おらよ、テンションのアップダウンが激しいけど、まぁそれもお前のせいだ(ハイビ スカスの花輪を蝉時雨の首にかける) レイン->リース>(蝉時雨にマラカス持たせつつ、両手首を握る)……覚悟しなさい♪ グレイ->似合ってるよー 蝉時雨->南国風味!? デッド.->罰ゲームは否定不可です…頑張れ〜w 蝉時雨->否定不可!? 蝉時雨->やめろ、ほんとにトラウマが……っ!?() レイン->リース>サンバ♪サンバ♪(黒子風、むしろ操り人形の如く踊らせ始める!) デッド.->日本語がおかしくなってしまったが…よーするに逃げられないw 蝉時雨->………やめてくれ〜(と言いつつ踊らされる) レイン->リース>あ、それそれ〜〜♪♪(マラカスをシャカシャカ) 蝉時雨->……(涙←操り人形化) デッド.->よし、テンション上がってきてるぞ〜(ポンポン振りつつ) 蝉時雨->私のテンションはどうでもいいのか〜(踊らされつつ) レイン->リース>うりゃ、うりゃ、うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃりゃりゃりゃ〜〜♪♪ (踊っている時は凄くハイ) 蝉時雨->あ〜〜〜〜(泣←手が痛い デッド.->蝉ちゃんも結構弄られるなー♪ グレイ->やーい、弄られ属性〜!! レイン->リース>私に弄れない者は、いないっ!!(大魔王) デッド.->でもグレイにはかなわな…ゲフンゲフン(汗 グレイ->デッド・・・・ 蝉時雨->………(ひたすら踊らされ) デッド.->キニシナイデクダサイ(片言>グレイ レイン->リース>ほれほれ〜〜♪♪(ステップ踏みつつラルを踏んづける) グレイ->今度剣の試し切り、手伝ってね(にっこり) レイン->ラル>ぐはぁ デッド.->勘弁してください(即答) 蝉時雨->なぁ、普通に踊るのはダメなのか?>リース レイン->リース>笑わせるのが目的だから、ダ・メ ♪ グレイ->普通じゃ面白くないしー 蝉時雨->もう既に笑われているし…… ――――――――――――――――――――――― <感想> 今回も又もやテンションが良く分からないお話でしたねw 凄く高かったりこれ以上無く低かったりと。 物凄い起伏の激しさです、エクソシスト見た後にクレヨンしんちゃん見るぐらい差あると 感じました。 後半部分では、よくあのローテンションからマラカスで踊れた物だと。今でも不思議でな りません。(笑) そしてそろそろ蝉時雨にも弄られ属性が……。(マテ)