レイン->めそ☆グランティ>や、やーめーるーめそぉぉ〜〜!! 我輩、人造グランティに は改造されたくないめそぉぉぉ〜〜〜。孤高のヒーローはテレビの中だけで充分めっそぉ ぉぉ〜〜 デッド->(すやすやと寝ている真黒の頭を撫でながら面白そーに見ている) 明月->こんにちわー(入室)どうしたの、やけに騒いで… 覚羅->あ、明月さんこんにちは。 レイン->リース>なに? 実は痛いほうが、好み? それでもいいけどね………(シャキッ と注射器を取り出して、ピュっとなんか緑色の液体を噴かしている) 覚羅->リースさんがちょっと実験をね… レイン->リース>あ、いらっしゃーーい♪ (笑顔、そして顔の横に禍々しいほどにぶっと い注射器が) デッド->世界初☆人造グランディ誕生の瞬間って感じ〜♪ レイン->めそ☆グランティ>(ガクガクガクガク)←恐ろし過ぎて声が出ない 明月->またかい! ここでも飽きないねぇ(ため息) 明月->ていうか、めそちゃん怖がってるじゃないの レイン->リース>あ、良かったら明月もやってく? ついでに一本(ピュッ) 明月->死んでも嫌です!(即答) デッド->真黒>(ぱちっと目を覚まし、めそとリースを見るとにゃーにゃーと騒ぎ出した っ!) レイン->リース>あら残念。 フフフ……、最初はね、誰だって怖がるんだよ。でもきっと 感謝する日がくるから……ね(口元に邪悪な笑みを浮かべ) 覚羅->(永遠に来ないと思います/でも口にはせず) レイン->リース>ん、どうしたのかなー? 真黒ちゃん デッド->んー…何かして食えなくなる前に一口食わせろー…って言ってるけど(うっわー デッド->真黒>にゃ!(頷く/ぇ レイン->リース>アハハ、それは大丈夫だよ☆ 今からやるのは、そう言ったことが出来な いってセキュリティを、外す作業だから デッド->真黒>にゃー…にゃにゃ(訳:うーん…ならまだいいや/ぁ) 覚羅->ではその頭のキノコが食べられるようになる、と レイン->リース>さぁ、錬成室にいこっか、めそちゃん(スタスタスタ、ズルズルズル…… …バタン) 明月.->って、ちょ、待ってリース レイン->@(こうして錬成室……改め、新リース実験室に入っていく魔導士とキノコ) デッド->うーん…結果が楽しみだなぁ(ぇぇ 明月.->あー…(ドアの向こうのめそちゃんに合掌) 覚羅->失敗したらどうなるんでしょうね(ぁ レイン->めそ☆グランティ>め、め……めそぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーー ーー………………(フェードアウト) デッド->失敗したら…頭のキノコが無くなるとか デッド->真黒>みゃっ!(それは嫌らしい…食いたいからか 覚羅->それを見たらレインさん、卒倒しそうですね レイン->ハゲ、か………(深刻そうにドアに向かって呟く。/居たのか) 覚羅->って、レインさん居たんですか?(ぁ 明月.->うわ、いたんだ。(酷 レイン->さっきからずっとここに立っていたが?(隅っこでジッとしていたので激しく目立 たなかったらしい) デッド->大丈夫、世の中には「へあぽーらいふ」とか言う便利なものが(慰めか? 覚羅->ホームの置物と同化していて気付きませんでした 明月.->ごめん、気がつかなかったよ レイン->………気配遮断、上達しすぎたか。(違う レイン->……まぁ、成功するにしろ、失敗するにしろ。もう暫く時間が掛かる。 無駄な時 間を過ごすより、どこかに出かけるか? 明月.->めそちゃんがかなり気になるんだけど… デッド->んー…そうだな。出かけようぜー 覚羅->そうですね。少しはレベル上げしないと… 明月.->まあ、確かにレベル上げは大事か レイン->まぁレベルだけでなく、ここに慣れること、そして情報を集めることも大切だ レイン->そこでだ。アリーナと言う施設が最近実装されたらしいんだが、そこに行ってみな いか? 明月.->アリーナか…面白そうだね。行ってみようか! デッド->アリーナって、Ωサーバに出来た闘技場みたいなヤツだよな? レイン->たしか今週のメールマガジン『The World NEWS』の下のほうに特集が組まれて いたはずだ。(ぉ)  レイン->ああ、なんでもプレイヤー同士が戦ってランクと強さを競う施設……らしいな 明月.->あれ、Ωサーバーにあるの?(よく調べてない人/ぇ 覚羅->でもチームは3人までですよね 明月.->(携帯端末を使って、公式サイトを除いてみる)………あ、本当だ デッド->あー。参加するならオレは見学してよーかな… レイン->Ωサーバーだな、まぁ名前はどうでもいいが…。 PKを許容された世界で、少し でも治安を安定させるために出来たのか……ふむ 明月.->へぇー 覚羅->こういうの好きそうですね>レイン レイン->1人でも参加は出来るみたいだが、やはり3人の方が無難だな デッド->ま、1人だと回復も自分でやんなきゃいけないもんな… レイン->見世物にされるのは好きではないさ、好きだったら今頃プロを目指してる。 ゲー ムの中、対戦相手に本当の強豪が集っているのだったら、話は別だが。 明月.->そうだね、ってことは…参加するのはアタシと覚羅とレインか…(勝手に決めてい る/ぇぇ) レイン->いや、回復などしていたら硬直時間に囲まれて倒されるだけだろう。1人で出るか らには勝利後の自動回復だけで生き残れるだけ強くなくてはな デッド->へー…なるほど。システムしっかり理解してんなぁ 覚羅->攻撃される前に倒すことが出来なければ一人では出られませんね レイン->リーダーを倒せば勝ち……という活路もある。ふむ。 妥当に行けばそのメンバー か デッド->そのメンバーなら前衛二人に回復一人でバランスいいよな レイン->ああ、若干ダメージソースに心配は残るが、……ある程度は行けるだろう 明月.->そうだね。レベル差がかなりあるけれどね(^^; 覚羅->私は回復に専念しますね。 レイン->ああ、そうしてくれ。反撃は敵が近付いてきたら、対処できないのだったら近くの 仲間を呼んでほしい レイン->めそ☆グランティ>めそ………めそぉ…………(奥から聞こえてくるか細い声) 明月.->反撃…? レイン->……………行くか、うむ 明月.->…………う、うん レイン->反撃とは、敵がスキルを発動させている時に、こちらが逆にスキルを叩き込むシス テムのことだ 覚羅->(説明書を読んでいる) デッド->レンゲキ返しで反撃だっけ… レイン->そのとおり。スキルを発動させるなら、相手がダウンしている時を狙うのが良いだ ろうな レイン->まぁ、やっていればなれるだろう(ざ、投げやり学習方針) 明月.->へぇー、タイミング難しそうだねぇ…まあ、試しに一度やってみよう 覚羅->実践で経験するのが一番ですね。 デッド->皆頑張れよー(見学者 覚羅->デッドさんは応援よろしくお願いしますね 明月.->まあ、アタシの場合は正にそれだし>実践で〜 デッド->おう、まぐろと一緒にしっかり応援してやるともw(にっこり レイン->応援があると張り合いがでるな 明月.->うんうん。それじゃ、行ってきますか レイン->では、いざ……(玄関の扉を潜り、カオスゲートに向かっていく) レイン->(さて、アリーナには無敵の宮皇が居ると言う……。あわよくば拝みたいものだ) 覚羅->(めそちゃんの声を聞きつつホームをあとにする) レイン->@(一行は其々Δサーバーを後にし、Ωサーバー、『ルミナ・クロス』へと向かう のだった) レイン->@(そこは一転してガデリカを髣髴とさせる、夜に輝ける街。月夜に浮かび上がる 青白い建物と街道が幻想的な雰囲気を醸し出していた) 覚羅->ラスベガスみたいな雰囲気ですね(行った事ないけど レイン->@(一見すればミュージカルでも行われそうなほどに荘厳なグラフィックが立ち並 んでいる。ドーム状の建物など高貴と言っても良いだろう。しかし。その華麗なグラフィ ックの下に集まるのは物々しいPCばかりだ) デッド->わー。綺麗でいいんだけどびみょーに治安悪そう…(キョロキョロと辺りを見回し) レイン->@(武具をトレードするPC、いかにも緊張して刺々しい雰囲気のPC、負けたの か『クッソ!!』と悪態を会話モードで叫ぶPC、いかにも荒くれた反社会的なPC………) 覚羅->素敵──きゃっ!?(ドン!と体格のいいPCにぶつかられ) 明月.->ここ、ルミナ・クロスって言うんだ。 何だか綺麗…(町の風景を見て驚いている) レイン->@(まともなPCこそ多いものの、明らかにマク・アヌよりも怪しいPCが多いの は事実である) デッド->あ、大丈夫か?覚羅(走り寄って) 覚羅->大丈夫、です…ちょっと画面揺れましたけど レイン->グラフィックに見入るのはいいが、前ぐらいは気をつけて歩くようにな。 ここは 気が立っているPCも多い レイン->浮かれているPCも多いがな(下見には来たことがあるのか、方向は間違えずに夜 の街道を歩き出す) 明月.->あ、うん。 気をつける 覚羅->はい。気をつけます〜(よろりら デッド->はーい、気をつけまーす(言いながらレインについて行く) レイン->ギルドぐるみで目をつけられても、鬱陶しいしな……(コツコツと受付へと続く階 段を上っていき) レイン->受付>(一つお辞儀をし)『どうなされますか?』 レイン->ふむ……、先ずは生き残りではなく、相手を選ぶか。と、その前に登録しなければ な 覚羅->ですね レイン->(2人に用紙を配り)ここに名前とクラス(職業)とレベルを入力してくれ 覚羅->登録順はどうします?最初の立ち位置が変わりますけど 覚羅->(覚羅/妖扇士/レベル7…書き込み) レイン->HPの高い俺が先頭とリーダーを勤めようと思ってるが、それは確定でいいか?  明月.->異存なし! レイン->(レイン/斬刀士/レベル35…書き込み) 明月.->(明月/拳術士/Lv10…書き込み) 覚羅->(用紙を見て)レインさんいつの間にそんなレベルに レイン->@(←ちなみに一週間に約5レベル計算で上げている) デッド->わー。よくもまぁそんな暇あんなー… 覚羅->リーダーはレインさんで構いません。 覚羅->こんなにレベル差のあるチームは他にいませんよね(苦笑 レイン->リースにGP稼ぎは任せて暇な時はずっと狩ってるからな、それでも全然ダハーカ には追いつけないが… デッド->あ、そういやチーム名どうすんだ? レイン->ん、そう言えば他のチームは大抵同じレベルだな……まぁ当たり前か(苦笑 レイン->チーム名か…… 明月.->だよねぇ…(苦笑 覚羅->ギルド名とか?<チーム名 レイン->ん、ではそれで行くか。分かりやすいしな 明月.->おっけー 覚羅->チームめそ☆でもいいですけどねw デッド->いいなぁ、それ(ぁぁ 明月.->なんか、可愛すぎる…(汗 レイン->受付>『チーム、レイン・ウォール(レイン35・覚羅7・明月10)ですね。は い、登録完了しました』 レイン->呼ばれる時のことを考えろ 覚羅->私は呼ばれても構いませんが…(レインを見て)…そうですね。 明月.->うん、やっぱりレイン・ウォールの方が格好いいかな レイン->実況や観客から、『めそ☆』と呼ばれるんだぞ? 何が悲しくて……(ぉ デッド->えー、いいじゃん。ウケ狙いで(ぁぁ 明月.->ウケでやられたら困るし レイン->笑いを取ってどうする、勝ち取るのは勝利だ デッド->ぶー、お堅いなぁ… 覚羅->レインさんですから<お堅い 明月.->戦うんだし、格好いい名前の方がねぇ…(チラッとレインを見る) レイン->ウケを狙うならリースが中心の時にしてくれ。(明月に頷き) 覚羅->それで、戦闘はどの方式でいきますか? ダハーカ=>オレとしては、オレの負担のために。そして、ストーリーのために、斬刀士を 一人出したいんだが。 レイン->では、最初は相手を選ぶか…… レイン->と言ってもランクが低いのだからどの相手も弱そうだが。(ぉ レイン->(そして最低ランクの対戦表の中から、全員レベル10程度の相手が選出される) 覚羅->第一回戦ですから、まずは戦い方を覚えることにしましょうか 明月.->そうだねぇ、習うより慣れろとも言うし レイン->……そうだな、あえてリーダーは狙わずに両端のメンバーから倒していくか デッド->(なーんかレインが手ぇ出したら1発で終わりそうだな) 明月.->了解ー 覚羅->瞬殺しそうですね>レイン 覚羅->分かりました。 明月.->うん(頷く)<瞬殺 レイン->コンビネーションを意識していこう。……まぁ、俺は攻撃力の低い武器を使ってお く レイン->一発で倒してしまったら練習にならんしな(かなり相手が可哀想である) 覚羅->私は回復ですね。明月さんは反撃の練習…と。 ダハーカ->@(因みに、相手メンバーはそれぞれ。魔導士ドミニク、呪療士ドミリク、そし てリーダーの斬刀士ドミドゥク、となっている――) 明月.->それは確かに…(汗 レイン->………面白い名前だな、相手は。(ぉ ダハーカ->@(――チーム名『それ逝け当たって砕けろ』――) 覚羅->兄弟か何かでしょうか(汗 明月.->なんか、凄く間違えやすそう…(メンバー欄を見て/ぁ) デッド->ほら、こんぐらいのウケ狙いが必要なんだよアリーナにも(ぇぇ レイン->かく乱作戦か…… レイン->いや、案外真面目につけてるのかも知れんぞ(ぉ ダハーカ->@(後ろの人が、名前を考えるのが面倒くさいとかそういう理由では断じて無い。 ←天の声) デッド->真面目につけてるんだったらこいつには笑いの才能が…(マテ レイン->有るのかもしれんな……(ぉ ダハーカ->@(――顔と描写は割合。適当。――/待) レイン->兎も角、余裕があるとはいえ油断せずに行こう。名前どおり捨て身の特攻を仕掛け てくるかもしれん(ぉ 覚羅->ええと、とりあえず行きましょうか レイン->そうだな……(アリーナのワープ装置を使って転送する) でいいですか?(中の人の発言) 覚羅->ドキドキしてきました〜 デッド->頑張ってなー。んじゃ、オレは観客席で応援してるわー。(手を振り 覚羅->はい(手を振り返し) レイン->(対戦表が高度な電子掲示板……むしろ液晶ディスプレイのようなものにズラリと 並んでいる待合室に転送される) レイン->(どこかSFチックなほどに高度な技術の詰まった部屋だ) 明月.->ここって、控え室みたいなところかな?(キョロキョロと辺りを見回す) 覚羅->あ、対戦表がありますよ。私達は一番下ですね、当たり前ですけどw レイン->(ラインキングの最高位に立つのは……揺光という名の双剣士である。そしてそれ に恐ろしい勢いで追い縋っているのが、エンデュランスという名のPC……アリーナは白熱 しているようだ) 覚羅->これを勝ち抜いて上を目指すんですね レイン->そのような……。ふむ、ポイントを溜めてその累計で上位を目指すのか。(ディス プレイに対戦相手の到着を知らせる表示が出る)……行こう 明月.->うん(はやる気持ちを抑えつつ、バトルの舞台へと足を進める) レイン->司会>「さぁ皆様、今日もやってまいりました、熱き戦士達の決闘の時間がっ!」 レイン->(ドーンっと言う派手な効果音と共に鳴り響く司会の声、そしてそれと同時に試合 場の両端に対峙するチームが現れる) デッド->うおーっ!負けんなー!(観客席から一際声を張り上げて、腕をぶんぶんと振り回 してる。真黒も同じ動きだ) レイン->司会>「初挑戦で我々の知らない何を見せてくれるのかぁーーーっ!? チーム 『レイン・ウォール』、新たな風と共に入場だぁーーーっ!!」 レイン->司会>「さぁぁそれに対するは戦いの先輩! 経験の差で無残に新人に厳しい現実 を叩き込んでしまうのかっ!! チーム『それ逝け当たって砕けろ』、威風堂々と入場だぁ ぁーーーーっ!!」 ダハーカ->ドミドゥク->今日は相手が悪かった!!!!!(戦う前から諦めてるゥゥゥゥゥ ゥゥゥ) レイン->(其々のチームがリング外から、リング内へと―――転送される) 明月.->な、なんか。凄い興奮しそう(高揚感が徐々に高まっていく) デッド->(うっわ相手チームみっともねぇぇぇ!!) レイン->悪いな、レベル差が有って(苦笑) 覚羅->ごめんなさい ダハーカ->ドミリク->フ、新人たちにものを教えてあげるのも、先輩の勤めさ…… レイン->司会>「両者激しく睨み…………あっていませんが、とにかく。緊張が絶調に高ま ったところで、試合開始のゴングが鳴り響くっ!!」(ゴーン) 明月.->それじゃ、お手柔らかに。(構える) ダハーカ->ドミニク->……真ん中の人、死相見える。頭に。(ぼそっ) デッド->ブフッ!(吹き出した! レイン->………く、いきなり心理戦を仕掛けてきたかっ(ダメージは大きい) 覚羅->ああ、レインさんの心に深いダメージが ダハーカ->ドミニク->バクドーン!!(そして行き成り、真ん中のレイン目掛けて、皆が散 る前に呪紋ぶっ放し) 明月.->死相って…(必死で笑いを堪えている) レイン->しまった!(ぉぃ) ダハーカ->ドミドゥク->壱乃太刀・水月!!(こっちも行き成り、覚羅狙って…飛び込んで 行く!) ダハーカ->ドミリク->(逃げ回る!!) 明月.->うわっと! レイン->明月、覚羅を守るぞ! 覚羅は自身に回復を(ダッと駆け出しドミドゥクと剣を合 わせる) 覚羅->は、はい!…リプス! ダハーカ->ドミドゥク->っく、やはり文字通り刃が立たんかー!!!(がんがん剣戟撃ちな がら) 明月.->おっけー(ドミドゥクを狙って接近…そして殴りまくる) ダハーカ->ドミリク->りぷすっ(ドミドゥク回復) レイン->すまん、武器は弱くしたが防具は32レベルだ。(バッキンバッキン跳ね返してる /ぁ) 明月.->あー…回復ウザイ ダハーカ->ドミニク->もいっかい、バクドーン!(明月に放った!) 明月.->うっ!?(魔法範囲内だったため、まともにダメージを食らう) 覚羅->リプス!(すかざず明月を回復) 明月.->ありがとう、覚羅 ダハーカ->ドミリク->…そこっ。バクドーン!(コレぐらいなら使えるらしい。覚羅へ放っ た!) デッド->頑張れー!ただ単に殴ってるだけじゃ勝てねぇぞー!!(きゃーきゃーと騒いでる /五月蝿い) ダハーカ->ドミドゥク->ぬぉぉぉぉぉ、レベル差が痛いちくしょー!!(がんがんがんが ん!!←まだやってる) レイン->覚羅、呪療士の方に走ってくれ! 乱戦にして潰す 明月.->後衛を先に倒しておく? ダハーカ->ドミドゥク->くそくそくそー! 頭の勝負なら勝つのに!!!!! 覚羅->了解です 明月.->(そうこう言っているうちにもドミドゥクを狙ってガンガン殴りまくっている) ダハーカ->ドミニク->ばくどーん!(覚羅へと放つ) ダハーカ->ドミリク->りぷすーっ(ドミドゥク援護中) 覚羅->(×ボタンでガード)っ! レイン->なんだか激しく可哀想になってきたが……、これも勝負だ。流影閃(明月の攻撃に あわせ、流れるように身体を捻ってドミドゥクにスキルを打ち込む) 明月.->あー、もう!いつになったら連撃出るの!獅子連撃! デッド->ふむ…何だかんだいってもそれ逝けチームはアリーナ慣れしてんねー。チームワー クできてるし… 覚羅->ガンボルク!(ドミリクに攻撃) ダハーカ->ドミドゥク->ぐへあ!!(食らったら、ほぼ一瞬。明月の獅子連撃もあり、HP 0!!) 明月.->よっしゃ! レイン->ふむ、敵に学ぶことは多いな……(戦いの中見て取れることは記憶し) デッド->あ、しあいしゅーりょーだな レイン->………しまった。後衛から倒す筈だったんだが ダハーカ->(@リーダー・ドミドゥク HP0 にて試合しゅーーーーーりょーーーーーー ー) 明月.->あ、この人がリーダーだったんだ(戦いに夢中になりすぎて気がつかなかった人) ダハーカ->ドミリク->(ぴっ! とレイン…の、頭を指差し、最後に)…死相。(ぼそっ) 覚羅->あ ダハーカ->ドミリク->(そして消えていった) 明月.->まだ言うのか デッド->さて、外で待ってるかな…(観客席から離れる) レイン->司会「ここで、勝負あった!! 勝者チーム『レインウォール!』新人チームあっ けなく勝利です!」 覚羅->精神攻撃は向こうが上でしたね レイン->………(ドミリクを見送り)……強敵、だったな レイン->(戦いが終わり、全員受付の隣のワープポイントに戻る) 明月.->(ワープポイントに転送される)勝った…よっしゃーーーー!(興奮が冷めやらず、 大声上げる拳術士) デッド->(先に待ってた)おかえりー。初戦突破おめでとー♪(真黒と一緒にぱちぱちと拍 手) レイン->(そしてシャカカカ……っとポイントが加算され、ランクがD程度にまで一気に 上昇する。レベル差も計算されたのかもしれない。次からはそれなりに強いチームと戦う ことになりそうだ) 覚羅->ありがとうw レイン->ふむ、ここは勝利を喜んでおこう 明月.->ありがとう、デッド レイン->今回は可哀想なレベル差でなんとか勝てたが、同じレベルだったら負けていただろ う。 相手のほうが作戦は上手かったな、学ぶところは多かった デッド->ま、ランクはビギナーから始まってプラチナまであるみたいだし。ガンガン上げて いこーぜ 明月.->うん、今回は反撃って言うのが出せなかったけど 覚羅->誰が誰を狙うのか考えないといけませんね レイン->相手が警戒してるのもあるのだろうな。まぁ練習の機会はまだまだある 覚羅->今回集中攻撃されましたし(苦笑 明月.->そうだねぇ…。連撃のタイミングも必要だし。 レイン->さて、それでは2戦目いってみるか? 今度は格上プレイヤーの強さを知りたいん だが…… デッド->ま、やってるうちに出来るようになるって。頑張れっ♪(あくまで傍観かお前) 覚羅->そうですね。 明月.->うん、やってて結構楽しいしさ。もう一回やっていこう! レイン->ボッコボコにされる覚悟で、技を盗んでこよう レイン->それでは……(厳正名抽選の結果、レベル33程度のチームを引き当てる) 明月.->うわ、なんか秒殺レベルっぽい…(汗 レイン->俺は兎も角、2人は一発で4桁近いダメージが入るだろうな…(ぁ 覚羅->念の為セーブしてきますね。 明月.->同じく、セーブ屋行ってくる 覚羅->(セーブして戻ってくる)お待たせしました レイン->(全員セーブして戻ってくると、すぐに待合室へと転送する) 覚羅->作戦としてはリーダー狙いでしょうか。3人倒す余裕はありませんし レイン->その必要はないようだぞ。………1人だ、次の相手は ダハーカ->@(――撃剣士・ディルビィト。チーム名『男爵IMO!!』――) 明月.->そうだね。リーダーに集中攻撃か…えっ? 覚羅->(チーム名がっ…) レイン->名前は良く分からんが、ここまでランクを上げている辺り実力は高そうだ 明月.->なんと言うか…一人でここまで上がってきたんかい 覚羅->一人相手なら何とかなるかも… ダハーカ->@(因みに武器は、芋の大敵でもある虫の名前。大剣・大百足+5.) ダハーカ->@(容姿。男爵をご想像ください。/また適当) ダハーカ->@(立派な口ひげが、チャームポイント!!) レイン->……髭は、強いぞ。(レインの基準では、毛を持つ者は強いらしい) 明月.->まあ、多勢に無勢って言うけれど、この際仕方ないかな 覚羅->髭…ね レイン->(取りあえず対戦準備完了の表示が出たので、転送していく一行。果たして男爵の 実力やいかに) 明月.->見た目だけで、実は案外弱かったりしてね<髭 レイン->司会「さぁぁぁあ、今晩も取って置きの時間の始まりだぁぁぁ!! 観客の皆さん、 ここに注目の一戦は始まります、お見逃しの無きように!!」 レイン->(シュイン、っと登場する二つのチーム。しかし明らかに人数が違う) 覚羅->司会テンション高い… レイン->司会「おおっと、今回もまた連続でやってきましたチーム『レイン・ウォール』!  前回の試合で見せた呆気ないほどの強さは、この相手には通用するのでしょうかっ!?」 明月.->(司会のテンションの高さ、観客の声援、前回の試合結果もあってか、かなり興奮 している様子) レイン->司会「期待の新人チームを相手にするのは、ご存知我らが男爵!チーム『男爵 IMO』!!! 今日も女性ファンを沸かせているぅぅぅっ!!!」 レイン->(8割がた女性PCの黄色い歓声がドワァァッ!!!と響き渡る) ダハーカ->ディルビィト->(ピンッ! と左右に鋭くとがる立派なお髭。射抜く眼光。今日 もシルクハットとタキシードを身に纏い、裂ぱくのオーラを纏っている!) ダハーカ->ディルビィト->(そしてしっかり、歓声にはお辞儀で応えてる) レイン->割と有名なランカー……らしいな(会場を見渡し) 覚羅->……(どう反応していいか分からない様子) レイン->(ディルビィトの姿を目にした観客達は更にヒートアップ! なんだかウェーブが 始まっている始末だ!!) 明月.->なんかその髭、へし折りたくなってきた(パーティ会話で聞こえないように/ぁ レイン->(リンク外のチームは二つ、リンクの内へと転送される。それを包み込む青白い光 と、それを突き破る怒涛の歓声) レイン->司会「両者、激しくにらみ合う――――っ!! そしてぇぇぇぇっここに、戦いの 火花が斬って落とされたぁぁぁっ!!!!」(どーん) ダハーカ->ディルビィト->(←見た目は初老の男)…さて。我輩如きが、期待の若き風に勝て るはずもないが…。…胸をお借りするよ、諸君。(ステッキを、手放し) 明月.->連撃と反撃で倒しちゃいましょう!やったことないけど 覚羅->(扇を手に構え) ダハーカ->ディルビィト->(杖が、地面へ落ちると同時に。既に背中から引き出されていた 大百足が、どっしぃん! と床に降りた) レイン->ああ、そうであると願っているぞ……(2人を攻撃されないように先陣を切って走 りこみ、走りの最中に剣を引き抜く、そして上段に振りかぶってディルビィトに浴びせか けた!) 明月.->(背中から蒸気を噴出すと同時にナックルが出てきて、構え始める) ダハーカ->ディルビィト->(がん! と一撃目は、後ろも下がらずあえて、受け…受け手か ら、次のモーションへ入る前に、身体が金色に光り・・・!) ダハーカ->ディルビィト->虎乱舞!!(レインへと、放つ!) 明月.->(敵の体が金色に光ったと同時にスキルを繰り出す!) 覚羅->(攻撃されないよう距離を取り) 明月.->獅子連撃!(明月の画面に大きく反撃の二文字が出た後、そのスキルにあったモー ションが出る) レイン->見えた、反撃――鬼輪牙!!(そう簡単にダメージは蒙らぬとばかりに剣を弾き戻 し、大百足の足を捌いた回転を元に反撃の乱舞攻撃を繰り出す!) レイン->(因みに反撃はターゲットされた相手しか発動できないので、明月は普通のスキル となります/苦笑) ダハーカ->ぬぅ…(がんががん! と、レインからの反撃を受け向こうの壁まで吹っ飛ばさ れる) (反撃受けてる最中に、他のスキルって食らいましたっけ?) 覚羅->(吹っ飛ばされ倒れたところに)バクドーン! ダハーカ->(壁ぎりぎりのところまで吹っ飛ばされた後、すぐさま×のほうで起き上がると。 バクドーンを受け止めながら)成る程… レイン->(入ります、でも発動してる方にはダメージは入らないという不自然具合……その 辺の大人の事情は多少は変えても良いかと思いますけどね) レイン->様子見をしていたつもりなら、後悔は先に立たんぞ……武獣覚醒!!(好機と見て 一気にラッシュをかける) 覚羅->行きますよ! 明月.->やっちゃうか! ダハーカ->ディルビィト->少し勝負を焦ってしまったな…いやはや、年を取っても血の気の 多さは変わってくれんらしい… レイン->(その場の空気が凄まじい圧力で潰されたのかのごとく、男爵の動きがスローモー ションとなり、見方の動きが羽根を得たかのように軽くなる) レイン->(灼熱のカットインの後、その力が、解放される!) レイン->よし、ここで一気に削り取るぞ! 明月.->おお!速い速い速いーーーーーー!(初めての武獣覚醒らしく、ここぞと言わんと ばかりに連続攻撃を叩き込む!) 覚羅->(右側から回り込み、扇で物理攻撃を仕掛ける)はっ!はっ!やあっ! レイン->(SPの許す限り、縦に斜めに剣を閃かせてスキルを乱発し撃剣士の身体を縦横無 尽に切り裂いていく!) レイン->(正に、怒涛。モーションすらエフェクトの激しさで見えなくなるほどの連続攻撃 が炎の嵐の如くディルヒルトを襲う!) ダハーカ->ぐっ、む…っ(どんどんHPが削られていく。主にレインのせいとは言え、その HPはバトル開始直後の、三分の一まで減り…っ) レイン->(そして、観客席からは『ああああぁぁぁーーーーー!!!』っと、明らかに男爵 を心配する声があがる) レイン->(そして、あと少し、レインのスキルが2発入れば削れる所までHPが減っていき …….覚醒状態が途絶えた) レイン->(瞬間、空気は元の空気となり、暗く押しつぶされた空間は青白い光を取り戻す) 明月.->(熱くなりすぎていることもあってか、覚醒が終わっても攻撃をやめる気配ナシ!!  観客の声も聞く耳持たない感じだ) 覚羅->(覚醒終了と同時に距離を取る) レイン->りぃ、まだまだ――――(あと少しのHPを削り取るべく、急いでモーションを起 こし剣を振りかぶり―――) ダハーカ->ディルビィト->(覚醒状態が、切れたと同時…に)むぅぅぅぅん!!!(おもいきり、 剣を振り…近くに居た二人目掛けて、薙ぎ!) ダハーカ->ディルビィト->(さらに其処から大百足が鳴動し、連続攻撃。一撃目が右から左 へならば、鳴動の一撃は左から右へ!) 覚羅->(レベルの低い明月に)間に合って…リプス! 明月.->っ!?(ガードもせずに突っ込んだ為、まともに喰らって瀕死状態に…/=HPが赤 色に変化) ダハーカ->ディルビィト->(さらにもう一回、攻撃を受けてのよろめきを狙い。覚羅のスキ ルを見届けてから、範囲攻撃! 骨破砕!!) レイン->迅い――――!!(振り上げた剣を捻って防御に回すことすら叶わず、回避もあわ やと言うところでし損ねた。襲い来る連続攻撃に三分の一近くHPを削り取られる) 覚羅->(続いてレインに)リプス! 明月.->ありが…(回復は間に合ったものの、敵のスキル「骨破砕」に巻き込まれ、HP0 になる) ダハーカ->ディルビィト->ッハ!!(無論、アーツが終わっても、ガードされていないのな ら、隙は出来る。その隙に、剣を持ち直し、レインへ再び薙ぎ。そして鳴動! 今度は、 レインだけにそれが繰り出される) レイン->(そして何とか踏みとどまったのが、いけなかった。ふらつきながらも立ち上がる レインに襲い来る百足の足、捉えられた獲物は今度こそ容赦なく吹っ飛ばされてHPは赤 くなる……) レイン->回復は追いつかん、できる限り攻撃に回ってくれ! 明月.->くっ…(明月の体がモノクロームになって倒れる) ダハーカ->(剣を背中へまわし、走る走る走る、レイン目掛けて走っていく!) 覚羅->分かりました。バクドーン! レイン->(しかしそれだけで終わっているようならとうに何度も死んでいる、恐ろしい軌跡 を描いて襲い来る大剣を×で素早く起き上がってガードで受け止める) ダハーカ->ディルビィト->(一撃目を受けられ、バクドーンが迫ったところで…)…虎乱襲! (覚羅目掛けて、アーツの速度で回避、と、攻撃!) レイン->(ほぼレベルが同じならダメージを殆ど相殺するガード、右に左にとコントローラ ーを握っているのかすら怪しい身体捌きで素早く大百足を捌いていく) レイン->ち……!(しかし、相手が悪い。撃剣士の攻撃はガードを突き破る強烈に溜めた一 撃であり、そしてアーツとも有ればガードも意味を成さない。レインのガードが、崩壊し た) 覚羅->あうっ!?(スキル発動の硬直状態でガードできず、一撃でHPが0に) レイン->(覚羅が倒れるのを横目にバックステップで更なる巻き添えを逃れ、しかし構えは 腰溜めに剣を持つ……) 明月.->(ああ、覚羅までやられた! 残るはレインだけか…/戦闘不能状態でありながらも レインの戦いをジッと見ている) ダハーカ->ディルビィト->ふぅ…っ(一息、ついたのち。レインへと振り返り。)全く、素晴 らしい風だな…!(レインへと、走りはせず。あえて、歩く) レイン->そちらも流石に、やるな……。 1人で勝ち残ってきただけのことはある。(こち らも走ることはせずに、ゆっくりと歩く) レイン->(その距離、10歩に満たず。即ち、決死の時はすぐに訪れる――) レイン->だが、その1人舞台もここで終わりだなっ(ダンッ!、強烈な踏み込みから身を捻 り、更に回転させて打ち出す一撃。スキル、流影閃……金色の光と共に胸へと迸る一撃) ダハーカ->フ、新しい風には道を譲るさ――ただし!(そこを、あえて、受ける! 削り上 げられるHP!!)この古い風を、超えられたらナ!! レイン->………耐えた、か。(更なるスキルを叩き込もうとするが、場を心得ない効果音に 弾かれる。SPが……足りない) ダハーカ->ディルビィト->…精進せよ、若き風!!(剣を、上へと振り上げ。身体ごと、回 転を入れるような―― 骨 破 砕 !!) レイン->分かっている、すぐにお前も、超えて見せるからな―――(場に、崩れ。天が崩れ て落ちそうな程の歓声の下に倒れ付す) ダハーカ->ディルビィト->……(大仰に剣を振り上げ、背中へと収め)……ふぅ。(ただ一息だ け、衝いた) レイン->司会「試合、終了ですっ!! 何という熱き試合だったでしょうか、なんと言う満 足感でしょうか!!! お聞きさい、この歓声をっ!!! 名勝負が、ここに決着しまし たっ!!!」 レイン->司会「勝者ぁぁぁぁぁチーム『男爵IMO』ぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!!!」 ダハーカ->ディルビィト->(ぼろぼろになっているシルクハットを取り。皆に、深く、一礼 した) レイン->(ドォォォォ!!!!! ともはやわけの分からないほどの歓声が沸きあがり、幸 にも、レインウォールのメンバーはそれを最後まで聞くことなく転送された) レイン->(転送されて受付の前にいる)なるほど、上級レベルともなると流石に壁は厚いな …… 明月.->ごめん、レイン。 あっという間に倒されちゃって 覚羅->レベル差がありすぎでしたね レイン->ああ、あの相手なら仕方ない。あれでも粘った方だろう レイン->あと少し、後一撃分の攻撃力があれば………いや、それも見越してあえて受けたん だろうな 明月.->まあね。 それにアタシ、熱くなると周りが見えなくなる性質(タチ)だし レイン->それも良い、楽しめるに越したことは無いからな。その上で上手く戦えるようにな るのが一番だしな 明月.->うん、どの試合も楽しかったしね ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> GUに移行するからにはアリーナバトルをやっときたかった! ……と、ただただそんなけの為にアリーナに向かいました、今回。 予定も何もなく。 場当たり的に黒斗さんに敵役を任せて!(ぁ 皆さん、お疲れ様でした。 今回はかなりゲームっぽい戦闘が出来たと思います。 因みに私は司会をやってる時が楽しか……(カット)