月光->(←溝に落ちたらしき義手を探してる) レイン->ファード>(晒しを半分近く使ってしまった為、右腕の攻撃的な紋章とも言える黒 に赤縁取りの痣が露になる) 月光->……(肩口の接続部が見事に壊れている義手を発見)……はぁ(溜息) レイン->ファード>(この状態で歩いたら流石に目立つだろうな……) グレイ->月光もラルみたいにストップかければいいのにねー>ラル 月光->(ずるずると義手を引き摺りながら木へと向かう途中、ファードの痣に目をとめ)… …なんだ、それ(早速聞く奴)>ファード レイン->ラル>だなぁ〜 グレイ->組み手でこんなになるまでしなくてもいいのに レイン->ファード>これは俺の誕生陣……、リースも右腕に有っただろう? レイン->ファード>生まれつきの模様みたいな物だよ 月光->ああ、あれか…… レイン->ファード>(と言ってもファードの場合、右腕全体に有るので変と言えば変である) 月光->でも、流石にこっちの世界では見ない紋章だな……そのままだと目立つぞ、それ(苦 笑した後、左手の手袋を口で取り)俺のさらし、使えよ レイン->ファード>有難う、助かったよ。(苦笑) 月光->だが、自分で取ってくれよ? 今左腕無いんだからさ……(と言いつつ右腕差し出し) レイン->アーサ>(何か怖かったな、あの模様……) レイン->ファード>分かってるよ……(月光の左腕を持って晒しを解いていく) レイン->ラル>でも何でユナが居ないんだろうな……? 月光->(左腕はそのまま)……(そろそろ、義手じゃなくて本物生成するかな……) グレイ->そういえば・・・ レイン->アーサ>誰ですか? ユナさんって? グレイ->ラルの親だよ 月光->蜥蜴だ。デカイ蜥蜴>アーサ レイン->ラル>本来ならここにいっつも佇んでる龍の親玉さ……(俺にも言わないでどこ行 ったんだよ、ったく) 月光->佇んでるっていうか、どっしり居座ってるって感じだが……(苦笑) グレイ->(笑) レイン->ファード>(晒しをギュッと縛って)確かに、そうだねw レイン->ラル>………はっ、まさか留守番しろって事なのか!? 月光->(左腕を下ろした後グレイ達のところへと歩きながら)さっきまではしっかりと存在 を感知できたんだが、今は出来ないな グレイ->はじめてのお留守番?>ラル 月光->ちなみに、此処に住んでるのはユナだけじゃないんだが……(ぼそりと呟き) レイン->(凄まじい風を巻き起こしながら巨大な影が上空から舞い降り、激しい地響きを伴 ってゆっくりとそれは着陸する) レイン->ユナ『留守番か……、間違ってはおらぬな』 グレイ->うわっ! 月光->(無くなった右腕の肩口に手を当て)…………開口一番それか? グレイ->どこに行ってたんですか? レイン->ラル>(飛ばされそうになるアーサを掴みながら)なんだ戻ってきたのか………、 ほっ レイン->アーサ>ぜぇぜぇ、はぁはぁ……。(←めっちゃ驚いた) 月光->『生成』(右肩口から炎が吹き上がり、次の半瞬の後右腕の形を取り、さらにもう半 瞬後にはさらしと手袋を伴った右腕が完成されている) グレイ->アーサ、大丈夫? レイン->ファード>お帰り…… グレイ->ファードさん反応遅い レイン->アーサ>な、なんですかアレ〜〜!? (と言いつつも実は飛ばされそうで怖かっ た) 月光->(ごきり、と音を立てて拳を握り締めて具合を確かめながら)グレイは『無駄に』反 応が良すぎるんだよ グレイ->無駄って何だよ、無駄ってー 月光->無駄だ(ずばっと) レイン->ファード>レインの鈍さが写ったかも知れないなぁ 月光->弟子に感化されてどうするんだ……>ファード グレイ->それだけレインの影響が強いんだよ、きっと・・・ 月光->(もはや必要の無くなった義手を引き摺り、グレイ達のところへ到着) レイン->ファード>同じ空気を吸ってるとつい……、まぁ大丈夫だよ。 月光->大丈夫なことを願う グレイ->で、ユナさん。どこに行ってたんです?(ユナを見上げて) レイン->ユナ『派手にやってくれ様だな……』(と言いつつフィールドを修復) 月光->遠慮は要らんって言っただろ? だから遠慮なく戦らせてもらったんだ>ユナ レイン->ユナ『気にしては居らぬ。……我とて所詮はデータだ。と、言って置くとしよう> グレイ』 グレイ->? レイン->ラル>(あの自称天才ハッカーとやらに食って掛かったな……) 月光->一回バラされでもしたんだろ…… 月光->……ま、俺としてはどうでもいい話に過ぎないが レイン->アーサ>(またもボケ〜〜〜っとユナを見ている) 月光->(ぐぐぐっ←中指に力溜め、アーサに向け) 月光->(ぱっちぃん!←中指デコピン、アーサの額へ) グレイ->あ レイン->アーサ>(はっ!と危険を感じて起きる!……が虚しくそれは無駄な努力となる) 月光->(くつくつと喉で笑い声を出してる) レイン->ラル>ダイイングか? 月光->さぁな…… レイン->アーサ>はぅーー……(お化け) 月光->(晒しだけ取った後、右義手を分解している) グレイ->アーサ、月光の前でボ〜っとしちゃ駄目だよ(襲われるから) グレイ->(アーサに)リプメイン 月光->(ばっこぉん!!←拳、グレイの頭へ) レイン->アーサ>は、はい……(復活してもらいながら) グレイ->いったっ! 月光->……(取った晒しを左腕に巻き付けてる) グレイ->何すんだよー 月光->殴ったんだ グレイ->殴るな 月光->嫌 グレイ->うう〜 月光->じゃ、もっと別のことしよっと♪(何か思いついたらしい) グレイ->(自分に回復呪紋をかけている) 月光->(ぐわしっと、グレイの首根っこを掴む) グレイ->あう レイン->ラル>ガンバレよー グレイ->止めろよー>ラル 月光->グレイ・シュートォ!!(そしてそのまま、力の限りグレイをユナの頭へと天高く投 げ飛ばす!!) グレイ->わあぁぁぁぁ 月光->ユナ、キャッチよろしく レイン->ユナ>『……ふぅ』(仕方なく頭の上に翼をかざし、グレイをふかふかとした羽で 受け止める) グレイ->ぶっ! 月光->……優遇されてるなぁ グレイ->あ、あれ? 月光->(人の身体別室に閉じ込めやがって……あとで、もっと酷い目にあわせてやる、ふふ ふふふ……(暗黒オーラ発生中) グレイ->(自分の状態を確認して)!・・・す、すいません!! レイン->ラル>やるなグレイ、人類未到達エリアだ! グレイ->直ぐ降りますから(焦 レイン->ファード>さて、これからどうしようか? 良かったら他の人も練習相手をするけ ど グレイ->う・・・・(降りようと下を見て、あまりの高さに固まる) 陽->@にょーん←転移してくる 陽->陽君参上ッ!!メール送ったけど届いたぁ? グレイ->(どうやって降りればいいんだ・・・) 月光->リーと言いグレイと言い、何気に凄いところいくよなぁ?>ラル レイン->ユナ『そのまま飛び降りればいい、……落ちる速さは5分の1に設定しておこう』 陽->……なんや俺がきたってのにみんな無視かいな。 グレイ->ありがとうございます レイン->ラル>ヘタすればパクッとやられるな、普通に 陽->……何やってるん? バンジー? レイン->ファード>あ、掲示板を見たようだね グレイ->(恐る恐る飛び降りる)えいっ! 陽->おう。来たったで。 レイン->@グレイはゆっくりと落下 陽->あ、飛び降りた。なぁファード、これ何なん? 月光->まぁ、バンジーと言えばバンジーだな。紐無しの 陽->死なへんの? グレイ->おお〜不思議な感覚 レイン->ファード>組み手やる為に少し世界から距離を置く必要が有ってね……、このユナ の管理下にある場所に来ていたんだ 陽->どういうこと? 月光->……(一瞬姿がぶれ、瞬時に陽デザインの服からいつも通りの服装へと変わる)俺と 今まで組み手やってたんだよ レイン->ファード>こっちならば管理者の目が届かないからね 陽->組み手やってたらなになん? 別にどこでやっててもええやんけ。 レイン->アーサ>(そうなんだ)←今更理解 月光->俺達の組み手は、少し特殊でね…… グレイ->(すたっ!と地面に降り立って)着地成功♪ 陽->ようするに、エリア破壊しかねないと?(笑) 月光->エリアっつうか、下手すりゃタウン破壊 レイン->ラル>サーバーダウンもさせかねないな グレイ->どうもありがとうございました(ユナに向かってお辞儀) 陽->なんやそんなんならまかせときーや。またみやビ〜〜ムで直したんのに。 レイン->ユナ(グレイに目線だけを送り、自分は大樹に近付く。そしてそのガードを解く) グレイ->便利だね、みやビ〜〜ム(笑) 月光->あまり、管理者の目が向けられたくないんでね。また神威みたいなのが出てきたら困 るだろ?>陽 陽->大丈夫やろ。そんなバレるようなヘマなんてせーへんし。 月光->ならいいが…… レイン->ファード>……サーバーダウンを何度も繰り返せばサーバー及びCC社の信頼に 関わるんだ。世界の安全に不信感が広がってしまえばCC社はお終いになる…… 陽->別にそんなこと、俺の知ったこっちゃあらへん。 レイン->ファード>勿論、CC社が潰れれば世界も潰れるだろうね 陽->せやね。 月光->ちょっと待て、それは困るぞ グレイ->それ困るよ 陽->えーやん、やってベンはリアルに放浪AIとかPCとか連れ出すことできるんやろ? 陽->いざとなったらそうすりゃええんとちゃう? 月光->そうほいほいと使えるか、んなもん 陽->それに、何にしてもCC社かて、永遠とはちゃうで。いつかは終わりが来る。 レイン->ファード>第一放浪AIが何処にいるかわからないよ 月光->確かに終わりはあるだろうが、それはまだ先だ 陽->それはそのときで。ご愁傷様w 月光->……………… 陽->ま、今はまだもうかっとるみたいやしな、CC社。まだ倒産はせーへんやろw レイン->ファード>CC社が潰れようとも世界が確りと人気を維持すれば、運営する会社が 変わるだけで済むよ 月光->だといいがねぇ…… 陽->それにしても、ここって変なネトゲやのね。普通とは全然ちゃうw グレイ->(この世界なくなったらやだな・・・) 陽->おもろいな、この世界w ハマってしまいそうや(にやり) レイン->ファード>それと最近は放浪AIやウィルスが原因でサーバーの老朽化が心配だね ……。容量の限界が来なければ良いけど… 月光->その時は、ヘルバが動くだろ>ファード 陽->なんや、あんたらヘルバと知り合いなん? 月光->まぁ、知り合いというか腐れ縁。俺はナ 陽->腐れ縁? またどういったご関係で? 月光->(肩を竦め)複雑すぎて話すのがめんどくさい 陽->じゃあ簡潔にw レイン->ファード>いや、容量が何とかなってもCPUが異常加熱して使い物にならなくな っても危険だ。……その意味でもサーバーダウンの連続は避けたいものだね グレイ->複雑な関係? レイン->ラル>六角関係とかか? 陽->企業用のPC使ってるに決まってるやん、それは絶対あらへんって>ファード 月光->……六角関係…… グレイ->誰と誰が? 月光->なんでそういうふうになるかね…… 陽->カイト、ブラックローズ、なつめ、ヘルバ、エルク、月光、とか?(笑) グレイ->ミアさんが抜けてるよ レイン->ラル>リーと月光とヘルバとアペイロンとエルク、ミアだな 月光->……誰が誰を巡るんだよ 陽->これ以上入れたら7になってまうで。 月光->……(頭抑えてる) グレイ->八角に増やす? レイン->ラル>月光を巡ってリーとエルクとミアが対立とか 陽->んで、結局のところは? お月さん? グレイ->月光もてもてだねw 陽->エルクって確か男のはずやろ。会ったことないけど。 月光->……六角でも八角でもない 月光->だいたい、何故俺を巡るんだよ…… 陽->そうやな、ベンがもてるとは思えへん。(きっぱりばっさり) 月光->ああ、そうだな(自覚有り) レイン->ファード>心配なければ良いけど……。(でも碧衣の騎士団が之ほど焦っている所 を見れば実際危ない筈、か) 月光->その時はその時、だ>ファード レイン->ファード>(考え込んでる) レイン->ファード>まぁ、そうだね 月光->(身を翻し、すたすたと歩き出す) 陽->心配したってどうにもならへん。ハゲるだけやで。 グレイ->ハゲ(笑) レイン->ファード>それ、レインの前で言わないでくれると有りがたい グレイ->レインにとって禁句だからねー 陽->白カビ? なんや、白カビの兄さんはリアルはげてんのか? 月光->(山を一人で降りていく) グレイ->将来ハゲる危険性があるんだよ 月光->(師匠、今ごろどうしてっかなー……) レイン->ファード>剥げと言うとかなり嫌われるね 陽->へぇ…。今度言ったろw(←悪魔) グレイ->言うんだ(笑) 陽->けけけけけ(笑) レイン->ラル>切り捨てられても文句言うなよ 陽->いいよいいよ、陽君特製ガード張ってから言うからw グレイ->レイン血圧上がりそうだ(苦笑) レイン->ラル>間違いなく、ガードごとこの俺が引き裂いてやるよ 陽->放浪AIなんかに破られるほどやわじゃないわボケェ(笑) 月光->(再び山登り戻ってくる←死生刀忘れた) レイン->ラル>じゃあ、ランク・ブレイカーに譲るか……。しかたねぇなぁ 陽->二刀流やったっけ? それもまた仕様にないなぁ。二刀流は双剣士だけやのに。 月光->(ざっざっと戻ってきて、アーサの横に置いてある死生刀を取る) レイン->アーサ>(さっきを思い出して、サッと腕を構えて反応する) 月光->何もしやしないよ(苦笑)>アーサ グレイ->ぼーっとしてなきゃ大丈夫>アーサ 陽->? レイン->アーサ>……ほ 月光->そもそも、そんな反応じゃあもうとっくにやられてるぞ? 月光->じゃ、俺はもう行くから 陽->行ってらっさい。どこ行くのか知らんけど。 グレイ->行ってらっしゃい レイン->アーサ>まだボタンがどれがどれだか分からないから反応が遅いのは仕方ないで すよー、……行ってらっしゃーい 月光->(次は走りで、そのまま山を駆け下りていく) グレイ->少し前の僕もそうだったよ。カオスゲート前でチャットのコマンド開いたり(笑) >アーサ 陽->んで、今から何するん? レイン->ラル>暇人だな 月光->(リアル、グレイの隣の部屋にてむくりと起き上がる)←用件より先に、グレイに何 かしようと思ったらしい グレイ->特に予定はないね 月光->あーけーろー…… 陽->俺オフ少ないねんから暇するだけやったらカエルけど。 グレイ->陽は組み手とかしないの?←月光は無視 月光->あーけーろー 陽->空手やったら多少できんで。リアルでの話やけど。 レイン->アーサ>私はゆっくりするの好きですから、見学ですね 月光->この家燃やすぞ(ぼそっ) 陽->このPCで組み手とかできるんかいな? グレイ->(げっ!) レイン->ラル>取り込まれれば可能じゃねぇか? 陽->取り込む? 月光->(掌に、少量の火炎を生み出している)着火までー、あとー、さんじゅーびょー 月光->にじゅーごー グレイ->響>@慌てて閂を取り戸を開ける レイン->ラル>ま、無理と言うこったな 陽->そりゃな。当たり前やわな。 月光->お、開いた♪(火炎を握りつぶして消化) グレイ->響>ぜーはー(息切れ) 月光->最初っから素直にあければ良いのにー(コイツは……) 陽->@ばちぃっ!…と、突然エリアに歪みが入る レイン->ラル>……? 何やってんだグレイ? 陽->・………? 陽->@ばちばち…←音 グレイ->@部屋に戻ってHMD装着 レイン->アーサ>なんか静電気みたいな、痛そうな音が…… 陽->@空間から突然出てきたのは……少女。 月光->……(ずるずると布団持ったまま移動) レイン->ラル>……誰だ?  陽->……なんや、お前か。(あきれたように) レイン->ラル>ユナが入れたからには敵じゃ無いだろうから別に構わないけどよ 月光->(がばっと布団ごとグレイに抱きつき!) レイン->アーサ>知り合いなんですか?(少女見ながら) 陽->いや、こいつはとんでもない力持ってんねん。ちょっとしたミスでな。 グレイ->ぎゃっ! 陽->知り合いっちゃぁ知り合いかなあ…。 陽->@少女、陽の隣に座って罵声を飛ばします。 月光->……(響を通して世界を見てる) グレイ->響>(離れろー!) 陽->少女>私を置いていくとはどういうことだっ。酷いじゃないか。 月光->←響無視 陽->・…………。(無視) レイン->ユナ(興味有り気に少女に片目だけで2メートルは有りそうな眼を向ける) グレイ->(ようやく復帰)・・・えと、誰? グレイ->陽の知り合い? 陽->陽>・……いやぁ、そういうわけでは…(汗) レイン->ファード>(岩に腰掛けて少女に目を向ける) 月光->(そのままログイン――すぐさまグレイの隣へ姿を表す) 月光->←どうやら興味を惹かれたらしい 陽->少女>私は陽が作ったAIだ。陽は私をサーバーに置いて出かけて行ったんだ。 月光->……同類か…… 月光->それにしては、妙だな。反応が無い? 陽->少女>だから酷いと言っている。何故私を置いて行った!? グレイ->響>(今のうちに月光を振りほど・・・けない(涙) 月光-><リアルの身体、グレイに抱きつき眠っている> レイン->ラル>(ハロルドのオリジナルプログラムから生まれた訳じゃないのか……、ホン トに同類だな) 陽->………だってぇ、AIが意志持つなんて思わなかったしぃ…。意志持ったらAIなんか じゃねーよぉ…。 月光->ある意味失敗作ってわけか……(溜息) 陽->少女>だからって私に名前も付けずにゴミ箱の中に入れるなっ(怒) 月光->うわー、ひどー…… レイン->ファード>よく言えば、偶然の生み出した神の産物とでも言えるかな……。それは 酷いね(苦笑) グレイ->響>(寝るなら隣で寝ろっての!だから部屋から出すの嫌だったのにー) 月光->ちなみに、力のレベルはいくつくらいなんだ?>陽 陽->なんかな、ただのAI作ってたつもりが、家に雷落ちて電源復旧させたらいきなりドイ ツからウィルス来てて…それからこんなんなってた(泣) 月光->反応を消せるところから見て、かなり高レベルだと判断するが…… グレイ->偶然の産物か・・・ レイン->ラル>(ヤバイDrスラ……思い出しちまった……) 陽->俺に聞かないでこいつに聞いてくれよ(汗) なんか知らないけど俺の作ったガードと か全部はずしやがんねん。どないなっとるんって感じ(泣) 月光->ま、人間には手におえないレベルか レイン->ラル>同じPC内に有る者全部取り込んだな、多分 陽->少女>私は、少なくともお前に負けないくらいの自信はあるぞw 月光->……お前っつうのは、陽のこと言ってるのか? 陽->いや、お前のことだ。黒いやつ、ぬしのことだよw 月光->……俺? 陽->少女>そう、お前だ。 レイン->ラル>戦闘開始か……(溜息) 陽->@「少女」つけるの忘れました(汗) 月光->ああ、俺は月光。よろしく(何故だか穏便に手を差し出す)>少女 レイン->ユナ(面白そうに月光と少女のやり取りを見守っている) 陽->少女>気安く私に触ろうとするな、愚民め。汚れるではないか。 グレイ->・・・・おいおい レイン->アーサ>今の一言で性格が分かったかも 月光->ふふ、面白い子だな(手を引っ込め、実に楽しそうに少女を見る) グレイ->どういう設定したの?>陽 陽->少女>私には中世の騎士のプログラムが取りいれられたみたいでな、プライドは高いぞ w レイン->ファード>………(眼を瞑って空を見上げている) 陽->俺が作ったのは、あくまでも外見だけっ!あと動くようにプログラムしただけだよ。あ とは雷とドイツから来たウィルスのせい!!! グレイ->何だ、陽の好みの性格かと思った 月光->ま、しかし俺に勝てるというのは自信過剰だなぁ(くつくつと笑っている) レイン->ラル>(ダリアとアコナの悪いとこだけ混ぜたらこうなるかもな……) 陽->少女>もちろん、忠誠心も高いのでご主人様(陽)は嫌いだけれど守るようにプログラ ムされているようだ。 グレイ->嫌いだけど、ね 月光->あほくさ(ずばっ) 陽->嫌いって何だよ…(げっそり) だからお前はゴミ箱行きで閉じ込めておきたかったん だっ!(怒) 月光->いいじゃないか。こういう馬鹿も居たほうが面白いぞ?>陽 陽->少女>ゴミ箱にバリア張って捨てようとするお前の方がひどいではないかっ! レイン->ラル>DVDに入れてフォーマットしたれば良かったのにな グレイ->酷いね 陽->・……馬鹿が増えた? 陽->少女>馬鹿とは何だ、愚民っ! 月光->じゃあ、プライド馬鹿>少女 レイン->ラル>別名世間知らずー 陽->少女>これだから地位の低い者は嫌いだ。下品な者め。 グレイ->箱入り娘? 陽->少女>何とでも言え、愚民どもめ。 月光->プライドなんて、戦いでなんの役に立つんだ? 倒れた相手には攻撃を仕掛けない?  敗者には情けを? 寝首取られて死ぬのが落ちだ 陽->…………はあ(泣) 陽->少女>そんなことをするわけがなかろう。私はただ、そのような人間臭いことが大嫌い なのだ。 月光->所詮、PC内のデータの寄せ集め。期待した俺が馬鹿だった……(溜息) レイン->ラル>騎士って事は人間臭いと思うぞ、思いっきり グレイ->だね 月光->だな 陽->少女>悪いが、敵には情けが無用だw 月光->当たり前だ 陽->………ばちぃっ!!(怒)←少女をキューブのようなものの中に閉じ込める グレイ->あ・・ 陽->えーかげんにせー!!!(怒) レイン->ラル>騎士ならば王に絶対服従しろよな…… 月光->……はぁ(失望の溜息) 月光->なぁ、陽? 陽->少女>な、何をするっ!出せ!! 陽->何や、ベン? 月光->コイツ、つまらんから死生刀で斬って良いか? 陽->どうせだからデリートしてくれ(怒) グレイ->斬っちゃ可哀相だよ 月光->了解♪(すらっと刀を抜き放つ) 陽->少女>お前ごときに負ける私ではないわっ!!>月光 月光->大丈夫だ、一瞬で終わる レイン->ラル>同じAIとして恥ずかしい……(ぇ) 陽->少女>ふんっ、私とやりあおうというのか。それも面白い。(剣を抜く) 月光->ちなみにこの死生刀、ファード以外に遅れは取らん 月光->……はっ!(何かに気付く) 陽->少女>私とて、愚民などに負ける気はさらさらせんわっ! グレイ->どうしたの? 月光->しまった、また死生刀使おうとしてた! グレイ->使っちゃいけないの? 陽->少女>………どうした、怖気づいたか?(笑) 月光->(死生刀投げ捨て)武器は、己が技を鈍らせる 陽->少女>強がりはやめたほうがいいぞ? 月光->大丈夫だ。所詮武器無しでは戦えないものに、負けはせん(にやり) 陽->……。(とりあえずキューブの中に入った少女を見上げている) 月光->……陽、丁度いい。そいつ削除してやるから、キューブ解け 陽->転っ送!!! @キューブが消える 月光->あ グレイ->あれ? レイン->ラル>……なぁ、アイツって思考ルーチンちゃんダウンロード出来てるのか?>陽 陽->お前はお払い箱じゃボケ。くかかかか、どうせ主人にはさからえまい(怒) 月光->…………… グレイ->・・・またさっきみたいに出てくるんじゃない? 陽->だから、あいつの思考とか作ったの俺じゃねーから…。まぁええわ、今度分析してみる …。 レイン->ファード>ご苦労様…… 月光->なんだ、自信過剰の力っつうもん試してみたかったのにー 陽->なんであないな性格なったかなぁ…雷様の馬鹿ぁ……(遠い目) グレイ->困ってるんなら雅に預けたら?雅なら喜んで預かると思うよ 月光->(磁石のように死生刀が引き寄せられ、右手でばしっと受け止めた後)だろうなぁ グレイ->女の子だし(笑) 陽->いくら捨てようとしても、絶対プロテクト破って戻ってくるし…。なんか主人の 陽->元を離れたくないとかほざきやがって(怒) 月光->ただ自分が消えたくないだけだろ グレイ->好かれてるんだねー 月光->…… レイン->ラル>アイツが素直に渡されない訳か……、しかも実は寂しがりやだとかか 月光->どうだろね 陽->少女>だから私を閉じ込めるでないっ!!!(空から降ってきて陽の上に着地) 陽->ぶげしゃっ!?!?(←つぶれる) グレイ->あ、やっぱり出てきた 月光->…………やっぱり、陽には扱えんか 陽->なんでじゃー、ぢゃんどブロデグトがげだばずなのに… レイン->ラル>騎士が主人に逆らうなよ…… 月光->で、戦るの?>少女 月光->俺は別にどっちでもいいけどー(どうやら既に興味を失った模様) 陽->少女>ふん、愚民などと交える剣は持ち合わせていない。お前などこれで十分だ。 月光->なんだ、恐いならさっさとそう言えよ、まったく 陽->@と言って月光を炎で丸焼きに グレイ->あ 陽->@ごおおおおお←音 レイン->ラル>月光に炎とは無駄な…… 月光->……お前、あほだろ(しかし服に焦げ目すら付かず) 陽->・・………どけっ(怒)>少女 陽->アホとは何だ、この私に向かって、アホだと!? 月光->…………あほじゃなかったら、そこなし間抜け グレイ->陽ならアホって言われると喜ぶのにね レイン->ラル>身分が下だとか言ってるけどな。主人への反逆はかなり重い罪だぜ、身分な んて物が有れば最下層に下落するだろうよ。……つまりさっきの言葉を見る限りでもアホ 月光->(自分を包む炎を見ながら)火遊びかな、これ…… グレイ->(この光景みたらどんな反応するかな?)@雅にメール 陽->少女>アホと言うなっ!私と主人はお前らなどでは簡単にわかりえない絆で結ばれて いるんだっ!! 月光->でもアホはアホ。変わらん 陽->・………嘘だ…(少女の下で) レイン->ラル>ボケとボケではしょうも無いだろがっ 月光->で? 火遊びするくらいならこれさっさと退けろ(ぱたぱたと腕を振り、炎を消して いる) 雅->ばしゅーんと美男子参上!(転送されてくる) 陽->少女>さぁ、これで終わりだ、黒い愚民っ!!(炎が形を変え、獅子の形となって襲い かかる!) レイン->アーサ>あ、漫才師の方だったんですね!(思い至った) グレイ->来たね 陽->私の特殊な炎にかき消されるがいい!! 雅->って、結構テンパってるな。どうなってんだ? 月光->……『消去』(月光の一言で、一瞬にも満たない時間で獅子を細切れにして消し去る) 陽->@少女>つけるのまた忘れました〜(泣) 陽->少女>…………。 レイン->ファード>いらっしゃい、今はちょっと取り込み中かな…… 陽->少女>そういうことか。ふん。 月光->………ん、次の攻撃出せや 陽->少女>お前との勝負はおあいこということにでもしてやろう。今は主人から名前をもら うのが先だ。 陽->@陽の上から降りる 月光->……どっちが勝ち……?>グレイ 陽->………お前なぁ…(怒) 雅->ををっと、また新しい女の子! レイン->ラル>ファイル名『新しいファイル』で決定だな グレイ->さあ?引き分けじゃない? 月光->……ふーん。っと、少しお前等、下がっててくれ?>グレイ達に 陽->あ。雅ん、お久〜w 月光->なぁ、陽。お前もすこーし、一歩でも良いから下がり?>陽 雅->よぅ、この子、見たところ人間じゃねぇよな?お前が作ったのか? レイン->ラル>ホント丁度良いタイミングで来るなー、お前って 陽->少女>嫌だ、私は主人から離れんぞ(陽の傍からはなれない) 月光->じゃ、陽ごと消えろ 陽->あぁ。俺が作った…はずだったんだが、作ってる途中で雷が落ちて グレイ->もてもてだね。陽♪ レイン->アーサ>あ、お久しぶり、雅さん グレイ->雅と違って・・・ 陽->きて、復旧されたところでドイツからウィルスがきてこんなんになった…(呆れ顔) 月光->……(手を掲げ、見る見るうちに炎が球体を象る)陽、全力で逃げろ 陽->俺は逃げたい。 雅->なはは、災難だったな。名前、まだないんだ? 陽->そうやねん。『新しいファイル』のままやね。 月光->ん〜、陽が逃げないなら一パーセントくらいにしくかな〜 グレイ->可哀相だよ、それ グレイ->ちゃんと名前つけてあげないと 陽->少女>ふん、何をするかは知らないがくだらないことはなるべくしたくないな。 月光->(しかし、炎の勢いは弱まらず)……? 月光->(それどころか膨れ上がっていく)……?? レイン->ラル>シラズとかどうだ? 世間知らずのシラズ グレイ->・・・キャンプファイヤーでもする気?>月光 陽->名前何がいいと思う、雅?(何故か雅に振る) 月光->……なんだ、お前か……(死生刀を見て、溜息) 月光->鉄が変わってくれって。あのアホと戦ってみたいって>グレイ 雅->ふっ、時代の最先端のセンスを常に持ち続ける俺に振るとは、なかなかわかってんじゃ ねぇか陽 月光->(一旦、火弾を消す) 雅->そうだな…… 陽->いや、女の名前のれパートリーが一番あるのはお前じゃないかと思って。 レイン->ラル>世界一かも知れねぇ 雅->日本風がいいのか?それともカタカナ? 陽->少女>さぁ主人、私に名前を付けるのだ。 陽->こいつに聞いてみてくれ。(といって傍から離れない少女を指す) 月光->あいつ出すと、また俺以上に面倒だしなー……(何か考えてる) 雅->よっしゃ、んじゃ名もなきハニー、日本とアメリカどっちが好きだ? 陽->少女>私の生まれはドイツだ。 月光->……(溜息つきながら、少女に近寄っていく) 雅->ドイツ・・・ねぇ。俺はそっち方面はあまり詳しくないからなぁ グレイ->ドイツっぽい名前って何だろう? グレイ->「ブロッケン」しか思い浮かばないや 陽->……アンナとか? ハンナとか? 月光->悪い。面倒なのが出てきそうだから、一発喰らってくれ……(と言いつつがんと少女 の額を爪先で蹴り飛ばす)>少女 レイン->ラル>中の人もレニとかゼノアとかしか出ないみたいだ 陽->フリードリヒ……は名字だな。 陽->少女>触るな愚民っ! 月光->(さらに大仰な溜息をつき、身を翻して元に位置に戻る) 月光->……(ログアウト) 陽->あ。消えた。 月光->(身体が起き、結局外からの傍観に徹することにしたらしい) グレイ->(・・・嫌な予感が) 雅->カタリナとか、どうだ? ちょっとベタすぎるかな リーベ->(エリアにやってきて)(あーこなくそ、あの熟年バカップルめ…周りの迷惑考え ろよ…) 陽->少女>カタリナか? うむ…悪くはないな。 レイン->ファード>色々あるなぁ、ほんと…… 月光->我慢しろ。こうしてないと世界の動きわからないんだから…… 陽->少女>しかし、やはり名前は主人からもらいたいものだなw 陽->…………勘弁してくれよ…(汗) 雅->だよな。やっぱりお前がつけるべきだぜ リーベ->(皆を発見する)どーも、なにしてるのかしら? グレイ->響>離れてても画面は見れるでしょ・・・離れろ 陽->赤ちゃんの名前決め大会を開催しておりますところです、オカマはんw(何 グレイ->リーベさん、どこに行ってたんですか? レイン->アーサ>月光さんはさっき落ちちゃいました リーベ->ちょっとねぇ… リーベ->というより意味がわからないわよ陽 陽->少女>だ、誰だ…おぬし?(汗) 陽->>リーベ リーベ->どーもはじめまして、りーべよv 陽->少女>・…そ、それははじめまして…。私は…まだ名前はないが、この主人が作ったA Iだ…(汗)←オカマさんにビビっているようです グレイ->あ、うろたえてる リーベ->(つかみはオッケー?…じゃなくて)…AI? 陽->少女>(何だこの気色の悪い男は!?) 陽->俺の作った失敗作。名前はまだ「新しいファイル」のまま。 レイン->ラル>(何か名前が有る事が有りがたくなって来たぜ……) 月光->見えないっつってんだろ。今俺が盲目なの知ってて言ってるのか?>響 リーベ->(陽、んなもんつくるなよ…) 陽->………そうだな、「新しいファイル」だから、「ファイル」でどうだ?<名前 グレイ->響>(忘れてた) 陽->少女>もっと真面目に考えろっ!(汗) レイン->ラル>俺とそんなに変わらない発想力してやがる 月光->…………… 陽->え〜だってよぉ…なんかいい名前あるか? なぁみんな一緒に考えてくれよ。 陽->そうだ!ゴエモンとかどうだ!?(←何 グレイ->それ女の子の名前じゃないし 陽->少女>…………。何故私はこのような主人を持ったのだ?(遠い目) リーベ->それは陽がつくったからよ グレイ->運がなかったと思って諦めようね 陽->少女>こいつが作ったのは私の外見と、動くようにプログラムしただけだ。なのに何故 …。 雅->にしても、ドイツ語……なぁ(頭をかいてる 月光->……アコナイト(外からぼそりと、名前提案) 陽->なぁ、雅…。 雅->あん? 陽->こいつ、お前にやるわ… 雅->はぁ!? 陽->さっき雅ならきっと受けとってくれるだろうって話てたんや。やっていくらゴミ箱入れ てもガード破って戻ってくるねんもん。 グレイ->雅なら大事に扱ってくれそうだしね 雅->お前何いっとんねん!?(移ってる 陽->少女>主人、私はぬしの元を離れぬぞ。 雅->いや、俺的には凄く嬉しいんだがな 陽->雅、うつってるうつってる; 陽->せやろ? それに俺が持っててもなんかやかましいだけやし。 陽->少女>や、やかましいとは何だっ!だいたいお前が(以下略) リーベ->若いわねぇ(しみじみ) 月光->……名前。立候補。アコナイト(グレイに、これを言えと要求してる) 雅->でも、女の子の意見を俺は最優先にするからな 月光->←ズレてるズレてる 陽->なんだとぉ!俺の相方やんけぇー(泣) グレイ->あー、月光が「アコナイト」という名前を提案してますが・・・ レイン->アーサ>ヴォーラ、ターリア、ソフィア、オーリス、リュティン、クローネ、ケイ ト………(一人真面目に) 陽->アコナイト? レイン->アーサ>それって確か…… 陽->アーサも色々と提案してくれてんで。「新しいファイル」。 リーベ->もうそのままでいいんじゃない?(笑) 陽->少女>私の名前は「新しいファイル」ではないっ! 陽->そういや、「リーベ」ってドイツ語やったっけ? 雅->アコナイト…トリカブトだな 陽->少女>……トリカブトはやめてほしいな。 グレイ->毒舌だから? リーベ->そうよ、一応>陽 月光->違う。アホさが毒並だから 陽->リーベは何か案ないの? リーベ->あるサイトで見つけた名前だから…そのサイトちょっと覗いてみるわ 陽->お願い〜。 グレイ->僕だったら花の名前がいいなー 陽->@少女は、金髪に白と黒を貴重にしたカールみたいな格好をした重剣士です。そんなん もイメージ加えてもらえるんならよろしくお願いします。 月光->花……花……『フリージア』? 陽->少女>花は彼岸花が好きだな。 陽->縁起悪っ! レイン->ラル>先客いるっての 陽->少女>西洋では逆に好まれる花なのだぞ。 月光->『フリージア』〜(グレイに言えと言ってる) グレイ->フリージアとか 陽->少女>フリージアとはどのような花だ? グレイ->響>(言いたいことがあるなら向こうに行って言えよー) 陽->アーデルハイトとか? …これは地名か。 雅->月下美人とかどうだっ!?(センス最低 雅->花だぞ!? グレイ->いや、よくは知らないけど(月光〜) 陽->少女>ふむ、月下というのはいいかもしれんな。(←センスナシ 月光->小さい花だな、フリージアってのは…… 月光->群生して咲いていることが多い花らしい グレイ->月下・・・月光に似てるね リーベ->ネーベル…イーリス…あーアタシ名前付けるの苦手なのよねぇ(いまさらながらだ けど…) 月光->月の字を使用することは許さん 陽->少女>私は大きく立派に咲いている花がよいなw レイン->アーサ>ジャンヌ、ドローシア、クリス、アケイシア………(←ネタが無くなって きた) 月光->じゃ、『ラフレシア』 陽->じゃあ、上月とか?(名字だって) レイン->ラル>ウツボカズラ 陽->少女>……ちょっと待て。変な方向に走るな。 月光->ハエトリクサ。オジギソウ…… 陽->もう「ファイル」でええやん。面倒くせぇ…(←飽きてきたらしい) リーベ->ビルネ、キルシェ、カスターニェ…(一人花じゃない) 月光->んじゃ、『オルディエ』(花から離れた……) 陽->少女>…………。(自分でも名前をつけるのが疲れてきた) グレイ->アオイとかカスミとか・・・って、日本っぽいな 雅->ドイツで花ってなったら、『アルラウネ』とかどうだ?妖樹の名前だぞ 月光->『オルディエ』(グレイに言えと要求) 陽->少女>……もう、いい…。自分で決める(うなだれている) グレイ->オルディエ・・・だって グレイ->響>(だからー、自分で言えっての!) 陽->ファイル。お前、ファイルに決定。(強制) グレイ->ファイルちゃん 月光->←思念は読めたが意図的に無視 陽->少女>…主人が何と呼ぼうと勝手だが、私の名前は私が付ける! グレイ->それが無難かも リーベ->あえてエアフォルク、とか?(←まだ考えてた人) 陽->このままやったららちあかんからな。とりあえず、ファイル(仮)ということで。 レイン->ラル>ならさっさとそうしろい……、中の人が疲れて来たぞ 陽->少女>(仮)って何だっ!(怒) グレイ->(仮)なんだ(笑) リーベ->(仮)ねぇ 陽->ええかげんにせんとみんな中の人が疲れ始めるからな。これでええやろ。 陽->少女>と、とりあえず今はこれで大目にみてやるっ! レイン->ラル>無難だ グレイ->後で正式につけてもらえるだろうから、それまで我慢だね 陽->あ。今ええ名前思いついた。 陽->よし、これで文句ないやろっ!AI(アイ)や!! グレイ->可愛い名前だね リーベ->目?(違 陽->AIやから、アイ。よし、まんまでわかりやすくてちょうどいいw 雅->いいんじゃねぇ?センスあるぜ。俺には負けるけどな 陽->少女>ふん、まあええやろう(移った!?(汗) グレイ->うつってるw 陽->お前にセンス負けるってのが微妙にいやだな>雅 リーベ->雅はある意味人にはないセンスがあるわよね 月光->アイか。無駄にすっきりした名前だな グレイ->それをセンスと呼ぶべきか微妙だけどね 陽->センスとはまたちゃうやろ。 リーベ->ある意味、人にはない、だからそれでいいのよ 陽->そんなもんかぁ リーベ->つまり雅は人じゃないのよ!(違 グレイ->なるほど(納得) 雅->納得すんなっ! 陽->なんかすげー納得っ!! 月光->……新種だー 陽->ぶへっ!?(←リアルにてお茶がめちゃくちゃ苦かった) リーベ->うすうす感づいてたけど…そうだったのね…雅…(真面目口調) 陽->…………。苦っ(汗) グレイ->そうだったんだ・・・ 雅->だぁぁ!だからそのノリはやめろっつーの! 陽->そ、そうやったんかぁ… 月光->…………グレイ。雅に伝えて遣ってくれ。『今度殴るときは手加減しないから』、と 陽->少女>主人、あの人物は一体どうしたというのだ? リーベ->雅、アタシはそんなこと気にしないわよ…だって… 陽->危険人物だから近付いてはいけないということや。(真面目顔) グレイ->雅ー、月光が『今度殴るときは手加減しないから』だって リーベ->人だとしてもイヤだからよ 雅->思うんだが、なんでお月さんは俺を殴るんだよ 月光->『なんとなく』 グレイ->『なんとなく』 月光->『投げ飛ばされるほうが良いか?』 雅->いや、その実、内では俺に嫉妬してるに違い無いな! ああ、格好いいというのはこれ ほど罪なものか…(髪かきあげ グレイ->『投げ飛ばされるほうが良いか?』だって リーベ->その性格のままいくと位置づけはやられギャグキャラから動かないわよね 陽->出た、ナルシー。 リーベ->むしろアタシが今すぐPKしたいわ グレイ->単に殴りたくなる顔なんじゃない? グレイ->そういうフェロモン放出してるとか? 雅->なるほど、この顔が格好よすぎて、生まれたその日から、全ての男を敵に回してるって ことか。 陽->嫌なフェロモンやな〜…。 リーベ->そうやって考えられるのは一種の才能よね リーベ->>雅 グレイ->あれ?陽に負けたんじゃなかったの?<顔 雅->う〜ん、このままだと俺を巡って女の子達が世界戦争を起こしかねんし・・・ 雅->つまり俺は台風の目かっ!? 陽->確かに、俺より顔負けてるくせにそれだけ大口たたけるのはすごいな。 リーベ->……PKして、いいかしら? 陽->どうぞ。是非。 月光->……リーベに伝えろ。『いずれ俺が、雅をPCデータ完膚なきまで叩き潰してやる』 と リーベ->そう、アタシレベル高いから結構ダメージいくわよぉ(刀構える) 陽->……もしかして、雅ってイジメられっ子?(汗) グレイ->『いずれ月光が雅のPCデータ完膚なきまで叩き潰す』そうだよ>リーベ リーベ->それじゃあ伝えて、『いずれアナタも雅も両方殺るからよろしく』って、御願いで きるかしら? 月光->……聞こえたぞ グレイ->聞こえてるよ 陽->リーベ、二人ともPKするんやったら手伝うでw リーベ->そ、じゃあ雅のPKは月光と同時にしたいから後でねv グレイ->響>(月光に)何かやったの? 陽->おっしゃ了解っ!ビシッ←(敬礼) 月光->ふん、殺されるものか……ん?(グレイの言葉とは別に何かに気付く) 陽->(ふっふっふ、こいつ(AI)がいれば月光でも何でも殺せるぜ…(にやり)) 陽->(つまりハッキングをしなくてもこの世界は俺の物ー♪……っても世界征服なんてして も楽しくもなんともないか…) リーベ->(これ以上ばれたらやばいし…どうにかばれないようにしないと…) グレイ->響>どうかした? 月光->……!!!(何かの存在に気付いたらしいが、冷や汗かいてる) 陽->何や、ゴキブリ発見か? リーベ->それとも雅ライダー? 雅->ん?呼んだか?(妄想から帰ってきた 陽->雅ライダーが駆けつけた!? リーベ->かなりイヤ!! 月光->……し、師匠……!!(汗だくだく) グレイ->響>師匠?(月光にそんな人いたんだ) 陽->なんかリーベって雅嫌ってんなぁ。 グレイ->響>だったらここに居ないで戻りなよ 月光->ぜ、絶対に嫌だ……!! リーベ->ええ、大っっっっっ嫌いよ 陽->AI>また、どうして? 雅->けっ、俺だって、き、嫌いだな。こんなオカマ……(やっぱりぎこちない リーベ->(無言で雅を斬る) グレイ->ぎこちないね 陽->&AI>………(汗) グレイ->何か変だよね リーベ->こんな感じの馬鹿は嫌いなのよv 雅->ぬはっ!馬鹿、HPゲージ赤くなったぞ! 陽->AI>回復してやろうか? リーベ->残念ねぇ…一発で死なないなんて 月光->(ログイン。偶然AIの隣に現れる) グレイ->しぶといね リーベ->もう一回、斬りましょうか?(刀構える) 陽->……っ! …何だ、愚民。 雅->いってぇ〜、回復回復 リーベ->(ばらしたら殺すばらしたら殺す(以下エンドレス) 月光->(現れたはいいが、AIはどうでもいいらしい――それどころか、凄まじい殺気すら 纏った眼光でAIをぎらりと睨みつけた後、山の向こうへと眼を向ける) 陽->AI>・・……変な奴だな…? グレイ->(そんなに師匠が怖いのか?) 陽->おい、雅大丈夫か?(汗)(駆け寄る) 雅->『仕方ないだろっつーの!女に嫌いなんて言葉、俺には抵抗あり過ぎるんだよ……』 月光->……(山の向こうを睨みつけながら)……(珍しく、一歩下がる) リーベ->『女と思うな、じゃないとホントに殺るわよv』 リーベ->『…リアルで…フフ…』 雅->『……努力してみます』 グレイ->? 陽->こちらJFFニュースです。どうやら今雅氏とリーベ氏の間で怪しい会話が行われてい る模様です(メガネ装着) 月光->……AI。俺より力があると自負するなら、山の向こうへ思い切り力を撃て リーベ->JFFニュースって(笑) 陽->AI>何だ? いきなり。 月光->いいから、撃ってくれ…… グレイ->雅もとうとう男にまで手を出してきたか・・・ 陽->AI>ふん、いいだろう。少し離れていろ。 リーベ->お断りよね、雅なんか 月光->山の向こうへ、とにかく撃てば良いから……(ということで下がる) 陽->雅氏はもしかしてリーベ氏をくどこうとしているのか!? 謎です。(実況中継) リーベ->(リアルで爆笑中) グレイ->口説いてたのか・・・ほー 陽->AI>・・………っはぁ!!!(巨大な炎の龍を放つ) 雅->ふざけんなっ!俺はこんな奴なんか…(一瞬苦しそうな顔をした後)大っ嫌いだ! 陽->安心すんなや;>グレイ 月光->……(黙って、しかしじっくりと見ている) リーベ->ついでにいうとさっきの内容は、女の子紹介して、よ、残念でしたー グレイ->・・・その間は何? 陽->そんなんウィスパーで話す必要ないやん〜。 グレイ->だよねー リーベ->アタシ毒はいてたからねぇ…フフ… 月光->@しかし、龍に異変が――山場へ向かおうとする中間で、いきなり無数の穴が開き始 める 陽->なるほど、毒を聞かれないためやなw(メガネをはずす) 陽->AI>………何だ? リーベ->そうそう、アタシのイメージが壊れちゃうv グレイ->紳士的だねー 月光->……やはり、AIでは無理か! どけ!(手を掲げる) 陽->AI>っ!何をする、愚民! リーベ->それであっちの月はなにをしてるのかしら? 陽->花火大会? 月光->(AIを片手でどかし、一瞬にしてAIの龍を二周りほど凌ぐ炎の槍を作り出し撃つ) 雅->(ちくしょう……自己嫌悪だ。約束、守れないかもな……) グレイ->うーん、さっき師匠がどうとか言ってたけど・・・(先制攻撃?) 月光->@そしてそれが、周りに幾つも幾つも出現し 陽->AI>……。ふん、私だってそれくらいできる!(月光のまた一回り大きい龍を作り出 す) リーベ->なんか某三つ編み金髪豆少年みたいね 月光->くたばれ馬鹿師匠ぉ!!!!!(それを一気に放つ) 陽->・…………AIって、負けず嫌いだったんだな。 グレイ->陽に似たんじゃない? 陽->いや、実はあれのモデルは○王のヴォ○フ○ムだ。 リーベ->残念、わからないわねぇ 陽->俺はあんなんじゃねーぞ。>グレイ 月光->@しかし、AIの龍も月光の矢も――中間さえ通り越せず穴だらけにされ、姿を消す 陽->ふっ、たやすくわかられたら、逆に困る…(滝汗) 雅->エフェクトっつーのはゲーム上の演出であって、必ずしも威力を現してるわけじゃない ぜ 陽->そう言われてみれば、そうやな。 グレイ->あ、雅復活? 月光->……!!(絶句)←威力にも自信はあったらしい 陽->お前ぼーっとしすぎやねん>雅 月光->や、やばい……!!(後ずさりつつ、冷や汗だらだら) グレイ->ぼーっとしてると巻き込まれるよ 陽->AI>・…はあ(膝をつく。体力なくなったらしい) 雅->むしろ、エフェクトにデータを裂けば、その分威力を設定するドライブに要領食われて 最大値は小さくなる 月光->俺は逃げる!! じゃあな!!(そう言うや否や身を翻し脱兎のごとく走り去る) 雅->中の人が厠にいってたそうだ 陽->お〜い、聞いたかAI? グレイ->あ、逃げた 陽->厠っ(爆) リーベ->(馬鹿かと思ったら意外にすごいなぁ、雅…でも中の人って) リーベ->(中の人=雅だからいいか、うん) 陽->(中の人爆笑) 月光->@グレイ達の頭上を――誰の目にも霞みとしか映らない速さで、何かが駆け抜ける グレイ->何? 陽->AI>……つ、疲れたぞ(汗) 月光->@それは遥か向こうを走る月光へ向かい――閃光と、爆発 グレイ->あ 月光->ぬぅあああああああああああぁぁぁぁぁああ!!!!!! リーベ->某錬金術ものの血を吐く人みたいね(何 陽->すまん、俺錬金術見てへんねん。 グレイ->リーベさんが殺るまでもなかったみたいだね 雅->お月さんの情けない声攻撃!(意味不明 陽->それええなw グレイ->攻撃なのかw 月光->@閃光、爆発、閃光、爆発――はっきり言って、凄まじい 陽->おぉおぉ、ホンマに花火大会になったな。た〜まや〜♪ 月光->(←叫び声すら出せなくなった) リーベ->世の中は摩訶不思議アドベンチャーね…(いったい何回言ったんだろう) 月光->(何かに弾き飛ばされたようで、空を飛びグレイ達が居る所にぐしゃっと落ちる) 陽->AI>それは私のことも入るのか?(ひょっこり現れて) 陽->>リーベ 月光->……(黒焦げ) グレイ->あ・・ リーベ->はいるわね、たぶんここにいる人全員はいるわね 月光->(ばたっ!)←力尽きた 雅->ちゃららーん、お月さんはぼろ雑巾に進化した 陽->俺もか? 雅->って、言ってる場合じゃねぇな 陽->俺はまだ常識人だろうっ!?(汗) リーベ->でも摩訶不思議な部分あるわよねぇ グレイ->(月光をつんつん) 月光->(一瞬、ぼうっと青白い炎に包まれる) 陽->みやビ〜ムの手伝いするくらいやん〜。 雅->だから、言ってるだろ。一番の常識人は俺(略 グレイ->どこが リーベ->まあ、少なくとも雅ほどじゃないから安心していいわよv>陽 陽->それは絶対に違うっ!! 陽->よかったぁw 月光->(次の瞬間には服に焦げ目すら残さず復活、むくりと起き上がる) 陽->お前最強か?>月光 リーベ->ついでに言うと、月光と雅は私の中では並んでるわ、摩訶不思議アドベンチャーの なかで グレイ->大丈夫? 月光->……最強ならこんなにやられはせん>陽 月光->大丈夫じゃない。いてぇ……>グレイ 陽->せやかて、復活しとるやん。やっぱり摩訶不思議アドベンチャー第一位の座はベンやな。 リーベ->(……死んでくれ、いっそそのまま死んでくれ…) リーベ->第二位は雅ね 陽->第三位は白カビあたりか? グレイ->月光×雅・・じゃない月光>雅なのか 月光->@閃光が一瞬だけ駆け抜け――どすっと鈍い音を立てて月光の左胸を突き抜ける リーベ->会った事ないけど白カビはすごいわよね 月光->……!!(よろける) 雅->そのバツマークやめてくれ… 陽->そこ、変な用語使わないっ!!(汗) グレイ->間違えたんだよー リーベ->カップリング… 陽->どうやってそんなん間違えんねん…(汗) 月光->(すぐさま炎に包まれて穴が消え去るが)あのヤロウ……今ほんとに殺そうと…… グレイ->何となく・・・ リーベ->…想像したら気持ち悪くなったわ… 雅->俺が一番気持ち悪いっつーの! 陽->げはっ…(気分最悪) 月光->すまん、俺は復讐しに行ってくる……(すたすたと向こうへと歩き出す) リーベ->戻すかも…今日食べたわかめとか… グレイ->いってらっしゃい 雅->無駄にリアルだな>リーベ グレイ->わかめ 陽->行ってらっしゃい。そしてもう金輪際俺達を巻き込むな。>月光 月光->馬鹿師匠、絶対に殺してやる……!! 月光->←聞いてない リーベ->ついでにジャガイモも吐きそうね グレイ->・・・どんな献立だったんだ? 陽->ラーメン吐き出しそうだぜ…(顔が青い) 雅->っていうか、逃げようとしてあんなにぼろぼろになったんだから、正面から戦ったら勝 てないんじゃないか? グレイ->返り討ちにされそうだよね 月光->勝てなくともやる 陽->くそぉ、プロデューサーにおごってもらったせっかくの塩ラーメンが……(涙) リーベ->というより…雅受け…月光攻め…だめ、吐く、アタシ…… 陽->考えさせるなっ!(汗) グレイ->逆ならいいの?>リーベ リーベ->両方イヤよ…… 陽->そこ、ストーップ!!(汗) 月光->(そしてそのまま向こうへ走り……)ばきっ、ぐしゃ、べこっ!!!←奇妙な音が下 から聞こえた 陽->だいたい、雅。お前が一番反抗しろや!(汗) 月光->どさっ!!←何かが倒れる音 リーベ->…きざみネギが…(何 陽->チャーシューが…(汗) 雅->だからぁ、そういう風に妄想を進行させるなぁ!(涙 陽->お前が早く誤解をとかないから… グレイ->黙ってるからてっきり・・・ 雅->俺が誤解をつくったのか!? リーベ->だめ、味噌汁吐くわ…(味噌汁でした) 雅->もとはといえば、グレイ、お前がぁぁぁ!(首絞めてる 陽->AI>あ(汗) グレイ->ぐえっ! 月光->???->……はぁ、会っていきなり攻撃たぁまったく…… 陽->AI>……なぁ、どうしてここはこんなにも変人が多いんだ?(汗) リーベ->なんかアタシ、二人が密会するところ想像しちゃったわ……気分最悪ね… グレイ->・・・っ!!!(死ぬ死ぬ) 陽->・……おえっ(←リーベのセリフ聞いて想像したらしい) 月光->(謎の人物か、ぼこぼこにされた月光引き摺って山登ってくる) リーベ->(抜刀、そして憂さ晴らしに雅を斬る) 陽->・………。 陽->斬るべきは、グレイじゃないのかこの場合?(汗) リーベ->……もう想像したくないわね、ハァ 雅->ぐはっ!おまっ、俺の外套が裂けましたよ!? リーベ->(いい汗ぬぐう) グレイ->げほっげほっ・・・た、助かった〜 月光->@山を登ってきたのは……黒い空手着を着た、頭を綺麗に刈り上げたおっさん リーベ->グレイのレベルじゃ死んじゃうからしょうがないのよ 陽->雅、お前生きてるん?(汗) グレイ->しぶといなー 月光->@眼帯を右目にし、なかなか強面のその人は…… 月光->???> リーベ->雅なら死んでもかまわないし…むしろ死んで欲しいわv 陽->そうか、ベンと雅やったな。そういえば。 月光->???>えー、ここでいいんだよな…… 陽->AI>主人、客人だぞ? グレイ->(二人とも何やったんだろ?) 陽->放っとけ、どうせベンの関係やろ。 月光->???>(気絶した月光を放り投げ)ま、今は取り込み中だからもう行くかな…… リーベ->取り込み中だからそれ(月光)持ってってくれないかしら? 陽->リーベナイス〜(笑) 月光->(べしゃっと放り投げられて落ちる) グレイ->あ 月光->@もう、その人物は既に居なかったり リーベ->……今のうちに殺りましょうか? 月光->……(目を開けてむくっと起き上がる) 月光->……やっぱり、勝てなかったか……(立ち上がり、服の泥を払う) グレイ->普通に起きたね リーベ->(クソッ、タイミング悪かったか…いつ殺るか…) 月光->クソ師匠が……(ぶつぶつ) 陽->ガッツ最強伝説ならず月光最強伝説の設立だ。今回で20章。 月光->だから、俺は最強じゃないって…… グレイ->いつの間に20章(笑) 月光->最強ならやられはせんよ……(溜息) リーベ->だったら最狂かしら? グレイ->最悪? 月光->最凶最悪……やだ 雅->お月さん斬りっ!(意味不明 リーベ->いつのまにかエンタの神様がここに降りたわね… 陽->昨日の長井は少し不調やったな。あまりおもろくなかった。 リーベ->(っは、伏字忘れてた!?) 月光->じゃあ雅殴り(べきっ!←雅の顔面へ裏拳) グレイ->あ 雅->ごはっ! リーベ->そののりで切腹してくれないかしら?>月光 月光->切腹したって死なん>リーベ 陽->よし、第三楽章斬りっ!(笑)(月光に斬りかかる) リーベ->死になさい 雅->介抱は俺がやってやるよ>切腹 月光->(ばしっ!←陽の剣を素手で受け止める) 陽->……。なんで斬れへんねん。俺一応レベル85やぞ。 月光->首斬られようが切腹しようが、今の俺は死なんぞ 陽->……やっぱり最強や(ぼそ) 月光->俺のほうが強い。それだけだ>陽 リーベ->一応91…勝てるかしら? 月光->やってみるか?>リーベ 陽->レベル99相手でも普通、HP1くらいは削れるくらいやで。 雅->ってーか、お前ら凄いな。俺なんて45だぜ 陽->・・……すまん、実はレベル40分ずるしたw 月光->(ばっと陽の剣を離してから)…… 陽->とりゃっ!(再度斬りかかる) グレイ->・・・・・(言えるレベルじゃないな僕) リーベ->アタシの場合4レベルで40レベルくらいのエリアにつれてかれたときがあった からかもしれないわ 月光->(がきぃ!←今度は拳で受け止め、剣に皹を入れる) 月光->いい加減、やめとけって…… 月光->……懲りないな、お前?>陽 リーベ->剣ってヒビはいるのねぇ…ゲームなのに(しみじみ) 月光->今度斬りかかってきたら壊すぞ 陽->………レアアイテムが…俺が唯一にしてチートしなかったレアアイテムが……(号泣) グレイ->相手が相手だしね 陽->AI>…………ごおおおお←何かが燃えあがる音 リーベ->普通壊れないわよ? 月光->俺なら壊せる 陽->AI>主人の剣の仇ぃっ!!!(怒) 陽->(斬りかかる) グレイ->放浪AIが相手だと壊れるよ リーベ->摩訶不思議アドベンチャーね 月光->……ん?(まともに喰らうが、剣は食い込むどころか直前で止まる) グレイ->僕も杖二本壊されたし(涙) 陽->……俺が唯一にしてチートもハッキングもしないと誓ったただ一つのものがぁぁ…… (泣) 陽->おい、ベン!!俺の大切なもんどうしてくれんねん!!!(怒) 陽->AI>(怒)(ひたすら攻撃する) 月光->じゃあ、直してやるよ。貸せ(全て直前で止めながら)>陽 雅->まぁ、やろうと思えばできることだけど、めんどくさいのは確かだな 陽->馬鹿野郎!お前になんか触らせもしない!!直ればいいってもんじゃねーだろぅ!? 月光->……そうか リーベ->放浪AIって状態異常効いたかしら? 月光->俺は効かんな 陽->お前、人の気も知らずに……直ればいいってもんじゃないんやで!? お前の道徳観は どないなってんねん!? グレイ->効果なしです リーベ->残念ねぇ(何する気だったかは不明) 月光->斬りかかるほうが悪い>陽 雅->いちいち皹の入った剣のデータ作って、陽の剣と交換して……って感じか?(冷静に分 析中 グレイ->本当に残念だよねー 陽->お前かて雅殴っとったやんけ!それがどうっていうわけやねん!! 月光->俺も、もし雅に反撃されれば文句は言わん 陽->…………だいたいなぁ、ヒビ入るとか仕様にゃないもんやねん。例えて考えてみぃ。 リーベ->まあヒビ入っちゃったものはしょうがないわね、でもここは誠心誠意謝るべきじゃ ないかしら? 月光->謝ったからといって許してくれるとは限らん 陽->小さい子供が大切にしてるぬいぐるみ取り上げてその子がだだこねたからぬいぐるみ 壊したようなもんやねんで? リーベ->それでも謝る、常識じゃない? グレイ->謝る気持ちが大切なんだよ 月光->……知らん 陽->お前たとえてみるとこれくらいのことしてんねんで!? 月光->それがどうした? 陽->どうした、じゃないだろ!? 月光->だから、どうしたんだ? 陽->罪悪感の欠片もないんか! 月光->ない グレイ->はっきり言うな 月光->あったとしても、謝る気は無いけどな 陽->・・…………。もう、ええ。もう、いい。あんたとは一生話さへん…。 リーベ->なんで謝る気はないのかしら? 陽->ベン、もう二度と俺の前に姿 陽->表すな 月光->斬りかかられてなんで謝らなければならない? 月光->ふざけるな、まともに喰らってたら俺だって痛いんだぞ…… 陽->斬りかかったのなんてどうみても冗談やろうが。それもわからへんのかい(怒) リーベ->ガキ、ね 陽->だいたい受けとめて、ダメージも0のくせに、痛いもなにもあったもんじゃないやろう っ! 月光->当たれば痛いんだよ、俺達だって!!(珍しく怒声) 陽->痛かったらそれだけで剣にヒビいれんのかい、短気っ! 月光->剣で斬られるとどういう感じかしってんのカ!? 陽->……俺を怒らせた罰や…。サヨナラやな、月光…。 リーベ->……二人とも…お黙んなさい(目が何か語っている) 雅->陽が行ったのは通常攻撃。それを仕様にない行動で返した。それを今言ってるんだろ? グレイ->・・・・・(何か起こりそうなので避難) 陽->(腰に巻いているジャンパーから小さな銃を取り出して、月光に向ける) 月光->……じゃあなにか、喰らってやればよかったと?(気付いてない) 陽->バイバイ♪(目が笑ってない) 月光->……ん? 雅->お前も通常攻撃で返せよってことだよ……たぶんな 陽->パァーンっ!!!(弾が放たれて、その弾は── 雅->って、(銃を見て)まずっ・・・! リーベ->(なんで…なんでこんなに妙な人ばっかなの…) 月光->(弾道を見据える) 陽->月光の頬をかすめただけ) 月光->…………? グレイ->(・・・銃も仕様にないじゃん) 陽->…………次、やったら本当にこれ(銃)でお前消すかんな…。覚えときぃ。(くるりと 背を向けてログアウトする) 月光->頭狙えばよかったのに、馬鹿だなお前…… 陽->AI>・……馬鹿はお前だ、月光。 リーベ->……ハァ(溜息) 雅->頭狙ってたら、お前滅してたぜ 陽->AI>主人がわざとはずしたことさえもわからないのか。 グレイ->大人なんだよ陽は。月光と違ってね リーベ->お説教、聞く気はある?>月光 月光->……お前もアホだな>AI 陽->AI>何故だ? 阿呆はお前だ、愚民。 月光->銃くらい、避けれるわ 陽->AI>・……ガキだな(あきれたように) 月光->お前にはわかるまいよ 陽->AI>わからないな。私は大人だから、な。 リーベ->…聞く気は微塵もない、そのようね…(溜息) 陽->AI>・……。主人、そうとう怒っているようだ。 リーベ->あー…もうこーゆーのイヤよねぇ…ハァ 雅->(地面の弾痕を眺めてる)お前さ、こんなヤバイもんいつも持ってるわけ? リーベ->(言い合い、叫び合い…どーにかするとか考えないのかねぇ、あーうぜぇ、嫌なも ん見た) AI->…………主人が心配だ…(汗) リーベ->…あ〜もう、イライラするっ 雅->ったく、こんなの持ち込んでるのかよ。お前のご主人様は(頭をかきつつ弾痕を見下ろ す AI->なんだ、もう弾を分析したのか? グレイ->? リーベ->どう考えたってチートだけど…なにかすごいの? 雅->いんや、データが複雑すぎて簡単には読めないな。しっかし、これがどんな効果なのか は大体予想つくぜ AI->絶対にこの弾に当たってはならない。特に、私みたいなAIは一瞬で死んでしまう。 グレイ->・・・すごい効果だね リーベ->デバッカーが泣いて喜ぶわね AI->PCデータを一瞬で消去してしまう、といウィルス付きの弾だ。 グレイ->それって、僕達が当たってもヤバイよね リーベ->…ウィルス、ってことはゲームにも影響出るんじゃないかしら? 雅->しかも、このウイルス、多分陽の自作だぜ。俺も見たことねぇもん AI->もちろん、普通のPCだった場合はリアルでは何にも影響がないがな。 グレイ->(もし取り込まれてた状態だったら・・・(寒気) AI->ゲーム…。というよりも、CC社の名簿からPCデータを消し去ることもするみたい だし…。でも大きな影響があるわけじゃないだろう。 AI->あくまでも、個人単位だな。 リーベ->そのウィルスが感染拡大してってことはないのね AI->その通りだ。 リーベ->なるほど、安心したわ(…陽っていったい) AI->少し驚いたが…。あの月光という愚民を殺さないところからも、主人は大人だな。少 なくとも、あの愚民よりは。 グレイ->だね AI->ところで、あの愚民は一体何なのだ? 説明してほしい。 グレイ->放浪AIだよ 雅->荒唐無稽の超破天荒AIだ リーベ->アタシは付き合いみじかいんで詳しくはわからないわ、ガキの放浪AIってとこ以 外は AI->放浪AIか…。あの愚民、思考回路がちゃんと整っているのかどうか一度主人に調べ てほしいものだな。 リーベ->つくりだした人の神経も気になるわね…というより、一体誰がつくったのかしら …? 雅->俺はお月さんのデータを分析する気にはならないなぁ(苦笑い AI->一体誰が作ったAIなのか…。主人に調べてもらってそのハッカーにウィルスを送り 込むよう頼んでもらうとしよう。うん。 リーベ->(調べても断片的にしかわからないし…あーもう、はっきりとした情報が欲しいね) AI->あの愚民、何と言うか…かなりムカツクのだが。 リーベ->それはアタシも同じよ グレイ->むかつかない人はいないと思うよ AI->人の物を壊しておいて謝りもしないだなんて。 リーベ->冗談を冗談として受け取らない…そんな感じがするわね グレイ->実際受け取ってないしね・・・ リーベ->…やっぱり、ガキね グレイ->ガキだねー 雅->そういう奴は俺みたいにもてもてにならないんだよなぁ AI->真面目すぎだな。愚民。 リーベ->雅は馬鹿ね グレイ->雅のどこがもてもて? AI->ほう、そうなのか? 雅。 AI-><馬鹿 リーベ->そうよ、世界最強の馬鹿なのよ 雅->あったりまえだ。冗談のわかる奴じゃないと社会に出て行けないぞ AI->そうか、雅は馬鹿なのか。(納得) リーベ->むしろ最驚…それとも最凶かしら? 雅->ちょ、待て!そういうことじゃなくてだな! グレイ->最叫とか? 雅->さけび!? AI->おい、馬鹿。お前の自己紹介をしろ。私はAIだ。 AI->さっき、私の名前だけは決まったのに、みんなの自己紹介をしてもらってないからな。 リーベ->最怯…なんでもできるわよねぇ グレイ->そういえばしてないね リーベ->あ、アタシはしたじゃない、名前だけ AI->・……そ、そういえば、そうでしたね…(汗)(←何故敬語?(笑)) グレイ->(AIはオカマが苦手?) リーベ->(おーオカマキャラに反応してるよ、この人) リーベ->じゃあ馬鹿からどうぞ AI->・……(汗)(ささっと雅の後ろに隠れる) グレイ->(あ、隠れてる隠れてる) リーベ->(←慣れてる、むしろ楽しんでる人) AI->おい、馬鹿。早く自己紹介をするのだ。(まだ少し怯えている) 雅->俺は雅、自他共に認める愛の探求者だっ!もちろん相手がAIだろうが関係ないから安 心していいぞ(髪かきあげ グレイ->安心できないね AI->ほう、そうか。それは面白いな。(楽しんでいる) リーベ->別名馬鹿、もしくは変態、さらに言えば雅ライダーね(補足) AI->では、お前の呼び名は馬鹿だな(笑) グレイ->馬鹿ー(笑) 雅->馬鹿いうなぁ! AI->ふふふっ(笑) 雅->しかもまぶしいぐらいの笑顔で!? AI->そうか、まぶしいか。そう言われるのはずいぶんと嬉しいものだなw グレイ->流石タラシ 雅->……おまいら俺で遊んでるだろ リーベ->バカタラシ…あ〜イヤね グレイ->ぜーんぜん AI->面白いではないか。少なくとも、あの愚民よりはお前といるほうが楽しいかもしれん w リーベ->遊んでるわけじゃなくて本音よ、アタシの場合 グレイ->よかったねー雅 リーベ->タラシ全開? 雅->よくねぇって…… AI->では、次は……えっと、リーベさんお願いします(汗)(再び雅の後ろの隠れる) グレイ->(雅は盾か・・・) 雅->おい、怖がられてるぞ(汗 リーベ->そういうロールだからしかたないわよ リーベ->それとも、いきなりオレとかいいだせっていうのかしら? 雅->い、いや、そのままでお願いします(汗 AI->えっと……(汗) いえ、そのままで結構です。 リーベ->(皆楽しいなぁ<悪) グレイ->何で雅まで敬語? 雅->な、なんとなくだっ! リーベ->自己紹介といっても特に紹介することなんてないのよね。とりあえず面白い事探し てるからなにかあったらよろしく頼むわ AI->は、はい…。 リーベ->ついでに馬鹿が嫌いとも言っておくわ リーベ->(雅を見る) AI->わかりました。(さらりと納得) 雅->をい…… グレイ->(笑) ―――――――――――――――――――――――― <感想> AIの名前を見て速攻で*『AI止ま』を思い出した私。 狙ってやったのだろうか……。 物凄く今後の活躍に期待させられますw *『AIが止まらない』著:赤松 健 ・ AIが落雷のショックによって実体化してしまうと言うラヴコメディー。アニメ化も されて有名な、ラブひなの前作に当たる。  (因みに現在購読中。キャラも好きだけど、私はこの人の小物や背景描画の上手さに感 激した)