レイン->@(見た目は変わらないが、精神的にボロボロのレインが我が家に降り立つ) レイン->色々と、疲れたな……(と言ってどっかりと椅子に座る) グレイ->♪〜♪←また何かを作っているようだ リーベ->遊びにきたわよ〜♪あらオーロラのごとき出現率の家主がいるわね(レインホーム 入室) 月光->……(やつれた表情で、ドアから入ってくる) レイン->いらっしゃい(出来るだけ普通を装って) グレイ->あ、レインいたんだ。気付かなかったよ グレイ->勝手にキッチン使わせてもらってるよー リーベ->グレイ…また、なのね(キッチンを訝しげに見て) レイン->構わないが……(リース料理を思い出す) グレイ->たくさん材料が手に入ったのでv レイン->ラル>またやってるのかよ……(汗 リーベ->今日は実験台いないわよ? 月光->(何も言わず、どっかりとソファへ腰を下ろす) グレイ->大丈夫。今作ってるのヘビグソミントのアイスだから レイン->ラル>(ぜってー人型に成るもんか)←早くも決意<料理恐怖症 グレイ->アイスは保存がきくからねー(実に楽しそう) リーベ->(大丈夫って…なにが!?)あ、あの月も実験台に使えるわね 月光->……今は、やめてくれ…… 月光->大事な時に体調崩してたら洒落にならん リーベ->今じゃなきゃいいみたいよー(楽しそうにグレイに報告) グレイ->了解ー。楽しみにしててね>月光 月光->……殺して良いか?>グレイ グレイ->いや レイン->(今日も平和だな……)←家の中と比べた グレイ->アイスは嫌い?だったらゆで卵とかあるけど? 月光->……殺す。レイン、空間を作れ……(ごき、ごきと首を鳴らす) レイン->ラル>ハードボイルド……(何故か呟くように リーベ->他人の不幸は蜜の味ってねv(楽しそうに傍観) レイン->体力が続かないから、暫くは作れない……>月光 グレイ->え、えーと。ホワイトチェリーパイはどうだ!←食材が気に入らないのだと思って いる 月光->ふむ、わかった。ではまた今度頼むよ……(レインの事情察し無茶は言わない) 月光->では、行こうか……グレイ。たっぷり稽古つけてやる♪ レイン->また今度、な。病院からログインしている間は無理は出来ない、そう言う事だ グレイ->・・・・・・・・結構です(汗) レイン->頑張って来いよ>グレイ リーベ->レベル低いんだし丁度いいんじゃない? グレイ->止めてください グレイ->丁度良くないよー、月光容赦ないんだもん 月光->今度、見舞い行くよ>レイン グレイ->顔面ばっかり殴るしー 月光->さ、では行こうか♪(すたすたとグレイに歩み寄り、がっしと首筋を掴む) グレイ->ひぃぃ〜 レイン->精々レベルを上げてくると良い……(止める気無し) リーベ->さっきも言ったでしょ?他人の不幸は蜜の味よv(ハンカチをひらひらと) グレイ->た、助けてー(じたばた) 月光->(そのままずるずるとグレイを引き摺りつつ)お前等も来い レイン->ラル>俺も見物大好き(コイツも止める気無し) レイン->……ふぅ、まぁ別に疲れるわけでもないし。良いだろう(付いて行く) 月光->甚振ってやる……くくくくく……(ずるずるずるずる←グレイを引き摺っていく) リーベ->見物料は払わないわよー(レインの後に続く) レイン->ラル>(レインの腰にて)データ、採取だぜー♪ 月光->せいぜい採取するがいい。俺の戦い方、見せてやる……ククク……(にやりと) レイン->ラル>見苦しい事しない限りは見といてやるよ、しっかりな 月光->ん、こっから飛んだほうが早いか? では(ぱっちんと指を鳴らし、その瞬間にはエ ノコロ草原へ皆を飛ばす) グレイ->あう レイン->(ちょっとした木陰に腰を下ろす) 月光->(ざっと、夜のエノコロ草原へグレイを掴んだまま降り立ち)てぃっ(グレイ投げ飛 ばし) 月光->@無茶なことに、既に此処に来た時点で全員取り込まれてたり リーベ->(あー…またなんですね、はい) グレイ->わわわー レイン->『レイン』は怪我してないし……、返って楽になったな グレイ->(ひゅるるるる〜と飛んでぼふっっと草原に落ちる) レイン->(でも検診に来たらどうしたものか……) 月光->さぁ、グレイ。戦ろう戦ろう♪(実に楽しそうに、ロングコートを脱ぎ捨て――ずし ん!←ロングコートが凄まじい音を立てて落ちる) リーベ->(これは私へのいじめだと受け取るべきなのだろうか、それともグレイへのいじめ だと受け取るべきなのだろうか(この間約1秒) グレイ->ぶへっ!・・・・たたた(顔をさする) 月光->ついでに、本当に黒鋼と戦えるかのテスト……っとその前に…… 月光->グレイ。一つ、聞いておくことがある グレイ->戦いたくないんですけど・・・ レイン->アスティア>御久しぶりですね……(ふらりとレインの隣にやって来て) レイン->ああ グレイ->なに? 月光->黒鋼と……本当に、戦うつもりがあるか? 月光->←例によってアスティアに気付いてない グレイ->できるなら戦いたくないけど、僕しか戦えないのなら戦うよ レイン->ラル>アスティア、中の人に忘れられていて大変そうだな 月光->……戦いたくないのならば、戦わなくていい>グレイ リーベ->(…えーただいま場合によってはわけわかめな人がでてくるような場面でございま す) グレイ->でも、勝てる自信がある人は戦っちゃ駄目だってミアさんが・・・ レイン->アスティア>……(間)……皆さんが来て下さったから、良いですよ。……えっと こちらの方とは初対面ですね>リーベ リーベ->ってかアタシがそうだって…少しくらい説明しなさいよ>月光 グレイ->月光だって死に掛けたし 月光->戦いたくない者に戦ってもらわなくとも結構。墓が一つ増えるだけだ リーベ->あ、はじめましてv>アスティア レイン->アスティア>ええ、初めまして。アスティアです、リーベさん宜しくお願いします ね 月光->……お前がやらないなら、俺がやればいいだけの話しだ>グレイ リーベ->リーベよ、よろしくv…で、そっちの月150字以内に黒鋼がどうとか説明しなさ いよ グレイ->でも、またあの時みたいになったら・・・ 月光->めんどくさい。レインに聞け>リーベ 月光->その時は、その時だ>グレイ レイン->ラル>何だか知らないが中の人混乱してるなぁ……、だそうだ、頑張ってくれレイ ン リーベ->じゃあレイン、ちゃっちゃと100字以内に答えなさい グレイ->・・・僕は月光が消えたらやだよ(ぼそっと) レイン->黒鋼とは昔月光と何かあったらしい奴だ。そして月光は奴に一度倒されている。で、 ミアの話ではそいつに勝つのはグレイが一番可能性が高いそうだ 月光->……どうなるかは解らんがな。消えたら消えた、だ>グレイ リーベ->なんでよ、一番レベル低いじゃない レイン->さぁな、俺は直に闘った事が無いから分からん リーベ->それに、昔月となんかあったからってグレイが戦う必要もないじゃないの レイン->アスティア>そうなんですか……←(実は初めて聞いた人) 月光->……グレイは、戦わなくていい。俺が、戦る…… リーベ->やっぱり月に直接聞く!ってなわけで答えなさいよ!(ズビシッ/何) レイン->黒鋼と残り3人、こいつらはモルガナの配下………(月光に廻した) グレイ->・・・・(・・・僕は足手まといなのかな) 月光->俺の、敵。そして、仇だ>リーベ 月光->黒金。白銀。銀。そして黒鋼……どいつもこいつもむかっ腹立つ連中だ リーベ->それで、周り巻き込んでおっぱじめるって?それはいったいどんな神経してるのか しらね 月光->巻き込まれたくなければ、隅に引っ込んでろ レイン->いや、俺はモルガナを追ってるから、少なくても自分で行動しているつもりだ レイン->……他は知らんがな 月光->まぁ、俺とレインはほぼ同盟みたいなものだがな リーベ->仇ってことは復讐じゃない、復讐自体にはとやかといわないけど、ちょっとおかし いわよ 月光->おかしくて結構 レイン->………(ふぅ) 月光->こうでもしなければ、あいつ等には近づくことも出来ん…… リーベ->あーもう、納得させなさい!うじ虫って呼ぶわよ! 月光->納得させろ? もう、十分話した リーベ->……それじゃあ結局、アナタは一人、もしくは同意したレインと一緒に復讐、もと い戦いをするのね? レイン->月光がどう思って行動しているかは良いがな、少なくともモルガナは俺達と敵対し ている。抹殺宣告されているしな 月光->……言い直さなくていい。これは、復讐だ レイン->俺にとっては違うんだが………。まぁ、語るほどでもないか リーベ->はじめて見たわ、こんなどうどうとした復讐者(呆れたように) 月光->少なくとも、もう巻き込んでいるもの達も多数いる……その者たちには出来るだけ迷 惑掛けたくないがな。何しろこの性格だから、どうしても変な方向へ行く(溜息) 月光->復讐者が皆、どろどろした狂人と思ってもらっては困る リーベ->だいたいモルガナって何よ?名前ってことくらいしか調べてもわからないし リーベ->じゃあアナタは自分が狂人だと思ってないわけね…呆れた 月光->誰が、自分が狂人ではないと? 月光->俺は別に、どろどろした狂人ではないがな。狂人には、違いあるまい…… リーベ->どろどろしたってのはいったいどんな意味かしらね レイン->ラル>(どろどろしたって何だよ) 月光->いつも怨嗟の気を放出している狂人を、どろどろした、と呼んでいる リーベ->表面には現れてない、のも含むのかしら? 月光->まぁ、いい。グレイも、このエリアで遊んでいけ……戦いは、なしだ 月光->放出、と言ったのが聞こえなかったのか?>リーベ リーベ->ということは秘めた思いはそう言わないと、なんか微妙ね レイン->ラル>む、そう言えばアレ頼まれてたな。(話題を変えるかのように、何かを思い 出したかのような声で) 月光->……なんだ?>ラル グレイ->・・・・? レイン->ラル>アイオライトの宝石言葉、お前はどう解釈した? ……リースからの伝言だ よ 月光->……『自立』『誠実』 レイン->(無理やり話の腰を折ろうとしてるな……) リーベ->(月光を見て)…どこが? 月光->そして、あと二つ…… 月光->こればかりは、あいつ自身を訪ねてみないとどうにも成らん レイン->ラル>俺は『アイデンティティ』だと思ったぞ? タンツの言いたい事ならば レイン->ラル>まさか『初めての恋』じゃないだろうな……>後二つ リーベ->うっわ…ありえない 月光->……『初めての恋』『貞操』 レイン->ありえないな 月光->ありえんな リーベ->もしホントだったらその人に目を覚まして欲しいわ レイン->まったくだ……、大丈夫だとは思うけどな 月光->大丈夫であることを切に願うよ 月光->今日、尋ねるつもりだ…… レイン->確りと否定されて来てくれ、万が一でも可能性が有ると寝つきが悪い グレイ->・・・くれぐれも乱暴しないようにね 月光->…………… リーベ->というより、その人にどうやって会いにいくのよ 月光->飛ぶ レイン->ラル>それはいくらなんでも言葉足らず…… グレイ->レイン並だね リーベ->空を自由に飛びたいな、はい、現実逃避…じゃなくて、飛ぶって何よ グレイ->(なんかタンツさんっぽい) レイン->(懐かしいな、現実逃避……) 月光->……瞬間移動 リーベ->(真田さんの影響受けすぎだろ私…) リーベ->随分と非現実的ねぇ… 月光->……!?(リーベの思考が頭に入った) 月光->(真田!? ちょっと待て、まさか……)……おい、リーベ? リーベ->なによ? 月光->まさか東京に住んでないよな? ましてやマンションではないよな? リーベ->千葉県よ…マンションではあるわね 月光->……………そうだ、千葉だな。うん、聞き違えだ 月光->………………(いや、まさかな。そんなことなどあるはずがない) 月光->…………(しかし、よくよく考えてみるとマンションで千葉で真田と来ると……) リーベ->沈黙だらけね 月光->…………(仕方あるまい。もしこいつが近場にいるのならば、注意しなければな) リーベ->(今のうちに斬るか?) 月光->斬れるか? リーベ->○ボタンじゃないからなんとも…で、相変わらず非現実的ね 月光->顔に書いてあるわ、どあほうめ リーベ->顔に書いてあるってすごいわねぇ… 月光->考えが顔に出てるぞ(言い直し) リーベ->アタシにしては珍しいわね 月光->そうだな 月光->さて、と……えー、アスティア? レイン->アスティア>はい、なんでしょう? 月光->ぶしつけな質問なんだが……お前、強いか? レイン->アスティア>限りなく弱いですよ、多分グレイさんよりも弱いですが? グレイ->え?僕より? 月光->ふむ……わかった。気にしないでくれ リーベ->グレイよりレベル低い人は結構居るわよ、初心者とか レイン->アスティア>レベルの上では高いかもしれませんが……、戦いとなると……。お役 に立てなくて済みません 月光->いや、いい。別に強くても、組み手やるつもりだ―、とかそういうことではないしな >アスティア リーベ->(もしやこの人も○ボタンじゃないのか!?放浪AIなのか!?) 月光->さて、と。俺は自分の修行でもやるかね〜 グレイ->ラルと組み手すれば? レイン->ラル>ぐ〜すか〜ぴ〜…… グレイ->前よりレベル上がったんでしょ? リーベ->…漫画みたいな音ね レイン->ラル>(狸寝入り実行中) グレイ->剣が寝るなよ 月光->(しゅっとあの妙な指出しグローブが出現し、宙に浮いている間にずぼっと手を入れ) ラル? 下手に強いから、殺しかねん リーベ->あ、空飛ぶカボチャ(どっか指差し) レイン->ラル>ヘタにって何だ!下手にってのは!? レイン->起きるなよ…… 月光->ほら。この通り馬鹿だし>グレイ グレイ->うんうん(納得) レイン->ラル>………………かぼちゃ(意味不明 リーベ->もし空飛ぶカボチャでひっかかったらもう救いようがないわね… グレイ->かぼちゃ食べたいの?>ラル 月光->グレイぐらい弱ければ、手加減は出来るけどなぁ…… リーベ->もし…ええ、もしよ、ありえないわよね…ええ(自分を言い聞かせるように) レイン->ラル>逆だ逆、食べたくないなぁと思ったんだ!>グレイ 月光->ひょっとしたらラルよりグレイのほうが強いかな グレイ->それはない 月光->そうだな(あっさり肯定) リーベ->ステータスで見れば…って見たことないわね、そっちは<ラル レイン->ラル>いや、俺は道具であってそんなに俺自身は強くない事も確かだしな グレイ->うーん、だったら3人で月光と戦ってみる? 月光->三人? グレイとラルとリーベか? レイン->ラル>それにAI事態開発目的が『戦闘』では無いから、普通AIってのは弱いん だぜ? グレイ->うん リーベ->面倒だからアタシ不参加 月光->貴様は、戦闘型のデータが大量にあるだろうが>ラル 月光->まぁ、最近戦闘型AIなど滅多にお目にかかれないが…… レイン->ラル>データの処理方法が戦闘向きじゃねぇんだよ……。そんなの居るのか?(戦 闘型AI) 月光->一番手近なので言えば、俺やミアだ 月光->マァ、俺はAIと言えるのかどうかが微妙なところだが…… 月光->とりあえずAIとしておこう レイン->ラル>AIを完成させたのは後にも先にもハロルド一人だと思っていたんだが……、 ミアは戦闘型AIだっけ? 月光->あいつは、戦闘可能型だ。誤情報だった 月光->戦闘一本のAIは、あまり見たことが無いな……六年ほど此処にいるが、指で数える 程度だ レイン->ラル>まいいや、兎に角俺はそんなに戦闘に適している訳じゃないけど普通以上に は闘える。やれって言うならやるぜ? 月光->グレイ&ラルvs俺か。多人数は、得意だぜ?(にやり) グレイ->手加減よろしく リーベ->(放浪AIとは、人工知能(AI)が何者かの手によってつくられ、それがザ・ワ ールドに…CC社のデバックチームはバグと認識し、削除に当たっている…) リーベ->…整理してもわけわかんないわ、ホント(溜息) レイン->ラル>んじゃグレイ、俺が前線で稼ぐから後ろで頑張ってくれ 月光->準備運動。してくる……(と言いつつ、向こうへと歩き出す)ついでに打岩完成させ てくる リーベ->まあ傍観でもしてましょ(その辺に座る) グレイ->了解(早速『血』でラルと自分の防御・攻撃力を上げる) レイン->ラル>(無駄にジャラジャラした金属の大量に付いた、鎧のような服を人の着た姿 になる) レイン->ラル>俺は無駄に防御力高いぜ〜、前線は任せてくれい グレイ->任せた リーベ->無駄だらけ? グレイ->重いのが難点だね グレイ->リーベさんも参戦すればいいのに・・・ レイン->ラル>ま、アプドゥで少しはカバー出来るし、この戦闘で改善方法を見つけりゃい いさ リーベ->重斧使いみたいねぇ…参加するより見てるほうが楽しいと思ってv グレイ->前の戦闘でとったデータは? レイン->アスティア>お二人とも、なるべく怪我をなさらない様にして下さいね? グレイ->ありがとう、アスティアさん。がんばるよ レイン->ラル>あんまり役に立たないかもな、今回は武器が違うし リーベ->ゲームは楽しむためにあるのに怪我なんかしたらやめたくなるわよぉ グレイ->すでに黒鋼にボロボロにされてるから大丈夫 レイン->ラル>怪我と言うか、曲げられた事有ったな〜〜……(しみじみ) リーベ->…それでよくやめなかったわね グレイ->あいつよりは手加減してくれる・・・はず レイン->アスティア>く、くれぐれも気をつけて下さい。(汗) リーベ->あの月だから……ねぇ(意味深に) レイン->…………z……(←昼寝) グレイ->やめる事はいつでもできるから、やれるだけやってみるよ レイン->ラル>こう言う、爽やか〜、な台詞が月光の口から出てくれれば。CC社も安泰な んだろうけどなぁ…… リーベ->それでいいならアタシは止めちゃいけないわね 月光->……(少し汗をかきつつ、走って戻ってくる) リーベ->(自分で決めたことなら、ね…) グレイ->僕自身どこまでできるか確かめたいしね・・・(ぼそっと) レイン->ラル>あ、きやがった 月光->待たせたな……(汗を拭いつつ) リーベ->あれで笑顔だったらさわやかスポーツ少年として売れるわね(何 レイン->ラル>売れても買いたく無いな、絶対 グレイ->スポーツ飲料のCMに出れるかも 月光->(手には、グローブは無く……代わりに、複雑な文様が描かれた黒さらしが巻いてあ る) リーベ->テニスでもやらせてみる? グレイ->(あれ?さっきと違う・・・?) 月光->←ちなみに。カッターシャツもズボンもベルトも靴も、おまけにさらしまで黒 レイン->ラル>夜中にその服装は嫌がらせか、グレイへの リーベ->(空目みてぇ…じゃなくて)黒ずくめは見てると暑いわね 月光->(ゆっくりと歩きつつ、銀髪を一括りにしてさらしをぎゅっとキツク巻きなおす)俺 はいつも、この服装だ リーベ->まあ白尽くめとかだったらそれはそれで怖いわ 月光->白より黒だ、俺の場合 グレイ->白はレインだしね レイン->ラル>グレイ、見失うなわ無いようにターゲットは外すなよ? リーベ->スポーツウェア着て、スポーツ飲料飲み、笑顔で額にほんのり汗が…だったら完全 にさわやかスポーツ少年よねぇ レイン->ラル>一番レインが嫌いそうなシュチレーションだねぇ グレイ->分かった 月光->……俺は、徒手空拳で行く グレイ->・・・・(杖を構える) 月光->ようは、空手だな……(ゆっくりと、構えるために手を広げ上げていく) レイン->ラル>さぁてと(両腕の篭手を前後に開き、攻防に対応出来る構えを取る) レイン->ラル>行くかっ!(激しく地面の土を抉りながらアプドゥの掛かった速さで月光に 突っ込んでいく!) 月光->この構えを取るのは、随分と久しぶりだ(ざんっ!←半身を開き。左は腰ダメ、右は 突っ込んでくるラルへ向ける) 月光->(ラルが突っ込んでくると同時に、一歩、しかし大幅に身を乗り出していく) レイン->ラル>うらっ!!(意外にも姿勢を低くし、スライディングのように滑りながら下 段蹴りを放つ!) 月光->(鈍い音とともに踵をラルの足首に叩きつけ、下段蹴りの威力を殺す) 月光->シッ(それと同時にラルの足首を踏み台に、跳躍――蹴りを頭へ) レイン->ラル>(月光の足が離れるのを確認し、両手で左足を掴む。最初から予想して行動 しているだけにその動作は速い) グレイ->(すごっ・・・) リーベ->グレイ、戦闘に参加してないように見えるのは気のせい? 月光->っと(バランスが崩れ、前のめりに崩れるが)……ふんっ(ラルの体ごと、前宙) グレイ->あ グレイ->(ヤバイ、見とれてた) レイン->ラル>うをっ!(ガシッ、っと着地するが重みで土に足を取られる形になる。その 時一瞬動作が鈍る) リーベ->呪紋使いなんだから呪紋使いなさい グレイ->ガンゾット!(月光の足をすくうように岩が隆起する) 月光->(その隙を見逃さず。右手でラルと自分の体重を一瞬だが支え――轟音を立てて、右 足をラルの頭、首、心臓部へと連続して叩き込む) 月光->(途中出現した岩は、握り砕いた) レイン->ラル>グレイナイス!(握っている隙に月光を蹴り飛ばし、距離を取る) グレイ->オリプス!×3(ラルを回復) レイン->ラル>(砕かれた鎧を再インストールし、修正する) 月光->(ふわっと回転し、着地)……まずは、グレイからか リーベ->タイミングはやっぱり大事よね…それとダメージそんなにないんだからあてて足 止め…って別にどうでもいいか 月光->(ぶんと腕を振れば、文字通り灼熱の弾丸がいくつも出現する) レイン->ラル>うっしゃあ!(気合を入れなおして月光に向き合い、その全体重をとして体 当たりを打ちつける!) レイン->ラル>(蒼き炎の名の通り、ラルは炎属性なので衝撃こそ受けるが効果は薄い) 月光->ぐっ!(弾丸出現に気を取っていたため、見事に体当たりを食らうが)……!(ずず ずっ!←下がりはせど、踏みとどまる) グレイ->ジュクルズ!(月光の足に) 月光->(ラルを盾代わりに出来るようさっと位置を変えて)行け(その言葉が引き金か、い まだ消えない弾丸はまとめて一気にグレイへと飛来する) レイン->ラル>にゃろ!どうだ!!(右手を振りぬき、ギザギザした鎧の刃になっている部 分で月光を切り裂こうとする) グレイ->リウゾット!(氷柱で防御) 月光->(たたん!←斬られると厄介なので、ラルと距離を取る) リーベ->(やっぱり普通にコントロラーで戦闘とは違うよな…防御とかいろいろあるし) レイン->ラル>ふぬ(ジュクルズに足を取られて追い討ちが出来なかった) 月光->……碧衣よりよっぽどやりにくい……しかし、まだ息は合ってないな グレイ->ごめーん>ラル 月光->では……俺も、やるか(すっ←最後の言葉を言い終わる頃には、既に振りぬいた拳は ラルの顔面へ) レイン->ラル>グレイ、ジュクルズを月光に連発だ!……早く! リーベ->(味方に呪紋などの攻撃があたることもあると。それと属性とかじゃなくて技がど んなのとかも関係あるよね) グレイ->ジュクルズ!ジュクルズ! レイン->ラル>(両腕を使って受け止めるが、ボロボロと篭手が傷着いてしまう) 月光->(ジュクルズが動きを妨害するが、かまわず正拳突きをところかまわず動けぬラルへ とかたっぱしから当てていく) グレイ->(ラルに完治の水を投げつつ)ジュクルズ! レイン->ラル>(ジュクルズが放たれたのを確認し)これでどうだぁ!(月光の腕を鳩尾に 入るのも構わずに受け止め、腕を絡ませる。……そして炎を放つ) レイン->ラル>(熱気で完治の水が蒸発するのと同時にラルは離れ、ジュクルズの気に引火 した蒼い炎が月光を焼く) 月光->!(ごぉっと腕に絡みついた木が燃える)……ちっ!(思わず後退) レイン->ラル>ああ、生まれて初めて俺の名前の力が使えたぁ……。(感動してる) グレイ->ギガノドーン!(後退した月光の頭に岩が落下する) レイン->ラル>って感動してる場合じゃねぇな(当たり前) 月光->…………(がぁん!!←確かに、当たった……しかし、粉々に成ったのは岩) グレイ->石頭ー!! リーベ->…ありえなすぎ 月光->このまま行く(火がついたまま、ラルに疾走) 月光->さっきの、お返しだ……っ!(低空姿勢のまま、思い切りラルに体当たり) レイン->ラル>うっ!(プログラムに無い行動なので咄嗟の行動が出来ず、がぁんと吹っ飛 んでしまう) グレイ->ラル!? レイン->ラル>ふぎゃ(丘になっている部分に打ち付けられ、めり込む) 月光->(ひゅっ、という風が切れる音とともに。自身も跳び、空高く舞い上がった身体を蹴 りの形をとりラルへと打ち込む) レイン->ラル>グレイ、全身にエラー出やがった! バックアップから復興するから時間掛 かりそうだ!(辛うじて月光の蹴りを無理やり引き抜いた体で避けながら) グレイ->エラーって・・・そんな! 月光->(びきぃ!←ラルが居る丘を、思い切り蹴り砕いた) 月光->次は、グレイか……(爆音とともに、再び空へと舞い上がる) レイン->ラル>(月光に形だけの炎を投げかけ目晦ましをしながら、自分はあえて瓦礫の下 に潜ってシステム復興に当る) グレイ->ビジュローム!(空中にいる月光に向けて放つ) 月光->(もともと見えないので目晦ましは無用。そしてビジュロームを片手の爆風だけでそ のままグレイへ返す) グレイ->うわっ!あっつー!! リーベ->空が青いわねぇ…(現実逃避) レイン->ラル>鎧を直してる暇はねぇな……(重要な箇所だけに絞って修復を試みる) グレイ->(自分に)オリプス! 月光->(上がるところまで上がったら、次はグレイへ向けて流星の如く突っ込む) グレイ->ラジュゾット!(木の壁で防御) 月光->(木の壁軽々と突き破り、地面さえ壊れるかと思うほどの衝撃を伴いグレイへ突撃) レイン->ラル>うらぁ!!(軽くなった体にて、巨大な瓦礫を月光へと投げつける) グレイ->くっそー!(アプドゥをかけ直し、逃走) 月光->シィッ!(回し蹴りの一撃で瓦礫を粉々にしてから)……逃がすか(グレイを追走) レイン->ラル>いや〜〜、予想より遅れちまった(そのまま走って月光とグレイの間に立つ) リーベ->…ってか、ここも少し危険?(こっちくんなよグレイ〜(切実に) グレイ->ラル〜(顔をほころばせる) 月光->(どんっ!←走る体勢からすぐさま跳び、ドロップキックの容量でラルへと足刀の一 撃) グレイ->(リーベさん巻き込んじゃおっかな) リーベ->(もちっと遠くにいこ…(立ち上がってもう少し遠くに移動) レイン->ラル>(体制は変えにくいと見て素早く横に避ける、そして軽くなった速さで横か ら月光へ生拳突きを放つ!) グレイ->(あ、逃げた) レイン->アスティア>あ、こっちまで来てしまったんですか……(リーベを見て) レイン->アスティア>レインさん、起こした方が良いかも知れませんね リーベ->…なんか巻き込まれそうな予感がしてね…死にたくなければ起きた方がいいわ 月光->(正拳突きは脇腹に……だが、想像以上の筋力が攻撃を跳ね返してくる) 月光->(自身で吹っ飛び、回転を入れて着地した後)……(ゆっくりと構える←ダメージが 入っていないようだ) レイン->ラル>体が軽いから踏ん張りが効きねぇなぁ……(再度構え直して) グレイ->攻撃がきいてない? 月光->(にや……)……シッ!(先程よりもさらにはやい足刀の一撃を、ラルの鳩尾へ送り 込む) レイン->アスティア>レインさん、起きて下さい!(揺さぶる、が、起きない)…………… ……(仕方ないので自身の羽を使って鼻先をくすぐってみる) グレイ->(ラルに)オリプス!オリプス!←まだファリプスが使えない リーベ->(なんとなあぁくここも危険になりそうな気がするのは何故だろう レイン->えっっきしっ!!(←ある意味叩き起こされた)…………何だ、戦闘か グレイ->(回復呪紋を唱えながら自分は気魂でSP回復) レイン->ラル>わ、笑ってるんじゃねぇよ、気持ち悪ィなぁ……(ダメージが溜まっている らしく後退しながら) 月光->(回復されたと見るや、またも先ほどの倍以上の速さと威力を持った足刀をラルの頭 部。首。心臓部。股間。膝へと叩き入れ)……シィ!(追撃の、後ろ回し蹴り) グレイ->(ターゲットし難いな・・・) レイン->(さっさとアスティアを抱えて更に離れた場所に有る木の上に避難する)………… ここなら、いいだろう(……で、さっさと寝始める) グレイ->ラル!(ラルに完治の水を使用し、自分は月光の後ろに回りこむ) リーベ->(レインについてって)なんでわざわざゲームで寝るのかしら…? 月光->遅い(さらに、その倍の足裏蹴りをグレイの腹へ叩き込む) レイン->ラル>(意地で二、三発は交わし、残りは少し場所をずらしながら後退で勢いを殺 いで受ける) グレイ->がはっ・・・!(よろける) 月光->(さらに倍――正拳突きをグレイの眉間へ) リーベ->呪紋使いは前線よりも後方支援よね…(ぼけーっと見ながら) グレイ->(頭を少し下げて額で受け止め)・・・ラル!今のうちに攻撃を!! レイン->ラル>待ちやがれ……(もう歩く事も出来ないが、這いずって月光にしがみ付き、 攻撃を根性で止める) 月光->邪魔だ(さらに倍――下段の踵蹴りを容赦なくラルに叩き入れて弾き飛ばす) グレイ->ラ・・・くそっ!らぁぁぁ!!(ラルに気を取られている背に向けて杖で殴りかか る) レイン->ラル>だぁぁ、システム復旧出来ねぇ……。(何とか受身を取ってグレイの元に転 がり) 月光->(がきぃ!←左肘だけで後ろも見ずに杖を受け止めた後、ラルに下段突きを入れ、そ の体勢から脚を跳ね上げグレイへと下段蹴り) グレイ->ぐぅっ・・!(後方へ吹っ飛ぶ) レイン->ラル>グレイ、俺の最後攻撃だ。……投げろっ(データが安定しないのか、じわじ わと剣の形に変わりながら) グレイ->りょーかいっ!!いっけぇー!!(ラルを両手で持ち、月光に向けて投げつける) グレイ->(ぶんっ!と唸りを上げて月光へ向かって飛んでいく) レイン->ラル>(円を描く様に刃は回転し、やがて高温による蒼い軌跡が浮かび上がる。そ して月光に向って線を結ぶかのように幻想的、且つ直線的進む) 月光->……(ふとラルを見て……)……(に、とほんの少しだけだが、笑む) レイン->ラル>だぁから、笑うなぁぁ!!(一瞬にして、それは目前に迫る) 月光->(そして受け止められないと知りつつ、弾き飛ばすかのごとくラルへ掌底を繰り出す) レイン->ラル>(蒼い刃は、迫る) 月光->(掌底も、同じくして迫り――――肉と骨が断たれる音が、草原に大きく響く) グレイ->!? レイン->ラル>(ガン、っと個気味良い音を立てて地面に突き刺さる。そして突き刺さった 場所の周囲にある草々が一瞬で焼ける) レイン->ラル>あ゛ーー……、体がうごかねぇーー(煙を辺りに立ち込ませながら) 月光->…… @止まった。そして、弾いた――確かに、弾いたが。月光の右腕は盾に肘まで 裂かれ、血の雫を草原にたらしている リーベ->…はぁ…ここまで、ね(いつの間にかグレイの近くに居る) 月光->(ゆっくりと、裂けた腕を持ち上げてみる)……凄まじいまでの切れ味だな。そして 傷口まで焼いてくれるとはなんともご丁寧な…… グレイ->はぁ〜(へたり込む。額からは血が流れ出している) リーベ->ったく、どうしてここまでやるかしらねぇ…(グレイに完治の水を投げる) グレイ->ありがと、リーベさん(使用、回復ー) レイン->ラル>い、いかん、復興に集中するから一時的に落ちるぞ……(落ちる=会話機能 などを停止させて復旧に専念する) リーベ->途中で止めるべきだったかしら…そんなやばい状況になるまで止めないんだった ら グレイ->落ちてらっしゃい(手を振る) リーベ->だいたい感覚あるんでしょ?痛くないの?>グレイ グレイ->いや、途中で止めに入ったら間違いなく巻き込まれるよ>リーベ グレイ->痛いよ、すっごく! リーベ->…だったらやめなさいよ(呆れてる) レイン->アスティア>大丈夫でしたか……?(遠くから翼をはためかせてやって来る) 月光->……俺はともかく、皆は大丈夫じゃないだろ? リーベ->普段、ゲームはダメージを受けたって痛くないけど、実際なら違う、へたすれば死 んじゃう事もあるのよ? グレイ->でも、これからの事を考えると甘えてもいられないしね(苦笑) リーベ->これから…こうやって戦うのね…はぁ 月光->……別に、戦わなくてもいいさ……(肩を竦める) リーベ->よくわかんないわ、ったく…そうまでして何か得るものがあるのかしら? レイン->アスティア>闘えない私は少し心苦しい限りですね……(グレイに包帯巻きながら <気分的に>) グレイ->得るものがあるかは分からないけど、戦わなかったら大事なものがなくなっていく ような気がして・・・ 月光->失いし物多く、得るものは何も無い――とある人が言った、争いの言葉だな リーベ->負けたら全部失う…でもね、今はそんな風に戦ったってしょうがないの グレイ->リーベさん・・・ 月光->わかっている……わかっているけど……俺は、こうやって戦うのさ。これからもずう っとな…… リーベ->それに、戦って、戦って、逆に失うものもあるのよ? 月光->知っている…… リーベ->それは物理的戦いも、心理的な戦いにもいえること…知っててどうして? レイン->それしか出来ないから、か?(いつの間にか起きてる) 月光->……今までずっとこうやって来た…… グレイ->いつの間に>レイン 月光->できないわけじゃない。だけどもう……後戻りは出来ないんだよ、俺には…… リーベ->それは今まででしょう…望んでそうやってるならアタシが止めてはいけない、でも …でもね レイン->気付いたら落ちてたから起きたんだよ……(←寝返り打ったらしい) 月光->……………… リーベ->後戻りなんか皆出来ないのよ、それはしかたのないことなのよ…でも、これからの 路線変更なんてできるのよ? レイン->系の変更に在らず、個の変化成りし………… グレイ->未来は不確定だもんね レイン->月光、系の変更に囚われていないか? グレイ->過去は消せない・・・けど、未来は変えられる リーベ->運命はその心で決まる…たとえどんなことが起きても、重要なのは自分よ 月光->囚われている、か……かもしれないな>レイン レイン->個は、変えられる……。グレイの言うように未来も変えられる…… レイン->それ以上は、……言葉が見つからないな 月光->俺にも変えられるかもしれない。最近は、そう思うようになった――けど、それは今 じゃないんだ。今はまだ、ただ戦い続けるしかない リーベ->それに、たとえ理不尽な事があってもあいつは…(言葉を詰まらせる) グレイ->まずは月光が囚われている敵を倒さないとね レイン->開放、か。過去の鎖を解かねば未来には進めない訳だな…… リーベ->(首を横に振る)…それは、月がやらなきゃいけないことよ 月光->この道を続けていけば、終わる頃にはまた何か失っているかもしれない、また誰かを 失うかもしれない……恐いな、とても……(思わず背を向ける) 月光->俺は俺の道を行く。まずは、この道だ…… リーベ->逃げても、失うわよ 月光->逃げは、しないさ 月光->だが、戦っても失う 月光->得るのはいつになるのかな…… リーベ->逃げて失うのと、戦って失うの…どちらがいいのかしらね レイン->お前が変わった時だ>失う 月光->負の物は、お前等のおかげで随分と捨てたけどね…… レイン->全力を尽くせば良いだけの事、逃げるにしても、闘うにしても。自分の正しいと思 った事に全力を注ぐ事が良いだろう……>リーベ 月光->俺は、闘う道かな…… リーベ->そうね…いずれは死んでしまうんだもの…いずれは消えてしまうんだもの…だか らこそ、よね>レイン 月光->全力で全力で。『我進みしは修羅の道、いずれ果てへは光へ尋ねんことを』、だ レイン->悔いが残るのは嫌だからな、重要な事には納得できる事をする事だ。 リーベ->あーあー…アタシちょっと自分の信念、うやむやになってたから、思い出せてよか ったわ レイン->……我ながらクサイ台詞ばかり言ってしまったな。……帰るか 月光->さて、と……(ぐっと未だ治らない裂け目をさらしで無理矢理締め付け)……帰ろう かね。 リーベ->(煙草……)…ええv グレイ->うん、何か疲れたし・・・(アスティアさんの手を借りながら立ち上がる) レイン->アスティア>またいらして下さいね(見送りながら)@出番も台詞もすくなかった なぁ…… 月光->ああ、柄にも無く真面目腐った台詞ばっかり吐いてたよ……←普段は馬鹿演出な奴 グレイ->またね レイン->ああ、またな……(転送する) リーベ->じゃーねぇv(転送) グレイ->(転送) 月光->ああ、またな。ついでにリクエストがあればいつでも言え、何処にでも連れてってや るから>アスティア 月光->リーを頼んだ(転送されていく) レイン->アスティア>その時は、リーちゃんも一緒にお願いしますね(微笑みながら) レイン->@一行は黄金の輪を輝かせ、一瞬では有るが暗きガデリカを照らす…… レイン->……ふぅ……………(静かに欠伸) リーベ->んー…やっぱガデリカはいいわねぇ(伸びをして) 月光->@←早速碧衣に通報されている『有名人』 レイン->…………ホームに行くか グレイ->その方がいいみたいだね リーベ->さっさといきましょ 月光->(闘う準備……ではなく)行こうか レイン->@急ぎ足で一行はホームへと急ぐ 雅@疲労困憊->がぁぁぁ……(←いびき)@レインのホームのテーブルに突っ伏して寝てる グレイ->・・・うるさい 月光->(とんとん、とまずは肩を叩いてみる)>雅 レイン->リース>おか〜〜(雅に毛布掛けながら) リーベ->(危険そうだからなるべく雅と月光からはなれる) レイン->(ピク)……ただいま リーベ->リースどーもv 月光->おや、リース。居たのか(流石に毛布まで掛けられていては手が出せないらしい) 雅@疲労困憊->すーすー(起きない) レイン->リース>@因みに毛布は派手な花柄 月光->この馬鹿はこのままほっとくか…… レイン->リース>@しかもバラ 月光->……ば、薔薇とか……(汗) リーベ->それで頭の中まで花だらけの馬鹿はほっといて、なにする? グレイ->何か似合ってるね レイン->リース>着せてみて思うんだけど、妙にマッチするよね 雅@疲労困憊->馬鹿っ!それはオレンジジュースだ! ポン酢じゃないっ!!(寝言 月光->←年齢不詳の疑惑についてさんざんリースに追い回されたので、リースからなるべく 遠ざかっている リーベ->(無言で雅の顔に白い布をかぶせる) グレイ->一体、どんな夢を見てるんだ? レイン->……コンニャクでも食べてる夢だろうか? リーベ->えーと北はどっちだったかしら? 月光->……お前も珍種だな>レイン グレイ->コンニャクにポン酢はかけないでしょ? レイン->あっちだ(窓を刺しながら) 雅@疲労困憊->だから違うっ!コーラと醤油を間違えるなよ、アホ! レイン->俺は何でもポン酢かけ………気にするな 月光->……………… リーベ->(雅の頭を北に向けるように寝かす)…ふぅ(いい汗ぬぐう) 雅@疲労困憊->こんなしゅわしゅわしてる醤油キモいだけだろ! レイン->リース>キモいねー、確かに グレイ->てか、匂いからして違うし 雅@疲労困憊->……んぁ? 目の前が白い……(起きた リーベ->黙祷ー…(何 グレイ->チーン 月光->…………………おはよう(目覚まし代わりの、踵落とし!)>雅 グレイ->あ 雅@疲労困憊->ほぐはっ! 月光->しっかり覚醒できただろ? レイン->リース>目覚めたら目の前に男の踵落し(意味不明 リーベ->そのまま永眠させたかったのに…残念ね グレイ->逆に眠りに落ちそうだ 雅@疲労困憊->なんだ、一面真っ白で何も見えないのに腹に衝撃が!?これは、一体!?(混 乱してる 月光->永眠は無理だな、雅クラスとなると(下段蹴り!)>雅 リーベ->せっかく白い布かぶせて北枕にしたのに…あ、他にもすることあったわね レイン->リース>天の捌きです……!(それらしく聞こえるように声を上げて) グレイ->線香あげないと リーベ->大変、もらい物の蚊取り線香しかないわ(ェ 雅@疲労困憊->って、うぉい!(布を払いのける グレイ->それで十分 レイン->お供え物は………やっと起きたか リーベ->(なにげにブタのやつもある)…あら? 雅@疲労困憊->なんでお通夜ちっくな展開なんだよ!? 月光->(……ちっ、このままリースの関心を向けていてくれればいいものを) 月光->お通夜ではない、法事だ 雅@疲労困憊->もう死んでる前提!? 月光->もちろん。葬式は宴会騒ぎだったぞ レイン->リース>火葬じゃなくて土葬ね 月光->腐ってから出てくるなよ? リーベ->ちゃんと土にかえるのよ? レイン->リース>神に逆らわないでね? リーベ->自縛霊になっちゃだめよ? 雅@疲労困憊->ふっ、今の時点で俺が死んだら、俺はこの世に物凄く未練を残すことにな る! レイン->(早速始まってるな……) リーベ->もう死んでるわよ(ェ 月光->さて、俺はもう行くとするよ……(リースから逃げるため、玄関へ) レイン->リース>ふ、逃げても無駄だよ? 雅@疲労困憊->未練の残った俺の魂は成仏せずに幽霊となる。しかも色情霊だ!(セクハラ 月光->……何のことだか?>リース リーベ->えーと霊媒師、霊媒師… 月光->俺はタダ、ただ修行の続きを…… グレイ->千年殺し改!(股を蹴り上げる) 雅@疲労困憊->っ!ぐぉぉぉぉぉぉぉ……! レイン->リース>そこの年齢査証男っ! 大人しく実年齢吐きなさい!(月光を追っかけ る) レイン->使いこなしてるな、グレイ…… 月光->……またかぁぁぁぁ!!?(扉には届かなかったせいで部屋を逃げ回る) 雅@疲労困憊->(ぴょんぴょん飛び跳ねてる 月光->どけぃ!!(千年殺し奥義)>雅 リーベ->えーとお経は… 雅@疲労困憊->へぐぁ!(悲鳴 レイン->リース>まちんしゃーーいっ!!(雅の股を潜って、行き成り頭を上げ衝撃が。そ して気にせず直ぐに月光を追いかけ直す) 月光->誰が待つかぃ!!(窓へと走る) 雅@疲労困憊->・・・!(もはや悲鳴あげられず レイン->リース>ええい、雅がどうなっても良いのかぁー!(何故) グレイ->いいよ 月光->いい! むしろ殺せ!! 雅@疲労困憊->ったく、そりゃ寝落ちした俺も悪かったけどよ。なんでお通夜なんだよ…… (やっと落ち着いた リーベ->自帰依仏 當願衆生 体解大道 発無上意… 月光->というわけで、さら――(窓へと体当たりするため、とんと体を浮かせる) 雅@疲労困憊->そこ、唱えるなっ! リーベ->自帰依法…あら、なんでお経唱えちゃだめなのかしら? レイン->リース>(詠唱)アブソリュート!(窓が氷つく) 雅@疲労困憊->それはだな、色情霊が(略 月光->――ばへゃ!?(べきぃ!!←窓へ当たり、ずるりと落ちる) 月光->(ずるずるずる……←そのまま崩れ落ち) グレイ->げしっ!(尻を蹴る) レイン->リース>さーて、観念しなさい?(月光の前に立ちながら) 雅@疲労困憊->ぃてっ! 月光->……うう……(汗) 月光->こ、応えなくちゃ、だめか……(滝汗)>リース リーベ->自帰依法 當願衆生 深入経蔵 知慧如海…(相変わらず唱えてる) 雅@疲労困憊->(頭掻きながら)えっと……今──11時か。結構寝たのに、まだ眠いな… … レイン->リース>だめ、私の知的好奇心は『世界最凶』と言われてるんだから(斉藤家で) 月光->(はぁ、と大きく溜息をつき)……此処に来たのが、六年前。つまりはこの世界が始 まった時だ(応えてない……←はぐらかそうとしている) 雅@疲労困憊->今日は学校もサボっちまったしなぁ(ため息 レイン->リース>で、生まれたのは何年前?(勿論逃がしてくれない) リーベ->自帰依僧當願衆生 統理大衆 一切無礎…やっぱ効かないわよねぇ 月光->……ぐ……(大きく顔をゆがめるが、やがて観念したように)……今から、『三百年』 ほど前だよ(大きく溜息)>リース レイン->11時で結構寝た?……睡眠ぐらい規則的に取っておけ 雅@疲労困憊->そりゃ俺は死んでないからな。(言ってから、何かを思い出したようにして) へへ……(悲しそうに笑う 月光->こんな姿だが、もう三世紀ほど生きている……(またも溜息)>リース レイン->リース>なぁんだ……(何故かがっかりする) リーベ->殺しましょうか? 月光->なんだ、そのがっかりさ加減は?(心外だったらしい)>リース リース>だって10代だ! とか言ってくれた方が面白いもん、1年とか6年とかの次に 300年とか言われたって驚いたりしないって。そんなに珍しい訳でもないし 雅@疲労困憊->今回の仕事が大物でさ。崩すのに二晩かけちまったわけだ<レイン レイン->家の系列じゃない事を願おう…… リーベ->リースー…雅のリアルの住所教えてぇーv(楽しそうに) グレイ->いよいよ計画発動? 雅@疲労困憊->・・・ぶるっ!(なんだこの殺気はっ!) レイン->リース>私は知らないかな〜(取り合えず断っておく) 月光->だいたいな、お前がそんなこと聞くから……(ずるっ←滑った)おぅ!? (そして、 がしっ!←思わずリースに抱き付き運悪く右手は胸に……)>リース グレイ->あ・・・ リーベ->残念ながら青竜刀は手に入らなかったけど、釘バットは準備OKよ!あ、知らない の? 月光->………………(ぴっしぃ←固まる) レイン->リース>漫画見たいな事……………(←貯めてる) グレイ->さいてー(軽蔑の眼差し) 月光->(すぐに体勢を建て直し)違う……事故だ…… レイン->リース>すんなやぁ〜〜!!(肘を後頭部にギロチンの如く打ち下ろす) リーベ->月はべたと…(計画メモと血で書かれたメモ帳になにやら書き込んでいる) 月光->……げほぁっ!?(在り得ないものが凹む音とともに、撃沈) 雅@疲労困憊->お、エロ月がマットに沈んだ 月光->……リースの氷のせいだー……←まだ生きているようだ リーベ->エロって雅に言われたらおしまいね…えーと…(まだ書いてる) グレイ->だよねー レイン->リース>(パンパンと手を叩いて)一応他人のリアルは言えないからさ、でもオフ 会くらいは計画できるよ?>リーベ リーベ->…オフ会は勘弁よ 雅@疲労困憊->お約束すぎるぜ、お月さん。スキンシップを図るときはだな。こう、やさし く──(実践しようとしてリースに近づく リーベ->(ばれるっちゅうねん!) 月光->リースの氷のせいで滑ったんだー……(これで、ほかの事を聞かれることはあるまい ……ついでに気絶しとくか)……(というわけで気絶) レイン->リース>(笑顔)何ですか、雅さん?(笑顔) レイン->(敬語……) リーベ->リースー雅暗殺計画に加担しない〜? 雅@疲労困憊->いえ、わたくしは何もしてないであります!(慌てて敬礼 レイン->リース>よろしいw リーベ->あー…他に雅のリアルに会う方法はないかしら…殺れないじゃない レイン->リース>暗殺計画ねぇ〜、別に雅が嫌いって訳じゃないから遠慮しとくよ リーベ->そっか、残念ね 雅@疲労困憊->さすが、俺の見込んだ女。リースちゃん! レイン->(嫌いだから参加するのもどうかと思うが……) リーベ->(まあ本気で殺る気はないけどねぇ…だって少年院は勘弁!<そこか) レイン->リース>暗殺じゃなけれ………、うん。私は偉いっ!!(何か誤魔化した) リーベ->毒殺は? レイン->リース>(ピクッ)や、やだなー、しないってば グレイ->(・・・怪しい) 雅@疲労困憊->(体が一瞬反応してたような… リーベ->そうねーそうよねー捕まりたくないものねー完全犯ざ…ゴホンッ レイン->リース>あ、あははは………(頭の中で着々と完全犯罪が練られている) レイン->あの目は………(リースを見た後、哀れみの篭った目で雅を見る) リーベ->(私…変なスイッチ押しちゃった?) 雅@疲労困憊->そういえば、リーベや陽は俺らとリアルで会ってないんだよな レイン->リース>…………(ついに無言になって考え事を始めてしまった) リーベ->ええ、リアルで会うなんてまっぴらごめんよ 雅@疲労困憊->(そりゃそうだよな…… リーベ->陽はどうなのかしらねぇ? レイン->でも月光が居る限り心の準備はしておいた方が良いぞ 雅@疲労困憊->(しかし、しかしだっ!俺は会って見たい!いや、むしろ会わなければなら ないっ!)←拳を握り締めてバックに炎を背負ってる リーベ->………なんでよ(微妙に動揺) グレイ->陽のリアルは見てみたいなぁ レイン->まぁ、被害者が居るという事だ リーベ->あー…そうならないことを願うわ レイン->加害者もここに居るけどな……(リースみて) レイン->リース>………あっ!(何か思いついた) リーベ->リース…御願いだから変な気を起こさないようにね… グレイ->・・・何か後ろでやたら萌え・・・じゃない、燃えてる人がいるんだけど レイン->リース>完全は…… レイン->(無言で口を押さえ)………すまないが、落ちる リーベ->んざい…… グレイ->? レイン->リース>へっかふおもひつひたのひ〜〜!!(もがく) グレイ->大変だね、レイン リーベ->すごいリース…完全犯罪を思いつくなんて レイン->また会おう……、それまでに何とかしておく(リースをつれてログアウト) リーベ->今度教えてもらおうかしら? ――――――――――――――――――――――――――――――― <感想> 何だかいつものパターン其の一、って感じですねw 簡単に言うとこんなパターンでしょうか? ・ 前置き(主に月光主体)→戦闘(中の人頑張る)→真面目(哲学的、リーベ強し)→ギ ャグ(雅又は陽参加後) 何だか一つの伝統みたいです。(笑) でも今回は参加したのが、グレイとラルと言うかなり珍しい組み合わせだったので新鮮で した。 二人とも頑張っていたので、読み返してみるといつもよりドロドロとしてない感じがしま す。(笑) ラルはAiらしく動かすのが難しいですね、色々な機能が有るのでコンフリクト起すとかプ ログラムが不安定になって言語機能が化けてしまうとか、データにない攻撃に対しての対 処プログラム構築とかもやって見たかったですけど。遂に出来ませんでしたね。 AIらしく闘うのは難しいです、頭の中での計算とかも色々と考慮して現実的且つ効果的な 方法を一瞬で判断して行動しなければいけませんから。 プログラムは悩む事が無いんですよねー、そして頭も良い、ここが特に難しい所です。 でも実際はラルの性格が難しかったり…………って、はっ!? かなり語ってる!? 失礼しましたー。(汗)