レイン->シア>中の人僕を忘れないで下さい……(なにかデッカイ狼がちょっと落ち込んで る) グレイ->・・・ごめん。忘れてた レイン->シア>うう……(ダメ押し) 月光->蝉時雨->……中の人の都合でここでしか出て来れない私よりはマシだろう>シア デッド->なんだなんだぁ?皆して浮かない顔だし? 月光->蝉時雨->私の出番今回このホームだけなんだぞ……(溜息、ぼそぼそ グレイ->いらっしゃい レイン->まぁ、いつもの事だ 月光->蝉時雨->←←いつのまにか管理室よりホームに来ていた人 デッド->よぅ。なんかあったのか?(ずかずかと入室) グレイ->色々ね レイン->シア>悲しい事があったんですよ…… 月光->蝉時雨->(ぶん、と透明パネルが蝉の前へと出現する)…ちょっと失礼(ばしっとそ のパネルを取り、隅のほうへとスタスタと歩いていく) デッド->悲しいねぇ…月光と関係があるとか…? 月光->蝉時雨->(ノイズが入ったパネルからは、何かしわがれた声が)『――今回――どう いう――責任――』(などという言葉が時々聞こえてくる) レイン->シア>中の人……いえ、確かに月光さんの事ですね 月光->蝉時雨->『ふふふ、貴方たちのような融通の聞かないしわくちゃ頭よりは私のほうが まだ使えるということですよ』(しわがれた声と話している) デッド->(中の人?!)……ふーん… 月光->蝉時雨->『それよりも、いいんですかこんなことをしていて? さっさと奥さんにご 報告、いや、言い訳をしなくて』 月光->蝉時雨->(しわがれ声)『――――!! ――!』 グレイ->(脅し?) 月光->蝉時雨->『もうちょっと報告されたくないなら、私のいうとおりさっさと動け爺ども』 (ぎらっ) レイン->(やな奴だな……、あっちとっては) 月光->蝉時雨->(しわがれ声)『………』 デッド->(つーか碧衣の奴が居る所にずかずかと入り込んじゃったよ…)←ハッカーだし 月光->蝉時雨->『……まだ他に、言うコトがあるのか? 汚職だのキャバだの通っていたこ とを言っても良いんだぞコラ?』←ハッカーより性質悪い人 月光->(しわがれ声)『―――――!?』 グレイ->(うーん。味方にいれば心強いけど、敵になったら嫌な奴かも・・・)@爺さんに 合掌 デッド->…………(わぉ。こわーい・・・) 月光->蝉時雨->『さっさと此処から退け…それと、管理部にエリアデータ渡すよう言ってお け。わかったな?』 月光->蝉時雨->@(透明パネルが、長い沈黙の後消え去る) レイン->(爺さん方に愛用の胃薬でも送ってやるか……) 月光->蝉時雨->(すたすたと皆のほうに戻ってきた)さ、邪魔なのはさっさと退かせました し。対策でも練りましょうか(素の口調に戻ってる グレイ->あ、うん デッド->(二重人格だな、オイ) レイン->リース>じゃあ早速その鋼龍ムブロフスカにでも会いに行こうか グレイ->どこにいるの? 月光->蝉時雨->(こほん、と咳払いして)……ムブロフスカ…? あぁ、確かにそんなこと を言っていたが…居場所は? 月光->蝉時雨->←←ロール口調に戻した レイン->リース>ユナ経由で聞き出す! やっぱ龍の事は龍に聞かないとね♪ 月光->蝉時雨->ユナ……? デッド->おお、蛇の道は蛇! 月光->蝉時雨->ソイツも、龍なのか……(放浪AI…?) レイン->リース>ちょっち物知りな龍(ぇ) グレイ->そしてでかい レイン->無駄に グレイ->レイン・・・そんなこと言っちゃっていいの? 月光->蝉時雨->(確か、どうあっても開かないエリアが二つ三つあったが…)…無駄にデカ イ? デッド->おれは見たことないなー… レイン->必要以上にデカイ気がしてしょうがない グレイ->気がしてても グレイ->言うのはどうかと 月光->蝉時雨->……実に興味深いのだが…私は行けんな(苦笑 グレイ->どうして? レイン->ラル>聞いてるだろうしな、勿論 レイン->シア>あ、僕も行けませんね 月光->蝉時雨->これでも、碧衣に在籍している身。PCデータにそんなデータが残っていた ら、私が除籍されてしまう 月光->蝉時雨->まぁ、隠す方法逃れる方法なんてそれこそ色々とあるのだが…… デッド->メンドイな。碧衣って 月光->蝉時雨->面倒な物なんだよ。本当に グレイ->組織だからね、仕方ないよ レイン->シア>僕は普通に大学行くだけですね、講義聴かないといけませんし 月光->蝉時雨->私はこれから、上層部のほうへ自らで向く グレイ->大変だね、大学生も。 グレイ->また出番が減るし・・・(オイ レイン->シア>中の人………、それじゃあ失礼します(後姿が……) 月光->蝉時雨->完膚なきまでに叩き潰しておかんと、安心できんからなあの爺ども…(完膚 なきまで叩き潰す気か) グレイ->後姿が影を帯びてる・・・・ 月光->蝉時雨->では、私もコレにて……(玄関から出て行く) グレイ->ほどほどにね デッド->……2人ともガンバ〜(手を振る) レイン->じゃあな 月光=>とりあえず、これからユナのところに向かうんですね? 月光<=そうなりますね 月光=>では、ムブロフスカの居場所と正体教えておきますので、ユナに喋らせてやってく ださい♪ デッド->んで、その無駄にデカイ龍に会いにいくんだっけ? 月光<=有難うございます! 月光->リー->(シアと蝉時雨とすれ違い、レイン・ホーム玄関へ) レイン->そうなるな、喰われないように覚悟しとけよ グレイ->レインもね レイン->……… レイン->リース>リーちゃんいらしゃー 月光->リー->(こんこん、と控えめにノック) デッド->食われたら一寸法師の様に腹の中からチクチクと〜(無理) レイン->リース>(ドア開ける) 月光->リー->あ、こんにちわ…… グレイ->こんにちはー レイン->ん、今日は デッド->……誰?(初対面) グレイ->月光の妹のリーだよ デッド->ほー。月光に妹なんていたんかー。 月光->リー->(とことこと入室)…え、えと…リーって言います。よろしく…>デッド 月光=>ムブロフスカは、あの月光の第二人格。鉄です♪ デッド->よろしく〜。俺は双剣士のデッド。以後おみしりおきを〜(にっこり) 月光<=なぬ!?りょうかいです 月光->リー->デッドさんですか……月兄さんに何回かお話聞きました…(笑顔に少しほっと しつつ) 月光=>月光自身がこちらの世界へきた時に、自らの身体を月光と融合させて。自身の精神 の記憶を時がくるまで消しておいたんです グレイ->(・・・どんな話をしているんだろう?) デッド->ほー。俺のこと話してくれたんか。嬉しい限りでござーいw(ふざけた様に言う) 月光->リー->明るくて気さくな方だって聞きましたよ♪(にっこり) グレイ->・・・僕とかレインとかは何て言ってる?>リー デッド->(あの月光が俺のことをそう言う風に言ってたんか…少し感激w) レイン->ラル>………ふ(←予想した) 月光->リー->レインさんは…同類。グレイさんは、弄られ属性完備、ていってましたけど… どういう意味ですか?(首かしげ グレイ->(月光め・・・・) 月光=>居場所は、既にユナの頭上に浮かんでいます♪ デッド->ぷっ…クスクス…(笑いをこらえてる) グレイ->笑うな〜 月光<=雲の上ぐらいにしときますねw レイン->弄られか…… 月光=>はい、りょうかいですw デッド->まぁ、そう言う風に言えるってのも仲がいい証拠じゃんw 月光->リー->そして俺は、そのグレイを弄る。って言ってましたが? グレイ->(・・・復活したらグーで殴る) レイン->ラル>男版すけこまし……(違っ) デッド->(必死で笑いをこらえてる) 月光->リー->『レインは人間として見なくて良いから、おもいっきりじゃれ付いても良いぞ』、 と……(レインのほう見ながら) レイン->…………………………… グレイ->うん。思いっきりじゃれちゃっていいよ♪ レイン->リース>間違っては居ないからOK デッド->あはははははー!(限界だったらしい) 月光->リー->いいんですか?(最近暴れてないでうずうずしてる) レイン->ラル>南無 グレイ->いいよ レイン->む、来るなら向こうのエリアについてからにしてくれ レイン->(ここだとまたホーム崩壊の危機がありそうだ……) 月光->リー->……(飛び込む寸前で止まりつつ)向こうのエリア? グレイ->ユナさんのところに行くんだよ 月光->リー->ほぇ? ユナさんに会いに行くんですか!?(なんだか嬉しそう) デッド->食われたら一寸法師作戦で(まだ言ってる) グレイ->リーも一緒に行く? 月光->リー->@(レイン<ユナらしい)行きます♪(嬉しそうににこっと) レイン-><神去りし 蒼原の 足元>だ、行くぞ デッド->あいあいさー!(元気に) 月光->リー->いきましょー♪(元気元気 グレイ->行こう♪ レイン->@(と言う訳で一行は高山の高みに在る草原のようなエリアへ。空は澄み渡りつつ 雲が泳ぎ、風は何処までも流れ続けている) 月光->リー->(ユナさん、久しぶりに会うなー) 月光->リー->相変わらず、自然でいい感じの所ですねー♪ レイン->@(そして何より目立つのは空を越えた先にまで届く大樹の幹) グレイ->うん。すっごく気持ちがいい レイン->リース>空気が澄んでるね〜、ちょっと薄いけど デッド->ん〜!(気持ち良さそうに背伸び) 月光->リー->でっかい木もあるし、私は此処好きです♪(びょんぴょん飛び跳ねながら←空 気が薄くても関係ないらしい) レイン->元気な事だ…… グレイ->リー、あんまりはしゃいで転ばないようにね 月光->リー->大丈夫ですよ?(とん、とんと軽快にステップ踏みながら) デッド->とりゃ!(何となくバック転してる) レイン->さて、行くか レイン->(スタスタと大樹に向って歩き始める) 月光->リー->(バック転…前やって、失敗しちゃったなぁ…) 月光->リー->あ、行きます♪(とてたとレインを追う) デッド->(見事に着地)あ、まって〜!(追いかける グレイ->皆元気だなぁ(ゆっくり後を追う) レイン->@大樹の足元に見えたのはゆるりと尾を巻き、大樹を守るかのように存在する、白 く巨大な龍 月光->リー->ゆーなーさーんー♪(だっ!←ユナを確認した瞬間、走り出す) デッド->…………無駄に、デカイな(さらりと失言) レイン->@その大きさは小山のようであり、大型飛行機でも比較対照にはならないだろう 月光->リー->(たたたたたたたっ!←何気に速い) グレイ->素早い デッド->はやー レイン->……やれやれ デッド->双剣士として負けてらんねぇぜ!(ダッシュで追いかける 月光->リー->(たたたたぁん!←スピードアップ) グレイ->デッドまで・・・ レイン->ユナ『やはり此処に来たか……』(首を持ち上げて) グレイ->こんにちはー(手を上げて挨拶) 月光->リー->(ききぃっと、ユナの顔と丁度会うような位置で)こんにちわっ、です♪(に こっ) デッド->うお!喋った!(キキキッとブレーキ) レイン->ラル>(より一層バカになって帰って来たぜ!)@……と言おうとしたが、言った ら最後命が無いと悟り、止めた レイン->ユナ『ああ、久しぶりだな』 月光->リー->久しぶりっですね〜(早速ユナに昇りたいらしい) デッド->俺だけ初対面だな。お初ー。 レイン->リース>リーちゃん今だ、登れ〜〜♪(けしかけてる) 月光->リー->登っちゃっていいの?(きらっと) レイン->リース>大丈夫大丈夫! OKだよね? 月光->リー->(登ろうか否か迷っている)えと…えと… レイン->ユナ『そうだな……、面倒だ、そこに居る全員登ってくるが良い』 グレイ->え゛? レイン->ユナ『……上の奴に用が有るのだろう?』(遙か上空に目を向ける) デッド->あいあいさぁ〜…よっと…(登り始める) レイン->リース>おおー、願ったり叶ったり♪(早速登ってる) グレイ->高い所は苦手なんだけどなぁ・・・(登り始める) 月光-><遥か上空にて>???『……』 月光->リー->(よじよじよじよじよじ……←両手両足使い、ヤモリの如く這い登っていく) デッド->よっこいせー。どっこいせー(意味不明な掛け声で登る) グレイ->すご・・・ レイン->ユナ『苦手か、ならばその双眸、閉じておけ。……飛ぶ』 グレイ->はい? 月光->リー->……飛ぶ?(よじよじよじ……) レイン->(尻尾からゆるかになっている場所を登っている) デッド->天かける龍wカッコイイねーw(よじよじと) 月光->リー->(よじよじよじ……←既に半分登っている) レイン->ユナ(ゆっくりと背に畳んだ翼を広げ、その巨体の影はゆうに3倍近くまで広がる) 月光->リー->ほぁー……大迫力…(中間地点にへばりつきつつ、感心&感動?) レイン->ユナ@翼には所々蒼と翠の紋章が垣間見える… デッド->ひゃ…!驚いたー!カッコイイー(しっかり捕まりつつ) 月光->リー->綺麗な文字……(ほぅ、と溜息付きつつ) グレイ->←見てる余裕なし レイン->(この翼で飛ぶとなると……。恐らくとんでもない風圧が掛かるだろうな。まぁそ れも何とかするんだろう) 月光->リー->(よじよじよじよじ……!←加速、一気にユナの顔まで昇っていく) レイン->リース>おお、速いねー♪(コイツは首の根元辺りに落ち着いている) デッド->あー…疲れた…(まだ中間地点) 月光->リー->ふんぬぅ……!(よじよじよじよじ……!←リースのところまで這い登ってき た) グレイ->はう〜〜(まだ1/3地点) 月光->リー->(←←顔真っ赤、力みすぎ) デッド->……たぁー!(一気に加速) レイン->ユナ@翼をほぐしながら、前足でグレイを摘む。そして器用に背中の上へ乗せた デッド->(シャシャシャシャ・……)ゼェ…ゼェ…(やっと着いた) グレイ->あう・・・あ、ありがとうございます 月光->リー->←首にべったり張り付いて力尽きている レイン->(少し低い尻尾の根元辺りで落ち着いている) 月光->リー->(……さっき、ユナさん上って言ってたけど…上に何があるんだろう?) レイン->ユナ『では、……行くか』@大きく翼を空へと伸ばし、地面へと振る。風圧で恐ろ しい音がしたが衝撃は届いてこない レイン->ユナ@2度3度、走って加速しながらそれを続けた後に、大きく地面を蹴り、空に 旅立つ 月光->リー->ふわぁっ……!(飛んだことになんだか感激) グレイ->飛んだ!? デッド->ひゃぁー…ホントに空をかけるとはー。すっげぇ気持ちいい! レイン->ユナ@力強く羽ばたくごとに上下に揺れ、やがて青き場所へと上昇していく…… レイン->ユナ@風圧は微かなもの、何かユナが細工をしているのだろう 月光->???『来たか……』@(そして遥か上空でも、変化が――ざわり、と大気が動く) レイン->@大樹の周りを旋回するかのように昇って行く……。ただ大樹の幹は途切れる事が 無く、空だけが高く デッド->(ゾクッ…と悪寒がした)…?何かあるのか…? レイン->リース>ムブロフスカ…… グレイ->そこにいるの? 月光->@(大気が動き――それにあわせて漆黒の、ユナの翼にも似た大きな翼がざわりと展 開される) レイン->(アイツか……) デッド->(俺こういう空気が動くような感覚とか強い殺気とかダメなんだよなぁ…) 月光->@(その姿はいまだ解らずも、その翼――横に全長、4メートル以上。翼自体には、 白と紫の刻印が刻まれている) レイン->リース>鋼竜ムブロフスカ、疾風龍ロゼとは相対する存在であり、その魔力≪ちか ら≫はあらゆる金属を精製し支配する、金の属性…… 月光->@(大気が、またざわりと動き――ざわざわと、空気が振るえ始める。ユナに次ぐ、 圧倒的存在感……) レイン->リース>しかしロゼがサイクロンすら自在に操る強力な魔力を持つことに対し、ム ブロフスカは肉弾戦を得意とする…… グレイ->・・・まさか襲ってこないよね? レイン->リース>龍は人間より頭が良いしね、理不尽には戦わないと思うよ。多分 デッド->……多分って…… 月光->???『(多分、とはまた失敬な……)』 レイン->リース>まぁある意味この場所は何処よりも安全だしね、心配しなくて良いと思う よ 月光->ムブロフスカ->『さて……出るか』(ざわっ!←またざらに上空で、大気が回り雲が 渦巻き切れていく) デッド->(この上にある威圧感…苦手だ…)←こういうのにかなり敏感 レイン->そろそろ顔を出すみたいだな……(雲の動きを見ながら) 月光->@(そして、雲が切れ切れになっていき――) 月光->@(風により雲が晴れ、姿を表す――黒い、姿。ブーツもズボンも、羽織るようなロ ングコートも。その下に着るカッターも、髪も目も、全てが黒い) 月光->@そしてその顔は……皆も良く知る顔…月光の、あの顔だ グレイ->・・・月光? レイン->鉄……、だな 月光->ムブロフスカ->……(存在するだけで他者に威圧を与えるその気は、明らかに月光の 物ではなく。目に宿る光も、ユナによく似ている) デッド->…っ!(威圧感に驚いて座り込んだ) 月光->ムブロフスカ->『……そう、鉄だ。そう名乗っていたからな…』 @(声が、皆の頭 に直接響く) グレイ->月光じゃないんだ・・・・(ちょっと残念) 月光->ムブロフスカ->『……月光は、今は居ない』 デッド->(この威圧感…ちょっと…こいつ苦手かも…) 月光->ムブロフスカ->『……オレの名は…既に知っているな。』(ゆっくりと、デッドに目を 向けつつ) レイン->(今は、か……) デッド->お、おう! 月光->ムブロフスカ->『今は、こんな姿で失礼するぞ……元に戻るには、少し手間が掛かる のでな』 デッド->…はぁ…そうなんだ… 月光->ムブロフスカ->『それに……この姿は、オレはオレなりに気に入っている。お前たち と話すのも、これぐらいのサイズが丁度いい』 グレイ->サイズ・・・ね レイン->(いちいちユナみたいなのばっかりだったら首が痛くなる……) レイン->@レインの場所に突風が走ったのは言うまでも無い デッド->あんまりデカイと邪魔だし(あくまで強気) 月光->ムブロフスカ->『ふ……確かに、邪魔だな』(微苦笑を浮かべつつ) デッド->(よかった。思ったより話しやすいかも…) グレイ->(これが月光だったら即座に殴りそうだ) 月光->ムブロフスカ->『龍が等しく、人間に合わぬと思われるのも仕方がないか……(思考 は読めるので、少し溜息)』 デッド->…思考の読み取りですかぃ…スイマセン レイン->今の内に慣れておけよ、月光が復活したら毎回あるからな 月光->ムブロフスカ->『まぁ、そんなイメージを持たれるのも先入観を植えた奴にこそ原因 があるのだが……』(ユナに目を向けつつ) グレイ->レインじゃあるまいし・・・ グレイ->思考でボケとツッコミするのはレインくらいのもんだよ デッド->んで、そろそろ本題に入ろうぜ? 月光->ムブロフスカ->『雑事は、ここまでだな……』 レイン->(やはり俺くらいなのか……)共闘してキーアを倒さないか。分かってると思うが 本題はこれだな 月光->ムブロフスカ->『……キーア…あの、特殊系統のホムンクルスか…』 月光->ムブロフスカ->(少し目を細め)『貴様等では、手に負えぬか?』 レイン->と言うかお前が狙われている 月光->ムブロフスカ->『まずの第一目標は、その小娘だろう?』 グレイ->・・・・(リースに目線を向ける) デッド->リース…… レイン->リース>でも無理っぽそうと判断したみたいだからそっちに行きそうだよ、先に レイン->リース>わざわざ居場所まで聞いていったしね 月光->ムブロフスカ->『……オレのほうへ来るなどという愚考は犯さん。よっぽどの馬鹿で なければな』 月光->ムブロフスカ->『人間に勝てぬならば、オレにも勝てぬ……』 グレイ->馬鹿かもね・・・ レイン->リース>よっぽどのバカかもしれないよ? デッド->ははは…(苦笑) 月光->ムブロフスカ->『……(苦笑を浮かべ)…まぁ、来たら来たで叩き潰すのみだ』 月光->ムブロフスカ->『幸い、そこまでの馬鹿でない証拠に。ここら一帯に気配はない』 レイン->リース>ち デッド->舌打ちすんなよー… 月光->ムブロフスカ->『…………』 レイン->リース>じゃどうしようか?このままで来ないならまた前みたいに戦うしかない けど グレイ->でも力の差がありすぎるよ 月光->ムブロフスカ->『あれでも、『禍つ式』を相手にあれほど戦えれば善戦だ……←実は 見ていた』 グレイ->見てたの? レイン->(力の差か……、もう一度『獣化』を考慮してみるしかないのか……) デッド->(←イマイチ状況が飲み込めてない人) 月光->ムブロフスカ->『魔力と魔力の、凄まじい激突があった。嫌でも目に付く……なぁ? (ユナに同意求め)』 レイン->ユナ『目に付くと言うよりはそれ以外見えなかった、に近い。他のエリアに集中出 来なんだ…』 デッド->……ほー。しばらくログインしてなかったからなぁ…そんな事がねぇ…(やっと理 解した様だ) 月光->ムブロフスカ->『あれほどまでの激突、なかなかお目にかかれるものではないしな… …』 レイン->リース>そりゃあ、アレだけ暴れれば目立ちもするよね レイン->リース>でもそう何回も出切る事でもないし……。早く決着をつけたいね 月光->ムブロフスカ->『……では、有利に戦えるよう。少し、助言をしておく』 グレイ->ん? 月光->ムブロフスカ->『お前たちが戦った、あの『禍つ式』。それについて、な』 月光->ムブロフスカ->『そもそも『禍つ式』とは、そこの小娘が使うようなものとは全く違 う』 レイン->リース>(そりゃそうだ) 月光->ムブロフスカ->『まぁ、人間は大概純魔力を加工して外へ出し、回復だの破壊力へと 変換して打ち出す魔法なわけだが』 グレイ->ふむふむ 月光->ムブロフスカ->『加工して撃つものと比べ、『禍つ式』とは純魔力をそのままエネル ギーとして撃ち出す』 デッド->ほー… レイン->(マダ○テみたいだ……)@←ゲーマー 月光->ムブロフスカ->『純魔力に重さを与えるとすれば、一グラムでネオ・インパルスと呼 ばれる雷撃魔法に相当する』 月光->ムブロフスカ->『故に、それだけの不可も術者の肉体に掛かる。制御も難しい』 月光->ムブロフスカ->『そして、その制御の役目を担うのが詩だ』 月光->ムブロフスカ->『詩自体が言霊により純魔力の異常放出を防ぎ、術者を助けるといっ てもいい』 デッド->フムフム… 月光->ムブロフスカ->『実質、謳わなくとも放出できるわけだが。そんなことをすれば術者 ごと何もかもが吹っ飛ぶ』 グレイ->じゃあ、その詩を言わせなければ術は発動できない? 月光->ムブロフスカ->『……そうなるな』 レイン->リース>脇腹でも小突いて『ぶふっ!』とか言わせてみたいなぁ デッド->コラコラ… グレイ->擽るとかしたら? レイン->……力が暴走して笑いながら心中だな グレイ->間抜けっぽいな・・・ デッド->…… 月光->ムブロフスカ->『……操るなどの精神面などの攻撃は効かぬと知っておけ』 月光->ムブロフスカ->『そもそも『禍つ式』を操ること自体、精神力が突飛しているという 証拠。逆に返されてしまうことが多い』 レイン->リース>じゃあ空気でも奪って無理矢理音を消してやればOKだね グレイ->プチグソエサをばら撒いて音を消すという手も・・・ デッド->なんでそんな発想が出てくるかなぁ… 月光->ムブロフスカ->『それもまた不可。詩自体は別に音を発しなくとも出来るからな』 月光->ムブロフスカ->『わざわざ声に出すのは、純魔力を制御するためのイメージを強める ためだけに過ぎん』 デッド->……めんどくせー奴だなぁ… レイン->リース>じゃあ顔面凍らせて無理矢理口止めるとか 月光->ムブロフスカ->『オレの話を聞け小娘……音はなくてもいいのだ』 グレイ->要は間を与えるな・・・ってことか レイン->リース>だってねぇ、精神面での攻撃効かなくて物理面でも止められないなら、結 局発動しちゃうしね グレイ->発動させないように攻撃しまくる・・・前回と同じじゃん 月光->ムブロフスカ->『一度発動させれれば、防ぐ手立てはない。ただし――』 レイン->間お与えるなと言っても、それは前回無理だったと証明されているな 月光->ムブロフスカ->『アレの欠点は、一度でも詩から気を逸らす。詩が途切れるなどをす れば発動は不可能だ』 レイン->詩を唱えてる最中に攻撃しろと言う事か……、その位向こうも対策立てていると思 うが…… 月光->ムブロフスカ->『いや、対策の立てようがない。一度でも何かに気を取られればそれ までだからな』 グレイ->気を取られるようなことをすればいいのか・・・そういうの雅が得意なんだけどな ぁ デッドさんが入室しました 月光->ムブロフスカ->『………あと…これは貴様等には特には成らない情報だが…』 レイン->よしんば止められても、普通に戦って勝つ必要が有るがな……ん? グレイ->なに? 月光->ムブロフスカ->『……あれは、本当の意味での『禍つ式』ではない。奴が独特の改良 を加えた『禍つ式』。本来の物より幾分か威力の落ちている、な』 デッド->…… 月光->ムブロフスカ->『おそらく、それで仕留められるだろうと踏んでいたのだろうが。そ れは適わず、次に見えるときは正真正銘の『禍つ式』が相手になるだろう』 レイン->ラル>(ドンドン話が大きくなっていくな……、中の人もネタを出すのが大変そう だ)@無駄な事考えてる グレイ->本気モードってやつか レイン->うたせなければ良い デッド->きっつー。がんばんねーと 月光->ムブロフスカ->『……あぁ、撃たせなければいい。それだけだが、難しい物になるだ ろう』 月光->ムブロフスカ->『一つ、『禍つ式』を見せおこうか……?』 グレイ->え?ここで? 月光->ムブロフスカ->『そう、この場で。とは言っても破壊エネルギーではなく、数少ない 防御だ』 レイン->ユナ『やれやれ……。大樹から離れた場所に展開しておけ』 月光->ムブロフスカ->『心配しなくとも、破壊行為は行われない……』(ばさっと翼をはた めかせ、ユナ達から少し離れつつ) 月光->ムブロフスカ->(すうっと手を上げつつ、息を吸う)『……』 レイン->ユナ『破壊行為ではなく防御だからこそ。大樹の付近で展開すれば我の刻んだ結界 と反発が起こるのだ』 月光->ムブロフスカ->(ゆっくりと離れつつ)『では、この距離でいいか……』 レイン->リース>(ジーーっと観察中) グレイ->・・・・・・ 月光->ムブロフスカ->『うたがたも おおとに守(まぼ)らう おおとに巌(いわお)の祈 (ね)ぎ懸くる――』(謳いはじめる) 月光->ムブロフスカ->『恋(こ)う闇 うらこかりしろうほくと詠(なが)むれば――』 月光->ムブロフスカ->『えひこに賊(あた)なるはけし飛まらん――!』 月光->ムブロフスカ->『――十六夜の盾』(その瞬間、光でフィールドが覆い尽くされる) グレイ->うわぁ・・・ 月光->ムブロフスカ->@(その光も消え去り――ムブロフスカの周りに浮かぶは、厚みを備 えた藍色の円盤十六枚) レイン->リース>(16枚……) 月光->ムブロフスカ->@(円盤は、術者の周りをゆっくりと周る)『物理、魔法のいかなる 衝撃も吸収する、自動防御の盾。これが、そうだ』 レイン->使用禁止喰らいそうな技だな 月光->ムブロフスカ->『無論、自動防御ゆえの欠点はあるがな』 月光->ムブロフスカ->『この盾は、害と成る攻撃の質量が大きければ大きいほどそこへと集 中する。ゴッド・ペナルティクラスならば1点へと完全に集まる』 月光->ムブロフスカ->『つまり、視界もその分だけ狭まる。そこを利用して相手に攻撃でき る』 グレイ->なるほど 月光->ムブロフスカ->『自動防御もまた、完璧ではないということだ……』 レイン->リース>ふーーむ、それを踏まえたとしても有効な決定打が見えてこないね 月光->ムブロフスカ->『どうしても無理なようならば、オレが出る……』 グレイ->出てください レイン->リース>自己再生しちゃうみたいだし、セイント・アスファテルで倒せないなら決 定打に欠けるね レイン->リース>そうそう、皆で戦ろうw 月光->ムブロフスカ->『キーアも、確かに再生能力はあるが。『禍つ式』が仕える分肉弾戦 を主とする月光より劣る』 月光->ムブロフスカ->『つまり、再生できぬほど叩き込んでやればいい』 レイン->なら、出し惜しみしないで畳み掛けるか…… グレイ->一気にね 月光->ムブロフスカ->『さて…これで、オレからの助言は終わりだ』 レイン->そうと決まればさっさと倒しに行くか、時間が惜しい グレイ->そうだね 月光->ムブロフスカ->(地上に眼を向け)『行く必要は、ない』 グレイ->え? レイン->なんだ、都合よく来てくれたか? 月光->ムブロフスカ->『やはり、よほどの馬鹿か……』 レイン->(←場所的に下が見えない、と言うより見たら落ちる) 月光->ムブロフスカ->『自動防御を説明している辺りから気配は感じたが、出てくるとは… …』 レイン->ユナ『我に喧嘩を売るつもりか。此処に来なければ買わなかったものを……』 月光->ムブロフスカ->『オレにも、どうやら喧嘩を売るつもりのようだ……』 月光->ムブロフスカ->(ざわり、と大気が動くと同時にさらに翼を大きく広げ)『……随分 と、甘く見られたものだ…』(どぉ……!←怒気が噴出す) グレイ->っ!? レイン->ユナ『我が神域を侵した罪、償って貰おうか』@翼をはためかせ、空中で静止。首 を持ち上げて息を吸い込むような動作をする、勿論溜めているのは息だけでは無いだろう 月光->キーア->(びりびりと怒気を受け止めつつ)…龍二匹か。面白い…!(こちらもこち らで、凄まじい闘気を放っている) レイン->ユナ>クォォゥウゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!! @咆哮! そして共に放たれ たのは真白い息≪ブレス≫、それは触れたもの全てを浄化するほどに、熱い。高温過ぎて 白いのだ 月光->キーア->(もはや完全に腕は回復している)『まぼら――!?』(『禍つ式』を謳おう とした瞬間、一気にそこから飛びのき射程範囲から抜け出すべく走る) 月光->ムブロフスカ->(ぶわ、と翼はためかせ)『逃がすと思うてか』(姿が消える) 月光->ムブロフスカ->(瞬時にキーアの前へと現れ、抵抗する間も無くブレスの射程範囲へ と殴り飛ばす) レイン->@射程は恐ろしく広い、旋回しながら放つブレスは留まる事は無く、大樹以外全て を消し飛ばすつもりの様だ。勿論大樹に寄るような事があればブレスの洗礼程度ではない 月光->ムブロフスカ->『ふんっ』(自分に降って来たブレスを軽く掌底で殴り飛ばしながら) 『見境のない……』 月光->キーア->くっ……!(ブレスに飲み込まれつつもなんとか防御体制を取ろうとする) レイン->ユナ>@やっと止めた 月光->ムブロフスカ->(一度地上で姿が消え、上空へと舞い戻ってくる)『……』 レイン->ユナ『さて、此処からどう炙り出してくれるか……』@いつもより数段怖い 月光->ムブロフスカ->『……多少破壊してもいいのならば…オレが。』(ざわざわと髪が波打 ってる) 月光->@地上に出来た所々の大穴。そのどこかに隠れているキーア…… レイン->ユナ『好きにするがいい』 月光->キーア->(やはり龍……拳は見えず、息の威力も馬鹿げている…←しゅう、と音を立 てつつ。焼け爛れた右腕を押さえる) 月光->ムブロフスカ->『……では…全員、耳を塞いだほうがいい』 グレイ->(言われた通りに耳を塞ぐ) レイン->リース>(何処から出したかヘッドフォン装備) 月光->ムブロフスカ->(息を吸い――口をあけた瞬間)カァァァ―――――――!(大声、 そして途中からは人間の耳に聞こえぬ音波へと変わる) 月光->キーア->@(ぐいっと、自身が身につけている金属が引き寄せられ――どごぉっ!← 穴をぶち破り一気にユナたちの前へと飛んで来る)っ!? レイン->リース>(おお、流石金属性!) 月光->ムブロフスカ->――――ァァァ……(声を止め)『……ま、こんなところだ。準備体 操にもなりはしないが』 月光->キーア->(ぎし、ぎし……!←抵抗するも空しく、空中に貼り付けにされてしまう) ……! レイン->ユナ>@バサリと羽ばたいてフィールドを元の状態に戻す 月光->ムブロフスカ->『……あとは好きにしろ』>ユナ 月光->キーア->……っ!(空間を裂いて逃げようとするも、逃れられず) レイン->ユナ『では、好きにさせて貰おう……』@翼の動きがゆったりと大きな物に変わる グレイ->(何する気だろう?) 月光->ムブロフスカ->『……龍に挑むには、速すぎたな…小童』(翼をゆっくりと縮めなが ら) 月光->キーア->……っっ(貼り付けにされたまま動けないが。凄まじい眼光がムブロフスカ、 ユナに向けられている) レイン->ユナ>@辺り一体がモザイクを掛けたかの様にぼやけ、その後万華鏡の様に多重の ズレ生じる レイン->ユナ>何か、何かが大きく捻じ曲げられる感覚 レイン->ユナ『………時<スルヴァン>の、嘲笑』 月光->ムブロフスカ->『……ほぅ』(感心したように吐息つき、辺り見回す) 月光->キーア->……!?(受けてやろうではないか……私は、朽ちぬ…) レイン->ユナ@翼をもう一度はためかせ、万華鏡のような『ズレ』を全てキーアへと放つ。 空気の断層、空間の断層が幾百と重なり、切り裂く 月光->キーア->……ぐぅっ!(腕が飛び、全身が切り裂かれていく)…!(空間干渉が…追 いつかぬ!?) 月光->ムブロフスカ->『耐久力は、優れているようだな……』 レイン->ユナ『……本来ならこれで肉体を瞬時に老化させ、朽ちさせる効果も有るが……。 流石に瞬時に老化まではせぬか』 月光->ムブロフスカ->『仮にも三百年生きているからな。それぐらいの抵抗してもらわなく ては……』 月光->ムブロフスカ->『とは言え……脆いな』(溜息) レイン->ユナ@パチリとノイズが走ったのを確認して『(極度に狭く絞った集中処理は負担 が大きかったか……)』 月光->キーア->……(全身が切り裂かれれば再生処理が追いつくはずもなく。気絶している) レイン->リース>うわー、出る幕無しだったね…… グレイ->作戦やら何やら考えてたのが無駄になったね レイン->リース>と言うかグレイ、高所恐怖症は?(思い出させる人) 月光->ムブロフスカ->『……出る幕は、まだあるぞ?』 グレイ->・・・・・へ? レイン->(悪魔め……) 月光->ムブロフスカ->(ふっと金属の支配をやめた) グレイ->・・・・・(下を見て)・・・・きゅう〜(眩暈を起こす) レイン->出る幕がある、……と言う事はまだ生きてるか 月光->キーア->(支配から解き放たれ――重力に逆らえず地面へと落ちていく。抵抗なく) レイン->リース>あ゛!?グレイ? 月光->ムブロフスカ->『まぁ、地面へと叩きつけとけばしばらくは動けん』 月光->@(どっっっごぉぉぉん!!←キーアが地面へと激突した) 月光->ムブロフスカ->←気絶している奴にも容赦なし レイン->そうか、ユナ、早く下に降りてくれ。決着を付ける レイン->ユナ『承知した』 レイン->ユナ>@尻尾でレインを叩き落したのは、言うまでも無い グレイ->あ レイン->…………(落ちた) 月光->ムブロフスカ->『……あーぁ…』 月光->リー->←さっきから何も言わないと思ったら、ずっと酸素不足で気絶してる レイン->ユナ『望みは叶えたぞ』 月光->リー->(ごてっ……←手が離れ、ユナの首から落ちた) 月光->ムブロフスカ->『……おぃ、落ちたぞ』 レイン->バテッ!!! @とんでもない音と共に着地 レイン->@上を見た 月光->リー->(無論気絶しているので何も出来ず……) レイン->@何か発見した レイン->@ユナが『任せた』とか何か行ってるのを聞き流した レイン->@そして落下予想地点が頭上だという事を計算 月光->リー->(ひゅーっとレインの方へ落ちていく) 月光->ムブロフスカ->『…………』 レイン->@諦めて手を掲げるまで約3秒 レイン->ぐふっ 月光->リー->(どふっとレインに受け止められる) 月光->ムブロフスカ->『……見事』 レイン->リース>流石に慣れてるね グレイ->←気になるが下を覗けない 月光->ムブロフスカ->『ところで、あのレインとか言うのはともかく……あの小娘(リー)、 守らなくて良いのか?』>ユナ 月光->ムブロフスカ->『既にキーアが立ち上がっているが……』 月光->キーア->……っっ…くぅっ…(よろよろと、立ち上がる) レイン->ユナ『分かっている、とは言え降りるにも時間が掛かる。此処は奴に時間稼ぎでも させるか』@まだこき使う予定らしい ちますのでご注意 月光->ムブロフスカ->『……よし、では…』(ずわっと翼広げ、すーっとレイン近くへ降り る) レイン->(よろよろとリーをキーアとは反対方向に寝かせ、キーア方に歩) レイン->(ラルを構え)………流石お前の親なだけあるな 月光->ムブロフスカ->……(リーを担ぎ上げ)…『いくらなんでも、『禍つ式』を撃たれた ら危ないからな』(ぶぅん!←リーをユナへと投げ飛ばした) レイン->ラル>どーゆー意味じゃい!(怒マーク) 月光->キーア->(ばちばち……っ!←紫電により作り上げられたのは。刀身2メートル、横 幅一m、柄一mの黒き巨大剣) レイン->ユナ>@器用に羽根の上で受け止め、体を傾けてグレイの元までリーをずらした グレイ->うわっと!(受け止める・・・というより下敷きに) 月光->リー->(気絶したまま目を空けず)……うに… レイン->リース>ナイス下敷き♪(グッと) グレイ->いたたたた・・・ 月光->キーア->(左手をレインへ向け。右手で剣を、左へと振り被る)……はぁ…はっ…(息 が荒く。全身も、再生が追いつかぬほど傷だらけ) レイン->さて、出し惜しみしないとなれば……。あれで仕留めるか(ラルを垂直に構える) 月光->キーア->@(おそらく、一撃撃つのが限界――しかし、剣に乗せられる気迫。全身か ら放つ闘気。先程にも増して強い) レイン->先手必勝だ……。斬界・時空離翔! @振り下ろしと同時に袈裟斬り、そして二撃 目に瞬時の収刀した抜刀術を放つ! 月光->キーア->(袈裟斬りを避けつつ)……!(勢いのつきすぎた、横からの一文字斬りを 撃ち出す) レイン->@剣の重なる音を響かせ、後ろに引いて捌く 月光->キーア->(刀身が流れる前に、筋肉が引きちぎれるのも構わず止め。慣性を無視して 二撃目をレインへと放つ)っ! レイン->ッ!!プロジェクト2、データシールド!@不完全だが情報の壁を展開し、二撃目 を受け止める 月光->ムブロフスカ->『……ふむ』(興味深げに見ている) 月光->キーア->(データフィールドを力で押し切ろうと力を込めるが――突如、その力は消 え。どさりと、身体は剣と共に地に沈む) 月光->ムブロフスカ->『(力の使いすぎだ…まぁ、もとより空間の断裂を受けてまだ動いて いたのが不思議なくらいだからな…)』 レイン->ふぅ、即興で修理しておいたが、役に立つとはな…… 月光->キーア->(ばしゅっ!←いきなり姿が掻き消える) レイン->……逃げられたか レイン->ユナ>@バサリバサリと降りてくる…… 月光->ムブロフスカ->『……まだ逃げるほどの余力があるとはな…』(苦笑しつつ) リクリム->(遠くの方で転送されてくる) レイン->ユナ>@風圧で軽くレインをフッ飛ばしながら着地 ☆陽☆->きらり〜ん、陽君登場☆(転送されてくる) リクリム->よっと…あ、いたいた!おーい! 月光->ムブロフスカ->(リクリムのほうを見つつ)…(ばさぁっ!←漆黒の翼を広げる)『オ レは、奴を追う』 レイン->ユナ『やれやれ。制御を解いた途端千客万来だな』 月光->ムブロフスカ->『常に制御かけておくほうが良いな…』>ユナ ☆陽☆->おははははは(何)、俺様をのけものにしようなんざ百億年早い!(何 レイン->ユナ『忠告、有り難く心に留めておくとしよう』 リクリム->とりあえず合流できてよかった〜… レイン->もう戦いは終わった後だ、除け者には変わりない ☆陽☆->なんや、何か戦っとったん? リクリム->終わった?キーアを倒したの? 月光->ムブロフスカ->(二人を見つつ)『(何故だかユナの言葉に何か含まれているような気 が)……』(ぐぐぐ、と翼を広げている) レイン->いや、逃げられた……。ホームに戻って対策の立て直しだな リクリム->また振り出しか… 月光->ムブロフスカ->@(姿かたちは、髪も目も黒い月光のため。わざわざ説明するのもめ んどくさいのでこのまま行こうとする) 月光->ムブロフスカ->『では、機があればまた会おう……』 レイン->全身ズタズタに引き裂いて筋肉をちぎり飛ばした、……今回は奴の敗走だ。振り出 しでは無いさ リクリム->うん、そうね… 月光->ムブロフスカ->(ぶわっと浮き上がりつつ)『次は、己が力で捻じ伏せることだな』 レイン->ユナ『機が有ればか。……去らばだ』 月光->ムブロフスカ->『いずれ、機はあるだろう。では、去らば……』@どぉぉぉん…!! ←凄まじい音と衝撃と共に、同じく凄まじき速さで天へと昇り姿を消す レイン->リース>さーて私達も帰るよ! 飯だーー(ぇ) グレイ->・・・リース特製の?<飯 レイン->(次で決着をつけたいものだ……)……ああ リクリム->そうね、ホームに帰ろっか。ご飯作ってあげるよ? グレイ->お願いします>リクリム レイン->リース>じゃ楽しみにしてるね♪ 明月さんが入室しました リクリム->まっかせて!よーし、腕がなるわ〜♪ レイン->リース>それじゃ、お邪魔しました〜!(ユナに手を振りつつゲートアウト) グレイ->じゃあねー(リーを背負ってゲートアウト) レイン->騒がせたな(ゲートアウト) リクリム->それじゃぁね(ゲートアウト) レイン->@かくして一行はホームまで戻ってくる…… リクリム->それじゃあご飯ぱぱっと作っちゃうからそれまで会議してて〜 レイン->会議と言っても、7割方ムブロフスカが追い討ちで倒してしまいそうだがな……。 明月->@一方、明月はリースから送られてきた地図を頼りにレインのホームを目指してい る・・・・・はずw グレイ->だといいんだけどね レイン->@ガデリカのホーム郡、マンションの99階ですので頑張って下さいw 月光->ムブロフスカ->@(ホームから少し離れたところに、翼を畳んで浮遊している←此処 に居るのは偶然だが)…(←世界を見て回っている) リクリム->(手早く料理を作り始める) グレイ->同じ顔同士が戦うのって何か、だよねぇ・・・ レイン->本人達は良いだろうが見てる側としては、だな…… 月光->ムブロフスカ->(閉じていた眼を開け)…(此処には、居ないらしいな…) グレイ->ややこしいよね 明月->え〜っと、地図によるとこの方向かな? 明月->@少し道に迷っているらしい レイン->リース>ここでもう1人増えたら……(良からぬ事を考えてる) リクリム->…よし、できたわよ!(ハンバーグステーキ(付け合せつき)とスープとライスを 持ってくる) 明月->あ、この方向かな? グレイ->増やすな・・・ グレイ->あ、リクリムさん、ありがとう♪ 明月->(ぞくり) 月光->ムブロフスカ->……(なんだ、此処に奴等が居るのか?)(ホームに視線を向け)… …まぁ、いいか レイン->丁度良いタイミングだな、………さて、コップでも出すか(棚からコップと食器類 を出してくる) リクリム->ここって材料なんでもそろってるから助かっちゃった(テーブルに料理並べつ つ) レイン->リース>大根からトリカブトまで有るのが自慢ですw 明月->(今、なんだか嫌な予感が・・・・) 明月->(・・・・・) リクリム->トリカブト!? 明月->(・・・・気のせいでしょ、多分) グレイ->普通に置いてあるから・・・・間違えていれてないよね? 明月->@ホーム探しを続行中 リクリム->そんなことないわよ、ちゃんとまともな材料使ってます! レイン->(コップにお茶を汲みながら)青海苔の上辺りに置いてあったか…… グレイ->だといいけど・・・時々分からないように混ぜてあったりするから・・・・ リクリム->ん…?青海苔の上…? レイン->砂糖だと思ったら『何かの白い粉』、とかな…… 月光->ムブロフスカ->(ばさり、と翼を展開し)『……行くか』 レイン->ここで生き延びるには勘と嗅覚を養わなくてはならない(何ゆえ) グレイ->『何か』ね(汗) リクリム->青海苔の上に置いてあった奴って…(考えてる) レイン->まぁ普通に材料を確認して調理している限りは大丈夫だろう、誰かが味見してみれ ば安全かどうかもすぐに分かる 明月->@少しづつだが、レインのホームに近づきつつある グレイ->味見は・・・・ラルだね レイン->ラル>俺か!? リクリム->味見係なのね レイン->毒見とも言うがな グレイ->だってレインは効き目ないし、僕たちだと危険だし 月光->ムブロフスカ->(ざわり、と再び大気が動き)…(どぉっ…!←ルートタウンから飛 び去る) 明月->あ、ここだろうな(レインのホームを発見したようだ) レイン->ラル>クソウ、こうなったら美味しく頂いてやるぜ!(嬉しいのと怒りが混ざって いる) リクリム->美味しくなかったらごめんね 明月->(コンコン)>ドアをノックしている。 グレイ->頑張れー♪ レイン->ラル>(人型に成ってスープを一口)………トロケル味がグッド リクリム->ん?はーい今でますー!(ドアを開ける) 明月->ども〜 レイン->ラル>トロケル、とろける、蕩ける………(ブツブツ) リクリム->あ、明月!いらっしゃい! レイン->リース>いらしゃー 明月->こんにちは。いや、こんばんわ〜かな? リクリム->…ラルが大丈夫ならあれはコンソメだったのね…(ボソリと) 明月->ん?なにかいい匂いがする。 リクリム->あぁ、今ちょっとご飯でね、食べる? 明月->じゃ、お言葉に甘えて 明月->お邪魔しま〜す 明月->(レインのホームに入る) レイン->ラル>(身体チェック中、……異常なし) うん、美味かったぜ!(ここに至るま でが長い) リクリム->さてと、心配だったスープが大丈夫だったなら私も食べようかな 明月->へぇ〜、これがホームの中なんだ レイン->リース>熊のぬいぐるみから連射型改良アームストロングカノンまで有るのが自 慢ですw リクリム->連射型改良アームストロングカノン!? 明月->う・・・、そんなものもあるんだ・・・・ レイン->リース>ははは、冗談だよーー(この人が言うと冗談に聞こえない) リクリム->(絶対本当だ!絶対本当だ!) レイン->倉庫には何でも有るからな………(スープを啜りながら呟き) ☆陽☆->何や、戦争でもするん? 明月->(とりあえず、いろいろと注意しておこう) レイン->リース>個人的趣味の範疇です♪ リクリム->ま、いいや。とりあえず食べよう…(ライスに手をつける) ☆陽☆->…なるほど、実はミリタリーオタクか!(何 グレイ->トラップもあるから気をつけてね(スープを啜る) レイン->ラル>この前俺が倉庫に入るとしたら、天井がズリズリと落ちてきた(釣り天井) グレイ->潰れたの?>ラル 明月->忠告ありがとう、一応気をつけておくわ リクリム->そんなに改造してばれないのが不思議… ☆陽☆->今日言う人がいないため代弁するが摩訶不思議ファンタジーやな! レイン->リース>バレてるけどね。ヘキサに リクリム->でも何も処罰されないからねぇ… グレイ->摩訶不思議アドベンチャーじゃなかった? 明月->そうだね(イスに座り、スープを啜る) 明月->摩訶不思議ねぇ〜 レイン->ここまで手を回す余裕が無いんだろう……。放浪AIやらの方が重要らしいからな ☆陽☆->確かに、摩訶不思議ファンタジーやと不思議が二つになる!(爆) リクリム->放浪AI…か、私の身近にいるけどね…(ハンバーグを食べてる) レイン->(それか月光が蝉時雨を使って細工をしているとかな……) 明月->ふぅ〜ん グレイ->ま、ここは不思議だらけだけどね>陽 ☆陽☆->まったくや。>グレイ レイン->リース>このホームにやって来た放浪AIって10人超えてるしね レイン->リース>不思議〜〜 明月->うわ、大家族!?(違 グレイ->何かが呼び寄せてるのかなぁ? リクリム->不思議の元凶=ここの家主ってことよ グレイ->家主・・・(レインを見る) レイン->半分近くがアルメリア姉妹だがな…. レイン->………(……俺のせいなのか?) 明月->あ、言い忘れてた。家主さん、初めまして グレイ->・・・ま、いっか(ハンバーグを食べ始める) レイン->(言い忘れ……)ああ、初めまして… リクリム->はい、ごちそうさま(胸の前で十字を切る(早) レイン->リース>そうそう。ま、いっか、で済ませる精神でないとね……♪(お替りしてる) 明月->明月と言います。よろしく〜(丁寧にお辞儀している) グレイ->もぐもぐ・・・(食べてる) レイン->レイン・ウェルバーだ。ここに来るからには覚悟も要るが、暇しないことだけは約 束しよう…… レイン->ラル>ずず………(←スープが気に入ったらしい) 明月->覚悟って、どんな覚悟を・・・・ リクリム->覚悟は覚悟よ…(食器を片付けつつ) レイン->リース>色々とね、湿気とか……(ライス食べつつ) 明月->ほほう(ハンバーグを口にしつつ) 明月->もぐもぐ・・・(ライスを食べている) 月光->蝉時雨->(こんこん、とレインホームのドアを叩く) リクリム->あ、また来客(ドアを開ける) 月光->蝉時雨->こんばんわ……か レイン->リース>いらしゃーー(ナフキン手を拭きつつ)ご馳走様でした リクリム->蝉時雨、こんばんわ 明月->こんばんわ〜 明月->(まだ食べている) 月光->蝉時雨->何だ、食事中か……(…取り込まれデモしたか?) グレイ->蝉さんも食べます? 月光->蝉時雨->……いや、遠慮しておくよ。先程晩飯食ったばかりなので… 月光->蝉時雨->それに、取り込まれでもしない限りは味覚はないしな。(苦笑 明月->もぐもぐ、ゴックン。ご馳走様〜(両手を合わせている) レイン->ラル>ふ、美味しく頂けるのが羨ましかろう(威張る所ではない) グレイ->ズズ〜(最後にスープを一気に啜る)ご馳走様w リクリム->それじゃ、大体の人が食べ終わったし皿洗いしないと! 月光->蝉時雨->(ホームへと入室しつつ)……しかし、その美味い料理を作れるものがこの ホームに居ようとはな(何気に失礼 明月->さてと・・・(食器を片付けている) グレイ->手伝うよ(食器をキッチンへ運ぶ) レイン->リース>今回は私が作った訳じゃないからね 明月->お、ありがとね リクリム->さて、洗うぞーw(こう言うの好き) 明月->(リースの作る料理って・・・・)>興味がないわけではないらしい リクリム->ン〜ンン〜♪(鼻歌歌いつつ皿を洗っていく) 月光->蝉時雨->(ソファに腰を下ろしつつ)……上機嫌だな 明月->何かいいことでもあったのかもね 明月->宝くじが当たったとか(笑) 月光->蝉時雨->宝くじ……確かに当たれば嬉しいが グレイ->←運のない人 リクリム->皆が美味しく食べてくれた料理の皿を洗うのはいつでも気分が良いものなのよ 明月->なるほどね〜 月光->蝉時雨->……そんなものかね リクリム->そんなものなの、はい終わり(食器を棚に戻して) レイン->宝くじか……、前にリースが2等当てたな 月光->蝉時雨->……二等、ね…羨ましい限りだ リクリム->2等…いくらだろ? レイン->マンションの部屋破壊されてどうしようかと思っていた所に3000万だ。……… 素直には喜べなかったが、あの運の強さには感服したな 明月->部屋破壊!? 月光->蝉時雨->……部屋破壊に三千万…… リクリム->さ、さんぜんまん… 明月->様々な意味ですごい・・・ レイン->修理費に2000万、新しい所を買うのに1000万弱……、複雑な心境だったよ グレイ->そりゃ、複雑だよね リクリム->凄い生活送ってんのね、あんたら 明月->確かに複雑だね 月光->蝉時雨->……あぁ、そうそう。忘れないうちに報告だけはしておこう リクリム->ん?何? グレイ->両方の世界でホームが壊れるなんて貴重な体験だよね 明月->ん? グレイ->なに? 月光->蝉時雨->吉報一つに凶報二つだ。キーアのことで、な レイン->(両方で破壊……) リクリム->悪い方から聞きたいんだけど… 明月->キーア?(会ったことがない) レイン->数で言えば良くない事が起きたみたいだな… 月光->蝉時雨->キーアについては、他の誰かから聞いてくれ>明月 明月->了解した>蝉時雨 月光->蝉時雨->凶報、一つ目。情報管理部と製作部の間抜けどものせいで、銃器データがキ ーアに盗まれた 月光->蝉時雨->――銃弾も銃器も根こそぎ持っていかれたよ リクリム->じゅ、銃器!?ったく!管理者側は何やってんのよ… グレイ->管理体制がなってないね 明月->な!? レイン->リース>アームストロン………(←対抗心) 明月->管理者側の警備って、そう簡単に抜けるものなのか? リクリム->キーアはまともじゃないからね… 月光->蝉時雨->いや、そう簡単には抜けないはずだが…相手が相手だけに、な 月光->蝉時雨->試作型のナパーム弾まで取られたとのことだ…… リクリム->で、2つ目は? 月光->蝉時雨->二つ目。銃器を扱うデータも一緒に盗まれてしまったんだ…… レイン->それだけ持ってればリースが着火して爆破でもしそうだな…… 明月->まともじゃないのか(=クラッカーと判断した) 月光->蝉時雨->銃器があっても仕えなければ意味は無い、と安心したところへ扱いのデータ 紛失との報告だ…頭痛くなったわ 明月->うあ・・・・・ リクリム->…はぁ、管理者側は馬鹿意外の何者でもないわね… グレイ->リースの頭痛薬、いる?>蝉 月光->蝉時雨->私に、死ねと言っているんだな?>グレイ グレイ->ぎりぎり死にはしないよ 月光->蝉時雨->病人だぞ私は… レイン->そうか、それだと厳しいな…。 明月->ギリギリって・・・・(背筋に寒気が走る) レイン->リース>興味あるなら今度飲んでみる?秋月ー♪ リクリム->ギリギリの度合いがわからない… 明月->断る!(ハッキリ) リクリム->こうなったら吉報の方に期待するわ、報告して レイン->生死の境を彷徨うレベルまで行って、何とか帰って来れる程度だ>ギリギリ リクリム->三途の川を見る域か… 月光->蝉時雨->吉報は……そうだな、キーアが何者かに追われていて回復する暇が無いとい うことだ。休めていないらしい レイン->その向こうに居る人々と話せる域だ グレイ->まさに境界線 明月->へ、へぇ〜(怖い) 月光->蝉時雨->……自宅で倒れた時に、その境界線まで言った身としては二度と味わいたく ない リクリム->(キーアを打つなら今…か) 明月->(リースは要注意人物と見て間違いないかも) リクリム->私は三途の川を見ることはないだろうから良いけど… レイン->ここに居る限り可能性はあるから、自分の先祖に質問する事は考えておいて損では 無いだろうな リクリム->いや、私は天使が迎えに来るほうだから(←キリスト教徒) レイン->居場所を探し当てて早めに討ち取っておきたいな……。武器など乱発されたら厄介 だ 明月->(ふ、普通じゃない。この人たち普通じゃない!) レイン->そっちか、ある意味どうなるか興味が有るが……。そんな事はいいか 月光->蝉時雨->居場所は、現在特定中なのだが……恐ろしいスピードで動き回っているので な。なかなか捕捉出来ない 月光->蝉時雨->とあるエリアに発見できたと思ったらすぐに移動してしまう始末……追わ れているのはいいことだが、かえって見つけ辛い リクリム->ケシスの方も頑張って探してるみたいね…はやく見つかれば良いけど… リクリム->せめてケシ畑に誘導できれば良いんだけど…(ボソリと) 明月->素早い人物らしいな 月光->蝉時雨->追うほうも追われる方も二人共、亜音速近くで動いているからな。素早いど ころではない 明月->お、音速ですか・・・・ レイン->それだけ早く動いていれば何か動きに法則が有ると思いたいが…… グレイ->加速装置・・・いや、何でもない リクリム->009? グレイ->ちょっと頭をよぎっただけ。気にしないで 月光->蝉時雨->法則も何も、姿が捉えられないから法則もわかったものではない。ただ、一 方は羽のような物がついているから、それで加速しているのではないかと 明月->←リクリムと同じことを考えていた 明月->羽って、バルムンクとやらが着けていたものと同じ奴か? レイン->あえてキーアが居るサーバーと他のサーバーとのリンクを切断し、少しずつエリア のリンクを剥がしていけば捕まるか……ふーむ リクリム->んもー!姿が捉えられないんなら捕まえる事も出来ないし、時間が止まらない限 り無理よ! レイン->アレはあくまでアクセサリーに近い。亜音速なんて出ないと思うが…… 月光->蝉時雨->あんな、浮くのが精一杯の羽と。亜音速レベルの加速が可能な羽を一緒にす るな……>明月 明月->そ、そうなのか。 月光->蝉時雨->まぁ、わかっていることは…二人共、人間の容で出せる速度の限界など遥か 彼方へ置き去りにしたスピードで動いているということだ レイン->このままではこちらも動きようが無い訳か…… グレイ->だね 明月->そのようだね レイン->リース>よし、じゃあ今の内に新兵器でも開発を…… レイン->止めろ 月光->蝉時雨->中性子爆弾でも作る気か? レイン->リース>じゃあ中性脂肪爆弾とか……(ネタに走るな) 明月->そのうち、この世界を消滅する兵器でも作っちゃったりして・・・・。 月光->蝉時雨->………… 明月->(作れるわけないと思うけど) 月光->蝉時雨->(作れそうで恐い) レイン->……………(否定出来ない……) グレイ->中性脂肪・・・一部にダメージがいきそうだ レイン->ラル>下腹部に大ダメージだな グレイ->血管にもダメージいくよ 月光->蝉時雨->内臓にも行く…… レイン->その後様々な生活習慣病を引き起こす…… 月光->蝉時雨->ある意味最凶の兵器じゃないか…… レイン->リース>でも材料調達するのが、なんかやだね…… グレイ->・・・・・・(想像)・・・うえ・・ 月光->蝉時雨->材料……(汗 明月->(想像しないでおこう)>だんだん怖くなってきたらしい レイン->ラル>さ、さて、変な想像しない内に食後の運動するかー!(空気が怖かった) 明月->さ、さて、検索しようにもすぐ逃げられるんじゃ、どうしようもないな〜(話題を戻 そうとしている) グレイ->そうだね〜 月光->蝉時雨->……そ、そうだな。今必死に索敵しているのだが… 明月->(上手く話を戻せたかな? 月光->蝉時雨->それで、キーアを追っているもう一つの反応なんだが。知り合いか何かか? レイン->一応、知り合いだな 明月->知り合いと見た方がいいのかもね グレイ->知り合いだよ。多分 ――――――――――――――――――――――――――― <感想> 今回もシリアス風味……、と言うよりファンタジック!!(謎) ドラゴン2匹とは中々……。 ドラゴン愛好家な私にとってはユナが飛ぶシーンは常に悦に浸っておりました。 ああ言うシーン好きですねw そして後半は雑談! 今回はリクリムが料理してくれたので、不審物爆発事件も毒物混入事件も起こりませんで したね。 何か事件が起こらない方が不自然と言うのは何か間違ってるような……。 まぁ、兎に角楽しい食事でした!(あ、かってに締めた)