参加者 ・グレイ@クビキさん ・デッド@デッドさん 灯篭@再度GM->では、やはり説明からはじめますね〜 灯篭@再度GM->数々のハッカー達を打ち破り、ついにΣサーバーへとたどり着いたプレイヤー達。 灯篭@再度GM->この先に言ったとされるハッカーは3人。銀髪の少年、碧髪の女──そして、雅。 灯篭@再度GM->空に浮かぶ古の城塞。空中都市フォート・アウフは、間違いなく決戦の場所になる 灯篭@再度GM->前回の雅の発言にそういう思いを固め、不安を無理矢理ぬぐい、プレイヤー達は向 かいます 灯篭@再度GM->場所はΣサーバールートタウン。空中都市。カオスゲートに金の輪が現れ、プレイヤ ー達が現れます 灯篭@再度GM->そして、そこには……彼がいる。ロールを開始してください↓ 【雅】〜ブラック・ハッカー〜 グレイ->・・・誰もいない? デッド->………(少し上の空状態 灯篭@再度GM->街に点在する古代の兵器たちは、にぶく光ながら、無機質に佇んでいます 灯篭@再度GM->吹く風は、皆の髪をなびかせ、雲を運び、城塞都市を駆け抜けます グレイ->雅はどこに・・・(キョロキョロ) 灯篭@再度GM->当たり前ですが、風の音が聞こえるほどに都市は静かです デッド->………(まだぼーっとしてる グレイ->人がいないと寂しいね、ここも デッド->あ、うん。そうだな…… 灯篭@再度GM->「並みのハッカーじゃ生き残れないこの世界で、しかもここまで来るとは、さすがだな。 お前ら」(静かな都市に声が響き、プレイヤー達の前に一人の男が現れます) グレイ->誰!? 灯篭@再度GM->茶髪に、褐色の上着、そして長槍をかったるそうに肩に担いだ。その男は── 灯篭@再度GM->ヘルガ「……っ!」 グレイ->・・・・・雅 デッド->雅…… 灯篭@再度GM->雅「決着つけにきたんだろ?」(笑う男。その隣に、緑の髪の女が現れます) 灯篭@再度GM->女らしいプロポーションに、大胆な露出の服を着た女は、面白くなさそうに二人を見 ています デッド->…オバサンがいるなぁ(あからさまに不機嫌な表情になる) グレイ->(杖を構える)雅・・・一体どういうことか説明して 灯篭@再度GM->雅「そうだな……。お前には、俺の仕事言ったっけか?」 グレイ->ハッカーでしょ? 灯篭@再度GM->雅「確かに、ハッカーだ。外注の依頼による、ハッキング。種類は様々だ。企業の機 密情報を抜いたり、ウイルスを置いたりな。つまりは、これがどういうことだか、わかるよな?」 灯篭@再度GM->雅「こういう仕事をしているハッカーが、俗になんて呼ばれているか……」 デッド->わかりたく、ないね… グレイ->ブラックハッカー 灯篭@再度GM->雅「そゆこと」 灯篭@再度GM->雅は薄く笑い、雅は槍を回転させると斜に構えます 灯篭@再度GM->?「雅ぃ、ここ任せていい? 私はウイルスコアとゲートオープナーをとってくるわ」 灯篭@再度GM->女が雅に話しかけます 灯篭@再度GM->雅「ああ、わかった。こいつらは、俺がやる……」(そう言って、雅は槍を突きつけま す) グレイ->させない!ジュクルズ!!(緑女に攻撃呪紋使用) 灯篭@再度GM->雅「っ!」雅が槍を回転させて、ジュクルズを打ち消します グレイ->くっ・・・雅!本当に敵になっちゃったの!? デッド->……言いたい事があったけど、やめた。いまの雅にいっても意味ないしな 灯篭@再度GM->雅「早く行け、ヘンリエッタ。離れてないと危ないぜ?」 灯篭@再度GM->ヘンリエッタと呼ばれたPCは、後ずさりつつ、頷きました 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「雅、頼むわね。じゃあねぇん」(女は手をぴらぴらさせると消えていきま した) グレイ->あ、待て!! 灯篭@再度GM->雅が一歩前に出て、進路を塞ぎます。「俺だよ。お前らの相手は」 デッド->お前に剣を向けることになるなんて思わなかったよ… グレイ->雅・・・・ グレイ->でも、僕たちに白の手助けを頼んだの雅じゃないか・・・なのに・・・ 灯篭@再度GM->雅「このゲームには世話になってるけど。やっぱりセキュリティホールから抜き出せ る個人情報ってのは、魅力的なんだわ」 灯篭@再度GM->雅「個人情報ってのは、それ個体で売買できるし、それでCC社を脅迫することも出 来るしな」 灯篭@再度GM->ヘルガ「なぜ……?じゃあなぜあなたはこの人たちを!?」 灯篭@再度GM->雅「俺だって、ヘルガの話を聞いた最初は真剣に考えてたけどな。別にいいんじゃ ねえかって、途中から思ってな」 グレイ->そのために僕たちの敵になる、と? デッド->………… 灯篭@再度GM->雅「だって、俺も黒だからな」(雅の目が細められます) デッド->オレ…雅が本気で言ってるとは思えないんだけど、どうしても… グレイ->・・・そう、それが雅の意思なんだね。だったら・・・・・倒す!! 灯篭@再度GM->雅「わかってるじゃねぇか。そうだよ、この展開だよ。これから始まるのは」(雅が槍を かざします) 灯篭@再度GM->雅「白黒つけようぜ。お互い……な」(雅が槍をかざすと、都市に変化がおきました) デッド->『自他共に認める愛の探求者、雅』…か。今になっては似合わない… グレイ->なっ!? 【ハッキング・モード】〜銀光は淡く〜 灯篭@再度GM->青空と雲の空、太陽が急速に地平線へと姿を消し、空に瞬く間に夜の帳が下りてい きます デッド->……っ!夜?! 灯篭@再度GM->上った金色の光、真円を描く白銀の物体は──満月! グレイ->月が・・・ 灯篭@再度GM->雅「昔々、竹取の翁は一本の竹からそれは可愛い女の赤子を拾いました。やがて、 女の子は都一の美人へと成長しました……」(雅はどこか悲しそうに語ります) 灯篭@再度GM->雅「しかし、女の子は実は月の者だった……。求婚する帝をおいて、その女の子は 一人で、帝を残して、去っていきました……ってか」 グレイ->いきなり昔話? デッド->竹取物語か… 灯篭@再度GM->雅「行くぜ。俺の能力名は、『ムーンビューティ』」 灯篭@再度GM->雅の胸に、このゲームのものではない紋が浮き出て、それが全身に広がり、淡く輝 きます グレイ->何っ!? デッド->……かぐや姫ってか。シャレてんねぇ(双剣を構える 灯篭@再度GM->雅「PCを媒体に発動させるハッキングモード!それが俺の能力だ!!」(薄く笑う雅 の体は、紋が全身にまわっています) デッド->PCを媒体にするハッキングモード?! 灯篭@再度GM->淡い光を纏った雅の体。髪の毛もこころなしか逆立っています 灯篭@再度GM->雅「PCをハッキング媒体にすることで、超高速処理が可能になる。全ての能力が急 激に上昇するが、その状態を保つには、常に一定の処理行動が必要」 灯篭@再度GM->雅「つまりは、これからずっとキーボード叩き続けなきゃならないんだな。これが」 グレイ->(杖を構えて)よく分からないけど、とにかく凄い能力みたいだね デッド->なるほどな…そんな方法もあるのか… グレイ->(何かスー○ーサ○ヤ人みたいだな) 灯篭@再度GM->雅「つまり、ここから俺、無口になるぜ。喋りながら、この処理できるほど優秀な能力 持ってるわけでもないしな」 灯篭@再度GM->雅「まぁ、背中で語る男ってのもいいだろ? ……行くぜ」(雅の目が細められます) デッド->とにかく、HP0まで削ればいいんだ…やるぜ! グレイ->敵同士お喋りなんてすることもないでしょ・・・・やるか 灯篭@再度GM->ドンッ!っと雅の体から衝撃が放射されます。傍らの街の装飾品の大砲が一瞬で砕 け散ります グレイ->!? デッド->……へぇ。すげぇや。 デッド->こっちも本気でやらないとな…(精紳を集中し、今までにないほどの殺気を出す) 灯篭@再度GM->二人の目線がそっちに向いた瞬間。雅の姿は消えていました グレイ->衝撃でこれか・・・・普段のヘタレとは違うみた・・・・・・あれ? 灯篭@再度GM->次の瞬間、上空から凄まじい威圧感……! グレイ->上かっ!? 灯篭@再度GM->雅「ダブルスイープ……!」槍を片手に、雅が空気を裂いて、突っ込んできます デッド->っ!(双剣を突き出し、受け止めようとする グレイ->ジュローム! 灯篭@再度GM->攻撃は外れました。石畳が砕け散り、剛風が上から叩きつけます。 デッド->うあっ…!(よろける) グレイ->うわっ! 灯篭@再度GM->どうやら、雅はわざと外したようです。しかし、今度は当てる。そう目が言っています 灯篭@再度GM->雅「……」(手のひらを上に向けてプレイヤーに差しだし、指を内側にくいくいっと曲 げてみせました) デッド->かかってこい…てか グレイ->生意気・・・ 灯篭@再度GM->雅が疾る!そして、二人は迎え撃ちます! 灯篭@再度GM->戦闘に入ります 灯篭@再度GM->名前:雅(ハッキングモード) HP:600 SP:∞ 攻撃力:サイコロ×10 <1ターン目> 灯篭@再度GM->1ターン目です! グレイ->@4です。スキルなしで デッド->@5です。不使用で〜 灯篭@再度GM->攻撃成功!先手を取って、二人は雅を迎え撃ちます! デッド->いくぜ!ハァッ!(きりつける グレイ->だあ!!(杖で殴打) 灯篭@再度GM->雅「っ!」(雅の槍と、デッドの双剣、グレイの呪杖が交わり、火花が散る!) 灯篭@再度GM->90ダメージ!残りHPは510! <2ターン目> 灯篭@再度GM->2ターン目です! グレイ->@あう・・・1(涙)やってしまったー デッド->@6!邪舞使います! 灯篭@再度GM->攻撃失敗!しかし、デッドがスキルを発動させます! デッド->ブラックなら闇は好きかな?邪舞! グレイ->もう一丁・・・・あ?(スカっと空振り) 灯篭@再度GM->雅はデッドのスキルを受けながら反撃してきます 灯篭@再度GM->雅の目は2!スキル発動! 灯篭@再度GM->『ダミー』全員に10ダメージを与えて、次のターンの受けるダメージを−20する 灯篭@再度GM->雅は槍の一薙ぎで二人を攻撃します デッド->うわあああ! グレイ->わああ! 灯篭@再度GM->二人がひるんだ隙に、一瞬雅の姿がゆらりと揺らめきます <3ターン目> 灯篭@再度GM->次のターン、3ターン目です! デッド->@5です。不使用で〜 グレイ->@3です。スキル使用 灯篭@再度GM->攻撃成功!グレイの援護の下、デッドが切りつける!! デッド->うりゃー! グレイ->このっ・・・・くらえ!ジュクルズ!! 灯篭@再度GM->攻撃を受けた雅の体が一瞬にして砕け散ります! グレイ->なにっ!? デッド->?!ダミーだ! 灯篭@再度GM->雅「データだけの抜け殻。ダミーだ……」(次の瞬間、後ろに雅の姿!) 灯篭@再度GM->しかし、ダメージはあったようです。残りHPは360! <4ターン目> 灯篭@再度GM->4ターン目です! グレイ->@3です。スキル使用しちゃいます デッド->@3、使います! 灯篭@再度GM->攻撃成功!まったく同時に放った二人のスキルが炸裂! グレイ->だったらもう一回・・・ジュクルズ〜!! デッド->舞武ー!たぁー! 灯篭@再度GM->雅「ちっ……」 灯篭@再度GM->残りHPは280! 戦いはまだ続きます! <5ターン目> 灯篭@再度GM->5ターン目! グレイ->@6です。スキルなし デッド->@2です。不使用で〜 灯篭@再度GM->攻撃成功!やはり二人の息のあった攻撃は雅に反撃を許さない! 灯篭@再度GM->雅に確実にダメージが蓄積していきます! デッド->しぶとい奴は女に嫌われるんだぞ!(斬りつける) グレイ->(走り込み、思いっきり振りかぶって・・・)えいっ!(ガツン!と頭を殴る) 灯篭@再度GM->雅「……っ!?」 <6ターン目> 灯篭@再度GM->残りは200!雅は押され気味になっています。6ターン目! デッド->@4!グレイにスキル使用です! グレイ->@またしても3です。スキル使用 灯篭@再度GM->攻撃成功!隙を狙ってデッドがグレイを回復! デッド->よっし!リプス!>グレイ 灯篭@再度GM->その間にもグレイのジュクルズが雅に叩き込まれる!! グレイ->ありがとう・・・・ジュクルズ!えい!! 灯篭@再度GM->雅「つっ……」(クリーンヒットが効いたのか、雅の動きが鈍ります) <7ターン目> 灯篭@再度GM->残りHPは150!7ターン目! デッド->@5、不使用でー グレイ->@今日はどうしたんだ?・・・3です。スキル使用 灯篭@再度GM->攻撃成功!休むことなく呪紋を繰り出すグレイ!デッドの攻撃も確実 性を増してきています! グレイ->ジュクルズーー!! デッド->お、グレイ絶好調ー!たりゃー! 灯篭@再度GM->雅「ぅ……」(雅の体にノイズが走りはじめます) 灯篭@再度GM->雅は軽く頭を振ると、荒い息を吐きながら、どうした?終わりなのか?とでも言いた げに両手を広げてみせます デッド->…へっ!次で終わらせてやるよ! <8ターン目> 灯篭@再度GM->残りHPは50!次で終わりか!?8ターン目! グレイ->@6です。スキルなしで デッド->@とどめの5!不使用で〜 灯篭@再度GM->攻撃成功!二人の杖が、双剣が、雅を貫く! グレイ->目を覚ませー!(とどめの一撃) デッド->ハァ!たりゃぁ!(連続切り) 灯篭@再度GM->雅「……っ!ぐぁぁっ!!」(雅は攻撃を受けて、吹き飛び、倒れ付しました) 灯篭@再度GM->戦闘終了です 【ヘンリエッタ】〜鞭振るう死霊使い〜 灯篭@再度GM->倒れ付した雅、ちょうどその時、あの緑髪の女、ヘンリエッタが帰ってきました 灯篭@再度GM->両手には、ウイルスコアとゲートオープナーが握られています グレイ->あれは・・・!? デッド->緑オバサン!(何 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「雅……。やってくれたわね、あんた達……」 グレイ->攻撃してきたのはそっちだよ デッド->雅に本当の事言わせるためだったし、しかたねぇだろ! 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「あ〜あ、結構使える奴だったのになぁ……」(雅を見下ろして、ヘンリエ ッタは嘆息します) デッド->使える奴?ふざけた事いうねぇ…… グレイ->使えるって・・・・好きで一緒にいたんじゃなかったの!? 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「ああ、好きだったわよ? だって私のいうこと逆らわずにやってくれるん だもん」 グレイ->・・・・・(杖をぎゅっと握り締める) デッド->ああ…違う意味での「好き」か…そんなんで「結ばれてる」とか言うのかよ… 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「ま、いっか。これであなた達を倒せば、個人情報は私の独り占めかし ら? 一番いい感じになってきたし」 灯篭@再度GM->ヘンリエッタは、腰に下げられた銀の金属を手に取り、一気に振り下ろしました グレイ->!? デッド->うわっ! 灯篭@再度GM->金属は、一本のひも状に開放され、ぱしんっ!と音が鳴ります デッド->ムチ?やーな武器〜! 灯篭@再度GM->──鞭。白銀に輝くヘンリエッタの武器は、まさにそれでした グレイ->露出しすぎる衣装といい・・・女王様っぽいな デッド->女かどうかもわかんないけどな… 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「さぁて、どうやってしてあげようかなぁ……」(鞭を両手で引っ張って、ヘ ンリエッタは楽しそうに笑います) グレイ->僕はそういう趣味ないんで遠慮します デッド->オレ、女に興味ないし〜 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「そ。でも時期によくなるかもよ?」(そう言って、ヘンリエッタが鞭を振る ってきました) 灯篭@再度GM->戦闘に入ります! 灯篭@再度GM->名前:ヘンリエッタ HP:500 SP:50 攻撃力:サイコロ×10 <1ターン目> 灯篭@再度GM->1ターン目です! グレイ->@4です。スキルなし デッド->@さっそく6ー!邪舞使います! 灯篭@再度GM->攻撃成功!デッドのスキルが炸裂! 灯篭@再度GM->グレイの攻撃も命中して、ヘンリエッタがひるみます デッド->くらえ!邪舞ー! グレイ->たあ! 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「っ!? やってくれるじゃない……!」 <2ターン目> 灯篭@再度GM->残りHPは390!2ターン目! デッド->@5、不使用で〜 グレイ->@調子がいいと思ったら・・・1 灯篭@再度GM->攻撃失敗! 二人の攻撃をかわし、ヘンリエッタが反撃してきます! グレイ->(スカッ)あ、しまった デッド->くそ!かわされたーー! 灯篭@再度GM->目は4!スキル発動! 灯篭@再度GM->『ウィップラブ』全員に10ダメージを与える。 灯篭@再度GM->縦横無尽に暴れる鞭が二人を襲う! デッド->いっ…!これはキツイかも…(よろめく) グレイ->ぎゃんっ!! 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「これは挨拶代わり。次からもっと激しくいくわよ……?」 <3ターン目> 灯篭@再度GM->残りHPはかわらず390! 3ターン目! デッド->@あっと、3です、不使用で グレイ->@3です。スキル使用 灯篭@再度GM->攻撃成功!二人の息の合ったコンビネーションがヘンリエッタにダメージを与えます グレイ->お返しだ!ジュクルズ!! デッド->お前に用はないんだ。たぁ! 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「いったぁい! 主導権は私にあるのよ……!?」 デッド->ぶわぁか。主導権なんて存在しねーよ! グレイ->そうそう <4ターン目> 灯篭@再度GM->残りHPは310! 4ターン目! デッド->@また3〜不使用で! グレイ->@何でかな?今日はよく出る・・・3。スキル使用です 灯篭@再度GM->攻撃成功!リズムを崩さずに攻撃を加える二人! グレイ->たて続けに・・・・ジュクルズー!! デッド->とーりゃー! 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「くっ……なによ……なんなのよ……!」 <5ターン目> 灯篭@再度GM->残りHPは230! 5ターン目です デッド->@2です。不使用で〜 グレイ->@ぬはぁ・・・1 グレイ->@1と3ばっかり(涙) デッド->@ドンマイです!(何>クビキさん 灯篭@再度GM->攻撃失敗!すばやいステップで攻撃がかわされ、ヘンリエッタの反撃が襲います! 灯篭@再度GM->目は2!スキル発動! 灯篭@再度GM->『ネクロマンセル』この戦闘を一時中断し、『しゃれこうべ』二体との戦闘に入る。戦闘 終了後、この戦闘の続きを始める。このスキルは一回しか使えない。 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「前にも見せたけど、これが私のハッキング能力。『ネクロマンセ ル』!!」(ヘンリエッタが指を鳴らすと、どこからかモンスターが集まってきます) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「THE WORLD内のモンスターデータを呼び出し、強化させて操作で きる。最高の能力じゃない? あはははは!」 デッド->骨だらけ〜…ふっきつ〜… グレイ->骨ぇ〜〜。やっぱ呪いは続くんだ・・・どこまでも(涙) 灯篭@再度GM->戦闘を中断!しゃれこうべが二体出現!特殊戦闘に入ります! <*1ターン目> 灯篭@再度GM->しゃれこうべのHPは一体50!では、1ターン目! デッド->@やった!6、雷独楽使います!(早っ グレイ->@4です。スキルなしで 灯篭@再度GM->うお、凄い(笑) 灯篭@再度GM->攻撃成功!デッドの雷独楽がエレメンタルヒット!!一瞬にしてしゃれこうべは砕け 散ります! デッド->オレに…骨ごときが勝てると思うなよ!雷独楽ー! グレイ->すっごーい♪ デッド->いえーいw(Vサイン 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「そ、そんな……馬鹿な! くっ……!」 <6ターン目> 灯篭@再度GM->では、戦闘継続!ヘンリエッタのHPは230!6ターン目です デッド->@6〜w邪舞ですw(絶好調 グレイ->@また3です。今日は一体何なんだ?・・・スキル使用。 灯篭@再度GM->攻撃成功!お返しとばかりの二人の全力のスキルがヘンリエッタに叩き込まれ る!! デッド->はははははー!邪舞ー!(のってきた グレイ->骨なんか出しちゃって・・・くらえ!ハイパージュクルズ!!(何 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「ううぁ!?」 灯篭@再度GM->大ダメージ!残りHPは110! <7ターン目> 灯篭@再度GM->7ターン目どうぞ〜 デッド->@3、不使用で グレイ->@3です。スキル使用 灯篭@再度GM->攻撃成功!二人の猛攻は続きます! グレイ->ジュ・ク・ル・ズ♪ デッド->オレ達現在絶好調!たりゃー! 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「ちょっと……まず……!」 <8ターン目> 灯篭@再度GM->残りHPは30!次で終わるか!? 8ターン目! グレイ->@2です。スキルなしで デッド->@4!不使用ですw 灯篭@再度GM->攻撃成功!ついにヘンリエッタに二人の攻撃がクリーンヒット! デッド->これで…終わりだぁ! グレイ->覚悟はいいね?(にっこり)だりゃー!(ボコる) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタは肩膝をついて、腹の辺りを押さえてうずくまりました。戦闘終了! 【真の真相】〜絡みあう糸は解れ〜 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「くっ……」 デッド->大!勝!利〜! グレイ->やったね♪ 灯篭@再度GM->その時、荒い息をつきながら、雅が槍を杖代わりにして起きだしました デッド->雅?!生きてるか?! グレイ->・・・・(警戒している) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「雅……! なにやってるのよ!? はやくこいつらをやっちゃって!  一緒にセキュリティホールに行くんでしょ!?」 灯篭@再度GM->雅「ああ……そうだな」(雅は震える腕で、二人に槍を突きつけます) グレイ->雅・・・利用されてるのが分からないの!? デッド->雅はそこまで無謀な奴じゃないだろ…? 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「じゃあ、私は先に行ってるわ。頼むわね」(一瞬だけ蔑むように微笑む と、ヘンリエッタはゲートに走り出します) 灯篭@再度GM->しかし、その瞬間、ヘンリエッタの進行ルート上に急に人影が現れます 灯篭@再度GM->月明かりに照らされ、煌くその髪は、銀髪…… 灯篭@再度GM->銀髪の少年、以前、二人の前に現れたあの少年です グレイ->あいつは・・・・ デッド->銀髪の…ガキ…(前の事思い出してムッとしてる) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「邪魔!!」(ヘンリエッタは、鞭で少年を攻撃しようとしますが、その前 に少年の声が響きます) 灯篭@再度GM->?「君は『どんな操作をしても動けない』ことにする」 灯篭@再度GM->瞬間、ヘンリエッタの体が止まります。 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「操作を……PCが認識しない……!?」 灯篭@再度GM->少年は、次に雅に向き直り、告げました 灯篭@再度GM->銀髪の少年「雅、こっちは終わった。もういいよ」 灯篭@再度GM->雅「やっとかよ……ったく」(その瞬間、雅が嘆息して頭を振りました) グレイ->え?雅・・・? デッド->へ?仲間さん?しかも演技? 灯篭@再度GM->傷だらけのはずなのに、雅はヘンリエッタへと軽い足どりで近づいていきます グレイ->何がどうなって・・・誰と誰が組んでるの?? デッド->ガキと雅で・・・ヘンリエッタは別だったワケ?(少し混乱してる) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「え……?」(ヘンリエッタは状況が掴めていません) 灯篭@再度GM->雅「ごめんな。でも、お前だって俺を利用してたんだろ?」(雅は動けないヘンリエッタ に言います) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「そ、そんなことしてない!私は騙してなんかいないわっ!」(この期に及 んで、ヘンリエッタは叫びます) グレイ->嘘つき グレイ->ログ見ればバレバレじゃん デッド->相当なうそつきだろうな… 灯篭@再度GM->雅「嘘付け。あーそうそう、あとな。俺は世界で一番嫌いなのなんだか知ってるか?」 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「?」 灯篭@再度GM->雅「ネカマだよ。野郎が女騙ってんじゃねぇっての!!」(雅は槍の柄でヘンリエッタ を打ちます) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「かはっ! そんな……知っていたのか……」 灯篭@再度GM->雅「俺、最初に会ったとき、初めましてお嬢さんって言わなかったろ?」 グレイ->(なるほど) デッド->(うへぇ。やっぱり、野郎かよ) 灯篭@再度GM->ヘンリエッタの体が消えていきます。どうやら、雅がこのゲーム内から追い出すプロ グラムを打ち込んだようです デッド->雅は洞察力ピカイチだな… グレイ->それだけは変わらないんだね 灯篭@再度GM->雅「前にも言ったけど、もう一回言ってやるよ。俺は、自他共に認める愛の探求者! 雅だ!」 灯篭@再度GM->ヘンリエッタ「くっそぉぉぉ!!」(ヘンリエッタはそのまま消えていきます) 灯篭@再度GM->銀髪の少年「お疲れ」(微笑み) 灯篭@再度GM->雅「お前が早くしないからだろうが! 俺はこいつらと戦うなんて一言も──あ」(プレ イヤー達に気づいて、雅は照れくさそうに頭をかきます) グレイ->? 【自他共に認める愛の探求者】〜ただいま……〜 灯篭@再度GM->雅「すまない。ちょっとわけありでな。一芝居うった。嫌だったんだよな。俺こういうキ ャラじゃないし……」 グレイ->くすっ・・・確かに似合ってなかったよ デッド->……「雅っち」…このぶわぁか!(飛びつく グレイ->悲鳴だけはいつも通りに上げてたけどね〜w 灯篭@再度GM->雅「前にいった事全部訂正するぜ……。俺は……自分の意思でブラックハッキング することはねえよ……」 灯篭@再度GM->雅「その、なんだ……ただいま……」(鼻の頭をかきながら) グレイ->・・・お帰り(にっこり笑う) デッド->・・…お帰り!雅っち! デッド->言いたい事…言おうか迷ってるんだよな…(ボソリと) 灯篭@再度GM->雅「ん? 言いたいことってのは、なんなんだ?」 デッド->んと…その… デッド->(雅にウイスパーモード)『大好きだよ。女として、恋愛感情で…』 灯篭@再度GM->雅「!? げ、げほっ!げほっ!」(むせてる) グレイ->ん?どうした? デッド->何だよ!そんなに嫌かぁ?! グレイ->(何を言ったんだろ?) 灯篭@再度GM->雅「嫌なんて!! ……言ってねぇよ……ただ、ちょっと待ってくれ。今はしなきゃい けないことがある」(真剣顔) デッド->わかってるよ。それまで、返事はお預けだな(くすりと笑う) 月光->@(きらーん、と何か上から光る物が) グレイ->ん? デッド->ふえ? 月光->(落ちるスピードを利用しての、蹴り)『流星! ブラボー脚ぅ!!』(を雅へ落とした)←戻ってき た 灯篭@再度GM->雅「ぼぐはぁぁ!!」 グレイ->あ♪ デッド->・…(唖然) 月光->(ごきごき、と首を鳴らしつつ。蹴り潰した雅から離れる)よぅ(挨拶)>デッド、グレイ デッド->よう!月光! グレイ->やあ!(挨拶) ----------------------- 灯篭@再度GM->ちなみに、昼の部と夜の部は細部が違うだけで同じ展開になっています。なので昼 の部と夜の部にいた人は同じところにいたと思ってくださいw デッド->@わかりましたw グレイ->@了解です ----------------------- 月光->……なぁ? 雅?(無理矢理雅引き起こしつつ) 灯篭@再度GM->雅「んだよ……?久しぶりに悲鳴あげさせやがって……」 グレイ->さっきも上げてたじゃん 灯篭@再度GM->雅「ふっ、それはご都合主義ってやつだ」 グレイ->ま、いいけどね 月光->………(ウィスパーモードにして)『……よかったな?』(珍しく笑顔で)>雅 灯篭@再度GM->雅『……ああ』>微笑み返し 【拭われる真実】〜二人の男は告げる〜 灯篭@再度GM->「さて、じゃあそろそろ本題に入ろうか」(銀髪の少年がため息を吐きつつ、近寄って きます) 月光->(ようやく雅の胸倉から手を離しつつ、まだ笑ってる) 灯篭@再度GM->クロノ「その前に、僕の名前はクロノ。今回の事件の真相を話そう──」 灯篭@再度GM->クロノ「……まず、セキュリティホールは、僕が開いた」 デッド->……へ。マジ?すげぇハッカーだ… グレイ->開いた理由は? 灯篭@再度GM->>雅「俺がこいつと会ったのは、お前達にメールを出してから、一足先にここに来てた 時のことだ」 灯篭@再度GM->雅「こいつ。いきなり俺の前に現れて、いきなり襲ってきてな」 灯篭@再度GM->クロノ「しょうがないじゃないか。テストをしてみたんだ」 月光->テスト、ねぇ…… 灯篭@再度GM->雅「んで、こいつ、能力はハンパねーし、ハッキング能力はとんでもねぇしで、俺も本 気出して、なんとか引き分けまで持ち込んだんだが……」 デッド->……雅っちって意外と凄い!(ぇ) グレイ->引き分け?・・・・雅って凄いんだ 灯篭@再度GM->クロノ「そこで、僕が合格を出した。僕はこれからおきる作戦の同志が欲しかったん だ」 月光->……まぁ、雅が(とある意味で)凄いのは認めるが…こっちでも凄かったわけだ 灯篭@再度GM->クロノ「そして、雅に他に仲間はいないかって聞いたら、君たちを推薦したんだ」 デッド->オレはハッカーだからともかく、ハッカー以外を推薦するのはどうかと? 灯篭@再度GM->クロノ「でも、君達の中にはハッカーは数えるほどしかいない。だから、僕はまさかこ こまで来るとは思ってなかったよ……」 グレイ->ははは・・・僕もそう思う 灯篭@再度GM->クロノ「事実、最初に君たちに会った時点で、僕は半分あきらめてたんだけどね」 グレイ->←一番脱落しそうな奴 デッド->コンビネーションの勝利だな(誇らしげ)>グレイ グレイ->うん。今日はデッドがフォローしてくれて助かったよ 灯篭@再度GM->クロノ「しかし、君達は行く手にいるハッカー達を見事に倒してここまできた。すごいこ とだ」 灯篭@再度GM->クロノ「もしかしたら、ハッカー以上の存在かもしれないね」(クロノはそう言って笑い ます) グレイ->それは・・・喜んでいいことなの、かな? 月光->……←←ハッカーどころか人間でもない奴 デッド->フフ、うれしいねぇ… 灯篭@再度GM->雅「俺も、最初はこの事件は、ゲームのバグが引き起こしたただの偶然の事件だと 思ってた。だから、こいつから真相を聞いたときはビビったぜ」 灯篭@再度GM->雅「こいつがなぜセキュリティホールを開いたか? そこに本題がある」 灯篭@再度GM->クロノ「うん。僕がセキュリティホールをなぜ開いたか? それは、僕がこのゲームの 『癌』を見つけたからなんだ」 デッド->ガン…? グレイ->癌?(嫌な言葉・・・) 月光->……ふむ… 灯篭@再度GM->クロノ「最初はとてもちいさなデータの傷だった。でも、ウイルス。バグ。それらの要 因が重なって、それは世界を冒す癌へと変貌した」 灯篭@再度GM->クロノ「データを一切合財破壊し、増殖する。ウイルスともバグともつかない最悪のプ ログラムだ」 グレイ->・・・そんなものがこの世界を蝕んでいたなんて・・・ デッド->なんちゅープログラムだ… 灯篭@再度GM->クロノ「それは段々悪性化しながら、ついにはこのゲームの中核にとどこうとしている ……」 月光->まさか、そこまで届いているとは……ふと見なくなったから、自然消滅したのかと思ったよ 月光->やっはり、あの時さっさと消しとくべきだったな……(溜息) 灯篭@再度GM->クロノ「CC社は全くそれに気づいていなかった。報告しても、無視の繰り返し。まぁ、 しょうがない、ハッカーからの意見なんて信憑性は低いからね」 灯篭@再度GM->クロノ「だから、僕はセキュリティホールを開いた。不確定要素である僕がやるしかな いと思ってね」 グレイ->なるほどね デッド->ハッキング能力がべらぼーに高いお前ならできるな・… 灯篭@再度GM->雅「そんで、話を聞いた俺は、俺なりに調べてたわけだ。ブラックサイドからな」 灯篭@再度GM->雅「まだその時は俺も半信半疑だったから、確証を得るにはブラックを演じるしかな かった。すまないな」 デッド->(何か…ハッカーなのに一般PCとほぼ同じ働きしか出来ない俺が不甲斐ない…) 灯篭@再度GM->雅「だけど、ここまで来て、俺もそれを確認した。確かに癌だ。すげぇデータ量のプロ グラムが、この下で蠢いてる」(足元を指差す) 灯篭@再度GM->雅「だからさ、手伝ってくれねえか? このままだと、このゲームがダメになる」 グレイ->・・・・(下を見る) 月光->実を言うと、俺がルートタウン破壊した時に。その癌の活動が早まったみたいなんだよなコレが ……(嘆息) デッド->…手伝うに決まってんだろ。始めに頼んだのはお前だろ?雅っち! グレイ->言わずもがな、だよ。このゲームは僕の『夢』だからね。 グレイ->ダメになんかさせないよ 灯篭@再度GM->雅「さんきゅ(心底嬉しそうに微笑む)。じゃあ、作戦の本題を話すぜ」 灯篭@再度GM->雅「まず、クロノがΩサーバーのデータをハッキングして、癌をセキュリティホールに 出現させるらしい」 グレイ->ふむふむ 灯篭@再度GM->クロノ「そこらへんは僕に任せて。絶対にヘマはしない」 灯篭@再度GM->雅「んで、俺達は二手に分かれて、一方は癌を攻撃する」 月光->(しゃがみ込みつつ、とんとんとデッドの肩を肘で突付く←場違いながら何か言うつもりだ) デッド->ん?何?月光 月光->(ウィスパーモード)『頑張れ、ささやかながら応援する』(笑み)>デッド デッド->『・…さんきゅ』(顔真っ赤>月光 灯篭@再度GM->雅「もう一方は……アレだよ」 灯篭@再度GM->クロノ「うん。……アレだね」 月光->……もう一方の…あぁ、あの無能集団ね 灯篭@再度GM->雅・クロノ『碧衣』(二人同時にため息) デッド->アレか・・・ 灯篭@再度GM->雅「まだやっこさんはわかってねえからな。こっちでなんとか説得するしかない」 グレイ->説得ねぇ・・・ 【輝くトラペゾヘドロン】〜曰く、闇を喚ぶもの〜 灯篭@再度GM->雅「んで、こっからが重要だ」 灯篭@再度GM->雅「癌に決定的なダメージを与えるには、中核をさらけださせる必要がある」 灯篭@再度GM->>雅「そこで、俺とクロノが開発したハッキングアイテムがこれだ」(そう言うと、雅の手 に雅の身長を越える木の箱が現れます) 灯篭@再度GM->木の箱には鎖が巻きついていて、厳重に封印されているようです グレイ->でかっ・・! デッド->……でかぁ 灯篭@再度GM->雅「神剣……ってやつかな。まぢで危険なんで今はロックしてる」 灯篭@再度GM->雅「効果は切り裂いたものを、この世界の因果から否定して、切り離し別空間に転 送させる。『なかった』ことにできるんだ」 月光->……神剣、か。聖剣エクスカリバーを思い出す デッド->へー… 灯篭@再度GM->雅「剣って言っても。これはハッキングアイテムだ。誰でも装備できる。だけど──」 グレイ->だけど? 灯篭@再度GM->クロノ「発動したPCに極度の負荷がかかる」 デッド->PCが壊れるかもしれない…か 灯篭@再度GM->雅「下手したら、発動後にPCが吹っ飛ぶ。癌がそれほど頑丈だから、それを打ち破 る威力を設定したら、こうなっちまった」 灯篭@再度GM->雅「俺は、こいつを使う奴を癌までつれていく。そこで、使う奴は癌に向かってこれを 使う」 デッド->すっげぇ、危険。PC吹っ飛んでもイイ奴が使うしかないってか… 灯篭@再度GM->雅「それで癌の外壁を『なかった』ことにして、他の奴らが攻撃を加えるってワケだ」 月光->……で、それを誰が振るんだよ? グレイ->丈夫なPCじゃないと・・・レベルが高いほうがいいのかな? 灯篭@再度GM->雅「関係ない。PCデータはみんな一緒だからな」 灯篭@再度GM->雅「俺とクロノはハッキング処理でただでさえ負担かけてる。これを使ったら確実に 失敗する」 月光->クロノは、ダメだし……デッドは…(ちらっと雅見て)ダメだし。グレイは勿論ダメ… デッド->……(オレはダメかよ) 灯篭@再度GM->雅「だから、これは、お前達の誰かが振ってくれ。……出来る限りのサポートはする」 灯篭@再度GM->雅「まじで、すまないと思ってるけど。そこまで状況は切迫してるんだ……」 グレイ->勿論ダメって・・・・何でだよ?>月光 デッド->消去法でいくと、レインか、月光か…(ぇ 月光->……お前は俺のコア持ってるだろ?>グレイ グレイ->あ・・・・ 月光->それに、お前が俺にとってもダメなのは重々承知しているはずだが? 月光->レインも、ダメだ。リースが居るしな…… 月光->……俺が、やるしかあるまいよ 灯篭@再度GM->雅「まだ多少時間はあるから、決めといてくれ。俺がばっちりエスコートするからよ」 (そう言って笑いますが、どこか渇いた笑いです) 【ラストジャンプ】〜往こう、彼の地へ〜 灯篭@再度GM->クロノ「さて、機は熟したね。じゃあ行こうか」 灯篭@再度GM->クロノ「あ、そうだ。最後に言っておくよ。僕の能力は『修正』。このゲームのサーバー を書き換えて行動を変更できるんだ」 デッド->へぇ。すげぇな… 灯篭@再度GM->雅「そんな演算、よくできるよな……。絶対人間じゃねぇぞこいつ」 月光->……雅もまた人にあらず グレイ->雅に言われたくないよね、君も>クロノ 灯篭@再度GM->雅「じゃあ、もうちょい付き合ってくれ。次で終わるから……な?」 灯篭@再度GM->クロノ「行こう。もうゲートオープナーも必要ない。僕達は『Ωサーバーに移動できる』 ことにする」 グレイ->うん。終わらせよう 月光->腕二本程度なら許容範囲だ デッド->…最後まで付き合うよ。返事聞いてないしな? 灯篭@再度GM->雅「……だな」(照れ隠しの仏頂面で頷く) 灯篭@再度GM->そう言って、プレイヤー達は消えました。次に向かう土地は、間違いなく、決戦の地。 灯篭@再度GM->ようやく全貌を見せた物語、あとは幕が引かれるまで加速するだけ 灯篭@再度GM->歯車が奏でる、無機質な運命に合わせて、物語は終焉へと収束する…… 灯篭@再度GM->夜の部、終了〜