レイン->@部屋の壁紙は白から薄茶色に、中央にはテーブルが置かれ、長椅子がそれを囲ん でいる レイン->@(まだ家具も飾りも少ないが、それはまぁアイテムが無いのではなく、単にGP が無いのである。家主は装備と回復アイテムへGPを回しているので) ケシス->(帽子を膝に抱えつつ長椅子に座ってのんびりしてる) ダハーカ->(がりがりがりがりがりがりがり。どうやら、前にレインから聞いた情報をまと め、そこからさらに推測と推敲を加えた情報にしているらしい) 覚羅->(めそを構っている)…w レイン->@(そんな作りかけとも言えるギルドの中心部には。めそ☆グランティ……緑の斑 点キノコの傘にブタ鼻と言うマスコットが佇んでいる) 明月->(@homeの入り口前まで辿り着く)……ふう、マク・アヌも結構広くなったものだ ねぇ(どうやらドームから走ってきたらしい) ケシス->めそちゃんは可愛いねw(いつのまにかちゃん付け) レイン->@めそ<(覚羅と会話をしたり、レインが倉庫を利用するのを補佐したり) 覚羅->めそちゃんは何を食べるのでしょうか ケシス->んー……やっぱり草食かなぁ… 明月->(門番らしきNPCに話しかける)んー、とりあえず、入ってみたほうがいいかな 覚羅->チム玉は…メカですし ケシス->でも燃料にはなるのよねぇ………チム玉 レイン->めそ☆グランティ「しつれいな、我輩は好き嫌いなどしないめそ。……けれど、新 鮮な水と養分は好物めそ」(基本的にキノコなようだ) 覚羅->(改めてキノコを見)…ひょっとしてレインさんの湿気?(ぇ 明月->レインウォール…決定、と レイン->………(めそを見てる) ケシス->へぇ〜……好き嫌いないのは偉いねぇ♪(なでくり レイン->めそ☆グランティ「確かに居心地はいいめそが、それでお腹がふくれるわけじゃな いめそ。 めそ、我輩は大きくなりたいめそ。だから好き嫌いはしないめそ」 覚羅->そうですか。早くレインさんより大きくなるといいですね(大きい=レインらしい) レイン->リース>ふむふむ……。環境(レイン)と、養分(えさ?)と、時間で育つのかも ねー 明月->@(青い球状の光がレインのギルドのドア前に現れ、明月が転送される) ケシス->(このままの比率でレインさん並におおきく………) レイン->いや……、そこまで大きくなるのは、邪魔だろう ケシス->いいかも(ぼそ/ぇ レイン->めそ☆グランティ「………き、期待に沿えるよう努力はするめそ」 レイン->しなくていい。……ん? お客か(玄関の方に歩いていき) 覚羅->大きくなったら収穫しましょう(何を? 明月->こんにちは〜(入室) ダハーカ->(ペンとメモ帳を置き、すっくと立ち上がり) レイン->めそ☆グランティ「我輩は冬虫夏草ではないめそ。大きくなっても増えたりはしな いめそ」 レイン->よくきたな、明月。少し振りか ダハーカ->…お。お客さんか… 覚羅->キノコを採ったらまた生えてきたりは…? ケシス->あ、明月…久しぶり 明月->うん、やっと入れたよ 覚羅->明月さんお久しぶりです。 ダハーカ->自己紹介はまた今度。にーさん、オレァちっとエリア出てくるよ。情報収集がて ら。(スタスタ、と門へ…) 覚羅->PKにお気をつけくださいね 明月->こんにちは…えっと…(ケシスと覚羅、ダハーカを見て戸惑う) レイン->そのレベルなら問題ないだろうがな。いってらっしゃい ダハーカ->その通り、そこらのPKには負けんさ。 明月->あ、いってらっしゃい>ダハーカ ダハーカ->(手をひらひらさせて、門から出て行く) ケシス->いってらっしゃい、ダハーカさん レイン->もっとも、黄昏の旅団のオーヴァンというPCは別格の強さらしいがな……(ふむ) レイン->めそ☆グランティ「よくきためそ、何も無い粗末なギルドめそが、適当に寛いでい くと良いめそ」(手を振りつつ明月に挨拶してるめそ) レイン->粗末で悪かったな ケシス->本人の前で言っちゃったわね 明月->(めそ☆グランティに気付く)あ、よろしく。 レイン->めそ☆グランティ「そう思うなら稼ぐめそ。ギルドの為にキリキリと働くめそ、ギ ルドショップをもっと活用するめそ」 覚羅->そういえばショップがあるんでしたね。 明月->………何か、やたらガラの悪いプチグソね 明月->いや、ここじゃグランティだったっけ? 覚羅->(レインの売り子姿を想像して…)売り子はリースさんがいいかもしれませんね。 ケシス->皆中央区でお店出してるものね レイン->めそ☆グランティ「しつれいな。我輩はグランティめそ、プチグソなどという旧時 代の原子生物と同じにされては困るめそ。そもそもグランティとは神々の間において人が 卑徒と呼ばれていた時代の……」(カット 明月->ところで…レインはわかったけど、そちらのお二方は?(姿がR:1の時と違うので、 確認のために聞いてみる)>覚羅&ケシス レイン->リース>うーん……、まぁ確かにレインよりは売り上げがよくなるか。それはそれ で面白いけど ケシス->私は全然変わってないのに……ケシスだよ? 覚羅->あ、私はグレイ…です。こちらの姿では初めましてw(ぺこり) 明月->あ!そうだった、そうだった!(思い出したようだ) ケシス->(少し苦笑しつつ)あ、そうそうレインさん 覚羅->ここの所忙しくて来られなかったものね>明月 レイン->まぁ改めて、見て分かるが俺がレイン。こっちがリースだ。(レインは殆ど変わら ない服装)(リースはかなりファッションが変わっているが顔は同じである) レイン->ん、なんだ? 明月->(ちなみにめその話は長かったのでスルーされている/ぇ) 明月->うん ケシス->ここに呼びたい人がいるので鍵を貰えませんか? レイン->めそ☆グランティ「いいめそか。つまり卑徒とは神々を相手に神々の抹殺を企てた めそ。されども我々グランティは粛々と罰を受け入れ罪を償い、清廉な身として……」 明月->改めて…もう人狼族じゃなくなったけれど、明月だよ レイン->分かった、ケシスなら大丈夫だろう。……持っていくといい(鍵をケシスにプレゼ ントし) ケシス->ありがとうございます。私の昔なじみみたいなものですから大丈夫ですよ レイン->心配はしてない。 明月は改めて宜しくな レイン->……ふむ、見事に人間タイプが揃ったな ケシス->明月もよろしくね。あ、じゃあ私は早速呼んできますね レイン->分かった 覚羅->(獣人族の別キャラがいるが口にせず) ケシス->いってきます(門から外へ出て行った) 明月->(日本犬のような耳から人間の耳に変わり、手甲も指の部分が穴あきの手袋に変わっ ていること以外はR:1の時と大して変わっていない) レイン->リース>しかたないな……。それじゃ、私はこの溜まりに溜まったアイテムを売り さばいてくるよ。(レインは売らずにひたすら貯め続けてきたようだ) 明月->頑張ってね、リース(手をひらひらさせている) レイン->リース>あ、皆も何か売りたいものがあったら言って。一緒に売ってきてあげるよ レイン->リース>利子10%ね レイン->取るのか 明月->こっちは…売りたいものは特に無いけれど 明月->利子は却下だからね ダハーカ->@(ホーム出入り口すぐ近く、海に面した階段。人の居ない場所で海を見て居る。 淡碧を貴重にした、神官服に長外套を合わせたような服のPC(?)は、ケシスの姿を見つけ ると。こっち、と手を振って知らせる) レイン->リース>ちぇー、店売りの5倍で売る自信はあるのにぃー ケシス->(キョロキョロと見回して姿を見つける)あ、いたいた…(走り寄る) 覚羅->まだ売りに出せるようなアイテムはないです… ダハーカ->@腕の袖も、脚の裾も、外套の裾も全てが長く、手や足は隠れてしまっていて見 えない。そんな格好は明らかに直接攻撃系ではないことが解る) レイン->リース>ふむふむ、それじゃこのまま行ってくるね。あ、レインからは勿論20% で取るから(シュタっと出て行き) レイン->そうか……って、おい 明月->しっかりしてるねぇ(汗) ケシス->そんな人気のないところにいて……警戒心が強いね(苦笑しつつ隣に立った) レイン->ああいうのはぼったくりと言うんだ…… ダハーカ->@ぼさぼさ、とまではいかないが手入れのしてなさそうな髪は肩まで伸び、その、 少年と青年の間にあるような顔に笑顔を浮かべ) ダハーカ->???->コレぐらいじゃないと、落ち着かないんだよ。 明月->まあ、それはそうと…この子、結構可愛いじゃない。言葉遣いはアレだけど…(めそ の頭をなでなでしている) ケシス->私みたいに普通のPCの格好すればいいのに、そうすれば堂々と出来るよ(鍵を取 り出しつつ) レイン->リース>(ワープポイントから中央広場まで走っていき、早速店を構え始める。ラ ンクが低いので茣蓙に商品を並べるスタイルだ) ダハーカ->???->『リィリア』が選んでくれた服なんだ。だからあまり、変えたくたくな くてね。(ふふ、と柔らかな笑顔を浮かべたまま) レイン->めそ☆グランティ「めそ、グランティはマスターの性格の影響を受けるめそ。言葉 遣いは我輩のせいではないめそめそ」(頭のキノコの部分はクッションのようにフワフワし てるのに、動物のように暖かい) ケシス->まったく……気持ちはわかるけどね。はいギルドの鍵、これで入れるよ(ギルドキ ーを渡した) 明月->へぇー。じゃあ、この言葉遣いはレインの性格そのもの?(レインをジッと見る) ダハーカ->???->ありがとう。家主さんやケシスに迷惑かけるけど、此処じゃ離せないか らね。(受け取り) 覚羅->でもレインさんとは正反対のような気が…よく喋りますし(ぁ レイン->影響を受けるだけだ、そのものではあるまい。……一部をマネをした程度だろう 明月->うん、確かに(ぁ ケシス->ケシ畑が完全に残ってれば良かったんだけどね…それはしょうがないか(ため息) 明月->そうなんだ レイン->コンピューターにまるきりコピーされてはかなわん。……そうせ喋らんさ(ぁ ダハーカ->???->(袖や裾を地面に引き摺りながらも踵を返し)仕方ないね、決着の場所だ ったんだろう? ガタが来てたんだよ。 ダハーカ->???->さ。お邪魔しようか。 レイン->めそ☆グランティ「グランティは賢いめそ。だから悪い点は順次改善していくめそ」 (えっへん、と胸なのか腰なのか良く分からない胴体を張り) ケシス->うん………行こうか(先を行くように歩いていく) 明月->そんなに拗ねないでよ、マスターなんだし ダハーカ->???->ボクが居ない間に、色々なことがあったみたいだね。いやはや、いつも ボクはタイミングが悪い…… ダハーカ->???->実はさっき、遠征から帰ってきたんだ。 レイン->いや、悪い、気にするな。少し口を付いて出ただけだ  レイン->めそ☆グランティ「大人気ないめそ」 ケシス->それはしょうがないよ、あの頃は世界も大変だったもの。貴方は悪くない(苦笑し つつ@homeの前に) ダハーカ->タイミングが、ねェ。でもそうとは言え、申し訳ない気持ちで一杯だよ。(同じ く、ホームの前に立ち) 明月->(苦笑しつつ)しかし、R:2になって随分と変わったねぇ レイン->………(珍しく、目を瞑りながら怒りマーク浮かべてる人。グランティは自身に似 るので扱いにくいらしい) レイン->まぁな、戦闘システムグラフィックも一段と進歩した レイン->ただ、どこか寂しくなったな ケシス->気にしないで。さ、入りましょう(レインウォールに転送される) 明月->ん、寂しく…? ダハーカ->ン。(同じく、光と共に転送され…) レイン->何と言うか、温かみが足りていない。まるで文明を進歩させる代わりに礼儀を忘れ 去った現代のような…… ケシス->ただいま帰りました(入室) 明月->うん…それは納得かも レイン->ん、お帰りケシス。……そちらは?(ソリッドに目線を移し) 覚羅->お帰りなさい 明月->お帰り、ケシス ソリッド->(今だ残っている、転送の光を裾で払い) ソリッド->はじめまして。(にこり) ケシス->さっき言ってた私の昔なじみで、ソリッドです(隣にいるソリッドを示して) 覚羅->初めまして、こんにちはー 明月->初めまして。 レイン->そうか。……俺はレイン。このギルド『レイン・ウォール』のマスターをしている。 宜しくな ソリッド->それと、お邪魔します。紹介預かりました、ソリッドと申します。(胸に手を当 て、一礼) 明月->私は明月(あきづき)。よろしく、ソリッドさん。 ソリッド->この世界の一大事をどうにかしてくれた皆さんですよね。一度、お会いしたくて、 こうして脚を向けました。 ソリッド->ケシスの、ということでお分かりだと思いますが。一応、前の世界では放浪AI に区分されますね、ボクも。 覚羅->そうなんですか。あ、私は覚羅(かぐら)と言います。よろしくお願いします。 明月->放浪AI…今はどう呼ばれるんだろうね。 レイン->どうにか……する前に壊れてしまったと思っているがな。君たちには迷惑をかけた ケシス->今も放浪AIで充分だと思うけどね…… ソリッド->いえいえ。こちらこそ、一大事にお力になれず申し訳ないです ケシス->それに皆無事でしたし。大丈夫です レイン->定住すれば別かも知れんが、変わってはいないだろう。アレは元々CC社が付けた 名前だ、どこぞの流言のようには変わるまい ソリッド->では、放浪AIということで。 レイン->無事……か。だとすれば前R:1の基幹システムは生きている……? ふむ…… ソリッド->R:1、と呼ばれる世界の残り香は今だこの世界にある。だとすれば、ソレもあ りえるんじゃないかな、と思いますが… ソリッド->いやはや、しかし、久しぶりに帰ってきたと思ったら。がらりと変わっているか ら、少し驚きました。(アハハ、と笑い レイン->そちらにも詳しくは分からない、か。一筋縄ではいかんな…… 明月->だろうね。>R:1の基幹システム レイン->ふむ、設定ではR:1よりもかなりの時間が過ぎたようだしな<がらりと ケシス->シリーズが変わってるからね……でも少ししか驚かないのね ソリッド->常に移り変わるのが、何時の世も常だからね。変わったのに驚いていたら、次の コトに間に合わない。 ケシス->………相変わらず ソリッド->キミは、前より可愛くなったと思うけれど。(にこ レイン->驚く楽しみというのもあるがな、齢を重ねると世間にあわせたくなる 覚羅->?その話し方…。 ケシス->それはほっといて。というか私は関係ない(びしっと手で制して) ソリッド->折角褒めているのに。(肩を竦め) ソリッド->…? 話し方が、何か?(首を傾げ) 明月->うん、私も以前のマク・アヌより随分と広くなって驚いたよ 覚羅->…気のせい、でしょうか。誰かに似てると思ったのですが 明月->あ、そういえば…<話し方 ソリッド->ありふれた話し方ですからね、何処にでも似たようなものは居ますよ。旧知なら もうちょっと砕けているのですけれど。 明月->だと良いけれど… レイン->めそ☆グランティ「めそ、マク・アヌは3倍の広さになっためそ。蒸気の力を借り て色々と便利にもなっためそ。新システムをどうぞお楽しみ………なっ、何かに身体を乗 っ取られてためそ!?」 ケシス->……システムって怖いね、めそちゃん 明月->めそちゃん…(苦笑) レイン->めそ☆グランティ「ぅぅ、しょせんNPCめそ。マスコットはつらいめそ」 ソリッド->……(グランティを見て)……プチグソって、この世界になってから、立って喋れ るようになったんだ 覚羅->宿命ですね 明月->あ、この子「グランティ」って言うみたいだよ ソリッド->何か、手乗りブタさんみたいで可愛らしいね。(にこー) レイン->めそ☆グランティ「だから、グランティめそ! いいめそか、グランティとはプチ グソなどという旧世代の古代生物とは違ってでめそね……(カット)」 明月->手乗りブタ…(苦笑)…まあ、私も今のように怒られたけれど ケシス->ソリッド……(今回はもうめその話を聞き流しつつ) ソリッド->え? え? な、何かまずいこと言った……?? レイン->めそ☆グランティ「めそ、かわいいのは万人が認めるところめそが、オマエの手に は乗ってやらないめそ」 ケシス->二つの生物の違いがめそちゃんには重要みたい レイン->めそ☆グランティ(ふーんと顔がそっぽを向いている) ソリッド->へぇ…… ソリッド->……でも、なんと言うか、こう。手乗りブタさん、体重重そうだよね? 明月->あーあ、嫌われちゃったみたいだね ケシス->ほらほら、そんなに怒らないで(めそを抱き上げてぽんぽん叩いてる) レイン->めそ☆グランティ「我輩はヘルシーめそ」(抱き上げられるのは抵抗していない) ソリッド->ヘルシー…。…水っぽい? レイン->ヘルシー……。食べられるのか? ソリッド->キノコ生えてますね。取ってみましょうか。 ケシス->食べちゃダメだと思いますよ 明月->あと、取ったりしたら、もっと嫌われちゃうかもね レイン->めそ☆グランティ「キノコは我輩の髪の毛であり皮膚でもあるめそ、しかも一度取 ったら生えてこないからやめるめそ」 ケシス->…………(髪の毛!?) レイン->………やめてやれ……!!(ゴゴゴ……!!) 明月->髪の毛… 覚羅->髪の毛…生えてこない…(レインを見) ソリッド->…………………。 レイン->(レインの背景が燃えている、炎上している、黒い炎が渦巻いている) 明月->ひぃ!? レインから殺気に似たオーラが…(汗) ケシス->レインさんがここまで本気なの久しぶりに見た気がする 覚羅->レインさんが覚醒してます!? ソリッド->……えっと、髪の毛に何かコンプレックスでも……?(さくっと切り込んじゃっ た 覚羅->あ 明月->それ禁句 ケシス->私は助けないからね(ぁ ソリッド->え? え? え? レイン->めそ☆グランティ「な、なんだかイツに無く頼もしいような。でも怖いめそ……」 (強気のグランティが引いている!) レイン->……なにか、言ったか? ソリッド (目は細ぉぉく、ソリッドを見ている) ソリッド->……?(はて、と首傾げて) ソリッド->髪の毛が心配なら、いい育毛剤ありますよ?(にこ 明月->ソリッド君、早速レインの洗礼を受けるか(ぇ ケシス->さて、めそちゃんはあっちに非難しよっか 明月->そうだねぇ、私達も非難してるか 明月->どの辺りが良さそうかな? レイン->ピンポイントで攻めるか。……そうか、それもいいだろう。(炎が一瞬にして沈静 化したが、今度は絶対零度の寒さが身の回りに巻き起こる) レイン->(というかジメジメだ、あまりにも湿度が上がりすぎて霧のように体感温度が下が っている!) 覚羅->魔炎から魔氷にっ!? ケシス->むこうの工房あたりに(いち早く走ってる) ソリッド->(何かまずいことでも言ったんだろうか、とか思ってる) レイン->めそ☆グランティ「?」(大人しくテコテコとケシスについていく) 明月->おっけー(そう言って工房に避難する) レイン->先ずは、一言。『髪の話題には触れるな』特に、俺の (絶対零度の無表情で声ば かりが大きくも無いのにやけに通る) ソリッド->……えーっと。はい。りょーかいです。(何で怒ってるのかわからないが、コレ はまずいと漸く気付いたソリッドさん) レイン->そして、二言。『二度は無い』次を言ったら、叩き出す。 ……以上だ。今回は初 対面だから我慢しよう(気のせいか、1本ほど髪の毛が宙を舞った) ソリッド->……はい。 ケシス->(工房の入り口からひょっこりと顔を出して)今回は終わったかな…? レイン->………(髪の毛が舞った辺りを。ただギュゥゥっと握り締めている) 明月->………相変わらず恐ろしい(汗) ソリッド->…………。(服が重いのは何故……) レイン->めそ☆グランティ「(ケシスの顔の下辺りからピョコリとキノコを出し)よく分か らないめそが、この場にリースが居なくて良かったと思っためそ」 明月->(恐る恐る工房の入り口から顔を出す)何事もなく終わったみたいね ケシス->(まさかこんな話題が出るとは思ってなかったわ…来る前に言っておけば良かった かしら) ソリッド->……そ、そういえば! 前とは違う世界ですけど、綺麗になりましたよね!!(な にやら必死で話題を変える) ケシス->リースがいたらこんなものじゃすまなかったでしょうね…… 覚羅->そ、そうですね(話題にのってみた 明月->そ、そうだねぇ!戦闘システムも変わったみたいだし!(無理やり話を合わせようと している) レイン->@(絨毯はどっぷりと濡れ、窓にはびっしりと露が張り付き、観葉植物という植物 は元気に瑞々しく露を滴らせている) ソリッド->(ふ、服が重いと思ったら湿度のせい…!? いや待て、何処から……!!?) ケシス->新しいシステムも楽しいものね(恐る恐る下に下りつつ) ソリッド->新しいものは、何事も愉しいものってヤツ…さ、うん。 レイン->………そうだな、前作から長い時間が過ぎた。要求スペックを上げてクオリティを 高くしたのだろう(見た目は普通に、話している) ソリッド->………でも、何か。こう………。前より、冷たくなっちゃいましたね。(ふと、 目を細めて) 明月->(手すりを乗り上げ、そこからヒョイと飛び降りる) ケシス->それって、どっちの意味で?(絨毯を避けるように立って) レイン->めそ☆グランティ「(ケシスの後ろから恐る恐る付いて来て/すっかり懐いてしまっ ている)めそ、この世界では神が居なくなっているめそ。変わりに獣神が居るめそが…… 神々の恩恵の無くなった世界、なのだめそ」 ソリッド->どーいう意味で、と言われても困るけれど。そう、神の恩恵が無い感じ。 明月->神様の恩恵がなくなると、こうも人って変わっていくのかねぇ ケシス->………でも。戻ることは出来ないよ(めそを安心させるように優しく撫でて) 覚羅->一部心ない人がいますよね ソリッド->………。(植物に目をやり…) レイン->ふむ、何処と無くPCの行動も殺伐としているしな。………前作が消えたことに不 満を持つ者が居るのだろう。それと、PKの開放が重なっている 明月->うん、それは確かに…そうなんだけど ソリッド->結局、世界は再び、引き裂かれてしまった。(ぽつりと呟きながら、細い指を袖 から出し。葉に触れ…) ソリッド->…………難しいものだねぇ ケシス->………ソリッド? 明月->…………(ソリッドの言葉に、ただ俯くしかなかった) レイン->難しくしているのは全て神ではなく人間だ。結局、変わらなくてはならないのは俺 たち個人だろう ソリッド->…っと、いやいや失敬(くるりと振り向き)要らん感傷漏らしました。 明月->うん、そうなんだよね。やっぱり自分が変えていかないとなんだよね レイン->めそ☆グランティ「めそ?」(難しい会話になると分からないらしい) ソリッド->この世界に今だR:1があるのは、無論、貴方達のおかげ。それにおいては、居 なかったボクは感謝こそすれ責めるつもりは全く。(首を振り) 明月->な、なんかさ。話題が重々しくなってきたね。 レイン->めそ☆グランティ「とりあえず原因はそこの男2人めそ」 ソリッド->…真に失礼しました…。あぁ、悪い癖って中々、直らないね。 明月->うん、納得(ぁ ケシス->いつの間にかこんなに話題の路線が変更してますね……というか絨毯が濡れてて 座れない レイン->……いや、すまん。つい湿気を開放してしまった、反省している 覚羅->開放していたのですかっ! ソリッド->じゃあ、此処は一つ。お詫びがてら。(バシュゥゥゥゥ!! と音を立てて、腰 から引き抜くは杖。) レイン->めそ☆グランティ「めそ。2人とも、反省するが良いめそ」(偉そうだな 覚羅->と言うより調節できるのですかっ!? ケシス->めそちゃん…(苦笑 明月->流石、ギルド名の通りだね レイン->いや、感情が昂ぶるとなぜか湿度が上がるらしい。身の覚えは無いんだが…… 覚羅->R:2になってレインさんもパワーアップしているのですね 明月->そうだね。前と変わらないようで安心したよ レイン->めそ☆グランティ「システムを超えた湿気を感じるめそ」 ソリッド->(柄尻と柄先にそれぞれ蒼と紅の宝珠がくっつき、杖自体にはびっしり紋がくっ ついた杖をくるくるっと回し) ケシス->変わってたら違和感がありますよ…というかシステムを超えた湿気… ソリッド->よっ (とん、と絨毯を突けば。かしゃっ、とシャッターを切るような音と共に、 水気が。絨毯から、窓から、空気から消え去る) レイン->……くっ(ガクッと膝を折る) レイン->めそ☆グランティ「湿気が無いと力だ出ないめそか!?」 ソリッド->ナンデストォォォォォォォォォ!!? ソリッド->え? え? え? ボク、悪いことした? 明月->こちらもこちらでシステムを超えた力を持ってるわけね…てか、湿気がエネルギー 源!? ケシス->逆アン○ンマン?(首かしげ レイン->うむ、………何か大切なものを奪われたような。例えるなら、水を奪われた魚か 覚羅->湿気がないと力が出ないのですね ソリッド->……戻したほうがイイのかな……? レイン->いや、冗談だ (スックと立ち上がる) 明月->半分は戻してあげたほうがいいんじゃないかな? 覚羅->大丈夫。直に戻ると思いますよ ケシス->冗談でも冗談に聞こえませんでした レイン->めそ☆グランティ「………マスターが分からないめそ」 明月->ケシスに同じく ソリッド->万国吃驚人間ショー、とやらに出られそうですねー ケシス->どこでそんな言葉覚えてくるの… レイン->同意されても困るんだが……、まぁ湿気は無くても大丈夫なのは本当だ。  すぐ に補充できる (←注目 ケシス->(補充………) 明月->出たら出たで怖いよ…って、補充!? ソリッド->色々回ってると、色々知れるのが旅の醍醐味… ソリッド->…補充? 明月->(どうやって補充するのか気になる…) レイン->めそ☆グランティ「今度砂漠のエリアに行って来るめそ。恵まれないモンスターた ちに湿気と癒しを与えてくるめそ」 ケシス->オアシス? ソリッド->緑かー… 明月->そうだね。新しい戦闘システムもやってみたいし(←実はLv1のままだったり) レイン->めそ☆グランティ「ちょっと頑張れば砂漠が緑に溢れるめそ」(ぉ 覚羅->レインさんすごいです 明月->その前にレインが干からびたりしない?>めそ レイン->いや、それで緑になったとしても。俺の心は荒涼とするぞ ケシス->ゲームの砂漠化さえもとめる湿気… ソリッド->…すごすぎる レイン->めそ☆グランティ「例の単語を言えば一気に湿気が上がるめそ。マスターは仕組み だけは分かりやすいめそ。男ってそんなもんめそ(何」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 祝。めそ台詞レインを大幅に超えたぁ〜〜! 今日から君が主人公だ。(待て と、そんなことはともかく。 今回は明月とソリッドが揃って……ふむ、大体の主要メンバーはお目見えしたことになり ましょうか。 そろそろ皆で狩りにでも行きたいところですね。 アリーナに行くのも良いやも。