月光->……(疲れた様子で、レイン・ホームの扉の前へと到着し)…(こんこん、とノック) グレイ->はーい(カチャっと扉を開ける) リコ->こんちは!ッス。(月光の後ろから出てくる) 月光->……誰だ?(少し疲れた様子で)>リコ リコ->ん?わかんないッスか? 月光->……(目を細め)デッドか リコ->ぴんぽーん!デッドッスよ〜 グレイ->セカンドキャラ? リコ->そう!碧衣の奴らが居るときはこっちを使ってるッス 月光->つまりは、隠し身用の2ndというわけか グレイ->余程のことしたんだね 月光->(すたすたと入室し)まぁ、碧衣関連では俺は何も言わんよ リコ->そんな感じッス。普段のはチートキャラッス;; グレイ->チートって、バラしていいの?・・・僕は気にしないけどさー 月光->色々とやってみたいんだよ、多分(肩を竦める) リコ->放浪AIやらなんやらがいるところでは隠す必要ないッスよ(入室する) 月光->(ウィスパーモード、リコに標準し)『なぁ、十四歳のオンナノコ?』 月光->……?(あれ、俺がAIだって言ったっけかな?) リコ->(月光にウイスパーモード)『そうッスよ〜』 月光->『なんだ……隠す気ないのかぃ』 リコ->『ないッス(笑)』 月光->『変わった奴だな……ま、いいさ。ほどほどに、な』 リコ->『了解。OKッスよ〜』 月光->そう言えば……蝉ちゃんから、いい情報が入ったぞ リコ->いい情報ッスか?(わくわく) グレイ->蝉・・・ちゃん?(ちゃん、って顔じゃないけど) 月光->(持っていた黒大剣を壁に立てかけた後、ソファに腰を下ろし)最近、碧衣の活動が活発化している内 容情報だ 月光->蝉時雨。あの病弱野郎だ グレイ->知ってるけどさー。月光が「ちゃん」付けなんて・・・(笑) 月光->結構、深い仲なんでな(笑) リコ->でも、似合わないッス(笑) 月光->まぁ、ちゃん付けしたのは三年ぶりだが グレイ->ええ!?(「深い仲」と言う言葉に何かを想像(笑) 月光->普段は、蝉の一文字だ。ちゃん付け嫌いらしいんでな…… 月光->……で? グレイは何馬鹿みたいに驚いてるんだ? グレイ->いやー、何でも・・・ははは(乾いた笑い) リコ->何考えてんスか〜?(にやり) 月光->……………(グレイにジト目) グレイ->・・・・・・(目を逸らす) 月光->……ちび(ずばっ) グレイ->(むかっ)・・・でか 月光->結構。ど・ちびよかマシだ、遥かに リコ->あははwまぁまぁ。で、その内容情報ってのは? グレイ->・・・・どうせちびだよ豆だよミジンコだよ(ぶつぶつ)@部屋の隅でいじける 月光->ああ、そうそう……情報だったな(グレイのほうを見て) おい、こまめ。お前も聞け>グレイ グレイ->豆言うなー! 月光->豆。まめ。マメー リコ->まーまーw落ち着くッスよ〜 グレイ->しかも「こ」って・・・ 月光->こまめー……で、最近暴れている放浪AIが居るのは知っているな?(いきなり切り替え) リコ->まぁ、居るらしいッスねぇ グレイ->ぶ〜〜(頬を膨らませて聞いてる) 月光->アレは、今だ俺も正体がつかめていないんだが…… リコ->ふむふむ 月光->……少なくとも、碧衣が手におえるレベルではない 月光->俺が、仕損じた グレイ->月光が?・・・油断してた、とか? リコ->…結構、強そうッスね… 月光->違う。本当に、俺が仕損じたんだ 月光->しかも。俺の技を使われた挙句逃げられた…… グレイ->・・・そのAIって、一体何者・・・? 月光->……さぁな リコ->月光が手におえないようなAI…一筋縄ではいかないって事ッスね… 月光->焔を使われたのは、はっきり言ってショックだったよ。俺の専売特許だったのに……(溜息) 月光->……威力は、俺が出す焔となんら遜色ない(上に向けた掌に、小さく焔を生み出す) 月光->さらにド腹のたつことにだな……ただ焔を出されただけならまだしも、技。『風』を使ってきた(頬が歪み、 焔が少し大きくなる ) リコ->私もなんとかしたいとこなんスけど、技をコピーする奴なんて… グレイ->・・・そのAIって敵なのかな? 月光->……俺に対しては、襲ってきた。ただ、喋らなかったな グレイ->話して分かり合えるAIだったら余計な戦いしなくて済むんだけど・・・ リコ->よくわかんない奴ッスね…面倒なことになりそうッス… 月光->鬼の面(般若面)をしていたから、顔も解らん。わかることといえば、衣服も全身に巻かれていた包帯もマ ントもボロボロだった 月光->しかし。あの戦い方は、何処かで見たことがアル…… グレイ->思い出せない? 月光->……一度喰らった技を、コピーし同威力で返し。獣のごとき動き。どこだったか、な(くしゃりと頭を押さえ つつ) リコ->コピー…ッスか…調べる価値はありそうッスね… 月光->いや、調べるのはやめておけ 月光->もしかしたら、自分を詮索するものにも攻撃を加えるかも知れん リコ->え、むぅ…それはイヤッスねぇ… 月光->……俺が、やるから安心しろ(コピー……獣……) 雅ん->うぃーっす。遊びに来たぜー(入室) 月光->(少し、眉が寄り)……(まさか……?) リコ->あ。こんちは!ッス 月光->……よぅ(簡素)>雅 グレイ->いらっしゃい 雅ん->あれ? 君は……?>リコ リコ->あ、やっぱり皆気付かないみたいッスねぇ〜w グレイ->気付かないほうが面白いよ〜w リコ->雅っちに教えたほうがいいッスかね? グレイ->教えないほうがいいよ♪ 月光->(剣の柄を握り)……教えないと、いつも通りの行動を取るだろうがな(雅対策) リコ->フフフw 雅ん->その『雅っち』っていう言い方…… 月光->……珍しく気付いた? リコ->お、気付いたッスか? 雅ん->ふっ、俺の名前も有名になってきたってことか(髪かきあげ リコ->ブフッ(吹き出す グレイ->・・・・馬鹿だね 月光->……はぁ(溜息) リコ->雅っち…ホントに気付かないッスか?(少し笑いつつ 月光->……気付かないだろ、どうせ 雅ん->てなわけで、お嬢さん。俺と一緒に夜景を見ながら食事でも(略 月光->(たん←一瞬で剣持雅の後ろ立ち) リコ->プッ…ククク…(お腹押さえて笑っている 月光->滅!(ばこぉ!←剣の鞘で雅を殴る) 雅ん->ごほぁ! 月光->殺!(べきょっ!←さらにもう一回振り上げて振り下ろす)>雅 グレイ->鞘か、今日は手加減してるねー 月光->抜き身でもよかったんだけどな (雅蹴り飛ばしながら)こいつのために鞘を取る労働が嫌なんだ リコ->あーあー 雅ん->っと(飛び起き)…… 月光->……静かだな? どうした? リコ->起きた。あれで生きてるんッスね〜 雅ん->あんぐらいで死んでたら、俺はもう数十回死んでるって(ため息 リコ->(笑) グレイ->流石にしぶといね 月光->抜き身に、しようかな 雅ん->『やっぱ、女だったんだな』(リコの頭に手を置いて)<リコにささやき リコ->『お、わかってたんスか?』 雅ん->『初めましてって、言わなかったろ?』 リコ->『ああ…なるほど。見かけによらず鋭いッスね』 月光->(またも溜息)……馬鹿が(雅のことらしい) 雅ん->『つーか、顔同じだし。最初にデッドを見たときから女っぽい声だなって、思ってたしな〜』 リコ->『まあね。なるべく変声機で男声にしてたんスけどねー』 雅ん->『ふっ、ごまかすならどこかの誰かさんみたく、完璧におかまになりきってだな──!』 雅ん->っと、(口を押さえる リコ->『住所ばれてるかもしれないから、言うと危険ッスね…』 雅ん->まぁ、そんなわけだ(ささやき解除 月光->………………俺は死なんぞ リコ->むぅ…意外と馬鹿じゃないッスね… 雅ん->ふっ、女に関することで俺に敵う奴はいないわけだ。ってなわけで、食事にでも(まだ言ってる 月光->(べきっ!←雅の喉へ足刀) グレイ->あ 雅ん->っだぁ! グレイ->喉・・・急所狙いだね リコ->そのうち行ってあげるッスよw(クスクス 月光->……(足を、自分の頭の高さと同じところに制止させたまま)やめたほうがいいぞ>リコ リコ->そうッスか?私雅っちは結構好きッスよ?(笑) 雅ん->けほっ、けほっ。何を言うお月さん。俺のエスコートは完璧にして完全(髪かきあげ グレイ->好きー!?もう一度よく考えたほうがいいよ! 月光->……物好きだな、お前は>リコ (足を天井まで上げてI字バランスになった後、一気に踵を雅の頭に振 り下ろす) 雅ん->げはっ! リコ->…雅っちって人気ないッスねー。物好きッスか? 雅ん->まぁ、この美貌と性格だから、野郎に敵を作るのは当たり前といえば当たり前(髪かきあげ グレイ->楽しむ分には人気あるけど恋愛は別だよ 月光->物好きだ。(と言いつつ再び足を上げて雅蹴り飛ばしI字バランス←身体柔らかし) 雅ん->どはっ! リコ->フフフ。人それぞれ。ッス! 雅ん->痛ってぇ〜(さすってる 月光->十人十色、か……(溜息) 月光->……頭痛くなってきた。ほんとに 雅ん->にしても、俺が来る前一体何の話してたんだ? 月光->……(雅に話してもいいものか……) リコ->う〜ん…まぁ、いろいろ話してたッス。 グレイ->色々ね グレイ->(ちらり、と月光を見る) 雅ん->……ふ〜ん(ソファに座る 月光->(じろりと、グレイと目を合わせる――『言う必要は、ない』) 月光->@(そして、目を合わせた時に気付く異変――右目が出ていて、何かが変わっている) グレイ->(あ、そ)・・・そのソファ月光専用 雅ん->んぁ、そうだったっけ? リコ->へぇ。そうなんスか グレイ->あれ?月光、その右目(今頃気付いた) 月光->………(ソファに座るのならばいいらしい)……ああ、これか(前髪を上げ、虚ろな光から脱出した視覚 ある眼を見せる) リコ->ん?右目? グレイ->治ったんだ? リコ->よくわかんないけど、綺麗な目ッスねぇ 月光->まぁ、右目はな……>グレイ 月光->あ、有難う……(少し照れたようだ)>リコ リコ->どういたしまして(笑)>月光 グレイ->黒鋼が忌々しく言ってたよ。治し方を知られたってさ 月光->@(そして、右目の異変――金色の瞳に、何か紋様が刻まれている。よく近づかないと解らないレベル だが) グレイ->左目も早く見えるようになるといいね 月光->黒鋼が、来たのか……(苦笑) 月光->左目、ね。こっちは、治るかどうか…… グレイ->武器の説明していったよ・・・敵なのに変なの 月光->死生刀の、説明か? グレイ->そう。4人分 月光->……まぁ。あっちがこちら側の情報を知っているなら、こちら側にも自分達の情報を伝えないとフェアじゃ ないからなぁ。 月光->そういうのが、気に食わないんだよ。黒鋼は グレイ->戦いには不向きな性格だね 雅ん->でも、漢じゃねぇか。そいつ グレイ->・・・雅が男を褒めるとは・・・ 月光->……珍しい リコ->(笑) 月光->まぁ、裏を返せば教えても問題ないほどの力があっち側にあるということだがな 雅ん->なんだよ、その驚き方 雅ん->なんつーか、そういう性格の奴は嫌いじゃないぜ、俺 月光->性格は、嫌いじゃないけどな グレイ->これで敵じゃなかったらいいんだけどねー 月光->まぁ、味方になることはまず無いさ グレイ->黒金さんと違って? 月光->……あいつも、どうなるかわからんが 月光->……雅じゃあ、まず戦うことはできないだろうなぁ 雅ん->あん?何がだ? 月光->……灰十字の誰かと、戦えるか?>雅 雅ん->いんや、むしろその灰十字ってのは? 月光->……俺の、敵 月光->殺すべき、対象どものことだよ 雅ん->お月さんの、敵ねぇ…… 雅ん->AIなのか? 月光->AIだ。戦闘能力は、そこ等の雑魚とは比べ物にならん 月光->それに、およそ人間が考え得る手段も一切通じん 月光->純粋に闘技で叩き伏せるしか、殺すことは出来ないだろう 雅ん->それいうなら、俺は、そのAIの根底のプログラムを作り出した人間だぜ? なんとかなるんじゃねえか? 月光->……AIの根底のプログラムを作り出した? 雅ん->だろ? 俺ら人間が、AIを生み出したんだ。 月光->……確かに。人間がAIを創り出したんだったな 月光->あいつらに、プログラムが通用するかどうか解らんが。やってみてもいいかもな 雅ん->だからさ。AIに手が付けられないなんて、本当はあっちゃいけないことなんだぜ?……本当はな リコ->そうッスねぇ。でも、作ったものが人間の予想を越えることもあるッスよ… グレイ->陽が作ったAIちゃんとか? 雅ん->AIが自己進化してるのはわかってる。だけどさ、人間に──いいや!女に危害を加えるAIは俺が許さ ん!(バックに炎を背負 って 月光->プログラム――いや。AIの情報は常に更新され増え続ける。それが人間の手に負えなくなるのは、仕方 ないさ グレイ->萌えてるねー雅 月光->ま。雅の戦う理由が女関連だとしても、少しはマシな意見を言ったんだから今回は殴るのやめておく リコ->いろんな意味で文字が違うッスよ〜>グレイ グレイ->今回「は」・・・ね グレイ->文字変換すると何故か始めに出てきちゃうんだよ(汗) リコ->(笑) 月光->・・・・・・・・・・・・・・・ 雅ん->普段、使ってるからじゃないか? いや、余計な詮索はしないけどよ(笑 月光->……(またも溜息←最近多い) グレイ->PCの調子悪いのかなー?(雅の言葉無視) リコ->かもしれないッスねー 月光->さて、と……(ゆっくりとソファから立ち上がる) グレイ->ん? リコ->んに? 月光->……練習、行ってきます(笑) グレイ->練習? 月光->そう、練習。身体を動かす、な グレイ->それなら相手いるほうがいいんじゃない? 月光->いや、一人でいい。それに、一日でも普通の鍛錬を怠ると、鈍るからな。 月光->まぁ、来てもいいけどな? グレイ->エノコロ草原でしょ?行く行くーw 月光->お二人も、来るかぃ?>雅、リコ リコ->いってみたいッス! 月光->ただし、取り込まれるからな>リコ リコ->(ビクッ!)まぁ、多分大丈夫ッス…(苦笑) 雅ん->おう。んじゃ俺も行くよ 月光->じゃ、ここから飛ぶか。少し、待ってろ(しゃがみ、床に手を当てる) グレイ->感覚があるから、リコを襲っちゃだめだよー?>雅 雅ん->あ、あのなぁ…… 月光->『移送方陣』@ぼうっと床が光を発し、床下には魔方陣らしき紋様が浮かび――景色が、暗転。次の 瞬間には、晴れ渡るエノコロ 草が敷き詰められた草原へと出る 月光->@小川や小山などもあり、広く。自然公園並みだ リコ->…ふぇー。綺麗…ここがエノコロ草原ッスか… グレイ->いつ来てもいい所だよねーw 月光->(草むらに付いている手を放して立ち上がり)俺が創ってみたんだ。頼まれてな……(苦笑)>リコ リコ->へぇ…私こういうところ好きッスよ〜w 雅ん->よいしょっと!(草むらに寝転がる) 月光->それは、なによりだ(すたすたと歩き出し、姿が一瞬ぶれ……カッターに長ズボン、ロングコートを纏う姿に 変わる)>リコ リコ->あ、服変わったッス…イリュージョン〜… 月光->(歩きつつ、ロングコートも脱いで近くの木に放り投げながら)さて、やるかな……(小川近くへと歩き、止 まり。手を前へ差し 出す) 月光->『現』(ずしぃん!←その瞬間、手の前に現れたのは巨大な――見事な球体を模した、黒曜石) グレイ->(以前月光から貰ったチョコを取り出し食べ始める)もぐもぐ・・・・ リコ->んしょ…っと!(寝転がる) 月光->『型』(またも姿がぶれ――次は、剣道の時によく使われるあの胴着に似た姿へと切り替わる。しかも、 色は黒) 月光->←どうやら、標準の服装に一度戻らないと次の服に出来ないらしい グレイ->(石に腰掛け食べながら見学)黒好きだねー 雅ん->(リコに目をやって)お、リコも草むらに寝転がるの好きか? 月光->(手袋はなくなり、手には黒い晒しが巻かれているだけ。そして、履いていた靴と靴下をぽいっと脱ぎ捨 て)好きなんだ。何かと な>グレイ 月光->←髪も縛られ。なかなか様になっていたりもする リコ->うん。こうやってるとこの草むらの一部になれるッスから…>雅 月光->リコに雅。なんだかいい気分なところ悪いがな、これからやることはそんなのと懸け離れているから注意しと けよ リコ->ほいほい。了解ッス〜(寝転がりながら手を振る 雅ん->わぁってるよ〜(ごろごろと転がりながら 月光->(丁度、黒曜石の中心へと立ち。目を瞑り、ゆっくりと右手を挙げて天へと向ける) 月光->(型は、手刀。せっかく叩き上げた黒曜石を砕くつもりか) 陽->陽君召喚!!(参上) グレイ->ちょ・・・何する気?>月光 陽->よう?す。なんかやってんなぁ。 月光->(集中しているのか、グレイの声にも陽にも気付いていない) 雅ん->よーう、陽〜(寝転がりながら リコ->どちら様ッスかぁ?>陽 陽->お?っす、雅?♪(笑顔で転がっている雅を踏みつぶす) グレイ->あ リコ->お。踏んだッス 陽->お、初顔がおるな。俺は陽(あきら)や。よろしゅうw>リコ 月光->……(目を瞑ったまま、ぐっと足の幅を開く←やはり騒ぎに気付いていない模様) リコ->リコッス。よろしくッスw>陽 雅ん->(ぱんぱん陽の足を叩いてる)←喋れないっぽい 陽->ところで、なんでそんなところに寝転がっとんねん。(足を離す) グレイ->どうした雅?丘にあがった魚みたいだよ? リコ->大丈夫ッスかぁ? 雅ん->がはっ!どうしたじゃねぇ〜 月光->@(そして、ゆっくりと目を開けた瞬間――光が、上から下へと流れ。まるで一コマ抜いたフィルムのように、 次の瞬間には土を 踏み抜き手を振り下ろしている) 陽->どうしたなんて言ってへん?♪ 月光->……(すっと立ち上がり、雅達のほうを捉え)なんだ。陽が着てたのか 雅ん->ったく、危うくヘヴンが見えそうだったじゃねえか・・・ リコ->気付かなかったんスか… グレイ->ヘルじゃないの?>雅 月光->気付かなかった。まったく、ぜんぜん、これっぽっちも>リコ リコ->はー…それにしてもいい気分…んに…(寝返り 雅ん->取り込まれてるから、感覚もあるしなー(眠そう 月光->……(一息つき)ま、上出来か(ぺしっと黒曜石を掌で叩く) リーベ->夏だって言うのに随分春の雰囲気かもし出してるわね(転送してきた) リコ->ん、こんちはッス(手を振る グレイ->リーベふぁん、いらっひゃいー(チョコを頬張ってる) 雅ん->いよーう(ぷらぷら手を振る 陽☆君->うーっす。 リーベ->どーもー グレイ->むぐむぐ(食ってる食ってる) リコ->…ふあ〜あ〜…(寝そう 月光->……グレイ… グレイ->う? 月光->……そんなに食って、大丈夫か? 陽☆君->太るなよ〜。 雅ん->チョコは結構太るぜ〜? リーベ->丸くなるわよ?(座る) グレイ->だって、取り込まれた時じゃないと味わえないんだもん〜 月光->(おーおー、言われてる言われてる……言ってる言ってる) リコ->…くぅ…(ついに寝た 雅ん->(ぷちっと草を引き抜いて、草笛を作る) 陽☆君->俺は太りたくても太れへんからな〜、仕事上… グレイ->後で消費するから大丈夫!・・・多分 リーベ->お笑いの中では痩せたくても痩せられない人もいるみたいだけどね 陽☆君->何で消費するん? どんな運動? グレイ->ウォーキングとかダンベル体操とか 雅ん->(リコの方を見て)こういうの、寝落ちっていうのかな(笑 月光->……リコ、あとで戻しとかなきゃな リコ->んにゃ…おねーちゃん怖いッスよぅ…(寝言らしい 月光->(胴衣のまま黒曜石を離れ、グレイの横に腰を下ろす←岩だと痛いので草むら) 陽☆君->ウォーキングかぁ。あれは身体にいいって噂やんな〜。 月光->リコが悪夢に苛まされてるみたいだな…… 雅ん->プ〜、プ〜(草笛吹いてる) グレイ->身体のために最近「酢」も飲み始めたんだーw リーベ->(草笛…どうやんだろあれ)(雅見てる) 陽☆君->酢かぁ…。京都にある酢工場の目の前とおっただけであれはくっさいで〜…。 月光->……健康ブームがどうたらとリースが言っていたな リコ->うう…はぅ!(起きた(睡眠時間短い グレイ->お早う?>リコ リコ->うう…おはよッス… 陽☆君->おはよーさん 雅ん->なんか、悪夢見てたか? 月光->おはよう…… リーベ->おはよー リコ->おねーちゃんが…怖かったッス…(ガタガタ 陽☆君->へ〜、あんたはねーちゃんがおるんやな? 月光->……姉が原因かぃ リーベ->姉妹喧嘩の夢? リコ->喧嘩っていうか…一方的に攻撃されてたッスよ… グレイ->ガタガタ震えて・・・凄く怖い思いしたんだね 月光->まぁ、一方的に攻撃されれば恐い……ん?(ふと、リコと反対方向に首を遣る 陽☆君->でもええやん、兄弟がおるってw リーベ->すごいおねーさんねぇ グレイ->ん?月光どうした? リコ->ううう…機嫌がいいときはいいおねーちゃんなんスけど… 月光->…………いや、なんでも(首を戻す)(気のせいか……) 陽☆君->せっかくおる兄弟や、仲良う大切にしw リーベ->兄弟かぁ…いいわねぇ 月光->兄弟ねぇ…… 陽☆君->ええやんなぁ…w 月光->……わからんなぁ リコ->うん。大切にするッスよ… 陽☆君->リーベは兄弟おるん? リーベ->いな…(前ボイスチェンジャー外れた事思い出し)い方がいい妹ならね グレイ->斉藤家の養子になれば分かるかもよ?>月光 月光->あれは、兄弟というより戦友に近い>グレイ 陽☆君->そうなんかぁ。でも兄弟は大切にせなあかん。 陽☆君->中には仲良くしたいけどできない兄弟ってのもおるねん。 グレイ->毎日が戦いになりそうだもんね>月光 月光->さらに言えば、戦友よりさらに上の……そうだな。運命共同体か(リースを思い出した) リーベ->そうよねぇ…(ばれてないよね?ばれてないよね?) 陽☆君->そうそう…(頷く 月光->……(さて、どうしたものか……) 陽☆君->俺も兄弟どうにかしたいわぁ…(遠くを見つめながら 月光->(先程から、後ろに遠くも無く近くも無く不吉な気配を感じている)……(この感じは…あの仮面野郎か) リーベ->陽って兄弟居るの? 陽☆君->いるようで、いない…ような…どうなのか〜…。 グレイ->微妙な答えだね リコ->……?(ん〜…何か…変な気配するような…しないような?) 陽☆君->えーっと。まあ、あれや。異母兄弟ってやつや。 雅ん->(寝てる) 月光->(襲ってくるような気配は、今のところなし。ここで暴れたら、どうしようもないな)……異母兄弟… リーベ->ふ〜ん、なるほどね 陽☆君->うち、親離婚しとるからな。オヤジのほうに子供がいるらしいけど、会ったことあらへんから、知らんねん。 リコ->複雑ッスねぇ… 陽☆君->名前は明っていうらしいけど、それ以外何もしらへんわ(苦笑) リーベ->へぇ…離婚、か 月光->複雑だな…… 陽☆君->実はというとな、あと一人いたらしいねん(何 グレイ->いたらしい? 月光->過去形……? 陽☆君->うん。俺もよう知らへんし、覚えてへんし…。なんともいえへんけどな。「いたらしい」。 グレイ->(もしかして聞いちゃまずかった?(汗) リーベ->やっぱ複雑ねぇ… リコ->複雑な家庭環境ッスねぇ… 陽☆君->複雑というより自分で理解でけてへんだけのような気もするけどな…(苦笑) 陽☆君->(ま、芸能人なんて結婚してもすぐ離婚するようなやつばっかりやし) 月光->……(家庭環境とか、あまり興味無いらしい) 陽☆君->ま、湿っぽい話はここらへんで終わりにしよw リーベ->………そーねv グレイ->そうだね、バッカーズが揃ってるのに暗いのはヘンだし 月光->……そういえば、いつもひっついてるの(AI)が居ないな リコ->そうッスねぇ〜 リーベ->片方寝てるけどねぇ グレイ->ざっくんもいないしー!? 陽☆君->でもま、俺でも少しはシリアスっぽい話ができるってことはわかったやろ? リーベ->そりゃアタシでもできるから自慢にならないわよ リコ->あはは。カッコイーw 陽☆君->ほら、リコはかっこええ言ってくれるやんw>リーベ 月光->………(リコのセンスに悩み中) リコ->今、変わってるとか思ったッスか?>月光 陽☆君->何故だ、俺は確かにネットじゃこんなんだがぁ!リアルは普通だ(きりっと) グレイ->どうだか 月光->……いや、なんでも>リコ リーベ->普通に思えないわ 陽☆君->いや。ある意味普通以上だ。(そりゃ芸能人だからな) 月光->……どういう意味で普通以上だ? リーベ->雅並み? 陽☆君->良い意味でだ。 グレイ->普通異常だったりしてw 月光->(観察、しているのか? 気配が近くなった……) 陽☆君->ちゃう!!>グレイ リコ->(笑) リーベ->っは、実は本当にお笑い芸人とか? 陽☆君->お笑い芸人ではないで。確かにお笑いはあこがれるけどな。 月光->……お笑いは厳しい人多いしね 月光->笑いに命掛けてるみたいな人が居るわけだし…… リーベ->でもお笑いは飽きられやすいわよーまともに生活していくの難しいと思うわ リコ->お笑いといえば吉本興業…(ぼそりと 陽☆君->やろうなぁ。吉本のオーディションは一度受けたことあるけど受からんかったわ。 グレイ->受けたんだ・・へー 雅ん->違う!それはポン酢だぁ!(寝言 陽☆君->うん…。受けた。 リーベ->…雅なら受かるかもしれないわね グレイ->雅と一緒だったら受かったかもね 雅ん->ん……やべ、寝てた……(起きる リコ->…ポン酢…(雅のほうを見る) 陽☆君->でもその前に雅に関西弁を教えこまなあかん。 月光->……別に関西弁じゃなくとも… 陽☆君->いや、関西弁はギャグの王道や! リーベ->いや、博多弁とか使ってみると案外面白いかもしれないわよ 陽☆君->なるほど、それもええなあ。 月光->……ネタあれば言葉は関係ないと思うが リーベ->なんばしよっとねーとか……アタシの口調じゃないわ、これ… 陽☆君->(でもお笑いのオーディションなんて今はもう社長が許してくれへんやろうなぁ…) 雅ん->ふぁ…… 陽☆君->やっと起きたか、雅? リコ->まだ眠そうッスねぇ リーベ->起きたのね雅ポン酢 グレイ->芸名っぽいw 月光->……やな芸名 陽☆君->芸名か〜…。どんな芸名がええかなw 雅ん->ああ……? うん、ポン酢を飲まされたんだ(寝ぼけてる グレイ->酢は身体にいいよーw 月光->そのままはやだな…… りーべ->あー…眠… 月光->……(銀と力的に遣り合えるのは俺だけしかいないし、白銀相手だと一番有効なのがレインか……) 陽☆君->………。(なんか調べてる) グレイ->もぐもぐ(まだ食ってる) りーべ->グレイー太るわよー………(とかいいつつ寝る) グレイ->・・・縦に伸びてくれないかなぁ・・・(ぼそっと) 月光->……(黒鋼がグレイを相手と定めているなら変更は無いだろうし。俺は黒金ともやらなくちゃいけないみた いだなぁ) 月光->……リースに頼めば作ってくれるぞ。命の保障はせんが 月光->背伸び薬……ステロイド程度の副作用があるって言ってたなぁ グレイ->・・・いらない りーべ->……せからしか、みゆっちゃんって呼ぶんじゃねぇよ…(寝言) 月光->……何の夢見てんだろ?>リーベ グレイ->リーベさん? 月光->そう言えば……ステロイドが、何故かリースの倉庫においてあったけど。ひょっとしたら、飲み物食べ物にち ょっとずつ入れられ てたりしてナァ りーべ->…………(起きる)…呼んだ? グレイ->ひぃぃ〜!(汗) 月光->あれは確か、副作用による死亡例も報告されてるな……しかも、高確率で死亡だそうだ 月光->……あ、おはよう>リーベ りーべ->おはよ、そしてグレイご愁傷様 グレイ->死にたくない死にたくない・・・(真っ青でブツブツいってる) 月光->確か、死亡率は五分五分。まぁ、死んだ人間があまりにも多いからこれはあてにならんけどな りーべ->大丈夫よ、殺人は犯罪だからやった人捕まるわよ? 月光->どうせリースのことだ、そんなヘマは絶対にしないだろう。自分だとばれるようなヘマは、な>リーベ グレイ->いやあぁぁ〜!! 月光->だいたいステロイドは薬物反応が強烈。だから体内にも残らないよう改良されているだろう りーべ->あ、リースなのね…でもやるかしらねぇ? グレイ->(雅の気持ちが分かった今日この頃) 月光->実験体は欲しいだろうしな、リースも 月光->グレイ。ご愁傷様 りーべ->雅じゃなかったっけ?実験体は グレイ->雅!そう、雅だよ! 月光->普通の身体の実験体も要るそうだ 月光->雅は殺しても死なない身体だからってさ りーべ->なるほど(納得 グレイ->納得するなー! りーべ->(でもキャラだしねぇ…現実死ぬのか?) 月光->あと、レインとかは蝶・劇薬を飲ますための実験体らしいな 陽☆君->蝶!?(何故そこに反応する グレイ->レインは確定してるから別にいいしー 月光->グレイは、なかなか新鮮な反応をするから重宝ものだと言ってらしてました(何かがおかしい敬語) 月光->残念ながら、すんなり殺してもらえそうには無いらしいです(黙祷(ぇ) りーべ->まあグレイは一部分除いて普通だものね グレイ->一部って何!? りーべ->一部は一部よv グレイ->月光、ヘンな日本語で黙祷するなー!! 月光->ご冥福をお祈りいたします?(疑問系!?)>グレイ グレイ->よし、今度からあまり反応しないようにするぞ!(グッっと握り拳) りーべ->それはそれで…ねぇ 月光->今度からあまり反応しない、と(いつのまにか透明パネルが目の前に出現しており、今の発言を書いてた り) グレイ->ねぇ、って何?ねぇって・・(汗) りーべ->(目線そらし) グレイ->何なんだー!?(滅茶苦茶気になる) 月光->今度からは服用後直に効果が現れる物ではなく、徐々に服用さえ効果を計ること(まだ書いているらし い。しかも、リース宛) グレイ->そこ!妙なことするなー!!(月光を指差し) 月光->……んんー?(既に送信し掛け) グレイ->(慌てて止めに入る) 月光->(透明パネルと自分の間に入られた瞬間、透明パネルは消失し)……折角書いたのに消えちゃった グレイ->消えていいの! グレイ->(一体何を書いてたんだか・・・) りーべ->グレイは弄られ系のつっこみになるときもある…と(メモしてる) グレイ->リーベさん!(汗) りーべ->なにかしら? 月光->………あーあー グレイ->妙な事メモらないで・・・それと流さないでね!絶対に! グレイ->←過去に写真や噂を流された経験あり りーべ->……(くすっ 月光->不吉な笑みが出たねー…… グレイ->どこかで見たような黒笑顔・・・・ りーべ->別になんでもないわよぉ グレイ->・・・・(滝汗) 月光->…… 月光->……またしばらく、街を歩けなくなるな>グレイ りーべ->あ、ただちょっと100人ばかりに言いふらすかもしれないわねぇ〜あくまでかもよv 月光->……決定と化したな グレイ->うあぁぁ〜(頭を抱える) りーべ->フフ…イヤならアタシに対抗してみなさいv(悪 グレイ->対抗・・・・リーベさんの弱点、知られたくない秘密とか?(雅に聞けば答えてくれるかな?) 月光->……リーベの知られたくない秘密……? りーべ->あ、でもまあもし対抗したら実力行使で黙らせるかもしれないわね グレイ->うー、僕、情報収集得意じゃないからなぁ・・・・・え?(冷や汗) 月光->……希望断たれし、てところか りーべ->さすがアタシ(何 グレイ->雅2号にはなりたくないー(汗) 陽☆君->………………はっ!!!←(調べ物しながら寝落ちしたいた人 グレイ->はっ!雅2号(陽を見る) 陽☆君->なんだとぉ!? グレイ->苛めるなら陽で! 陽☆君->はっ!? 何の話や!? りーべ->陽を弄られ役にしようって話 陽☆君->いじられっ…って何やねん! グレイ->だって雅寝てるんだもん 陽☆君->それで俺かいな(ツッコミ 月光->………(何も言うまい…)……(透明パネル再び出現、調べ物開始) グレイ->そう♪ りーべ->グレイが弄られ役なんだけど、イヤらしいのよー 陽☆君->いやらしい…。 グレイ->妙な発言しないでよー!!(汗) 月光->……(何も言うまい……) グレイ->雅じゃないんだから 陽☆君->じーっ。(グレイを見る りーべ->陽はそういうキャラ…(メモしてる 陽☆君->ちょっと待て、どういうキャラだ!(慌て りーべ->そういうキャラよ!(ぐっ 月光->……(付き合いきれんな……) りーべ->あえて言うなら変態と紙一重かしら 陽☆君->しかも月光ぉ!お前さっきまでノってたくせにいきなり何冷めとんねん! 月光->……ノるのも早いが冷めるのも速いんだ>陽 陽☆君->嫌な男やな(違 りーべ->月はにせクール…(またメモ 月光->………(溜息) グレイ->ホットでクール? 月光->……なんだよ。熱くて冷たいって 陽☆君->女の子には優しくせな…(何か誤解してる りーべ->あれよ、つけ麺(謎 グレイ->熱しやすく冷めやすい 月光->…………(どんどん付いていけなくなっていく) 陽☆君->せやから月は女にモテへんねん。 りーべ->あ、実は月、ホントはこういう話にのりたいけど、かっこつけたいからわざと冷めてるフリしてるのよ! 陽☆君->うわ〜、ダッサ〜!(笑) りーべ->間違いないわ(グッ グレイ->なるほどー 月光->…………(苦笑) りーべ->あ、その顔は図星ね 月光->よくもまぁ、そこまで想像力が働くと感心しているんだよ