デッド->(がじがじ←ナップルアップルかじってる) 蝉時雨->な、何を齧って……(汗←木に背凭れして座っている デッド->ん?ナップルアップル。リンゴの味がする(ぇ 蝉時雨->リンゴ味…ナップルアップルが悲鳴を上げているというのによく喰えるな……(顔 しかめながら) デッド->未完の卵はミカンの味が…(嘘 蝉時雨->……やめてくれ… 蝉時雨->林檎だろうと蜜柑だろうと。私は、プチグソの餌を食べる気にはとてもなれない… デッド->だって〜…ここで食べ物ってあんまりないからなぁ…エサ食べて腹ふくらして… (他にもあるはず 蝉時雨->……食べ物あまり…って…プチグソの餌以外何かあったか? デッド->チートすればあるけど…(ぇ 蝉時雨->……チート、あまり私の前でしてほしくないのだが…… 蝉時雨->←紛いなりにも碧衣の騎士団の一角を任される存在 デッド->碧衣だもんな。でもやってもいいんなら造りたいものが… 蝉時雨->……造りたいもの? デッド->熊鍋w(うっとり・・・) 蝉時雨->(←既にチートに興味示すこと自体碧衣として間違っているが……) 蝉時雨->……く、熊…鍋…(汗 デッド->昔さぁ、山でサバイバルしたときに仕留めて造った熊鍋が美味しくってさぁ…w (またうっとり 蝉時雨->サバイバルで仕留め……(冷や汗 デッド->あの時仕留めた熊はおいし・・・じゃなくって強かったなぁw(ぇ 蝉時雨->今、美味しいって言っただろ。途中で止めても美味しいって聞こえたぞ? 蝉時雨->強いのは当然…って、体長何メートルほどだ? デッド->う〜ん…軽く4〜5メートルはあったような? レイン->無断で狩をしたら捕まるような……、人の事言えないか 蝉時雨->(お茶を飲み)…(プゴパァッ!←吐き出した) 蝉時雨->げ、けほっ、げほっ……!(咳き込み) デッド->何だよ、いきなり吹き出して…大丈夫か? 蝉時雨->か、軽く四〜五メートル!? どこの山だそれ!? レイン->普通は大きくても2メートル弱だな…… デッド->……う〜ん…田舎のどこか…(どこだよ 蝉時雨->いや、絶対無い。というかそんな熊日本では存在せんっ! デッド->品種改良でもしたんじゃね?(ないって レイン->5mは象並みだからな……、俺も聞いた事が無いぞ 蝉時雨->品種改良された熊が野放しになっとるわけあるかっ! デッド->HAHAHAHAHA〜(変な笑い方 蝉時雨->…………(何者だコイツ……) レイン->遺伝子組み換え……、今の日本の最先端技術でも無理そうだな 蝉時雨->大きくて三メートル、突然変異でも四メートルが限界だぞ…… デッド->んじゃその突然変異だろw(ぇ 蝉時雨->いや、五mと言っただろう己…… デッド->4〜5メートルって言ったんだよw 蝉時雨->……どうやって仕留めたというのだ…そんなもの デッド->……企業秘密! グレイさんが入室しました 蝉時雨->…………… デッド->ああ、イナゴの佃煮も食べたいw(話を逸らす) 蝉時雨->熊の次は虫か……… デッド->オレは小さい頃まで田舎に居たからな(遠い目) 蝉時雨->田舎者?(何 グレイ->デッドって虫食べるの? デッド->どーせおのぼりさんだよ…田舎では普通に食べるの! グレイ->ふーん、虫を食べるのか・・・(ちらり、と蝉時雨を見る) 蝉時雨->普通に、ねぇ……… 蝉時雨->……喧嘩売っている、と取って宜しいので?>グレイ デッド->蝉は食べないからな(きっぱり) グレイ->残念 レイン->蜂の子やバッタの漬物なら田舎で食べた事が有るな、ザリガニやウシガエルも有る 蝉時雨->私は蝉違う。夏の通り雨だと言って居ろうが……… デッド->カエルも美味しいぞ〜w 蝉時雨->ウミウシは食ったことがあるが……(ぇ? レイン->と言うより蝉はスカスカで余り栄養もないし、苦いし、不味いから、普通は食べな い グレイ->不味いんだ、やっぱり(何)・・・(またも蝉時雨を見る) 蝉時雨->蝉は、漢方の薬に粉末にでもされて入れられているらしい。 デッド->だから蝉ちゃんを見るなよ>グレイ グレイ->いや、何となく 蝉時雨->……つまり、私に間違いなく喧嘩を売っているわけだな? レイン->漢方……、何でも有りだしな グレイ->よかったね、薬にはなるってさ>蝉 蝉時雨->何でも有りだ。過去、アコナイトを入れていたこともあるらしい デッド->(さも思い出した様にナップルアップルをかじり始める) 蝉時雨->グレイ。馬鹿は殴らなければ直らない、と言う言葉があることを知っているか? グレイ->知ってるよ。それが何か?(にっこり) デッド->おもいっきり殴ったれ(がじがじ) 蝉時雨->いやなに、天使のような善意の元。お前の馬鹿を叩いて治して差し上げようかと思 ってな…(ゆらり、と立ち上がり)>グレイ グレイ->いえいえ、殴って頂かなくても馬鹿ではありませんので・・・ レイン->ズズ……(喉が渇いたので完治の水を飲んでる) グレイ->治せませんって(きぱっ) 蝉時雨->私に喧嘩を売る時点で、利口とは言えないな(棒を取り出しつつ) 蝉時雨->(がんっ!←脳天振り下ろし)>グレイ グレイ->うぐはっ!? デッド->…さて、特訓の続きどうするー?(殴ったようなので) 蝉時雨->やりたい奴は、申し出ろ…私が相手をする。 グレイ->・・・オ、オリプス(何とか回復) 蝉時雨->(がんっ!←再び)>グレイ グレイ->ぶひゃうっ!? デッド->……(あえて申し出ない) レイン->これ以上やると余計に怪我人が増えそうだからな、俺は遠慮しておく>特訓 グレイ->・・・・オーリープースー・・(回復) 蝉時雨->グレイもダメだし…やることがないではないか。(ラルが抜けているのはわざと) デッド->……そう言えば…ラルは? 蝉時雨->さぁ?(どがっ!)>グレイ グレイ->あべしっ!? デッド->埋まってるとか…まさかそんな事ないか レイン->ラル>………←埋まってる(しかも諦めてる) グレイ->(ぴくぴく)・・・ォ・・リプス・・・・(回復) 蝉時雨->(ずどっ…←鈍い痛みが残るように撃った)>グレイ グレイ->ぶへやっ!? 蝉時雨->……(←埋めた本人) デッド->つまり回復するな、と言いたいのか…蝉ちゃん…(そこらへん掘り返しながら 蝉時雨->そのままくたばっていろ、と言いたいのだ(同じ グレイ->あ〜う〜・・・・(癒しの水でちょっとだけ回復) デッド->あ…(ラルを発見したがどうしようか迷っている) 蝉時雨->(軽いがデカイハンマー出現――どがんっ!)>グレイ レイン->ラル>…………(←その辺を掘り返したら出て来た) グレイ->ぶごううへぁっ!!?? 蝉時雨->(八トンハンマーに切り替え――振り上げる。狙いはラル) デッド->……(どうしたらいいんだ…助けるか、埋めるか…) グレイ->・・・・・・(沈黙) レイン->ラル>………ハッ!?(気付いた) た、助けろ!!助けやがれ!!!助けてくだ さい!!!! デッド->え、ハイハイ!(助けた) 蝉時雨->……ちっ(ハンマーを下ろす) 蝉時雨->(ラルを)プリーズ>デッド レイン->ラル>……生きた伝説になる所だったぜ デッド->…ホントに埋まってるとは…ほい(渡した 蝉時雨->どうも。(受け取り、刀身を地面へ突き刺すっ) レイン->ラル>何する気だ、お前は月光か!? グレイ->・・・・・(ラルに気が向いてる隙に治癒の水で回復) レイン->………(忙しい事だ) 蝉時雨->(『お残しは許しまへんで、十五トン』ハンマー出現…振り上げる)…済まんな。 付き合いが長い分似ているのだ>ラル グレイ->それはお気の毒 レイン->ラル>似すぎじゃー!!(一応突っ込みを入れて人間型に変身、……逃走を計る) 蝉時雨->(どっごぉっっんっ!←人型でもお構いなく振り下ろしたっ!) デッド->15トン!しかもなんだあの「お残しは許しまへんで」って?! グレイ->あ レイン->ラル>@グシャ デッド->……首折れてそうだなw(残虐な笑顔) レイン->ラル>………お、俺はまだ、何もしてないのに…………、グタッ(力尽きた) 蝉時雨->(そして何故か、重量軽い質量デカイハンマーに切り替え、横に振り被っている) グレイ->脱がされたり埋められたり潰されたり・・・大変だね、ラル グレイ->はっ! 蝉時雨->(がっきぃぃっっんっ!←グレイをホームランっ!) デッド->脱がされ…?ってホームラン! グレイ->きゃいい〜〜ん・・・・・(キラリン) レイン->良いのか? キーアと戦う前に味方潰して……(溜息) 蝉時雨->ハンマー操術奥義『葬らん』、だ デッド->蝉時雨選手サヨナラ葬らんです!(実況のように) 蝉時雨->ま、潰していないから大丈夫だ。 レイン->ラル>……………(突っ込みたいが死に掛けている為に不可) デッド->……(きょろきょろ)ツッコミがいねぇ…(ガックリ) グレイ->(アイテムで回復、アプドゥかけて戻ってくる)はぁ〜、びっくりしたなぁ、もう 蝉時雨->さて、と。そろそろ戯れは終わりにするか…(どん、とハンマーを地面に立てなが ら) デッド->(帰ってきた。グレイも意外と頑丈なんだ…) グレイ->危うく星になる所だったよ デッド->なってたじゃんw 蝉時雨->……結構力入れて飛ばしたつもりだったのだが…よく生きていたな レイン->ラル>ピュ……、ピュー…(←出血) グレイ->まあ、慣れてるし デッド->雅っち並の頑丈さだなw(にっこり) 蝉時雨->あぁ。あと、コレを食らっておけ(ずどんっ!←股間へ一蹴り)>グレイ グレイ->ぶぎゃうっ!! 蝉時雨->ラルは…出血多量で死ぬ前に止血ぐらいしてやるか グレイ->〜〜〜〜!!!(のた打ち回っている) 蝉時雨->(懐から包帯を取り出している←そ知らぬ顔) デッド->このまま剣になったらひび入ってるんだろうか? レイン->(一応介抱しつつ……)暫く戦闘には使えそうも無いな………、15トンはやり過 ぎだぞ…… 蝉時雨->実は五トンだ。(←塗装していた物が剥れ、五、と書かれたハンマーになる) 蝉時雨->精神的ダメージだな……(酷) デッド->精紳的って・・・ レイン->………だから死んでないのか、どっちにしろ死に掛けてる事には変わり無いな 蝉時雨->一日もすれば治るさ。 グレイ->うう・・・完治の水・・・・(一応回復) デッド->女にはわかんない痛みか…(グレイを見、溜息 蝉時雨->その痛みがわかるならば、以後狙わないように。>グレイ 蝉時雨->『デッド』は、男だろう? レイン->………(一日で治るか?……微妙な所だな) デッド->ん、まぁね…ハハハ… グレイ->わ、わかりまひた・・・・(涙) 蝉時雨->味わってみるか?>デッド グレイ->←でもいつかは仕返しするつもり デッド->勘弁してください(即答) 蝉時雨->………グレイ? 仕返ししようとしたら…いや、今此処で仕返しの種を摘むべきか (すたすたとグレイに近づいて行く) グレイ->誰も仕返しするなんて言ってないじゃないかー!? 蝉時雨->考えが顔に出ている。 デッド->・………ハァ…(溜息) レイン->………(いつにも増して凶暴だな、蝉時雨……) グレイ->アプドゥ!さらば!!(逃亡) 蝉時雨->(不機嫌、とてつもなく不機嫌) デッド->逃げた! 蝉時雨->……あ…そっちは… 蝉時雨->@どん! という音を立てて、グレイが空気にぶつかる グレイ->(ダダダ・・・)ふはっ!? 蝉時雨->……やはり、そこに居たか。 デッド->へ…? グレイ->な、何ー!?(ぶつけた鼻を擦る) 蝉時雨->@ばしゅ、とグレイがぶつかった辺りの色彩が急速に形をなし――黒い月光、ムブ ロフスカが姿を表す 蝉時雨->ムブロフスカ->『上手く…隠れていると思ったのだが…』(溜息) デッド->あ、ムーちゃん!(いきなりあだ名決定) 蝉時雨->む、ムーちゃん……(汗 グレイ->ムー・・・どこかのホラー雑誌のような 蝉時雨->ムブロフスカ->『…………』 グレイ->ある意味怪奇な存在ではあるけど デッド->(……怒ってる!確実に怒ってる!) 蝉時雨->ムブロフスカ->『…………(嘆息)←怒っているのではなく呆れている』 デッド->さいですか・…ハハハ…(汗 蝉時雨->…………竜に呆れられる人間も珍しい… グレイ->どうしてここにいるの? 蝉時雨->ムブロフスカ->『所用だ』 グレイ->所用? 蝉時雨->ムブロフスカ->『此処の主には悪いが、勝手に侵入させてもらった……』 デッド->……いま集中してるみたいだしなぁ 蝉時雨->ムブロフスカ->『……出切れば全員に聞いておいて欲しいことなのでな。其処で瀕 死になっている竜の子(ラル)は元通りにした方が良いか』 グレイ->あ、忘れてた デッド->これ、リプメインで戻るか?(これ扱い?! グレイ->まだ死んでないから>デッド 蝉時雨->ムブロフスカ->『…オレが治そう』 デッド->死んでるみたいに動かないからつい…w レイン->ラル>…………(←重傷) グレイ->ついでに蝉に脱がされたのも治しておいて 蝉時雨->(ムブロフスカすたすたとラルへ近づき、掌を向けると)…『何を言っているのか 良く解らないが。まずは怪我を』(淡い光を持つ治療(禍つ)式を詠唱破棄で叩き込む)> ラル 蝉時雨->……また不可解なものを……(苦い顔) グレイ->よかったね>ラル デッド->おお〜…ムーちゃ…じゃなくてムブロフスカすげぇ…(ぁ 蝉時雨->(鎮痛式、そして精神回復効果の式、さらにもう一発頑丈促進効果の式も次から次 へと叩き込んでいく←全て詠唱破棄)>ラル 蝉時雨->ムブロフスカ->『これで良し……と。』 レイン->ラル>………ぬぁー……、サンキュー……、でも体が重い……。(疲れは取れない 模様) デッド->(パチパチパチ←拍手) グレイ->復活おめでとう>ラル 蝉時雨->ムブロフスカ->『では、ついでだ』(高度の疲労除去式叩き込み)>ラル グレイ->至れり尽せりだね 蝉時雨->ムブロフスカ->(ようやく掌を戻す) レイン->ラル>何でも出来るとは羨ましいなぁ、……兎に角、ふっかぁぁぁつ!!(ガバッ と立ち上がる) 蝉時雨->………(どういう原理だ。私が与えたダメージをものの見事に0に戻した…) デッド->復活おめでとーw(パーンとクラッカー鳴らしてる) 蝉時雨->ムブロフスカ->『何でもできる、というわけではないが…コレ位はな』 グレイ->ぱちぱちぱち(拍手) レイン->ラル>AIってのは回復し難い筈なんだけどな、月光にも使ってやりたいよ……今 は無理だけど グレイ->月光かぁ・・・ デッド->月光ねぇ…(色々と思い返してる) 蝉時雨->ムブロフスカ->(←実はAIも何も関係ないほどの高魔力で叩き込んでいたりす る) 蝉時雨->ムブロフスカ->『……死者を生き返らせることは、可能だ』 グレイ->・・・え? 蝉時雨->……(またふざけたことを…) グレイ->できるの?本当に!? デッド->…蘇生術?そんなのもあるのか… 蝉時雨->ムブロフスカ->『しかし、それはあくまで存在している魂のみ』 蝉時雨->ムブロフスカ->『消滅――または、それ自身が蘇生を望まぬ場合。使用者が見つか らぬ場合は不可と知っておいて貰おう』 デッド->……ふぅん…… 蝉時雨->ムブロフスカ->(溜息をつき)『月光の場合は、後者。見つからぬ』 レイン->蘇生、と言うよりも残っている情報からの再構築みたいな物か グレイ->・・・できないのか・・・ 蝉時雨->ムブロフスカ->『再構築と補強のようなものか…0から再構築、そして物質化も出 来ぬことは無い。』 デッド->(結構便利な技だな…) グレイ->・・・・・(しょんぼり) 蝉時雨->ムブロフスカ->『ただし、0からの再構築式は幾らオレでも禁じられている……い くら主を離れているとて、禁忌式は犯さぬ』 蝉時雨->ムブロフスカ->(眼を閉じ)『今回、オレがこうして現れた目的は……その可能性 の有無を伝えにきただけだ』 蝉時雨->ムブロフスカ->『解ってもらおう……』 レイン->つまり、打つ手なしか…… デッド->…こめんどくさい話だ… グレイ->・・・・・(そっとコアを握り締める) レイン->今はキーアの方に集中した方が良さそうだな 蝉時雨->ムブロフスカ->(眼を開け、グレイを見つつ)『……そういうことだ。』 デッド->よっと、(寝転がる) レイン->………そう言えばリースが居ないな、何処に行ったのだろうか? デッド->…何やら心配だ… グレイ->・・・知らない(少し離れて座る) グレイ->←月光が復活しないと分かってちょっと鬱 デッド->(起きあがる)グレイ…そんな鬱になるなって。キーアを倒せば何か手がかりがみ つかるって。な? レイン->ん、リアルから月光の事について探ってるみたいだな……>リース グレイ->でも、魂がないんじゃ・・・ レイン->可能性に掛けているんだろう、此処に魂がないのならリアルの怪しい場所はどうだ、 と デッド->どこかには魂がある。そんな気がする…俺のカンは鋭いんだ!(えばりっ!) グレイ->(ずっとコアが魂だと思ってたのに、だから大事にしてたのに・・・僕って信用な かったのかな・・・) デッド->(すたすたとグレイに近づき、頬を両手でひっぱる) レイン->ふむ、鬱になっていても仕方ないな…… グレイ->はにゅ〜?? グレイ->はに、ふんの? デッド->グレイ…そんな顔すんなよ…オレまで暗くなっちまう… グレイ->う・・・ふぉめん(ごめん) デッド->あんまりネガティブに考えないで、適度にポジティブに考えるのも大事だよ…? (手を離す) グレイ->そうかもしれないけど・・・ デッド->月光だって、信用してないならはじめっからコアなんて渡さないって。 グレイ->でも、あれは単なるビー玉だって・・・ レイン->最初はちゃんとしたコアだったのだろう、渡された後に変化したんだ。……恐らく な グレイ->・・・・・(コアを見つめる) デッド->レインに賛成。ネガティブに考えて、最悪の方向に考えを進めない様にしないと… 蝉時雨->……心が折れたままだと、勝てるものも勝てなくなるぞ。 デッド->あ〜…上手く説明できない…日本語が変になってしまう…(ぶつぶつ 蝉時雨->(←今までムブロフスカと少し離れていたところで話していた) グレイ->折れてるっていうか、最悪の事態を考えないと進めないから、僕は 蝉時雨->考えるな。(躊躇いなく言う) レイン->ラル>感じるんだ(躊躇無くボケる) 蝉時雨->ムブロフスカ->『――いや、考えてもいい。しかしそれを気にしていては、絶対に 進めない』 蝉時雨->(どごっ←金槌で殴った)>ラル デッド->(バキッ!←こっちも殴った) レイン->ラル>はぅぅぅ……!? 場を和ませようと思っただけなのに…… 蝉時雨->ボケ方を考えろ…… レイン->AIが妙なネタを使うな…… デッド->和ませようと言う心がけは良いんだけどなぁ… 蝉時雨->ムブロフスカ->『……和まそうとしてさらに落としては、どうしようもないな』 グレイ->落ちはしないよ。だって、もう最悪なんだから・・・それ以上落ちないから レイン->ラル>(ガーン……) 蝉時雨->……(がんっ!←拳でグレイの頭を殴る) グレイ->あうっ!? グレイ->・・・いったぁ〜(涙目) 蝉時雨->馬鹿は殴らにゃ直らない、だ。 グレイ->殴っても直らないよ 蝉時雨->……はぁ、しかたないな。ムーちゃ… 蝉時雨->ムブロフスカ->(どごんっ!←拳)>蝉時雨 蝉時雨->……っ。ムブロフスカ…さっきの、話を…(痛かった) デッド->……オレが出したネタ(ぇ 蝉時雨->……(頬に食らったらしく痛い…) 蝉時雨->ムブロフスカ->『さきほど、この蝉と面白い話をしたのだがな?』(目に、悪戯気 な光が浮かんでいる) デッド->…面白い話? 蝉時雨->ムブロフスカ->『聞きたいか?』(悪戯したそうな目を細めつつ) デッド->聞いてみたいw(好奇心) グレイ->言いたいなら言えば 蝉時雨->……(にや…←上層部を脅した時の笑みだ、悪い笑みだ…) 蝉時雨->ムブロフスカ->『我々、竜は。蘇生式、再構築式は己が為も、そして他の者に使う のは禁止されている。人間になどもってのほかだ』 グレイ->だから? 蝉時雨->ムブロフスカ->『そしてオレは、主から離れているとは言え忠誠心厚い竜だ、ある 程度はともかく普通では蘇生式など使わぬ』 デッド->ふむふむ… 蝉時雨->ムブロフスカ->『ただし――もし、もしだ。オレがなんらかの理由で負傷し、極端 に弱ったとする』 蝉時雨->ムブロフスカ->『そこを、他の者に捕まえられ。治療され、恩を作ってしまったと する』 蝉時雨->ムブロフスカ->『恩には、恩だ』(人差し指を唇に持っていき、楽しげに笑む)『助 けてもらった恩は、払わねばなるまい。それ相応の物をな』 レイン->知った上でやってのけろと……? 蝉時雨->ムブロフスカ->『…』(笑みが深くなる) レイン->こじ付けと言うか、芝居がましいと言うか……、主とやらにバレたら間違いなく粛 清されそうだな デッド->やってのけろ?…倒せと?倒して治療しろと?! レイン->まぁ、それしか方法もないか 蝉時雨->ムブロフスカ->『主の干渉能力は、ここまでは届かぬ。大丈夫だ』 レイン->少し待ってくれ、リースを呼び戻す………(メールを打ち始める) 蝉時雨->ムブロフスカ->『恩には恩。たとえ悪だろうと善だろうと、人間だろうと。返さな くてはなぁ?』(←性格悪し) 蝉時雨->……(楽しげに。『あの笑み』で笑んでいる) レイン->リース>こん〜〜!(既に帰って来ていた) デッド->お前ら…性格悪いぞ! グレイ->・・・こん〜・・>リース レイン->……居たのか、取り込まれてるとリアルに気付けなくていかんな 蝉時雨->蝉時雨&ムブロフスカ->『上等っ』(にやり)>デッド レイン->リース>鬱なのと、極悪なのと、湿ってるのと、突っ込んでるのが居るね。 状況 説明してもらえる? デッド->にやりと笑うな!「上等っ」じゃねぇー! グレイ->貶されてるのを誉められてると勘違いしてる人と竜がいるね 蝉時雨->ムブロフスカ->『オレは、自分がマトモな竜だと言った覚えは無いが?』 蝉時雨->同じく。マトモな人間ではないな、私も グレイ->マトモだと思ったことないし レイン->(説明中……以下略) 蝉時雨->それでいい。 デッド->ああもう…ホントに性格悪い…(ガクッ) レイン->リース>古龍はまともじゃないと務まらないような……、まぁ突っ込んじゃいけな い所か レイン->リース>それで、何処で戦闘するの? 蝉時雨->あぁ。今回は、ムブロフスカを倒さなくていい デッド->ここで戦闘したら多大な被害が… 蝉時雨->あくまで対立という役柄を作ってくれれば十分だ 蝉時雨->場所は…何処にしようかね 蝉時雨->ムブロフスカ->『まともを演じているだけだ』>リース レイン->主とやらの目が届かないなら、一々実践しなくても『そういう事』にして置いてさ っさと蘇生を始めれば良いと思うが…… レイン->リース>主は演じて騙せるとは思えないけどね 蝉時雨->ムブロフスカ->『すまないが、いくら干渉拒絶結界を張ったところで。オレは主に は及ばぬ、ある程度の状況は見られてしまうのでな』 デッド->そだな…う〜ん…何処でやれば…(ぶつぶつ レイン->面倒な事だな……、やるしかないのか 蝉時雨->ムブロフスカ->『だからこそ、そういうことにして一つ喧嘩でもしておかないと。 あとでオレが絞られてしまうだろうが』 蝉時雨->ムブロフスカ->『十分手加減はするから、安心しろ……』 蝉時雨->ムブロフスカ->『では、ここの鏡でも作るとするか……』(掌を空へと向ける) デッド->(安心…あんまりできねぇ!(汗) グレイ->僕はここにいるから皆でやって 蝉時雨->ムブロフスカ->『ついでに、本当に貴様等に対して蘇生式を使っても良いか。判断 してやる――そこの小童(グレイ)も来い』 デッド->(…やべぇ…本気でやらないと死ぬかも…) 蝉時雨->@(ムブロフスカの掌が淡く発光し。十メートル四方の薄い、鏡のようなものが上 空五メートルのあたりに出現する) グレイ->何で?僕が行ったってあんまり役に立たないよ レイン->ついで……、まぁいいか デッド->…いいから来る!>グレイ 蝉時雨->ムブロフスカ->『この鏡に飛び込めば、此処のコピーへと行ける。さっさと飛び込 め』 グレイ->呪紋使いならリースがいるじゃんか デッド->リースがいるからいいとかそう言う問題じゃないんだよ!とっとと行く!(グレイ 抱えて飛び込む) グレイ->わわっ!? レイン->蘇生の儀式とやらを向こうでやるかも知れないだろう、帰りを出迎えないでどうす る(同じく飛び込む) レイン->リース>よいしょー、っと!(思いっきり飛び込む) レイン->ラル>忘れるなぁーー!(ギリギリで飛び込む) 蝉時雨->@自身も飛び込み――入り口が消える。そして皆が出る場所は、ケシ畑のコピーエ リア 蝉時雨->(ムブロフスカと一緒に飛び込み、そして降り立つ)…これも『禍つ式』か? レイン->コピーか、此処なら思い切りやれそうだな…… グレイ->・・・・・(無言で降り立つ) 蝉時雨->ムブロフスカ->『ただのデータ・コピーだ……』 蝉時雨->ムブロフスカ->『あくまで対立関係を作るだけ。だが、蘇生式を使っても悔いが残 らぬ相手か、キーアと戦えるか、判断させてもらうとしよう』 レイン->リース>平たく言えば、戦えば良い訳だね? 蝉時雨->……責任重大とでも言うのかね、コノ場合…(レイン達のもとへ) グレイ->キーアと戦える力があるのはリースとレインだよ。それはもう分かってることじゃ ないか 蝉時雨->ムブロフスカ->『そう、戦えばいい……』 蝉時雨->戦うのは、肉体だけではなく。心ということも忘れるな。>グレイ グレイ->僕は・・・ 蝉時雨->(グレイが何か言う前に)……月光にしっかり顔合わせしたいなら、心で負けぬぐ らいしてみろ。 蝉時雨->…(背を向け。ムブロフスカに向く)…多人数戦でいいのだな? 蝉時雨->ムブロフスカ->『……あぁ。』(頷く) グレイ->・・・・・(杖をぎゅっと握り締める) レイン->ならば、出し惜しみするまでもないか 蝉時雨->ムブロフスカ->『……来るがいい』(掌をレイン達へ向け) レイン->全員で、全力で掛かるぞ、……見せ付けてやれ 蝉時雨->(今まで持っていた棒の一関節がはずれ――するすると降りていき。細身薄刃長身 の、仕込刀が姿を表す)……無論、嫌でも見せる レイン->(ラルを一刀流、正眼に構える 蝉時雨->(逆手持ち、振り被り構える) レイン->リース>良し、一発かましたる!(杖を地面と平行に構える) グレイ->(杖は構えず、ムブロフスカを睨みつける) 蝉時雨->ムブロフスカ->(ゆっくりと、グレイを睨み返し――肌で感じるほどの魔力が、息 も詰まるほどの濃度で広がっていく) レイン->リース>………(魔力を感じ取って何か考えている) 蝉時雨->……(息苦しいな…これが、魔力というやつか?) レイン->リース>………ガリガリ(おもむろに地面へ魔法陣を描き込んでいく) グレイ->・・・じ・・・・で・・・・ 蝉時雨->ムブロフスカ->(ゆっくりと、突き出された右手が淡い光を集めていく……) 蝉時雨->…………?(横目でグレイを見て)>グレイ レイン->リース>………出来た! 『操魔力法の陣』 (同時に詠唱を始める) グレイ->同じ顔で・・・睨むなっ!?(アプドゥをかけ、ムブロフスカに突っ込む) 蝉時雨->……ちっ(グレイの援護に走る) グレイ->この!このぉっ!!(杖を振り回す) レイン->さて、そろそろ俺も火をつけるか……!!(一気に間合いを詰めて背後まで走り、 グレイとタイミングを合わせて後ろから切り込む) レイン->リース>@リースを中心に空気に満ちていた魔力の流れが変わっていく…… 蝉時雨->(上から、下へと突きを放つ) 蝉時雨->@そして。鈍い音の、三連続――上から突き出された蝉時雨の刃が肩に。グレイの 杖が横顔に。レインのラルが背後に突き入れられ―― 蝉時雨->@――皮一枚断ち切れぬ間で止まってしまっている 蝉時雨->……(ぎしっ)…な…?(なんとかバランスを取り) グレイ->・・・っ!? レイン->リース>オマケ付き! ブレイドネット!(空気中の魔力を全て変換し、魔力の刃 を込めた網とする) 蝉時雨->ムブロフスカ->『……』@魔力の網が全身に絡みつく レイン->………(スッっと引く) 蝉時雨->(ぶん、と下半身を跳ね上げ跳び、後退) グレイ->(離れる) 蝉時雨->ムブロフスカ->『先手は、譲った。次はこちらだ…』(淡い光が手に収束し)『…『禍 つ式雷撃系統第五階位・凶雷』 蝉時雨->@(音のない、魔力の雷が辺り一面に荒れ狂うっ! そして周りの全てを焼き尽く さんばかりに狂い挙げる…!) レイン->リース>(実戦で使ったのは初めてだけど……、効いてなかった? どーも慣れな いなぁ) レイン->リース>(魔法陣の後ろに隠れる) グレイ->・・・メアンゾット! グレイ->(身の回りを暗黒の盾で覆う) 蝉時雨->@(雷撃の嵐は、一瞬で消え去るが。グレイの放ったメアンゾッドも巻き込んで消 え去る――ブレードネットも、排除したようだ) グレイ->相殺? 蝉時雨->ムブロフスカ->『……『禍つ式』は、階位を重ねれば重ねるほど派手になるわけで はない。階位を増すごとに、精度が上がる』 蝉時雨->@どうやら、凶雷を消した時の魔力でグレイの魔法も消え去ってしまったようだ レイン->ここで防御に回っていては埒が明かないな……、相手の攻撃は最大の隙である!  行くぞっ!!(飛び込み、小技は効かないと判断した、殆ど力任せの兜割を放つ) グレイ->(背後に回り)アンクルズ! 蝉時雨->ムブロフスカ->っ(どん、という音とともに掌で力任せの兜割を受け止める!) 蝉時雨->ムブロフスカ->(そして肘撃ちでアンクルズを破壊っ!) グレイ->ちっ! レイン->ぬ………う……!!(ギリギリと全力を注いでいく……!) 蝉時雨->(アンクルズの隙間に隠れていたところを飛び出し、背中に一太刀!) 蝉時雨->ムブロフスカ->(ずん、と蝉時雨の刃が食い込み)っ!(レインに押される) レイン->リース>ファライドーン!(レイン、蝉時雨共にお約束の) 蝉時雨->……っっっっ!!(雷に撃たれて痺れる蝉時雨) 蝉時雨->ムブロフスカ->『な、仲間ごととはまた豪快な……』(食らいながらも…)ふっ! (力だけでレインを押し切り吹き飛ばそうとするっ) グレイ->術が効かないなら殴るまで!・・・だぁっ!!(レインに気を取られている隙に背 後から攻撃) レイン->……クッ(慣れてはいるが一瞬手の力が緩み、吹き飛ばされる) 蝉時雨->ぐはっ!?(丁度ムブロフスカの背中に居たので、グレイに殴られた) レイン->@受身を取りつつゴロゴロと転がり、少し離れた所で立ち上がる グレイ->蝉っ、邪魔っ! 蝉時雨->ムブロフスカ->(蝉時雨の顔を肘撃ちで飛ばし、グレイを巻き込んで吹き飛ばす っ!) 蝉時雨->(吹き飛ばされグレイ巻き込み……) グレイ->うあっ・・! レイン->リース>根性だ、根性ー!(2人を受け止める) グレイ->うぐっ!?(受け止められ)ありがと、リース 蝉時雨->ムブロフスカ->『……』(ごき、ごき、と首を鳴らしている)『準備体操ぐらいには、 なれ。』 グレイ->ムカツク・・・すっごくムカツク レイン->リース>グレイ、やったれ! アプコーブ! アプボーブ!>グレイに 蝉時雨->ムブロフスカ->『……』(開手を握り拳に変える) レイン->リース>ついでにレインと蝉時雨も。アプコーブ! アプボーブ! (ついでかよ) 蝉時雨->ついでか、おぃ……(そして懐から取り出すは、山吹色の液体が入った試験管) グレイ->顔も態度も似まくって・・・・ホントに(ググっと握る手に力を込め) グレイ->(足に向かって)リウクルズ! 蝉時雨->待て。(すっ、とグレイの前に手をやって止める) グレイ->なっ!何で止めるの!? 蝉時雨->ムブロフスカ->(リウクルズを簡易に脚で踏み砕くっ!) 蝉時雨->……そんな、精神が入り乱れた魔法など意味をなさない。少し落ち着け>グレイ グレイ->だって・・・ レイン->………(ラルを鞘に戻し、抜刀術の構えを取っているが、まだ隙を覗っていて放と うとしない) 蝉時雨->今のままでは、永久に奴には勝てんぞ。>グレイ 蝉時雨->(試験管の蓋を開け――山吹色の液体を喉へと流し込む)…少し、落ち着いてから 参戦しろ(どくん、どくんっ…!←瞳孔が広がる) 蝉時雨->ムブロフスカ->『……ブースター…身体能力向上薬か…かなりの、高純度の』 蝉時雨->(どくん、どくんっ…←血管が顔にも浮き出る)…ご名答。(そして、凄まじい鬼 気が身体から放出され始める) レイン->……心臓発作起して死ぬなよ、その純度はかなり危険だ グレイ->・・・・っ!? 蝉時雨->(逆手、後ろ手に構え)…この身体は、頑丈だ。心配ないさ(どく、ん……っ!) レイン->………(リアルに影響が出なければ良いがな) 蝉時雨->ムブロフスカ->『……』(掌を蝉時雨に向ける) 蝉時雨->―――――(声にならない、気合。速度が速すぎるため、掻き消えるように見える 姿) 蝉時雨->@瞬時に蝉時雨はムブロフスカの間合いへ入り剣を繰り出し。その手首を掴みムブ ロフスカが止める――そして拳を撃ち蝉時雨が止める レイン->(合わせて一気に間合いを詰め、抜刀術を放つ!)……長、鳥っ!! 蝉時雨->@お互いの攻防の遣り取りは、単純。単純だからこそだがその速さゆえに拳と刀が 見えず 蝉時雨->ムブロフスカ->ちっ!(長鳥を飛んでかわし、ラルの上へと降り立つ) 蝉時雨->逃すか(合わせて跳び、追撃を仕掛ける) 蝉時雨->@ラルの上での、一瞬の攻防。そして再び地面へ降り立ち、見えぬ拳と刃の遣り取 りが行われはじめる レイン->ラル>機転の勝利だぜ!(人型になり、ムブロフスカノ足を掴む) 蝉時雨->ムブロフスカ->……っ!(バランスを崩し、凄まじい勢いで地面へ叩きつけられる っ!)…がはっ! 蝉時雨->(ひゅん、と風切り音を鳴らし。ムブロフスカの首元に刃を突きつける) レイン->………(ランクを抜き放ちこちらも油断無く構える) レイン->ラル>ついでだ、バインディングチェーン!(鎖でムブロフスカの体を拘束する) グレイ->・・・・・・(ただ後ろでそれを見ている) 蝉時雨->ムブロフスカ->(軽い脳震盪を起こしている間に、鎖で縛られ心臓にランクを突き つけられ首元に蝉時雨の刃が突きつけれる) 蝉時雨->……(ただ一瞬だったが、全身裂傷だらけ。朱で着物が余計黒くなりつつも、吐息 をつき)…グレイ。出番だ。 グレイ->え、僕・・・? 蝉時雨->うん。僕だ、こっちへ来い…… グレイ->(蝉時雨の側に歩み寄る) 蝉時雨->ムブロフスカ->……(←すかりラルが人型になれるのを失念していたらしい)『… …?』 蝉時雨->よし、来たな。んじゃ、この腐れ竜を一発殴れ>グレイ レイン->………(腐れとか言える立場では無いだろうに……) グレイ->殴る、の? 蝉時雨->顔を。このグローブ(砂鉄入り指だし式)填めて、おもいっきり…(←ど腐れ) そ う、殴れ。 蝉時雨->ムブロフスカ->『……』(恨めしげな視線で蝉時雨を睨んでいる) 蝉時雨->(知らん振り)遠慮なく。懇親の力で。>グレイ レイン->ラル>ついでに、月光を復活させやがれー! とか景気つけたれい(他人事) グレイ->(グローブを受け取り、填める)・・・すうっ・・・だあぁぁ!!(息を吸い込み、 思いっきり顔面を殴打!!) グレイ->@どぐわしゃあ!・・・・めきょっ!! 蝉時雨->ムブロフスカ->っっ!(凄まじい音がして顔か横に揺れ、そして最後の一発が顔面 に減り込む) レイン->………篭ってるな、普段弄られてる分の、凄まじいまでの鬱憤が……(感心してる) 蝉時雨->(きらっ☆←実は、グレイの腕にだけこの時だけ強化を施してある) グレイ->はぁ・・・すっきり(いい汗をぬぐう) レイン->リース>……ナイス!(グッと) 蝉時雨->ムブロフスカ->…(びく、びく、と身体が痙攣し。耳朶から血が流れている……) 蝉時雨->(←無論、グレイにはそのことは教えていないっ) レイン->(ムブロフスカ見ながら)………哀れ 蝉時雨->ムブロフスカ->『……』(びく…と身体が真面目に痙攣) 蝉時雨->……(干渉結界を張れば痛くも痒くもなかっただろうに……まったく) グレイ->この後回復させるんだよね 蝉時雨->(しゃがみ込み)……大丈夫かおぃ?(小声)  で、グレイ。拳をそろそろ退か してやれ 蝉時雨->いんや。今回は自分で回復できる程度の怪我だからな、回復させる必要も無い グレイ->じゃあ、もう少し・・・・ぐりぐり 蝉時雨->今回は対立関係作るだけと言っただろう? にしては上々…… 蝉時雨->ムブロフスカ->(びくっ!) グレイ->(拳を顔面に・・・(ぐりぐり)←ささやかな仕返し レイン->まぁ、これで月光も帰って来る訳か…… 蝉時雨->……その前に、キーアなんとかせねばな… ―――――――――――――――――――――――――――――― <感想> 熊カレー……、食べてみたいなぁ。(ぇ) 今回は全体的に暗めなお話でしたけど、後半では活路が見出せて一筋の光がさした、と言 う感じでしたね。 数週間ぶりに月光が復活しそうな予感がします。出迎えはどうしようか……。 それと最後の最後、グレイが大活躍でしたね! 普段やられてる分を発散させると、あそこまでの破壊力となるのでしょうか。 兎に角ナイスでした。(ぇ)