レイン->リース>♪♪♪(色々と模様替えしている) タンツ->リースー遊びに来たぞー(ホームに進入) レイン->レイン>(カオスゲート前)……嫌な予感がする、コポル。急ぐぞ…… コポル->ほいほーい 月光->(←ようやっと治療から解放されて、レインホームに居る)Zzz・・・・・(上体 をソファに預け、足は女の子すわりのように崩している) グレイ->こんにちはー(ホームに入室) レイン->(スタスタと引っ張っていく) レイン->リース>こん〜〜 タンツ->………(なんなんでしょうこのファンシーなのは…(汗) コポル->引っ張るな〜! レイン->リース>趣味です♪(真っ赤な椅子に座って) グレイ->前よりいろいろと・・・(よりファンシーに) タンツ->…レインの趣味? レイン->ああーー……、嫌な感じがする……(でも引っ張る) レイン->リース>勿論私の♪ 月光->Zzz・・・・Zzz・・・・(←意外にサラサラとした毛がソファの上やら床に散 らばっている) 空->うわ〜、なんか入りにくい…(ファンシーな部屋を見て) グレイ->だよねー。レインの趣味だったら怖いよ タンツ->私も手伝おうかリース?(嫌がらせ上等) レイン->(バンッ!と扉を開けて進入) 月光->(←とりあえず心地よく寝れる場所さえあればファンシーだろうがなんであろうが良 し) グレイ->あ、レイン レイン->……な、何だこれは………(唖然) タンツ->ほら、フリルのついた…あ、レイン グレイ->お邪魔してまーす レイン->あ、ああ… タンツ->貴方のホームです 空->リースが改造中だよ 月光->ん・・・・ぅ・・・・・(←寝言) コポル->おじゃまー(引きずられながら) レイン->(遂に壁まで桜色……、何と言う事だ…) タンツ->あ、空(気づいてなかった人) グレイ->あれ?月光いたんだ←今気付いた 雅->ふ……やっぱりな……(ドア口に寄りかかってる 月光->(コートはしっかりとタンスにかけてある。勿論軽量版)Zzz・・・・ レイン->リース>ん〜〜、居心地抜群! グレイ->・・・来たな、雅 レイン->リース>あ、ミヤビ〜〜 タンツ->あー!そうだ、月光こないだの記憶にないの教えてくれ!!!! 空->ぬ〜…雅…。 月光->Zzz・・・・ タンツ->(雅に気づいてない) 雅->眩しい配色の部屋があって、どこのお嬢様が住んでいるのかと思えば タンツ->……眠りこけてやがる… レイン->お恥ずかしながら…… コポル->あ、イケイケお兄さん>雅 タンツ->あ、雅いたんだ 雅->やっぱり君だったか、リースちゃん!……ということで、お邪魔します 空->リース姫のお城にはや変わりだな、レインのホーム…。 月光->(身体中穴だらけにされた挙句治療が凄まじいものだったので疲れている=なかなか 起きない) タンツ->そういや、空と雅に私のホームの場所教えたっけ? レイン->リース>あ、どうぞどうぞ。お邪魔して下さい♪ 雅->いんや、知らないな。あ、もしかして、教えてくれるの? 空->ん? あ、きいてない。 グレイ->リース、ついでだからこっち(月光)にも飾りつけようよ 空->今度遊びに行くから教えて♪ レイン->リース>おっけ〜〜♪ 月光->Zzz・・・・・Zzzz・・・・・Zzzz・・・・・(ソファが心地よいので起 きる気配なし。邪魔したら死有るのみ) タンツ->あ、そのつもり…えーと地図地図 タンツ->(地図出現)いつでも遊びに来ていいよー(渡す) 空->ありがとう〜♪ グレイ->タンツさん、雅に教えるのはやめたほうがいいよ レイン->リース>♪(取り合えず起こさないようにそっと髪の毛を赤いリボンで縛る) 月光->(←誰かが寝るのを邪魔したらマク・アヌさえ吹っ飛ばすつもりで居る) タンツ->もう渡しちゃったけど グレイ->あら 月光->Zzz・・・Zzzz・・・(←よほど疲れているらしく、普段なら起きそうなもの なのに起きない) タンツ->返してもらった方がいいのかな? レイン->リース>(この髪いつも寝る時に邪魔そうなんだよね〜〜) グレイ->いいと思う 空->もう遅いんじゃない?(笑) レイン->確りと記憶してそうだな 雅->ふっ……刻んだぜ…… 月光->@リースの手には、意外とサラリとした髪の感触が タンツ->じゃいいや…さて(油性マジック出現) タンツ->額に肉でも…<月光 雅->いいな、俺も手伝う 月光->Zzz・・・・ 空->怒られるよ〜? 月光->(疲れていて起きない) グレイ->・・・(傍観) レイン->リース>(ん、黒くなってる……?実は白髪が地毛で年取ると黒髪になる?) タンツ->(月光の頬にヘチマと書く) グレイ->ぷっ レイン->リース>(素早くひなん) コポル->ぼくにも頂戴、マジック>タンツ 雅->俺も俺も! グレイ->(画像保存) タンツ->(ついでにまるほっぺ書く) 月光->(・・・・眼を開ける) タンツ->あ、どうぞ〜 月光->/…… タンツ->……(隅に逃げる 空->…………おはよう、月光。 月光->う・・・・・ん・・・・・(起きた) レイン->リース>(何食わぬ顔でお茶入れてる) タンツ->(マジックを雅の方にひそかに投げる) 雅->よ、よう……お月さ……ぷっ!(平静を保とうとして失敗 タンツ->どした、雅? レイン->(俺は無罪…) 月光->(手で顔面を多い、手を離す)・・・・・ @いつのまにか書かれた字が消える 空->…………。(心の中で爆笑) コポル->(すばやくレインのほうにマジックを投げる) レイン->(勿論投げ返す) 雅->ははははは!……へちま……は、腹痛ぇ!(爆笑してる 月光->ん・・・・・ん・・・・・? タンツ->雅どった!?(こういう演技は十八番) コポル->げっ 月光->@月光に書かれた文字は既に消えている タンツ->あ、雅の下に油性マジックが 雅->あー笑った笑った……え? レイン->リース>(お茶入れながら笑ってる) グレイ->ホントだー 月光->(←いつもなら直ぐに立ち上がって来そうなものなのに、まだ座り込んだまま) 空->(みんな演技上手いな〜) コポル->(今度はグレイのほうにマジックを蹴る) 月光->・・・・・・(←まだ座り込んでいる) グレイ->(杖で弾き返す) レイン->……ん、どうした月光?目覚めが悪そうだな? グレイ->(処刑はこりごりです) レイン->(流石に心配になった) 月光->・・・・・・(未だ立たず) グレイ->低血圧? 空->寝ぼけてる? レイン->ミアに何かされたとかな…… タンツ->(何故か十字架を取り出す) 月光->(←基本的に寝惚けはしない) コポル->貧血か? タンツ->覚悟!(十字架を月光に投げる) 月光->(がすっ!――普通なら避けれるはずなのに頭に上手い具合に当たるに) グレイ->あ レイン->リース>(紅茶を持ってきて)はーい、ガーベラ流の紅茶入ったよーー タンツ->……全治は遠いと診断します 雅->なんだよ、ローテンションだなお月さん.……ぷっ!(笑いが後をひいてる 月光->・・・・・・・ 雅->あ、俺飲むぜ、リースちゃん! レイン->(紅茶を取って飲みながら) らしくないな… グレイ->僕も飲む 空->月光、どしたん? 月光->(頭に付けられていたリボンをのろのろと取る) レイン->リース>はいはい、取ってってーー タンツ->というか月光大丈夫か?生きてるか?相変わらずヘチマか?(月光を揺さぶる) レイン->リース>(お盆を差し出す) 月光->・・・・・(揺さ振られても無反応) グレイ->(受け取る) タンツ->…だめだこの人(離して肩をすくめる) 月光->(←穴だらけにされた怪我が尾を引いて、かなり疲れが溜まっている) コポル->そんじゃリース、遠慮なく(受け取る) タンツ->これじゃー聞くにきけないじゃん レイン->最高に疲れた日の朝はこんな感じだな……。(経験あり) 空->大丈夫、月光? 月光->……あんまり、大丈夫じゃない……(声もゲッソリとしている) タンツ->悪霊?(お札を取り出す) 空->しんどいんだったら、横になってたほうがいいよ? 無理は駄目だよ。 レイン->リース>ほら、月光も飲んで? 月光->(まだ手に持っていたリボンを放り投げ、ノロノロとした動きで紅茶を受け取 る)・・・・・どうも 雅->……ってか、うまいなこの紅茶 コポル->(紅茶飲みながら)月光もなにげに気苦労してるね 月光->(ゆっくりとソファに這い登るようにして座りながら、紅茶を啜っている) グレイ->無理しすぎなんだよ タンツ->…熱はないよな?(でこくっつける) レイン->リース>戦闘中ですら紅茶を飲んでいる師匠の考案した紅茶だから当然!>雅 月光->@相変わらず冷たい感触がタンツに 雅->師匠……ねぇ。会ってみたいかもな@笑 月光->(←風邪引いても体温が体温のためたいした差はない) タンツ->(はなれる)熱はないと…たんなる疲労っぽいね、休めv 空->低体温は不健康の証拠だよ。 レイン->あったらあったで構わないけどな……、むしろ有った方がいいと思うが グレイ->だね 月光->(静かに紅茶を飲んでいる) 月光->リース、(紅茶)おかわり・・・・・ レイン->リース>はいはい♪(汲み直す) 月光->(ああ、クソ、芯から力入らねぇ・・・・・やっぱり治療無理したのがいけなかった かな・・・・・) タンツ->というか体温計のほうがよかったか?(取り出す) 雅->ごちそうさん。ところで、今日はなんか面白い事ないのか? 月光->・・・・必要ない・・・・・ レイン->期待しない方が……、てそんな物何処から タンツ->ここから(質量無視した小さなアイテム袋) レイン->チートする奴も変な物作るな…… グレイ->某猫型ロボットみたい・・・ タンツ->ただの遊びらしいね、チート レイン->どうやって温度を感知するプログラムを作った事やら…… レイン->(もしや適当に温度が出るだけだろうか) タンツ->知らん、技術の成績悪かったんだ 月光->(大きく吐息をつき)……ダイブ、戻ってきたな・・・・・ 月光->そういえば、リース レイン->まぁ、温度計なんてどうでもいいな レイン->リース>はーい? 月光->マイドマイド悪いが、全員こっちへ落とせ 月光->俺は今、力使いたくない レイン->リース>では早速……(ガサゴソとアイテム袋を漁る) レイン->リース>毎度お馴染みアスクの杖〜〜♪ 月光->(傍にかけてあるロングコートからシガリロを一本取り出し、火をつけて口に咥え る)・・・・・レインもどうだ? タンツ->月光ー本調子でないとこ悪いんだけどこないだの記憶にない時何があった? レイン->リース>効果範囲指定(ぶつぶつ)……、みんな落ちろー!(杖を振る) 月光->簡潔に言えば、全員が全員暴走してた タンツ->…ど、どんな? グレイ->月光も含めて? 月光->俺が暴走してどうする レイン->リース>(描写略、みんな取り込まれる) タンツ->あーまたきちゃったし……ねえ、私変な事してなかったよね? 月光->どんな、と言われてもねぇ・・・・・ グレイ->あ、話てる間に取り込まれてるし 月光->俺に抱きついてきた、ぐらいのもんだ グレイ->(むしろ月光が変な事したんじゃ・・・) 月光->で、レイン。いるのかいらないのか? タンツ->…すみませんお見苦しいとこお見せして レイン->(俺が来た時には正気に戻っていたな…)遠路しておくよ コポル->聞きたくないな…>薬事件のこと 月光->・・・・そうかい(シガリロをポケットにしまう) レイン->これだけ人数がいると迷惑になるからな タンツ->あー!そうだ過去ログあったんだ!!(思い出す) 月光->じゃあ、俺は迷惑だな・・・・・ レイン->まぁ、煙嫌いな奴がいれば迷惑だな 雅->あれ、またか。三回目かな タンツ->よし…(過去ログあさり) グレイ->煙嫌い 月光->(ジュ――左手に火の着いた口を押し付けて消化) レイン->リース>みんな慣れてきたね。結構結構♪ グレイ->あまり慣れたくないけどね 空->煙は犬の鼻にはきつい…。 タンツ->あ、間接喫煙の方が肺が黒くなるんだっけ? 月光->(消化した部分を切り落としてポケットにしまう) 空->なんかワーウルフの感覚って人間とまた違うから変な感じ…。 月光->で、レイン・・・・サバイバルエリア、どう思う? タンツ->…………何これ(滝汗) コポル->どうしたのタンツ タンツ->…マジでお見苦しいとこお見せしました(土下座の勢い) レイン->(こっちの方が自然な俺は何なんだろうな…)人数もあるし、いいと思うぞ タンツ->(そして過去ログ消去) 月光->すまんが、フィールドを作ってくれ 空->(何があったんだ、タンツ…) レイン->ああ、分かった 月光->全員、あそこにいけるかどうかテストだ 月光->お前も含めてナ、レイン グレイ->・・・もしやまた特訓みたいなことするんでしょうか 月光->違う 月光->今回は、ただのテストだ レイン->プロジェクト4……! (鎧が直ったので幾分か展開するのが速い) グレイ->ならいいけど 月光->一人一撃、俺に入れてみろ… タンツ->(というかやっぱリアルよりも身軽だな、PCって) レイン->(全員データの空間に飛ばされる) 月光->勿論パーティを組んでも構わん レイン->7人か……、一度に攻撃するには少々多いな 空->どうしよっか? 月光->(何故か異様な鬼気を発している死生刀を持ち上げる) コポル->グレイ、パーティ組む? グレイ->うん レイン->2・2・3で分けるのがいいだろう 雅->なんだここ 空->じゃぁ誰か組む人〜。 月光->(ギャリィ!――鞘走りの音を上げて、刀身を抜き放つ)・・・・・・ただし! グレイ->? コポル->ん? タンツ->(私余りでいいや…)何さ? レイン->俺が作った外面から切り離されたデータの空間だな。>雅 月光->……死にたくない奴は、テストを受けるな 空->ひど。(ぼそっ) タンツ->受けません(即答) レイン->死にたい奴なんていないから誰も受けないと思うが… 空->ところで、これ何のテスト? 月光->@ズゥン!――暴走したときよりは幾分か弱いが、凄まじい重圧が全員に圧し掛かる タンツ->(なんかナル●思い出すな…) グレイ->サバイバルエリアに行くためのテスト 空->サバイバルか〜…。ぼく、テストって嫌いなんだよね〜…。 タンツ->そんなとこ逝かなくていいです グレイ->危険なエリアらしいよ 月光->(疲労のために弱ってはいるはずだか、衰えている様を見せない凄まじい闘気を放っ ている) レイン->言うならば死ぬような危険な場所へ行っても生き残る覚悟がある奴は受けろ、だろ 雅->クリア条件は、お月さんに一撃加える事? グレイ->そう 月光->生き残れる自信がある奴だけ、こい 月光->死生刀――(死生刀を横に掲げる) レイン->じゃあ、俺は息の合うリースと組むかな……(あんまり気は乗らないが) タンツ->…うーこのPC結構強いけどなぁ…戦略もそこそこ大丈夫だけど…そーいや最近 少しだけレベル上がったっけ…(ぶつぶつ 雅->面倒くせぇな……女の子を一人連れてくることだったら是非に参加したんだが 月光->状態、三――(月光の言葉と共に死生刀はバラバラに弾け飛ぶ) グレイ->! レイン->リース>じゃあ雅も一緒に戦う? 空->じゃあぼくはタンツと組もう? タンツ->そういや90こしたんだよなーレベル(ぶつぶつ グレイ->(状態3は見たことないな) 雅->リースちゃんと一緒ならどこまでも♪ タンツ->あ、いいけど? 月光->(それと同時に、月光の両腕肘から先がどんな衝撃にでも耐えれる様なゴツゴツした プロテクターに包まれる) 空->よーし、戦闘準備。 月光->(ちなみに左腕には、ボウガンのようなものまで張り付いている) グレイ->コポル・・・僕達大丈夫かなぁ(初心者ペア) レイン->何か……(どこかで見たこと有るような……) タンツ->…いっそのこと4人にする? 空->まぁ後方支援も欲しいしね〜…。 月光->死生刀状態三――完成 コポル->さんせーい! グレイ->その方がいいね 月光->一人一撃、肉体を使っての攻撃が好ましい 月光->魔法で殺れるほど、アソコの獣は甘くは無いからな レイン->月光に作戦を立てても読まれるだけだ、その場で一番効果的な攻撃を判断して攻撃 だ タンツ->じゃ、四人で レイン->リース>了解ー 月光->@さらに、まるで天井が崩れ落ちるような重圧が全員に降りかかる 空->重っ グレイ->(・・・呪紋使い不利だな) タンツ->…なんかいやぁな雰囲気 コポル->い……またかよ 月光->@暴走したときより、重みが強い レイン->さて、一番乗りするか…… 月光->全員、気をつけろよ? 空->レディー(クラウチングスタート) タンツ->うーん…自分より強い敵さんにはどうやって戦うか……はい? 空->ゴーっ!!!!(真正面から駆け出す) 月光->この死生刀状態三――実質、1から5のなかで最強の殺傷力を誇る レイン->(先を越されたか……、先ずは傍観だな) 空->(高くぶっ飛び上から双剣を突き刺す) タンツ->あー畜生…私もいくかグレイ、コポル援護よろしく 月光->(姿が瞬時に掻き消える) グレイ->了解 空->ちっ コポル->ほーい! グレイ->アプドゥ! タンツ->(走って月光のもとへいく) 月光->(次に現われたのは空の真横、プロテクターに包まれた手は空の顔をつかんでいる) 月光->シィ!(そのまま、床へと空の頭を打ちつける) 空->ぐっ・・・ タンツ->あ、空(得意の爆弾投げ) 空->だぁっ(足を上げて蹴る) グレイ->(アイテムで物理耐性を上げる) 月光->(そのまま蹲った空を蹴り上げ、爆弾の盾に) タンツ->(ちなみに煙幕弾) タンツ->(そこまで走っていく) レイン->(二剣をラズ・ノーグル一本へ持ちかえる) コポル->いっくよぉー!(双剣を抜き放ち走り出す) グレイ->(後ろに回りこむ) 空->(空の体は変化し小さくなる。狼化) 月光->(ゆらりと陽炎のように揺らいだかと思えば、グレイの後ろに出現する) タンツ->ガンゾット! 月光->(そのまま、拳をグレイの背中へ) グレイ->!(咄嗟にしゃがむ) レイン->(月光の動きを目で追っている) 空->がうぅっ(グレイの足元から月光の足に噛み付く) 月光->(ガンゾットを殴り怖し空を蹴り飛ばす) コポル->へっ!?(方向転換) 空->ぐはっ…… タンツ->よし(月光の上から蹴り) グレイ->ぐっ!(かわしきれずに吹っ飛ぶ) 月光->(ばしぃ!――タンツを受け止める。左腕で) タンツ->(がしっとそのまま押さえ込む) 月光->(そのまま膝の力だけで飛び上がり、タンツの頭に轟音を上げて回し蹴り) グレイ->ジュクルズ!(月光の背に向けて) 月光->(素早くタンツを足場にして、飛び上がる) 空->ライロームっ(お札) タンツ->ぐっ… 月光->(どの札も宙を斬るだけ) タンツ->(…さて、レイン達はこの騒ぎ、どう思ってるかな?) 月光->(そのまま飛び上がり上昇を続ける) 空->何処までいくんだよ…。 月光->そろそろ、やるか(ボウガンを、空達に向ける) 空->(人間に戻っている) レイン->(動きが多いな……、それだけ隙もできる訳だが…) 空->(遠距離攻撃なら、かわせるかな…) タンツ->げっ… 月光->(ドドドドドド――そのまま、無数ともいえる短矢を無差別に発射する) 月光->@速度は音速に近い グレイ->ジュゾット!(木で防御) 空->ぬべっ!?(テーブルを倒して盾にする) タンツ->やばっ(シールドもどき出現) レイン->テータバリアー!(近くの流れ矢を弾く) 月光->(さらに飛翔を続け、際限無く矢を生成して打ち続ける) タンツ->(ブチッ)……ははは 空->(……タンツが…切れた) コポル->いっ!?(やってきていたが矢をかわしながら逃げる) グレイ->何で矢が無くならないんだよー 月光->(もう片方の腕を一振りさせ、その反動で手甲から死生刀が飛び出す) タンツ->…俺の友人のチートの腕、なめんな?(超笑顔) 空->月光って最強だからずるいよね…。 月光->(バチン!――矢を打ち止め、落下を始める) グレイ->ずるいね・・・あ 月光->(そして、死生刀を振り上げているではないか) レイン->リース、雅、タンツから離れるぞ…… 空->手裏剣投げてやる(ビュッ) グレイ->(素早く隅に避難) レイン->リース>へ? 月光->(にやり) @不気味な笑みと共に、死生刀を振り下ろす タンツ->(巨大ピコピコハンマー登場) 雅->俺はタンツとは離れたくないなぁ(とかいいながら後ずさり コポル->(素早く避難) レイン->あんなもの当たったら話にならん(下がる) 空->(テーブルの影に) 月光->@手裏剣ごと空間ごとを、ぶった斬る――斬られた場所からは緑色の影が 空->(……テーブルごと移動) タンツ->死にやがれクソ野郎v(ちなみに威力は馬鹿にならない) 月光->(まだ地に付いていない) 雅->つーかだな、どう見ても殺す気でやってないか?両方とも タンツ->(かなり素早くピコハンを動かす。光速なみ) 月光->(ビタァ!←突如、落ちるのが停止。素早く空気をけりまたも上昇) 空->……大乱闘スマッシュブラザーズ状態。 グレイ->また上に・・・ レイン->殺す気だろうな グレイ->どういう原理? 月光->(ピタリ――遥か上空に停止) タンツ->ふふふふ…ミ●トさんなめんなv(●イルズネタ) タンツ->(月光の上にピコハン出現) レイン->それを言うならりリOン……、まぁ、いいか 月光->・・・・・・(上を見上げ、受け止める) タンツ->ピコピコハンマー!(巨大なのが上空に) 月光->(みしぃ!――さらに受け止め、義手が悲鳴を上げる)・・・・・ちっ 空->なんかゲームが違う…。 レイン->(そのチーターとやらの趣味が覗えるな…) 月光->(べきぃ!――あまりの重圧に、肩口から技手がはじけ飛ぶ)・・・・・・し、しま っ! グレイ->チャンス 空->いくぞー 月光->(またも下降する) 月光->ミアのやろう、殺す!! 空->いらっしゃ〜いw(地上から) 月光->(ドドドドドドド!――ボウガン発射) タンツ->ははは…死にやがれ(手をバキバキと鳴らす 空->え〜っ!? グレイ->ジュローム!(矢を吹っ飛ばす) 空->サンキュー、グレイ! コポル->げっ(またもや避ける) タンツ->(大鎌出現) グレイ->今のうちに 雅->なんか、いいコンビネーションしてんじゃん タンツ->いっけー!!(振り回す) 月光->!?(突如、下にいるグレイではなく上を見上げる) レイン->ん? レイン->リース>どこ見てる? 空->何よそ見してんだ? コポル->……なんだ? グレイ->(またおばさん出現?) タンツ->んぁどうした?(どす黒い声) 月光->こんな時に、邪魔をするなぁぁぁぁぁぁ!(レヴァーティン、特大のレーザー砲を上 から降って来た銃弾ごと吹き飛ばす) レイン->この場所でそんなもん打つな………(レインにダメージ) 月光->チィ!(体勢を取れず、受身も取れぬまま地面へと凄まじい音を立てて激突)ク…ハ ッ! グレイ->レイン、大丈夫? タンツ->(大鎌をバトンのごとく振り回す) レイン->まだ、何とか大丈夫だ グレイ->あ、落ちた 月光->(そのまま転がっていき、動かなくなる) 雅->(つかつかと近づいて)おりゃ(蹴り 月光->(姿が消える) グレイ->あれ? コポル->え? 雅->ちっ……楽してクリアしようと思ったのによ 月光->(そして、膝をついて現われた場所は遥か遠く) タンツ->あーめんどくせぇ(頭かく) グレイ->←実は雅と同じことを考えていた人 雅->んで?……テストは中止か? 月光->ク……うゥゥゥ……!(かなりダメージに来たようだ) 月光->いや、続行だ……! タンツ->ったく…俺まだやんなきゃいけねぇのかよ 月光->ただし、もう手加減はしん!(掲げた右腕から、レヴァーティンの球が現われる) タンツ->(大鎌を構える) グレイ->ちょ、ちょっと・・・ レイン->なりふり構ってられないな…… レイン->俺たちも参戦するぞ! さっさと終わらす 月光->(ばちばちばちぃ!――掠りでもすれば木っ端微塵になりそうなほどの熱量) タンツ->まぁ…俺もがんばりますかね グレイ->(念のため全員の防御の耐性をあげる) 空->手加減なしだなんて、大人気ない…(と言いつつ構える) 月光->らああぁぁぁ!(超特大級のレヴァーティンを、光速に近い速さで撃ち出す) レイン->(弾ける様に飛び出し、一瞬で月光の頭上に飛ぶ) 月光->(にやり) コポル->グレイ、あんがと(と言いつつ双剣を構える) 雅->いや、だからな。殺してどうするよ!?(よける レイン->リース>雅、左右で囲むよ!(左に移動) 月光->(まだ残っている火力をレインへ向け撃ち出す) 雅->おっけーリースちゃん♪ レイン->(もう一段飛んで避ける) タンツ->(よける) 月光->マガレェ!(打ち出されたレーザー砲が一気に方向転換する) 月光->(そして空へと登り、下に撃ちだされる) 空->ひゃぅ(頭を庇う) タンツ->(ぶちきれたせいで0,0001秒の速さ) グレイ->うわっ! 雅->レーザーは光だから曲がらないはずだろうが!ったく、やつは理不尽にも程がある! レイン->らぁぁあ!!(壁まで飛び、それを蹴って恐ろしい勢いで落下する) 月光->@地面に、モルガナにも負けないほどの大穴を開ける タンツ->所詮ゲームだしよ?雅(首をならす) 月光->(またも姿が掻き消える) レイン->……く (ダメージ)<そのまま着地する> 雅->ルール無用って奴な(ため息 グレイ->どこ行った?(キョロキョロ) 月光->@レインの腹に凄まじい衝撃 レイン->(反動で突きを繰り出す) グレイ->レイン! タンツ->そう……だから俺も…(極道より恐ろしい顔) レイン->(そして吹っ飛んでいく) 月光->@続いてグレイ、コポルの後頭部に重い衝撃が二発 グレイ->ぐっ タンツ->(大鎌を構える) コポル->てっ!? グレイ->ラリプス(回復) レイン->……ゲホゥ、ゴホ、……かすっていればいいが グレイ->コポル大丈夫? レイン->(しかし穴ばかりこう空けられては精神が持たんぞ……、早くしなければ…) 月光->(またも遥か遠くに、回転するように月光が止まる)……はぁ……はぁ……!(かす り傷さえ負っていない) コポル->大丈夫だよこれくらい! レイン->……決めるッ! 月光->こんな時にデータ不調か、ちくしょうめ! タンツ->かかってこんか、ヘチマ(怖いもの知らず) レイン->(左腰に剣を構え、避けられないように出せる限りの速さで走る) 月光->(両腕を開く) 月光->@裂帛の気合と共に、月光が構える レイン->抜刀術・華羅栖<カラス>!!! レイン->(最高速度の剣が閃く) 月光->『紫電』! 月光->(光速の閃光が閃く) レイン->セイっ!!(後ろから魔法で移動したリースが月光の背中に飛び膝蹴りを放つ) 雅->な〜んか、凄いことになってるなぁ…… 月光->(ドゴォン!)・・・・・ち、リース合格 レイン->リース(完全に不意打ちを狙った) グレイ->他人事みたいに言うなあ レイン->リース>レイン頑張って!(後ろに引く) タンツ->おーすっげぇなリース 月光->@そしてレインが、全身を切り刻まれて倒れる 月光->(みしみしみし!)……く……! タンツ->俺らも行くか? レイン->……ダシにされたな、良くやった、リース……(這い蹲ってゆっくりと立つ) 月光->(レインにのみ集中したのが行けなかったか) グレイ->そうだね。今しかチャンスはなさそうだし コポル->いこう(巻物で素早さ上げ本気モード) 月光->この片腕で他のモノをどう捌けと? タンツ->ただ……まきこまん保障はないぞ(走る) 月光->……仕方ない レイン->(流石にあれ以上は無理か……、皆とあわせて一斉攻撃にかけよう) 月光->@辺りを覆う鬼気が、先程の倍以上に膨れ上がる タンツ->んぁ?(急ブレーキ) レイン->どの道最後の一発だ……(剣を振り上げる格好で上段に構える) 月光->(これだけ傷ついているというのに、さらに凄まじい鬼気が身体から放出されている) 月光->レイン、てめぇもタフだな・・・・ 雅->奴の底が見えないな グレイ->(・・・本気で殺す気?) レイン->生きる力は何よりも強いって、ね…… 月光->@さらに、鬼気は上がっていく タンツ->援護すっか?レイン レイン->お前とは別の強さだよ…… 月光->久しぶりに、50パーセント行くか・・・・・・ レイン->ああ、頼む グレイ->(効果が切れたので再度アプドゥ) コポル->(ていうかもうこれは死合い…) タンツ->了解…(極道の顔) 月光->あああぁぁぁぁぁあああ!!!!(まるで、空気が凍りつくような鬼気が辺りを満た す。先程とは、桁外れ) レイン->っ!!(一気に仰け反るようにして剣を振り上げる) タンツ->アプドゥ(レインに) 月光->ちぃ……三十が限界か…… 月光->悪いがレイン、三十で勘弁してくれ レイン->受けろっ!!これが正真正銘の『長鳥』!!(弾丸のように走り出し、そのまま月 光の頭上に破壊力のあるタメの効いた剣が振り下ろされる) タンツ->威力はないがよ…ガンゾット×4(月光の周りを囲む) レイン->(恐ろしい重さの剣が月光に降りかかる) 月光->シャア!(下段から上段へと切り上げる紫電の一撃) 月光->(こちらも負けないような、空気を砕く一撃) レイン->これが……、生への執着心だぁぁぁあぁ!!!(一気に押し切る!) 月光->(みしぃ!――肩が壊れる)・・・・・ちっ タンツ->……レイン台詞くさ(容赦なく毒舌) レイン->(振り切り、そのまま倒れる) 月光->(レインを思い切り蹴り飛ばし、死生刀の刃を見る) レイン->………悪かったな、臭くて……、げほっ……(動けないが何とか意識はある) 月光->……刀身に罅入れるタァ、本当に底しれねぇな…… グレイ->回復する? 月光->俺の肩ぶっ壊した分、レイン合格!! タンツ->ああ、悪い(きっぱり) レイン->リース>死んで無いね…、良し良し(レインを隅に引きずって行く) 月光->(ベキベキベキ!!)……残り、さっさとキヤガレ レイン->リース>あ、回復はしておくからグレイはそっちで頑張って♪ グレイ->(・・・しまった。死生刀見ている間に攻撃するべきだった) タンツ->へいへい(大鎌しまう) グレイ->頑張ってと言われても・・・ 雅->殺伐としてるよなぁ…… レイン->リース>(月光を直すより楽なので簡単に応急処置をしている) グレイ->雅!さっきから見てるばっかじゃん。攻撃しろよ! 月光->(右肩口から炎が吹き上がる)……(そして、炎は腕の形を取り、再生。死生刀状態 三もくっついている) コポル->そんじゃ、遠慮なく!!(素早く月光の背後に回り一撃をあたえる) タンツ->(すごい眼光で月光を睨み、走り出す) 月光->(姿が消える) グレイ->(あーあ、腕治っちゃったし) タンツ->甘いわぁ!(出現したところにいる) タンツ->(すぐさま蹴り) 月光->(遥か上空に出現)てめぇが甘いわ 雅->ったく、わかったよ。そろそろやりますか(槍を持って頭を掻いてる タンツ->そうかな?(黒笑顔) グレイ->ジュクルズ!(月光に向けて) 月光->俺が動ける時間はあと一分!(竜巻を風圧で消し飛ばす) 月光->さっさと来いや タンツ->月光…背中にご注意(月光の背中にひそかにとりつけた小型爆弾爆発) グレイ->(じゃ、一分たったら攻撃するかな) 月光->……タンツ、合格 雅->グレイ、俺も今そう思った タンツ->どうも(隅に行く) 月光->(←少し、爆弾に当たった動作がわざとらしい) グレイ->雅と同じ思考・・・(がっくり) 月光->(ククク、甘くなったものだな、俺も) タンツ->(あー…もうちょっと本気だしときゃよかったかな) 月光->さて、残り三人 レイン->(後1分だな……、それまでに気を失なってフィールドを崩さないようにしなけれ ば…) 月光->一つ、提案がある タンツ->(ま、あれかなりやばい代物だし、いいか) グレイ->? 雅->あん? コポル->なに? 月光->@ズドォォォォン!!!!――まるで奈落の如く、鬼気がさらに強くなる グレイ->っ!! 月光->ここで死ぬか、俺に一撃食らわせるか……!!! グレイ->生き残るためには一撃入れろ、と言うことか 月光->(禍々しい笑みを浮かべ、左眼は殺意で紅光を放っている) 雅->いや、だから殺してどうする…… 月光->(めきぃ!)…… タンツ->殺しは犯罪だ 月光->辞退したい奴は辞退しろ 月光->@左腕からも死生刀が出現し、それをクロスさせ構える 月光->……来るか、来ないか? タンツ->……というか俺、合格でいいんかな(素朴な疑問)>レイン 雅->ふっ……女の子が待ってるっていうのに、俺が辞退するわけないじゃないか(髪をかき あげる グレイ->そう言われるとしたくなるのが人間の心理ってもんだよ・・・死ぬのは嫌だけど 月光->@突如、あれほどまでの鬼気が掻き消える 月光->……はい、お終い グレイ->・・・は? コポル->はい? 雅->……? 月光->(パキィン!――砕けるようにしてプロテクターが消え、元の刀に戻る) タンツ->1分… 月光->(それを肩に乗せ)時間切れだ 雅->きったねぇ……会話で時間稼ぎしやがった グレイ->ってことは、動けないわけだね 雅->あ、それもそうだな 月光->……まあ、あれほどの覚悟があれば……合……格…… 月光->(左腕が震え出す) 月光->……ふん(ズン!――異様に震えている左腕を肩口から手刀で突き刺す) 月光->(震えが留まる) グレイ->うげっ タンツ->……ていっ(月光の背後からチョップ) 月光->(どさぁ←倒れた) タンツ->(首根っこ掴んで引き摺っていく) 月光->……(気を失っている) 雅->……ってことは、見事に全員合格、と。これではれて出発できるわけだな 月光->全員、厳しく言うなら失格だがな タンツ->リース、お届けものだ 雅->気絶してんじゃないのかよ…… レイン->リース>はいはい、承りました♪ コポル->ちょっとつまんなかったなぁ(双剣をしまう) グレイ->でも、一応・・・えいっ!(杖で月光を小突く) 月光->もう意識戻ったよ 月光->う タンツ->ばーか 月光->ククク コポル->じゃ、ぼくも(月光に一撃) グレイ->一撃入れるのに時間制限はなかったからね 月光->(べきぃ!!!) 月光->……!!!! タンツ->んあ?(どす黒い声) 月光->(みしみしみし、べき!――凄まじい音が月光から鳴っている) タンツ->……リース…こいつどうすんだ? レイン->リース>冷凍しちゃう? 月光->……ヒドイ音ダナ……スコシ休メバ、治ルサ タンツ->……むしろ改造だ 月光->(なんとか立ち上がる コポル->しちゃおう(迷惑こうむったのでキレぎみ) 月光->ちなみにお前ら?? グレイ->ん? 月光->俺、どれ位の力で戦ってたと思う? タンツ->あ?(眼とばす) レイン->………30だろ タンツ->……1 グレイ->レインの時は30だって言ってたよね 月光->いやぁ、今気付いたんだけどサァ・・・・・・ レイン->リース>うん、自分で言ってた 月光->ミアに、リミッターつけられて最高三十までしか出せないんだよ レイン->賢明だ……、ミア… グレイ->既に改造されてたんだね 月光->リース、リミッター外せるか? 月光->いや、リミッターはこれ(腕を差し出す) レイン->リース>ミアにパスワード聞き出さないと無理♪(即答) 雅->ってかな、そんだけの力出すだけでこんなにぼろぼろになるんじゃ全開出す前に死ぬだ ろ タンツ->はずしたらだめだろ、ばか者 月光->……いや、いずれ一〇〇%を出すときが来る グレイ->リースの義手と交換したら? タンツ->そんときゃ死ぬな 月光->(極力抑えるようにしているが)…リース レイン->リース>なんですかー? 雅->骨も拾ってやらないからな 月光->(わずかに鬼気が漏れ出している)……モルガナと戦う前までに、聞き出しといてく れ レイン->リース>……ふぅ、喋るといいけど 月光->そういえば、炎も出しづらいな……能力にも制限掛けられたか タンツ->……というか俺、いや、私素になってた?(かなり小さい声 レイン->リース>取り合えず包み隠さず話して聞き出してみるね グレイ->なってたね 雅->そういえば、口調変わってたな コポル->めちゃくちゃね 月光->そう、めちゃくちゃ タンツ->…まあ気にしないでよv(黒笑顔) レイン->月光よりも数倍怖かったな 月光->ていうか実際、俺って肉体だけで戦ってたわけか? 雅->でも、それがどうしたって所だな 雅->タンツはタンツだ タンツ->…あそ 月光->妙にレヴァーティンも出しづらかったし、ミアにホント聞き出しとかないと殺される 月光->(そういや、俺攻撃に使える魔法ってレヴァーティンだけだな) タンツ->(…タンツはタンツ……か……だったら綾はどうなんだろうな…) 雅->で、いくんだろ?その……なんとか島 月光->はぁ、殺気出さないで戦うって疲れないか? レイン->そうだった…、妙に時間使ったな グレイ->月光のせいでね 月光->悪かったな タンツ->うん、悪い 月光->じゃあ、一気に飛ぶか レイン->フィールド解除っと 月光->リース、転送よろしく レイン->さぁ、行くか 月光->俺疲れた…… タンツ->体力ないな…手加減してたわりに グレイ->暫く休んでなよ レイン->リース>んじゃあ……<移送方陣>! 月光->手加減してたから疲れたんだよ コポル->ぼく戦っていないけどもう駄目…(ぐったり) グレイ->悪ぅございましたね、手加減させて 月光->本当に三十%殺気モロモロだして戦ってやろうか、いつか? タンツ->へいへい、でも男女平等でよろしく、私のときわざとだったでしょ? 月光->……さぁ? レイン->リース>(全員を光が包み込み、そのまま『妙に時間を掛けて』皆が移送される) グレイ->戦うのはレインだけにしてね タンツ->男女平等、よろしく 月光->巻き込んでやる グレイ->僕は戦闘狂じゃないんだから レイン->リース>(数十秒後、何処かの砂浜に全員が着地) タンツ->そんときゃ逃げましょうv(笑顔) 雅->お、ついたか グレイ->一緒に逃げようね、タンツさん♪ 月光->死生刀――状態四(死生刀がまたも弾け飛ぶ) レイン->リース>(因みにアイテム、ウィンドウとうは『全く』使えない) コポル->おっと、ついたね タンツ->うん、グレイ好きだー(妙な告白) レイン->リース>(使えるのは肉体能力と手に持っている装備のみ) グレイ->う、うん(本気・・・じゃないよね?) 月光->(そして、月光の手に現われたのはバレッドライフル レイン->あ…、と、着いたようだな 雅->んで、普通に生活すればいいんだろ? タンツ->……っは!アイテム袋があかない… 月光->今回はライフルか…… グレイ->(呪紋は使えるのかな?) 月光->マグナムとかのほうが使いやすいんだがな……はぁ レイン->リース>(呪文も不可) タンツ->むー…(密かにだしてた大鎌とピコハンを眺める) 月光->一回試し撃ちでもするか コポル->月光、ついた早々刈り? レイン->海に撃てよ 月光->そう、狩り レイン->試し撃ちは 月光->(海に向ける) 月光->(そして――ズッッッッドォォォォォォォン!!!) タンツ->海かぁ…泳ぎたいな 月光->(←よろける) グレイ->でも水着ないんじゃない? レイン->(陸で使えるのか……、これ) 雅->ライフルじゃねぇ タンツ->そうだよなーだせないんだよね 月光->……海か消し飛んだ…… レイン->リース>バズーカだね♪ タンツ->はっはっはー殺人兵器登場v 雅->連射性能ないじゃんって感じだよな。リースちゃん 月光->@月光が撃った場所がまるまる、半径十キロ以上にわたって消し飛んでいる 月光->・・・・・・・・・・・・ レイン->リース>有って貰っては困るね〜〜 雅->島に使ったら島無くなるし タンツ->そんときゃ死ぬねv 雅->半径3KMぐらいだろ?この島 レイン->リース>その時点で餓死決定! グレイ->それは嫌 月光->……解除・再構成(ライフルが消え、代わりに手にスッポリ収まる拳銃が現われる) 月光->・・・・・・・これで我慢するか 雅->まぁ、いいや。俺、腹減ったから適当に探してくる。じゃな(歩き出す 月光->まったく状態四は何が出るかわからないからな レイン->取り合えず焚き火を起こすからここに戻って来いよ タンツ->あ、ついてく(追いかける) 月光->ていうかあんまり銃は使いたくないな 月光->簡単に避けれるし、俺が軽くいなせる武器使ってもな・・・・・ コポル->はぁ、ぼくしばらく死んでる(倒れこむ) 雅->よし!タンツ、ジャングルいこうぜじゃんぐる! 月光->(←つまり音速以上のスピードで動ける) レイン->さて、薪でも集めるか……、リース手伝ってくれ タンツ->わーい!(大鎌とピコハンを浜辺に投げる) レイン->リース>アイアイさー タンツ->(ちなみに両方あわせて5トンでしたw) 月光->(ロングコートを脱ぎ捨て、歩き出す) レイン->(ガサガサと森に入って行く) グレイ->月光、どこ行くの? 月光->散歩 月光->または狩り 月光->ついてくるか? 雅->(森に入っていく) グレイ->うん タンツ->(ついていく) 雅->うわっ、湿っぽいな…… タンツ->まるでレインだ… グレイ->(月光といれば死ぬことはないだろう) 月光->(グレイがついてきているのを確認し、ジャングルに沿って歩き出す) レイン->おをっ!?行き成り虎ぁ!?(呪われているのか、数百歩歩くと行き成り猛獣に出 くわす) タンツ->さあー何があるかな?(笑顔) 雅->とりあえず、食える植物ないのかな レイン->リース>し〜〜…… 雅->おっ、キノコ発見 タンツ->なにこれ(奇声を発している植物発見) 月光->(ザッ、ザッ、ザッ――砂を蹴り飛ばすようにして歩いていく) レイン->(風向きは向かい風……、何とかやり過ごせそうだな…) タンツ->……気にしないでおこう グレイ->(キョロキョロ辺りを見回しながら月光の後をついていく) 月光->……♪(珍しく何か歌っている) レイン->@(暫くして虎が去っていく) グレイ->?(何の歌?) 雅->見ろよタンツ。このキノコ美味しそうじゃないか?このけばい紫色とか レイン->……ふぅ、何て場所だ… タンツ->雅が食べるなら私は止めない 月光->……♪(小声でリズムだけしか取っていないので判別不可能) タンツ->もしくはレインか月光 レイン->リース>あ、レイン山菜があるよ〜〜 グレイ->(何か楽しそう) 雅->おっ、黒地に白の水玉模様!炭酸飲料みたいだな レイン->その薇は食えるな、そっちの花も食べられるぞ タンツ->だね………あ、虫いるし 月光->………♪(ただ時々風に乗って聴こえてくる歌詞には英語が含まれている) 雅->こっちのくさむらにはなにがあるのかな……(手を突っ込む 雅->っ!?(顔が急に真剣な顔になる タンツ->やぶをつついて蛇を出す… レイン->……この辺りは食い物が在りそうだ、手分けして取ろう(屈み込んで山菜を取って いる) タンツ->どうしたー雅? レイン->リース>♪♪♪(レインと少し離れた場所で色々拾っている) グレイ->(英語?・・・誰に歌教えてもらったんだろ) 雅->……ふっ。やっぱりもてる男はつらいな。(手を引き抜くと、そこには手を噛んでいる 虎の顔 雅->超痛ぇ タンツ->……幸せそうだね雅 コポル->暇だなぁ……(転がり仰向けになる) タンツ->それ…雄じゃねぇ?(笑顔) 雅->@虎があぐあぐと口を動かしてる 雅->なにっ!? 月光->……♪(一区切りつける) レイン->……さて、こんな所か。(薺やら薇やら椎茸やらタマゴダケを両手に抱えている) レイン->リース、そっちはどうだ? グレイ->(邪魔しないように聞いている) 雅->いや、あの、痛い……痛…… タンツ->とうっ!(虎に重い踵落とし) レイン->リース>…ジャーーン♪(色々と抱えて出てくる) タンツ->んで、ナックルオペラ(とどめの一撃) 雅->@虎がきゅんとかいう悲鳴を上げて倒れる レイン->では先ず、そのあらかさまにトリカブトな植物を捨てろ タンツ->死んだ? 雅->いってぇ……(手をふーふーしてる レイン->リース>ちぇ〜〜。(捨てる) コポル->行けばよかったかも……(今更後悔) 雅->わかんないぜ?でも多分死んでるんじゃないか? 月光->(また違う歌)時に流れる光だけは キミだけに捧げるもの… タンツ->(一応近くの岩で頭を叩く) 雅->まぁ、とりあえず、これ持って行くか レイン->リース>(捨てたトリカブトは地面に埋め直してる) タンツ->……虎って食えるの? 雅->食えるんじゃないか?……多分 レイン->……薪もあるし、それ以外は良さそうだな 月光->♪月の光は 天翔ける全てのモノにそそぐ レイン->では帰るぞ タンツ->…あ、ウサギだ! レイン->(さっさと歩いていく) グレイ->(意外と歌好きなんだ、月光って) 雅->おっ! 月光->♪だけど届く 全てと全てに 雅->俺は先に虎持っていくよ グレイ->(しかも声いいし上手) レイン->はーい (後ろから着いて行く) タンツ->いいねぇウサギって(捕まえる) 月光->♪今手の中に 心の中に 光が届く タンツ->あ、うん。私まだこのへん放浪してる 雅->虎をおんぶして歩き出す レイン->……と。(急に止まる) レイン->ん?どした? 月光->♪耀き 嬉しさ 憂い 雅->は〜んし〜んタイガーズ♪(なんか歌ってる タンツ->あー可愛い(抱っこして撫でてる) 月光->♪全てを繋げる光 月の光 グレイ->・・・・(聞き惚れている) 月光->♪貴方と 私と 皆と 私 雅->(たき火に戻ってきた)よぉ、コポル タンツ->ま、君食べるのは飢えてからにするよ…(下ろして逃がす) レイン->(足場になる岩に生えているコケを取り、慎重にコケの生えている部分を踏まない ように向こう側に渡る) 月光->♪全てにそそぐ 月の光 コポル->あ、おかえり〜 グレイ->(・・・あれ?この歌詞・・・リースが歌ってなかったっけ?) 雅->(虎を下ろす) 月光->♪『今この時になって 私は 私達は気付く』 レイン->踏むなよ、コケと言えども貴重な森の一部だ 雅->……(虎を見てる) コポル->大物だねぇー(目がきらきら) タンツ->さて…帰りますか……って……何故に三匹も?(背後に虎の気配) レイン->分かってるよ、レイン自然に優しいね〜 雅->虎って、ネコ科だよな 月光->♪『時は 時であり 時なのだと』 コポル->え?うん タンツ->(さすがにやばい……から逃げるか) 月光->フゥ・・・(一息つく) 雅->……ぅ(ぼそっ レイン->まぁ、リアルには自然に優しくない輩が多いからな、……一緒にされたくないだけ だ コポル->え、なに? 雅->肉球……あるよな レイン->リース>ふ〜〜ん……(微笑みながら慎重に渡っていく) レイン->(コケを元に戻す) 月光->(吹っ飛ばした海が元に戻っているのを見ながら、風に髪をなびかせ心地よさそうに 歩いている) コポル->ある…けど?(嫌な予感) タンツ->(走って逃げるも虎はやはり速いんで追いつかれそう) レイン->さ、焚き火はもう直ぐだ…(再び歩いていく) グレイ->(珍しいな、穏やかな月光って) 月光->…… グレイ->(ずっとこんなだったらいいのに・・・) 雅->よっしゃ!虎、最高!(虎の手をもって肉球触ってる タンツ->というか…ピンチっすか!?!?(叫び) 月光->そうか、普段の俺はそこまで破天荒か……グレイ タンツ->……くそっナックルオペラ!!(虎なぎ倒し) 雅->……はっ!女の子の悲鳴! レイン->……ただいま。(焚き火に戻ってくる) グレイ->・・・また読んだね 月光->顔に書いてある レイン->リース>だたいま〜〜♪ グレイ->戦っているイメージが強いんだよ レイン->(薺やら薇やら椎茸やらタマゴダケを両手に抱えている) 月光->実際戦ってる時の方が多いんだ グレイ->ついさっきも戦ってたし 雅->コポル、肉球グローブ作っとけ!宿題だ!(駆け出す タンツ->ぜぇ…はぁ…ここはサファ●パークか… 月光->あんまり……いや、もうやめておこう グレイ->? タンツ->よいしょっと(虎三匹背負う) 月光->たまには、口論なしで散歩もいいだろう レイン->(雅に任せればいいか)……さて、焚き火の薪を増やすぞ コポル->作るかっ!てか聞けえ! グレイ->そうだね 雅->タンツ!もう大丈夫だ、ここは俺が華麗に……って、あれ? レイン->(上手く薪を組み合わせて、長く火が燃えるように調節する) タンツ->あ、雅…重いからこれ持って(虎×3) 月光->(髪を掻きあげれば、さらに風が吹きサラサラと銀髪が靡く) 雅->……はい(あっけにとられてる タンツ->すまんね…じゃ、戻ろうか(笑顔) グレイ->・・・・(ちょっと見とれている) 雅->さすが俺が見込んだ女!(おんぶしながら親指立て タンツ->……はは(曖昧な笑み) 雅->(帰ってきた)コポル、肉球グローブ追加な(どさどさ レイン->(……釣りでもしようかね。……でも竿が無いな) レイン->……なんだその虎は? 月光->(髪を縛ってない分少しゴチャゴチャしている感もあるが、もとが細いため絡み合う 事にならず、風に遊ばれるようにサラサラサラサラ靡いたり吹き上がったりしている) タンツ->ただいまー コポル->だから作らないって……ってタンツおかえりー レイン->リース>虎3匹ーー? タンツ->いや、ちょっと大変な事になりまして、雅に助けていただきました 雅->虎じゃない、肉球だ!(意味不明 レイン->で、何で虎(雅無視)をここまで持ってくるんだ? グレイ->(・・・綺麗) タンツ->なんか使えそうな気がして レイン->虎は食えんぞ? 月光->(広がる海にずっと顔を向けていて一度も足元を見ないし進行方向も確認しないがし っかりと森に沿って歩いていく) レイン->返して来い 雅->レイン!例え食えなくても肉球(以下略 グレイ->月光、どこまで行くの? 月光->(ん……?←ほんの僅かだがグレイの思考が届く) レイン->こいつ等に罪はないんだ、むやみやたらに殺す事はするなよ 月光->・・・・ああ、なんなら一周しようかと思ってさ タンツ->まあ…ね……ただこっちが殺られそうだったんでね グレイ->一周ってどのくらいなのかな? コポル->(……雅は肉球フェチっと(記憶する) レイン->そういう場合は仕方ないけどな…… 雅->……もうそろそろ日が沈むな(水平線を見てる グレイ->あまり遅くなると皆が心配するんじゃない? 月光->ダイブ歩いたからな。多分、もうすぐレイン達が見えてくるはずだ レイン->……ん?三匹も襲ってきたのか? タンツ->うーん…難しいね、世の中 月光->そういやここは、時間軸がハッキリしているらしい。もう日が暮れている グレイ->ホントだ 月光->夕暮れ、か…… レイン->虎は縄張り意識が強いから近くに3匹もいない筈だが…… 雅->リースちゃん?このアウトドアな雰囲気のなか二人で語り合わない? 月光->なんか、いつもつも夕暮れのマク・アヌよかキレイだな タンツ->いや、逃げてたせいでね…くっついてきた グレイ->そうだね グレイ->自然の中だからかな 月光->(キレイと思える感性がある分レインよりましか・・・・・・) 月光->多分、そうだろう レイン->リース>今後の私達が生き残れる可能性について、専門知識のみで科学的検証を踏 まえて語ってみるならいいよ? 月光->人がゴチャゴチャしてるとこより空気というか分子というか、それもキレイだし タンツ->んー(寝転がる) 雅->……えと、また今度ということで 月光->(森の中は血臭があるのが玉にキズだが、それもまたキレイ。別の意味で) グレイ->・・・思い出すなぁ(リアルの情景を思い出している) レイン->さて……、この虎どうしたものか……(思考中) タンツ->(アイテムあかないからハーモニカできない…と、でも暇だ) 雅->(レインの肩を叩く) レイン->ん? 月光->(一際大きく風が吹き、月光の髪がフワリと舞い上がり、その銀髪が夕暮れの光に眩 しくない程度にキラキラとしている) 雅->肉球ぱんちっ!(虎の右足をもってぺしりと叩く) タンツ->夜の道を一人歩く…♪(何故か歌う) グレイ->あ・・・ レイン->………(特に避けずに顔面で受け止める) 月光->(風が吹く時間が長いせいか、押さえていても靡いている) コポル->(寝転がる)…夕暮れ、か 雅->……な?(親指立て←意味不明) レイン->………その虎、……起きてるぞ? レイン->@ガルゥゥッゥ タンツ->人工の灯りなくって…♪ 雅->…… 月光->(そして収まり、髪も元に戻る) 月光->(なんださっきの、あ、は?) レイン->リース>あー、ヨシヨシ、怖くないからね〜〜(喉をゴロゴロしてる) コポル->(タンツの歌に聞き入る) タンツ->ただ月明かりの下静かに 私は歩いていく…♪ 月光->(・・・・・・海が、すごいキレイ・・・・・・) タンツ->夜は私の時間と 子供じみた事思って…♪ 雅->さすがリースちゃんだな レイン->リース>怖くないよ〜〜…(そのまま手懐けてしまう) グレイ->(何で月光相手にドキドキするかな・・・) 雅->お、一番星 月光->・・・・・・なあ、グレイ。ちょっと、海見てっていいか? タンツ->ただ月は静かに浮かんで 私をてらしている…♪ レイン->(何かもう凄いな…、リース) グレイ->え?・・・いいけど タンツ->さあ 踊りませんか さあ 歌いませんか…♪ グレイ->月光は海見たことないの? タンツ->きっとこの時間だけは 自分をさらけだそう…♪ レイン->じゃあ、俺は他の虎を起き出す前に森へ返してくる……(残りの虎を背負って走り 出す) 月光->・・・・・あの時の釣り意外、見たことないんだ。特に夕暮れの海は(嬉しそうに海 辺へ歩いていき、丁度大人三人分の大岩へ飛び乗る) グレイ->そっか タンツ->…ふぅ 雅->(あぐらをかいて空を見上げてる) グレイ->(くすっ、何か子供みたい) レイン->リース>(ゴロゴロしながら)………あ、流れ星! 月光->しっかし、風が強いな……(風のせいで、横に靡き光る銀髪を押さえている) 雅->ホントだ!願い事 レイン->リース>座標231:32(適当)の方向にはっけーん! タンツ->あ、本当だ レイン->リース>………(ぶつぶつと早口で何か言ってる) コポル->ああ……(眺める) グレイ->海風かな 月光->海風? 月光->この潮っぽい風のことか? タンツ->そういや…二人遅くねぇ? グレイ->そうだよ。潮の匂いがするでしょ? コポル->そうだねぇ レイン->リース>ふー…、三回言えた♪ 月光->潮風……潮の匂い……潮の匂いというモノを知らないからわからないけど、多分これ なんだろうね タンツ->むー…いったい二人はなにしてるんだ? レイン->リース>駆け落ち!(バッサリ) グレイ->そうだよ 月光->(・・・・・そういや、銃置いてきちまったな。ま、どうでもいいか) タンツ->おおーでも一応ちょっと探してきます(立ち上がる) レイン->リース>了解ー コポル->(体を起こし膝を立てる)いってらっしゃーい タンツ->むしろデバガメにv(探しにいく) 月光->お、ここからアイツ等が見えるな グレイ->どこ? 月光->あー、すまん。お前には見えんよ 月光->視力からして違うからな。まだまだこの距離じゃ、レイン程度しか気付かん タンツ->(えーっとどこかな?) グレイ->レイン達何してる? 月光->なんか、空見上げてる グレイ->空?(見上げる) 月光->・・・・・・何もないようだが 月光->さっき、流れ星でも落ちたんじゃないか? グレイ->流れ星か・・見たかったな コポル->(空を見ながら)リース、皆が帰ってくるまでぼく達なにしてよっか? タンツ->月とはいったい何かと 歩きながら考える…♪ 月光->(ブアァ!←さらに風が上昇気流のように吹き上がる) レイン->リース>山菜でも焼く? レイン->(薺やら薇やら椎茸やらタマゴダケを両手に抱えている) 月光->ち、やっぱり風が強いな グレイ->日本海はいつもこんな感じだけどね コポル->んじゃ、焼いてよっか(立ち上がる) グレイ->月光は髪が乱れるから大変だね タンツ->月は月だと思う だけどそれだけかな…♪ 月光->からまないなら構わんさ(またもキラキラと弱風で靡いている) レイン->リース>じゃあ先ずは椎茸から焼こう♪ タンツ->月は人の道しるべ ときに人を惑わせる…♪ 月光->さて、と(ぴょんと軽くジャンプして岩場から降りる) 月光->そろそろ、行こうか グレイ->うん。皆待ってるかも 月光->(また歩き出す。グレイを離さないようにテンポをあわせながら) タンツ->私にとっては何かと 考えてみようか…♪ コポル->(ジューと山菜焼いてる)レイン落ちちゃったし一人は虚しい… コポル->早く誰か帰ってこないかな 月光->(サク、サク、サク、サク、サク――砂場の割に軽快に歩いていく) グレイ->(後をついていく) タンツ->さあ 踊りませんか さあ 歌いませんか…♪ 月光->(そして、グレイにもコポルにも見つけられるほど距離が縮まる) グレイ->ん?歌声が聞こえる・・ タンツ->きっとこの場所だけは 自分をさらけだそう…♪ 月光->・・・・・・歌声? コポル->ん、歌? 月光->(風に邪魔されて上手く聴こえないが、タンツか・・・・・?) タンツ->月明かりの下で 偽りを消しましょう…♪ グレイ->この声・・・タンツさん? タンツ->……あ、二人発見(でくわす) 月光->・・・・・・よう タンツ->リースに駆け落ちした聞いたので探しにきました 月光->ははは、駆け落ちとはまたまた・・・・・・ グレイ->駆け落ち・・・違うって 月光->(リース、ぶっち殺す・・・・・・) グレイ->リース・・・ タンツ->なんだ…違うのか…ちっ(舌打ち) グレイ->何故に舌打ち 月光->(気を取り直して)さて、走るか コポル->(串に刺して焼いた山菜を焚き火の周りに刺していく) タンツ->いや…せっかくなので応援しようかと グレイ->しなくていい 月光->(この場に居るのが居たたまれなくなったか走り出す) タンツ->あ、逃げた 月光->ところで、雅は何処に行ったのか グレイ->元気だね タンツ->よし、グレイ走るぞ! グレイ->う、うん 月光->(コポルのトコロでストップ)・・・・・ただいま タンツ->(すごい速さでコポルたちのところへ) コポル->あ、おかえり。駆け落ちさん 月光->・・・・・・ 月光->コポル グレイ->タンツさん速い・・・ 月光->殺されたくないなら、もうそれは言わない方がいい タンツ->グレイー早くー!! コポル->ちょうど焼きあがってるよー(月光無視) グレイ->待って〜 月光->(がす!――コポルの頭に踵落し) コポル->っって!! タンツ->(たどりつく)あれ、今度はコポルにのりかえたの?>月光 月光->(ばしぃん!――タンツの頭を叩く) タンツ->いたい……(頭おさえる) グレイ->(ぜーはー)あれ?どうしたの? 月光->(よく焼けたシイタケの刺さった串を取り上げて、向こうの方へ行く) タンツ->月光に殴られた… コポル->(頭さすりながら)あ、おかえりー グレイ->ただいまー。遅くなってごめんね 月光->何個刺さってるんだこれは……(串を見て) グレイ->大丈夫? タンツ->畜生…ヘチマめ… 月光->(ばこぉん!――月光は動いていないのに、タンツの頭にまたも衝撃) グレイ->!! タンツ->いたい……ん?そういや、雅は? グレイ->見当たらないね 月光->(持参バッグから塩を取り出し、振りかけてからハグハグと食べている) 月光->放っておけ、またどこかで人間以外の女追いかけてるんだろ コポル->虎のお尻でも追っかけてるんじゃないの? タンツ->雅……(汗 月光->雌蕊に告白してたりして・・・・・・ タンツ->君の死は無駄にしない!!(拳握り締め) グレイ->雌ならOKなのか・・・(汗 月光->(ふるふると頭をふり)厭な事を考えた(シイタケに取り掛かる) 月光->そういや、肉狩って来るの忘れた…… タンツ->あーなんか疲れた…歩きながら歌うなんて馬鹿なことしたからかな?(寝転がる) グレイ->あ、これ食べていい? コポル->ああ、いいよ 月光->ちょいとチーターでも刈り取ってくるか(食べ終えた串を放置し、立ち上がる) コポル->ちょうど焼き上がりでおいしいかも タンツ->食えるの…?<チーター グレイ->じゃ、いただきま〜す(ぱく) 月光->(近くにあった死生刀状態四―拳銃のグリップを握り)……焼けば食えるだろ 雅->@森の、一際高い木の頂上にあぐらをかいて座ってる タンツ->うーん… 月光->(がちゃり←雅に狙いをつける(視力はかなりいい方) タンツ->んー…雅でも探してくっかな? 雅->@月を見上げてる 月光->……いや、もう見つけた タンツ->え、どこ? 雅->@右手には、果物を持って、ときどきかじってる グレイ->(もぐもぐ)結構美味しいね、これ 月光->放っておいてやれ グレイ->コポルは食べないの? 月光->(何か、真剣そうだからな(銃を降ろす) タンツ->でも気になるから探してくんね、そんな性分なんで(探しにいく) 月光->いや、俺が行く タンツ->ん?なんで? 月光->森の中だ―お前では手におえないだろう タンツ->うーん…そんなもんかね(立ち止まる) コポル->ああ、なんかあの時(闇鍋以来)リースの取ってきたものに抵抗が… 月光->(タンツを通り越し、森へと入っていく) グレイ->レインがちゃんと選別してるから大丈夫でしょ・・・多分 タンツ->さて…暇だ 月光->(トン、トントン、ト、ントントン――木の上を移動している) グレイ->タンツさんも食べる? タンツ->(さっきの即興の歌…もう一回歌うか…?)あ、いいや コポル->……(恐る恐る食べ始める) タンツ->なんかリースって心配なんだよね グレイ->・・・確かに 月光->(なんだ、鳥か?)……(ドォン!――近くを飛んでいた、食用になりそうな鳥を撃ち落す) タンツ->さて…(大きく息を吸う) 月光->(タァン!――一気に跳躍し、雅の視界に入るトコロの木に音もなく着地する) 月光->雅…… 雅->……なんだ、お月さんか 月光->タンツじゃなくて悪かったな……ついでに、何をしている、と聞くのは野暮か? タンツ->夜の道を私は歩く 人工の灯りなくって…♪ 雅->飯食ってんだよ。まぁ、他の理由がないわけじゃないけどな 月光->で、他の理由とは? コポル->……(食いながら聞き入る) タンツ->ただ月明かりの下静かに 私は歩いていく…♪ 月光->(ついでとでもいうように)厭なら応えなくていいぞ 雅->……なぁ、お月さん タンツ->夜は私の時間と 子供じみた事思って…♪ 月光->……ん?(いい加減名前で呼んで欲しいものだが・・・・・・) 雅->……俺って、最低か?(月を見上げたまま タンツ->ただ月は静かに浮かんで 私を照らしている…♪ 月光->……(微笑むように唇を歪め)……最低と言って欲しいなら、いくらでも言ってやるぞ 月光->(月を見上げようともしないが雅を見ようともしない) タンツ->さあ 踊りませんか さあ 歌いませんか…♪ タンツ->きっとこの時間だけは 自分をさらけ出そう…♪ 月光->(手にもった拳銃をクルクルと回し、弄っている) タンツ->月とはいったい何かと 歩きながら考える…♪ 月光->どういう意味で最低か、にもよるがな…… 雅->総合的にだよ 月光->お前は、最低と呼ばれたいのか? タンツ->月は月だと思う だけどそれだけかな…♪ 月光->(ジャキ――その拳銃の銃口を、雅へと向ける) 雅->最低じゃなきゃならないんだよ、俺は タンツ->月は人の道しるべ ときに人を惑わせる…♪ 月光->――もし、本当の意味で最低なら、こうなる以前に殺してやったさ 雅->そっか タンツ->私にとっては何かと 考えてみようか…♪ 雅->俺が言いたい事はそんだけだ。今は、一人にしとけ タンツ->さあ 踊りませんか さあ 歌いませんか…♪ 月光->(銃口を下ろし)……わかった タンツ->きっとこの場所だけは 自分をさらけ出そう…♪ 月光->(トン!――そのまま雅に背を向け、同じく木々を飛び移っていく) タンツ->月明かりの下で 偽りを消しましょう…♪ 月光->(一気に飛び上がり、先程跳躍した場所――グレイ達の所へと落ちる) タンツ->……ふぅ…お粗末さまでした 月光->(同じく無音で着地し、自分の岩場まで戻っていく) コポル->すごくよかったよ 月光->さっきからずっと聞いていたが、いい歌だな・・・・・・ タンツ->あんがとさん、即興のわりにはできがよかったかな? 月光->さてさてっと(既に捌いて、手持ちの串で刺した鳥を火で炙り始める) 月光->(火で炙る中、持参バッグから塩を出して振りかけている) タンツ->(ま、即興というよりはいつも思ってる事…だけどね) 月光->(タンツの思考が頭に入ったが、あえて何も言わず) コポル->って、雅はどうしたの?>月光 グレイ->放置? 月光->・・・・・・トラ追いかけてたから放っておいた(嘘) 月光->(←さっそく自分が食べる一本を強めに焼き始める) グレイ->ふーん(ま、いっか) タンツ->よし、グレイ、コポル 月光->やーけるのにじーかんがかかる〜 グレイ->何? コポル->ん?なに タンツ->泳ごう!(目を輝かせて) グレイ->・・・はい? 月光->……(一度向こうへ向けた視線を取りに戻す) グレイ->でも水着が 月光->@ミス 鳥に戻す コポル->な、なんで今?(汗) タンツ->……月光これ開く〜?(アイテム袋) 月光->(ジュージュー←意外なほど強火のためすぐ焼けて、焦げ目がつく)……俺は今、忙しい タンツ->ちっ…じゃあそのままの服で泳ごうじゃーないか! 月光->コレ焼いて食ってからな タンツ->……開くんですか? 月光->開けない事は無い タンツ->わーいv 月光->ちょっとルールを破る程度なら大丈夫だろう 月光->ただし タンツ->ただし? 月光->一回開いたらそれが最後。必要な物全部出しとけ タンツ->了解v 月光->(自分の火も加えてようやっと開けた、鳥の塩焼きに齧りついている) タンツ->よーし、グレイ、コポル!水着どんなのがいいか考えとけ! 月光->(はぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐはぐ) 月光->(←意外と貧乏性らしく串についた残りカスも食べている) 月光->(使用した串をまた一本自分のところへ置いて、パチン、と指を鳴らす)・・・・・・さ、開いたぞ グレイ->豪快な食べっぷり タンツ->よし…(必要そうなものと水着を出す) 月光->俺も泳ぐかね・・・・・・ グレイ->泳げるの? 月光->あ、ダメだ……(←身体の傷のことを思い出した) タンツ->できるだけ……最小限にっと…どれがいい?(男物の水着を並べる) グレイ->紺のやつがいい 月光->俺は見てるだけでいい タンツ->コポルは? 月光->(一気に残りの串も焼き上げる) コポル->うーん。じゃあ、服と同じ色で 月光->(手に一杯の、しかもかなり大きい鳥焼きを持って、丁度海が見える場所まで移動) タンツ->へい…っとじゃあ私は…(適当に取り出す) タンツ->よし…必要最低限のものはだした…オッケ(袋しまう) 月光->(そこに再び座り込み、海を眺めながら焼き鳥を頬張りだす) グレイ->着替えてこよっと♪ コポル->じゃあグレイ、あっちで着替えようか(岩場を指す) グレイ->そうだね タンツ->じゃ、私も…(都合のいい場所に) グレイ->よ・・・っと(岩場の影で着替える) タンツ->……ふぅ(早着替え) コポル->(岩場の影で着替えはじめる)…そういえば、PCで泳ぐのはじめてだなぁ 雅->(ゆっくりと立ち上がる) グレイ->どんな感じなのかなぁ 雅->……嫌な事思い出しちまったな 雅->つまんねぇ事は、舌打ちで消しちまえ……か タンツ->よし…(海に飛び込む) コポル->(マフラーを取り肩のベルトをはずす)の前に溺れなきゃいいけど 雅->……よし、いつもの俺だ(笑みを浮かべて木から跳躍する) グレイ->コポル泳げないの? グレイ->ん?タンツさん、もう着替え済んだんだ タンツ->(浮かんできて)あーやっぱいいねv(立ち泳ぎ) コポル->リアルでは泳げるけど、こっちで実証したことなくて… グレイ->それは僕も一緒だよ。こっちで泳ぐの初めてだし 雅->(砂浜に戻ってくる)よう、果物とってきたぜ タンツ->やっほー雅(海から) グレイ->着替え終了ー 雅->って、泳いでるんのか グレイ->あ、雅 タンツ->イエス! グレイ->(あれ?虎を追いかけてるんじゃなかったっけ?) コポル->(着替え完了)雅、一体どこ行ってたの? グレイ->(何で果物?) 雅->タンツ……水着、最高! タンツ->(とりあえずあがってくる、ちなみに水色のビキニですw) タンツ->ん?…これしかなかった女のやつ 雅->別に、ちょっと愛を探しにいってた タンツ->愛の呼ぶほうへ? グレイ->・・・で、見つかったの? 雅->そ、愛の呼ぶほうへ……あーカラオケ行きてぇ コポル->……虎天国じゃなかったか(ぽそり) 雅->残念ながら、見つからなかったな。むしろ人っ子一人いないし タンツ->そんなもんさ グレイ->無駄足だったね タンツ->あーそうだ、明日カラオケに誘われてたんだっけ…(滝汗 グレイ->それまでには戻れるよ、きっと 雅->全くだ……こんなジャングルなら麗しいアマゾネスちゃんの一人でもいそうなのにな タンツ->だといいけど… タンツ->(ああ…翠花もとい若菜はマイクはなさないからな…) コポル->雅さんも泳ぐ? タンツ->水着だけだしといたけど? 雅->よっしゃ、俺も泳ぐ! 雅->俺のある? タンツ->あるけど…(赤いの) 雅->さんきゅ タンツ->じゃ、泳ぎましょー(飛び込む) 雅->(脱ぎ始める) グレイ->ここで着替えるなー!! タンツ->(あ、ふんどし渡しときゃよかったかな?(暗黒笑み) グレイ->タンツさんの目の届かない所で着替えなさい! 雅->んだよ、いいだろ。タンツも潜ってるから気づかないって。 タンツ->んあ…?(浮かんでくる) グレイ->あ 雅->……う コポル->あ タンツ->………(かたまる) タンツ->(沈む) グレイ->タ、タンツさん!? グレイ->・・・ほら、言わんこっちゃない 雅->ち、違う。あのタイミングで浮かんでくるとは思わなかったからだな(グレイにつめよる グレイ->だから〜その格好で近寄るなー!! グレイ->隠せ!変態!! 雅->だ〜か〜らだな、俺は変態じゃない! 雅->……っと、俺の水着どこだっけ? グレイ->裸じゃ説得力ないよ コポル->(グレイから雅をひっぺがす)変態じゃないなら着替えて来い! コポル->今すぐ! グレイ->その辺に落ちてるでしょ、水着 タンツ->………死ぬかと思った(なんとか浮いてくる) グレイ->っと(雅の前に立つ) 雅->お、あった タンツ->水飲んだし… コポル->危ない危ない 雅->(グレイの後ろで着替えてる) タンツ->もうちょっともぐってたほうがいいの? グレイ->後ろを向いていれば大丈夫 タンツ->(後ろを向く) 雅->よっしゃオッケー! 雅->(赤いトランクスタイプの水着着てる) タンツ->(振り返る) 雅->行くぜ、とうっ!(岩場から飛び込む タンツ->(なぜか沈む) 雅->ん?どうしたんだ、タンツ? コポル->はぁ。じゃ、いこー!(海に走り出す) タンツ->(浮いてきて)いや、なんかのりで… グレイ->行こっか(海に向かう) 雅->って、うわっ!深っ!(沈みかける コポル->(ザバーンと飛び込む)ぷはぁ タンツ->大丈夫か…? グレイ->(そろそろと入っていく) 雅->ふっ、大丈夫もなにも。俺の華麗なスイミングテクニックは……ぶくぶく グレイ->・・・沈んでるし タンツ->(雅を掴む)…金槌? 雅->ち、違うに決まってるだろ! グレイ->そういえば前にも沈んでたね 雅->どちらかといえばトンカチだ! タンツ->…練習する? コポル->(どっちもどっちだ) グレイ->同じじゃん グレイ->タンツさんに手取り足取り教えてもらえば? 雅->グレイ、ナイスアイディア! タンツ->よしじゃあ手つかめ 雅->了解!(つかむ タンツ->つーわけでバタ足やってみ 雅->バタ足……っていうと、アレだな(ばしゃばしゃと足を動かす タンツ->(そのまま動く) コポル->(立ち泳ぎしながら)ああ、結構泳げたな(岸の方を見ながら) 雅->おー、進んでる進んでる タンツ->じゃ、片手だけ離してクロールのまねしてみ グレイ->(平泳ぎで沖のほうへ)♪ 雅->こ、こうか?(右腕を動かしてる コポル->あ、グレイ待てー!(追いかける) タンツ->ああ…そうそう…息継ぎできる? 雅->で、できないかも…… 雅->横から息吸うんだよな?こ、こんな感じか? コポル->(追いつく)グレイ、うまいね グレイ->住んでるとこ海が近いからね タンツ->んー…もうちょっと上向いても大丈夫だよ タンツ->えい…(残りの手も離す) コポル->ふうん、そっか(と、突然仰向けに浮かぶ) 雅->……うはっ! グレイ->あ、それいい(同じく仰向けに浮かぶ) タンツ->さっきやったの両手でやってみ グレイ->星がよく見える 雅->ぼごっ!がぼが?(訳:おう!こうか? タンツ->(かなり荒い教え方。教えるのは苦手) 雅->(動かしてる) タンツ->…で、沈まない? 雅->ごぼがぼばー タンツ->……足動かせ 雅->(動かした)ぼごっ!ごぼぼ!(訳:おおっ!浮いてきた! タンツ->(よくもまあ…あんな荒いやり方で) 雅->ごぼー!ぼごぼごぶ(おー凄い、泳ぐのって気持ちいいな タンツ->……まあ、いいや 雅->(なんか、夢見ごこちに……)←息継ぎしてない 雅->@ぷかぁと、そのままで浮かぶ タンツ->(雅を掴んで浜辺に投げる) タンツ->…ごめん、私教えるの苦手だわ 雅->@どさっと砂浜に着地 タンツ->(もぐる) 雅->……げ、ほ……がはっ! タンツ->(浮かんできて浜辺にあがる) グレイ->そろそろ戻るか(そのまま背泳ぎで浜へ向かう) タンツ->悪い、教え方下手で私ああやって覚えたから 雅->げほっ……はぁ……タンツ、さんきぅ(笑顔 雅->タンツの、お陰で、泳げた、ぜ 月光->(もぐもぐもぐ←まだ焼き鳥食べながら)哀れ、雅……(浜辺に倒れている雅を見る) タンツ->はぁ…やっぱ泳ごうって我侭やめときゃよかったかな? 月光->さて、んじゃま食ったし、俺も泳ぐかな…… 月光->ウウェットスーツでもありゃあいいんだが―― タンツ->悪い、月光。それはない 月光->(持参バッグをごそごそと漁っている)……ミア、こんなときは感謝したらいいのかどうか(手にもっているの は、スキューバダイビングで使われるソレだ) グレイ->ふぅ・・・(浜にあがる) タンツ->あ、雅…悪いけどもう一泳ぎしてくる 雅->おう、俺は、ちょっと、休んでる タンツ->そう(海に入る) 月光->(はむ←最後の一口をよく味わって嚥下してから)……(がさごそ←着替えている) 月光->よし、完了(とりあえずウウェットスーツを来て、髪を縛って岩陰から出てくる) コポル->もどろっと(クロールで岸をめざす) タンツ->(もぐっていろいろ探している) 月光->(ペタペタペタ←砂浜を歩いている) 月光->なんだ、グレイ――お前はもう終わりか? 雅->(ぼけっと空を見上げてる) グレイ->一時休憩。少ししたらまた泳ぐよ コポル->(岸にあがる)はぁ、泳いだ泳いだ 月光->そうか。んじゃ、俺は一泳ぎ(さっさと海水に身を浸してある程度のところまで入っていく) グレイ->いってらっしゃい 月光->ぃよし!(バシャァン!――そのままクロールで凄まじい速さで向こうへ驀進していく) タンツ->ぷはぁ…(いろいろ見っけて浮かんでくる) グレイ->速っ 月光->っと!?(タンツが現われたのでストップ) タンツ->や、月光 月光->(立ち泳ぎしながら)海底になにかあったか? 雅->なぁ……グレイ グレイ->ん?何? タンツ->貝がらとか海藻とかそういうの 雅->なんで、お前泳げるんだ? タンツ->あ、魚もいたね 月光->へぇ、貝殻……魚…… 月光->魚!(手に銛が出現する) グレイ->そりゃ、昔から泳いでたから タンツ->…つーわけで私もどります グレイ->海近くだし 月光->俺は魚取ってく タンツ->(貝殻と貝をたくさん拾ってあがってくる) 月光->(ザブン!――すぐに潜り、銀色が見えなくなっていく) 雅->う゛ー……ちくしょう、俺の体はなぜか沈む タンツ->や、大収穫 グレイ->力が入りすぎてるんじゃない? 月光->……ザベェェェ!!!????(深くに行き過ぎたためサメと遭遇) グレイ->力を抜けば自然に身体が浮くはずだよ 雅->そんなもんかな…… コポル->(どさっと浜に座る)少しは身をゆだねてみたら?海に 月光->(な、なんでこんなトコロにサメが……!? 他にいないから群れから外れた奴だな……よし、食料 だ!!) タンツ->あー楽しかった(浜辺に倒れる) グレイ->お疲れ様 月光->ヴヴヴヴヴヴら゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!(ドッカーン!――海面が爆発するように水しぶきを吹き上 げる) タンツ->海で泳ぐなんてなかったからさ、楽しかった グレイ->(・・・月光何やってんの?) タンツ->……ムード台無しだね…月光… 月光->プハッ!!(海面から顔を出す) 雅->花が咲いて……鳥が舞って……風が吹き抜け……月が昇る…… タンツ->ん?>雅 月光->(そして平泳ぎで戻ってくる)……フッ!(銛で突き殺した、かなり巨大なサメを浜に打ち上げる) 雅->いんや、いいよな。こういう雰囲気って タンツ->…だね………あれさえなければ(月光を見る) 月光->(ザバ、ザバ、ザバ――海面から上がってくる) グレイ->そうだね(タンツさんに同意) コポル->だね(同意) 月光->(そのままサメは放置し、タンツ達の方へと向かう) タンツ->……や、月光(寝たまま) 月光->悪いな――俺は花が咲くところも、鳥が舞うところも、月が昇るところも知らん グレイ->お帰り コポル->おかえりー 月光->俺に、そんなムードを求めるな タンツ->君にじゃなくて島に求めてるんだよ 月光->それは結構 タンツ->黙ってれば美形なんだから島と一体化してなさい 雅->あーだめだ。うとうとしてきた……(あくび 月光->(水が滴り落ち、キラキラと光っている髪を押し上げ)俺は自分を美形と認識した事は無い タンツ->あ、そ タンツ->雅、そのまま寝ると風邪引くぞ グレイ->風邪引くよ 月光->看病してやらんぞ タンツ->(立ち上がって先ほど着替えた場所に行く) 月光->(ザク、ザク、ザク、ザク――放置したサメの所へ戻っていく) 雅->野郎の看病なんかこっちから願い下げだっつの 雅->……なぁ、グレイ グレイ->何? 雅->ある時、俺は気づいたんだ グレイ->何を? 雅->カップ焼きそばってさ グレイ->・・・はい? 雅->カップ焼きそばだよ。あるだろ?コンビニとかに タンツ->…ふう(着替えてきた) 月光->(――しばらくして、サメから切り取った旨味部分(しかし月光が担いでいる所から見るとカナリデカイ)を 焚き火のところへ持っていく) グレイ->うん、分かるけど・・・それがどうしたの? 雅->あれってさ…… 月光->(それをシートの上へ置き、置いてからウウェットスーツのまま戻ってくる) 雅->焼 い て な い よ な ?(意味不明 グレイ->・・・・確かに タンツ->……… 雅->あーすまん、眠くてわけわからなくなってるな グレイ->あ、でも加工のときに焼いてる・・・・いや揚げてる? タンツ->着替えて来い(タオル投げる) 月光->……???(カップ焼きそばたるものを知らない) 月光->・・・・・俺か? タンツ->全員 月光->(さっさと岩場へ隠れ、三十秒ほどで着替えて戻ってくる) グレイ->眠る前に着替え・・・向こうでね 月光->(ごしごしごしごし――髪をふいている。なかなか乾きにくいらしい) 雅->めんどくせぇ……(岩場まで這いずっていく タンツ->髪長いのがいけないんでしょ?>月光 グレイ->ちょっと川で海水流してこよっと(ざらざらするのが嫌らしい) 月光->……別に、この髪が鬱陶しいと思ったことは無い 雅->(岩場の影で脱いでる) タンツ->私も髪のばそっかな? タンツ->もち、リアルで グレイ->(軽く水浴びして着替え始める) 月光->伸ばせば? タンツ->うーん…でもやっぱ似合わないからやめとく 月光->(←手にはしっかりとウォッカの瓶が握られている) タンツ->………酒?(滝汗) グレイ->ただいまー(髪を拭きながら戻ってくる) 月光->(琥珀色の液体を喉へと流し込み)別段、構わんだろう? 月光->俺は、滅多に酔わん タンツ->…まあ、いいけど タンツ->この世界では未成年は飲んではいけないという法律はないからね 月光->俺はバリバリ未成年だ グレイ->自慢するな 雅->うあー俺は寝るぞー(着替えて出てくる 月光->寝ろ、寝てしまえ タンツ->この世界ではないからっていったじゃん。まあ、月光それ以上成長しないからね タンツ->あ、雅寝るの? 雅->ああ、ちょっと仮眠とることにする タンツ->お休みー グレイ->お休みー 月光->精神面では成長してるといいがな 雅->ああ、おやす……ZZZ(ぽてりと砂浜に倒れる グレイ->早っ タンツ->ははは……あ、雅… タンツ->…風邪引かないといいけど グレイ->溺れ疲れたんだね、きっと 月光->バカは風邪ひかないから大丈夫だろう 月光->お、溺れ疲れた・・・・・? グレイ->思いっきり溺れてたよ タンツ->あー私はどうしよう… 月光->……(海を見ながら、無言でウォッカを喉に流し込む) タンツ->(とりあえず目を閉じる) 月光->(にやり←何か思いついたらしい) タンツ->(風の音っていいなー) グレイ->風邪引くといけないからね・・・(火に薪をくべる) 月光->(あ、でも待て。この雰囲気ぶち壊すのも改めて気が引けるな) 月光->(タンツに酒でも飲ませてみるか) タンツ->(波の音……ってはじめて聞く気がする) 月光->(ふぅ……この島って、俺の知らないことばかりあるから、腹立つような嬉しいような……) タンツ->ん…(目を開ける) 月光->(髪を風に遊ばせながら、ただただウォッカの瓶を傾けている) タンツ->グレイもこっちきなよー! グレイ->うん。今行く グレイ->(歩いていってタンツの横に座る) 月光->(意識しているわけではないが、妙にタンツ達との間を空けている) タンツ->あー眠い… グレイ->いっぱい泳いだからね〜 月光->(ぐび、ぐび、ぐび……これさっきからゼンゼン減らないんですけど……) タンツ->なんか我侭かな?自分 タンツ->なんか我侭ばっか言ってる気がする 月光->……………(ぐび〜)……(減らないぞ……) グレイ->そんなことないよ タンツ->んー…やっぱ少し自制せねば… 月光->(口を放し、手を下げてからまた海辺に眼を向けている←やはりグレイ達と微妙な間が) タンツ->んじゃ、私も寝る(そのまま浜辺に寝る) グレイ->そんな薄着じゃ風邪ひくよ グレイ->仕方ないなぁ(ローブを脱いでタンツにかける) グレイ->これで少しはマシかな 月光->(ぐび〜)……(なんで半分以下にならんのだ〜) グレイ->月光、飲みすぎは身体に良くないよー 月光->(これはこれで、いちいち代わりを取りに行く手間省けて良いが、なんとなく違和感が……)……どうせも ともと良くない身体だ 月光->これ以上悪くなるならソレはソレで見てみたい グレイ->・・・またそういうこと言う 月光->また、で悪かったな グレイ->皆心配してるんだから少しは身体大切にしなよ 月光->別に、心配してもらわなくていい グレイ->むぅ〜 月光->あとが面倒なんだよ(ぐいっとウォッカ瓶を傾ける) 月光->(いかん、ヤッパリ酒飲むと性格酷くなるな、俺・・・・・) グレイ->・・・・・・(目線をはずす) 月光->なんだ、その気まずそうなテンテンテンは? グレイ->べーつーにー 月光->なんだ、その棒読みは? タンツ->………あ、グレイと月光が密会(謎 グレイ->・・・してないって タンツ->おはよ グレイ->おはよう タンツ->これ返す(ローブ渡す) 月光->(くるりと背を向け、森の方へと歩いていく) タンツ->あ、月光どした? グレイ->(受け取って着る) 迷亭->あっれ〜、みなさんこんばんわぁ〜 タンツ->あ、めーてーだ(妙 グレイ->こんばんはー 月光->(手には拳銃ではなくライフルを持って、森へと歩いていく) 迷亭->何してるんですかぁ? タンツ->月光とグレイが密会 グレイ->してないって 迷亭->ついにそうなりましたかぁ(納得) タンツ->そうなんですよぉ グレイ->違いますー 月光->(ライフルを肩に掲げて)……狩りに行ってくる 迷亭->そぉですかぁ(グレイ無視) タンツ->いってらっさーい>月光 迷亭->よく分かりませんけどいってらっしゃぁ〜い タンツ->そういえば…このエリアやばいんだっけかな? 月光->……いや、あっちから出向いてくれたようだ 迷亭->へ?そうなんですかぁ? グレイ->へ? 月光->@ドドドドド!――何かの騒音が、森の奥の方から響いてくる タンツ->……ねv(笑顔) グレイ->何の音? 月光->トラよりチーターより、危険な危険な肉食狼様ご一行〜〜〜〜(ジャキィ!←口調は気楽だが、顔は かなり真剣) タンツ->わー(拍手) 迷亭->なに呼び寄せてるんですかぁ!? 月光->呼び寄せてない 月光->多分、人間を一度食った際に匂いを覚えたんだろ タンツ->んまぁいざとなったら……グレイを盾に グレイ->いやー 迷亭->じゃ、月光さんを盾に〜 月光->やめてくれないか? タンツ->ヘチマと盾どっちがいい? 月光->どっちもヤ 迷亭->だって殺してもしななそうじゃないですかぁ? タンツ->じゃ、ゲイと盾 迷亭->だめですよぉ、前者は地ですよぉ? 月光->……(左腕に、あのボウガンを備えたプロテクターが現われる) タンツ->そっかぁ(笑顔) 迷亭->否定してませんしぃ(笑) 月光->(ジャキジャキ――二つを森に向け)――否定している暇がない 迷亭->あはははは♪ タンツ->はははは(笑顔) グレイ->笑ってる場合じゃないよ〜 月光->@ドドォ!――そして、その月光が言う肉食狼。灰色の毛に覆われた、体長3mはあろうかという巨大 な狼が群れをなして森から飛び出してくる タンツ->ALL OKさ、グレイ(黒笑顔) 迷亭->あ、空さんのお仲間ですねぇ〜 タンツ->ですねー 月光->(ドドドドドドゴゴゴォォォ!!――撃って撃って撃ちまくって出てくる狼達を肉片に変えていく) 月光->(飛び掛ってきた狼を蹴り倒し頭を消し飛ばしてから、次から次へと飛んでくる狼にボウガンの矢をありっ たけ食らわせていく) タンツ->わーすごい(黒笑顔) 月光->@狼達は、タンツ達にも飛び掛る タンツ->(ピコピコハンマーでなぎ倒す) グレイ->わー、こっち来ないでー 月光->(←二つが銃弾無限なのをいいことに自分の近くに狼を寄せ付けない) 迷亭->困りましたねぇ〜<全然困ってない声> タンツ->二刀流!(大鎌も取り出す) グレイ->(呪紋使えない呪紋使いって無防備もいいとこだよ) 月光->(素早く銃口を翻し、グレイを狙った狼達の頭を消し飛ばす) 迷亭->やっぱここはリースさんの特製毒薬でっとぉ! タンツ->あははははは(笑顔) グレイ->ひゃ! 迷亭-><ガラス瓶投げつける> 月光->(狼を蹴り倒し、薙倒し、撃ち倒し、斬り倒していく) 月光->……毒か(その場を素早く離れる) タンツ->ていっ(一気に鎌を振り回す) 迷亭->あ、月光さん、毒浴びちゃいますよぉ〜気を付けてくださいねぇ(遅い) 月光->(反動をつけた回し蹴りでグレイの後ろの狼を蹴り倒す)<もう離れている> グレイ->わぁっ 月光->グレイ、危ないぞ……(際限無く弾を撃ち出しながら) タンツ->あーなんかすごいねーv(ピコハンで何故か狼死んでる) グレイ->あ、ありがと 月光->(一人護るってのはキツイな)……しっかし、どうしてこうもこうも出てくるかねぇ(近くに迫った狼の口の中に 散弾銃を入れて打ち抜く) グレイ->群れのリーダー狙えば? タンツ->いっけぇ!!(かなり楽しそうに両方振り回す) 月光->お前一人放っておけ、と言っているのか? 迷亭->じゃ、親玉やっつけてきますぅ〜♪ 迷亭->すたすたすた… 月光->(ドドドドォン!――高速射撃で周りにいた獣どもを打ち倒す) グレイ->気をつけて 迷亭->えいっ! タンツ->えーい、ナックルオペラ改! 月光->もうこの中にいるはずなんだが……な? 迷亭-><斧を振り下ろしてクビを落とす> タンツ->(月光にも当たりかける) 迷亭->よしっ、かんりょぉ! 月光->っとぉ!?(危うく銃弾がタンツに当たるところだった) 迷亭->あ、皆さん危ないですよぉ タンツ->なんか言ったか?(どす黒い声&目が据わってる)>月光 月光->……お、群れの統制がなくなったな。じゃあとは、ゴミ掃除だ 月光->ああ、言ったぞ 迷亭-><突然斧振りかぶって走ってくる> グレイ->タンツさん怖い タンツ->そう?(黒笑顔) グレイ->迷亭さんも怖い 月光->(がっしりとグレイを掴み、飛び上がる) グレイ->わわっ! 月光->迷亭が危ないと言ったんだからよほど危ないんだろう 迷亭->だからぁ、危ないですよぉ! グレイ->・・・見境なし? 迷亭->っととととと! 月光->(さっさと迷亭の攻撃が当たりそうにもない所へ移動) タンツ->えーい!ハンター×ハ●ターのカ●トさんのまね!!(大鎌振り回す) 迷亭-><木一本切り倒す> 月光->……鎌か…… 迷亭->ふう〜止まったぁ… 月光->……あっちはあっちでバカやってるし…… タンツ->(瞬殺w) 迷亭->これってそういうアイテムなんですよぉ 月光->あ……屍体が勝手に消えてく…… 迷亭->そりゃあゲームですからぁ タンツ->ははははvv(ピコハンで残りを殺っていく) 空->ぼてっ(何かが落ちた音) グレイ->ん? 迷亭->じゃあ私もぉ〜って…? タンツ->(見境なし) 空->きゅぅ…(気絶) 迷亭->あわわっ グレイ->空 月光->……空か? 迷亭->気絶しちゃいましたねぇ タンツ->にゃははは〜v(笑顔、そして気づいてない) グレイ->って、今ここに来たら危ないって(タンツさん暴走中だし) 迷亭->もう遅いみたいですよぉ? タンツ->えーい!!(さらに大鎌振り回す) 月光->(落ちて気絶している空の元へと行き、しゃがみこんだ後にぺしぺしと頬を叩く) 空->ううぅ…(頭を押さえながら) タンツ->(月光にあたりかける) 月光->空、起きろ 空->痛い…。 迷亭->生きてますかぁ?空さん? 月光->(気付いていない) グレイ->危ない! 空->へ? 月光->!!!(ばしぃ!――大鎌を素手で受け止める) 月光->…………… 迷亭->生きてるみたいですねぇ グレイ->無事? タンツ->はっはっはー(笑顔でピコハンも振り回す) 空->……タンツ? 何で月光を攻撃してるんだ!? 月光->タンツ……てめぇ(ばぎぃ!――大鎌の刃を素手で握りつぶす) タンツ->(見境ないだけ) 空->ぬ〜〜〜…(混乱) 迷亭->それはきっとグレイさんを寝取られた恨みですよぉ 空->寝取られる…。 グレイ->違う〜!! タンツ->(狼もちゃんとなぎ倒してる) 月光->空、危ないからむこう行ってよう。な? 空->あぁぼくの仲間が死んでいく…。 迷亭->空さん、こっちですぅ〜 月光->あれはお前の仲間なんてもんじゃないだろ タンツ->ふう…(汗を拭く) 空->わんこたち〜、おいで〜〜。(狼を従える) タンツ->あー終わった終わった……って皆どうした? 迷亭->あ、タンツさん、お疲れ様でしたぁ! 月光->…… 空->あぁかわいそうに、生き残りは君だけか…(一匹の狼に向かって) タンツ->あ、鎌壊れてる 月光->そうか、空。お前は俺たちに死ねと タンツ->空ーそれ人食い狼 空->よしよし(狼は空になついている) 迷亭->さすが同族ですねぇ グレイ->流石だね 月光->(ジャキ!――その狼にライフルを向ける) タンツ->殺りますか?(キラーン 月光->殺ります 空->無駄な殺生はしてほしくないな。 迷亭->無駄じゃないですよぉ タンツ->んー…空 空->? 月光->ソイツは、俺たちを殺そうとした。殺し返すには充分 タンツ->弱肉強食!! 空->今は殺そうとしてないじゃん。 月光->知らん タンツ->……うーん 空->月光のワガママで殺されちゃたまらないよね〜(狼に) 月光->確かに弱肉強食(ライフルのトリガーを引いていく) 空->やめろって言ってるだろ。 月光->いやだって言ってるだろ タンツ->(狼を覗き込む) 迷亭->じゃ、こうしましょう! 空->ん? 迷亭->無駄な殺生はだめならぁ 月光->(ピタ――トリガーを引く指が止まる) タンツ->……帰るなら、あいつ(月光)止めるぞ? グレイ->何か名案が? 迷亭->食べることにしましょう! 月光->そうしよう 空->駄目ーーーーーっ!!!! 迷亭->なんて冗談ですよぉ 空->あーあーあーあー、びっくりした…。 月光->……殺していいのか、殺したらいけないのか? 迷亭->ここに、さっき私が狼の親玉倒した斧がありますぅ 月光->・・・・・・で? 空->斧? タンツ->んー…空(空にしか聞こえない声で) 迷亭->この斧ってなかなかレアアイテムなんですよぉ 月光->・・・・・・・・・で? 空->ん?(タンツに耳を貸す) 迷亭->どんなモンスターでも一撃です。ただし… 月光->ただし? 迷亭->私に敵意がないものは倒せないんですよぉ タンツ->これ、人襲わないようにして逃がせるか?(小声) 月光->・・・・・・・・・あ、そ 空->うん、それがいい(小声) 迷亭->PKは出来ないけどPKKは出来る仕様なんですよねぇ タンツ->……いや、迷亭の判断の方がいいかな? 月光->・・・・・・・それで、この狼ぶった斬ってみると? 迷亭->そゆことですぅ 月光->さっさとやれ 空->敵意なんてないよね、ぼく信じてるよ>狼 迷亭->じゃ、空さん、下手するとこの狼さん、一撃でしんじゃいますけど、いいですね? タンツ->(傍観決め込む) 迷亭-><ちょっとシリアスモード> 空->……うん。大丈夫、きっと。 月光->(ライフルを消して、もとの刀に戻している 迷亭->いきます……… 迷亭->やあっ! 月光->(既に興味なくし始めているので、たいして見てもいない) 迷亭->……… 空->……………。(息を飲む) グレイ->・・・・ タンツ->あ、そうだ。コポル見に行こう(のん気) 迷亭->斧、壊れちゃったぁ 迷亭->レアだったのになぁ(ぐすん) 空->あ……。 月光->@斬ったあとには、狼が無傷で蹲っている 空->狼〜〜〜〜っ(飛びつく) グレイ->よかったね 空->うおおおぉぉ〜〜〜(喜) タンツ->奇麗事…じゃないんだよね、世の中(ぼそり) 月光->(くるりと背を向け、今度こそ森に向かって歩き出す) 迷亭->ふう… グレイ->どこ行くの? 月光->……散歩、または狩り 空->ううぅ、平和に暮らしてくれよ…(去り行く狼を見ながら) グレイ->・・・気をつけてね 月光->…… タンツ->あ、月光…(ついていく) 月光->ん……? タンツ->私も気分転換に混ぜとくれ 月光->ああ、いいぞ…… 月光->ただ、森に沿って歩くだけだからたいして期待するなよ タンツ->了解 グレイ->タンツさん気をつけてね(月光に) 迷亭->私疲れちゃったから休んでますねぇ 迷亭-><座り込む> コポル->んん……(寝返りをうつ) グレイ->暴れたもんね(苦笑) 空->ぬ?(眠っているコポルを発見) タンツ->グレイとの関係を聞き出すよ(笑顔) 月光->(サクサクと砂地を踏み締め、軽快に歩いていく) 空->発見っ。起こそう〜♪ 迷亭->がんばってくださいねぇ!タンツさん! グレイ->全然は関係ないって タンツ->わっ…待て……!!(追いかける) コポル->くー(なんとも幸せそうな顔) 空->ぺしぺし(頬を軽く叩く) 迷亭->?誰ですかぁ、この人 グレイ->コポルだよ 月光->(珍しくタンツの歩調に合わせ、隣にくるまで待っている) 迷亭->こぽるさん? 空->最近、仲間に加わったんだよね。 迷亭->ふう〜ん? グレイ->そう。この前レインホームであったんだ タンツ->ふー追いついた…というわけでグレイの事どう思ってますか? 空->起きろ〜、コポル。 月光->(森に沿って歩きながら)…… コポル->んん…う(寝返りうち効果なし) コポル->う…ん(どんどん毛布の奥深くへと) タンツ->てんてんてんてんてんてん 月光->(風が吹く中、髪はそのままサラサラと流したまま、夜の海を眺めながらゆっくりと歩いていく) 空->ぺちぺち(叩く 空->起きろ〜。 グレイ->おーい タンツ->……(あきらめたのか無言でついていく) 迷亭->うう…(めんどくさいのでひざでコポルたちのほうまで歩いていく) 月光->だいたい、なんで付いてきたんだ? 空->べちべち(叩く) コポル->(毛布にくるまり無反応) タンツ->いったでしょ?気分転換 雅->……ん 迷亭->おはようございますぅ!!!!!(超大声) 月光->俺と散歩して気分転換になるとは・・・・・・・ グレイ->ん?雅起きた? 空->ばちんばちん(叩く) タンツ->思ってない。散歩自体に気分転換を求めてる 迷亭->あれ、雅さんもいたんですかぁ? 月光->じゃあ、別行動しろ、別行動 雅->女の子の……声……タンツじゃ……ない…… タンツ->迷ったら死ぬ。以上 空->雅は寝起きいいってのにコポル寝起きめちゃくちゃ悪い。 月光->死ね。以上 タンツ->……ひど グレイ->コポルー 月光->じゃあな。短い付き合いだったな、タンツ 空->ばりばり(ひっかく) 雅->はっ!迷亭!いつ来たんだ? タンツ->……ちくしょうヘチマめ 迷亭->さっきですぅ コポル->くー、くー(相変わらず寝息をかく) 月光->(サクサクとタンツを置いて歩いていく) 空->…………。 空->むぎゅっ(犬足で踏む) タンツ->わっ…待てって…!!(迷ったらしゃれにならん…) 空->起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ〜〜〜〜っ!!! 雅->ちっ……俺とした事が……女の子がいるのにぐーぐー寝てたなんて…… 月光->この森を沿っていけばいつかあっちへつくはずだ。じゃあな グレイ->ここまでして起きなかったらすごいね コポル->…っさい(空の頭をぺしっと叩く) グレイ->あ 迷亭->あ、おきましたねぇ 空->お前が起きなかったからだろっ タンツ->うー……へいへい、戻りますよ タンツ->もどりゃーいいんでしょ 月光->もどりゃーいいの コポル->ぅ……?あれ、ここどこ? 空->森の中。 月光->それとも、まだここで俺と歩いていくか? 空->寝ぼけんなよ〜(生意気な笑み) タンツ->いいさ…雅とグレイで月光いじめ計画始動してやる 月光->……わかった、わかったから一緒に来い タンツ->わーい 月光->ただし身の安全は色々な意味で保証しません 雅->あー、寝たらなんか腹減ったな タンツ->どんな意味? 月光->色々 コポル->あ、そっか。どうりで犬がいるわけだ(空の頭を撫でる。寝ぼけている) タンツ->……(聞いたらいけないと本能が言っている…) 空->犬じゃねぇよ、サル(怒) グレイ->寝ぼけてるね 月光->例えば―― タンツ->? コポル->よしよし(撫でつづける) 月光->(人間の視力では追いつかないほどのスピードで動きタンツに大外狩りをして砂地へ押し倒す) 迷亭->あ、雅さん、食べ物ならここにありますよぉ? 雅->お、まじっすか。なになに? 空->なんだよ、こいつ。ムカツク(怒) 迷亭->さっきの狼の肉ですぅ♪ タンツ->●△□×!?(声にならない声) グレイ->まあまあ 月光->例えば――こんな意味だ(逃げられない様しっかりと固定してある。どんなに力を入れても逃げられない 様、しっかり) 空->(コポルの手をはねのける) タンツ->……帰らせていただきます 雅->狼かぁ……よっしゃ、食うか 月光->もう、ダメ 迷亭->あれ? 空->…………。 迷亭->なくなっちゃってる……? タンツ->ダメじゃないさ、永遠にヘチマと呼ぶぞ 雅->へ? 迷亭->さては空さん食べちゃいましたねぇ!? 空->はぁっ!? コポル->う……(いきおいあまってベットにつっぷする) 月光->(額をタンツの額に押し付け)なんとでも言ってろ(柔らかい髪がタンツに掛かる) 雅->てめぇ、共食いかっ!? グレイ->食べてない食べてない 空->食ってねーよ!!! 迷亭-><というか最初からもっていない> タンツ->………ヘチマヘチマヘチマ女顔 月光->唇塞ぐぞ・・・・・・ タンツ->やめなさい 月光->いーや 雅->しょうがない……なんか取ってくるか……ってブルッ(寒気 グレイ->ああ、もう火が消えかかってるね 空->そんなことより、こいつの脳みそどうにかして再構成させないとやべーよ(コポルを指しながら) タンツ->……はなさんか女顔 迷亭->あ〜あ、狼の肉って高く売れるのにぃ 雅->いや、違うな 空->ぞっ(寒気) グレイ->・・・タンツさんの危機? 雅->お月さんの野郎……またなんかやってやがるな…… 迷亭->あ、空さん! 月光->……?(顔を上げて辺りを見回す) 迷亭->代わりに売られてきてくれません〜? グレイ->止めに行く? 雅->あの二人はどこだ? コポル->ん……う?(目をこすりながら起きる) グレイ->森の中 空->……いやだっ!!!(全否定) タンツ->……? グレイ->二人っきりで散歩に出かけました 空->ぼくの肉は、食ったってうまくないから売れませんっ 月光->(耳を塞ぐように手を当て)『雅に通信』 迷亭->食べたんですかぁ? 空->食べてないっ! 迷亭->あははははは♪ 雅->……?なんだ、お月さんの……声? 迷亭->冗談ですよぉ 月光->『……『奴等』が、来ているぞ。消せ』 タンツ->(今のうちに逃げてやる…) コポル->…グレイ、おはよう?(さっきのことは覚えていないらしい) 月光->(タンツ、動くな(小声) 空->性質の悪い冗談だよ…。 グレイ->・・・おはよう 雅->奴等って……なんだよ タンツ->……… グレイ->寝起き悪いね、コポル 迷亭->あ、おきましたかぁ? 月光->『『八相』のデータ――その一欠けらだ』 空->起きたか、サル タンツ->(ピコハン取り出す) 迷亭->え〜っとぉ、初めましてぇ、コポルさん! 雅->俺の知ったことじゃないな。大体八相はこの世界の表情なんだから、倒したら世界も壊れる コポル->え、ああ、はじめまして 月光->『スケィスのデータだから大丈夫だ』 雅->いや、そういうことじゃ…… 月光->『目標は――迷亭か』 迷亭->?<通信が聞こえているらしい> 雅->お前がやればいいじゃんかよ、俺はハッキングは使いたくないんだ 迷亭->よく寝てらっしゃいましたねぇ 空->なんか、みんながエスパーしてるよ…。 月光->『――俺等も、目標にされている』 コポル->あっと、名前は? 雅->だったら尚更だろ タンツ->(このピコハン振り回してやる…) 迷亭->迷亭と申しますぅ 月光->『タンツを抱えて瞬歩が限界――迷亭のところまで走れん』 月光->『一撃、一撃凌ぐだけでいい』 迷亭->月光さん、こっちの声、聞こえますかぁ? 月光->『そうすればさっさと消えるさ――ん、なんだ?』 月光->『というか、迷亭を通信の目標にした覚えはないがーー』 迷亭->余計なことしてくれなくても私なら大丈夫ですよ<シリアスモード> 雅->大体だ、俺の愛しの迷亭はそんなことしなくても多分大丈夫だよ 月光->『……八方向、データドレインが飛んできてもか?』 迷亭->問題ないよ 月光->『では、そちらはそちらで任せた』 迷亭->了解 雅->それにたかがデータの断片でそこまでできないだろ 雅->ってなわけで、俺はなんか探してくる(森に向かって歩き出す 月光->『相手は、死の恐怖だ。欠片だろうがなんだろうか、ヤバイ事に変わりは無い』 グレイ->了解 迷亭->雅 タンツ->(ピコハンを静かに振り上げている) 迷亭->一人で出歩くのは危険だよ 月光->『迷亭』 迷亭->なに? 月光->『言伝だ。全員、気合入れろ!』 迷亭->了解! 迷亭->みんな!気合入れていくよ! 月光->@ズゥゥン!!――月光から凄まじい鬼気が放出され、島全体を覆う グレイ->は?気合? 雅->大丈夫だ。俺は死なない(笑って、歩き出す コポル->何に? 迷亭->スケィス!この世界の1つの顔 グレイ->何でそんなのがここに!? 空->スケィス。 月光->『ヤバイ――目標を、お前から全員に切り替えた』 迷亭->くる! 空->じー…(観察) 雅->(森の中に消える) 迷亭->雅! タンツ->(…わからん(振り上げたまま) 月光->@月光とタンツの八方向、迷亭達浜辺組――森を含めて八方向から光が集まっている 月光->『焦らすつもりかな……まだ、まだ動くなよ』 月光->『……ん? 雅は!?』 迷亭->一人で森に! 迷亭->こっちはこれで手一杯で動けないよ! 月光->『死んでも知らんぞ、放っておけ。アイツはアイツでなんとかする』 迷亭->レベルは高いから大丈夫だとは思うけど… 月光->@八方向の光が、次第に強くなっていく 雅->いってぇぇぇ!!(森から転がり出てくる。尻に狼が噛み付いてる) 迷亭->……(怒) タンツ->(ぶちっ)…………ぇよ 迷亭->空……、なんとかしてやって グレイ->あ、戻って来た 月光->『……なんで、データの欠片ごときがデータドレイン撃てるんだ? 光から見てこの威力は半端じゃない ぞ』 タンツ->………ゃねえよ 雅->空、とってくれ。お前の仲間だろ!? 月光->ん、なんだって? タンツ? 空->あいよ…。狼〜…。 タンツ->……ざけんじゃねぇよ(目が据わってる=きれた) グレイ->雅は敵とみなされてるんだね 月光->ざけてない 雅->てめぇ、俺の美尻に歯形がついたらどーしてくれる!? タンツ->(立ち上がる)で、なんだって? 迷亭->武器構えて! 空->でも雅みたいなやつがいきなり来たら驚くよね…(狼に同情しながらも雅に噛み付いている狼を離す) グレイ->どこが美尻(ぼそっと 迷亭->くるよ! 月光->……つまり、ヤバイということだ 空->狼くん。君も加勢してくれると嬉しいな。 タンツ->……ほう?(ピコハンと大鎌(直ってる)を構える) 雅->ああ……超いってぇ…… 月光->@月光の鬼気に加え、八方からのデータドレイン発射準備状態は、なかなかにキツイ者もいるだろう タンツ->(ぶちきれにつき怖いものなし) 月光->『お前等は、データドレインをかわすことだけ考えていてくれ。データは、俺が叩く』 雅->(この大規模な容量の増大は──結構でっかいのがくるな) 迷亭->こっちは平均レベル低いから守るので精一杯。本体はそっちでまかせたからね! タンツ->んじゃ…殺りますか(そして腹黒降臨) 月光->『……あまり、【コレ】は使いたくないが、致し方あるまい。まかせておけ!』 月光->やめろ、タンツ タンツ->んぁ? 月光->お前が戦える相手じゃない タンツ->…自己防衛 月光->(発射しない様ゆっくり、タンツの腰に手を回す) タンツ->俺の悪友は…すごいからな?なめんじゃねぇぞ? 雅->んで、迷亭、どこまでやれる?(尻を擦りながら コポル->グレイ、とりあえず今は、やばい?(構える) 迷亭->ぼご! グレイ->やばいね、確実に 迷亭->グレイと空二人まもって精一杯、かな? 雅->ぐはっ!?……成る程…… 空->ぼくはそんなに弱くないよ、迷亭。 迷亭->コポルまでは手が回らない 月光->@四方向からの光が急激に強くなる コポル->そんな…(汗) 雅->んじゃあコポルは任せとけ、野郎を護るのは気が引けるけど 空->これでもレベル48だよ。二人よりはマシだよ〜。 迷亭->頼むね、雅 空->って誰も聞いてくれねーし…。 月光->『来るぞ……こんなもの受け止めても掠っても死ぬからよろしく!』 迷亭->48じゃきついよ、空 雅->俺は45だぜ(苦笑い 空->まぁね。 空->……でも雅に勝ったよ。 迷亭->年の問題だよ グレイ->雅はしぶとそうだから 空->ひど グレイ->盾にはなるよ 空->年とか…。 迷亭->それもあるね(笑) 月光->@さらに四方向からの光が強くなり…… 雅->なんだそりゃ…… 空->じゃあグレイはどうなるのさ〜…。 コポル->そりゃそうだね<雅 タンツ->(鎌とピコハンを構える) 迷亭->グレイはレベル低いでしょ 月光->@ドゴォォォォン!!――轟音を立てて、太く鋭い光の奔流が打ち出される 雅->おー、絶景絶景、光が迫ってくるぜ 月光->(瞬時にタンツを抱えて空気抵抗を突き破り掻き消える) 迷亭->空、左に飛んで!グレイは後ろに! 空->じゃーんぷっ グレイ->うん タンツ->わっ 迷亭->コポルこっち! 迷亭->雅は……適当にして 月光->@浜辺は、たった四本の光にどんどん抉られ消滅していく コポル->よっと 雅->酷いな〜、迷亭〜 月光->@同じく月光達のところも、森の最西が消し飛ぶ タンツ->わーすごい(平坦な声) 月光->『全員、そこからどこにでもいいから飛べぇ!』 月光->『今のは、囮だ!!!』 空->またジャンプ〜?(とか言いながら飛ぶ。跳躍力は優れている) 迷亭->まって!動かれたら全員は守れない! 迷亭->空! 空->ん〜? 月光->@さらに一本、先程よりもさらに速く光が撃ち出される 迷亭->危ない! コポル->いっ!?() 空->ひゃほ〜♪(よける) 迷亭-><斧振りかぶって飛び上がる> 月光->@空に向かい走る光の本流 迷亭->やあ!<たたききる> 空->すたっ(地上に降りる) グレイ->すごい コポル->すごいね、君 迷亭->ふう…… 月光->@次に一本、二本、さらに三本目とさらに太くさらに鋭く撃ち出される 空->反撃開始っ。いいよね、迷亭? 月光->(同じ状況のため力一杯走っている)……しゃ、洒落にならんぞ、これは!! 迷亭->空、その跳躍力なら何とかなりそう、半分お願いするよ! 空->おっけ〜w 迷亭->いっくよ〜! 空->身軽さだけなら、誰にも負けないよん(ジャンプしながら) タンツ->……確かにな 月光->使いたくないのに! 死生刀状態――五!(死生刀が弾け飛ぶ) グレイ->(呪紋さえ使えたら援護できるのに) 空->だりゃぁっ!! 雷独楽っ!! 迷亭->武器、全部だめになることは覚悟しといてね! 迷亭->やあ! 空->アイサー! でもぼくレアアイテム使ってないから大丈夫っ。 迷亭-><なぜか背中に羽が見える> 月光->シャア!!(腕から、いつもの青とは違う黒色の禍々しい炎が出現し、一振りで三本とも軽く消滅させ る) 空->ねぇ迷亭さん(戦いながら) 迷亭->なに?<斬りながら> 月光->し、しま……一本……(思い切りタンツを下に突き飛ばす) 空->あんた、何者?(微笑みながら) タンツ->えい…(大鎌の風圧で一本消える) 迷亭->ふふ、生きてたら教えてあげるよ 雅->……ったく、寝起きなんだからあんまりテンション高いのは勘弁してもらいたいんだけどな 空->じゃ、約束だよ?w 月光->た、助かった、タンツ……(その瞬間、細い無数の光の槍に全身を貫かれる)……!!! 迷亭->代わりに私も聞きたいことがあるけどね♪ タンツ->……はっ(出しておいた翼装備) 迷亭->グレイ、後ろにとんで! 空->ぼくに聞きたいこと? なんだろう、心当たりもないや。 月光->……風圧で、わかれただけか…… グレイ->!(後ろに飛ぶ) 空->ま、戦闘戦闘っ。(斬りつける) タンツ->……(やっぱりまだ改良してもらうか) 迷亭->コポル、危ない! 月光->(タンツより速く地面に打ちつけられる) 空->どりゃっ(駆けつける) タンツ->(ちなみに直接叩けば消えるほど鎌はすごかったりしますw) 雅->(砂浜に立って目をこすりながら佇んでる光の帯は雅に届く前に分解して消えている) コポル->んなっ!(避ける) 迷亭->飛ぶ! 空->弱いものイジメは嫌いだよっ(コポルを襲って来た敵を攻撃) 迷亭->やあ! 月光->さっさと、行けタンツ……(身体中大怪我しながらも立ち上がる) 迷亭-><30メートルくらい飛び上がる> タンツ->月光…死にたくなければ無理すんな(チートの翼装備につきとべる) 迷亭->やあ! 空-><迷亭にはおよばずとも飛び上がる> 月光->死にたいから無理するよ タンツ->そう、じゃあ死神のごとくいようかな? 雅->(同時処理でデータを解析して、リアルタイムで光の帯を処理、分解してる) 月光->無理だな(ぐにゃりと姿が歪み、掻き消える) 迷亭-><上から斬り落とす> 空->でりゃっ(敵を踏み潰しながら上昇していく) タンツ->あー面倒くさい コポル->っと、やっ、ほっ(敵の攻撃を避けつづける) 月光->@突如、最後の光がさらに急激に輝く タンツ->俺、本気出していいのかな 空->おっちる〜♪(地上へ) グレイ->(木の陰に避難) 月光->@そして、爆散――無数の光が、迷亭達に襲い掛かる 迷亭->大きいのがくる! タンツ->よ、グレイ!(グレイの隣に移動) グレイ->わぁ!(びっくり) 空-><地上付近の雑魚を片づける> 月光->@光の束が、地上を蜂の巣にしようと次々と打ち込まれる タンツ->んまぁ…すっごいの…でもま、俺の悪友ほどじゃあないか 迷亭->くっ 雅->このエリアさ、終わった後かたち残ってるのか? 空->微妙だね〜…。 タンツ->どうだろうな? 迷亭->ああ、金の斧のストックがなくなっちゃう! 空->んじゃぁ、グッドラック(飛び上がる) コポル->細切れかもね 月光->@どどどどどどど!!――次から次へと打ち込まれる光の束 月光->@しかし、そろそろ勢いが弱くなりつつある 迷亭->次!銀の斧! 雅->(欠伸しながら、全部処理する) タンツ->あーホントめんどくせぇ(鎌を振り回す) 月光->@その勢いの収まった光は、消える 迷亭-><斧ではじき返す> 空->あぁ、双剣が折れた…。 コポル->っ(跳躍し、避ける) 迷亭->コポル、後ろ! コポル->へ!? 月光->@最後の一撃が、コポルの後ろを捉えた 迷亭->ああ……<木にぶつかったみたいです> グレイ->止まった?(恐る恐る顔を上げる) 月光->@木を消し飛ばして出現する光の矢 タンツ->そーらよっ(鎌の風圧で遠くに飛ばす) 雅->(コポルの前に立って)ほらよ 空->ひゅるるるる…(下降) 雅->(分解する) 迷亭-><落下中…> 月光->@――辺りは、異様に静かになる 空->だいじょうぶー? グレイ->無事? 空->すたっ<降り立つ> タンツ->あー本当、めんどくさかった(首を鳴らす) 迷亭->とんっ<同じく降り立つ> 迷亭-><羽は消えたようだ> タンツ->で、ヘチマどうした? 空->さぁ、生きてかえれたよ。迷亭さんw 雅->今度は守ってやったからな、わら人形はもうやめろよ? タンツ->(チートの翼消す) 迷亭->あはは、生きてますねぇ タンツ->んー俺もチートくらいおぼえっかな? 迷亭->私の正体でしたっけぇ? 空->そうそうw 迷亭->ただの高校生ですよぉ♪ 迷亭->さってと、私も質問! 空->ただの高校生がどうやったら羽根なんて生えるのさ。 タンツ->…空、人のプライバシーのぞくのはよくねぇぞ? 空->プライバシーじゃないよ、だって迷亭答えてくれるって言ったもん。 迷亭->別に教えてあげてもいいですけどぉ、等価交換ですよぉ? タンツ->ほー…等価交換はいやなんで、俺は耳をふさぎます 迷亭->それにまず空さんが質問に答える番ですぅ! 空->ぼくに等価交換できるほどのものがあるかどうかがな〜…。自信ないな〜…。 雅->(果物取ってきて、目をこすりながら齧ってる) 空->んで、質問ってなに? タンツ->(雅に近づいて)雅、俺にもくれ<果物 迷亭->う〜んとぉ、卯涼さんってどういう人ですかぁ? 雅->ん(渡す) タンツ->(座ってかじる) 空->誰、それ? 雅->(咥えかけたまま、タンツを見てる) タンツ->んぁ、どうした?>雅 雅->……男勝りな君も素敵だ、タンツ。(肩に手を置く コポル->ん?グレイはどこだ? タンツ->………なんで、俺…いや、私今回素に戻ってバッカなんだ? グレイ->ここにいるよー コポル->あ、グレイ大丈夫だった? グレイ->一応ね タンツ->雅…忘れてください 雅->なんでだ?なんで本当の自分を隠してるんだ? タンツ->……んーつうか……ま、いいか グレイ->(足手まといになったことでちょっと落ち込み気味) タンツ->(どちらも本当じゃないとはいえないよな…) タンツ->んー…とりあえず、『俺』はタンツではないということ>雅 月光->@びしり!――突如、本当に突飛なほど急に、空気がピリピリとしだす。そして空には、巨大な割れ目 が タンツ->……なんかきたね(大鎌を構える) 雅->……なんとなく、わかった……かな コポル->…またかい(双剣を構える) タンツ->ご理解有難うございます(笑顔) 月光->@ズリズリと吹き上がるような、威圧感――ここにいる全員、過去にレインホーム、初めてファード達と邂 逅したときにこれを受けた事がある 月光->@びしびしびし!!――空の割れ目が、より巨大に タンツ->……私は、私…俺ではない……ただ、『過去の私』でもない…(ぼそり 月光->@ドゴン!――そこから何かが飛び出し、激しく地面に撃ちつけられる。関節部がない人形。スケィスだ コポル->っ!! 雅->なんだか知らないけど、昔のトラウマになんて捕らわれんなよ 月光->@しかしスケィスは、ヒドクボロボロ。全身に罅が入り、今にも砕けそうだ 雅->(立ち上がる) タンツ->……どうでしょう?(笑顔) 雅->踏み出しちまえばいいんだよ、そこから。飛び出せば、楽になる 月光->@ズォォォォォォ!!――吹き上がる、灼熱の鬼気。スケィスではなく、その割れ目から顔を出している 男――銀髪を翻した月光だ タンツ->私は…私だよ!(鎌を握り締める) 雅->たった『一』歩の前進で『辛』は『幸』になれるんだ!(槍を構える 月光->@眼は異様な紅い光を灯し、両腕はプロテクターに包まれている タンツ->うまいね… 雅->俺的名言(笑う)さて、こいつどうするか…… 月光->@月光は飛び上がり、そしてそのままスケィスに攻撃と同時に落ちる。スケィスは、粉々に タンツ->ざぶとん一枚あげましょう(笑顔) コポル->あらら、意外と弱かったね 雅->さんきゅー。……にしても、クサイこと言っちまったな…… 月光->(紅い光を伴なった眼光を、タンツ達に向ける) コポル->え……(後ずさる) タンツ->某風の精(グルグ●ネタ)がくるね…さて、やばいのきたな 月光->(ジャキジャキン!――両手のプロテクターから、死生刀が飛び出す) タンツ->(大鎌とピコハンは重いので投げ捨てる) 雅->いつもこいつはこんなんだな タンツ->だね 月光->(ドォン!――跳躍、そして右腕を雅へと向ける) タンツ->…さぁて……どうしましょうか? 月光->(続いて轟音。根元が鎖に連結された死生刀が、雅に向かって突き進む) タンツ->というか、毎度毎度暴走しやがって………(妖しげなオーラ出現) 雅->俺かいっ! タンツ->(ぶちっ)………死んでもらおうか(黒笑顔) 月光->(だが突如、いきなり角度がズレ、丁度雅の真横に刺さる) 雅->ふー、お前にはモテたくないっつーの! 月光->……サッサト……トメロ…… タンツ->(軽めのピコハン出現)……タンツは俺じゃない……だが 月光->(跳躍が終わり、着地したあと動かなくなる) 雅->ったく……俺はこういうキャラじゃないんだがなっ!(月光に飛び掛る タンツ->…俺は俺だ(月光の頭にピコハンをぶつける) 雅->お月さん、自分の体押さえつけとけよ! 月光->@『ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ』!!! タンツ->(実際軽いといっても1トン) タンツ->んぁ? コポル->んん? 雅->……っ!?(踏みとどまる コポル->(この声は…) 月光->@ミア『またなにしてるのかと思ったら暴走!! いい加減にしろバカ月光ォォォォ!!!』(凄まじい声) タンツ->(すれすれのところで止まる)…ミアかよ… 月光->(びしり←固まっている) 雅->(マハ……) タンツ->(というか…やっぱ素はいけねぇよ、自分) 月光->……ジャ、邪魔ヲスルナ…!! 身体ヲオサエツケルノガ、無理、ニ……!!! 月光->@ミア『すいません、やっちゃって下さい』 タンツ->……てい(ピコッという音がする、けど威力が恐ろしい) 月光->……!!! コポル->じゃ、遠慮なく(月光の頭を双剣の柄でなぐる) 雅->いいかげん、戻れ(地味な蹴り 月光->@またもや後ろの空間がズレ、そこからミアが グレイ->皆やっちゃってるね タンツ->2トンにしときゃよかったかな?(ピコハン片手に) コポル->あ、猫 月光->ミア->ダメだよ、これくらいしないと!!(閃光が、2筋) グレイ->あ 月光->@身体中思い切り切り刻まれて、倒れ伏す月光 タンツ->じゃあ私も…(大鎌拾って振りかぶる) 雅->ネコな彼女、ちょっと(耳打ち 月光->ミア->んぁ? タンツ->あ(すっぽぬけて雅の頭に) グレイ->あ コポル->い… 雅->う゛っ! ミア->……大丈夫かい? タンツ->み、雅ぃー……?(滝汗) タンツ->ごめん…さすがに3トンはやばいよね…(遠くを見る) グレイ->やばいねぇ ミア->ゴメン、あのさタンツ タンツ->なに? 雅->(てめぇの一部(スケィス)ぐらい、ちゃんと管理しやがれ……)←ぼそっと言って倒れる グレイ->あ、倒れた コポル->逝っちゃったかも… タンツ->ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(滝汗、そしてエンドレス) ミア->(しゃがみこんで……あのね、あれはボクの一部じゃないって言ってるだろ。ボクはもうモルガナとは切れた の!(小声) ミア->(雅を蹴り飛ばしながら)あの、よかったらグレイも…… グレイ->何? 雅->(だったら、昔馴染みの仲として、俺たちに関わるなって言っとけ……ぐぇ!) ミア->二人にお願いしたいんだけど……(雅をゲシゲシと蹴り飛ばしながら実に言い難そう) タンツ->ごめんなさいごめんなさいごめんな……は、はい? グレイ->雅・・・(汗) ミア->データ、月光にあげてくれない?(耳が垂れている) タンツ->データ? グレイ->って、まさか ミア->うん……そのまさか タンツ->え、まさかって何? コポル->…? ミア->月光に、キスしたげて タンツ->グレイに任せた! グレイ->タンツさんの方が喜ぶよ! タンツ->グレイだ!! グレイ->いつもしてるじゃん ミア->勿論、唇に……ごめん、二人分いるから タンツ->………ミアではいけないんですか? コポル->は、はぁ?(初耳で意味がわからない) 雅->(……にしても、ここまでエリアが痛めつけられたら……このフィールド、大丈夫かな……) ミア->……ボクは……ダメなんだ タンツ->??? ミア->月光が、死んじゃうから…… タンツ->……そうなんだ(小声) ミア->ボクのデータはちょっと特殊系統でね……一般の人のデータが要る タンツ->あ、でも月光はゲイだよね、同性愛なんだよね タンツ->つーわけでコポル任せた! ミア->……タンツ。本気で言ってる? コポル->ええ!? タンツ->うん(ほんとに本気) ミア->まあ、誰でもいいんだけど…… ミア->できれば、二人にお願いしたいなぁ グレイ->・・・仕方ないなぁ コポル->ぼく初耳でよくわからないんだけど? タンツ->というかなんでキスなんですか? ミア->月光->……(立ち上がりながら)……余計な事を言うな、バカ猫 タンツ->あ、ヘチマが起きた 雅->うー、痛てて……(頭擦りながら立ち上がる ミア->月光->……俺は、いい…… グレイ->よくないよ ミア->(ドスッ!←掌底を月光の腹に) グレイ->あ ミア->月光->ぐぅ!? コポル->うわ… ミア->こんな掌底一発でまいっちゃう人が無事なわきゃないでしょ!! タンツ->ん…………わぁった…わかりました!! グレイ->ふぅ・・・今のうちにやっとくか ミア->月光->……やめろ、必要ない! 雅->なにが……どうなった?>グレイ タンツ->…といっておりますが、ミアさん グレイ->僕に聞かないで・・・(言いたくないなぁ) ミア->強情な奴だなぁ、キミこのままじゃ死んじゃうんだよ!? タンツ->(ニヤリ) 雅->あー、目がちかちかする…… タンツ->えい!(雅を月光に投げる) グレイ->あ 雅->うはっ!? ミア->月光->(雅を受け止める)うぐ! タンツ->よし、野郎同士のキスシーンでも演出しましょう(黒笑顔) ミア->月光->(びしびし!――光の亀裂が顔に走る) グレイ->やば・・・急がないと ミア->(一気に血の気が冷める)……!!!?? ちょ、月光、ホントヤバイって! 雅->……な、なんだ!?お月さん、もしかしてその顔の下には本当の顔が……? タンツ->…………役者たるもの、それくらい平気でこなさねば(ぼそり グレイ->どいて!(雅を押しのけてキスする) ミア->月光->……!!! コポル->!! 雅->う…… タンツ->………(大きく息を吸う) グレイ->はい、次の人 ミア->(ドス!←月光に掌底) 雅->うげろぇ……!てめぇ、グレイ!なんておぞましいものを見せやがる! タンツ->はいはい……(すばやく唇を合わせる) グレイ->仕方ないだろ ミア->月光-><抵抗する暇なし> グレイ->こうしないとヤバイんだから タンツ->(顔を上げる) タンツ->これでえーのか?ミア コポル->グレイ、今のは一体…(表情が固まる) グレイ->人命救助! タンツ->人工呼吸と一緒だよ ミア->……うん、ありがと(動けなくなった月光を担ぎ上げる) タンツ->さて……私は寝る ミア->そりゃ!(空間の割れ目に月光を放り投げる) タンツ->お休みー…(その場に横になる) ミア->(自分はその穴に入らず)スピリタス、あとよろしく!! タンツ->ZZZ…… ミア->スピリタス->……心得た グレイ->スピリタス?誰? ミア->(空間の穴を閉じて)月光の友達 グレイ->月光・・・治るよね? 花守桧原さんが入室しました ミア->……さぁ、わからない。あそこまで亀裂が進行してるとは思わなかった…… タンツ->ゲイ撲滅計画始動……(寝言) コポル->治らなきゃ後味わるいなぁ、あれ グレイ->だから身体大事にしろって言ってるのに・・・ ミア->……ホントにね コポル->…まぁ、無理するなって言っといて>ミア タンツ->まるで眠り姫ー(さらに寝言) ミア->ホント、グレイありがと!!(グレイを反射的に抱きしめる←勿論身長差で胸に埋もれるグレイの頭) グレイ->〜〜(く、苦しい) タンツ->モテ期…(寝言) ミア->(息できるようにしっかりと口は出してある) ミア->(ぐにぐにとした胸の感触がグレイに) グレイ->もごもご(は、離して〜) ミア->(グレイを抱きしめたまま)……まったく、アイツにはまいっちゃうよ グレイ->(真っ赤になりながら)む? ミア->ねぇ、そう思うでしょ?>全員に コポル->ま、ね ミア->ふぅ……ていうかここ、すごいね(辺りを見回す) ミア->なに、スケィスデータがここまでやったの? ミア->ねぇ、そこに隠れてる碧衣さん(桧原)も出てきなよ グレイ->ん〜ん〜(じたばた) ミア->はにゃあ!!?(飛び上がる) ミア->(急いでグレイを放す)……いったぁ〜 グレイ->ぷはぁ ミア->ちょっと、胸に歯立てないでよ! グレイ->あ、ごめん。痛かった? ミア->(あ〜も〜)……痛かった、すんごく グレイ->ごめんなさい・・・だって離してくれなかったから コポル->お邪魔みたいだね、ぼく(離れる) ミア->う〜(責任は自分にあるので文句は早々言えない) ミア->この子は、抱き心地いいかなぁ?(コポルを見て) コポル->え…な、なに? グレイ->試してみましょう ミア->(ぎゅう!←試してみた) コポル->え、え!? グレイ->どうです? ミア->……うーん、グレイといい勝負 コポル->うぅー…(苦しい) グレイ->・・・それは喜んでいいことなのだろうか? グレイ->雅は? グレイ->(試したくなさそうだけど) ミア->(ミアは大概他の少年より背が高いため、コポルもまた同じくミアの胸に顔が埋まっている) ミア->雅はヤ グレイ->やっぱり コポル->ふぐ……(む、胸が…) ミア->(コポルを放さないまま)……そう言えばさ、グレイ グレイ->ん? ミア->月光、よくあんなふうに暴走したりするし、かなり人拒絶するけど…… グレイ->・・・うん ミア->せめて、あんなネットスラムの人達みたいな、利用するなんてコトはしないで上げてね…… グレイ->利用されてるの?月光 ミア->前に一度、ね…… グレイ->・・・・ ミア->碧衣が来た時に、自分たちが逃げる間の囮に使われたんだ グレイ->!! グレイ->・・・・そう、なんだ ミア->データ上幼い少女に化けてね、月光にネットスラム守ってくれるように頼んで・・・・・・・ コポル->……(抱きつかれながら聞いてる) ミア->他の人たちは……スピリタスやタルタルガとかの一部の人以外、みんな逃げちゃったの グレイ->・・・・ ミア->あの時、月光笑ってたよ ミア->利用された自分が悪いってさ…… グレイ->・・・・(月光・・・) コポル->(そんなことって…) ミア->それで、ネットスラムの奴等はノコノコ戻ってきた挙句……!!(怒気が身体から吹き出す) グレイ->! コポル->!? ミア->碧衣の力を退けた月光を異端扱い……苦しんでいても、逃げた奴等は助けようともしない……!! ミア->あ、ごめん(怒気を消す) グレイ->ううん・・・怒るのは無理ないよ ミア->で、今ではリーとかスピリタスとかしか月光と話さないんだよね・・・・・・ コポル->うぅー……(胸に顔がうまってて話せない) ミア->ハッキリ言って、逃げるのには文句ないんだ ミア->(コポルをようやく離す) グレイ->うん ミア->ボクも力がなきゃ、逃げてただろうし。だけど、自分達の安全のために月光一人を見殺しにするような行為 なんて、ボクはしない コポル->はぁ、たすかった…(酸欠ぎみ) ミア->一〇〇人助かれば1人犠牲になってもいいと思う? グレイ->・・・思わない コポル->それが知ってる人なら、やだな ミア->もしボクが、逃げた一〇〇の放浪AIと月光どっち取るか、そう迫られたら月光を取る グレイ->うん、僕も多分そうする ミア->……少しぐらいウソついて働かせるならともかくさ ミア->ボクにとって、命の価値観は平等じゃないからね グレイ->・・・・・ ミア->ボクの言ってる事って、偽善だよね…… 雅->(また果物をとってきた)ああ〜あ、砂浜穴だらけじゃねぇか…… コポル->……そんなこと、ない グレイ->そうでもないよ ミア->……?(俯いた顔をグレイ達に向ける) コポル->皆同じだ…よ(笑う) グレイ->それが偽善だったら僕も偽善者だよ ミア->……そう(へたれ耳) 雅->なんの話してんだ? ミア->せめて……拒絶しないで上げてね…… コポル->うん、わかった グレイ->・・・僕は月光のこと利用する気も拒絶する気もないよ ミア->うん・・・・・ 雅->お月さんの事か……(果物齧ってる グレイ->(どっちかっていうと拒絶されてるかもしれないけど) ミア->アイツもさ……いつか、みんなの気持ちがわかればなあ…… コポル->(てかこっちが足手まといって思われてるかも) ミア->他の人たちより、月光は君達にかなり友好的な態度見せてるけど……やっぱり、理解できないのかな …… コポル->よく薄い思念は読まれるんだけどな… グレイ->どうかな・・ ミア->知ってるなんだよ? 彼、君たちの気持ちも知ってるんだ……だけど、それが理解できないんだと思うよ …… グレイ->理解する気がないんじゃない? ミア->……そうかもしれない グレイ->・・・時間が解決してくれるといいんだけどね ミア->あまりに長く闇に居過ぎた彼を、キミたちが引っ張り出してくれる事を願うよ ミア->勿論、『ボク達』だって頑張るさ グレイ->努力するよ・・・リーにも頼まれたしね コポル->ま、理解する気にならせるまで頑張るよ ミア->(ミアの頭の中に)『……余計な事を』 ミア->『ま、キミが理解しなくても、わかせらてあげるよ』 ミア->@ミス わからせてあげるよ ミア->『……』 ミア->『アウト』 ミア->ま、んなわけで(明るい調子に戻る) ミア->まずはグレイ! グレイ->はい? ミア->月光、口説き落とせ コポル->へ? グレイ->・・・は? ミア->やられたら逆にやり返す、むしろこっちからやってあげなよ! ミア->押されたら引くタイプだからさ、アイツ グレイ->ええ?で、でも最近タンツさんといい感じだし・・・僕の出る幕じゃ コポル->……グレイ、頑張って ミア->んなことないない。確かにタンツの方を向いてるけど、グレイの方にもちゃんと向いてるからさ グレイ->コポル〜 ミア->(グレイに耳打ち)だいたいね、まだグレイの方がチャンスなんだよ? グレイ->はぁ? ミア->アイツが人前で歌なんてそうそう歌わないからね、まだキミにチャンスはある! グレイ->そうなんだ・・・って喜んでいいのか(汗 ミア->喜んでよ(にっこり) グレイ->うぅ〜 コポル->がんばれ(ポンとグレイの肩を叩く) グレイ->コポル・・・ グレイ->(何で皆そっちに話をもっていくんだ・・・) ミア->いつかアイツ、リアル出るとか言ってたでしょ? グレイ->・・・言ってたね ミア->バッチシ、グレイのところに送るからね(さらににっこり) グレイ->送らなくていいです!! ミア->いいじゃん グレイ->よくなーい グレイ->僕の身になにかあったらどうするんですか! ミア->(はむ←いきなりグレイの耳たぶを甘噛む) グレイ->ひゃっ! コポル->い!? ミア->うんにゃ、随分と反応するねぇ ミア->へ〜(何かがわかった模様) グレイ->なな何を(真っ赤) コポル->(さすが月光の仲間…) ミア->うん、いいよ。もう『わかった』から ミア->コポル グレイ->(何が分かったんだ?!) コポル->ん? ミア->せめて、同士といってくれないかな? コポル->(よ、読まれた…)わ、わかった ミアさんが退室しました。 グレイ->これどうしよっか(ぼろぼろのエリアを見て) コポル->どうしようもないよ…(同じく見る) グレイ->んーやっぱり放っとくわけにいかないよね・・・応援呼ぼうか(桧原にメール) 花守桧原->(仕事中)ん・・・・・?メールか・・・・・・ 花守桧原->(メールを読む)・・・・・なるほど。了解。 花守桧原->・・・・・というわけで到着っと。・・・・・・・・す、すごい惨状だな・・・・・何があった・・・・・・? グレイ->敵が現れて撃退・・・で、月光が暴走しました コポル->どうも、こんばんは グレイ->敵が半分、月光が半分ってところです・・・壊したの 花守桧原->・・・・・・・敵? グレイ->なんでもスケィスがどうとか・・・よく分からないけど グレイ->桧原さん、知ってる? 花守桧原->・・・・・話にはきいている。「八相」の1つ・・・・・ 花守桧原->それがあらわれたのか!? グレイ->本物じゃないみたいだけど・・・現れた グレイ->詳しくは月光か雅に聞いて。僕あまり知らないから 花守桧原->・・・・・了解した。・・・・・まあ、今はとりあえずここの片付けに専念する事にしよう・・・・・。 花守桧原->@桧原についてはエリア修復の為そのままおちたということで・・・・