レイン->@陽光が白く霞み、打ち寄せる波もまた白く砕ける。そんな孤島はどこか南国のリゾートを思わせる…… レイン->@しかしここはフィールドであり、現実よりも綺麗な嘘である。故に、大地にはモンスターが闊歩している レイン->@まだR:2の公開から間もない。人々は何度もフィールドに訪れてはPCを鍛えることだろう レイン->@それは皆にも例外ではなく…… レイン->まだまだ鍛えたりないな……(フィールドに転送されてくる) ケシス->(大きな丸い帽子と丈の短い服と羽を模した様なマントを身に纏った姿でフィールドの木を眺めている) レイン->リース>ふあぁぁ………。よくもまぁ、徹夜でそんなことしてぴんぴんしてるね レイン->頑丈だからな。……ん、あれは? ケシス->んー……(時々帽子を直しつつ、呪療士特有の杖で木をつついたり) レイン->リース>眠い眠い眠いぃぃ………ぁれ? ケシスじゃん。おおーい、やっほー!(走っていく みちゆき->レベル上げしよう・・もう狩られたくないし・・(げんなりとした表情で転送されてくる ケシス->(名前を呼ばれてそちらのほうを向き)ふぇ? あ、リース! レイン->リース>(猛スピードで突撃して抱きついたっ!) 良かったー、無事だったんだねー♪ 覚羅->待って〜!!(チムチムを追いかけている妖扇士) ケシス->(抱きつかれて倒れそうになったが頑張って踏ん張り)リース達も、久しぶり(にっこり) レイン->落ち着け……。ふむ、また一人安否確認と。久しぶりだな レイン->リース>むむ、このスピードに耐えるなんて。成長したねケシス(笑 覚羅->えいっ、えいっ、えぇいっ!(蹴り蹴り蹴り/青い光がPCに取り込まれていく)チム玉補充完了ですねw ケシス->なんとなく抱きつかれることは感づいたから……(ぉ レイン->(ポーンッ、と流れチムチムを蹴り飛ばし) 覚羅も来てたか 覚羅->あ、こんにちはレインさん。リースさんもケシスさんもいらしてたんですね。 ダハーカ->……(ざばぁ…←何故か、行き成り海面から出てくる、黒革ジャケット、手袋、革パン、手袋な男。ダハーカ。) ダハーカ->…………もう、嫌………(当然、ビショ濡れ) 覚羅->狽チ、モンスター!?(びくっ) レイン->リース>あ、海坊主 みちゆき->か、海面から何か出たー!!(モンスターを狩っていたが、いきなり現れたダハーカに驚く ケシス->えっと………グレイ?(覚羅を見て) ケシス->そしてどなた?(ダハーカ見て/ぁ) レイン->……ああ、取り合えずあれはモンスターじゃないから。攻撃しないでやってくれ <みちゆき 覚羅->そうです。このPCで良く分かりましたね…って、声が同じですからバレバレですね。>ケシス ダハーカ->(ジャケットを脱げば、ティーシャツだが。それも黒。ジャケットを払いながら)おゥ、にーさん。奇遇だね。(レインに手を挙げ ケシス->でも大分変わってたからちょっと解りづらかったけど(苦笑 覚羅->扇といったら舞い、というイメージで作ってみたんです。 レイン->ああ、また会うとはな………そしてまた海に落ちてるとはな みちゆき->え、違うんですか?てっきりレアかボスかと(大剣を構えていたがレインの言葉に構えをとく ケシス->うん、似合ってるし綺麗よ(にっこりと笑って) 覚羅->ありがとうございますw(にこっ ダハーカ->や、のんびり海でも眺めようと思ったら、波に巻き込まれてね。此処まで流されてきたんだヨ レイン->ボスは全て共通して大型モンスターだ、それにここはボスの出るエリアじゃない。………レアといえばそうだけどな、変態に近いぐらい真っ黒にするあたり(ぉ レイン->リース>このエリア、たまに高波が来るんだね。ふむふむ ダハーカ->変態とはなんだ、変態とはッ(因みに、瞳も髪も黒でアル) ケシス->変態さん?(ぁ ダハーカ->……。 みちゆき->あー、そうなんですか。丁寧にありがとうございます(少し遅れてぺこりと頭を下げる 覚羅->レインさん。それ黒いPCに失礼ですよ。他の人はまともなのですから(さり気に酷い ダハーカ->………。 レイン->失礼した。では趣味が少々人よりズレていると訂正しておこう。(ぉ) ダハーカ->…………………。 レイン->いや、今はまだ皆世界に慣れてないしな。情報交換は大事だ<みちゆき みちゆき->確かにそうですね、これからはもっと交流を持つようにします(苦笑 ダハーカ->下手にばかばか交流持ちゃいいってもんでもねーけどな。(ざばざばと上がってきて みちゆき->あ、上がってきた・・というかさっきから酷い言われようですが大丈夫ですか?>ダハーカ 覚羅->でもフィールドではなかなか密に交流できませんよね。…PKも多いようですし。 ケシス->(癖になっているのか、帽子の位置をまた直しつつ)そうね……治安が悪いというか ダハーカ->オレも吃驚した。<ひどい言われ様 レイン->リース>そうそう、レインに交流持っちゃうと否が応でも色んな意味で名前が知れちゃうしねー(何 覚羅->術士系は狙われやすいんですよね。レベルが低いので一撃で倒されてしまいますし みちゆき->はーい私5回カモにされました!(いい笑顔でびしりと手を挙げ ダハーカ->アル意味、才能あるな。 レイン->7年ぶりにPKが全面解禁されたからな……、面白半分でやる奴もいるのだろう 覚羅->私は3回PKされました ケシス->狙いを定められるほどフィールドに出てないわね(ぁ レイン->……ソロは狙われやすいしな ダハーカ->PKなんぞ、ストレス発散だの、面白半分だの趣味だのが殆どだよ ダハーカ->オレも何回か、狙われたぜ? 基本がソロだからな レイン->リース>あと、アイテム目当てとかね。私はいつもレインと組んでるからあんまり狙われなかったかな ダハーカ->そーいう、男女二人組を優先して狙う輩もいるよーだからさ、気ィつけろよ? 覚羅->アイテム倉庫が欲しいですよね。前と違って妖精屋さんがないので苦労します。 ケシス->アイテム倉庫かぁ……私も欲しいかも レイン->むしろ来て欲しいぐらいだがな……。何故か狙われん レイン->アイテム倉庫か……ギルドを持てば団員も使えるらしいが ダハーカ->アイテム倉庫ねぇ…… 覚羅->お願いします(レインを見てにっこり) みちゆき->倉庫持つほど集めてないですけど、やっぱりあると便利ですよね ダハーカ->…そういや、今更だけど。そちらのお嬢ちゃん、変わったデザインしてるね?(ケシスに顔を向け) レイン->リース>期待の眼差し〜(じぃー ケシス->……そうですか?普通の呪療士の格好のつもりですけど 覚羅->ギルドの団長になるには特別なクエストがあると聞いています。レインさんなら簡単にクリアできそうですし ダハーカ->格好こそ呪療士に似てるがな。こう、なんというか細部が色々違う。 レイン->……作るのか? 俺が みちゆき->あぁーっと、期待のまなざしがお兄さんに集中しているー!(なぜか実況開始<ぉぃ ケシス->………ご想像にお任せします(小さく笑って) 覚羅->ホームと言ったらレインさんじゃないですかっ(力説 ケシス->レインさんが作ってくれれば皆助かりますよ ダハーカ->ふむ。ま、行き成り失礼な質問だったか。ま、気にしてくれるな ダハーカ->おっと、ギルド持つなら是非オレも。 レイン->リース>面倒くさいことはレインに任せる、これが世の中の常識ですからねー。実況のみちゆきさん(解説やってる レイン->………(暫く考え) みちゆき->そうですねー。そして状況は皆さん篭絡にかかったー!!(使い方違 レイン->………確か、ギルドを作るにはCC社の用意した質問にいくつか答え、契約を結ぶと設立できるんだったな。そしてそれを実働させるにはクエストが必要になる レイン->仕方ない、申請してくるか みちゆき->おおっとこれは・・皆さんの勝利だー!お兄さん根負け!というか押しに弱い人・・?(最後ぼそりと 覚羅->(笑顔で拍手〜) ケシス->レインさんはいつもそんな感じですよ(ぁ ダハーカ->甲斐性あるって言ってやれよ、みちゆきとやら みちゆき->じゃああえて「ヘタレ」といわせていただきます(おいうち レイン->(色々とそうなることは想像していたのか、軽いため息と共に顔を上げる)……ギルドには最低5人の団員が必要になる。作るからには付いて来い 覚羅->はいっ(後について行く) レイン->何とでも呼ぶがいいがな ダハーカ->苦労してるねェ……っと、OKOK、お供しやすぜおにーさん ケシス->ついていきますよ、昔からの仲ですからね レイン->リース>倉庫、倉庫、……フフフ(ぉ ダハーカ->あァ、まあ表示に出てるだろーが。名乗っとくべきだろな、オレァ、ダハーカっつうもんだ。よろしく?(ケシスに向かい、握手求め) ケシス->はい、ケシスです。よろしくお願いします(笑顔を作り握手をし) レイン->(ケシスとダハーカを見届け)では一旦マク・アヌに戻るか。クエスト屋に申請に行くぞ ダハーカ->ン。にーさんたちたぁ、この前知り合ったばかりだけどな。長い付き合いになりそうだぜ。(フッ) ダハーカ->おーいぇー(手をはなし、片手上げて了承の意を示す) 覚羅->リースさんの目が怖い(嫌な予感 レイン->リース>さぁて、何のことかな? ギルドって楽しみだね〜♪(来たところまで戻ってゲートアウトする) ケシス->この縁はかなり続きますけどねぇ……(なんとなく呟きながらリースに続いてゲートアウト) レイン->(同じくゲートアウト) レイン->@(一行は前作から様変わりしたマク・アヌの町へと転送される) レイン->@(その広さはR:1と比べると優に三倍の広さとなり、肥大化した人口を一手に引き受けている。北にゲート、中央広場には露天が立ち並び、東の錬金区、西の傭兵区に、南の港区に分かれている) レイン->@(クエスト屋は中央区の東よりの場所にあり。そこへは各地区に設置されているワープポイントから一瞬でワープすることが出来る) レイン->@(という訳で一行はロスなくクエスト屋の前まで来ていた) レイン->リース>ふーん、便利になったもんだね…… ケシス->やっぱり広くて迷いそう…ワープポイントがあって助かったけど レイン->…………(ギルド申請の手続きをしている) レイン->………ところで。ギルド名はどうする? ダハーカ->お任せー…………(さっきから黙ってると思ったら、メール処理してる) レイン->リース>【リース様親衛隊】とか レイン->却下 ケシス->即答…… 覚羅->即答ですね レイン->リース>ちょっとぐらい考慮してもいいじゃんかー、冗談を生かせない人だねぇ ダハーカ->『月陰の社』とか。なんかこう、名は知られないけど強豪っぽいのをイメージして。 レイン->……ふむ。案もないしな、それで行くか ダハーカ->あと、にーさんの名に因んで、『レイン・ウォール(雨水の壁)』とか(ハッハッハ レイン->……… ケシス->ある意味あってますね(ぁ レイン->リース>ぴったりだね 覚羅->合い過ぎて怖いです(ぇ レイン->リース>……えいっ!(ガチャチャ、と微かに音が聞こえる) レイン->な……、勝手にこっちのキーボードをっ。…………しまった。申請された(ぁ ダハーカ->グッド、リース(幼)嬢。 ケシス->ん、まぁ……良い名前ですよ。うん 覚羅->分かりやすいですね レイン->クエスト屋「はい、ギルド『レイン・ウォール』ですね、承りました」(ピョコン、と受付の999の車掌さんみたいなNPCがお辞儀をする) ダハーカ->無駄知識だが、どこぞの国じゃ『レインウォール』ってのぁ『敗れえぬ壁』って意味もあるらしいゼ。天からふる水だけに。 レイン->クエスト屋「(電話をかけてる)えーもしもし………あ、ズラビンさんですか? ……はい、はい。……ギルドを設立したいそうでして、はい。手配していただけますか?」 ダハーカ->……ヅラ? レイン->リース>どんなキャラなんだろうね? ダハーカ->カツラ被ったNPCだったりしてな。ヅラだけに。 覚羅->前の世界ではPKKと恐れられていたレインさん、今度は『雨の恐怖』って言われるんでしょうね、きっと。 ケシス->予想が付きそうで怖いです(ぁ レイン->@(暫くするとNPCがやってくる、予想通りのNPCが) 覚羅->……(お約束ですね) レイン->(モッソモッソと長いすそを揺らして歩いてくる、市長風のNPC。車掌タイプなのは同じなのだが着ている服が市長のようで偉そうだ) レイン->(だがしかし、見事なまでに七三分けのヘアースタイルが若干、ズレていた) レイン->………………(複雑な、とても深層心理まで複雑な表情で見ている) ケシス->(髪形がなければ可愛いかもしれなかったのに、とか思うところがずれている) ダハーカ->(@ばったーん!! と、何か倒れた音がダハーカから響き、そのあと、『くっ、ぐはっ、くはははははは!!! は、腹いてぇぇぇぇぇ!!』 という声が……) レイン->ズラビン「あーー…こほん。チミタチかね? 我輩の町にギルドを設立したい冒険者というのは?」 レイン->ズラビン「………ふむ、ふむ。……ふむふむふむふむふむ」(ずずずーーい、とレインに近付き、下から顔を見上げる) レイン->ズラビン「よろしい! 絆を深め、より多くのモンスターを退治し、この町を平和にしてくれたまい!」(太鼓判をなにやら紙に押し) レイン->ズラビン「ホリ。これが認定証、そしてこっちが@HOMEの鍵だ。大事に使ってくれたいよ?」 レイン->ズラビン「さて、では我輩は忙しいのでこれにて失礼するよ。あーーーいそがしいそがし」(そして登場と同じくノッソノッソと居なくなる) ダハーカ->(@がちゃがちゃ、と、勢いあまって倒れたらしいリアル・ダハーカが椅子をなおしてる音…ダハーカがようやく動き出す)あ〜、腹筋千切れるかと思った。 レイン->………ふむ、これで@HOMEに入れるみたいだな。 レイン->それとダハーカ、笑いすぎだ ダハーカ->ツボに嵌ったんだ…くっ、やべぇ、思い出すとまた……ッ レイン->@(このときから、皆のステータスには『所属ギルド―レイン・ウォール(ギルドレベル1)』と表示されるようになる ダハーカ->そーいやオレ、メンバーアドレス、にーさんにも渡してねェよな。 覚羅->早速入ってみましょうか レイン->……と、そうだな。今の内にお互い交換しておくか ケシス->ですね、早いうちに交換しないと…… 覚羅->ああ、忘れていました(慌てて交換) ダハーカ->コレからは色々と世話になるだろうしな、パーティは組まねェかもしんねぇとは言え、渡しといたほうがいい。 ダハーカ->と、いうコトで。コレがオレのメンバーアドレスな。(と言い、データを皆に配る) レイン->@(皆お互いアドレスを交換し、ステータスが見れるようになる。また簡単な自己紹介も表示される) ダハーカ->@(簡単な自己紹介が皆に表示されていき。名前:ダハーカ 性別:男 職業:鎌闘士 Lv.……96。 最後に、とんでもない数字がある) ケシス->………きゅうじゅうろく レイン->リース>どんな廃人プレイしてたの……寝てない? 覚羅->開始されたばかりなのに…(ネット廃人さんだったのですね) ダハーカ->集中して遊んでたら、一週間くらい過ぎてたな、そういや レイン->リース>人間寝ずにプレイしたら1週間くらいで死んじゃうこともあるからね、気をつけたほうがいいよ ダハーカ->ハッハッハ、いやいやそこは大丈夫さ。人間、十日くらいならなんとかなる。 ダハーカ->睡眠時間は兎も角、大学の授業がダイブ出遅れて死活問題になッちまッたが。 レイン->リース>このゲーム戦闘が大変だから連続は厳しいと思うんだけどねぇ。まったく私の周りのはこう(肩すくめ ケシス->ま、まぁ……世界にはいろんな人がいるんですよね、うん ダハーカ->ある程度慣れちまえばどーっせてことねェさ。一睡もしてねェわけじゃねーし。(ハッハッハ) ダハーカ->ささ、アドレス交換し終わったし。行かねェ? ダハーカ->アドレス交換とか言い出しといて何だが、あンま人通りが多いところに居たくねぇのよ。ジョゼに見つかる。 レイン->リース>なんであのエリアに居たんだろ……まあいいや、研究室研究室ー 覚羅->ジョゼさん?…ああ、以前貴方を追いかけていた女性ですね レイン->リース>違った倉庫倉庫〜♪ ダハーカ->あァ。その、詳しい話は何処か落ち着いたトコでっていうことだったから、とりあえず行こう ケシス->(いつの間にか研究室扱いされてる……あぶないなぁ) レイン->@(@HOMEの有るのは一律して傭兵区である。この区域は武器屋や魔法屋も有るのでPCたちが一番良く集まる場所でもある) レイン->(@HOMEの番人に証明書を見せ、そのドアを開けてもらう………皆中に入ってみると、そこは円柱の形をしたドーム状の部屋だった) レイン->@(@HOMEの初期の姿である。簡単な絨毯と調度品、ソファーや2階へと続く階段などがある) レイン->@(そして、その@HOMEの中心部分。………そこには一匹の先客が居た) レイン->めそ☆グランティ「……どーも、我輩はめそ☆グランティだめそ。……ダメ駄目な我輩であるが、ここの管理人として居るんだから仕方ない、仲良くしてやって欲しいめそ」 レイン->(キノコだった) 覚羅->…めそ…(しかもキノコ) ケシス->………可愛いです…よ?(首かしげ レイン->(頭に帽子のようにキノコが、何か抹茶色のキノコだった。1UPしそうなブタキノコが居た) ダハーカ->…………聞いた話によると、管理人とやらは、持ち主に似るらしい レイン->リース>(めそとレインを見比べてる) レイン->リース>そっくり 覚羅->……(レインを見る) ケシス->微妙に自虐的な物言いしてますが レイン->………俺は多少のことでは動じない人間のつもりだが レイン->ちょっと、ショックだったぞ ケシス->人間の深層心理って怖いですね ダハーカ->動じなさが逆に、動じたときは揺れ幅がでかい証なんだよ、きっと。 ダハーカ->で、揺れ幅がでかすぎると、このキノコみたいになる……んだよ、きっと。 ダハーカ->あくまで似てるらしいってだけだし、たまたまこんなキャラが管理人になっただけかもしんねーがな レイン->めそ☆グランティ「フ、……驚いても無駄めそ。運命は変えられないんだめそ、諦めて仕事に行って来いめそめそめそ。………じゃなきゃこの家は役に立たないめそ」 レイン->リース>でも微妙に言い回しがレインだよね ダハーカ->リアリストか レイン->めそ☆グランティ「「グランティの蹄鉄」「グランティの毛筆」「グランティの帽子」……この三つを集めれば、ギルドは稼動するめそ。集めなきゃ、稼動しないめそ。それだけめそ」 ダハーカ->……なんつー組み合わせか。 ケシス->なんだか淡白…… 覚羅->持ち主さんに似て<淡白 レイン->めそ☆グランティ「街には我輩の仲間が散らばってるめそ。わざわざこの為に協力してもらってるめそ、だからさっさと集めてくるめそ。時間はタダではないめそめそ」 ダハーカ->……イイコト言うネ レイン->………激しくやる気が沸かないが。行ってくるか(ちょっと落ち込みながら町に走っていくレインなのだった) 覚羅->行ってらっしゃいませ。 ケシス->いってらっしゃい…… ダハーカ->アレ、独走? や、ゆっくりさせてもらえるなら良いんだけど。 レイン->めそ☆グランティ「……シュァ! ……めそ」(べたっと音がする) レイン->めそ☆グランティ「八百由旬ノ札だめそ。……これで奴を監視するめそ」(ぁぁ ダハーカ->……。(ふいっと手を上げて、べっしん!! と平手でめそ☆グランティを叩いてみた) ケシス->あ、可哀想ですよっ レイン->めそ☆グランティ「めそっ」(真剣白刃取りしてる) レイン->リース>……できる ダハーカ->……手強い。 ケシス->腕短いのに…… ダハーカ->ケシス嬢、ソレはそれで言葉の暴力なんじゃねぇかと…… ケシス->ふぇ? レイン->めそ☆グランティ「伊達にマスコットは体張ってないめそ。……お、奴は早速帽子を見つけためそ。割と早いめそね」 ダハーカ->……さすが、腐っても最強のPKK。スゴイネ ダハーカ->(ぽすっ、とソファに腰掛)そういや、皆さんがた、R:1ではどんな遊び方を? レイン->めそ☆グランティ「かと思ったら他のPCに絡まれてるめそ。……肩がぶつかったとか言われてるめそね。実際は当たってないめそが」(ぉ ケシス->え、別に普通にやってましたよ? タウンやホームで話したり レイン->リース>えーとね。役に立つアイテムを集めてきては無償で初心者さんに配布する慈善事業をしてきたよ♪(その逆かと思われる) ダハーカ->……へえ〜…… ケシス->ダハーカさんはどんな遊び方をしてたんですか? レイン->リース>だよね、気になる ダハーカ->にーさんの知り合いってこたぁ、あの『爆発ホーム』のメンバーだっただろうから、何か面白いことある思ったんだが…… ダハーカ->ッて、オレ? オレはこう、野次馬プレイを。 ケシス->野次馬……ですか? レイン->リース>事件があるごとに情報網使って速攻で覗きに行くの? ダハーカ->そうそう。ほら、R:1って何かと異変があったじゃない? ケシス->ん、まぁ…そうでしたね ダハーカ->アレがどーも、面白くてね。色んな情報を集めて、起こったところを見に行ったり。そういう場所を探検してみたり。 ケシス->危険に首を突っ込みそうなタイプですね(苦笑 レイン->リース>なるほど、BBSで騒いでる感じのプレイだね ダハーカ->ハッハッハ、そんな感じだ。伝説の、ワイズマンまでとはいかねェが、それなりに情報通だったゼ? レイン->リース.その様子だとウィルスバグとかにも遭ってそうだね ダハーカ->……ウィルスバグ、ねェ…… ケシス->会ったことないんですか? ダハーカ->ソレ、ふっつーに遊んでるPCには通ってねぇ名称だと思ってたんだが。 ダハーカ->遭ったよ。どんな攻撃も効かねェから、死ぬ気で逃げたよ。 ダハーカ->ダンジョンで遭ってたらやばかったが、幸いフィールドだったからね ケシス->ふーむ……… レイン->リース>フィールドかぁ、そっちで出るのは相当侵食されたエリアだと思うけど。やっぱり遭ってたか… ダハーカ->ま、野次馬ですので。 レイン->リース>あ、私たち普通にプレイしてたよ?(うそつけ) ダハーカ->うそつけ。 ケシス->ついてないです ダハーカ->爆発ホームに居て、尚且つウィルスバグの名前を知ってるなら、異変には多少なりとも感づいてたンだろ? レイン->リース>ついてないよねー?(語尾を思いっきり上げつつ) ケシス->そうそう……普通のプレイヤーでしたから…… ダハーカ->へぇ〜… レイン->めそ☆グランティ「めそ、めそ。レーダーが反応してるめそ(キノコぷるぷる) そろそろ帰ってくるめそ」 ダハーカ->お、にーさんのお帰りか。 ケシス->レーダー……ちょっと可愛い レイン->(ガチャン、とドアを開けて戻ってくる)……邪魔が入ったが、ほら。持って来たぞ(アイテムをめそ☆グランティに渡す) ダハーカ->(…ま、下手に疑うのもよくねぇか…) ダハーカ->よ、にーさん、おかえりー ケシス->おかえりなさい ダハーカ->なーなー、にーさんは何か、面白い話知ってるかー?(顔を向け)  レイン->めそ☆グランティ「うむ、ご苦労だっためそ。労働の報酬としてお前をギルドマスターに認めてやるめそ。これでギルドの各設備が使えるようになっためそ」(精錬所と倉庫が使えるようになる) レイン->ただいま。……面白い話? 例えばどんな ダハーカ->R:1での異変について、とか。 ダハーカ->このお二方、ちょっとばかり知ってたみたいなんでな。にーさんも何か知らねぇかと思ってね ダハーカ->オレはほら、R:1で野次馬プレイしてた人間だから、そーいう話に目が無ぇんだよ。で、何かあるかー? レイン->異変、か。それを語るにはまだ信用が足らんな ダハーカ->ぐはっ、にーさん辛辣ッ。つーか、知ってンのね レイン->確かに情報は持っている、されど野次馬に話すほど軽い内容ではないからな ダハーカ->ぐははっ、野次馬に話せないぐらいの重い話かっ。 ダハーカ->俄然、興味が沸いてきた。 ケシス->(二人のやり取りを苦笑しながら見て、めそ☆グランディをつついてる) レイン->……ふむ? (失言だったかと思いつつ) レイン->めそ☆グランティ「めそ、めそめそ。めそ」(つつかれる度に反応してる) ダハーカ->コレでも、普通に遊んでるPCよりかは情報持ってるつもりだが。にーさんは、オレよりさらに深いところに居ると見た、ふふふふふ、絶対聞いてやるからな…っ ケシス->可愛い……(ぁ レイン->リース>なんかこの水玉模様の柄、何かを思い出すような………(触ってみるとフワフワしてる) レイン->いかん。墓穴を掘ったか……。せいぜい努力するんだな ダハーカ->そりゃもう、がんがん。 ケシス->前のフィールドではこんなキノコありませんでしたけどね(ナデナデ ダハーカ->ただまあ、とりあえず。信用してもらう第一歩として、オレの情報を……っと、アレ。何処行ったかな、メモメモ…(がさがさ) レイン->リース>明らかに大きいし、緑だし。……うーんでもこのブタっ鼻に『−−』な目も微妙にマッチしてるような ケシス->私はこういうのも可愛いと思いますよ。ふわふわだし レイン->リース>お昼寝の枕には丁度いいかもね ケシス->枕……抱き枕にしたいなぁ レイン->俺はこいつと、仲良くなれない気がする……(ぁぁ ダハーカ->(あったあった、とメモを取り出し…) レイン->めそ☆グランティ「めそ。暇な時は相手をしてやるめそ。それも管理人の仕事めそ」 ダハーカ->にーさんは、どれくらい知ってるかは知らねぇが。少なくともオレァ、その情報は他人に渡す気はないよ、あくまでオレ自身の趣味だし。 ケシス->えらそう……でも今度お昼寝しようねー(ナデナデ レイン->リース>発言に可愛げは無いね……。それをどうケシスが下していくか、ふむふむ レイン->めそ☆グランティ「……めそめそ。くすぐったいめそ」(ふるふる) ケシス->っ………!(我慢できずに抱き締め/ぁ) ダハーカ->(メモ帳を広げ、はい、とレインに差し出す。わざわざ、R:2に移行してから編集しなおしたモノらしい) レイン->ふむ、では拝見させてもらおう(受け取り) レイン->めそ☆グランティ「めそぉ〜」(ちょっと情けない声を出しながら。意外とフワフワで暖かい) ダハーカ->(@無論、メモ帳なんていうアイテムは無いのでチート・アイテムではあるが。その中には、『黄昏の碑文』をはじめた情報がヅラヅラと……) ケシス->あったかい〜っ、ふわふわ〜っ! レイン->………(じっくりと読んでいき。知らない部分に来ると漏れなく頭に叩き込む)………では、問おう。アウラを知っているか? ダハーカ->(@『黄昏の碑文』を自力で集めて編集したものをはじめ、『放浪AI』の詳細。つまりは、ソレが単なる壊れたデータではないというコトまで…) レイン->リース>わぁぁ、なんか見ていると私もやってみたくなるよ。モフモフ〜〜(フッサフッサと触ってみる) ケシス->もうこのまま寝られそう…… ダハーカ->…アウラ。や、詳しくは知らねェ。何か、特別な存在ってことぐらいか。昔、隠されし禁断の聖域に縛り付けられてた像が、アウラを示してるらしいが。 レイン->めそ☆グランティ「め、めそぉ〜。寄ってたかってなにするめそ〜」 ケシス->大丈夫、怖いことはしないからね〜(幸せそう レイン->いつかを境に、そのアウラの像は消えてしまったらしい。……正確には判らないが、大体3年前だ ダハーカ->やっぱり、アレがアウラを示す像か。三年前っつったら確か、伝説のメンバーPCに似せたPC配布キャンペーンがあったころだな レイン->TheWorldの黄金時代はそこから徐々に崩れていった。世界から秩序が崩れて消えていくかのように。……誰かはこう表現した『あの時からこの世界に神が居なくなった』と ダハーカ->……(ふむ、と考え…)……。 レイン->めそ☆グランティ「怖くないめそ? ……めそ」(確かめるかのように目を閉じた) ケシス->そう、怖くないよ〜(赤ん坊をあやすかのような口調) ダハーカ->……アウラとは、この世界の女神か。特別な存在とは聞いていたが、まさかそうとは。 レイン->事実、第二次ネットワーククライシスを除けば。俺もあの頃から世界で多く異変を見るようになった、それが最高潮に達したと思ったときにR:1の崩壊だ レイン->関連性は有ると思うぞ。確かめたわけではないがな ダハーカ->ニュースでは、CC社が火事と出たが。いやはや、ソレすら何かきな臭いな。 レイン->めそ☆グランティ「……めそ。昼寝なら、寝るめそ」(スースーめそめそ、と寝息を立て始めた) ケシス->(くすくすと笑って)さて、私も寝ようかな…しばらくはここで寝泊りになりそうだし(ぼそりと ダハーカ->七年前と、三年前か…… ダハーカ->……んー、気になるね。一般人に過ぎない身としては、いや、だからこその興味が。 ケシス->それじゃ……おやすみなさい……(誰にともなく言うと横になって寝息を立て始める) レイン->アメリカの本社のサーバーは壊れずに日本のサーバーだけ大破し、そこから他のサーバーも停止されたことも気になるところだ レイン->めそ☆グランティ「ZZZ……めそ。ZZZ………めそ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 行き当たりばったりでも何とかなるもんだ。 どの辺がどう行き当たりばったりなのかは、想像にお任せしますが。 微妙にGUってマスコットキャラ多いですよね。 さてさて、今回やっとギルドをゲットして落ち着いてきた一行。 ここを基点にしてジャンジャン活動して欲しいものです。 長居すると湿るので野外活動も適度に踏まえて。(ぉ 室内ではめそを突きつつ。 因みにこやつ、毒キノコのように見えるけど実際は美味しいキノコ………らしいです。(めそ☆グランティ談)