グレイ->(ズズ〜〜)@レインホームでのんびりコーヒーを飲んでいる リコ->……(徹夜してたらしく眠そう) リーベ->(壁に寄りかかってぼーっとしてる) グレイ->←ご馳走になった後、そのまま泊まったらしい リコ->……ふぁ〜あ…寝たいんスけど…(ダメです) リーベ->(なんだかいろいろわけわかめな感じがひしひしと…まあいいか) 月光->ムブロフスカ->……(すたすたと、レインホームへ向かって歩いている←勿論羽根や 威圧感は消している) グレイ->寝てもいいんじゃない?月光もよく寝てたし リーベ->まあ叩き起こされても知らないけどね リコ->ん…でも誰かきそうだから耐えるッス・・ 月光->ムブロフスカ->(ホーム集合地へ⇒エレベーターで九十九階へ⇒レインホームへ) リーベ->女の勘?ついでに言うと寝不足は美容に悪いわよ 月光->ムブロフスカ->(声を、直接出すものへと切り替え)……ここだな。(こんこん、と ドアをノックする) リコ->仕事柄…深夜の活動が多くて…(うとうと) グレイ->若いうちはいいけど、後でくるからね グレイ->はーい(玄関へ行きドアを開ける) リーベ->そうそう…アタシもいろいろやばくって…(何) 月光->ムブロフスカ->(開けて貰い、部屋を一瞥した後)よぅ、小僧……>グレイ グレイ->どちらさ・・・・あ グレイ->誰が小僧だ(ムッとする) リーベ->家主居ないんだから居留守使えばいいのに…で、どちらさま? リコさんが入室しました リコ->……ムブロフスカ…ッスか 月光->ムブロフスカ->@(黒鉄製の肩当てに、ロングコートらしきものを付けている) お 前だ>グレイ リーベ->ムブロフスカ…変な名前 月光->ムブロフスカ->そちらの娘は…(リコを見て)…先日の小童か>リコ 月光->ムブロフスカ->ま、こちらではそうだろうな(苦笑>リーベ レイン->居留守か……、一応居るんだがな リコ->そう、小童ッスよ〜 グレイ->(月光並みにムカツク奴) リーベ->ってか呼びにくいわね……って居たの? レイン->居たさ グレイ->存在を感じなかったよ>レイン 月光->ムブロフスカ->……確か、ユナに叩き落された雨の剣士…>レイン リコ->さらりと失礼発言したッスね… レイン->リース>もう、このホームと同化が始まってるからね リーベ->同化ねぇ…で、リースも居たのね グレイ->そうか・・・とうとう・・(何 レイン->……… リコ->(眠気覚ましに頬をぱしぱしと叩く) リーベ->んで、ムブ……なんとかって何? 月光->ムブロフスカ->ちと、上がらせてもらうぞ……(そう言って入室) グレイ->いいけど・・・ 月光->ムブロフスカ->@(姿形は、目も髪も黒い月光) リーベ->ムブ…ムブリ……じゃなくて…なんだっけ?名前 リコ->(……こうやって見ると月光にうりふたつッスね〜) 月光->ムブロフスカ->鉄と、読んでくれればいい……>リーベ リーベ->やけにややこしい名前を一文字ですますのね 月光->ムブロフスカ->もともと、こちらではそう名乗っていたのでな。 月光->ムブロフスカ->とは言え、ムブロフスカとしての記憶がリミッターを外れて浮上して きたのはごくごく最近…(ソファに腰掛けながら) リーベ->ふーん…で、アナタ、何? グレイ->僕も聞きたい レイン->(龍だとか言ったら話が拗れそうだ……) グレイ->それに、月光のことも 月光->ムブロフスカ->……(なんと話せば良いかな)… リコ->私も聞きたいッスね(その場に正座) レイン->リース>(座布団用意) リーベ->…山田君?(何) 月光->ムブロフスカ->オレの正体詳細から話していけばいいのか? それとも、月光のこと からか グレイ->まずは正体から 月光->ムブロフスカ->では、まずは自己紹介からしておくか…… 月光->ムブロフスカ->オレには、人間みたいな名字はないからな。ムブロフスカという名前 だけだ、称号といえば鋼竜と呼ばれているぐらいか グレイ->鋼竜? 月光->ムブロフスカ->金属を操る魔力(ちから)を持っているからな。ゆえに鋼の名をもつ リーベ->(それ以前に竜ってなんじゃ…) 月光->ムブロフスカ->例えば……(すっと右手を上げ、掌を皆に見せ)…こう。(ぱきぱき ぱき、と音がしたかと思うと、金属が溶けたような物質が右手を覆っていく) リコ->(そういやムブロフスカの龍の姿見たこと無いッスね〜) リーベ->錬金術っぽいわね 月光->ムブロフスカ->(指先まで覆われると、それは硬質化し。文字通り鉄に覆われる)錬 金術のような小難しさはない リコ->おお〜!スゴーw(パチパチと拍手) レイン->リース>そのまま【操ってる】訳だしね リーベ->まあ実際錬金術は成功しなかったとか聞くしねぇ 月光->ムブロフスカ->(鉄に覆われた手で拳を作り、それを下ろしながら)似たような物は、 いろいろとあるがな 月光->ムブロフスカ->ちなみに言うと、俺はそこまで魔力の蓄積量は多いほうじゃないんだ グレイ->そうなんだ リコ->ほうほう リーベ->まあ魔力なんぞあるほうがおかしいからどうでもいいわね 月光->ムブロフスカ->魔力は、生き物なら誰でも持ってるものだよ(苦笑 レイン->リース>使える技術が有るか、無いかだけでねw リーベ->……摩訶不思議…(遠い目) 月光->ムブロフスカ->それに、ただ単に使うといっても用途はさまざまだ リコ->ある人が羨ましいッス〜(尊敬のまなざし) レイン->(皆無いんだから、無いと殆ど同じ気もするが……) レイン->……話が逸れたな リーベ->逸らしちゃったわね リコ->あはは…(苦笑) 月光->ムブロフスカ->(ぶん、と右手を横へと振り――右手の甲には、長い鉤爪が備えられ ている)こういうように、オレは金属は自由に使える グレイ->金属以外は? 月光->ムブロフスカ->いや、金属以外は使えない グレイ->(万能じゃないわけか・・・) リーベ->(なんだか磁石を近づけたいのは私だけではないはずだ!/謎) 月光->ムブロフスカ->一つの力に縛られてしまっているからな。その分能力の密度も高いわ けだが リコ->なるほど〜 グレイ->属性ってやつ? 月光->ムブロフスカ->そう、属性だ。オレの分類は金とされる 月光->ムブロフスカ->金が居れば、それに相対する属性を持つ龍も居る。それは、機会があ れば話そう グレイ->分かった。・・・・それで、月光のことなんだけど・・・ グレイ->月光は・・・・生きてるの? 月光->ムブロフスカ->月光…今は、キーアだ…(質問に答えてない) リーベ->スルー? 月光->ムブロフスカ->(右手を覆う鉄が溶けるように無くなり)…… グレイ->でも、そのキーアを消そうとしてるんだよね。僕達・・・ リコ->…… 月光->ムブロフスカ->……キーアへの攻撃は、躊躇うな。奴はもう、月光ではない レイン->消さなければ消される、答えは明白だ。……釈然としないのは確かだがな 月光->ムブロフスカ->過程を省き結論を言えば、月光はもはや居ない…… グレイ->え? 月光->ムブロフスカ->身体自体は月光で、能力やキーア自身もまた月光であることには違い ない。 月光->ムブロフスカ->しかし、月光という人格と魂はもはやこの世界には存在していないの は事実だ リーベ->なんだか意味深っぽくて意味不明ねぇ… 月光->ムブロフスカ->オレの身体もまた、月光を媒体として作られている。その感覚で探し ても、奴の魂は掴めないのだ レイン->……リアルも探したのか? 月光->ムブロフスカ->この世界へと繋がる世界へは、全て触手は伸ばしてある…… リコ->それでも・…見つかんないんスか… リーベ->じゃいないんじゃないの? 月光->ムブロフスカ->もう少し範囲を広げるつもりだが…期待は薄いな。肉体までもがどこ かへ消えているのだ グレイ->・・・魂・・コアならここにあるけど レイン->月光ならそれでも見つからないような場所へ隠れてそうな気もするが…… 月光->ムブロフスカ->……コア? 月光->ムブロフスカ->まぁ、隠れられているのかも知れないが… グレイ->前に月光から預かったんだよ 月光->ムブロフスカ->……そうか。この世界では、独自に意思を持つ物には魂が物質化され るシステムがあるのか 月光->ムブロフスカ->少し、見てくれるか? リーベ->(なんだそら…わけわかんねぇ) グレイ->うん・・・(取り出して手渡す) 月光->ムブロフスカ->(深い蒼の宝玉を指先で摘み)…… リコ->(コアをじっと見つめる) 月光->ムブロフスカ->……なんだ、これは…?(訝しげに宝玉を見つめている。コアはコア だが、どこか引っ掛かったらしい) グレイ->と、言われても レイン->コアとしか言いようが無いな 月光->ムブロフスカ->………魂が中に存在していないのに、形を保っているコアなど始めて 見た… リコ->魂が中に存在しない?どういうことッスか? レイン->……つまり情報だけ存在するという事か リーベ->ふーん… 月光->ムブロフスカ->……情報というか…此れ自体には何の情報も魂のカスも残っていな いのだが… グレイ->どういうこと・・・? リーベ->ただの石ころ? レイン->殻だけ、とでも 月光->ムブロフスカ->魂がなくなれば、同時に形も消え去るコアが…こうして今だ形を保っ ていると言うケースは、オレは始めてみる 月光->ムブロフスカ->此処にあるのは、ただのビー球だな レイン->キーアが居るからなのか、……何処かに月光が居るからなのか リコ->……むぅ…(じーっとコアを見つめる) リーベ->割ってみる?(ぇ 月光->ムブロフスカ->……少し、実験してみるか(ぴん、とコアを指ではねあげる) リコ->実験? グレイ->え?ちょっと、変なことしないでよ?! グレイ->大事にしてくれって言われたのに・・・ 月光->ムブロフスカ->(手刀を、一閃――ぱぁん!←コアを真っ二つにする) レイン->………大事に、か リーベ->おおー(パチパチ) リコ->まっぷたつ…(唖然) 月光->ムブロフスカ->@(その瞬間、コアは瞬時に形が崩れ。さらっと砂となって消え去る) グレイ->ああーー!? リーベ->グレイ、頑張りなさいv(楽しそうに) レイン->(……ふぅ) リコ->……消えたッスね〜 月光->ムブロフスカ->……やはりな… グレイ->どうしようどうしよう・・・ 月光->ムブロフスカ->グレイとやら、手を前に差し出せ @さらさらと、再び砂が集まり始 める リーベ->マジックショー? グレイ->はぁ?(手を前に差し出す) 月光->ムブロフスカ->@そして、その砂はゆっくりとグレイの掌へと集まり。形を成し。元 の球体となってすぽっと収まる グレイ->あ・・・・ 月光->ムブロフスカ->……………直ったな。 リーベ->憂さ晴らしに最適ね(コアつつきながら) リコ->……砂になったのに戻ったッス〜(ビックリ) グレイ->つつくなー(汗) リーベ->いいじゃない、壊してもまた戻るんだしv レイン->ラル>………(同じくコアを持つ者として複雑な心境) 月光->ムブロフスカ->……面白いものだな。 あぁ、ちなみに言っておくが。何度も壊せば 本当に消えるぞ 月光->ムブロフスカ->普通のコアとは違うとは言え、限界という物は存在するからな リコ->ウサ晴らしあんまり出来ないッスね グレイ->するなー! リーベ->じゃあ…ここはひとおもいに…(刀の柄を掴んで) グレイ->やめい リコ->冗談ッスよw(にっこり) リーベ->いいじゃない、憂さ晴らしくらいv グレイ->よくないー。憂さ晴らしは雅でやってよー レイン->(……相当憂さが溜まってる様だな) 月光->ムブロフスカ->もって、あと三度といったところだから扱いには気をつけたほうがい い 月光->ムブロフスカ->(今のコアは、さしづめ魂の受け皿か…では、その魂は何処にあるの やら…) 月光->@あ、すみませぬ。三十分ほどロムしますね(汗 リーベ->だって雅いないから…ねぇ…あ、じゃあ二回 グレイ->ダメー! リコ->そういえば…最近雅っちに会ってないッス〜 リーベ->グレイやけにこだわるわね… レイン->ラル>中の人が遠くに行って疲れてるとかで、会えないのかもな……?>雅 グレイ->預かりだから。責任あるし レイン->それが無かったら復活も出来ないしな リーベ->復活させる気ないから、アタシ リコ->え リーベ->だって憂さたまってるし…フフ…(怖 グレイ->リーベさん怖い・・・黒いよ レイン->確かに復活したら余計溜まるだろうが……(目的の為には容赦無しか) リーベ->月が復活したらもっと黒くなるわよぉ リコ->黒々〜怖いッスよ〜… グレイ->それは困る・・・でも、月光が復活しないのも困るしー レイン->ラル>……そしてニ度と戻れなくなったりして リーベ->フフ…どうかしらねぇ? レイン->リース>ZZZ………(←座布団用意していたと思ったら3段にして寝てる奴) リコ->リース…ぐっすりッスね… レイン->……後から話の内容を聞き出す構えだな グレイ->道理で静かだと思った リーベ->レイン、頑張ってv レイン->……やはり、俺か リコ->頑張って〜w(まねっこ) グレイ->頑張ってw レイン->まぁ、良い。寝てる間は楽だからな……(会話ログでも編集して残しとくか……) リーベ->起こしたらどうなるのかしら? グレイ->起こしてみる? レイン->………やめろ (ハイテンションで暴れ回るからな) リコ->寝起き悪い方なんスか〜 リーベ->悪いですむんならいいわねぇ グレイ->悪いらしい・・・(レインを見る) リコ->(リース見てたら眠くなってきたッス…) レイン->いや、寝てる途中で叩き起こすと、むしろ絶好調過ぎてダメージを喰らう。……… 普通に起きたら今度は絶不調だがな レイン->(………考えてみたら普通に起きる事は無いのか) レイン->リース>……z……ZZ……ふ………ふふ……… グレイ->・・・・・・(寒気) リコ->(ソファーの横に来て寄りかかり、眠り始めた) グレイ->一緒に寝てるし・・・ リコ->ZZZ…(完全に寝たようだ) レイン->リース>…………山……ん…………全部持ってきなさい…………(←座布団の上で 寝ているのが原因なのだろうか?) リーベ->じゃあリコ起こすとどうなるか試してみる? グレイ->やってみよう♪ レイン->リース>……ゴテッ……ZZ……(落ちた) グレイ->あ グレイ->起きる・・・か? レイン->………まだ寝てるのか(半分呆れかけでリースを持って、ベットに移動させる。と 言うより放り込む) リーベ->それじゃ、どうやってリコ起こしましょうか?(リーススルー/何) リコ->ZZZ・…・…zzz… レイン->(そしてもう手出しはするまいと、椅子にもたれ掛るように座る) グレイ->普通に揺り起こす? リーベ->やってみれば? グレイ->おーい。リコ、起きてー(揺する) リコ->…ん…まだ…ねむ…ZZZ(起きない) リーベ->起きないわねぇ グレイ->鼻でもつまむ? リーベ->いっそジャイアントスイング?(ぇ グレイ->それは力のあるリーベさんがやって リーベ->えー面倒 リコ・->ZZZ〜…(まだ寝てる) リーベ->じゃ、鼻つまむということで…グレイガンバv(自分はやらない) グレイ->よし!・・えいっ(鼻をむんずとつまむ) リコ・->・・…(苦しいらしい) リコ・->………ッ!(ガバッと起きた) レイン->………やれやれ グレイ->おはようw リコ・->はー…おはようッス… リーベ->口で息する根性はないのね リコ・->……で?誰が鼻つまんでたんスか?(怒っているようだ) リーベ->グレイ グレイ->・・・・・・(そーっと玄関へ) リコ・->へー…グレイがねー?(手をぼきぼき鳴らす) レイン->ズ〜〜……(←コーヒー啜ってる) リーベ->(なにかメモしてる) リコ・->(グレイの肩をつかんで引き戻す) グレイ->あう リコ・->人の安眠…邪魔すんじゃねぇッスよ…(羽交い締めにしながら) グレイ->はうー!だって暇だったんだもん 月光->ムブロフスカ->元気が良いな……(先程から万能透明パネルを駆使して調べ物してる 奴) リコ・->(ギリギリギリギリ←締め上げる) レイン->(……普通に暇潰しすれば良いものを……) グレイ->いだだだだ りーべさんが入室しました 月光->ムブロフスカ->……あぁ、小童。そこらにしておけ、先程取り込んでおいたから痛み はあるだろうから… リコ・->もっと機嫌が悪かったら羽交い締めじゃすまないッスよ(パッと手を離した) りーべ->@追い出されましたーお気になさらずに グレイ->(べしゃっと床に落ちる)ぶへっ! りーべ->ってかとりこんだって…うっわー面倒… 月光->ムブロフスカ->(透明パネルに映された文字へ目を通しながら)…… グレイ->取り込むなよー 月光->ムブロフスカ->仕方あるまい。そうしないとマトモに戦えないだろう リコ・->ま、すっかり目が覚めたッス(首鳴らしてる) りーべ->性別違うって微妙に不便…いやここが特殊なんで普通は…(誰にも聞こえない声で ぶつぶつ) 月光->ムブロフスカ->銃火器の仕様、身体武器変換の能力、禍つ式、『食人鬼』……面倒だ な。(どうやらキーアのことを調べてるらしい) レイン->で、そろそろ真面目な話に変えても良いだろうか? リコ・->そッスね。(また正座) 月光->ムブロフスカ->オレはいつも真面目だ レイン->……お前はな りーべ->全ては中の人の陰謀…まあ真面目にどうぞ グレイ->で、真面目な話って? レイン->これからどうするか…… 月光->ムブロフスカ->倒すしか、あるまいな グレイ->どうやって? リコ・->いいかげん決着つけたいッスね〜… 月光->ムブロフスカ->力で、叩き伏せるのみだ グレイ->武器盗まれたんでしょ?前よりやっかいだと思うけど 月光->ムブロフスカ->(透明パネルを順々に消していき)…まぁ、軽い銃器程度ならなとか なるとは思うが レイン->……それより何処にいるかが問題だ 月光->ムブロフスカ->居場所がわかっても、まだお前等では勝てないだろうがな レイン->わかっているのか? 月光->ムブロフスカ->先程調べ上げて、縛法でエリアに閉じ込めてある りーべ->ふーん…でも勝算ないんじゃだめよねぇ リコ・->死なない程度でいきたいッスね グレイ->だね 月光->ムブロフスカ->……今行けば、おそらく死ぬぞ リコさんが退室しました(2004/07/30 21:20) レイン->鎧も今は使えない、リースも疲れ気味……、戦力が足りないか リコ・->むぅ… 月光->ムブロフスカ->……本来、竜はこうしてヒトに助力することすら禁じられているよう な物だが。オレの場合は随分無視している(苦笑) リコ・->(こんなんでホントにキーアを倒せるんスかねぇ) グレイ->無視ついでに倒してくれるとありがたいんだけど・・・ 月光->ムブロフスカ->戦闘では、助力はする。あくまでそこまでだ グレイ->・・・ケチ(ぼそっと) 月光->ムブロフスカ->結構。 レイン->……無いよりマシだ。武器を抑えるぐらいは助力を期待できそうだからな 月光->ムブロフスカ->あまり手加減は得意ではない。破壊ぐらいはしておくさ レイン->……とは言えまだ戦力が足りないな、もう2,3人使える奴が欲しい所だ…… グレイ->だね・・・ レイン->(……倒す事が出来ないのならば、いっその事相打ちを狙うか……) 月光->ムブロフスカ->では、まずは邪魔しそうな小物を片付けてくるとしようか グレイ->小物? レイン->……そんなのまで居るのか (碧衣だろうか……) 月光->ムブロフスカ->『鬼』だとか、命名されたらしいな 月光->ムブロフスカ->あんなものに途中入場されてもらっては、困る。小物は小物らしく、 大舞台から降りてもらおうか…… レイン->そっちか、……まぁ一緒に戦うよりは先に片付けておきたいな 月光->ムブロフスカ->では、これから行くか…… グレイ->え?・・・・もしかして、僕達が戦うの? りーべ->あ、でも脇役は重要じゃない?○ョッカーとか(謎 レイン->さっさと済ませて一眠りするか……(←実はコイツも眠い) 月光->ムブロフスカ->付いて来たいなら、来ればいい。どちらにせよ一撃で終わる(立ち上 がりつつ) レイン->………なら寝てる(やる気無し) グレイ->見学しようかな。安全な所で りーべ->めんどくさそーねぇ… 月光->ムブロフスカ->(身を翻しつつ)来るならば、勝手に来い りーべ->じゃここでぼーっとしてるわ グレイ->はい!隊長!!(後を追う) レイン->グレイ、いつに無くノリが良いな……………ZZ……(ボーっとしてる) 月光->ムブロフスカ->(そして、すぅっと姿が消えていく――空間転移) @グレイもいっ しょに連れて行った りーべ->……寝よ(座って壁に寄りかかったまま寝る) 月光->@そして出た場所は――なんてことはない普通の雪原エリア 月光->ムブロフスカ->(がしゃっと肩当てを外しつつ。ロングコートを脱ぎ)冷えるから、 これでも羽織っていろ(コートをグレイへ投げる) レイン->ラビス>………よっ、待ってたよ(何故か居る) 月光->ムブロフスカ->……誰だ…>ラビス グレイ->ありがとう(コートを受け取る)・・・あれ?ラビスさん? レイン->ラビス>ラビスラズリ、詳しい自己紹介は省くよ、面倒だからね>鉄 月光->ムブロフスカ->……鉄。ここでは、そう言ってくれればいい レイン->ラビス>あたしも色々と情報が欲しくってね、悪いけど張らせて貰ったよ レイン->ラビス>りょーかい>鉄 月光->ムブロフスカ->情報調査、ここまで進めばたいしたものだが……あまり、深入りはし ない方がいい グレイ->危険だよ レイン->ラビス>不用意に深入りするつもりだったら向こうのを調べまわしてるよ、危険な のは重々承知の上で待ってた 月光->ムブロフスカ->……まぁ。敵は今、第三者に危害を加えたくともできないだろうがな (くいっと上を指差し) グレイ->?(上を見る) 月光->@そこには……あの時の、獣の頭部を現した兜。そして全身を黒い鎧で覆った『鬼』 が、十字架に貼り付けられ中空を浮いている レイン->ラビス>なーるほど、あれはあんたの仕業か…… 月光->ムブロフスカ->あまりに邪魔をするのでな…… グレイ->また、随分な事を レイン->ラビス>イエスの最後……。良い趣味してるじゃないか。すぐに止めを刺してやら ない辺り特にね 月光->ムブロフスカ->見せしめ、というつもりはないが。少しは苦痛を味わってもらわなく てはな グレイ->趣味悪〜 月光->ムブロフスカ->そう褒めるな。 レイン->ラビス>言ってやれ言ってやれ、お望みらしいからもっと褒めてやるといいよ グレイ->褒めてないし 月光->ムブロフスカ->褒め倒しは、あとで受け付けるよ……(すたすたと歩き出す) グレイ->(受けるのか) レイン->ラビス>んじゃ、忘れずに心に留めておきますか(付いて行く) グレイ->置いてくなー(付いていく) 月光->ムブロフスカ->(歩きながら右手を翳し――手には、二メートルほどの。独特な紋様 が全体に広がる細い棒が現れる) グレイ->(やっぱり錬金術っぽい・・・) レイン->ラビス>(真似して爪と牙構えてみる)@←なんだかんだ言って楽しんでる 月光->ムブロフスカ->@(そして、その棒の両端には。ムブロフスカの半身ほどを覆う藍色 の円盤が重なったような、巨大なハンマーがついている) レイン->ラビス>(負けじとスキルで牙を発火させてみる)@遊んでる…… グレイ->対抗してるし・・・ レイン->ラビス>まだまだ若い奴には負けんぞー♪(実に楽しそうだ) 月光->ムブロフスカ->(苦笑を浮かべつつ…ぴたりと、ある程度のところで止まる) 月光->ムブロフスカ->(←実年齢は、ユナをも超える) グレイ->楽しそうだね>ラビス レイン->ラビス>ふふ、最近は面白そうな事が無くて退屈してたんだ グレイ->退屈はしないね、これは 月光->ムブロフスカ->(そして何故か、ハンマーの叩く部分を地面へと向けている。そして そのまま、右手を支点に構える) レイン->ラビス>世の中探してみれば、案外何でも見つかるもんだね 月光->@位置は丁度、鬼と自分たちの目線が合う位置に居る グレイ->うあ、目が合っちゃったよ・・・・・ 月光->ムブロフスカ->では、さっさと終わらせておこうか(ぐぐ、と全身の筋肉を撓める) 月光->鬼->(その様子を見て)オォォォォォオォオォォオォオォォォォ!!(空気が振動す るほどの叫びをあげる) グレイ->ひゃっ!?(耳を押さえてうずくまる) 月光->ムブロフスカ->(びりびりびり……)まだ、ここまでの力が残っていたか(ぶん、と 振りかぶりつつ) レイン->ラビス>断末魔の一歩手前の叫びってやつかい、惨めだね…… 月光->ムブロフスカ->@(ひゅっ!←空気を裂く音。ムブロフスカがいつのまにか後ろを向 き、手に持つ棒にハンマーはない) 月光->@そして響く、肉を絶ち骨が砕ける音。断末魔の、怨念に満ちた叫び 月光->@藍色のハンマーだった物は十六個の厚みを持つ円盤となり。高速で飛来し『鬼』を バラバラにする 月光->@どしゃどしゃと、肉が落ち。十字架も砕け去り――いずれは、『鬼』だったものも 消え去るだろう グレイ->凄い・・・・月光はあんなに苦戦したのに レイン->ラビス>にしても、悪趣味もここまで行くと溜息も出ないね 月光->ムブロフスカ->………『竜』と、『食人鬼』を一緒にしないでくれ… レイン->ラビス>(竜ねぇ……) 月光->ムブロフスカ->悪趣味なんぞ、オレにとっては褒め言葉だよ…… レイン->ラビス>グロデスク好き無意味虐待男………あっと竜なら女か グレイ->サディスト、変態・・・ 月光->ムブロフスカ->残念ながら、オレは男だよ……(棒を持ったまま、すたすたと元来た 道を歩き出す) レイン->ラビス>そういう事にしとくかね……(やっぱり付いて行く) グレイ->だから置いてくなってのー(後を追う) 月光->ムブロフスカ->(ドラッケンに、こんな形の勝利など無意味だが…勝利は勝利だ。つ まらぬ、な) 月光->ムブロフスカ->帰るのは、自分でやれ…(姿が薄れていく) グレイ->うそぉー(汗) レイン->ラビス>(軽く溜息)つれないねぇ 月光->ムブロフスカ->(そしてそのまま、風景と同化するようにして姿が消える) レイン->ラビス>ま、普通にゲートアウトすれば良いだけだけどさ。んじゃ、私も落ちるか ね…… グレイ->うう・・・寂しい(ゲートアウト) レイン->ラビス>情報提供ありがとさんだよ(ログアウト) グレイ->(ホームに帰還)ただいまー レイン->……………(珍しく寝入ってる) りーべ->…Zzz……(同じく寝てる) グレイ->て、皆寝てるしー! レイン->リース>ZZ………くくく…………z……(変化無し) レイン->(……ピクっとグレイの叫びに反応して)………………お早う 月光->@(そしてムブロフスカは帰らず何処かへ行ってしまっている……) グレイ->(寝てる間に髪刈ってやるか・・・?) りーべ->…………… グレイ->ちっ・・・・あ、おはよう レイン->…………ふぅぅ(注意:深呼吸) りーべ->…zz…… レイン->………バタリ(←リースの二度寝がうつった) グレイ->(リーベさんには顔に落書きを・・・) ――――――――――――――――――――――――――― <感想> このシリーズ(ぇ)はまだまだ続きそうですね……。 しかし次回辺りに決着が付きそうな気もします。 どちらにせよ次回が楽しみですねw さて、あの後グレイがリーベの顔に落書きすると言う偉業を決行したのかどうかが気にな りますね。(笑) そちらの意味でも次回が楽しみでなりませんw