アーサ->リース>暇だ〜〜……。(←いい加減レインの名前出すのも飽きた) アーサ->リース>リアルだと帆狼夫婦のラブラブ雰囲気が待ってるし(違う)、何かこっちで無いかな〜〜 アーサ->リース>@ゴロゴロしてる グレイ->遊びに来ましたー(入室) リーベ->相変わらず家主はいないのねぇ(入室) アーサ->リース>いらしゃーー グレイ->今日もレインいないんだねー アーサ->リース>私が乗っ取っちゃおうかな? グレイ->乗っ取っちゃえw アーサ->今日はーー(控えめにノック音) リーベ->あら、すでにのっとろうとしてるのかと思ったわ グレイ->誰だろ? アーサ->リース>そう、既に計画は……、あ、こんーー アーサ->リース>(扉を開ける) アーサ->久しぶりに遊びに来たよ、リース アーサ->リース>………、ああ、アーサか!(ポンと) アーサ->何、今の間は アーサ->リース>さぁさぁ、遠慮なく入ってよ。(流す) アーサ->………、お邪魔しまーす。(入室) グレイ->(リースの知り合いなのに普通っぽいな) リーベ->あら、どうも アーサ->@首筋まで有る柔らかい薄赤の髪を茶色いリボンで纏めている。瞳はカイトと同じ蒼緑。実年齢と同 じ体格のPCのようで、外見は12歳ほど。 アーサ->@藍色の服に黒いロングスカートを刷き、黒いベルトで固定、そこに剣の鞘を刺している。結構背伸び したいらしいデザインらしい。(本人談) アーサ->初めましてー、アーサです。宜しくお願いします(お辞儀) リーベ->はじめまして、アタシの名前はリーベよ アーサ->リース>久しぶりに来たねー グレイ->初めまして、グレイです。宜しくね アーサ->宜しく、……あれ? レインさんは何処に? アーサ->リース>5次元の彼方に アーサ->へっ? グレイ->行方不明中です リーベ->四次元も越えちゃったのね アーサ->リース>もう時間軸の外へ旅立ってしまって…… グレイ->すごいね アーサ->ゆ、行方不明なんですか!? グレイ->よくあることだし、大丈夫 リーベ->すごいわねぇ〜 アーサ->リース>そう、晩御飯偶に作り忘れるのと同じ位の確率であるし アーサ->す、凄いですね…… グレイ->そのうちフラッと戻ってくるよ、多分 アーサ->(晩御飯って、普通に忘れる物なのかな?) リーベ->さっすがシアのお兄さんねぇ(ェ グレイ->伊達にカビ生えてないってw アーサ->リース>フラッとじゃなくてグッタリと戻ってきたりしてね、白カビだらけで アーサ->も、物凄い人ですね、ほんと リーベ->ホラーだわ… グレイ->黒カビも生えて斑になってたりしてね アーサ->リース>天然パンダみたいで良いかも グレイ->修行でカビもグレードアップ♪ リーベ->そこまでいったら死ぬんじゃない? アーサ->リース>レインだし、一応死なないでしょ グレイ->レインだからね リーベ->どんな人よ… アーサ->リース>むしろ閻魔様も嫌がってつき返すかも リーベ->ユーレイとして現世をさまよい続けるのかしら? アーサ->(汗)@←なに言って良いか分からない アーサ->リース>その時は私が体作って、そこに魂封じ込めるから万事OK グレイ->既に湿気を纏ってさまよってるし、あまり今と変わらないんじゃない? リーベ->肝試しにもってこいの人ねぇ アーサ->(凄い言われ様だなぁレインさん……) アーサ->リース>肝試しよりも腕試ししたがるだろうね グレイ->戦闘狂だもんね リーベ->でも、意外と怖い話ダメだったりして? グレイ->「強い奴はいねがぁ〜」って、なまはげみたいだね♪ アーサ->リース>怖っ、でもやりそう。(ぇ) グレイ->あ、『はげ』は禁句だっけ(笑) リーベ->そーなの? グレイ->気にしてるみたいだよ アーサ->レインさん禿げてるんですか? アーサ->リース>将来はね グレイ->今はまだだね。将来に不安をいだいてるらしい リーベ->そういえばシアもはげって言ったらなんか妙な感じになってたわね リーベ->500円はげができたときに アーサ->リース>叔父さんの禿げ方が豪快だもんね〜〜 アーサ->血筋って怖いですね グレイ->だね リーベ->母親に似るといいわねぇ アーサ->女性はあんまり禿げ無いですしね グレイ->でも酒に強いところは親父さん譲りみたいだし・・・体質は父親似なんじゃない? リーベ->はげ決定かしら?(笑) アーサ->リース>でもレインは激しく父親似だし、期待度は薄いかも グレイ->決定! アーサ->レインさん、ガンバレ アーサ->リース>取り合えずシアは母親似(多分)だから大丈夫かもしれないね アーサ->リース>斉藤家で唯一巻き毛だし グレイ->よかったね リーベ->よかったわねぇ グレイ->今度レインに育毛剤調合してあげたら?>リース リーベ->……ちょっとあるゲームを思い出しちゃったわ(エリーのアト●エ) アーサ->リース>この前渡したらレイン犬(ハスキー)に使ったみたいでね グレイ->どうなった? アーサ->リース>その犬の毛が豪快に抜けたもんだから、以来絶対使わなくなったね。(因みに育毛剤使った部 分は永久脱毛) リーベ->育毛剤じゃないわね…でも世の中の乙女には売れるかもしれないわ グレイ->・・・それって、育毛剤じゃなくて脱毛剤じゃん アーサ->逆が出来るって、不思議 リーベ->(ねらってやったんだろうなー(しみじみ) アーサ->リース>因みにその犬は犬の癖に鬘使用してたり アーサ->何か凄く可哀相な気が…… アーサ->リース>犬の肌って灰色なんだねーー(痛々しい) リーベ->すごいわねぇ(いろんな意味で グレイ->そうなんだ グレイ->家にも犬いるけど見たことないや アーサ->リース>お坊さんとか頭灰色っぽいし、それと同じ原理かもしれない グレイ->なるほど アーサ->(←家にも犬が居るので気になってる) アーサ->リース>って犬はどうでも良いや(酷)、何か面白い事無いかな〜〜 グレイ->灰色っていうより薄いピンクっぽかったよ、うちの犬(見てきた) アーサ->リース>尻尾とかはピンクだね グレイ->今度じっくり観察してみよう アーサ->リース>バリカン使うとグッド グレイ->使わないって(汗) リーベ->(犬の観察…リース、解剖とかしないよね…) アーサ->ですよね グレイ->只でさえ老犬なんだから・・・生えてこないかもしれないじゃん リーベ->そしたらカツラ使用かしら? アーサ->リース>悲しいよ、犬のカツラ。走ると落ちるし。 グレイ->身体を何かで被うのは嫌いみたいだから無理だろうね アーサ->リース>家の犬は私に完全服従してるから逆らわないけどね アーサ->(リース………) リーベ->(……犬、少し同情するよ) グレイ->・・・・・・服従って アーサ->リース>あ゛〜〜、何か面白い事でもその辺に転がってれば…… グレイ->うーん、僕情報通じゃないし・・・ グレイ->リーベさん、何かあります?面白い事 アーサ->ラル『そう言えば、マク・アヌで新しい喫茶店が出来たな』 アーサ->リース>ラル、微妙な情報持ってるね グレイ->その情報はどこから・・ リーベ->面白いコト……(メモ帳開く) アーサ->い、今の声は何処から!? 雅さんが入室しました グレイ->あれ?知らないの、ラルの事? アーサ->リース>天の声です、つまり神様の リーベ->天の声って…(笑) アーサ->ええっ、神様!? アーサ->ラル『いかにも』(乗り気) グレイ->(ノリノリだね、ラル) アーサ->でも神様にしては…… アーサ->ラル『神様にしては何だよ(怒)』 グレイ->神様にしては気が短いね リーベ->きっと髪様よ!(笑) アーサ->あ、あの、子供っぽいかなーって グレイ->レインのだから(笑) アーサ->ラル『悪かったな、どうせ2年半しか生きてねぇよ!』 アーサ->ラル『全く、近頃の子供は口が……(ブツブツ)』 アーサ->え、二年? グレイ->逆ギレしてるし・・・自分のほうが子供じゃん(笑) リーベ->お子様ね アーサ->ラル『くあ〜〜、子供って言うなぁ!?』 アーサ->リース>ちっちゃい子 グレイ->月光と同じ子供・・・ふっ リーベ->じゃあチビジャリかしら? アーサ->ラル『やめいやめい! 俺を言葉で汚すのは止めろー!』 グレイ->(ちっちゃい、チビ・・・嫌な言葉だ) グレイ->汚してないよ、事実だし アーサ->(何で剣が喋ってるかの疑問は……(汗) アーサ->ラル『真実は時として虚像の俺を汚すことになるのさ、ふ』 リーベ->真実はいつも一つなのよ、直視しなさい グレイ->何カッコつけてんの アーサ->リース>つまり本当の事言われてグサッときてるんだね グレイ->図星ってやつだね♪ アーサ->ラル『(ど〜〜ん……)』@影背負ってる リーベ->馬鹿が馬鹿って言われて怒るのとイッショねv 雅->よう、遊びに来たぜ アーサ->リース>あ、ば………、みやびんこん〜〜 リーベ->馬鹿と言う単語に馬鹿がやってきたわね… グレイ->雅ー アーサ->今日はー 雅->誰だ!?このナイスな子は!? アーサ->え、誰ですか?(キョロキョロ) リーベ->どーもバッカーズの片割れたらし、リースの知り合いよ アーサ->ラル『お前だお前』>アーサ アーサ->へっ、………私ぃ!?(ビックリ) グレイ->(うーん、本当に年齢制限ないな) リーベ->天然さんかしら? アーサ->リース>流石、雅 雅->かわいいし、天然って所もポイント高いな グレイ->アーサー、あんまり近づいちゃ駄目だよ。馬鹿がうつるから アーサ->わ、私はガキですし、ちっさいし初心者ですし、そんなこと無いですよー リーベ->でたわねータラシ発言 アーサ->←(実はおだてられると弱い) 雅->そして、初心なところも君の魅力のうちだよ。名前は何ていうんだ? アーサ->あ、アーサです……(何故かお辞儀) 雅->リースちゃん繋がり……だよな? アーサ->そうですね、レインさんとリースと一緒に冒険した事が有ります グレイ->それ以外だと何か問題でも?>雅 リーベ->アーサもリースも落ちちゃったわねぇ(しみじみ) グレイ->忙しいのかな 雅->女人口ゼロかよ……(ため息 リーベ->まあ男二人、っていうのもなんか虚しいものがあるわね(雅無視 グレイ->だねー リーベ->グレイと、アタシだけ リーベ->誰かこないかしら? 雅->ここに凄くいい感じのナイスガイがいるんだけど? グレイ->うーん、レインは来そうにないし・・・あとはー リーベ->陽とか? グレイ->陽か 雅->(完璧にスルーですか……) リーベ->陽こないかしらねぇ グレイ->陽も忙しいんじゃない? 雅->陽だぁ? あんなやつより、女こないかな〜 リーベ->まあ社会人みたいだから、しかたないわよね グレイ->仕事がどうとか言ってたしね。車で移動中にログインするなんてさー リーベ->ホント、なんの仕事してるのかしら? グレイ->何だろうねー? リーベ->(雅をつっこんだら負けだ…絶対負けだ…) 雅->タクシー運転手じゃないのか?(本当は知ってる 月光->(←グレイの後ろで、わざわざ布団を敷いてもらってスヤスヤと眠っている奴) グレイ->響>(女顔ならここにいるけどね) 月光->(しかし意識だけは世界へ飛び)――(じかに、レインホームへ転送されてくる) リーベ->(話にまぜるくらいならいいか)タクシーって…そんなときにログインする? 雅->相当な廃人だぜ 月光->お前もナ グレイ->普通しないよね 雅->むしろ廃神だな 月光->お前もナ(再び) グレイ->って、月光?何でここに!? 雅->俺はリアルとゲーム両立してる常識人だぜ? 雅->って、また野郎か…… グレイ->雅から常識という言葉が出るとは・・・ 月光->……ログインしてきただけだが?>グレイ リーベ->運転中にする人はいないだろうし、してなくてあそこまでぶつけたりするのはありえないわ… 月光->常識? 雅から常識と言う言葉が出たのか? リーベ->キングオブザ非常識が何いってんのよ>雅 月光->世界の破滅だ(ひでぇ) リーベ->明日は雪ねぇ(しみじみ) 雅->まぁ、この美貌だと、常識を逸してるのはわかるけどな(髪かきあげ 月光->槍だな(しみじみ) 月光->幾人死ぬことやら(しみぢみ) リーベ->天変地異の前触れねぇ 雅->おんなー、おんなー、おんなー(禁断症状? 月光->(さっさとコートを脱いでハンガーに掛けながら)…… グレイ->女顔で我慢だ、雅 リーベ->そうよ、女顔は希少価値高いのよ? 雅->女顔でも野郎は願い下げだ 月光->(きょろきょろと辺りを見回す。女顔を探しているようだ) 月光->(←認めたくないらしい) グレイ->(何きょろきょろしてんのさ。自分しかいないのに) リーベ->末は今日ログインしてないみたいだし…まあ別に女友達呼び出す必要もないものね 雅->俺が求めるのは女! それだけだっ! 月光->正拳突き。主に空手で使用される基本技で、もっとも使用頻度が高いと言われる空手の看板とも言わ れる技で……(喋りながら、腰を捻って何かしようとしてる) 月光->護身用の技としても非常に有効。遣り方は、半身を開き腰を捻り……(半身開き、さらに腰を捻る) グレイ->・・・何やってんの? 雅->うんちくか? リーベ->ラジオ体操? 雅->某芸人のうんちくは凄いよな 月光->撃つだけ(ぼぐっ!!←突き出された正拳は、奇妙な音とともに雅の顔面に埋まる) グレイ->あ リーベ->ときどき知ってるものもあるわよねぇ(しみじみ) 雅->……ぶ 月光->(体勢を直し、ぱんぱんと拳を払っている) 雅->俺はお前に何をしたってんだ! リーベ->(雅リアクション薄くなったなぁ(しみじみ) グレイ->常識を逸脱した面持ちになったね、雅 リーベ->非常識よね 雅->顔陥没したらどうしてくれる!? グレイ->笑える 月光->陥没させるつもりでやった リーベ->そのほうがおにあいよぉ? 雅->ふっ、まぁこの美貌が崩れ落ちることは未来永劫ないけどな……(髪かきあげ 月光->頭蓋骨が滅茶苦茶になるまでやっていいか?>リーベ、グレイ リーベ->アタシはとめないわ グレイ->いいよ♪ 月光->了解(拳を固め、雅へと近寄っていく) 雅->まぁ、お月さんが俺の美貌に嫉妬するのもしょうがないっていうか、俺も罪な男だよなぁ リーベ->少しグロイけど…ああ、グロイのはイヤよねぇ(しみじみ) 月光->(拳を、打ち出すために引いている) グレイ->少しの間目をつぶっていようか リーベ->むしろ現実逃避したいわね グレイ->あの二人おいて、どこかに行こうか? 雅->確かに同姓をも魅了するほどの整った顔立ちだけど、それがまた罪になってるっていうか・・・・ 月光->撃つ、撃つ、撃つ(べきっ! ばきっ! ぼきっ! ぐしゃ! ぼきょ!!←雅の顔面を立て続けに殴る 音) 雅->ほぐわっ!? リーベ->そのほうがいいわ…掃除しても家主がいなくても白カビは健在なのね… グレイ->だねー 月光->(雅をグシャグシャにしてから)終わったぞ グレイ->・・・速かったね リーベ->あら、はやいのね(某ゲームの夫婦漫才思い出すなー) 月光->……ああ。頭蓋骨解体しただけだからな 雅->いってぇーな! 格ゲーでしか不可能な動きしやがって!何コンボだ!? 月光->……腕が鈍ったかな? まだ生きてる リーベ->……モザイクかけたほうがいいかしら?(雅のほうは見ないで) グレイ->かけておこう(見ないように) 月光->……顔面グシャグシャになっても立ち上がってくる奴を、俺は始めて見た 雅->ちょっとバスルームで直してくるかな(凄い発言 月光->………………出かけるか?>リーベ、グレイ グレイ->そうだね リーベ->そうね、いきましょう 雅->(バスルームから出てくる。顔復元されてる)俺も行くぜ。新たな出会いを求めてな! グレイ->早っ! リーベ->(末には絶対会わせられないな、うん) 月光->……… リーベ->でも出会いってどうするんだろうって中の人がぼやいてるけど気にしないでいきましょう グレイ->行こう 月光->……『深遠なる 緑陽の 花広場』 グレイ->キレイなワードだね リーベ->そのエリアがどうかしたのかしら? 月光->……いや、そこに行こうかと思ってな 雅->なんかあるのかよ? 月光->あるかもしれんし、ないかもしれん リーベ->適当に入れたわけね、意外と詩人なのねぇ 雅->なんだそりゃ。つまり適当か 月光->………… リーベ->(意外とを強調) 月光->意外で悪かったな 雅->俺のセンスにはかなわないな>センス グレイ->適当でもいいよ。何か癒されそうな感じがするし リーベ->ええ、悪いわよ 雅->……ストレートに返したな 月光->…… リーベ->(これで大体の男子に勝てるんだよねー) 月光->……すまん、お前に言われると余計ショックだ>リーベ リーベ->なんでよ? 月光->だいだい、ネナ……(途中で言葉をとぎる) グレイ->? 月光->……なんでもない リーベ->(……もしやこいつにも…) 雅->(あーあ、死んだな。お月さん) 月光->遊びは、程々にナ?>リーベ リーベ->馬鹿もほどほどにね?(目が笑ってない) 月光->そっくりそのまま返す(動じない) 雅->夜道に気をつけろよ、お月さん。 リーベ->アタシは馬鹿じゃないわよ、少なくとも雅よりは 月光->……認める<雅よりは グレイ->雅に勝てる人はいないよ 雅->俺より頭がいいのか、天才の上がいたとはな…… 月光->そうそう リーベ->……ある意味、天才よね 月光->馬鹿の上に立つものこの上なしってな リーベ->こうまで開き直れるのは天性の才能よね 雅->いや、そんなにおだてるなって、たはは……(くすぐったそうに頭かいてる 月光->……天性だな グレイ->ねぇ、はやく行こうよー。雅なんて放っておいてさー リーベ->(さて……雅も道連れにしてどう処理するか…(ブラックオーラ) 雅->(う゛……この戦闘力は……) 月光->……(ぽんぽん、とリーベの肩を叩く) リーベ->何よ? 月光->……俺より先に、雅を始末しろ 月光->アイツの先なんて、いやだ…… リーベ->大丈夫、同時よv(楽しそうに) 月光->(そのままスタスタと歩き出す。背中に、絶対に殺されない、との自信を漲らせて) リーベ->さぁて、いきましょ♪ 雅->野郎だらけでピクニック……か(後に続く グレイ->♪ リーベ->(絶対殺す絶対殺す…あのバカップルと一緒に住むということより絶対楽だ) リーベ->(ついていく) 月光->カオスゲートから、後で来い。俺は先に行く(そう言うや否や、金色の輪に包まれて転送されていく) グレイ->あ、ずるい リーベ->こんなところで目立つことやられてもねぇ グレイ->まあ、外で張ってる騎士団に会わないからいいけどさ リーベ->どこまでが仕様なのかしらね… 雅->治安、悪くなったよな。このゲーム。まぁ、誰がやったかは公言しないけどな グレイ->言うまでもないし リーベ->雅、人のコト言えないとつっこむのは野暮かしら? 雅->俺? リーベ->ええ 雅->俺はただ鍵のかかった扉をこじ開けただけだ グレイ->泥棒じゃん、それ リーベ->それも立派な犯罪よ 雅->お月さんの場合はぶっ壊すだろ グレイ->うん 雅->いや、家そのものを破壊しかねないからな グレイ->跡形もなく粉砕するだろうね 月光->@そうこう言う内に、カオスゲートを経由して到着したその場所は――初夏・真昼の草原。新緑の葉が、 まだ涼しさを残す風にゆらゆらと揺らぎ、ところどころに流れる小川はどこか和やかさを漂わせている リーベ->でも罪は罪よ…罰せられるときは内容が違うけど 雅->ああ、そだな。俺も、そのうち捕まるときが来るかもな…… 雅->まぁ、クールビューティに会えるから俺としては望むところだったりするけどな リーベ->まずプライバシーの侵害で訴えられるからよろしく頼むわ 雅->そっちですか…… リーベ->そっちよ、これはゲームの枠を超えられるもの? 月光->@(遥か向こうに、人工的な物の傍に立ち――誰かと何かを話している。黒い服装なのですぐにわかる が) リーベ->せいぜいむさいおっさん警察官にしぼられることね グレイ->リアルではむさいおっさん、ゲームでは暑苦しい騎士団・・・最高だね、雅w リーベ->(まあ面倒くさいからしないんだけどさ) 雅->そいつはごめんだな……。気の強い女の警官にしぼられるなら、よろこんで……って、あんな所にいやがった 月光->@よくよく見れば、月光が立っているのは白く大きいパラソルが立っている場所。そこに、ご都合よく白い テーブルと椅子が人数分並べてある グレイ->誰と話してるんだろ? リーベ->あらーまた面倒くさいことになりそうねぇ?(月光を見て) グレイ->・・・何故にパラソル? 月光->@四人分の椅子は未だ空席だが、もう一つの椅子には誰かが座り、月光と話している。 花守桧原->・・・・・・・・(エリア到着)・・・・・・・・・今回は一体なんなんだ・・・・・・・・・? 月光->@しかし、いつもの状況だと二人は剣呑な雰囲気で話し合っているものなのだが、何処か柔らかな雰囲 気さえ漂わせて話し合っている リーベ->そういえばグレイ、さっきメールだしてたけどどしうたの? 月光->黒金->……で、あの子が此処に? グレイ->女っ気がないと雅が可哀相だからね 雅->ナイスだ!グレイ! リーベ->また変な人かしら…? 月光->@月光と話すは、黒いコートに全身を包んだ――初老の域を少し越えた感じのする、老人だ グレイ->普通の人だよ(笑) リーベ->よかった、まともなのね 花守桧原->????おーい、状況がよめないぞー? グレイ->あ、桧原さん 雅->桧原!さながら君は俺のオアシスっ! 花守桧原->オアシス??? 月光->…………少し、この話は止めよう。客が、来たようだ(椅子をもう一つ用意し、グレイ達のほうを見る) リーベ->桧原っていうのね?はじめまして、リーベよ 月光->黒金->……彼等には悪いが、しばしこの世界に居てもらわねばな…… 花守桧原->はじめまして、花守桧原(はなもり ひばる)だ。 リーベ->(桧原…前話題にでたな………えーと……碧衣?) リーベ->よろしく頼むわぁv 月光->……そうだな。取り込まれた経験は、一度二度じゃないからこのまま行こう グレイ->今日は仕事いいんですか? 花守桧原->ああ、今の時間は余裕があるから大丈夫だ>グレイ 月光->(はぱんと、印を結び)世界へ、ようこそ!(手に発生した球体を握りつぶし、瞬時にエリアを閃光で覆い 尽くす)@取り込み描写カット グレイ->よかった♪ 花守桧原->わっ、まぶしっ! 雅->また、これかよ…… グレイ->って、またか(取り込まれた) リーベ->社会人って大変なの…ね…?(あれ、なんか変?) 月光->(閃光が終わった後で、皆をちょいちょいと手招きする) グレイ->何だよー 雅->なーんか、やな予感するんだよな 月光->寂しがり屋の爺が、茶付き合って欲しいとよー!!! グレイ->いきなり取り込んで・・・(文句を言いつつそばに寄る) リーベ->(えーまず状況確認、はい何故私は立っている感覚があるのでしょうか、なんか昔のゲームっぽいよね、 つまりはあれ?男になっちまったぜベイベ★なわけ…?(この間約1秒) 月光->黒金->寂しがり屋の爺とは、よく言ってくれるものだな……(溜息) 雅->(あ、そういやリーベは……?) 月光->@勿論、ボイスチェンジゃーの機能だけは残したりますのでご安心を リーベ->…なんなのかしら、これ(目が笑ってない) 雅->なぁ、リーベ。どんな感じだよ? リーベ->……気分最悪ねv グレイ->お茶かー、いいねぇ グレイ->←慣れているので気にしない リーベ->状況説明、頼めるかしら 雅->やっぱな……。お前の場合は余計か 月光->紅茶。ダージリンだ(ちゃっかり人数分用意) グレイ->@お爺さんの隣に座る リーベ->って、聞きなさーい!!>月光 月光->つまり未帰還者。以上 月光->黒金->……こんにちわ。少……年?>グレイ リーベ->……戻しなさい、いますぐ(切れかけ) グレイ->こんにちはー グレイ->いいお天気ですね リーベ->そっちのアナタも落ち着きすぎよ!>グレイ グレイ->慣れてるし 月光->(そしてちゃっかりグレイの隣に座る←戻す気無し) リーベ->むしろいいお天気という会話台詞を久しぶりに聞いたわ、で、そっちの月はいったいなんなのかしら? 月光->黒金->たまには、こういったエリアでお茶をするのも悪くはない。雨のエリアでのお茶も、一興だがね>グ レイ リーベ->(早口になってる) グレイ->雨のエリアか・・・それもいいですね 月光->……(ダージリン茶を啜ってる) リーベ->(私男になりたかねーよ、女で十分だよ、あの体別に文句ねぇんだよ)…って聞きなさーい!! グレイ->今度一緒にお茶しましょう 月光->黒金->雨の匂いは、独特だ。それを嫌いと言うのも、好きと言うのも自由だが――キミとは、気が合いそ うだな。少年>グレイ リーベ->なごんでるとこ悪いけどそんな雰囲気だせないわアタシ… 月光->……お茶、できたらいいがな……(何気に溶け込んでいる奴?) 雅->(お月さん繋がりって事は、あのナガイキーみたいな爺さんも普通じゃねぇんだろ……ったく) グレイ->リーベさん、お茶冷めちゃいますよ 月光->……怒られるぞ>雅 月光->黒金->……何か?>月光 グレイ->一緒に飲みましょう(笑顔) リーベ->そんな問題じゃないのよグレイ…なんでそんなになごめるのよ… 月光->あんた、ナガイキーだってよ>黒金 雅->見たまんまの感想だよ(ぶっきらぼうに言って、イスに座る グレイ->だから慣れてるし 月光->黒金->……苦笑するしかないな(とか言いつつ、浮かんでいるのは失笑) グレイ->折角感覚があるんだから味わわないと勿体無いよ? リーベ->(むしろ普段の口調に戻りそうだよ文句あっか(約0,1秒)なれられないわよ…こんなの 雅->ほら見ろ、年寄りってのは心が広いんだよ。お月さん 月光->……見習おう 月光->黒金->別に、悪口とは思っていないから気にすることも無し リーベ->(顔をしかめながらイスに座る) 雅->(紅茶啜ってる)んで?今度はなんなんだよ? 月光->(足を組んで紅茶を啜りながら)で、なんでまたこんなエリアに居るんだ?>黒金 月光->黒金->お茶をするのに、いちいち理由が必要かね?>月光 月光->…………… 雅->俺達を取り込んだ理由。そいつを説明してもらわなきゃな リーベ->(不機嫌面で紅茶飲んでる)そうね、説明してもらわなきゃ困るわね 月光->黒金->お茶を、一緒に楽しもうと 月光->黒金->折角会ったのだから、な。こういう機会はあまりない リーベ->(きれかけるが押さえる) グレイ->(猫舌なのでゆっくり紅茶を啜る) 月光->……だそうだ 雅->(PCの動作でもお茶を飲むってできるだろうが……) 月光->まぁ、今回ばっかりは本当に偶然だとしか言いようが無いんだが…… リーベ->(駄目だ、切れたら駄目だ、きっとあのバカップルよりは正常だ、きっとそうだ、何、ゴキブリ退治を思い出 せば…(約2秒) 月光->黒金。雅が言いたい事があるそうだ 月光->黒金->……何か?>雅 グレイ->リーベさん、どうしたの? ユウトさんが入室しました リーベ->なんでもないわよぉ(不機嫌オーラ) 雅->いんや、まったく人のことを考えない風流な趣味をお持ちで グレイ->・・・顔が怖いんですけど 月光->黒金->……まぁ、そう言わないでくれ。なかなか、お茶に付き合ってくれる人が居ないんだ(苦笑)>雅 リーベ->きれたら負けだ、切れたら負けだ…(ぶつぶつと聞き取れないような声で) 月光->……あれだ、爺ちゃん孝行だと思って……(無茶していってる) 雅->そりゃああんた達みたいな存在は少ないからな 月光->黒金->そうだね……それに、お茶の趣味に付き合ってくれる人はさらに少ない グレイ->僕でよければ付き合いますよ リーベ->できれば今おもいっきりぶち切れたいさ、でもそんなことしたら大変だから押さえてるのさ…世の中悲しい よね…フフ…(ぶつぶつ) 月光->黒金->(にっこりと微笑み)ありがとう、少年。いつかまた、誘わせてくれ>グレイ 雅->あんたがお婆ちゃんだったら喜んで付き合ったんだがな。しょうがない、俺も付き合うよ 月光->黒金->引き続いて、礼を言う>雅 グレイ->誘ってください(にっこり) 月光->黒金->(黒瞳を月光へと向け)……良き友を持てたな? 月光->……やかーしいわ(苦笑) 月光->黒金->(自分の短めの白髪を少し刎ね、月光の反応に失笑している) 月光->しかし、やるべきことはやらないとな……? リーベ->ホントなんなのよこの周りのゴーイングマイウェイは…フフ…(影をおびている) 月光->黒金->……そうだな(少し視線を落とすがすぐに上へと上げ)しかし、今はそのときではない グレイ->リーベさーん(汗) 月光->黒金->おや、そちらの方は随分と……紅茶、おかわりはどうかね?>リーベ 雅->リーベ、おちけつ……いや、おちつけ。今さらどうにもならない リーベ->遠慮しとくわ…(不機嫌オーラ) 月光->黒金->若い者の遠慮はよくない(勝手に、リーベの紅茶を継ぎ足す←何処までもゴーイングマイウェイ) リーベ->(ああ、周りの環境とはこうも人を悲しく成長させるのかな…むしろ今すぐ切れたい…) 月光->@ちゃっかり、黒金の横には随分と大きなポットが用意されている グレイ->僕にもおかわりください(何故か挙手) リーベ->(確かバカップルの親もといじーさんばーさんもゴーイングマイウェイだったな、なんでこんなに人の運ないか な) 月光->黒金->どうぞ(グレイのカップを取り、ポットからお変わりを継ぎ足して差し出す) グレイ->ありがとうございます♪ リーベ->(呪いの言葉を紡ぐかのごとく不機嫌オーラでぶつぶつと何か言っている) 月光->頼む(お代わり求めカップを差し出す←お決まりのごとくゴーイングマイウェイ。ingは現在進行形) 月光->黒金->(手際よくお代わりを継ぎ足し、月光に渡す) 月光->そう言えば……(とんとん、と指先で桧原の額を小突く) リーベ->中ニの私がなんでこんなに苦労せなあかんのや、社会はいったいどうなってるのかな…フフ…(ぶつぶつ) 月光->ほぅ、中二なのか…… リーベ->あら、アタシ別にそんなこと言ってないわよ? 月光->………… 月光->黒金->…………若いな(色々な意味で) リーベ->(目が先生までも泣かせかけたものになってる) 月光->(←いつもそれ以上どころか数千倍にも匹敵する眼光を受けているので、平然としている) 月光->黒金->(年の功。まったく動じない) グレイ->♪〜♪(二人のやり取りどこ吹く風の如く紅茶を啜っている) リーベ->(きれるな…おさえろ…きれたら負けだ…) 月光->二人->(何処までも何処までも、ゴーイング・マイ・ウェイ!) リーベ->(重剣を掴みかけるがやめた) 月光->二人->(動じない二人) リーベ->雅…珍しくアナタがまともに見えたわ… 雅->……?お、おう(なんだかわかってない グレイ->よかったね、褒められて 月光->黒金->(ふと空を見上げ、立ち上がり)すまないが、私は一時席を開ける――茶葉が、切れてしまった ので買い足してくるよ リーベ->(影をおびて遠くを見ている) 月光->(同じく立ち上がり)茶菓子を、用意してこよう グレイ->うん、待ってるね 月光->リクエストは? リーベ->…フフ……できるなら永遠に会いたくないわ… 月光->黒金->茶葉は、ダージリンでいいかな? 月光->二人->(リーベの言葉は聞こえなかったらしい) グレイ->クッキーがいいな。茶葉はダージリンでいいよ 雅->人間が飲める物ならなんでも 月光->黒金->(茶葉を仕入れるべく、転送されていく) 月光->クッキーね。了解……雅には特別に、女性型クッキーかな 月光->(転送されていく) リーベ->随分都合のいい耳してんな…こうなったらあのバカップルと並ぶぞ…はっ(ぶつぶつ 雅->(ふと気がついたように)なぁ、リーベ。そういえばさ リーベ->何よ… 雅->(ささやき声で)野郎の厚い胸板の具合はどーよ? リーベ->は?(イライラ) 雅->つーか……色々やばくないか? リーベ->何がよ?(イライライラ) 雅->あれだよ。あれ。つまり…… リーベ->(無言で雅の鳩尾にパンチ) リーベ->(ついでに股を蹴り上げる) 雅->ごはっ! グレイ->あ、痛そう 雅->ば、馬鹿っ!感覚あるんだぞ!ここ! リーベ->そうね、アタシの足が腐ったわ リーベ->(ほこりをはたくかのように足をはたいている) 雅->人体の急所と男の急所を同時に突きやがって…… グレイ->流石だね、リーベさんw グレイ->←因みに二人の会話は聞いていない リーベ->あーもう、少しはストレス解消になったわ、これからもよろしく頼むわ雅 リーベ->(拳をバキボキと鳴らしている) 雅->お、お前それでも、おん──(なか、と言いかけてハッとする グレイ->おん? リーベ->……音楽は好きよ、暴力ふるったってそれは変わらないわよ? リーベ->(後で絞める…) 雅->……ですよね……(ため息 グレイ->??? リーベ->(それにしても我ながら変な誤魔化しかただ…) リーベ->ついでに言うと雅は一生スキになれそうもないわね グレイ->見るからに嫌ってるもんね リーベ->ええ、ゴキブリより嫌い グレイ->(・・・何かやったのか?雅) 雅->へっ……俺は相手が女なら、嫌われても愛すぜ。……約束なんだよ、そういうな。 グレイ->・・・女? 雅->まぁ、お前は関係ないけどなっ! リーベ->残念ねぇアタシが男で(殺す…絶対殺す) リーベ->@リーベは怒ってどこかに移動 グレイ->雅が怒らせるからリーベさん行っちゃったじゃん 月光->黒金>(茶缶片手に戻ってくる) 雅->ああいうタイプは苦手なんだよな…… グレイ->オカマさんだもんねー 月光->(雅のものらしき女性型クッキーの箱と、グレイ要望のクッキー(チョコチップとブルーベリー)を持って戻ってく る) グレイ->あ、お帰りー 月光->ほれ(女性型クッキーの箱を雅に渡す) 雅->まぁ……な(ため息 雅->あんがとよ 月光->ほら(グレイにも、チョコチップとブルーベリーの二つを渡す) グレイ->わぁい♪ 月光->黒金->(早速湯を沸かして、新しい茶を入れている) 月光->ああそうそう……おい、黒金。忙しいところ悪いが、そろそろ自己紹介したほうがよくないか? グレイ->どっちを食べようかなー、最近疲れてるから目に優しいブルーベリーにしょうっと♪ 月光->黒金->(手際よくポットに出来たてのダージリン茶を入れた後)……そうだな。いつまでも、茶好きの爺さ んと言う名目で通るわけにも行くまい グレイ->それでもいいのに(笑) 月光->黒金->とは言っても、この場でいうのも気が引けるな…… 月光->黒金->そういうわけにもいかないのだよ、少年(苦笑)>グレイ 月光->なにしろ、今は敵サイドだからな…… グレイ->・・・てことは 雅->聞きたくないな 月光->……まぁ、聞かなければなるまい 雅->敵サイドかよ…… 月光->そう、しかも黒鋼、白銀兄弟と同地位 月光->つまり、灰十字の一角―― 雅->敵サイドなのに仲良く茶ぁ飲んでるのはなんでだ? 月光->本人曰く―― 月光->黒金->茶とは楽しむべきものであり、敵味方などは関係のないことだ 月光->――だそうで 月光->ちなみに、今現在はこちらに協力するか否かで少し論争になっている本人でもある グレイ->もしかして、ミアさんが言っていた『内通者』? 月光->黒金->…… 月光->そうだ グレイ->そっか・・・ 月光->だが、敵につくか味方につくか。未だ答えを貰っていないがな グレイ->あんまり敵にはなりたくないなぁ 月光->黒金->……(黒瞳を細め)人柄は、認めよう。その少年に免じてな 月光->……(紅茶を啜りながら、しかし喜ぶような仕草は見せず)人柄『は』? 月光->(足を組んだ体制を崩さず)グレイの人徳か。しかし、まだ他に何かありそうだな? グレイ->人徳なんてないよ、僕 月光->黒金->……いや、あるさ。私が気に入った、それが証拠だ(顔を伏せ気味にしながら)>グレイ 雅->(紅茶を飲みながら、三人の会話を見てる) グレイ->え、えっと・・・(ちょっと照れている) 月光->黒金->人柄は認めよう。残りは、『力』だ(少しだけ鋭くなった眼光を、月光へと向ける) 月光->……いいだろう。わざわざ一項目を埋めてくれたグレイの手前もあるし、力は俺が埋めてやろう…… 月光->黒金->その眼でか?(静かに、しかし確実に放たれる一言) 月光->………………(舌打ち) グレイ->(話が見えないんですけどー) 雅->……と、なると、俺はルックスかな?(髪をかきあげる グレイ->ルックスなんて項目あるの? 月光->二人->…………ない グレイ->てか、ルックスは陽の分野じゃ・・・ グレイ->負けたんでしょ?>雅 雅->んじゃぁ……あれか、もてもて度? 月光->黒金->茶飲み話は、ここらで切り上げようか。そういう雰囲気でもないし 月光->……そうだな グレイ->雅無視か・・・(哀れみの目で 月光->黒金->少年>グレイ グレイ->はい? 雅->(ここまでスルーかよ、お月さんにナガイキー……) 月光->黒金->……また、茶でも飲みながらゆっくりと話そう グレイ->はい、よろこんで(にっこり) 月光->黒金->(立ち上がり、ゆっくりとした動作で日除け帽子を被った後)……ああ(微笑を浮かべる) 月光->……今は、やらないんだな? 月光->黒金->折角の良き場所を壊すほど、野暮ではないよ 月光->俺が野暮だと言っているように聞こえる 月光->黒金->そう、言っているんだ 月光->………… グレイ->月光は好戦的すぎるんだよね 月光->黒金->またもう一度合い間見える時が、決断だ。そしてできれば、私に認めさせてくれ>月光 月光->……認めさせてやるよ、自他ともに認める好戦的さでな(にやり) 月光->黒金->期待している。では(そのまま転送され、姿を消す) グレイ->またね グレイ->・・・いい人だね 月光->………そうだな(珍しく素直に頷く) グレイ->敵になるかもしれないのが残念だけどさ 月光->少なくとも、俺よりは良い人だからな、アイツは……敵に回さないよう、頑張るよ グレイ->認めさせないとね 月光->さて、パラソルも茶もいずれ消える。行くぞ 月光->認めさせてやるさ…… グレイ->あ、待ってよ グレイ->(って、雅置いてきぼり?) 月光->(スタスタと歩き出す)←付いてこないなら置いてきぼりにする気らしい 雅->でっ!(イスが消えてしりもちをつく グレイ->雅ー!行くよー!! 雅->あの爺……やるな。罠か(←わかってない 月光->っと、その前にやることがあったか……(パチンと指を鳴らし、取り込みを解除させる) 雅->ああ、今行くよ グレイ->っと(戻った) 月光->(グレイ達が元に戻ったのを確認し)俺はログアウトする(言うや否やログアウト) 雅->……にしても、今日ほど女っけなかった日は久しぶりだな グレイ->桧原さんも疲れてるみたいだったしねー 月光->(むくっと、響の布団から上体を起こす) グレイ->いつもリースがいたからね グレイ->今日会ったアーサ可愛かったね グレイ->リースの知り合いにしてはすっごくまともだったし(笑) 月光->(ゆっくりと、寝ぼけ眼で響の後姿を捉える) 雅->ああ、ああいう子もナイスだよなっ! 月光->……(ずるずると布団とともに響の後ろへと移動) グレイ->貴重な一般人なんだから大切に扱わないと 月光->(ぐわしっ!←布団とともに響を後ろから抱き込む) グレイ->ひゃう!? グレイ->ななな何ー? 月光->……(寝ぼけ) グレイ->響>・・・こいつは グレイ->響>離せって・・・(腕を解きにかかる) 月光->う〜ん……(ぽてっと響の背に頭を置く) グレイ->響>起きろ〜!