レイン->ZZZ………(←まだ寝てる) グレイ->響>う〜、なんかダルい 月光->Zzz……(横向きに、だらしくなく涎たらして寝てるw) レイン->リース>ひまひまひま〜〜〜……………(ウロチョロしてる) 月光->(ごろんと寝転がり、がしっと何かをつかむ)……? タンツ->綾>Zzz…Zzz… 月光->(ぐにぐにと、なにやら柔らかい感触が)……?? グレイ->響>昨日の飲み物のせいかな(コーヒーを用意してPCを立ち上げる) 月光->……(何か辺なので、目を開けて起き上がり、手に目をむけ)……!!(←音に出さず咳き込む) タンツ->綾>……ん(むくりと起き上がる) 月光->(慌てて綾の胸から手を離す) レイン->リース>(←レインに悪戯でもしようかと思ったが思いつく限りの事は大体やってしまった) グレイ->(ログイン) タンツ->綾>………おへよ(寝ぼけ) 月光->……(あ、朝っはらから何やってんだ俺の手よ……)あ、ああ……おはよう レイン->リース>愚霊魂〜〜〜(漢字) グレイ->おはよ・・・って、リース(汗) 月光->(髪を縛ってなかったので、寝癖でピンピンと髪が跳ねている) グレイ->もっと違う漢字変換はないの? 月光->……(気付いてないよな?) タンツ->綾>………ねむ…(半分寝てる) レイン->リース>だって一発で出来たし……、虞零根とか? 月光->……(良かった、気付いてない……) グレイ->それもやだな・・ 月光->ああ、寝るなよ? 今から、朝飯作るから グレイ->レインは? タンツ->綾>朝飯…いいや、いつも食ってないし… レイン->リース>寝てる、以外にダメージ大きかったみたいだね 月光->……身体に悪いぞ…… グレイ->ジョッキだったからね・・・(遠い目) 月光->確か、冷蔵庫の中に冷や飯が入ってたから、炒飯でも作ってやるよ。手軽だしな タンツ->綾>すでに食生活破綻者……ん、でも朝ってなんか食べらんない… 月光->……うーん、しかし俺はなんか食いたいんだが……綾を食おうか? レイン->ZZZ………(←やっと回復した) タンツ->綾>……自分食ってろ……顔洗ってくる… グレイ->ずっと寝てたんだ 月光->(苦笑し)じゃ、外でハンバーガーでも買ってくるかね…… レイン->リース>いやぁ、揺すっても起きないからチョッと心配したかな♪ グレイ->・・・・・おいおい タンツ->綾>近くに店ないよ…ここ場所悪いから、私作るからまってて…(とぼとぼと洗面所に) 月光->……大丈夫か? タンツ->綾>何が…? グレイ->しかし、解毒剤なしで回復するなんて・・・流石、と言うべきか レイン->リース>(レインの脈拍を確認して)ふむ、健康そうで何より。そろそろ起こすかな………(ベットに近寄 る) 月光->いや、まぁ朝飯くらい食わんでも平気だが……随分と、ダルそうだな? レイン->リース>(意味深な笑い) タンツ->綾>朝はいつもこうだけど…まあしばらくすればなおる… グレイ->(リース、何する気?) 月光->(苦笑から失笑に変わり)朝飯は、作らなくていいよ レイン->ZZZ………(←いつもなら気配で気付くが今回は熟睡してる) タンツ->綾>ん…なんで? 月光->朝飯、もう見つけたから タンツ->綾>……あそ……(今度こそ洗面所にいく) レイン->リース>(ベットに立て掛けてあるラルを手に取る) グレイ->あ レイン->ラル『ふなぁぁ〜〜……??』(←コチラも寝起き) 月光->……(涎が口についてるのを見つけて袖で拭く) グレイ->(・・・まさか) レイン->リース>(ゴニョゴニョと内緒話を繰り広げる) レイン->ラル『………了解』(淡い光がラルを包み、形状がPCのそれになる) グレイ->お? 月光->(立ち上がって、冷蔵庫へ→冷蔵庫を開け、残ったシフォンケーキを取り出す→その場で食い始める) レイン->ラル『何で寝起きでこんな事………ファァ……』(ベットの向こう側に向う) タンツ->綾>ふぅ…よし、着替えるか…都合よく月光もいないし(顔洗って戻ってくる) グレイ->(様子を見ながら机の上にあったシフォンケーキを食べる) 月光->……(冷たいし、硬くなってるし、あんまり美味いもんじゃないが腹には溜まるな)ゴクン←早くも食い終わ った レイン->リース>(ラルとは反対側でレインの鎧を外していく) タンツ->綾>(何故か二つあるタンスの一つからパーカーとジーンズを取り出して着替える) グレイ->何やるんだろう・・・? 月光->(その後近くにあった野菜ジュースパックにストローさして飲みながら、部屋へ) 月光->(がちゃ←部屋に戻ってきた) レイン->リース>(外し終わると今度はラルに合図を送る) 月光->…………………(綾発見) レイン->ラル『(OK)』 タンツ->綾>………(ジーンズはいてるけど上は下着) 月光->……カギぐらい、掛けたらどうだ? タンツ->綾>かぎ壊れてる…ここぼろいし、まあ安かったからねぇ 月光->(溜息をついて目をそらし)……(じゅるるるるる←野菜ジュースを飲み干す) レイン->リース>……せーー、っの! うりゃ〜〜っ!!!@鎧の無いレインの左腕を固定し股に足を絡ませる ←確実にコブラツイストな姿勢 タンツ->綾>(パーカー着る)さて、これ(脱いだ服)置いてきたらログインログイン… 月光->(飲み干した紙パックを部屋にあるゴミ箱へ捨て……ようとして、腕が止まる) グレイ->おおっ!見事に決まった! タンツ->綾>どした? 月光->……(ごみ箱にパックを入れれそうな所で止まってしまっている)…… レイン->ラル『哀れっ!!』@コチラは右手を固定し、左足を開かせる感じで強力に締め上げる タンツ->綾>もしもーし?(月光の顔の前で手を振る) グレイ->ラル、言ってることとやってることが・・・ま、いいけど 月光->……いや、なんでもない……(ゆっくりと、パックをゴミ箱へ捨てる) レイン->@←ダブルで絡み技をかまされて、なす術も無く激痛によって覚醒 タンツ->綾>……?(とりあえず服を置きにいく) 月光->(そういえば、両手とも大ダメージ被ったんだったな……どうりで、思うように動かないわけだ) レイン->リース>起きたっ?@しかし聞きながらも力は増すばかり タンツ->綾>(戻ってくる)……あ 月光->……なんだ? タンツ->綾>ため口…使ってた… 月光->……なんだ、敬語じゃないとダメなのか? レイン->ラル『締め技のやり方は知ってたけど、こんな感覚なんだな……』@←こっちもこっちで色々と力加減変 えて研究していたり グレイ->返事できる状態じゃないような気が・・・(汗) タンツ->綾>いや…別に、なんか…大体の人敬語なんで… レイン->っ…………!!!←@流石に声にならない 月光->まぁ、気にすんな……っと、その前に一つ頼み事していいか? タンツ->綾>はい? 月光->触らせてくれ(主語省きすぎだ……) グレイ->・・・線香用意しようかな タンツ->綾>何をですか? 月光->――綾を 月光->(なんか、腕が熱を感じられないんだよな……) レイン->!っ………(締め技を抜けれる様に両肩の関節をずらす、そして一気に2人を振りほどく)……。ぜぃ、 ぜぃ………←ダメージ大 タンツ->綾>どうぞ(手を差し出す) レイン->(間接を元に戻しながら)………今までで最悪な起こし方だ 月光->(綾の手をなるべく優しく掴み)……(やはり訝しげに表情を曇らせる) グレイ->レイン、お早う レイン->お早う…… タンツ->綾>どうしました? レイン->リース>私は身長が足りなくてラルは経験が足りないか………(分析してる) グレイ->左右じゃなくて上下で攻めれば? 月光->(何を思ったか、自分の手を綾の手から離し、次は指をいきなり綾の首に這わせる) タンツ->綾>??? グレイ->腕と足をとれば逃げにくいかも 月光->……(綾の首を触りながら)……(自分の手を凝視している) レイン->リース>成る程っ♪(ポンと手を叩いて) 今度は股裂き&羽交い絞めで攻めてみようかな♪ レイン->………… レイン->ラル『何事も経験ってやつか?』 レイン->………… グレイ->4の字固めと腕ひしぎ十字固めとか・・・色々あるよ タンツ->綾>ん…ええと? 月光->……(何か迷うような間の後)……感覚が、無い タンツ->綾>…え? レイン->リース>明日が楽しみだね73 月光->……確かに、俺の指はお前の首に触れていて、柔らかいような感触もあるはずなんだが……その情報 が、曖昧だ レイン->………(←早起きを決意する) グレイ->がんばって研究&経験してね♪ タンツ->綾>(月光の手を見る)……えと…リースさんに連絡しますか? レイン->リース>いつか体術でレインを超えるっ!! 月光->……リースには、知らせなくていい グレイ->応援するよ レイン->ラル『その日が命日だな。(レインの)』 タンツ->綾>でも…… 月光->(綾の首から指を離し)すまんな、無駄な時間を使わせた レイン->…………(←体術も絶対抜からないと誓う) タンツ->綾>いえ……えと、休んでいたほうが… 月光->(壁を背もたれに座り込み)ログインするんだろ? 俺も行くから、先行ってろ タンツ->綾>でも…… 月光->(苛ついた様子で)俺のことなんて、どうでもいいだろ。さっさと、ログインしろ レイン->リース>講師はウェイン(専門家)が良いかな、ふっふっふ……… タンツ->綾>どうでもよくないですよ… 月光->……どうでもいい。こんな朝っぱらから構うほどじゃない タンツ->綾>…すみません…(信用されてないみたいだね…) 月光->(目を閉じ)謝ることでもない タンツ->綾>……すみません(パソコンを立ち上げてThe Worldにログイン) 月光->(自身もログインし、さっそくレインホームへ転送されてくる) 月光->よう、おはよ……(片手挙げて挨拶) タンツ->……ちわー、微妙な人でーす(レインホーム進入) グレイ->お早う レイン->リース>淡津紺〜〜、解港痕〜〜〜♪ グレイ->何故に漢字 月光->……………やめい レイン->リース>では止めますかね タンツ->それよりも炭通のほうが…(何) タンツ->いやー誤変換は楽しいねー 月光->…………や・め・い レイン->リース>はっははは〜〜、さり気無く人為的だけどね〜〜♪ グレイ->月光、昨日どこ行ってたの? タンツ->はっはっは〜♪ 月光->リース、呪式さらし出せ。ミアから預かってるだろ? 月光->(グレイの問いに答える気無し) グレイ->(・・・無視かよ) レイン->リース>あ、はいはい。(言われた通り晒し出す) タンツ->具例〜♪(まねして漢字) 月光->(それを受け取り、いつもはここで変えそうなものなのに、【何かを隠すように】バスルームへ引っ込む) グレイ->・・・その具ってのはやめて(「エサ」発言を思い出した) タンツ->じゃあ…昏位! グレイ->微妙〜 月光->(上着とカッターを脱ぎ、上半身を覆うさらしを解き、貰ったさらしで巻きなおしている) タンツ->倶、具、愚、虞…うーむ… レイン->リース>やっぱり自然に出る愚霊 レイン->リース>これがお気に入りだなぁ タンツ->え、私具例が自然に出たんだけど(笑) 月光->(腹部、胸部、上腕部微量、肘から先指先まで、ふくらはぎ、と順々にさらしを解き、手際よく巻きなお していく) グレイ->レインは変換したらどうなるかな タンツ->必ず一つはひらがながでる レイン->リース>へ、変換出来ない……(ちょっとビックリ) グレイ->「ん」がないからね タンツ->それだけだったらまだできるけど「れ」もないからね〜 グレイ->隷ん、とか タンツ->「ん」だったら員とか印とかもできるから〜♪ レイン->ラル『面倒臭い奴め』 タンツ->いっそ改名してれいいんで! グレイ->隷員? 月光->(カッターや上着を羽織ってバスルームから出てくる――ただし、表情は苦虫を噛み潰したような) レイン->無理矢理だな…… タンツ->あ、激昂! 月光->(表情を消し)ああ、レイン。財布借りたままだったから後で返す グレイ->(笑) 月光->(やはり無反応で)さて、と…… レイン->『借りた』、ね……… タンツ->霊印〜♪ 月光->返すんだから、借りた、だ>レイン グレイ->湿った感じがあってるね、それ タンツ->じゃあ霊員!(笑) グレイ->(笑) 月光->――誰か、俺の運動に付き合うやつ手ぇ挙げろ レイン->(遊ばれてる遊ばれてる……)さて、メールが着てるな……… レイン->今回は下手すると死ぬからパスだ グレイ->昨日さんざん暴れたじゃん タンツ->無理すんなよ激高〜♪(相変わらず誤変換) レイン->ラル『(手を上げている)』 月光->……お、ラルか…… タンツ->……誰?(知らない) 月光->組み手だが、やるか? というか、やれるか? やったことあるか?>ラル グレイ->ラル、身体慣らしに月光とは無茶もいいとこ・・ レイン->ラル『今気付いたけど、俺って実際運動した事無かったもんで』 月光->ついでにリース、お前は強制な レイン->リース>りょ〜〜かい 月光->ミアが、お前のこと褒めてたからな。やってみたいんだ>リース タンツ->羅屡?…剣?(混乱) グレイ->あれラルだよ、剣の>タンツ タンツ->へぇー… レイン->コイツは俺の持っていた剣の変身した姿…… グレイ->ようやく放浪できるようになったんだ 月光->ちなみに、グローブは貸してやるから安心してぶっ叩いていいぞ>リース&ラル タンツ->意外と美形?(笑) レイン->と言うより元の姿とイウベキカ レイン->ラル@美形(笑) レイン->リース>うっし、ストレス発散開始♪ タンツ->ああいう顔って落書きしたくなるよね〜♪ グレイ->って、ここで組み手するの? 月光->あ、おい土砂降り。(空間)作れ レイン->ラル『有るのかよ、ストレス』 タンツ->(笑顔で油性マジック取り出す) レイン->………………データフィールド。(寡黙) グレイ->僕も落書きするー レイン->@描写略、情報空間に飛ばされる タンツ->これもレア〜何考えてんだCC社〜♪ レイン->ラル『やめい、やめいっ!!』 月光->ちなみに、剣と戦りあうのは楽しみだ……やりすぎて宝玉に皹一つぐらい入るかもしれんが、覚悟しとけよ >ラル タンツ->えーもったいないなぁせっかくの美形なのに グレイ->入れちゃえ(にやり) 月光->もちろん、思いっきり殴り飛ばしてやるさ(にやり) レイン->ラル『組み手でそこまですんのかよ』 レイン->リース>ま、死なない程度にね 月光->組み手と入っても、全力で来んと殺すぞ タンツ->殺人は犯罪〜♪ レイン->ラル『初運動が、命日なら無いように頑張るのね…』 グレイ->線香はばっちり用意してあるから♪ レイン->ラル@戦闘データを整理し、現在の行動プログラムとリンクさせている グレイ->逝ってらっしゃい♪ タンツ->(最近グレイが黒くなった気が…) レイン->ラル@剣として見て来た月光のデータを統合、そこから効果的な対策プログラムを作成して組み込む 月光->(何も無い空間から、指だしグローブを三組取り出し、後二組をリースとラルに投げる) レイン->ラル『……よし、やってやるか!』(グローブをはめてニヤリと笑う) タンツ->あ、そうだ グレイ->? レイン->リース>うっしゃ〜〜!(気合 月光->初めに言っておこう、【ラズ・ノーグル】……(グローブを嵌めた手をゆっくりと持ち上げる) タンツ->負けた人、あれ飲ますからがんばって〜♪(黒笑) レイン->ラル『何だよ?』 グレイ->・・・すでにリースが改良を重ねてるよ、あれ 月光->@どごぉぉぉぉん!!←最初の踏み出しで、月光に踏まれた部分は陥没、フィールド全体が地震のよう に揺れる グレイ->←無理矢理飲まされた人 タンツ->マジで、まだジョッキ二つ残ってるよ? レイン->いたたたたたt………………(←ダメージ) グレイ->多分、雅にやった残りだと思う レイン->む、無茶するな!(体調が万全ではないのでいつもより空間が不安定) タンツ->なるほど〜じゃあリースにあげるか、私は提供者なので飲まない約束取り付けて グレイ->黒紫色でぶくぶく泡立ってた・・・(思い出して寒気) 月光->(ばしっと、心臓部、腹へと開手を位置し)俺に、データなどというモノは役に立たんぞ レイン->ラル『データが何言ってやがる』 タンツ->それにしても暇になりそうだね〜 月光->ああレイン、すまんな?(ただし眼はラルに向けたまま) グレイ->タンツさんも組み手に参加すれば? レイン->ラル『と言うかデータと言っても………、手の内を教える筋合いなんてねぇな』(さり気にレインより賢明) グレイ->暇にはならないよ・・・危険だけど 月光->頭悪いな、戦闘データなど役に立たんと言ったんだ……だからユナに馬鹿にされるんだよ タンツ->私はまだ野望をかなえていないので死なない グレイ->野望? レイン->リース>私にあんまり関係なさそうだねぇ〜 月光->ちなみに、武器なら使ってもいいぜ?(挑戦的に、ラルへと) タンツ->野望〜それは乙女(むしろ腐女子)の秘密ということでv レイン->ラル『お・れ・は・体が武器だ!』(←プライド) レイン->リース>成る程 グレイ->気になるなぁ・・・(そういえば計画がどうとか言ってたっけか) 月光->それはなにより……どこぞの呪文使いに聞かせてやりたい 月光->……とりあえず、先手は譲ってやる レイン->ラル@実際体は鋼の如く硬いので、正に武器である タンツ->ま、暇なんで…(ガサゴソ)…裁縫セットかっこレアかっことじ〜 レイン->ラル『んじゃ、俺から行くか』 月光->……(眼が楽しげに細められた後、鋭い眼光へと切り替わり)……来い。 グレイ->(リアルでコーヒーのおかわり用意) レイン->ラル@無難に警戒しながら踏み込むと、意外に速い速さで月光の胸に拳を送り込む 月光->@(その拳を掌で受け止めた後、真横へ滑らせる――受け流し) タンツ->これを使うとゲームでも裁縫ができるんだ〜何考えてんだCC社〜 レイン->ラル@実際体自体が重いので比例して拳も重く、その勢いを使って留まらずに走り抜ける グレイ->ホント。マジックといい・・・何考えてるんだろうね 月光->@(すかさず、掌底をラルの背中へ、重い踏み込みとともに比例する掌底を打ち込む) タンツ->開発部が悪いのか…発案者が悪いのか…さあどっちかにゃ? レイン->ラル@全く動じずに走り抜ける、剣だけに丈夫なのである グレイ->発案者じゃない?・・・あ、でもそれで開発しちゃう部も悪いか タンツ->そうだ、社長が悪いんだ!(笑) グレイ->そう、それ 月光->……ふむ、流石に硬いな…… @(打ち出した掌をラルへ向けながら) レイン->ラル@体の筋肉量をもそうだが、全身を覆う金属板は並大抵の強度ではない タンツ->よーし、わかったからつくろう…えーと、グレイにしよっかな♪ グレイ->え、何? 月光->ならば、その重さ利用させてもらうとしよう……グレイ相手には使えんが、貴様なら大丈夫そうだ…… レイン->ラル@間合いを取って攻撃、そしてまた間合いを取って再度攻撃を繰り返す。戦闘の基本、ヒット&ア ウェイを繰り返すのがラルの常套手段のようだ レイン->ラル『基本を制す物は、試合を制す……、これが鉄則』 タンツ->つくるの、ぬいぐるみ 月光->……(重さ故か、月光のスピードを凌ぐほどでもないので、ミリ単位の正確さで避けている) グレイ->わぁ♪ グレイ->できたら頂戴ね♪ 月光->……ヒット&アウェイ……ふっ(嘲るような笑みをラルに向ける) タンツ->ちなみに月光のぬいぐるみはストレス発散の名の下に誰かが持ってったけど、グレイなら大丈夫でしょ♪ レイン->ラル@再度走りこむとローキック、続いてワンツーの連携、そして避けた所を狙って重さに会わぬ速さの 正拳突きを放つ グレイ->誰かって・・誰(汗 レイン->ラル@攻撃の正確さ、無駄な動きの無さはかなりの物である 月光->@瞬時にローキックを足裏で止め――繰り出す正拳を前に、姿が消える タンツ->誰でしょうねーじゃ、開始!(作り始める、ちなみに作ってるときは無言) レイン->ラル@地面に伏せ、様子を覗う 月光->@すたっと、三メートルほど離れた位置に着地 月光->@その瞬間、さすがにラルでも利くほどの凄まじいという度を越した衝撃が、顔面へと入る レイン->ラル@地面をえぐるような踏ん張りで耐えるが、ダメージは大きいようだ 月光->@続いて、同じ衝撃が膝、脇腹、そして喉へと瞬時に、月光は動いても居ないのに撃ち込まれる レイン->ラル@因みに顔面に傷は無い、表面上のデータは崩れずに内部のデータがダメージを受けるようだ レイン->ラル『ストップ!、降参だ』 レイン->ラル@両腕を上げる 月光->……なんだ……もう終わりか? レイン->ラル@俺は戦闘狂いじゃねぇんだよ、馬鹿みたいに戦うかって 月光->俺も、そこまで度を越しているとは思っていないが……ああ、そうだ。覚えておけ レイン->ラル『初運動はこれで十分、リースに交代しとくよ』 グレイ->馬鹿・・・(ちらりとレインをみる) レイン->ラル『ん?』 レイン->…………… 月光->――今のが、ヒット&アウェイだ レイン->ラル『あっそう』 月光->(ふっと笑い)不思議な気分だったろう? レイン->ラル『は、何が?』 月光->……はぁ(ラルの言葉に溜息) 月光->ユナには程遠いな…… レイン->リース>ファリプス、……レイン以上に鈍いかも グレイ->持ち主に似て鈍いみたいだね タンツ->かんせーい♪(ぬいぐるみ掲げる) 月光->持ち主以上だ(断言) グレイ->言い切ったね 月光->よかったな、レイン――お前の上を行く馬鹿鈍が出現したぞ グレイ->わーい、ぬいぐるみ♪ レイン->ラル@戦闘結果を保存、後で分析に廻す 月光->今度、リーと戦わせてやる……(ぼそっ) レイン->……嬉しくない タンツ->はい、宣言どおりプレゼント〜♪ 月光->ちなみにリーは、強いぞ♪ タンツ->それと宣言どおりラルはあれを飲む〜♪ グレイ->ありがとう〜(受け取る) グレイ->飲め〜 レイン->ラル『(中身を知っているので)うをっ……!』 月光->あの制限解除の能力――無茶苦茶だ。空間の圧縮力も開放して攻撃に転換できるんだ タンツ->がんば!(親指おったて) 月光->実はレインより強かったりするかも…… グレイ->さあ、召し上がれ♪ レイン->………解毒剤は有る、暫し地獄に逝って来い タンツ->大丈夫、まだリースは手を加えてない! 月光->って、誰も聞いてないのか……まぁいいや。逝け♪>ラル レイン->ラル『…………』(涙目になりながら無言で飲み干す) タンツ->後で飲むならリースが…お、逝ったねv レイン->ラル『データ、収集…………不……可……(バタリ)』 グレイ->あ レイン->(線香を刺している) タンツ->ぽく、ぽく、ぽく、チーン♪ 月光->さぁて、次はリース〜♪(どっごぉん!←ラルは邪魔だと判断して彼方へ蹴り飛ばす) グレイ->あーあ タンツ->やーまをこーえたにをこえー♪ レイン->ラル>@ふゅ〜〜………ズボッ(←重いので途中で落ちた)』 レイン->いたっ タンツ->僕らの町の手前で止まった〜♪ レイン->リース>ではでは、行きますよぅ グレイ->止まった(笑) 月光->前より強くなってることを期待してる……っと、そのまえに(膝と肘のサポーターをリースに投げる) タンツ->(ラルをレインの近くに引き摺ってくる) レイン->リース>(取り合えず受け取る) グレイ->重そうだね 月光->サービスだ。着けとけ レイン->リース>さり気無く初心者のラルより待遇良いね……(でも勿体無いので着ける) グレイ->その身体でも重さは変えられるのかな? 月光->まぁ、一応女の子に対する最低限の礼儀と取ってくれて構わんよ>リース レイン->ラル『…………(口をパクパク)…………』@会話不可 レイン->リース>げしっ!@投げ捨てる タンツ->さあどうでしょう?(難なく引き摺る。で、落とすw) レイン->リース>戦いの上で性別は関係無いよ 月光->さてさて、リース嬢はどこまで強くなってることやら……ああ、それはすまなかったな レイン->リース>それは相手にとってこの上なく無礼………、って、前ファードが言ってた タンツ->(←持ち上げようとすればできるステータスだったりする) 月光->……それは失礼(リースに対し頭を下げる) 月光->ならば、手加減するのも無礼に入るのかな? レイン->リース>行くよっ!(前より格段に速くなった走り込みで月光の左へ廻る) 月光->って、話ぐらい聞いて欲しいものだ(嘆息し、リースを目で追う) レイン->リース>組み手なんだから程ほどね グレイ->お、月光対リースの戦いだ(ラルは放ったらかし) 月光->じゃあ、サポーターもつけろや タンツ->さーて、ラルつくるぞ〜(もとの場所にもどって作成開始) 月光->なんのために投げ捨てたんだっとに…… レイン->リース>だって着けたら動きが鈍りそうだったからね 月光->勝手にせい(とりあえず【様子見】の、飛び回し蹴り) レイン->リース>鎧を着けたらその安心感で精神が鈍る……って誰かが言ってた気もするし(軽く後ろに飛んで 避ける) 月光->日常の中に居るだけで、十分鈍ってると思うがね!(追撃の、飛び後ろ回し蹴り――さり気に高度な技 である) レイン->リース>@屈んでかわす。(キラーンと開いた股を狙って)奥義・千年殺し改!!!(つまり強力な股蹴 り上げ) 月光->@一気に足を引き戻し、瞬間的に驚異的な回転力をつけての掌底をリースの脛へと思い切り当てる レイン->リース>るりゃー!! 月光->……脛に当たったな……痛そうだ(飛んで間合いを開ける) 月光->はぁ(間合いを十分に取ったのを確認し、盛大な溜息) レイン->リース>(瞬間的に魔法で直し。走り込み、今度は低く速く飛んで月光に飛び掛る) レイン->チェスト!!(ブルースリーをご想像下さい) 月光->(べこっ!←既に放たれていた、リースの肩を狙っていた膝蹴りが、リースの顔面に当たる) 月光->……(そのまま、膝に力を入れてリースを吹っ飛ばす) レイン->リース>(額が割れて血が出るが、ここで諦めるかと月光の足首を掴み) 小さいけど、ジャイアントスイ ング!!! グレイ->(・・・月光ってば顔面ばっかり狙うなぁ) 月光->っと(わずかながらバランスを崩し、蹈鞴を踏む) レイン->リース@空中で受身を取り、スタッと地面に着地 月光->……額、大丈夫か?(幾分か心配になった) レイン->リース>(額からの血は目に掛かるのでリボンを解いて額に縛り付ける)だい、じょうぶ!! 月光->……根性あるね グレイ->がんばるなぁ レイン->リース>並大抵の根性じゃ毎日レインをいたぶれないのだっ! レイン->いたぶらんでいい グレイ->(笑) 月光->まぁ、仕方ないか……その根性に見合うだけの力、お見せしなければナ(半身を開き手刀をリースへと 向ける、月光本来の型へと変える) 月光->レイン、ちと痛いが我慢しろ(不吉な予言) グレイ->何かやる気だね レイン->リース>@サッと走りこんで月光の前に屈む(さっきよりも更に速い) 月光->(物凄い爆音を立てて、思わず上空に飛び上がる) タンツ->(呪紋使い…なんで早い…) レイン->リース>……………ぶつぶつ レイン->レイン>一回位しか持ちそうにないな……… 月光->@一気に上昇した後、降下を始める。手は、手刀の形から変わらずリースを捕らている レイン->リース>@月光を睨みつけている タンツ->ラル完成〜♪んで、逃げた方が良かったり? レイン->ラル『……………』(←逃げれない) グレイ->みたい(すでに逃げる用意している) 月光->!?(何かやると判断したか、いきなり上空で方向転換、斜めに飛ぶ) 月光->@リースと距離が十分に開いている場所へ着地 レイン->リース>………あれ?(←カウンター狙ってた) 月光->……やっぱり、カウンター狙いか(今の声で判断した) タンツ->(アイテムを全て質量無視したアイテム袋にしまう) レイン->リース>作戦、変更っ!(今度は普通の速度で月光に向う) 月光->分子超高速で集めるのは苦労するんだから、あんまりやらせるな(今度は自らリースのほうへ向かう) 月光->【――】←ゆっくりと歩きながら、ぶつぶつ何か言ってる レイン->リース>(グンと早くなり、一気に月光の胸元へ) レイン->リース>タイガァァァァアッパOOOかっっっとぉぉぉ!!!!(読んで字の如く!!) レイン->…………(←ゲーマー) 月光->@鋭い目で、リースを見下ろした後、少し顎をそらして避ける 月光->【――】 月光->【――我――頼み――力――得――】←途切れ途切れに聞こえる、月光の【詠唱】 タンツ->逃げますか(晴れやかな笑顔) レイン->豪波O拳………は出来ないから、……チェストっ!!(落ちる勢いで蹴りをかます) グレイ->逃げましょう(同じく笑顔) 月光->@それもまた、身を横にずらしてミリ単位の正確さでかわす レイン->………(もしかして俺がゲームやらせたのが原因か?)←何処へ逃げても同じ人 月光->@(詠唱が長引けば長引くほど、腕に纏わりつく紫電がより鮮明に、より巨大になっていく) レイン->リース>@これ以上無理に攻撃する事は無いと判断し、下がる レイン->リース>@ズッシリと重い構えで防御姿勢を取る 月光->【――】←いつになく詠唱が長い レイン->リース@魔法に対する抵抗力は恐ろしく高いので、 レイン->@高いが、警戒して神経を鋭くする レイン->痛い……… 月光->【我が手に宿れ、怒れる雷神――】(手を、ゆっくりと掲げる) グレイ->(・・・レインもつかなー) 月光->【目覚めよ、悪魔――】 レイン->ラル@←金属だらけなので雷が落ちるような事が有ればバリバリ飛来地になる 月光->@(急激に、月光の腕に纏わりついていた紫電が腕を離れ、丸い球体となる) レイン->リース>(呪文相殺しようかな……、でもそれじゃ組み手にならないか) タンツ->(…これ組み手?) 月光->【束ね束ねよ、幾重にも――】 グレイ->(組み手じゃないよね、これって) レイン->………ふぅぅ 月光->【暴――】(一気にその魔力を爆発させようとした瞬間、がちりと手が動かなくなる) 月光->(鋭い目で、自らの手を見る) グレイ->? タンツ->はぁ……(立ち上がる) 月光->リース…… レイン->(何かいつものパターンだな……) レイン->リース>ほにゃ? 月光->(紫電の球体が消え去る) タンツ->学習能力ないのかね、あの大馬鹿者は 月光->すまんが、ここまでだ(腕を無理矢理下ろし、袖の中に隠す) グレイ->ないから大馬鹿なんじゃない? 月光->……違う敵が、できた レイン->リース>はいはい、了解〜〜 タンツ->なるほど、でも大馬鹿以上になんかありそうな気がする… 月光->……(ぎらりとした眼で、虚空を見据える) レイン->巨大愚か者とか……… 月光->なぁ……黒鋼ェ!!(瞬間的に、またも紫電の球体が出現し――) @一瞬にして、閃光が皆の視界 を埋め尽くす タンツ->そうそう…あと他にはー…って? グレイ->うっ! レイン->……データバリア タンツ->(とっさに目を瞑る) 月光->@出現したのも一瞬、消えるのも一瞬……だが、閃光が終わったあとには、あきらかに異質な者が出 現していた タンツ->視力落ちるよね、これって(冷静) グレイ->何なんだよ、もう 月光->@丁度、月光が紫電を放ったあたり――そこには、若い男性らしき人影が グレイ->・・・誰? タンツ->眼鏡かけたくないしー レイン->誰でもいい…… 月光->@茶色の、肩まで届く髪は一括りにされ、目は黒い布で隠された……狩衣にも似た服を纏う男 タンツ->伊達眼鏡〜レインにつけたれ(取り出す) レイン->@取り合えず今のうちに解毒剤をラルに飲ませる 月光->@顔容姿は、目は隠されているとはいえ十分に美形だと思わせる 月光->黒鋼->……いきなりな、ご挨拶だな 月光->……なんだ、レヴァーティンでも食らわして欲しかったか? レイン->ラル『ごほっ、ごほぉ!!』(←地獄の淵より帰って来た) タンツ->ん?なんかまた変な人?(伊達眼鏡しまう) グレイ->あ、ラル復活 レイン->ラル『魔界とは恐ろしいぜ……』 タンツ->おーラル、ぬいぐるみ装飾品多くてたいへんだったぞ グレイ->月光の知り合いみたいだね 月光->黒鋼->……ふむ、出てくるタイミングを間違えたかな……とりあえず、自己紹介をしておこうか レイン->ラル『良く出来てるなぁ〜、これは手が込んでる♪』(←状況把握してない) 月光->黒鋼->(かなり深く、皆に礼をして)始めまして、皆様 レイン->ラル@←と言うかアレのせいで鈍ってる グレイ->あ、初めまして(ぺこり) タンツ->がんばりました!(←こやつも鈍感) レイン->ラル『よっ!』(片手あげて) タンツ->あ、お初です レイン->リース>ちわっす!(こいつらは……) 月光->黒鋼->(頭をグンと上げ)――私の名は、『黒鋼(くろはがね)』 レイン->………(取り合えず会釈) 月光->黒鋼->月光とは―― 月光->俺とは腐れ縁といいたいんだろ? わかってるから言うな レイン->リース>兄弟!!(っぇぇっ) タンツ->熱い男と男の友情が(以下略) レイン->ラル『馬鹿一号二号のコンビ!』 レイン->………知るか タンツ->ずっこけ二人組み! 月光->(いつになくギラギラとした――気の弱い者が見たらそれだけで気死しそうな眼光で、黒鋼を睨み付けて いる) 月光->黒鋼->楽しいところですね(悪口言われているのに、にっこりと笑む) グレイ->うーん、でも仲悪そうだね タンツ->おおーなんつー温和な人だ 月光->黒鋼->(しかも、月光の眼光を見ても怯みもしない) レイン->リース>切れると兇変する性格だね♪(にっこり) 月光->黒鋼->いえいえ、そんなことはありませんよ。私は、コレだけがモットーですから(にっこり)>リース タンツ->ああいうのは嫁にしたらいいと思うけど、いざなってみたらたいへんなタイプだね(意味不明) 月光->……そろそろ、素性を明かせ レイン->リース>ふふふ……、いつまで耐えれるかな?(何に) タンツ->やっぱ嫁はグレイか月光!(笑) 月光->黒鋼->あ、そうそう。コレ言わない限りは皆さんと敵対する理由がありませんでしたね(ぽん、と手を打つ) グレイ->料理上手な月光をお勧めします>嫁 月光->黒鋼->まずは最初に、すみません(今度は先ほどよりもさらに深く頭を下げる) グレイ->はい? レイン->(消えてくださいとか言うのかね………)←諦めモード タンツ->何?(反射的にピコハンを取り出す) 月光->黒鋼->私は、残念ながら貴方達と敵対関係にならなくてはいけません――実に、残念です。このような、 楽しいところなのに(溜息) 月光->黒鋼->少し長いですが、改めて自己紹介させていただきます レイン->好きにしてくれ…… タンツ->長台詞〜 グレイ->・・・・・(警戒中) 月光->黒鋼->(ぽんと胸に手をおき――その瞬間月光をも凌ぐ凄まじい威圧感が空間全体に行き渡る) グレイ->!? タンツ->るったらー♪ レイン->(疲れる……) 月光->(びりびりびり)……ちっ(舌打ち) レイン->ラル『そう言えばリース、何だか体が動かないんだけど?』(究極に鈍い) レイン->リース>後遺症(キッパリ 月光->黒鋼->私の名は、『黒鋼』――女王モルガナ率いる灰十字、第一軍隊軍団長にして『派遣執行軍』 総括軍団長の任についているものです(にっこり) タンツ->へぇ(反応薄い) レイン->ラル『……………』@無言で剣に戻り、レインの鞘に納まる グレイ->モルガナって・・・・ 月光->黒鋼->まぁ、平たく言えばモルガナ様に使える――軍の、最高責任者です レイン->大丈夫、肩書き覚える気は全く持って無い 月光->……覚えなくていい タンツ->んで、それが? レイン->取り合えず敵だな、はいはい…… 月光->黒鋼->そして今回、私は女王の任で来たわけではないんです タンツ->暇つぶし? グレイ->じゃ、何しに来たの? レイン->…………はぁ 月光->黒鋼->この度、女王は月光を、その仲間を殲滅させるべき者として認識しました グレイ->・・・・え? タンツ->というか女王なんだ、モルガナって レイン->(二年半近く前から追っている俺は何なんだ………) 月光->黒鋼->つまり、立場上私は貴方達を消す立場にあります。ああ、女王というのは私のような者が勝手に 呼んでるだけです♪ タンツ->そっか♪ 月光->黒鋼->まぁ、消すといっても最初から抹殺対象になってるレインさんにはなんの変わりも無いんですけど ね 月光->黒鋼->そして、リース・ぜナルディアさん タンツ->おめでとう、レイン(パチパチ←暖かい拍手) レイン->あっそう………(と言うか余計ややこしくなった訳か) レイン->リース>はい? 月光->黒鋼->申し訳ありませんが、女王は貴女の力も危険とみなし、抹殺対照されました……もちろん、貴 女の仲間も 月光->黒鋼->申し訳、ござません(頭を下げる) レイン->リース>ほえっ、ファード達も? 月光->黒鋼->……はい 月光->……………… レイン->リース>出番少なかったのに狙われるとは、有名人だねぇ〜…… レイン->(酷い言い様だな……) 月光->黒鋼->(ぴくりと何かに反応し)……もし、よろしければ、なのですが…… タンツ->出番少ないのにねぇーこれからは増えるといいねー レイン->(哀れファード)……ん? 月光->黒鋼->私は、これから済まさなければならない用事があって此処にとどまれないんです。そこで、このお 話の続きを、後に私の指定したエリアで聞いていただきたい グレイ->・・・って罠仕掛けてたりしないよね? タンツ->質問〜いやといったらどうなりますかー? レイン->ラル『ふっ、脇役まで狙って来るとは欲張りな…』(ボケ) 月光->黒鋼->誓って、そんなことはいたしません>罠 そして、いやならばいいんです レイン->安心しろ、俺は行くから タンツ->了解ーんじゃ、いく 月光->黒鋼->エリア名は 『輪廻せし 月裏の 夢広場』 どこから来てもらっても、構いませんので グレイ->どうせ行くことになるんだろうし、行くよ タンツ->話ってのが興味深いからねー…あ、ファンシー(?)なワード名だね 月光->黒鋼->ありがとうございます。では、後ほど(そして頭を下げ、なんの予備動作も無く、視界から姿を消 す) 月光->……(転送) レイン->(後で情報ワイズマンに売りつけるかな……) レイン->フィールド解除…………………、はぁぁ(疲れた) 月光->(ソファに腰掛け、いつになく難しい顔で長靴の紐を結びなおしたりしている) 月光->……(髪を一括りにした後、立ち上がり床下収納へ足を運ぶ) タンツ->うーん…モルガナか…(ぶつぶつ) 月光->(がさがさがさがさがさ←漁ってる漁ってる) グレイ->話し合いって言ってたけど・・・一応何か準備したほうがいいかな? 月光->(どさっ!←大きい袋を取り出し、何か金属音を響かせてソレを置く) グレイ->・・・月光、何してるの? タンツ->あっちは消す気があるからね、まあ準備するに越した事はないよ 月光->@そして袋を開ければ……そこには、綺麗に箱に詰められてはいるが、あきらかに質量無視の勢いで銃 器が流れてくる 月光->(弾薬袋まで取り出し、ソレを前に考えている) タンツ->(というか仕様無視っすねー銃なんて) グレイ->こんな物騒なものが何故ここにあるんだ・・・(汗) タンツ->レインの趣味? グレイ->リースじゃない? グレイ->レインは剣マニアだから タンツ->だってリースはファンシースキーさんだよ! レイン->リースだよ…… タンツ->なんだ、残念(何が) 月光->コルトパイソン357? うん、いいものあるじゃないか レイン->リース>取り合えず有る物全部集めたというか、作ったというか……(明らかに後者) 月光->(薬室に弾丸を入れながら、他の銃も漁っている) 月光->お前らも、一つか二つ持っていけ>グレイ&タンツ タンツ->無理、使えない タンツ->それに銃は嫌い…まあそんな問題じゃないけどね グレイ->装備できないし レイン->リース>44オートマグ持ってこうかな…… 月光->取り込んでやる タンツ->いやv 月光->(手に光の玉を出現させ、一気に握りつぶす) 月光->@視界が、一瞬閃光に包まれ――(取り込み描写カット) グレイ->・・・最近取り込まれてばっかり タンツ->……月光め(ラルのぬいぐるみ思いっきり握る<ストレス発散w) レイン->はぁ…… レイン->ラル『(ひでぇ……)』 月光->@S&W M10――三インチバレルの超危険物を手に握り、感触を確かめている タンツ->それでも銃は持たないよ、使えないもん(ぬいぐるみしまう) グレイ->これで装備はできるけど・・・銃なんて扱えないよ レイン->リース>47口径マグナムの方が………(ぶつぶつ) 月光->銃の使い方は、ラルから教われ レイン->ラル『何故に俺?』 タンツ->それでも、使えないからよろしく 月光->一通りの銃器の扱いプログラムをあいつらに流し込め>ラル レイン->ラル『む、無理矢理だな………出来ないことは無いけど、取り込まれた状態だとかな〜〜り痛いぜ?』 グレイ->流し・・・そうめんじゃあるまいし、簡単に言うなよ 月光->――構わん>ラル タンツ->そうめん(笑) グレイ->痛いのはパス! 月光->構わんからやれ>ラル タンツ->私は月光と違って自虐行為はしないの グレイ->そうそう 月光->自虐行為をした覚えは無い レイン->ラル『いや、俺の刀身を刺す必要が有るから痛いんだ………、つまりレインがやれば自虐じゃねぇな』 レイン->俺がやるのか!? 月光->(ジャキ!←デリンジャーをグレイに向け)つべこべ、言うな グレイ->わーっ! タンツ->(…一応、少しだけ使い方わかるけど…ねぇ) 月光->(←いつもの、こういうときだけの冷静さを欠いて、どこか焦っているようにも見える) タンツ->やっぱり、やらなきゃダメなわけ? 雅->……なに物騒なことしてんだ?(いきなり登場 グレイ->あ、雅。丁度いいところに タンツ->これから戦争と言う名の話し合いに レイン->ラル『どうするよ? 刺す場所は何処でも良いし刺せばスキルの如く選んだだけで使えるようになるぜ?』 グレイ->まず実験体として雅から・・・ レイン->リース>あ、丁度良いや♪♪♪(雅に万遍の笑み) 雅->……は? 月光->……(デリンジャーの調整を行っている) 月光->リース、雅も取り込め レイン->取り込む前にラルで刺した方が良いんじゃないか? タンツ->(ここでもまた、血を見ることになるのかな…データだから、どうなんだろう) レイン->取り込まれる前なら痛くないだろう グレイ->いや、それだとどれくらい痛いか判別できないし レイン->酷いな…… 雅->ち、ちょいまち、痛いんなら俺は遠慮しとくぜ タンツ->(赤い…赤い…血の海……私のせいでできた…赤い…) グレイ->リースのお願いでも? 雅->…… レイン->ま、今やれば良い事だ………。覚悟してくれ@(有無を言わさず雅の足にラルを5cmほど突き刺す) 雅->さぁて、何をすればいいのかな?(髪を掻き上げる 雅->うわっ!? グレイ->あ レイン->@取り込まれる前なので痛みは無し、ついでとばかりに50ダメージ グレイ->まだ取り込まれてないうちにやっちゃった・・・ レイン->@量の有る注射の如くデータが流れ込み、PCの体全体に行き渡り、染み渡る 月光->@コルトパイソン357 S&WM10 デリンジャー……殆どが、超が付くほどの危険物三種に決めたよう だ レイン->ラル『こんな感じ。リアルで言えば注射5,6本打つ感じか?』 雅->んで、何ができるんだ? 月光->銃器の扱い>雅 タンツ->(……赤い…赤い…赤い…いやなもの……赤い…血……) レイン->ラル『全ての武器が扱えるようになるぜ』 グレイ->タンツさん? レイン->リース>おーーい タンツ->…ん、なに?(にっこり) 月光->(ぐいっとタンツの顎を引き上げる) 雅->つーか、チートじゃねぇかよ タンツ->??? 月光->下を見るな、前を向け(いつになく真剣) 月光->(タンツの顎から手を離し、再び銃の調整に戻る) タンツ->前を向いてばっかじゃこけるよ? レイン->ラル『知るか、やらねぇとコイツ(月光)が何かしそうで心配なんだよ』 雅->あーあ、変なもんインストールしやがって……(自分のPCデータ調べてる 月光->転んでも起き上がればいいだけの話だ>タンツ グレイ->レイン、これ(吊り男のタロットと癒しの水を渡す) レイン->ラル『アイテム欄に有るから<捨てれば>元に戻るしな』 レイン->………了解 グレイ->刺す前に麻痺させて、終わったら回復してね 月光->少なくとも、俺はそうやってこの地獄を歩いてきた……>タンツ タンツ->起き上がるのは、結構困難だし、起き上がった後もたいへんかもしれない…それでも? レイン->シュビレィ!(グレイ麻痺) 月光->それでも、だ……立ち止まったら、殺される。殺されないためには、歩いていくしかないんだ レイン->@一瞬でラルを太腿に刺し、抜き取る レイン->ほら……(癒しの水使用) グレイ->ありがと タンツ->そのために傷つこうとも…か 月光->(後ろを向いて、銃をリースのように『捏ねてる』ように見える) レイン->ラル『二人目………』 グレイ->あとはタンツさんだね 月光->(ぴかっ! どぉん!!←閃光、爆発)ぐはっ!!? グレイ->暴発!? レイン->何やってるんだか…… 月光->……ふふふ、できた(地の底から響くような声) グレイ->リースのようだ・・・(汗 タンツ->………強く、か(ぼそり) レイン->シュビレィ、……よっ!………っ@麻痺、刺す(かかと)、回復を一気にやってしまう。←慣れた 雅->銃……ねぇ。確かにハードボイルドな感じは出るけど、俺の持ってる潜在的な格好よさを帳消しにしなけれ ばいいんだがな 月光->@月光が手にもっているのは、七センチもあろうかという大砲並の銃口、それをささえる重厚な銃身、こ れまたデカイ弾薬室、そして木のかったいグリップだ タンツ->レイン早業… タンツ->(まあ、使わなければいいんだよね…うん) レイン->嫌なら使わなければ良いと思うが タンツ->それ今考えてた、まあ大丈夫、うん 月光->@もはや、手に持つのは銃ではなく大砲――そして大砲より性質が悪い兵器だ グレイ->永遠に潜ったままっぽいけどね<格好よさ レイン->まぁ、相手が規格外ならばこっちも規格の外から攻撃しないと、有効ではないかもな…… 月光->銃弾が効くかどうか、あやしいところだがな 雅->そんなやばい相手に喧嘩売るのかよ タンツ->規格外で守るだけじゃだめ? レイン->攻撃は最大の防御、だ…… グレイ->とりあえず護身用に持っておくか(小さい銃を手に取る) 月光->守っても、いいさ。自分の身は自分で守れ 月光->ただ、一つ注意しておく 月光->黒鋼は、絶対に罠も張らないし『あいつの指示』で待ち伏せなどもしない。約束は、守る奴だからな タンツ->了解…でも、話し合い等は、保障できないんでしょ? 月光->だが、そんな命令に従わない逸れ者が、俺たちを襲ってくるだろう。故に、転送された直後に襲ってくるだ ろう……そういうことになる>タンツ レイン->ラル『つまりレイン以上の自信家って訳か』 グレイ->ふーん。(指示なしで他の奴が動く可能性はあるわけだね) グレイ->ちゃんと統制とってもらいたいものだね 月光->まったくだ。ただし、そういう奴らに限って強化兵が多い――心して掛かれ 雅->他の奴ってのは、碧衣の騎士団なのか? レイン->ラル『ザコがワラワラと肉に寄ってくる虫の如く… 」 グレイ->うわっ(想像して寒気) 月光->強化兵の実力は、兵団長クラス。まあ、ラルと同じくらいだと思ってくれていい レイン->ろくな表現しないな………>ラル レイン->ラル『なら大した事ねぇな』 月光->碧衣の騎士団ではない。データは、そうだろうがな>雅 月光->……たいしたこと無い、と自分でいうか?>ラル レイン->ラル『いや実際そうだし、レインにもリースにも遠く及んでねぇよ』(結構素直) 月光->……では、行くか(手袋を嵌め)立ち上がる グレイ->レインと違って謙虚だね 月光->まったくだ タンツ->んーまあ大丈夫かな…私には彼の力があるからね(ぼそり) 月光->ここから飛んだほうが早いか?>リース 雅->また厄介なことになりそうだな。しかも相手には女っ気ゼロ。……ったく グレイ->(とりあえず呪府で防御上げとこう) 月光->来たくないなら、いいぞ雅 タンツ->…あ、月光 レイン->リース>ん、じゃあ直ぐ行く? 月光->……ん、なんだタンツ? タンツ->上…(月光の上に空間の穴が) グレイ->敵の中に美女がいるかもよ? 月光->(上を見上げる) タンツ->ガレーネ>ちょ、どけー!!(月光の上に落ちてくる) グレイ->あ 雅->そんな危険なところに女の子がいくってのに、放って置けるほど俺は虫が良くないんだ 月光->(ばしっと丁寧に受け止めてやる) タンツ->ガレーネ>くそ、またでるとこまちがえた… 雅->(目がきらめく) レイン->リース>雅、いいね〜〜〜 月光->@だがしっかりと、銃口は抜け目無くガレーネの頭につけられている 月光->なんだ、お前か…… グレイ->リースへの好感度があがったね>雅 タンツ->ガレーネ>あんだよ?俺でるとこ間違えたから帰るわ… 月光->『黒鋼』…… 月光->(ぼとっとガレーネを落とす) タンツ->ガレーネ>(難なく着地)………それが? 月光->……リース、飛べ 月光->帰りたいなら、帰れガレーネ。足手まといは、御免だからな レイン->リース>了解、……………<移送方陣>! 雅->初めましてお嬢さん。俺は雅(略 レイン->@一気に全員とばす タンツ->ガレーネ>いいさ、帰るのも面倒くさいから…それと俺は男… グレイ->残念だったね、雅 タンツ->あははーさすが女顔 月光->@そして、出た場所は――どこまでも、月が天空に浮かび、草原が広がるという場所 タンツ->ガレーネ>こいつ(月光)と一緒にするなよ…まあいいけど グレイ->放浪AIって女顔が多いのかな? 月光->……(黒鋼を探している←やはり、どこか様子がおかしい) グレイ->今日の月光・・・やたら焦ってない? 月光->@突如として、雄たけびらしきものが、一斉に天空に響く タンツ->ガレーネ>(がしがし頭をかいて)あーうるさい、おまえのほうが女に近いくせして>グレイ レイン->(警戒している) 月光->……(グレイの言葉さえ聞いていない) グレイ->ち、近くないよ>ガレーネ タンツ->ガレーネ>あ、そ>グレイ 月光->……(ジャキッと銃を構え)数、約1000。来るぞ グレイ->大体、今はそんなこと言ってる状況じゃ・・・ タンツ->…1000 月光->@そして、彼方から影が…… タンツ->ガレーネ>一掃する?>月光 月光->そうしよう……おもいっくそ、派手にな(にやり) レイン->……前回月光が俺に向けてきたモンスターの約十分の一 月光->@何かバイクのようなものに跨って来たのは、見た目は碧衣の騎士団の団員だ タンツ->ガレーネ>へいよー(いびつな形の杖を取り出す) グレイ->き、騎士団? 雅->なんだ、あれ(苦笑い 月光->@しかし、感じる迫力、威圧感はまったくの別物――そして、明らかに放出する殺気は皆の身体を打つ レイン->リース>一掃………♪(キラキラ) グレイ->バイクって、仕様無視じゃん レイン->リース>よ〜〜〜し、巻き添えになって消し飛ばないでよぅーー!!!(←殺る気満々) タンツ->ガレーネ>それは表のルールだろ…説明すんのめんどくさいから言わないけど 月光->@バイクの一団は、皆を取り囲み包囲を縮めてくる 月光->さぁ……(ぎらりと笑い)……ちゃちな祭りを、始めようか?(銃を掲げる) タンツ->ガレーネ>祭よりももっとつまんないんじゃねぇの? 月光->そうかもな……(その言葉を残し、バイクの一団へと疾走) レイン->リース><決別せよ、世の断りから……> 月光->@それと同時に、一斉にバイクの一団が襲い掛かってくる レイン->リース><舞い上がれ、現世から……> レイン->リース>…………(ぶつぶつ)…… 月光->@(引き金を引くたびに、爆音、そして半径三メートルほどが消し飛んでいる) グレイ->すご・・・ レイン->……はっ!!@近付いて来た敵をズタズタと切り裂いていく 雅->今度は特撮だな…… タンツ->ガレーネ>ウィン・イズ……後は面倒くさいので詠唱略、風!(カマイタチのごとく風が吹き、敵を瞬殺) レイン->リース>………<ゴッドペナルティ>!! 月光->@(伸びてくる槍をかわし、凪ぎきる刃を流し、突き進む凶器の上へと乗り――舞のごとく、引き金を引 き敵を葬っていく) タンツ->あははーゲーム違う…(笑) レイン->@天空の雲が流れを変え、そしてその色を来い紫へと変化させる レイン->@紫雲は猛る雷を抱え、その薄く青い枝を見え隠れさせる レイン->@力は収束する、光は集まる 月光->@←本来銃というものは遠距離で使う代物なのに、完璧無視で零距離射撃を基本に扱っている タンツ->ガレーネ>んで、どうしようかなー(のん気) レイン->@いま力と呼ぶべき雷は、一筋の空を割る乱線となって舞い落ちる! 月光->@(凶器は、月光の髪筋にさえ触れず、しかし敵は完璧に葬られていく) 月光->って、うそ……(←射程範囲に入ってた) レイン->@衝撃    飛来地から半径300mのクレーターを開け、雷撃はただ爆音を轟かす衝撃となる! レイン->リース>ふぅ………、頑張っちゃった 月光->@(迫り来る光を勘で避け、爆風に吹っ飛ばされる) レイン->ラル『…………(絶句)』 グレイ->リースの傍にいてよかった レイン->……………(我関せず) 雅->リースちゃんの一発で全滅だな…… タンツ->ガレーネ>あはは、すごいね グレイ->・・・あれ?月光は? 月光->@(遥か彼方にて地面へ物凄い勢いで叩きつけられる)げほっ! レイン->リース>どこ行った?(気付いてない) レイン->リース>あ…… タンツ->ガレーネ>回復すっか? 月光->@そして、衝撃でさらに十メートルほど吹っ飛ばされて、さらに転がること五メートル……ようやく止まった 雅->メリット考えないで至近距離で撃ってたからなぁ……お月さん タンツ->銃の特性無視? レイン->ラル『無残な……』 グレイ->リースが呪文唱える間、時間稼ぎするだけでよかったのにね 月光->――げ、ほっ! げほっ!! 月光->@だが、やはりおかしい――レインのあの斬撃さえ受身を取ったのに、今回ばかりはすんなり地面へ叩き つけられた 雅->っていうより、至近距離で使うならナイフが一番いいらしいぞ。どっかで聞いた話だけどな タンツ->ガレーネ>あれがザ・ワールド名物、馬鹿(月光指差す) グレイ->焦りすぎだよ、今日の月光 レイン->(月光を肩を貸して起き上がらせ)さっさと行くぞ…… 月光->(ゆっくりと胸を抑えて立ち上がり)ケホッ、すまんな…… タンツ->へいよー…本当に大丈夫か? 月光->……ケホッ←咳が随分と続いている グレイ->月光・・・どこか具合悪いの? レイン->地面に叩きつけられた衝撃で、肺でも痛めたか? 月光->……い、いや……な、んでもない…… グレイ->そうは見えないけど タンツ->ガレーネ>ハガル・エオー・アンスール・ラーグ…癒せよ(月光に回復技) 月光->さ、さっさと行くんだろ……(ガレーネによる回復の光を当てられても、どこか苦い表情でレインから離れて 歩き出す) タンツ->………棒読みなのは何故… タンツ->ガレーネ>いや、実際魔力こめてなかったし グレイ->(やっぱり変) レイン->ああ、急ぐに越した事無いな…… 月光->@歩くこと三分――ソレは、すぐに見つかった タンツ->ガレーネ>あー面倒くさい 月光->@鬼火のように浮かぶ炎、それに作られる円――そしてその中央には、『黒鋼』 雅->やっぱり……野郎だよなぁ……(がっかり タンツ->ガレーネ>んで、誰?(黒鋼指差す) グレイ->ここが『話し合い』の席か 月光->@月光と並ぶ長身は、地面から三センチほどの所で浮いている タンツ->そーらを自由に飛びたいなー レイン->ラル『よぅ、暇人達+大馬鹿軍団到着だぜっ!』 月光->黒鋼->……ようこそ、お越しくださいました(月光達を確認した後、深々と頭を下げる) タンツ->はい、現実逃避〜♪ 月光->黒鋼->先ほどは、部下が失礼いたしました グレイ->(笑) グレイ->部下の躾はちゃんとしてよね 月光->黒鋼->どうも、血気盛んな連中でして……私も取り押さえたんですがね(苦笑)>グレイ 雅->そのとおりだ!団員を全員女にするとかな! グレイ->雅・・・ タンツ->ガレーネ>…殺していいか、こいつ(雅) 雅->全員男とかありえねぇぞ 月光->黒鋼->あ、それは男団員の士気を上げるということでいいかもしれませんね>全員女>雅 レイン->………それでやる気が出るなら良いんじゃないか……(やる気なし) 雅->そしたら俺を入れてくれ(親指立て グレイ->全員女なら男団員いないじゃん レイン->コイツ(雅)か…… 月光->黒鋼->(懐からメモ帳取り出してメモした後)男性半分、女性半分ということで♪ グレイ->律儀ですね・・・(感心) タンツ->ガレーネ>……なんかなー レイン->と言うか話の本筋からずれたな…… 月光->黒鋼->えっと、確か……(雅を見て困ったように頭を掻く) 月光->黒鋼->ああ、ヘルバさんの所の……(何か思い出したらしい) それと、貴方はガレーネさんですね タンツ->ガレーネ>あ、知ってた? グレイ->ガレーネって有名人? レイン->世界の事なら殆ど知ってるんじゃないか? 月光->黒鋼->ええ、随分とご高名ですから(にっこり) タンツ->ガレーネ>いんや、ずっと逃げ回ってるから有名じゃないはずだけど? 月光->黒鋼->いえいえ、有名ですよ(笑顔を崩さない) タンツ->ガレーネ>まあ、どうでもいいか… グレイ->(仮面の笑顔っぽい) 月光->黒鋼->一瞬にして我が軍隊の一個師団を潰した方ですから♪ グレイ->ええっ!?(びっくり) タンツ->ガレーネ>…記憶にないな、そんなこと 月光->黒鋼->私の指揮下にあった軍隊でしてね、あれはビックリしました……(聞いているのかいないのか) 月光->黒鋼->ああ、自己紹介が遅れました、お二方>雅&ガレーネ レイン->さっさと話とやらを聞きたいのだが……… タンツ->ガレーネ>いいよ、面倒くさいし 月光->黒鋼->では、肩書き省いて『黒鋼』と申します。以後、お見知りおきを 月光->……さっさと話せ 雅->野郎には興味ないね(クラ○ド風) 月光->黒鋼->ああ、そうでしたそうでした♪ では、椅子を―― グレイ->ついでに雅に女性をつけてやって タンツ->椅子ねぇ 月光->黒鋼->@ぱちんと指を鳴らせば、それぞれの近くにゆったりとした随分と豪勢な代物が出てくる 月光->(疑いなく腰掛けている) レイン->(久しぶりに聞いたな……、グレイの毒舌) レイン->@疲れてるのでさっさと座る タンツ->ガレーネ>面倒くさい事するねーあんたも>黒鋼 グレイ->(腰掛ける) タンツ->(座る) 月光->黒鋼->(困ったような顔になり)すみません それと、女性は出せないんですよ…… レイン->リース>@レインの隣に座る グレイ->あ、この椅子クッションいい グレイ->残念だったね、雅 雅->まじで女っ気ゼロかよ……(ため息つきつつ座る) タンツ->ガレーネ>まあ、いろいろあるだろうし…(手近なところに座る) 月光->黒鋼->よろしければ差し上げます>グレイ グレイ->タダでくれるの? レイン->んじゃグレイの席としてホームに置いて置こう♪ グレイ->わーい♪ 月光->黒鋼->どうぞ? さて……お話でしたね……(自分は中空に浮かびながら)何処から話すべきか 月光->黒鋼->まずは、言いたいこと言います――死にたくなければ、月光から手を引いてください(唐突) タンツ->どういう意味で? 月光->……………(無言で黒鋼を見据えている) レイン->別に関わっているというか………(向こうから来てる気がするのは気のせいか?) 月光->黒鋼->つまり、月光との関係を断ち切っていただきたい――そうしていただければ、貴方たちに危害は 加えません タンツ->ガレーネ>俺は関係ないな、もとからだし グレイ->そう言われても・・・ レイン->どっちにしろ俺はモルガナを狙ってるんだ、関係無いな…… 月光->黒鋼->……レインさんは、どうしてもモルガナ様を狙うのですか? レイン->当たり前だ、……俺は絶対に約束を違える様なことをしない 月光->黒鋼->……どうしても? レイン->くどい…… タンツ->ガレーネ>世界がバランスを崩すとしても… 月光->黒鋼->……そうですか……できれば、無駄に命は奪いたくないのですが、仕方ありませんね 月光->黒鋼->貴方も、ですか?>ガレーネ タンツ->ガレーネ>…俺は、俺の存在を見つけられたらそれでいい、あとは流れだ 月光->黒鋼->…………… タンツ->ガレーネ>…… 月光->黒鋼->(メモ帳を取り出し)レインさん、月光、ガレーネさんは敵、と…… 月光->黒鋼->(メモ帳を持ったまま)リースさんも、ですかね? レイン->あったりまえ♪ 月光->黒鋼->では、お仲間も標的になりますよ? タンツ->ガレーネ>へぇ……やっぱ俺にはなんかあんだな、神様とやらもよくやる レイン->リース>その辺も了解取って有るからお構いなく 月光->黒鋼->残念ですね……(メモ帳にすばやく名前を書き足し)……グレイさん、タンツさんのお二方は? グレイ->僕は月光と普通に冒険したり遊んだりしているだけだよ・・・それが何で敵扱いされるのか分からないんだ けど 月光->黒鋼->その要因が、そうなのですよ…… レイン->ラル『遊ばれてるの間違いじゃ……』 レイン->だまれ タンツ->……… レイン->ラル『へ〜い』 グレイ->ラル・・・ 月光->黒鋼->月光に関わるものは、全て殲滅せよ。これが、命令です 雅->んじゃデフォルトで問答無用じゃねえか(苦笑い 月光->黒鋼->そして月光からは、『身体』を返していただきます 月光->黒鋼->今、月光と関わりを絶つなら危害は加えません タンツ->ガレーネ>本当にわけわかんないなーあの人(モルガナ)は 月光->……モルガナの、バックアップデータか(自分の身体を見る) 月光->黒鋼->そう、そのバックアップデータ……それは、手元においておかねばならないものなのです>月光 月光->……身体が無くなれば、俺は死ぬな? 月光->黒鋼->……貴方ほどの精神を受け入れる器は、手元にありません 月光->……俺は……存在、し続ける…… 月光->黒鋼->……やはり、そう答えましたか……争いは、避けられませんね 月光->それが一番、俺たちには似合っている…… 月光->黒鋼->……どちらか死んだほうが、『ナイア』に怒られる順番が先になる、ということかな?(口調が、慇 懃無礼的なものから理知的なものへと変わる) 月光->……怒られる、というか引っ叩かれて100メートル程吹っ飛ばされる気がするが……そうなるな 月光->黒鋼->……(口元に、微妙な吊り上げるようなゆがみができる) 雅->ナイアって、ナイアルラトホテップ?(違う レイン->リース>雅………、ナイスボケッ!(グッと) タンツ->というかよくそんな言葉が…いろんな意味ですごいね 月光->……(眼が、すっと細められる) 雅->いや、俺の中の人が今神話に凝っててな……なんか、反射的に グレイ->(笑) 月光->黒鋼->……タンツさん 月光->黒鋼->……グレイさん グレイ->はい? タンツ->……… 月光->黒鋼->決断を、お願いいたします…… タンツ->二択なわけ? グレイ->関わりを絶つ気はないよ・・・後悔したくないから グレイ->(出会った頃ならともかく、今更だしね) 月光->黒鋼->………そうですか……(グレイの名前も、メモする) タンツ->それじゃあ、二択じゃない選択肢………消されもしないし、関わりを絶つ気もない 月光->黒鋼->……(タンツの名前も書き込む) グレイ->雅は? 月光->黒鋼->(すたっと地面へ降り立つ)…… 月光->……(ゆっくりと、立ち上がる) レイン->ラル『(あ、雅無視されてる)』 雅->どーすっかなぁ。お月さんとは係わり合いを今すぐにでも切りたいぐらいなんだが…… グレイ->ってか、初めから聞かれてないのは何故? タンツ->完全無視? グレイ->すでに抹消の対象になってるとか? レイン->リース>眼中に無かったり…… 月光->黒鋼->……彼の答えは、最初から解ってますから(ふっと笑む) 雅->まぁ、野郎の頼みを素直に聞いてやるってのも、俺っぽくないからな タンツ->選択肢すらないんだね、雅 月光->(片手に銃を、片手に刀を持ち、黒鋼へと向かう) レイン->リース>可哀相…… レイン->(ホントにそう思ってるか?) 雅->それが俺だよ。最低だろ?(なぜか笑い 月光->黒鋼->(同じく、俯き気味の顔をあげ、ゆっくりと月光へと歩き出す) タンツ->いいんじゃない?それでも(にっこり)>雅 レイン->リース>そうそう、慣れたし♪ グレイ->(笑) タンツ->ガレーネ>血の気の多いやつ…>月光 月光->……昔は、『三人ずっと一緒』だと言っていたのに、な?>黒鋼 月光->黒鋼->今となっては過ぎ去りし日……(右手に、両端に穂先を持った槍が現れる) レイン->(月光がそんなピュアな事をっ!?)←驚愕 タンツ->ガレーネ>馬鹿みたいだな…そこにあるものをゆがめるなんて 月光->……今となっては、一緒になるのは死んだ後…… 雅->昔って……いつだよ? グレイ->・・・数ヶ月前? タンツ->ガレーネ>ずっと、なんて言って…変化があったらどうするんだか、まあどうでもいいけど 月光->……六年前だ…… タンツ->質問、今何歳? 月光->……自分でもわからん 月光->黒鋼->同じく グレイ->自分の歳くらい覚えてなよ レイン->と言うか今西暦何年だったか……(大ボケ) タンツ->……老化現象? 月光->@(後一歩、お互い踏み込めば間合いに入る位置で止まる) 月光->黒鋼->……鉄の力を手にしたか 月光->……つい最近、そして思い出したのも最近だ レイン->(六年前………、確か放浪AIはまだ不完全だった筈……) タンツ->ガレーネ>……馬鹿コンビ決定?<黒鋼と月光 月光->……我らの思い出というのが、いつだったか自分たちにもわからないというのは不思議な話だな 月光->黒鋼->……だが、確実にあるからいつかはあったんだろう 月光->……下らん感傷は、そろそろ終わりにしようか タンツ->……老化現象決定 月光->黒鋼->………… レイン->……むしろ退化だ 月光->俺は、月光――それだけで、十分だ 月光->黒鋼->(槍を、背中を支点にして右手で持ち、構える) グレイ->ちょっと、今日は話し合いのはずじゃなかったの? 月光->黒鋼->……変更、ですね…… レイン->やれやれ…… タンツ->ガレーネ>まあ所詮そんなもんだし(頬杖ついてる) 月光->(銃の持ち柄を強く握り左手は抜刀に備える) 月光->@そして風が吹いたその瞬間――二人の間合いは一瞬にして消失し、お互いが武器を合わせる金切 音が響く! 月光->@逆手に持った刀で槍を押し、銃を突きつけるは月光。銃口の直線状、槍で刀を押し返すは黒鋼 月光->黒鋼->……残念だ 月光->…… 月光->黒鋼->(ぼそりと、一言)『発』 月光->@月光はその言葉を聞いた瞬時に目を驚愕に見開き、後退しようとするが――黒鋼の手は、月光の 胸にいつのまにか押し当てられている 月光->黒鋼->……せめて、苦しまずに逝け 月光->@――ドクン!!←月光の身体が、何かの衝撃を受けたように震える 月光->@黒鋼は、月光の胸部から手を離し……当の月光は、あまりにもあっけなく膝を折り、くずおれ、地へと 静かに倒れ伏す グレイ->月光!! タンツ->月光!? レイン->………(今は近づけないないと判断) 月光->黒鋼->……(月光を見下ろしている) 月光->@月光の身体は、倒れたきりまったく動かない…… 月光->黒鋼->……もし、全力を出せたなら……どうなっていたか、わからんな(用事は終わったとばかりに、身 を翻す) タンツ->(無意識に地面を蹴って、月光に近づく) レイン->はぁ……(溜息ついて月光の元へ) グレイ->(月光の元へ走り寄る) タンツ->ガレーネ>あーらら(座りっぱなし) 月光->黒鋼->……(くるりと、向き直り……哀悼の意かそれとも最後の一礼か、あるいは両方か、静かに深く 頭を下げる) 月光->黒鋼->(そのまま、予備動作も無しに視界から消え去る) レイン->さて、と………。帰るか  (月光を背負い上げて) タンツ->月光…大丈夫なの…? 月光->黒鋼->(次に現れたのは、同じエリアの、一番高いと思われる高度ギリギリ――宙へと浮いている) 月光->(びし!←身体から、崩壊の音が) グレイ->・・・!! レイン->さぁな……、だがここでほったらかしにして置くより帰って寝かせた方が良いだろう タンツ->いやだよ…… グレイ->ちょっと、やばいよ 月光->黒鋼->やはり、放っておけるか(また元の位置に戻ってくる) タンツ->もう誰かが…自分の目の前で死ぬのは……いやだよ… 月光->黒鋼->……やめておけ…… 月光->黒鋼->月光のコアは、私が破壊した……もう、起きることも蘇ることもない タンツ->ガレーネ>まあなーそんなもんだろ世の中…去りゆくものは去るもの… 月光->黒鋼->あとは、ただ徐々に崩れてゆくだけ、といったところか…… レイン->………取り合えず墓場位は選んでやるさ 月光->(ぼうっと身体が光る) グレイ->!? タンツ->……なん、で… 月光->@そのまま、月光の身体は……崩れるように、または光に飲み込まれるように消えていく レイン->リアルまで連れてった苦労は何だったんだか…… グレイ->う・・・そ タンツ->消えないで…逝かないで……これ以上…失いたくないの… レイン->………感傷には浸っていられない 月光->@光は、誰にも止める事はできない……ただゆっくり、崩壊を招き……完全に、跡形も無く消え去る 月光->黒鋼->……(静かに、月光がいた場所を見ている) タンツ->ガレーネ>浸るくらいならいいんじゃないの、どうせ消えるんだから……問題はその後 レイン->俺達は狙われているんだろ? だったら、このままブラブラしていては余計死人が増えるだけだ…… 月光->黒鋼->……安心しろ、多数は向かわない…… タンツ->ガレーネ>…んじゃ、転送する? レイン->(それに、モルガナにバックアップデータが戻れば攻撃を開始するのは目に見えている……) 月光->黒鋼->この私が、君達を消す……(身を翻し、今度こそ消える) レイン->ああ、そうしてくれ>ガレーネ 月光->ミア->……(ぶらぶらと足を振りながら、レインホームのソファに座っている) タンツ->ガレーネ>んじゃ、転送(杖を振ると一瞬でレインホームに全員が転送する) 月光->ミア->や(帰ってきたのを見て、別段驚きもせず皆に片手を上げる) レイン->リース>こん〜〜 タンツ->ガレーネ>どうもー(片手上げ) グレイ->・・・・・(俯いたまま) タンツ->(ため息をついた後)どうも、ミア 月光->ミア->なんか、約二人ローテンションだね〜? レイン->……………(←ローテンションを超えた) 月光->ミア->……(レイン達の様子を見て)なにか、あった? タンツ->んーまあ、大丈夫でしょ レイン->また、……だからな 月光->ミア->(胡坐をかき)……………誰が相手だった?(急に真面目になる)>レイン レイン->肩書きは覚えてないが……、『黒鋼』とか言ったか 月光->ミア->……なんだって!?(飛び上がらんばかりの勢いで立ち上がる) タンツ->ガレーネ>おー元気だな レイン->ラル『……予想通りの反応だなぁ』 月光->ミア->黒鋼……!!(ぎりっと歯を撓らせ、レインに掴みかかる)で、どうなったの!? レイン->………また、……死んだ タンツ->ガレーネ>死んだ、よりも消えたの方が正しいな レイン->……状況最悪と言えば伝わるか? 月光->ミア->………………伝わるね、いやっていうほど…… グレイ->・・・・・・ 月光->ミア->『黒鋼』が相手なら、そうだと思ったよ……でも、嘘でもいいからそんなこと言わないでほしかったな ぁ…… レイン->だが言わないと後で怒るだろう? ……なら先に言っておくさ タンツ->ガレーネ>どうせ全て消える運命なんだし、言わなくても事実は事実だしなー 月光->ミア->まぁ、君は君なりの心遣いってことで……覚えておくよ>レイン レイン->有難う… レイン->さて、之からどうするかだが…… 月光->ミア->……流石の君も、相当ショックだったみたいだね(失笑してから)じゃ、ボクは行くよ(レインから手を 離す) タンツ->ガレーネ>まあまずあの感傷に浸りすぎておぼれそうなやつどうにかしてくれ、かなりつらいんだけど レイン->……之からどうするかは各自で考えて置いてくれ、俺はリアルの様子を見てくる…… 月光->ミア->月光のお墓作ってから、花添えてあげなきゃ……おいで(グレイとタンツの手を掴む) レイン->@ログアウト タンツ->ガレーネ>俺ここで待ってるから、いってこい(壁に寄りかかる) 月光->ミア->いくよ?>グレイ&タンツ グレイ->(ミアの手を振り払って)・・・僕、行かない タンツ->んじゃー私いきます 月光->ミア->まぁ、行かないならいいよ。無理に行かせるのも、気が引ける 月光->ミア->タンツは、来るんだね? タンツ->うん、まあね タンツ->(墓なんてどうせ名ばかりだし…) 月光->ミア->じゃ(その瞬間、転送される……) タンツ->ガレーネ>……よかったのか、いかなくて>グレイ グレイ->・・・月光、消えないって言ったもん。墓なんて・・・本当に死んだみたいじゃないか タンツ->ガレーネ>墓なんて名ばかりだ、彼女もそう思ってる 月光->@転送されてきたのは、マップも移らない。障害物もない。ダンジョンもない――雪の雪原フィールド グレイ->でも、やだ タンツ->ガレーネ>どうにかな、乗り越えないと…つらくなるぞ 月光->@そして、丁度転送されてきた場所は……半径一メートルほどの、雪に冒されない夏草がある場所 タンツ->ガレーネ>きっと帰ってくる…それなら、どうやって出迎えるか考えるんだな 月光->ミア->タンツ、手伝って? グレイ->・・・・・うん タンツ->……了解 月光->ミア->(夏草の空間の隣に、同じぐらいの穴を開けようと素手で雪を掘り始める) タンツ->ねえ、ミアはさ 月光->…………(雪を掻き分けながら)ん? タンツ->月光が、消えたって思ってる? 月光->ミア->思ってる……だからこうやって、お墓作りしてるんじゃないか(タンツからは顔が見えない位置で作 業をしているため、表情はわからない) タンツ->……そっか、じゃあ戻ってくると思ってる? 月光->ミア->……思えないって言ったほうが正しい。今の、ボクの心情的にはね 月光->ミア->……『黒鋼』は、強いんだよ……強くて強くて強くて、悔しいほど強いんだ タンツ->じゃあ聞き方かえる……月光に、戻ってきて欲しい? 月光->ミア->………………(作業の手が止まる) 月光->ミア->(だが無言で再び作業を、凍傷になりかかってる手で雪を掻き分け始める) タンツ->………大丈夫、大丈夫だから 月光->ミア->………………… タンツ->明確な答えはでていない…だから大丈夫だよ 月光->ミア->(何かを考えないようにするために、とでもいいたげに荒々しく雪を掻き分けている) 月光->ミア->……あいつのね、タンツ…… 月光->ミア->あいつの……『黒鋼』の能力は、なんだと思う? タンツ->…さあね 月光->ミア->……知りたい? タンツ->知った方がいいのなら 月光->ミア->いつか、戦う時が来るから、教えておく……『存在への攻撃』、さ。あれに触れたものは、例えなん であろうが消される 月光->ミア->月光も……多分、アレを当てられたんだ…… タンツ->なんであろうと…でもさ、確立は100じゃない 月光->ミア->………………だといいけ、ど……(声が掠れている) タンツ->藁にでもすがらなきゃ、進めないんだ…たとえなんであろうと、偶然はおこりえるんだ 月光->ミア->(半径一メートルほどの穴を作り――そしてそこからは、急速に夏草が生え始める) 月光->ミア->@そしてそこは、隣と同じく雪に冒されない場所へと成る タンツ->ガレーネ>なあ、お前…>グレイ 月光->ミア->……(そこへ、持ってきていたらしい菜の花を、ちょんとそこへ置く) グレイ->・・・なに? タンツ->ガレーネ>絶対というものは、ありえると思うか? グレイ->思わない。・・・この世に絶対なんてものはないよ 月光->ミア->(そして振り返り、顔を隠すようにタンツの所へと行き――タンツを、ぎゅうっと抱きしめる) タンツ->……? タンツ->ガレーネ>…そっか…じゃあ絶対に近いもの、あると思う? 月光->ミア->……(掠れたような声で何かつぶやくが、届かない) グレイ->近いものは、あるかもしれない タンツ->ガレーネ>でも、絶対じゃない…か グレイ->うん タンツ->ガレーネ>…そうか……自分からこんな話、しかけるのも俺らしくないな…忘れてくれ タンツ->ガレーネ>(これ以上語らないと決めたらしい) グレイ->忘れるのは得意だよ・・・人は忘れやすい生き物だからね 月光->ミア->(呟くように)……信じてあげてね……ボクも、信じるから……帰ってくるって、信じるから…… タンツ->……ミア、大丈夫、大丈夫だから 月光->ミア->うん……うん…… タンツ->ガレーネ>(…傷は、深いかな?) 月光->ミア->(タンツから離れて)らしくないとこ、見せちゃったね。いいよ、忘れてくれて♪ 月光->ミア->じゃ、戻ろうか? タンツ->忘れない、しばらくはね 月光->ミア->人の弱みばっか、覚えこまないでよね〜♪ タンツ->だって覚えちゃうんだから仕方がないじゃないか〜♪ 月光->ミア->(タンツの手を取り、レイン・ホームへと瞬時に戻る) 月光->ミア->ぐっれい君〜!(がばっと抱きつき) タンツ->ガレーネ>お帰り(片手上げ) グレイ->っ!(びくっとする) 月光->ミア->あ、ただいま(グレイに抱きついたまま片手上げ) タンツ->ただいま… グレイ->・・・・お帰り 月光->ミア->ね〜、グレイ君♪ グレイ->・・・なに? 月光->ミア->月光はしばらく不在だから、その間はボクが遊んであげるね♪ タンツ->ガレーネ>ま、とりあえず…今は大丈夫だ、とだけ言っておくよ。未来は不確定だから(ぼそり) グレイ->いいよ、遊ばなくて・・・遊ぶならタンツさんと遊んでよ タンツ->そっか(微笑)…あ、ミア、グレイのほうがいいから 月光->ミア->一杯遊ぼう♪(聞いてない) リーとエノコロ草原でかけっこしたり、ダンジョン行ったりさ〜♪ 月光->ミア->もちろん、タンツもね♪ タンツ->んーいいよーグレイで遊ぼう♪ 月光->ミア->いいね〜♪ グレイ->・・・黒いのが二人 月光->ミア->じゃ、さっそく遊ぼう♪(グレイを引きずって別の部屋へ)タンツもおいで♪ タンツ->ガレーネ>…いってこい タンツ->はいはーい! グレイ->・・・って、ダンジョン行くんじゃないんですか? 月光->ミア->ガレーネも来る〜? タンツ->ガレーネ>俺はいい、面倒だ 月光->ミア->あ、今はグレイ『で』遊ぶの♪ タンツ->18禁はダメだけどね(あたりまえ) 月光->ミア->(別室へとグレイを引きずり込む) グレイ->ミアさん・・・話し聞いてます? 月光->ミア->(グレイの両腕を抑え込み)さぁ、タンツ。やっちゃいなさい♪ グレイ->・・・何を?(汗) タンツ->よーし!女装させてやれ!(笑) グレイ->ちょっ・・・やめて 月光->ミア->耳カプでもいいよ〜♪ タンツ->じゃあ何がいい? 月光->ミア->耳かぷ〜♪ 月光->ミア->それとも首ぱくかな〜♪ ふっふっふ♪ グレイ->嫌だ〜 タンツ->いや、まてミア、放送コード(何)に引っかかる 月光->ミア->首ぱくなら大丈夫♪(何を無茶な) タンツ->というわけで普通に遊ぼう♪絶対ひっかかるから♪ 月光->ミア->う〜ん…… 月光->ミア->じゃあ、くすぐってあげなよ♪ 月光->ミア->こちょこちょの刑だ〜♪ タンツ->(そういやグレイに賭けに負けたけど覚えてないみたいで良かった♪) 月光->ミア->そいや〜(謎な掛け声とともにグレイを床に押し倒してくすぐりはじめる) タンツ->うーん、くすぐりの刑ですかー 月光->ミア->(こちょこちょこちょ♪) グレイ->あ・・ちょっ・・・やめ・・・ 月光->ミア->(こちょこちょこちょ♪←加速) グレイ->ひゃは・・ははは(じたばた) タンツ->うーん…それにしても眠い…(傍観) 月光->ミア->さぁタンツも一緒に〜♪(こちょこちょこちょ♪) グレイ->ふふ・・・はははは・・・や・・・あはは タンツ->いや、やっぱ遠慮しとく…お休み(その場で寝る) 月光->ミア->(こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♪) グレイ->タ・・ンツ・・・さ・・・ひゃは・・・とめ・・・ははは タンツ->ガレーネ>(その部屋にやってきて)…やっぱ相当無理してたみたいだな…こいつつれてくぞー 月光->ミア->あれ、タンツ寝ちゃった〜いいよ〜(くすぐる手はそのまま活動中) タンツ->ガレーネ>(タンツ抱えてもとの部屋に戻る) グレイ->はは・・はははは・・くっ・・くるし・・・ 月光->ミア-こちょこちょこちょ(口で言いながらくすぐってる) レイン->鷹>@←一通り会社の情報網を使って連絡を取り合った レイン->鷹>……ふむ、…まだ、リアルへ影響は出てないか…… レイン->リース>ねぇねぇ、こっちの月光どうするの?…………火葬? レイン->鷹>………そのままだな、気に入ってたソファがコイツの墓だ。 レイン->鷹>(………ま、腐らなければの話だが) 月光->ミア->(何かを思いついたらしく、くすぐりをやめる) タンツ->ガレーネ>そういえば、まだ取り込まれたままだっけかな?(寝ているタンツを見て) レイン->リース>…………(ログインする) グレイ->ぜーはー(息きれぎれ) 月光-><月光の身体は、死後硬直などはしておらず、ただ眠っているときのように見える> 月光->ミア->ふふ、楽しかった♪ グレイ->僕は楽しくない・・・です レイン->リース>只今〜〜、昔有った『黄昏』ってやつみたいな事には、まだなって無かったよ〜〜 月光->ミア->(立ち上がり、ドアへ寄っていく。そして、鍵をかちゃっとw) タンツ->ガレーネ>よう(片手上げ)>リース グレイ->←気付かない タンツ->ガレーネ>あいつ(月光)の身体って何処にあんの? レイン->リース>ソファの上 月光->ミア->なら次は、グレイ君にも楽しいことしたげるよ!(グレイを押し倒す) タンツ->ガレーネ>へえ…じゃあまだ希望はあるな… グレイ->え?・・・っわ! 月光->ミア->いっただっきま〜す♪(食べる、開始) グレイ->食べるな〜! レイン->リース>んじゃ、ちょっと私はファード達の方に行って来るね。向こうに何か無いか心配だし タンツ->ガレーネ>…まあ、俺には関係ないか…ああ、いってこい レイン->リース>行ってきま〜〜す。(玄関へ) タンツ->Zzz…Zzz… タンツ->ガレーネ>闇は、広いかな?(ぼそり) タンツ->ガレーネ>黒鋼……か レイン->………只今。(やっと帰って来る) タンツ->ガレーネ>おかえり レイン->今さっき月光の顔に白タオル掛けてきた………、何となくな レイン->リースは、………出かけたか タンツ->ガレーネ>ハンカチの方がよくないか?それだったらボクシングの降参みたいだぞ レイン->生憎白いハンカチは持ち合わせが無かったんだ……(←趣味の問題) タンツ->ガレーネ>なるほど レイン->………思いっきりバラの刺繍が入った奴(リース's)のも有ったが、……あんな物乗せたら復活するに 復活出来ない気がしてな レイン->@(白い事は白いが趣味が悪いらしい) タンツ->ガレーネ>むしろ脱兎のごとく逃げ出すな レイン->……… レイン->さて、やる事もないし情報収集でもするか…… タンツ->ガレーネ>流したな、まあいいけど レイン->流さざるをえなかった……(玄関を出て行く) タンツ->ガレーネ>…そういえば タンツ->ガレーネ>助けてやらなくていいのか、鍵しまってるぞ(グレイたちのいる部屋を指差す) レイン->俺は……、開けられない(既に鍵を改造されている)←リースに タンツ->ガレーネ>じゃあいいか レイン->(スタスタスタ) 月光->ミア->うん、グレイ君……楽しい? グレイ->・・・楽しく、ない タンツ->ガレーネ>あー暇だ 月光->スピリタス->(レインホームに転送されてくる) レイン->@←マクアヌへ移動 レイン->@スタスタと『カフェ・デルタ』と言う喫茶店へ向う 月光->スピリタス->……(ガレーネを見つける) タンツ->ガレーネ>よう(片手上げ) レイン->@カランと店の中へ入り、誰かを探すように目を配らせる。………そして予想通り左奥に目的のPCを 見つける 月光->スピリタス->……確か、前に会ったな……こんにちわ タンツ->ガレーネ>どうした?家主はいないぞ レイン->?『やぁ……。 ?、……その顔は何か有った様だね』 月光->スピリタス->そうか……いないか。少し、用事があったんだがね…… レイン->『ああ……』@向かいの席へ腰掛ける レイン->リース>只今〜〜 タンツ->ガレーネ>転送先ぐらいはわかるぞ…ああ、お帰り レイン->リース>……と、こん〜〜 月光->スピリタス->ああ、こんにちわ…… 月光->スピリタス->まぁ、レインも色々と用事があるだろう。それに、行くほどでもないよ>ガレーネ レイン->『……と言う訳だ』 タンツ->ガレーネ>お前がいる方が面倒くさいと思ったんだけど…まあいいか レイン->?『黄昏………。二度目など有ってはならない物』 月光->スピリタス->…… レイン->@暫し話を続け レイン->?『……分かった、情報を掴み次第連絡しよう』 レイン->『有難う、……では先に失礼するぞ、ワイズマン』 月光->ミア->う〜ん、楽しくないかなぁ? レイン->@店を出て、ホームへと向っていく レイン->ワイズマン『………皆に、知らせなければならないな』 グレイ->う〜・・・・(涙目) 月光->ミア->ボクは、可愛いグレイが見れて楽しいよ♪ グレイ->な、なに言って(焦 レイン->ただいま……(帰って来る) タンツ->ガレーネ>……倖せ願う事が現実離れしている…か レイン->リース>……っあ、そーだ、言い忘れてた。(ポンと手を置いて) タンツ->ガレーネ>なんだ? レイン->リース>……発表する前にグレイ助けないと♪ レイン->……ごもっとも タンツ->ガレーネ>(杖を振ると鍵が開く)それで? レイン->リース>お〜〜いグレイ レイン->………行きてるか? タンツ->ガレーネ>以外に堅かったな、あの鍵 レイン->リース>物理的には絶対開けられないからね♪ タンツ->ガレーネ>なるほど レイン->リース>てか、グレイ居ない? レイン->………そっとして置いてやれ グレイ->います〜(涙) レイン->リース>うん…… グレイ->誰も助けに来ないし〜・・・(しくしく) レイン->ラル『………何だか叫び声が』 レイン->………(無言で部屋の中を捜索する) タンツ->ガレーネ>そっとしてやれ、じゃなかったのか? レイン->コイツが(ラル)喚くって事は相当危ない所まで来ている証拠だ………と(グレイ発見) レイン->よっと……(グレイを担いで戻って来る) グレイ->もう、何で普通に開かない鍵なんてかけてあるんだよ レイン->リース>ミアだから レイン->……その一言に尽きるな タンツ->ガレーネ>んで、何? レイン->リース>あ、さっき言おうとした事だけど、ファード達も集めて作戦会議しようかなって思って タンツ->ガレーネ>じゃあタンツ起こすか レイン->リース>本格的に狙われるんだったら、何かと対策を立てて置いても損はないからね グレイ->タンツさん寝てたんだ レイン->ああ、そうしてくれ>ガレーね タンツ->ガレーネ>目の前で寝てただろ… タンツ->………(むくりと起きる) タンツ->…おあよー グレイ->・・・おはよ タンツ->ガレーネ>起こす必要なかったな…んで、作戦会議すんだ タンツ->作戦…なんのこっちゃ レイン->ラル『本来なら.haclersのメンバーも集めてやりたいけど、中の人が死ぬかもしれないからファード一行と その他の代表たちが来るんだとよ』 タンツ->へーなんかおおごと… グレイ->ふーん レイン->リース>実は詳しい事説明してな……、兎に角相談しないとね♪ レイン->(哀れファードとその他の人々……) タンツ->相談… グレイ->どこで作戦会議するの? レイン->そうだな……、ここだとモルガナに聞かれる心配が有る…… グレイ->作戦立てても敵に知られたら意味ないもんね タンツ->ガレーネ>まあ作戦なんてあるんだかないんだか レイン->ネットスラムへ行こう、……あそこなら盗み聞きの心配はない タンツ->ネットスラム? レイン->リース>ラルちゃんはカオスゲートの前で門番やっててね♪ レイン->放浪AIの溜まり場と言ったら良いか……、凄腕のハッカーが作り出した世界であって世界から離れた 場所だ タンツ->ガレーネ>俺あそこ嫌いなんだけど レイン->そこにはゴミ捨て場の如く世界のイリーガルなデータが流れ込んでくる… レイン->……命には代えられんだろう タンツ->ガレーネ>そんなもんかね レイン->……あそこならヘルバの助言を受けれる可能性も有るしな レイン->……召集は? レイン->リース>もうかけたよ♪ レイン->なら、皆が良い様ならば行こうか…… タンツ->んじゃ、いきますか? グレイ->うん、行こう タンツ->ガレーネ>まあどうでもいいか レイン->@一行はカオスゲートの前へ レイン->さて………(アイテム袋から何か取り出す) タンツ->ガレーネ>さすがにこの格好、目立つな レイン->ヘルバキー……、之で中に入る事が出来る。………ラル、見張りは頼んだぞ? レイン->ラル『はいはい、了解したよ』 レイン->@レインはヘルバ・キーを使ってカオスゲートの色を変える、そしてワードを打ち込む…… タンツ->ガレーネ>姿を変える…必要もないか レイン->『脈動する 真実の 中心核』 レイン->@ラル以外の一行はいつもと少し感じの違う輪に包まれ、転送される レイン->@そこは壊れた廃墟の町と言うべきか……、薄暗い空の下、様々な建物とAIが犇めく レイン->@一行は誰も居ない広場を見つけ、そこに移動する レイン->リース>さ〜〜て、誰か来る前に何を話し合うか纏めないとね グレイ->・・・そうだね タンツ->グレイ、大丈夫? グレイ->うん、平気 レイン->……奇襲への対策、総力戦になった場合、モルガナの居場所の捜索方法、集合連絡の方法。 タンツ->…………そう レイン->こんな所だな レイン->………(ちらりとグレイを見て)……さて、誰から来るかね タンツ->ガレーネ>はぁ…さあな 月光->ミア->(ネットスラム徘徊中――徘徊中――徘徊中――) レイン->召集かけたのに誰も来ない……、寂しい物だ タンツ->ガレーネ>(ほーんと、いやな雰囲気だなー) グレイ->・・・・・ 月光->ミア->(ちょっと用事ができて離脱してみれば、グレイ君も他の皆もどっか行っちゃってたし……ログ辿って きてみれば見つからないし……) レイン->三人『今日はー』@ファード一行がラルに案内されて到着する 月光->ミア->お(ようやく発見) レイン->……お、やっと来たか タンツ->どうもー 月光->ミア->@(しゅったたっ←助走) レイン->ファード『どうやら、大変な事になってるみたいだね』 レイン->リース>他の三人は? 月光->ミア->せっいやぁ!!@(どっごぉ!!←十分に助走を付けた飛び膝蹴りを、レインの後頭部に打ち込 む) グレイ->・・・あ タンツ->ガレーネ>若いな レイン->ラル『あ、今連絡が来た、その内来るってよ』(戻っていく) タンツ->若いね レイン->ぐっ……、何やってるんだ、こんな時に?(頭抑えながら) 月光->ミア->@(くるんと回転し、着地の後)や(ファード一向に片手上げ) レイン->ファード>(苦笑して)やぁ… レイン->シル>今日は レイン->ウェイン>おぅ! グレイ->・・・こんにちは 月光->ミア->何やってるって? ちょっと君達に教えることができたから、探してたんじゃないか(憤慨したように声 に刺を含ませる)>レイン タンツ->ガレーネ>うーん…何人来るんだ? レイン->リース>私は後3人呼んだよ? タンツ->ガレーネ>一般PCいるんだったら姿変えたほうがいいかな…まあ一般じゃないならいいか 月光->ミア->あ、そうそう。君たち狙われてるんだって?>全員に レイン->……一般じゃあ、ないだろうな レイン->……ああ 月光->ミア->あっちの情報収集なら、任せてよ。あっちに内通者がいるからさ♪ タンツ->ガレーネ>んじゃ、いいや……ああ、なんかしらんけど狙われてるんだよね、俺 レイン->ファード>それは心強いね>ミア 月光->ミア->でしょ? で、いつか内通者の人達よこすから、仲良くしてやってよ レイン->リース>はーい、仲良くだね〜〜 レイン->……… 月光->ミア->――ちなみにね、とりあえず頂点の四人は頭に入れておいて欲しいんだ 月光->ミア->(リースの言葉は聞き流した) タンツ->ガレーネ>神様なんて、完全無欠な人格者で、強いものにも弱いものにも公平に、決して手を差し伸 べるようなことはしない人物だと思うんだがなー(キー●ネタ) レイン->ファード>そうでもないよ(サラリ) 月光->ミア->公平? 馬鹿いいなよ、これでもまだこちらが劣るのに>ガレーネ レイン->ファード>いや、一般的な神様は公平かもしれないけどね…… 月光->ミア->――で!! 内通者からの通達〜!! タンツ->ガレーネ>んーまあ一般の方がいいなーあんなおばさんより レイン->……続けてくれ 月光->ミア->多分、黒鋼は『女王率いる灰十字』って言ったでしょ? レイン->覚えてない(断言) タンツ->ガレーネ>(ああ話の腰折るのは楽しいなー<悪) レイン->リース>ん〜、確かに言ってたね タンツ->同じく覚えてません グレイ->言ってたね 月光->ミア->つまり、『黒鋼』の他にあういうのが後三人いるわけなんだ レイン->俗だな…… 月光->ミア->とりあえず、ババッと上げるよ? 長いから覚えてね タンツ->…無理だ、絶対無理だ… レイン->(覚える自信ないのでメモ取り出す) グレイ->(メモの用意) タンツ->ガレーネ>さっさと言え 月光->ミア->まずは、第四軍隊軍団長にして『隠密機動隊』最高責任者、灰十字の一角を担う狂人君。 『銀(しろがね)』 レイン->ファード>………(←記憶力は良い) 月光->ミア->こいつは、精神的にかっなりヤバイ奴だから会ったら気をつけてね レイン->(何か他の奴の名前も分かった気がする……) タンツ->ガレーネ>(まあそんなもんだよなー…) 月光->ミア->自他ともに認める狂人は強いってね レイン->狂人多いな……… タンツ->(自他ともに認める馬鹿で変人………どうでもいいか) タンツ->ガレーネ>つまり世界が狂いすぎてるんだろう>レイン レイン->俺は世界と言うよりも世の中が原因な気がする…… タンツ->ガレーネ>世の中不景気だからね〜 レイン->……… 月光->ミア->それで第三軍隊軍団長にして『高速機動隊』総括軍団長、灰十字の一角を担うドジ。『白銀 (しろがね)』 レイン->(現在は黄昏が終わって好景気に向っているんだがな……) グレイ->・・・ドジ? タンツ->ガレーネ>おおー読み方同じ、混乱するなー 月光->ミア->『銀』とは兄弟。で、兄貴の銀とは比べ物にならないほどドジだけど、狂人じゃなくて至って普通 月光->ミア->ただし、『銀』とは互角の力を持ってるから、油断してるとあっというまに首ちょんぱ♪ タンツ->普通…逆に冷静なぶんだけ手ごわかったりするんだな レイン->リース>いたって普通な人が向こう側に居るのが気になるけど、取り合えず覚えておこう レイン->リース>と言うかこっちも負けず、劣らず変人ばっかりだから狂人には強いね(何で) レイン->ファード>(なんかなー) 月光->ミア->続いて第二軍隊軍団長で『殲滅部隊』率いる総括軍団長『黒金(くろがね)』――月光の苗字 と同じ読みだけどまったく関係ないからねー タンツ->ガレーネ>…混乱していいか? レイン->……やっぱりその読みか 月光->ミア->ただし、こいつは厄介だよー。いつどんなときも冷静沈着、力は先に上げた二人より劣るとはいえ あの二人より梃子摺ること間違い無し♪ タンツ->なんか私の中の人が漢字変換で大変な事になりそうな気がする グレイ->頭脳派ってことか・・・ 月光->ミア->ちなみに、内通者♪(ずばっ) レイン->ウェイン>大丈夫だって、名前呼ばなきゃ良いんだろ? タンツ->ガレーネ>何回謝るか見もの……なんだ、内通者 月光->ミア->ただし、彼は君達を見てから味方につくか敵につくかどっちかにするって言ってる レイン->まぁ、その位置に居る奴が内通者なら色々と聞き出せるな…… タンツ->うわー難しいねー 月光->ミア->つまり、彼の眼から君達が味方につくべき者ではないと判断されたら敵に回るから今度会ったら気 をつけてね♪ タンツ->ガレーネ>敵に回る可能性大だな…俺のせいで グレイ->分かった レイン->最初から敵として考えれば良い、味方になったら儲け物程度だ レイン->リース>@情報書いて残り3人にメールを出す(内通者の部分を伏せて) 月光->ミア->そしてご存知、第一軍隊軍団長にして『派遣執行軍』総括軍団長、称号パステル@『黒き騎士 (シュバルツ・ナイツ)』、モルガナ率いる『灰十字最高戦力』『黒鋼』 グレイ->・・・・・ レイン->(モルガナも趣味変わったな……、月光みたいなネーミングだ…) タンツ->ガレーネ>かっこつけ?何黒き騎士って…(笑いこらえてる) 月光->ミア->こいつは、知ってると思うけど梃子摺るよ。なんせ灰十字の中で唯一称号を持てる程の力がある し、なにより物事をしっかりと捕らえる奴だ 月光->ミア->で、なんで『黒き騎士』かは――言ったほうがいい? レイン->……知ってるだけ言ってくれ グレイ->うん タンツ->ガレーネ>黒っつたら白だから、白き騎士は誰だ!(笑) タンツ->(思いっきりサモ●ナイト2を思い出してしまう…) 月光->ミア->半日掛からずに戦闘可能型放浪AIの集落56個程一気にぶっ潰したから。以上! レイン->………(理由になってない気がする) タンツ->ガレーネ>それでなんで黒き騎士? レイン->リース>集落作ってたら放浪AIじゃ無いね♪ タンツ->放浪してないね 月光->ミア->ああ、それでその時の生き残りの話によれば、なんか黒い鎧みたいなものつけてたんだって……で、 ちょっと気になったんだ レイン->……俗称に拘らなくてもいいだろ タンツ->(ルヴァ●ド様ー<サ●ンナイト2ネタ) 月光->ミア->アイツは、鎧なんてもの付けたがらないんだよ。なんか、鎧は油断を生むとかなんとかで 月光->ミア->だから、別の人物っつう可能性もあるけど、本人は自ら何も語らないから詳細は不明 レイン->リース>わ〜〜、思いっきり私が言った〜 グレイ->リースと似たようなこと言うね タンツ->ぱくりだ!(意味不明) 月光->ミア->どうだろうね? レイン->ファード>………(う〜む)←リースに教えた奴 月光->ミア->ということで以上、頂点の四人の紹介でした! 月光->ミア->あ、一つだけ言い忘れてた!! タンツ->ガレーネ>白き騎士…よし、アンタに決定!(笑いながらファード指差す) 月光->ミア->自分の力にほんのすこしでも自信ある人は手上げて! グレイ->・・・何? レイン->ん? レイン->ファード>ははは… 月光->ミア->そういう人は、ぜっっっっっっっったいに黒鋼と戦っちゃダメ…… タンツ->力を過信してる人…ね レイン->……… グレイ->・・・・(レインを見る) レイン->………悪かったな 月光->ミア->月光レベルが一撃だから、そこの君!>ファード レイン->ファード>ん? レイン->ファード>言っておくけど俺はあんまり戦いたくないよ? 月光->ミア->君は一瞬掛からないうちにバッラバラにされちゃうから、黒鋼見つけたら即逃げて! タンツ->ガレーネ>じゃあ俺もダメだ♪(普段弱い弱い言ってるくせして戦いたくないから言ってる) 月光->ミア->とにかく、黒鋼と戦うことはできるだけ避けて レイン->ファード>ははは、んじゃ逃げる事にするよ。取り合えず他の人が倒してくれればそれで良いし グレイ->避けても向こうが見逃してくれるとは思えないけどね 月光->ミア->『灰十字最高戦力』の底は、まだ黒金を通しても掴みきれてないからね。まずは様子見が一番 月光->ミア->ああ、『黒鋼』は『去るもの追わず』らしいからそこは大丈夫だよ タンツ->ガレーネ>んー逃げてばっかりでも、いずれ戦うんだよな レイン->ファード>閃駆の能力は逃げるのに打って付けだよ。リアルと言う手も有るしね 月光->ミア->戦うのは、ある程度経ってから>ガレーネ タンツ->ガレーネ>了解、でもこのなかに力を過信してないやつといったら…(視点を動かす) レイン->ファード>俺は裏方でザコ掃除でもするのを希望する、……と言っておくよ 月光->ミア->(グレイに目が行く) タンツ->ガレーネ>おまえに決定(グレイ指差す) グレイ->は? レイン->ウェイン>(謙虚だねぇ)>ファード 月光->ミア->そう、決定(同じく指差し) 月光->ミア->だから、黒鋼と戦うのはグレイね レイン->ま、……頑張れ グレイ->え?・・・嘘だよね(汗) タンツ->ガレーネ>さぁてお次は…(グレイに拒否権なし) 月光->ミア->さて、次は――(聞く気無し) グレイ->あう〜 レイン->リース>決・定♪( 月光->ミア->ああ、そうそう。軍団長の他に注意するのが居る レイン->まだ居るのか………(メモにうんざり) タンツ->ガレーネ>誰? 月光->ミア->下級兵士なんだけどね レイン->……わざわざ下級と言う辺りが怪しいな 月光->ミア->槍を使うタイプで、名は『シルバ』 タンツ->策士っぽい…ってシャーマ●キング!?(マテ) 月光->ミア->『シュタール』とも呼ばれている、『最下級』槍兵士さ タンツ->ゴホンッ(咳払い) 月光->ミア->『シュタール』には、気をつけてね レイン->気をつけてばっかりだな…… タンツ->ガレーネ>シルバー…ゴールドとかいそう… 月光->ミア->最下級兵士のクセして『師団長』クラスの上行っちゃうから レイン->ファード>狙われるとはそう言う事だよ。>レイン 月光->ミア->つまり、アイツがもっとも身近な危険、とことなんだよ。最下級兵士だから常に出張ってるしね タンツ->ダメじゃん、階級まちがえてんじゃん 月光->ミア->本人が進級したくないらしいんだよ レイン->性格やら思考やらがダメなんじゃないか? レイン->リース>ふ〜〜〜ん 月光->ミア->うん、思考がダメ 月光->ミア->仕事には常に緊張感を、がモットーらしいからね タンツ->へぇーじゃあ頭脳で勝ってください レイン->上に立つ物はカリスマと判断力が必要……、特に力が要らない場合も有る 月光->ミア->だから、書類整理ばっかりの師団長にはなりたくないそうだよ(笑) グレイ->単に戦いが好きなだけかもね 月光->ミア->まぁ、それもあると思うよ。だから、『シュタール』の相手はレインね レイン->書類ねぇ………(世界がドンドン壊れていくな) グレイ->戦闘狂同士ってことで レイン->ああ、何でもいいよ…… タンツ->ガレーネ>俺が放浪している間に世界も随分変わったなー(遠い目) 月光->ミア->ま、伝えるべきことは伝えたよ♪ レイン->……徳岡さんを泣かせる訳には行かない!(何だか激しくやる気) タンツ->すでにCC社は残業で泣いてるよ 月光->ミア->ちなみに〜どうでもいいことなんだけど〜(にやぁ) グレイ->? タンツ->何? タンツ->ガレーネ>(なんだかいやぁな予感) レイン->ファード>子供たちから……、遊び場を奪わせてはならない、か 月光->ミア->『白銀』が近いうちにマク・アヌのカフェに現れるよ♪ ちなみに護衛は無し。ま、どうでもいいことだ ね♪ タンツ->ガレーネ>あそ… レイン->そうかい…… レイン->リース>誰でもゆっくりお茶したいだろうしね〜〜 月光->ミア->だね〜♪ タンツ->ガレーネ>(イコール行きやがれってことなのかね) 月光->ミア->ちなみにあいつ等四人全員、お茶の時間は大事にしてるらしいからおっかしいもんだね…… タンツ->ガレーネ>お茶好きなんじゃないの レイン->ウェイン>な、何て強敵だ…… レイン->リース>何でやねんっ!!!(突っ込み) タンツ->ナイスつっこみリース 月光->ミア->ナイス♪ レイン->ウェイン>ぐはぁ……、久しぶりはきくねぇ…… レイン->ファード>またやってる……(苦笑) タンツ->漫才コンビ結成したら? 月光->ミア->ま、白銀の姿確認ぐらいは行ったほうがいいよ♪ レイン->シル>ほどほどにね グレイ->そうだね グレイ->隙があればそのお茶に毒でも盛って・・・ レイン->了解だ、今度行ってみるよ…… タンツ->ガレーネ>毒がはいってても回復くらいできるだろ 月光->ミア->毒で死ねばボクがこんなに苦労しないよ(苦笑)>グレイ レイン->……手に持ってるお茶に毒盛られるようなアホ相手に戦いたくないな グレイ->少しくらいは弱らせられないかな、と思って 月光->ミア->あ、でも白銀入れられそうだ(笑) グレイ->ドジだから レイン->そうか……… タンツ->難しいね、メリットよりもリスクの方が大きい…いれられるのはドジと言うか馬鹿 レイン->ファード>ははは…… 月光->ミア->白金のドジは馬鹿を兼ね備えているという特性付きなのだよ(何) グレイ->・・・成る程 レイン->(そんな奴と戦うのか……) 月光->ミア->あ、ボクが間違えちゃった。白金じゃなくて、白銀ね レイン->ややこしい…… グレイ->ややこしい名前だ レイン->リース>仲間内でも間違えてそうだね レイン->ウェイン>案外モルガナも覚えてねぇのかもな 月光->ミア->だね〜♪ 今ごろくしゃみしてたりして♪ タンツ->おおーやっぱり私の中の人も混乱してる…いっそのこと改名でもしたほうが 月光->ミア->本人達に言って 月光->ミア->『すぐ近くに本人さん居るんだから』、ね グレイ->・・・え? レイン->はぁ…… タンツ->姓は生なりー名は命なり〜(やはりサ●2ネタ) 月光->ミア->……趣味悪いねぇ、『黒鋼』?(くるりと振り返る) レイン->………わざわざ場所選んだ意味無いな タンツ->ガレーネ>あ、やっぱりいたんだ グレイ->何でここに!? 月光->@一瞬の画像ノイズ、その一瞬先には黒鋼が立っている タンツ->暇だから?>グレイ レイン->リース>そうだそうだ〜〜、中の人が泣いてるぞーーー!! タンツ->中の人ー!(笑) 月光->黒鋼->(あたりを見回し)……ふむ、確かにここは素晴らしい場所のようだね。モルガナ様が、探しあぐね るわけだ タンツ->ガレーネ>はは、まあ世の中シナリオと言うものがありましてですね、セオリーというものもありまして レイン->もういい、頑張れグレイ…… タンツ->ガレーネ>まあ説明すんの面倒くさいから略!がんばれちっこいの 月光->黒鋼->意識しているわけではないが、伊達に『最高戦力』と呼ばれているわけではないよ>グレイ グレイ->・・・本当に僕が戦うの? レイン->リース>良し、移送は任せてっ♪(やる気満々) タンツ->だってコノ中じゃあ…ねえ グレイ->ちっこいの言うなー! タンツ->ガレーネ>その勢いだ、田中豆助(誰)>グレイ レイン->ウェイン>応援は、任せなっ!(キラリと歯を輝かせて笑い) タンツ->戦えるのは君しかいない!がんばれグレイ!(親指おったて) グレイ->応援はいらない レイン->ファード>賢明だよ、グレイ……。ウェインの応援は、それはそれは個性的だからね(苦笑) タンツ->ガレーネ>がんばれー田中豆助ー グレイ->豆言うなぁ! グレイ->(とりあえず杖を構える) タンツ->なんか元気だね、グレイ(しみじみ) タンツ->でもさー自分が強いと思わないと勝てないよねー世の中 レイン->ウェイン>ふれぇーーっ! ふれぇーーっ! …まぁ・めぇ・すぅ・けぇぇぇぇ!!! グレイ->うっさい!! レイン->リース>だまらっしゃい!!! レイン->ウェイン>ぬはぁ……! 月光->黒鋼->……今回は、私は個人で来たのだが(困ったような顔になる) タンツ->ガレーネ>誰が勝てない敵に向かうか……負けるのに戦うわけがない、結局勝てると思わないと戦えな いだろ レイン->ファード>懲りないなぁ タンツ->まあねーでもそれじゃあ誰も勝てないよね、そこんとこどうよ(のん気に考察) 月光->黒鋼->……(困った顔つきで)やるならば、やるが…… レイン->リース>グレイ、覚悟決まった? 月光->黒鋼->ちなみに、今回は私個人―― グレイ->うーん、やるだけやってみる 月光->黒鋼->だから、此処を見つけたのも私個人だということ 月光->黒鋼->モルガナ様には報告は、しない タンツ->ガレーネ>うーん、グレイはあいつに勝てると自身持っちゃったら過信する事になるからほどほどにがんば れ、でいいのかな レイン->リース>行けーーーー!!(←聞いてない) 花守桧原さんが入室しました 月光->黒鋼->私としてはどちらでもいいが…… タンツ->なんか意味不明だね、大根もって踊ってる人がきそうだ… レイン->リース><移送方陣>!!!(グレイを黒鋼の前に転送する) レイン->またアニメだな…… 月光->黒鋼->@おそらくは、布の下に隠れているであろう眼とその視線をグレイへと移す タンツ->引用好きさー…うーん、さてどうなるかな グレイ->(睨みつける) レイン->リース>なんか、ボコッって殴られて終わりじゃ無いよね? 月光->黒鋼->……来たければ、来い!(グレイの眼光をそれ以上の圧力で返す) レイン->……… タンツ->ガレーネ>虚しいな、それ>リース グレイ->・・・行きます(杖を頭上にかかげる) グレイ->ジュローム! 月光->黒鋼->@(手刀を向けたまま、動かない) レイン->ウェイン>ムッゴゴゴゴぉ〜〜〜〜!!(←リースによって束縛) 月光->黒鋼->(ジュロームはただ、黒鋼の髪や袖を吹き上げるだけで、なんの効果も与えていない) レイン->リース>(ジタバタするウェインを押さえつけて)グレイ頑張ってーーー!! タンツ->…なんか悲しいね タンツ->ガレーネ>というか虚しいな レイン->(スカート捲りみたいだ……) グレイ->うー、ジュゾット! 月光->黒鋼->(掌を、グレイに翳す) グレイ->(咄嗟に後ろに飛ぶ) 月光->@グレイの木は、黒鋼の前でことごとく消滅していく グレイ->(触れたらヤバイ・・・離れて戦わないと) 月光->@そして、掌からは……美しい装飾が施された薄みの剣が出現しだしている タンツ->呪紋使いは普段後方支援だからね… グレイ->バクドーン!ライドーン!ガノドーン!(札攻撃) 月光->黒鋼->(ずるぅ!←右掌から出現した薄みの剣を、左人差し指と中指で挟み一気に引き出す) グレイ->@因みに防御・攻撃は血を使用してあげてあります タンツ->ガレーネ>無駄に気合入ってるな、両方とも、なんだあの剣…絵描き泣かせだろ 月光->@爆炎も、雷撃も、岩もことごとく黒鋼の前で消えていく レイン->実用性無いな……、装飾は タンツ->まあ得意な人いるだろうけど…絵描き泣かせ、かね? レイン->リース>ま、好きな人は好きなんじゃない〜? 月光->@そして、いつのまにか黒鋼の手は複雑な形式のナックルガードに包まれ、美しき装飾の剣はソレと融 合している グレイ->何、あれ? タンツ->私の中の人は絶対描けないーと叫んでおります…だから私とガレーネの服装は簡単なのか 月光->@そして、耳に痛い空気の振動――それは、その剣から発せられている 月光->黒鋼->(ゆっくりと、剣を下で揺らしながら歩き出す) レイン->何だかスケィス見た後にコレを見ると……、モルガナが分からないな…… タンツ->実は多重人格者? レイン->リース>趣味が多いんじゃない? 月光->黒鋼->(ゆっくりゆっくり、グレイへ向かって進む) グレイ->・・・・・(ぎゅっと杖を握り締める) 月光->黒鋼->(タン、と踏み出した瞬間に黒鋼はグレイの前に移動していて、剣を振りかぶっている) 月光->黒鋼->(横薙ぎの、一閃) グレイ->はっ!(杖で防御) 月光->@その瞬間、剣の振動が増す タンツ->ガレーネ>助けた方がいいのか? 月光->黒鋼->(刀身が触れた一瞬にして、グレイの杖が粉々に成る) グレイ->!! 月光->黒鋼->(勢いは止まらず、近くの建物へ――そして――) @ドッゴォォォォォ!!!←凄まじい音をた て、建物までもが木っ端微塵に粉砕される グレイ->うわぁっ! レイン->リース>頑張れグレイっ!! タンツ->ガレーネ>すごいな、勝てるのか?あれで グレイ->(新しい杖を装備する) 月光->黒鋼->(刀身を振りぬき)我が死生刀の超振動に、斬れぬものなど無し(刀を、グレイへ向かって振り 上げる) グレイ->シュビレイ! タンツ->実はこんにゃくがきれなかったりして…(ぼそり) レイン->……振動病になりそうだ 月光->黒鋼->(次に、唐竹割にも似た上から下への斬撃)←シュビレイ無効化 グレイ->(転がって避ける) タンツ->ガレーネ>やっぱステータスの差は大きいよな 月光->@刀身が当たった地面は木っ端微塵、そして大きい地割れが一気にガレーネ達の所まで届く グレイ->(やっぱ、月光と同じで状態異常は効果なし、か) レイン->ファード&ウェイン>@シルを抱えてヒョイっと移動する 月光->黒鋼->……今ので仕留めたと思ったが、なかなか素早いな(剣を引き抜く) タンツ->ガレーネ>すごいなー(さりげなくタンツ連れて移動) レイン->リース&レイン>@元々少し離れていたので平気 月光->黒鋼->次で、仕留めてやろう(またも剣を振り上げる) タンツ->こんにゃくー 月光->黒鋼->(そのまま近づいていく) タンツ->ガレーネ>助けたほうがいいのかな? グレイ->これはどうだ!(懐から銃を取り出し、撃つ) 月光->黒鋼->(ぱぁん!←瞬時に飛来した弾丸を切り裂き、弾丸も木っ端微塵になる) グレイ->・・・これも駄目か 月光->黒鋼->@続いて、その一瞬で銃までもが粉々に爆砕する グレイ->くっ! 月光->黒鋼->私に、銃など効かん……(グレイの頭へ向かい、さらに早い斬撃を繰り出す) タンツ->ガレーネ>べオーク・アンスール・ラド……(詠唱してる) レイン->リース>頑張れ〜〜、グレイーー!! 根・性っ!!! グレイ->こうなったら・・・(杖を振り捨て黒鋼の懐に飛び込む) 月光->@杖だけを破壊しすぐに剣を振ろうとするが、近くのため留まる 月光->黒鋼->ならば、こうするまで(膝蹴りをグレイの脇腹へと食い込ませる) グレイ->う・・ぐ レイン->リース>そうだっ!根性!!!千年殺し改(股蹴り)を使えぇぇぇっ!!! 月光->黒鋼->(……吹っ飛ばない!?) タンツ->ガレーネ>…やっぱやめた レイン->ウェイン>今度はおめぇが五月蝿いっての!(リースを押さえつける) タンツ->なんで? 月光->黒鋼->ちっ!(初めて舌打ちし、改めて膝蹴りをしようと足を振り上げる) タンツ->ガレーネ>アイツ、がんばってるからな グレイ->よっしゃ!いまだ!千年殺し改!! レイン->リース>むごご〜〜っ!!(根性!!と言ってる) レイン->ホントにやるとは……… グレイ->(思いっきり蹴り上げる) 月光->黒鋼->(ごすっと蹴るほうの足、しかもグレイの脛を殴りつける) レイン->ファード>グレイ、頑張るね……(感心してる) グレイ->いっつ・・・この・・・ぱーんち!!(顔面ぱんち) タンツ->……痛いくらいね、がんばってる レイン->ウェイン>その心意気は誰よりも輝いてるぜ……(千年殺し改を見て) 月光->黒鋼->(続いて、地面がえぐれるほどの踏み出しで、掌底をグレイの鳩尾へと叩き込み、首を無理矢理 曲げて拳を避ける グレイ->ぐ・・・ふ(よろめく) 月光->黒鋼->(ようしゃなく、追撃の飛び回し蹴り、後ろ回し蹴り、足刀をグレイの喉、心臓部、腹へと叩き込 む) タンツ->ガレーネ>本当に、痛いな…いや、マジで見てるヤツが痛いってどうよ グレイ->ぐはっ! 月光->黒鋼->(まだ倒れんか……)失!(下から打ち出す顔面への蹴り) レイン->リース>むぐぐーっ!むぐぐーっ!(訳>根性ー!根性ー!) タンツ->強いね、彼…根本的に グレイ->(後ろに倒れこんでそれを避ける) 月光->黒鋼->(刀身を反転し、柄をグレイへ向けて一気に体重とともにグレイの額へとめり込ませる) レイン->だが……、先が見えてるな グレイ->・・・っ!! タンツ->ガレーネ>このままじゃ、やばいよな レイン->何かグレイが有効な攻撃手段を見つけない限り……… 月光->黒鋼->(その顎を砕くぐらいの勢いで蹴り付け、無効へとグレイを飛ばす) タンツ->ガレーネ>…勝機は、見えない グレイ->(飛ばされ地面を転がる)・・・・ぅ 月光->黒鋼->……まだ、やるか? グレイ->・・・・ま、だ(起き上がる) 月光->黒鋼->……………… レイン->リース>グレイ〜〜、回復しなさいーー! 月光->黒鋼->もう、やめておけ タンツ->ガレーネ>何か…見つけないとな、論理や思考の鍵を…このままがむしゃらにやっているだけでは…な グレイ->やだ 月光->黒鋼->ならば私は―― 月光->黒鋼->(身を翻し、グレイに背を向けて歩き出す)私は、降参する レイン->世の中完全無欠な存在なんて無い、……からな タンツ->ガレーネ>でもま…必要なかった、かな? グレイ->・・・・へ? 月光->黒鋼->(ぶんと、何かの袋をグレイへ投げる) グレイ->・・っと(受け取る) 月光->@そのどっちゃりとした重い袋は、GPがとてつもなく多く入った袋だ グレイ->・・・何、これ 月光->黒鋼->――杖の、弁償金だ レイン->身代金……… グレイ->・・・いらない タンツ->ガレーネ>アレがぞくに賄賂と言うヤツかな? レイン->何だ、そっちか…… 月光->黒鋼->取っておけ、どうせ私は使わないものだ 月光->黒鋼->個人で来た割には、いい収穫が見つかったことだしな…… グレイ->? タンツ->ガレーネ>…降参、と言ったけど今後も狙うんだろう?>黒鋼 レイン->(戦争の中、己が生き残る為に自分を金で買う……。まぁ、そんな事はいい) グレイ、さっさと回復して 貰うんだ! 月光->黒鋼->勿論……これは私自身の降参、任務の降参は別に認めさせるがいい(そのまま歩いていき、ふ っと姿を消し去る) グレイ->あ、忘れてた(←回復薬はたくさん持っているのに使ってなかった) レイン->シル>@グレイに駆け寄り、素早く治療を始める タンツ->ガレーネ>だったらこっちにメリットなんもないじゃん グレイ->ありがとう、シルさん(微笑む) レイン->シル>ボロボロね、これは時間が掛かりそう…… タンツ->とりあえず、戻らない?ここじゃちょっと… レイン->リース>回復魔法って自己の治癒能力を促進する物だしね レイン->ああ、帰るか…… グレイ->そうだね、ここも安全じゃなさそうだし・・・った(顔をしかめる) レイン->リース>あ、メール……… グレイ->(痛い〜) レイン->リース>『何かプロテクト掛かってて入れなかった』? タンツ->ガレーネ>ハガル・エオー・アンスール・ラーグ……癒し(グレイに回復技をかける、それでそれなりの傷が 癒える) グレイ->・・・ありがと タンツ->ガレーネ>言葉には魔力が秘められている…まあ説明面倒くさいで省く、ま、がんばったな豆助 レイン->リース>中の人サボっ……、じゃなくて<移送方陣>!!(←本来ならば恐ろしく高度な魔法だが、 慣れてしまったので手早く詠唱) グレイ->豆言うな! レイン->@全員レインホームへ移動! タンツ->ガレーネ>あとはそっち(シル)に治してもらえ…あー面倒だった レイン->シル>魔法は自然治癒能力を高めるだけ、確りと傷口を洗って治療しないと悪化するから注意してね …… タンツ->(ガレーネ…微妙に手、抜いたな) グレイ->うん、わかった レイン->シル>(そこからは無言になり、慣れた手付きで治療をしていく) グレイ->・・・で、皆ずっと戦闘を見ていたわけだけど、何かいい対策見つかった? タンツ->ガレーネ>さあ、そっちに聞け(レインを指差す) レイン->さぁな……、相手が本気を出して無かった分手の内が読めなかった タンツ->ガレーネ>やっぱもっと強いやつが…でもそれじゃあ過信してるヤツしか、あーわかんね、俺の専門外 レイン->ファード>何でミアがレインや俺を止めたのか……、その理由もまだ分かっていない グレイ->・・・せめてあの刀の振動を消す方法とかないかな? レイン->ウェイン>つまりはグレイのお陰で、相手の得物が分かった位しか得る物が無かった訳だ グレイ->・・・それって褒めてるの?けなしてるの? タンツ->こんにゃく…ゴホンッ…まあ大丈夫でしょ レイン->ウェイン>どっちかと言えば褒めてるね レイン->リース>微妙〜〜 タンツ->ガレーネ>…んで、今度アイツ相手にするときどうすんだ? グレイ->・・・がんばったのに(ぶつぶつ) タンツ->グレイー(抱きつく) レイン->リース>皆で千年殺し狙っていくとか…… レイン->いや、それだけは止めて欲しい…… グレイ->はうっ!(傷に響く) レイン->シル>ああっ、傷が開くから止めてっ タンツ->ああ、ごめん(離れる)…でもちゃんと皆わかってるから グレイ->いたたたた・・・ レイン->まぁ、後でミアに聞けば良いだけの事だ……、アイツは何か知ってるだろう タンツ->ガレーネ>赤信号、皆で渡れば怖くない…でも結構捨て身だぞ、それって レイン->リース>ふふっ、なす術が無くなったら。……せめてアイツに『はうっ!!』とか言わせようじゃないか♪ タンツ->ガレーネ>……んで、対抗手段は(リース無視) レイン->……他の奴から潰していく事だな レイン->取り合えず、名前を間違える事は無くなるだろう タンツ->ガレーネ>そっかー…そういやさ、こっちの勝利条件ってのは明確じゃないよな レイン->………死なない事が、一つに入るが レイン->……まぁ、最終的にモルガナをどうにかする事が勝利条件だな タンツ->ガレーネ>モルガナ…ねぇ、ま面倒くさいから後は全部お前らに任せた 月光->ミア->(ネットスラムの状況を見て)なに、この小規模戦争がおきたみたいな状況は? タンツ->(ちなみに全員レインホームに移動してたり) レイン->リース>任せても狙われる事には変わりないね♪ タンツ->ガレーネ>知ってるさ、でも面倒くさい 月光->ミア->あーあー……(また雅あたりが苛められそうだ) 月光->ミア->(レインホームへ転送されてくる) 月光->ミア->や、みんな集まってるね♪ タンツ->あ、ミア グレイ->あ、ミアさん 月光->ミア->で、聞きたいことがあるんだけど…… 月光->ミア->あの、ネットスラムの状況は何?(にっこり) タンツ->ガレーネ>ちっこいのと黒いのが戦った後(さらり) 月光->ミア->……そうか、このちっこいのが一つの原因か(じろっとグレイを見る) グレイ->ちっこい言うな!・・・もう 月光->ミア->(がしっとグレイの襟を掴み、別部屋に連衡) タンツ->大丈夫グレイ!小さいのは可愛い事だよ! グレイ->ええええ? 月光->ミア->お仕置きお仕置き…… グレイ->ま、まだ傷が(汗 グレイ->って、壊したのは僕じゃないってー! タンツ->勝利条件はモルガナをどうにかして、全員が生き延びる…うーん…どうにかかー 月光->ミア->舐めて直してあげるよ、ふふふ(黒笑) グレイ->いやーー! 月光->ミア->(グレイを別部屋に引きずり込み、鍵をかける) 月光->ミア->ついでにさっきの続きと行こうじゃないか♪ グレイ->タンツさーん!助けて〜!! タンツ->どうやって? 月光->ミア>(ずるっとグレイを押し倒し)よーくーもー面倒なことしてくれたなー タンツ->…助けられない グレイ->だからー、やったのは黒鋼だってば 月光->ミア->グレイ君も要因の一つだー(くすぐり開始) グレイ->ひゃは・・・は、き、傷にひび・・く・・ははは レイン->それで……、何でグレイだと黒鋼を倒せる可能性が有るんだ? タンツ->レインーとりあえず助けてあげなよ、部屋に連れ込まれて鍵かけられたよグレイ レイン->(怒り)………こんな時に 月光->ミア->こちょこちょこちょ♪←のん気そのもの グレイ->ひぃぃ〜(汗) タンツ->ガレーネ>ま、がんばれ常識人(レインの肩を叩く) レイン->しかも怪我人いたぶって楽しんでる訳か……、許せんな タンツ->ガレーネ>それとさっきさりげなく鍵開けたから タンツ->…グレイ、大丈夫かな?(汗) レイン->(バンと扉開いて)いい加減にしろっ!! 月光->ミア->ううにゅ?(グレイから身を離す) タンツ->はいはい、グレイはこっちねー(グレイを皆がいるところに連れてく) グレイ->はあぁ・・・(溜息) レイン->……2000万の命と想いが掛かってるんだ、ふざけてるんじゃない……!!(いつも怒らないレインがか なり厳しい) 月光->ミア->……うにゅう(耳がたれる) タンツ->ガレーネ>2000万どころじゃないだろ、まあどうでもいいか レイン->ウェイン>(と言うかこの家では之が日常茶飯事なのか?) 月光->ミア->……あれ、二千万? レイン->約、……だ 月光->ミア->……放浪AIは、含まれてないのかぁ!!(次はミアが怒ったように立ち上がる) タンツ->ガレーネ>まあたとえ誰が何しようとしてもその人の勝手なんだよな レイン->入れてる…… レイン->当たり前だろうが…… 月光->ミア->うそつけ! レイン->俺は放浪AIの正確な数など知らん 月光->ミア->約二千万って言ったらユーザーじゃないか! タンツ->ガレーネ>リスクさえ受け入れれば何をやってもいい…まあどうでもいいか 月光->ミア->しらなくても入れろ!(無茶) レイン->……… グレイ->無茶 タンツ->で、話し合いどうした?(冷静に) タンツ->ガレーネ>ああ、どうでもいいけど話し合い 月光->ミア->土砂降りの大馬鹿者め……(ぶつぶつ) レイン->ファード>確か黒鋼をどうするか…… 月光->ミア->(ぴく←『黒鋼』という単語に反応) レイン->リース>まぁ、ラスボスは最後に倒す物だろうけどね 月光->ミア->で、今どこまで進んでるの?(レイン突き飛ばし) タンツ->ラスボスはモルガナじゃないの? タンツ->ガレーネ>というかへたすりゃ世界崩壊なんだよなーまあどうでもいいか グレイ->どうでもよくない レイン->リース>あ、そうか……>モルガナ 月光->ミア->というかねぇ……勝利条件が…… レイン->リース>哀れな中ボス決定 月光->ミア->中ボスってレベル超えてると思うけど…… タンツ->じゃあ名前も中ボス決定(ディスガ●アネタ) 月光->ミア->だからアイツは中ボスクラスじゃ…… レイン->リース>所詮中間のボスは中ボス タンツ->そうどんな強さでも中ボス 月光->ミア->あ、そうそう。勝利条件だけどね♪ 月光->ミア->あっちの兵力を全て削ぎ落とせば、こっちの勝ちだって♪ タンツ->ガレーネ>面倒くさい レイン->……どの位いる? タンツ->はっきりすっぱり言ったね、ガレーネ グレイ->全てって、どれだけあるの? 月光->ミア->まぁ、多く見積もっても三万程度じゃない? 月光->ミア->で、大半が雑魚だよ レイン->リース>う〜〜ん、容量から言ってチビチビ倒すしかないね 月光->ミア->あ、それとさぁ、ファード グレイ->(←チビチビという言葉に反応) レイン->ファード>まぁ、ザコは任せてよ…… タンツ->ガレーネ>いっそのことサーバー破壊か? レイン->ファード>ん、何? 月光->ミア->なんか、五十の分の一ほどの人数が姿を消したって報告があるけど、それって君? タンツ->ガレーネ>会社の皆様には尊い犠牲となっていただいて…サーバー破壊 レイン->リース>主語が抜けてるよ。ミア 月光->ミア->じゃあ主語足して、五十分の一消したのって君の仕業?>ファード タンツ->主語っつーかなんつーか レイン->ファード>まぁ、怪しい奴をチビチビと見つけ次第倒した覚えは有るけど…… タンツ->ガレーネ>チビチビと 月光->ミア->ううん、日付は今日になってる グレイ->(ぴくっ!)←またもや反応 レイン->ファード>ん?今日はリース達といたよ? 月光->ミア->あ、そうなの? ってあれ、またメール……ぶっ!!(メールの内容見て噴出す) タンツ->ガレーネ>あーでもサーバー破壊も面倒かな グレイ->どうかした? 月光->ミア->あ、有り得ないでしょ……(メールの内容見ながら) タンツ->どうした? 月光->ミア->また、三個師団ほど消されたらしい……(ひくついてる) レイン->サーバー破壊は放浪Iをどうするかが問題だな…… タンツ->ガレーネ>すごいやつもいるんだなー 月光->ミア->どーゆう戦闘能力っていうか……誰? レイン->なんだ、月光みたいな馬鹿がいるのか? グレイ->一体誰が? タンツ->ガレーネ>誰だろうな 月光->ミア->月光でも一個師団潰すのが限界だし…… レイン->反乱でも起きたか…… タンツ->おおーレジスタンス 月光->ミア->とは言ってもモルガナに敵対してここまでの兵力は今現在存在しない…… レイン->ユナが動いたか…… 月光->ミア>……ユナ、か。彼はこの争いに参加しなさそうだけど? レイン->ラル『俺は別に何も感じないからな〜〜』 タンツ->ガレーネ>……把握しているだけでは、だろ?<兵力 月光->ミア->うう〜、結構情報収集は得意だから見落としは無いはず…… レイン->ラル『あ、一応彼と呼ぶ位なら彼女な』 月光->ミア->じゃトカゲと呼ぶ レイン->どうでも良いが、そいつの事を調べる必要性が有りそうだな… 月光->ミア->竜に性別なんて関係ないでしょ 月光->ミア->あ、頼むよ>レイン レイン->ラル『まぁ、言ってみれば雌雄同体だ。でもアイツは……、ま、いっか』 タンツ->ガレーネ>やっぱ面倒だなーいろいろ 月光->ミア->……なんかさ、レイン? 月光->ミア->ボク、すっごい嫌な予感がするんだけど…… レイン->……お前がそんなこと言い出すようなら相当だな タンツ->ガレーネ>それは敵だか味方だか、まあどうでもいいか 月光->ミア->多分、三つ巴になりそうな気も…… レイン->ならそいつに関わらないでほっとけばいい タンツ->うわーなんかいろいろ大変だ 月光->ミア->……多分、おもいっきし既に関わってる グレイ->関わらないでいられればいいけど・・・ レイン->面倒な……、そいつが4人のどいつかと刺し違えてくれれば楽なんだが 月光->ミア->……今、此処に居る人以外で、しかも知人でモルガナの軍隊壊滅させる人は……いるよね? タンツ->あははーどうだろうね… レイン->アスク……、位しか思いつかない気が……(ボケ) レイン->スピリタスか? タンツ->ガレーネ>ラスク?(ボケすぎ) レイン->リース>う〜〜ん、苦しい タンツ->ガレーネ>じゃあマスクメロン!(変わりすぎ) レイン->.hackres………、あまり三つ巴には成りそうも無いな…… グレイ->全然違うしっ! レイン->神威か? タンツ->ガレーネ>ナイスつっこみ豆助! グレイ->豆じゃない! 月光->ミア->……ボクとしては、超! を越して暴走する月光に一票(冷や汗) タンツ->ガレーネ>じゃあ小豆! レイン->ウェイン>グッドだ、今度弟子にしてやるよ!豆!! レイン->じゃあ鉄か? グレイ->こっちから願い下げだ<弟子 月光->ミア>……暴走して無いなら鉄 レイン->ウェイン>惜しい人材だぜぇ…… タンツ->ガレーネ>小豆、大豆、中豆!(意味不明) タンツ->(ガレーネが壊れた…) 月光->ミア->大豆……ぷっ! グレイ->うるさーい! レイン->もういい、めんどくさいから行ってみる。……場所分かるか? タンツ->ガレーネ>じゃあ微生物 レイン->リース>小粒のお米♪ 月光->ミア->あ〜はっはっはっはっ!!(爆笑) タンツ->(よけい酷い…) グレイ->笑うなー! 月光->ミア->あっはははははっ! ま、豆! 微生物! はらいたい〜!! ははははは!!!←大爆笑 レイン->(こう言うネタだとミアに受けるな……) グレイ->ミアさん〜笑いすぎー!! 月光->ミア>あは……はは……ははひゃははははははは!! グレイ->むぅ〜〜 月光->ミア->は、はは……わ、笑いすぎひゃは……はひゃいひゃい……(涙目) 月光->ミア->は、はは……ご、ごめんごめん♪ グレイ->レイン、ちゃっちゃと調査に行こう! 月光->ミア->たぶん、もう何も残ってないと思うよ? だって、幹部のところに報告が行くくらいだもん、もう跡形も 無いさ グレイ->でも、何かあるかもしれないじゃん レイン->そんな奴が現れたら気付くと思うんだが……、ふぅ 月光->ミア->ないって。隠密機動が動いたんだもん、残ってたら奇跡だよ グレイ->う〜、手ががりなしかぁ レイン->ラル『後でユナに聞いてみるか? アイツなら常に世界中を見ている筈だぜ?』 月光->ミア->『隠密機動隊』は隠蔽を主とし、時としては暗殺部隊に変わる集団だからね。『高速機動隊』、 『殲滅軍』に次いでの戦闘部隊だから、会ったら気をつけてね 月光->ミア->、あ、それいいね。聞いてみてよ>ラル タンツ->ガレーネ>すごいなー(しみじみ) レイン->ラル『ただ中の人が困ってるから、答えてくれるかは微妙〜〜って感じ≫ 月光->ミア->まぁ、今現在ボクの中の人は鉄に一票っ 月光->ミア->ねぇ、豆(グレイ) グレイ->(無視) レイン->ラル『ユナは……、前と同じエリアに居るな』 月光->ミア->ねーえー、まーめー タンツ->(まんまとさくにはまるのが私の中の人…)んーどうなんだろうね グレイ->(無視無視) 月光->ミア->おーい、まーめー グレイ->(無視×3) タンツ->ねえ、グレイ グレイ->なに? タンツ->ミアが何かようあるみたいだけど グレイ->・・・・(ちらっとミアを見る) 月光->ミア->(にっこり) グレイ->(ぷいっっと視線を外す) 月光->ミア->うーん、つれないなぁ(少し耳垂れ) タンツ->ガレーネ>あーらら、嫌われてるな 月光->ミア->グレイもつれないし、帰ろっと♪(立ち上がる) 月光->ミア->じゃ、ボクは帰るから♪ レイン->ふぅ、……行くか? グレイ->ばいばい(手を振る) タンツ->ガレーネ>面倒だから俺も消える 月光->ミア->ボクはグレイのせいでかえるのー レイン->ああそうかい……、じゃあな グレイ->だって、ミアさん僕のこと豆豆言うんだもん(むすっ) 月光->ミア->まーめまーめー♪ タンツ->ガレーネ>んじゃ、会えたら会おう…微生物もな(どこかに転送) タンツ->あ、いっちゃった… 月光->ミア->(皆に手を振って転送されていく) グレイ->僕はそんなにちっちゃくないー!! グレイ->(怒!) タンツ->大丈夫、めんこいから!(親指折ったて) レイン->それ位可愛い物だ……、俺は土砂降り、戦闘狂、ロリコン、……グレイの物など可愛いものだ タンツ->ついでに子連れ狼ね 月光->リー->……(むくっとベッドから起き上がる) レイン->リース>おわっ!?(ビックリ) 月光->リー->(ぼーっとしている)←今の今までずっとベッドで寝てたW グレイ->あれ?リー、寝てたんだ(気付かなかった) タンツ->あ、あと年寄りってのもあった!>レイン レイン->ファード>やぁ、お早う……(←さっきから気になってた) レイン->切が無いから止めてくれ……>タンツ 月光->リー->(寝ぼけ眼であたりを見回し)あ、おはようございます……(座ったままぺこりと頭を下げる) 月光->リー->それと、はじめまして>ファード達 グレイ->おはよう タンツ->えー…どう思いますかリースさん(マイク用意) レイン->ファード>初めまして(ニコッっと) 月光->リー->(こちらも、にっこりと笑顔で返す) タンツ->スマイル0円… レイン->リース>雨の中に佇むロリ〜戦闘爺ちゃん(狂い)かな?>レイン タンツ->狂いはかっこなんだね 月光->リー->あは(リースの言葉を聞いて) レイン->………なんで此処に?(リース無視) タンツ->おめでとう、子連れ年寄り(意味不明) 月光->リー->レインさんロリータコンプレックスで戦闘狂でお爺ちゃんなんですか〜←聞いてない 月光->リー->雨の中に佇んでたら風邪引きますよ〜 グレイ->・・・子供の素直さは時として残酷だね レイン->……… 月光->リー->←頭の回転がいつもと逆に回っているらしい 月光->リー->えっと、レインさんの家が水浸しになって…… タンツ->おめでとう(暖かい拍手、そして元凶の人) 月光->リー->みんなそとにおっこちゃって、もどって…… 月光->リー->ココア飲んだら寝ちゃったんです〜 レイン->(そ、その後からずっとなのか……) グレイ->ずっと寝てたんだ(汗) レイン->ウェイン>やるなぁ、この譲ちゃん タンツ->万国ビックリショー 月光->リー->←口の端から頬にかけて涎が筋を引いているW レイン->シル>(無言で近付くと丁寧に涎を拭き始める) 月光->リー->@髪もぼっさぼさに成ってしまい、いつものお転婆的な印象はなくなっている 月光->リー->あ、す、すみません…… タンツ->シルティス優しいーおめでとうファード レイン->リース>出たっ! シルの子供好き! レイン->ファード>何で俺……? タンツ->だって…ねぇ?(意味深) 月光->リー->えっと、シルティスさんですか?(シルを見て) レイン->シル>ええ、シルティス・イン。宜しくね タンツ->いい嫁さんになるよ!シルティス!! 月光->リー->月兄さんから聞いてます、優しげなお姉さんはシル、かっこいい人がファード、やたら騒がしいのがウ ェイン、て言ってました 月光->リー->よろしくです(にこっと笑む) レイン->と言うか雅と待遇が150度違うな…… グレイ->騒がしい・・・(笑) レイン->ウェイン>俺だけ言われんなぁ タンツ->中途半端だ、150度 グレイ->150度って微妙 月光->リー->あ、でも月兄さんが言ってましたよ。ウェインは騒がしくて楽しい人だって←フォローになっていない タンツ->ついにレインにも老化現象が… レイン->そこに突っ込むな……、特に意味は無い タンツ->老化現象、きっとはげるよ、レイン! レイン->ウェイン>おぅ、元気で馬鹿で楽しいのが俺様よっ!(開き直った) 月光->リー->ちなみに、ファードさんとシルティスさんは、恋仲だとかで…… レイン->ファード>やっぱり言われてたか……(苦笑 タンツ->レイン、きっとじゃなくて確信を持ってはげると言っていいですか(ニヤリ) レイン->…………(タンツの言葉が深々と突き刺さった) 月光->リー->えっと、小指の意味ってなんですか?(ぴんと小指を立ててみる) レイン->シル>聞いちゃダメ…… タンツ->はげるーつんつるてーん♪ レイン->リース>はいはい、皆行くよ〜〜♪ グレイ->(何を教えてるんだ、月光) 月光->リー->え……あ……はい……>シルティス タンツ->はげる前にそりますか(キラーン) 月光->リー->えっと、どこへ?>リース 月光->リー->私、もう一眠りしようかと……(@どこまで寝る気だ……) レイン->『神栄なる 神々の 古代樹』、ユナが居たエリアだよ〜〜 グレイ->寝る子は育つって言うけど・・・寝すぎじゃないか? タンツ->ちゃらららっらら〜バリカン〜♪(取り出す) 月光->リー->あ、ユナさんですか……でも、その前に私はちょっと眠たいです…… タンツ->ん、でも寝ないと背伸びないんだっけ? レイン->ウェイン>その内黒鋼より強くなったりしてな 月光->リー->……(とすっ←急に頭が力を失い、シルティスの胸に倒れこむ) レイン->リース>うん、じゃあ眠ってると良いよ♪ 必要ならレインが負ぶってくれるし♪ タンツ->というわけでレインの毛をそります!(手を上げて宣言) グレイ->もう寝てるし 月光->リー->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・←もう寝てる グレイ->やってくださいタンツさん レイン->(そそくさとヘルメット着用)←リース対策の特性品 グレイ->あ、準備いいね ---------------------------------------------------------------- <感想> 長い、と言うか物凄い大事件が起きてしまいました! この事件はキャラ総出の今までに無い規模の動きになりそうです。 果たしてグレイは黒鋼に勝てるのか、モルガナは何を狙っているのか。 次回にご期待あれ!!(笑)