レイン->@(ガデリカの町は今日も夜の闇に包まれていて、今日もまた明るい夜を迎えてい る。人々は賑やかに交差し、また涼やかに一時を過ごしていた……) レイン->(プチグソ屋の前にて)………クソキゾク、か レイン->リース>なんでそんなに餌をあげるのが下手かな (ぁ 雅->@(メインストリートを軽やかに歩く男、めんどくさそうに担いだ大槍が暇つぶしなの かぷらぷらと揺れていた) ときわたり->@(その辺の壁に寄りかかり謎の寝言を発しながら爆睡しているPCが一人) レイン->(アモーレッ!! ……と叫びながら空に舞い上がっていく憎めない……と思われ るプチグソが今日もまた一つ。これでこの一週間で10匹目だった) ときわたり->・・・それはピータンだから・・・俺が食べたいのはチンジャオロースだから・・・ (あくまで寝言 レイン->餌アイテムの整理だ (とはとても思えないのだが。クルリとプチグソ屋を背にし て歩き出す) 雅->(風が吹き、鮮やかな茶髪を押さえつけ、男は笑った)変わらねぇなぁ、ここも グレイ->今日も大漁大漁♪(カオスゲート前にほくほく顔で転送してくる) リーベ->んー……まいったわね、最近どうもいいことないわ(不機嫌オーラだしながらその 辺でヤンキー座りしている、一見するとチンピラに見えた レイン->リース>攻略データなら見せてあげるのに全然そーゆーのは見ようとしないんだ から。まったく……あ(さっさとカオスゲートに行こうとするレインを引っつかんでメイ ンストリートの方に引きずっていく) ときわたり->・・っは、違うそれは酸化マグネシウムだ・・っ!(特につながりの見えない 発言をしつつがばりと起き上がる 雅->(グレイを見つけた。がばっとグレイの肩に腕巻きつけ)よお、久しぶりだな グレイ->えっ、なっ!みやびんっ!? レイン->リース>み・や・び・ん〜〜〜〜〜やっほ〜〜っ!(ブンブン手を振りなら、追い かけていく) レイン->リース>あ、グレイ。(その差はなんだ グレイ->酷いよリースぅ(凹んだ レイン->ラル>なっ、我が永遠のライバル……! 雅->よお、お前ら、ひさしぶ──(言いかけた、視線がときわたりを捕らえた) リーベ->あ゛ークソッ人類の半分くらいが滅亡すればいいのにっ!(不穏なこと叫んで立ち 上がり歩きだす グレイ->みやびんはラルのライバルだったのか レイン->リース>まぁまぁそう気を落とさずに、存在感の違いだから!(ズバズバズバッ ときわたり->いかん、このままでは酸素が・・って・・何でしょう?(雅の視線に気づきま っすぐ見返す レイン->ラル>色男度のな>ライバル  グレイ->………(のの字) レイン->ん? (雅の視線を追ってときわたりを見つける 雅->(くるりと身を翻し、一瞬にしてときわたりの隣へ)始めましてお嬢さん、こんな良い 夜に一人なんてあなたほどの人がもったいない ときわたり->・・ふぇ?え、ええ?!(びくりと驚き飛び退る レイン->リース>グレイも派手にへそだしルックでもすれば存在感が……、ほらほら、あれ 位やるとモアベター(雅をグッと親指で指差し レイン->やらんでいい レイン->ラル>強いなライバル……(心の中で拳を打ち震わせている グレイ->へそ出しの呪紋使いなんていないでしょー グレイ->打たれ弱いんだから、布で少しでもガードしないと 雅->周りの人も見る目がない。こんなにも綺麗な花がすぐ近くに咲いているというのに…… (久しぶりだからエンジン全開) ときわたり->いや、いやいやいやいやいきなり何を言い出すんですかあなたは!!(準戦闘 態勢で レイン->リース>だよね、最初はそう思うよねー(とことことときわたりの方に歩いていき) リーベ->(ふと雅を見つけ、レイン達も見つけ)……(レイン達に見えるよう口元に人差し 指をあてながら雅に近づく) リクリム->くあーっ。流石に時間外の手伝いは疲れる……(カオスゲート前にログイン レイン->(ちらりとリーベを見て、また視線を戻す) 雅->その点俺なんか、君みたいな人を見つけると放って置くことはできないなぁ、できるな ら俺と素敵な一夜を── リーベ->(雅の肩ポン)……お久しぶり、雅v(超笑顔) ときわたり->あぅあぅ・・・(歩いてきたリーベに気づき)そ、そこの人っ出来たら助けてく ださい!! グレイ->大体僕の存在が薄いんじゃなくて周りが濃すぎるだけなんだよ〜(ブツブツ レイン->リース>でも大丈夫。強い意志さえ持っていれば必ず天罰は下るから(リーベ見て リクリム->うにゃ、レインだ……そして乙女のピンチ!?(ぁ レイン->ん、こんばんわ。……そしてピンチなのは、雅だな グレイ->あ、リクリムさんこんばんはー 雅->(ぴきっとひきつり)ひ、久しぶり…だな リクリム->そうなの?ナンパされてる乙女に見えたねぇ……こんばんわ〜(手をぷらぷら ときわたり->どどどどうしようこういう場合って抵抗するべき?するべき!? リーベ->てめ何見たところ初対面に馴れ馴れしくしてんだよしかも拒否られてんじゃねぇ かしばき倒すぞ?あ゛?(笑顔のまま声はとても低く グレイ->久しぶりに見られそうだね(雅とリーベを見て) レイン->リース>するべき!(キパ) 久しぶりだなー、SS撮ろうかなー リクリム->切り飛ばすべきだよ、知らない人〜w グレイ->しちゃっても問題ナッシングだよー リーベ->しつこい男は嫌われるんだよだいたいてめ彼女もちじゃねぇか反論あるか?ねぇ よな?当たり前だよな(超笑顔 ときわたり->きりとば・・・・・(暫く悩んで)そいやぁっ!!(雅に接近し回し蹴り レイン->リース>抵抗しないと、そのまま素敵なお友達になって楽しい一時を過ごして夜明 けのコーヒーを飲むことになるし(笑顔 グレイ->あ♪ 雅->初対面?ふっ、そんな理由で俺とこの子との運命は切り裂けないな、なぜなら俺は我を 貫く愛の伝道者、雅だから──ぶるぁ!! レイン->………集中砲火、か リクリム->ふ、それでこそ雅(ぁ リーベ->キャvナイスねv(一瞬でブリッコに切り替わる) レイン->ラル>勝てねぇぜ、ライバル。お前は今輝いている ときわたり->とりあえず、ウザいですが何か!!(そのままアッパーカット グレイ->おお〜(拍手 リクリム->うまいなぁ……お友達になりたい レイン->リース>おー、やるねー。うん、筋が良いよ 雅->(街のそばのたこ焼の露天に突っ込み、派手に破壊した後、たこ焼まみれになって髪の 毛かきあげながら出てくる)ふっ、熱いほどの君の気持ち、受け取った ときわたり->真性の変体だーーー!!こ・・コレは逃げるしかないのか!?(カオスゲート にダッシュ リーベ->死ぬか?雅(どす黒い声で刀構え リクリム->よく見抜いたなぁ……真の変態って レイン->ラル>みりゃ分かるだろ 雅->ちなみにこのたこ焼はもうちょい焼いたほうが良いな(モグモグと口動かし) レイン->リース>あ、いいなたこ焼き レイン->たこ八>「こりゃぁぁぁ、食い逃げならまだしも。店壊してドウドウと逃げてんじ ゃねぇぇ〜〜〜」(追って来る店主) ときわたり->ええと、ワードどうしよう・・ええと、ええと・・っ ときわたり->適当で!!(ランダムに選びフィールドに移動する 雅->どうでもいいがアノ子はまた会えるぜ。俺たちとな。そんな感じがする(そっけなく言う) グレイ->みやびんレーダーの予報?(どんなだ レイン->リース>みやびんの予言。女の子に関しては百発百中だもんね、信頼性バツグン リクリム->なんだかなー、不純な予言だ リーベ->斬っていい?ねぇ斬っていい? グレイ->殺ってよし♪ 雅->思えば俺とリースちゃんの出会いもそうだったもんな。つまりは俺の出会う女の子は運 命という糸に── リーベ->死ねv(刀振り下ろす 雅->げはぁっ! リクリム->あ、あと伝言なんだけどさー(雅はスルー レイン->リース>私に回ってきたっ!(シパッとリクリムの方に避難し) レイン->伝言? リクリム->(リースを後ろに置きつつ リーベ->このままどっかエリアとんでアタシと愛のバトロワ繰り広げましょうかぁ一方的 なv リクリム->ケシスが皆に会わせたい人がいるからケシ畑に来てくれってさ 雅->いえ、遠慮しておきます 雅->>リーベ レイン->リース>(リクリムの背中に引っ付いている) グレイ->会わせたい人? レイン->ふむ、そろそろか……。分かった、行こう リクリム->うん、さっさと済ましちゃおうよ リーベ->会わせたい人ねぇ〜彼氏とか? レイン->二人とも……バトロワなら取り合えずエリアでやってくれ。タウンで戦ってくれる な、目立つ リクリム->いや、なんか死生刀使いさんには結構重要らしいけどね 雅->つっても久しぶりだな。みんな変わんないようで安心したぜ(いきなり素に戻る リーベ->雅も変わんないわね、変わって欲しかったわ リクリム->雅は相変わらず色々とくどいね♪(ぁ レイン->人間、そうそう変わるものじゃないと言うことだな。良くも悪くも 雅->俺は相変わらずだぜ、変わったところといえば美少年から美青年になったということか な(髪かきあげ レイン->リース>そしてすぐに中年に突入するんだね リクリム->まぁそこらへんはどうでもいいからさっさと行こうよw(とことん雅に厳しいな リーベ->老けたのねー可哀想に グレイ->行こう行こう リーベ->ま、行きましょ 雅->中年になったところでナイス・ミドルになることは間違いないがな。ふっ レイン->ラル>なんかすげぇ雅を応援したくなる……(ぁ レイン->とにかく、話は向こうでするぞ (黄金の輪に包まれ、ケシ畑へと転送する) 雅->いや、でも俺としては放置プレイされたほうがキャラ的においし──おっと、ちょっと 中の人の思考が、ごほんごほん レイン->リース>それじゃ 雅->ここも久しぶりだな……(槍を担ぎなおして、あたりを見渡す リクリム->はいはいっと(ケシ畑に転送) リクリム->ケシス>あ、呼び出しちゃってすみません(皆が来たことに気づいて グレイ->(久々だったからすっかり忘れちゃったけど、雅ってケシスに会ったことあったっ け?) レイン->@(移動した先は、ケシの葉が並んでは乱れるエリア。風に靡く葉がそのたびに広々 とした波を形作る―−―ザザァァー) 雅->(あるある、たしか口説いたぞ)(テレパシーw) グレイ->(ケシスは彼氏持ちだから今回は口説かないようにね/テレパシー) リーベ->ウフフいいのよ、ケシスみたいな可愛い女の子なら、雅みたいなクソ男だったら利 益がない限り呼ばれても行かないわね レイン->(女子率が上がるな……、注意せねば/ぁ) 雅->(それも知ってる。大丈夫だ。みやびんチェックにぬかりはない) グレイ->(みやびんチェックー/笑) リクリム->ケシス>(苦笑しつつ)早速なんですけど本題に入っていいですか? グレイ->ん(こくりと頷く) リクリム->何だか皆テレパシー能力が……(何 リーベ->男同士で怪しい電波飛ばしあってる中でいいならどうぞー レイン->ああ、入ってくれ。入らないと永遠と雑談に入る可能性が高い リクリム->ケシス>閑間永空さんって言う人なんですけど……えっと、いた(後ろの方を見 て レイン->リース>……よっみにくーい(←漢字だけは苦手) グレイ->てか、読めない リーベ->心意気で読むの? リクリム->ケシス>永空、だけでも良いと思いますよ。読むのは 蝉時雨->@(ケシスの後ろ…正しくは木。木に向かい、何か刻んでるのは…ぼさぼさした茶 髪に、壮健さが似合う青年の顔。革パンにハーフコート…そして、身体の所々から飛び出 している帯。変わったデザインの、男) 閑間永空->……はい?(@視線を感じて、振り返る。振り返れば……それは確か。とあるエ リアにて、ラルのせいで(ここ重要)♂ゥ昏の守護者に吹っ飛ばされていた、PC…) レイン->リース>なんだろう。最近変なデザインを見ても普通だと思ってしまう私が居る (ぁ リクリム->ケシス>永空さん何やってるんですか……まぁいいとして… 雅->なんだ、野郎か・・・ リクリム->雅の反応には笑って良いのかな レイン->ラル>ぜんっぜん見たことねぇな、あいつ(ぁ リーベ->笑いながら滅多刺しが正解ねv リクリム->後で滅多刺しにしよう(ぁ レイン->リース>取り合えず後ろから手足を縛るのは任せて グレイ->ああ見えて女性かもしれないよ?背が高くて声が低い女性とか(苦しい リクリム->ケシス>えっと、この人が閑間永空さん。私が合わせたかった人です 閑間永空->何て。確かアタシ、貴女の要請でココラの結界強化やッてたンすけど。で、今は 木に護符刻んでたンスけど。 グレイ->ほら、アタシって言ってるし(違 リクリム->ケシス>だからって木に…… リーベ->アタシって言ってる男もいるわよー(挙手 雅->いや、男じゃないのか?前の描写でそう書いてあったような(←卑怯 閑間永空->ココラに、刻めて、しかも一杯立ってるモノなんて木ぐらいしかないでショーが。 レイン->リース>みやびんレーダーは正確無比だね 閑間永空->それとも何か、石細工職人の如く、岩を削れと!? ンな無茶な。 リクリム->ケシス>………もういいです、じゃんじゃんやってください(諦めた リクリム->みやびんレーダー凄いねぇ 閑間永空->そうします、じゃんじゃんやります。 レイン->リース>ケシス、最近諦めが潔くなってきたね(苦笑 リクリム->ケシス>最近色々と学んだもので(苦笑し 閑間永空->(そしてまた、木に向き直り…) 閑間永空->……(しかし再び、くるっと皆へ向く)……えっと、其方のかたがたは? グレイ->学んだと言うより学ばされたって感じだけどね レイン->取り合えず、彫りながらでいい。呼び出した理由を聞かせてくれ…… グレイ->…おひ(今頃気付いたのか) リーベ->なんか用あったんじゃないのー?ないならバトロワ繰り広げるわよ? リクリム->ケシス>あ、この人たちが今回言った人ですよ>永空 閑間永空->え、何。アタシが呼んだんじゃありませ…。……。…あの、ケシスさん リクリム->ケシス>あ、はい? 閑間永空->アタシ、あくまで貴女の技術向上を請け負っただけで…。…(すぅ…)…あれほど、 コレ以上人数増やすの渋ったじゃないッスかーーーーーー!!!!!? リクリム->ケシス>ご、ごごごごめんなさいぃぃ!!(ビクゥ!! レイン->まぁ、呼び出されなくても来るつもりではあったが……取り合えず落ち着け リーベ->ああバトロワ、アイスピックとかで目を抉り出したり他にもいろいろ、考えただけ で胸キュンよねぇ(ぁ リクリム->グロOKなんだねリーベは リーベ->最近はね、昔はだめだったのよぉ リクリム->ケシス>えっと…もう率直に言わせてもらいますけど……(少しおどおどしつつ 閑間永空->アタシに拒否権は無いと、さりげなく言うあなたが心の底から憎い。(ぼそっ リクリム->ケシス>うぅ……すみません……。じゃ無くって! 閑間永空->あそこで目をつけられたのが運の尽きデスカ、ソウデスカ。 リクリム->ケシス>永空さんは死生刀の使い手として高い能力を持っていたのがわかった ので、教えてもらいませんか?……と(率直過ぎ 雅->つまりは・・・俺たちに指導しろってことか? 閑間永空->…。…や、アタシが指導されてどうすンスか リクリム->言葉がややこしいねぇ 閑間永空->……。ケシスさん、結構ボケてますよネ(ぼそっ 雅->…?何を教えるんだ? リーベ->あーもう、簡潔にまとめなさい、30字以内で! リクリム->ケシス>…………ボケてますよ、どうせ……(凹み レイン->つまり、ケシスがスカウトしてきたわけだな。コーチとなりうる人材を リクリム->ケシス>レインさん要約ありがとうございます…… 閑間永空->よくよく見れば、この前、森のエリアに居た方々だし… グレイ->この前?(首傾げ 閑間永空->……(ため息ついてる) リクリム->ケシス>永空さん鉄アレイ形のモンスターに襲われてたじゃないですか 閑間永空->黄昏の守護者如きに、ああまで派手にぶっ飛ばされた甲斐がまるっと無くなっち ゃいましたけどね リーベ->レイン句読点とか含めなかったらなにげに30字ね、狙った?(何 レイン->森……確かに行ったな、そう言えば。いたな、そんなPCも 雅->そ、そこまで計算してたとは!? 雅->やるなレイン。俺の次くらいに リクリム->忘れてたねぇ…… レイン->いや、狙ってない レイン->@(因みに中の人も狙ってませんでしたので吃驚/ぉ) リーベ->偶然てすごいわねぇw 閑間永空->……えー、はい。じゃ、自己紹介しときまスか……どうせ、いやって言っても、 聞いてくれなさそうだし。(ケシスを恨みがましく見てる) レイン->数えてたお前もマメだな グレイ->流石レイン リクリム->ケシス>もう良いじゃないですか………決まったこととして考えてください 閑間永空->契約違反だ…… リーベ->ウフ、さすがアタシv リクリム->ケシス>こっちも必死なので 閑間永空->…………はぁ… リクリム->リーベってA型?(何 レイン->ラル>わかったな? 何気にケシスは敵に回せないぜ(ぉ リーベ->なんで? リーベ-><A型 リクリム->マメさんだから(ぇ 閑間永空->……えー、はい。では、改めて、はじめまして。閑間永空(しずま えいくう) と、 申し、ま…(いやぁ、聞いてもらえてないなァとかしみじみ思ってる) リーベ->んーじゃあそういうことにしといてv リクリム->ういっ リクリム->ケシス>続けていいです……いつものことです レイン->リース>しずまって読むんだね。やっと分かった グレイ->(かんかん えいくうって読んでたっ!?) リーベ->漢字変換できないわよ〜 グレイ->しーずーまーっと( ..)φメモメモ リクリム->うん、出ない……(何度も打ってる 閑間永空->……まあ、一応。どういうわけか、貴方達の指導とかやらされる羽目になっちゃ ったわけですけれど。 グレイ->閑は「かん」で打てば出るよー リーベ->もうかんまでいいじゃない、かんまで、もしくはひまま(ぁ 閑間永空->…一応、雇われで、報酬も貰ってますし。やりますけれどネ、えぇ、やらせても らいますけどネ。 閑間永空->カンマ、なんて記号で出てきそうな言い方はやめてくれ リクリム->かんかんで閑間でも(グレイの電波受信したのか リクリム->ケシス>ま、まぁまぁ…… 雅->ぴったんこカンカ(略 閑間永空->…………………。(胃に穴が開きそうだ…) リクリム->ケシス>と、とりあえず永空さんは死生刀の機能は凄いですからっ(フォローに 頑張ってる グレイ->(気を取り直して)永空さんはどうやって死生刀を扱えるようになったの? 雅->俺らの指導っつーことは……戦闘? リーベ->頑張ってーv(ぁ リクリム->私らは使えないしねぇ 閑間永空->落ちてたんで、拾いました。拾ったら形が変わったんで、面白くなって遊んでた ら、いつの間にか使えるようになってたッスね。  グレイ->天性の資質ってヤツ? レイン->リース>そうだね、取り合えず身元というか。………いいのそれで(ぁ リクリム->ケシス>(適当な………) リーベ->胡散臭い(きぱ 雅->俺も自由と女性を愛す博愛主義者だから血なまぐさいのは……なぁ レイン->リース>たこ焼きは許容範囲なの? リーベ->心が女で身体が男は?(ぁ グレイ->先生。雅くんが指導して欲しいそうですー(しゅたっ リクリム->たこ焼きは美味しいよ〜 閑間永空->あぁ。それと……一応、ケシスさんとの契約ではあるンですが。アタシの身元と か、何やってるか、とか。そう言う詮索は、無しでお願いします 雅->女に殴られるのは許可する(うんうんと頷き 閑間永空->貴方達も、おそらくは一般のPCとは程遠い位置に在る方々だとはお察しします が。アタシも、そう言った詮索はしません。 リクリム->じゃあ殴ってもいいかなっ、斬ってもいいかなっ(ぁ 雅->心が女でも可は可だ レイン->言わないならこれ以上聞かないけどな。役に立つだけの腕があればいい 閑間永空->正しくは、言えないと言いますか… 閑間永空->……。(@聞いてくれてる人が一人でも居るからまだいいモノの…目元に手をや り、溜息ついてる。微妙に青筋立ってる永空さん) リクリム->ケシス>今回の訓練で死生刀の技術を上げて、今後のことに備えられるよう…と 考えてますが… リーベ->アタシか弱い一般人だからそんな関係ないわねぇウフ(キモイ 明月->ふぅ…(カオスゲートでため息を漏らしている) リクリム->ケシス>いいですよね、死生刀持ってる人も持ってない人も(確認を取るように 大声で レイン->技術向上なら、望むところだ 閑間永空->…あくまで、アタシが手助けするのは。能力の向上ではなく、その後押しという 形ではありますが。 閑間永空->如何なる能力であろうと、押す場所はある。其処を押すわけッス。 雅->久しぶりに運動ってのも悪くないか。しっかし、手取り足取り教えてくれる女コーチじ ゃないってのがくやまれる(髪かきあげ レイン->何でも良いさ、試せることは虱潰しに試していく……。誰かを助けるなら当然の努 力だ 明月->私、何の為に戦っているんだろう… 閑間永空->あぁ、死生刀だけではなく。肉弾戦の技術も多少ありますので、ご安心を。 リーベ->手をもぎ取り足をもぎ取りならやってあげるわよ? リクリム->まぁあれだ、肉弾戦やろうよ。リンチのごとく(ぇ 雅->もぎ取りは遠慮しとく レイン->リース>皆で雅を囲んで肉弾戦の練習? リーベ->まぁ楽しそうねv 明月->(いつも通りに、アイテムをつかってケシ畑へ転送) リクリム->ケシス>あー……とにかく了承の形で良いのかなぁ……(頭抱えつつ 閑間永空->……(グレイが手に持つ杖、レインの腰にあるラズ・ノーグル、そしてケシスが 持つ笛をそれぞれ見…) レイン->ラル>練習、っちゅうか。実戦だろそれ リクリム->実践上等 明月->あ!(気付いたときには決定ボタンを押した後だった) レイン->リース>ほら、本人はさっきの発言で許可してるんだし。実戦で問題なし(ぁ 明月->(金色の輪がケシ畑に現れ、転送される) グレイ->ん?あ、明月さん レイン->(ラルを引き抜いて) それで、どうやるつもりなんだ? リクリム->うや、おいーっす(しゅたっと手を上げて) 明月->あ…(レインたち発見) 閑間永空->えぇ、それをこれから……って… リクリム->ケシス>あ、どうも(軽くお辞儀)>明月 閑間永空->(また、人、増えた……) レイン->リース>お、やっほ〜〜明月〜〜! 今みやびん注意報ね〜〜っ!(ぁ リクリム->ケシス>……ついでに、あの人もお願いします(ぁ 雅->(光の速さで肉薄)久しぶり、早速だけど再開を記念してお茶でも── 閑間永空->どーせそうだろーと思いましたヨ リクリム->みーやびん♪(チェーンソーが音を立てた!/ぁ) レイン->リース>おお、極悪アイテム 雅->(汗が)ふっ、もてる男は辛いな(違う) 閑間永空->…終解かー……(別段、起動させたわけでもなく。その片鱗を見せたわけでもな いのに、皆の死生刀をソレと判断している) リクリム->ふっふふふふ………肉弾戦でもやろうかー(にっこり レイン->リース>それ武器、それ武器だよっ グレイ->あれは日常茶飯事なので気にせずに。とりあえず何をするのかだけ聞いてもいいで すか?>永空 リクリム->じゃあ実戦で良いや(適当だなぁ 閑間永空->………(腰のポシェットに、手を突っ込み。丸い、碧色の珠を取り出す。) リクリム->ケシス>それは? レイン->ラル>? グレイ->(月光のと似てる…?) 閑間永空->や、別段変なものじゃなくて。アタシの、死生刀コアっス 閑間永空->普段は、常に武具としての形を保っている死生刀ではありますが。時間が経てば、 コアに戻して持ち歩くことも出来ますヨ グレイ->(「コア」という言葉にぴくりと反応する) レイン->ラルもできるのか? リクリム->ケシス>(ふんふん、と真面目に聞いてる) レイン->ラル>なにっ、そんなに俺の素っ裸が見たいのかっ リーベ->キモイわ<素っ裸 レイン->…………(永空に向き直った) 閑間永空->そして…(ピン、と、そのコアを空へと放り投げ…)『毒刃蜻蛉(どくはかげろう)』 (言霊一つ…。…変形の瞬間すら、見て取れない。永空の手には、日本刀が握られている) 閑間永空->こうして、段階移行も限りなく早く出来ます。 リーベ->剣と魔法のファンタジー(呟いてみる/何 明月->………(気まずい…/滝汗) リクリム->摩訶不思議(とりあえず言うのか レイン->リース>どこかの死が…(カット) リーベ->ん、明月はっろ、どった? 明月->あ、いや、ちょっと…ね 閑間永空->まあ、やり方というのは、各自で掴んでください。アタシのコレと、皆さんのソ レは別物ですからね。 雅->死生刀か…どんな形式のデータなんだ…(興味津々 レイン->ラル>そうそう、間違っても脱がせるんじゃねーぞ 閑間永空->いわば、後押しというのは。こういうやり方もある、と、皆さんに知ってもらう ことです 明月->(逃げる準備をとメニューを開いている) グレイ->ラルを脱がしても楽しくないよ リクリム->ケシス>明月も聞いておいたほうがいいわよ、この話 閑間永空->こういうやり方もある。こういう使い方もある。それを知るだけでも、死生刀に は新たな可能性が生まれる。 リーベ->あんま暗い顔してると幸せ逃げるわよぉ、雅惨殺とかそういう楽しい想像して笑い ましょうよ レイン->ラル>分かっても俺を脱がせるなよっ(しつこい)  リクリム->ラルうるさい(ぁ 雅->うんうん。野郎を脱がすことほどつまらないことはない(真剣な顔で 明月->っ!?(びくっ!) グレイ->…何度も言うってことは脱がして欲しいの?(聞くな 閑間永空->そうッスね。まあ、死生刀に関してない皆さんにはつまらない話ですが、少しご 静聴のほどを… リーベ->あら、身ぐるみ剥ぐのは楽しいわよ、そんで売り飛ばーす♪ レイン->ラル>ちっがっ!? やめろ、俺の真っ白な心を羞恥の赤でよごすんじゃねぇっ! 明月->(リーベはそういうけれど、とてもそんな気分にはなれないよ…) リーベ->白と赤、混ぜるとピンクね(何 レイン->……間違っても脱がさんから静かにしていろ リクリム->っはピンクになっちゃえ(鼻で笑った グレイ->ラルが真っ白?純白?ピュア?…有り得ない 雅->俺はピンクらしいがな レイン->リース>うん 雅->即答された!? リーベ->ショッキングなね(何 リクリム->ケシス>んー、ところで。使い方を知るには?(話を戻そうとしてるし 閑間永空->だから、こうしてアタシが話してるじャないデスカ。知れば、死生刀は答えてく れますよ 明月->あ…雅、久しぶり(今気付いた/ぇ) レイン->リース>レントゲンで見たら、……(真顔で)……みやびんだけピンクに写るんだ よ グレイ->すごっ!? リーベ->うっわ、キモイ 閑間永空->こういうコトがある、と……。…(んー、と、少し考えた後…) リクリム->ケシス>抽象的ですね…… リクリム->骨の部分がピンクに? 雅->やぁ、明月、沈んでるね。そのブルーな心、俺のピンクと交わって少しだけ明るくして あげるよ(早速口説き文句に変えられる男 リクリム->やっぱ斬るしか(ジャッキーン) リーベ->青とピンク混ぜたらどんな色? レイン->ラル>んー……確かに聞かれれば教えられることもあるかもな。聞かれなきゃ思い つかないことは、聞かなきゃ話せねぇ 明月->(いつもなら殴るところだが、とてもそんな気分にはなれない) グレイ->紫っぽい色になるんじゃない? レイン->リース>みやびん起死回生だけは物凄く巧いね 明月->今はそっとしておいて リーベ->うっわ、やな色 閑間永空->(@一閃……ズッ…バン!!! 行き成りの、斬撃波。それも、雅の背中スレス レを通り地面を切り裂き岩を切り砕きその先にある木を粉砕する…五十メートルほどの、 衝撃だ) 雅->しっ、そこ禁句!>紫 リーベ->(雅蹴り飛ばし)明月、笑え(命令形 リクリム->ケシス>あー………(だからこのフィールドあんまり壊して欲しくはないんだけ ど…) 雅->っと、あ゛あ゛!上着の背中が切れた! 明月->(笑うどころか、後ずさり…) リクリム->余計お笑いになったね雅 グレイ->(禁句だったのか…)あー、皆話を聞かないから永空さんが怒っちゃったじゃん レイン->ラル>なに、俺より先に脱ぐのかっ!? 雅->これじゃ……これじゃ……(わなわな) 雅->俺のセクシーな背中が丸見えじゃないか…ふっ(髪かきあげ) リーベ->ほら、せっかく笑いの種があそことか(永空の無視され具合)あれとか(雅の馬鹿 具合)とかいろいろあるじゃない、笑わないと損よ? 閑間永空->……。(むぅ。コレじゃあぜんぜんか…) リーベ->その背中に赤い花咲かせましょうか?(刀構え 雅->カンベンシテクダサイ リクリム->ケシス>えっと…………あー(色々と言葉を選んでる グレイ->咲かせてしまえホトトギス(何それ 閑間永空->(@くる、と、刃ではなく峰。それで、トン、と地面を叩けば。切れ目は無くな り、岩は再生し、木は元から其処にあったかのように立つ) 明月->…………もう、ほっといてよ!!(逃げ出した!) 閑間永空->………アタシもほっといて貰おう。(やれやれ、と肩竦めくるっと踵を返して、 スタスタスタスタ) リーベ->あーらら、なんなのかしら?(首捻り 閑間永空->@(永空の持つその日本刀は…長い。長刀と呼ばれるほどには長い。そして…峰 に至る半身。其処には、何か、肉食動物を思わせる毛が植えられている。それを、ぽいっ と上へあげれば、再びコアとなり永空の手に…) リクリム->ケシス>………(死生刀終解を起動)『とにかく、静かにしなさーい!!!』 明月->(レインたちから遠く離れた木陰に座り込む…) レイン->……衝撃波か、それは死生刀というよりも本人の技量に見えるな。(取り合えず今 の映像を心に留めている) リーベ->(肩すくめ)まったく、最近ゲーム楽しんでないやつ多すぎね、ゲームは義務でも なんでもないのに、楽しくないのにやるなんておかしいわ リクリム->ケシス>(さまざまな植物が暴れだしたように動き出した/ぁ) 明月->はぁ…、なんてこと言っちゃったんだろう… 閑間永空->ぐへあッ!!!?(真っ先に、植物にホームランされた!) 雅->……ま、明月のほうはひき受けた。これでもいちおー、俺は「雅」だからな(素の雅に 戻った 閑間永空->ああああああああああれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええ(@ひゅううううう ううううう……空に舞い上がる永空さん) グレイ->たーまやー レイン->ふむ、以前の静か具合が嘘のようだな……(植物に足を絡みとられつつ) 明月->ん?(背中からもぞもぞと違和感を感じた) リーベ->ん、変なことしたら殺すわよ?(雅に笑い レイン->ああ、明月は任せた 雅->中々にカオスってるが、とりあえずいってくる! リクリム->ケシス>はー、はー……(息を荒くさせつつも植物を鎮め、落ち着いた) グレイ->いってらっしゃ…いっ!?(絡み取られた) 閑間永空->@(ひゅるるるるるるる……。…どかぁん!!!!! そして地面に、大激突。) リクリム->あー、何か色々と大変だぁ リーベ->あら、素敵(ぁ 明月->うえッ!?(後ろを振り向くと、もたれていた木がうごめき始めている) 閑間永空->………………………………。 雅->(明月の側まで来て)…なんだありゃ リクリム->ケシス>とにかく、まだ動いてるのあったら……言ってください…… グレイ->…動けません(めそり 閑間永空->(@大激突し、クレーターまで作っているが。むくりと起き上がる永空さん…何 故か、土埃さえ衣服の端。帯の切れ目にすらついていない) 明月->ちょ、こ、これ…!?(大きな木を指差している) 閑間永空->(@そして、フッと。消えて初めて判る、光の膜のようなものが。永空の身体か ら消え去る) レイン->俺には俺の、出来ることを……(ラルを構え、しゃがみながら半回転するような動 き―――、一閃。先ほどの永空の動きを真似てみる) 雅->(明月の前に出て)お前のやったことじゃないんだな?(一応槍構える) レイン->(目を細めて永空を見続けている……)……黄金領域、か 明月->アタシにそんな能力ないし リクリム->ケシス>(動いているのを見つけたら言霊ですぐに止める) 雅->だよな〜。(ため息)面倒事じゃなきゃいいんだが 明月->(うごめいていた樹木が徐々に収まっていった 閑間永空->(こき、こき、と首を鳴らし…)……アタシは、『境界(きょうかい)』、と呼んでい ます。(はぁ、とまた溜息つき) 雅->……?(訝かしげな視線を木におくって、構えを解く) リクリム->ケシス>………これで全部…多分(はぁ、と溜息をついて) 閑間永空->や、流石に最初のホームランは発動が間に合わなかったんでちょっと背中が痛い ンですけど。 明月->(樹木が完全に止まったことを確認…)はぁ、びっくりした… リクリム->油断したねぇ 閑間永空->ケシスさん、幾らなんでもアタシをホームランすることないでしョ レイン->派閥は、違うようだな。………あれで普通に無傷ならネタキャラだ レイン->ラル>俺を見んな リーベ->ちっ、残念ね(何 リクリム->ケシス>すみません、周りが見えてませんでした…… 閑間永空->……気をつけて下さいね。 リクリム->ケシス>すみません…… 明月->いや、気にしないで 閑間永空->(くるっと振り向き、スタスタと戻ってくる…)…しかしまあ、よく判りました。 皆さん、だいたいケシスさんと同じレベルですね? 雅->まぁ、順番ぐちゃぐちゃだが。俺は長くここにいなかったから込み入った事情はわから ない。だけど、お前の悩みは聞いてあげられるんだ。そこんとこ、わかってくれ(ちらっ と明月を見て集団に戻っていく) 閑間永空->(@音も無く、再びその手に『毒刃蜻蛉』が握られている…そして、その刃から は。何か、液体が染み出ている。それも、動物毛から。) 明月->うん………(少し頷く) レイン->多少上下はあるが、大体同じレベルだな。高みから見ればどんぐりだ リーベ->へー皆摩訶不思議なのね、怖いわぁ〜 閑間永空->全くで。(さらっ) リクリム->さらりと言ったね 閑間永空->…えーっ、と、デスネ。正直、仲間内に四人も居ると判り辛いでしょうけれど。 本来、『終解』なんてモノは滅多にたどり着けない領域なんデスヨ 閑間永空->実を言ってぶっちゃけますと、アタシも『中解』止まりッス レイン->割と普通に上がってった気もするが、大したものだったんだな リクリム->ケシス>私も永空さんの事見て吃驚しましたし 雅->(リーベに耳打ち)なぁなぁ、確か順番って「始解」→「中解」→「終解」だっけか? リーベ->んー……?じゃないの?アタシもよくわかんないわ 閑間永空->ただし、今の貴方達が持つ『終解』ならば。アタシの、この『毒刃蜻蛉』でも勝 てるでしょう。 閑間永空->因みにですが、この『毒刃蜻蛉』は始解ッス。 明月->(レインの元へと戻る) 雅->俺もあんまわかってないんだよなぁ。そっち関係はごちゃごちゃしててよくわからん リクリム->まぁ雅はそんくらいでもいいんじゃない?私もわかんないし リーベ->アタシ基本的にそっち関係は参加してないからねぇ、まあ、楽しければいいけどね (笑う レイン->ラル>ハッハハハ、さすが俺様。……って負けるんかいっ グレイ->試しに戦ってみたら?そしたらよく分かるかも レイン->ん、戻ってきたか。……落ち着いたか?<明月 明月->うん、まあ… 閑間永空->ただしまあ、戦ったら負けるでしょうネ。貴方達は、ようは扱いが上手い。 レイン->なら、いい。騒がしくて悪いな(苦笑 明月->いや、こっちこそごめん グレイ->……(いいなぁ、明月さん。僕の時は放置が多かったんだけど…やっぱりキャラの 問題か) 雅->俺は戦うならこっちだ(ぽんと手にバラの花が出る←つまりはハッキングの方でと言い たいらしい) 明月->逆に騒がしい方がいいよ 閑間永空->ただ単に、死生刀だけのレベルならば私が勝っているだけッス。ただし、それが 結構重要だったりする。 レイン->リース>つまり、永空みたいに死生刀をよりもっと強化すれば強くなるわけだね リクリム->ケシス>個人戦ではわからないですね リクリム->よりによって薔薇か…まぁいいけど 閑間永空->そういうコトっす…ええと、レインさんでしたっけ?(くる、と振り向き…) リーベ->(グレイの頭ぐしゃぐしゃ撫でる) レイン->リース>みやびんは剣を振り回すよりそっちのほうが似合ってるよね(笑 レイン->気にするな、……傷心は誰にでもある。ただ、それは抱え込まなくてもいい レイン->そうだ<永空 明月->うん… 閑間永空->失礼。(大きく、踏み込み。型も何も無い、行き成りの、大振りの唐竹割り……。 …それが、霞さえ通り越すほど迅い!!) レイン->っ!!(即座に反応してラルを水平に構え、眼前で火花を散らして受け止める!) 閑間永空->(@そして、攻城砲を砕いて尚有り余る破壊力……! 火花は止まず、さらに激 しくぶつかり合う。永空は…右腕だけ。片手だけ、だ) 明月->リーベ、ごめんね。笑わそうとしていたのに、あんなこと言って レイン->ラル>くぅあぁぁ〜〜、痺れるぜ…… 閑間永空->いい反応です…だが、それだけ…(@これだけの小競り合いの中、涼しげに喋り …) リーベ->別に?アタシは楽しければそれでいいの、笑ってれば楽しいし、ほら、すまーいる (にこりと笑い レイン->(大してこちらは両腕、全身のバネを総動員して受け止めている。ギリギリ、刃が 体があたらない様に合間を保っているに過ぎない) リクリム->ケシス>(レインと永空を少し唖然としながらも見つめ) 閑間永空->死生刀とは言わば、精神感応武具。想いが、信念が、握る手に増せば増すだけソ レは力を貸してくれます。(@ぎり、ぎしぃ…! さらに、力を増す) 明月->うん…(少しだけ笑ってみる) グレイ->(僕の防御系なんだけど…) リーベ->よし!(明月撫で 閑間永空->思い当たる節はありませんか? 命が危険にさらされた時。どうしても勝たねば ならぬ時。やけに身体が動いたことは無いですか。 リクリム->うん、良い光景だ(リーベ見て グレイ->(頭ぐしゃぐしゃにされたまま)精神感応… 閑間永空->それこそが、想いの重み。攻撃系、防御系問わず。その想いこそが、力となった 瞬間は在りませんでしたか。 レイン->それだけ……か、見てみるがいい(柄を握る手に更に力を込め。火花を気にせずに 目を見開き、全身の体力、気力、精神力を込めて押し返していく) 雅->官──おっと、感応武具か(うんうんと頷き) リクリム->ケシス>(想い………) グレイ->何言おうとした>雅 リーベ->雅今なんつった?(笑顔 レイン->リース>実戦決定 閑間永空->そう。(軋みを上げ、押し返され始める)…判ってるじゃないですか。 リクリム->お、じゃあチェーンソー出さないと 明月->(撫でられつつ…)想い、か… 雅->ははっ、別になんでもないさっ(さわやかに誤魔化した) 閑間永空->コレはアタシ本来の力じゃありません。別に絞り込まれた筋肉をしているとか、 そういうわけではなく。とある想いを載せているだけ… レイン->知ったんだ、この前のことだが。月光亡き今、俺は負けられない……!(更に激し く、スパークでもするかのようにズンズンと押し返していく。まるでラルが呼応するかの ように力を、増している) グレイ->でもさ、雅が死生刀持ったら凄くない?想いと言うか念がこもってそうで…女性限 定だけど リーベ->あはは、変なこと言ったらぶっ殺すぞゴラ(爽やかに笑い レイン->リース>無敵すぎるね リクリム->でも嫌だね レイン->リース>ピンク色の死生刀、爆誕 閑間永空->……。(@ふむ、と頷き。その小競り合いが、水平になったところで…) グレイ->(月光亡き今…か) 明月->(そうだよね…こんな気持ちでいたら、アイツに…月光に笑われる…) 閑間永空->はい、ストップ。(唐突に後ろへと下がり。その小競り合いを止め、トントン、 と後ろへと下がる) レイン->リース>刈り取るのは乙女のハート、これでイチコロさ。とかとか(ぉぃ リクリム->ケシス>ふん………(しっかり観察してその映像を記録してた) 雅->そうだな、名前は「君想フ声」で(ぉぃ リーベ->うっわ、全力でキショイ リクリム->名前が何だかギリギリだよ 閑間永空->出来るじゃないッスか。(ふと、刀を見て…びしっ…! と、皹が入る) 閑間永空->……………………………。嘘ン。 閑間永空->(……唖然) レイン->(全力で押していたが、写真にでも成ったかのようにピタリと刃を止め。姿勢を戻 すとパチリ、ラルを収める) リクリム->ケシス>あー…… レイン->……いや、その。悪い リーベ->あ、終わったの?(酷 明月->精神的ダメージを与えたみたいね>永空 閑間永空->……終わりました。や、色々と。 グレイ->みたいだね 閑間永空->…と、兎も角!! リクリム->あ、強引 閑間永空->いいですかっ、想いを忘れぬようッッッ レイン->あ、ああ。(必死だな…) リクリム->ケシス>ま、まぁわかりました 閑間永空->アナタたちは、コレに気がついていたのに悟れなかった。コレ一つ悟れただけで も、この講義には意味があるんデスッッッ 明月->うん、わかった グレイ->はいはい。分かりました。 閑間永空->えぇ、アナタたちが一歩でも進めるのなら、仕事人の名に掛けて嬉しいですとも、 えぇ!!! リーベ->焦りは人を駄目にするらしいわね(何 明月->(めちゃくちゃ必死だ…/汗) リクリム->じゃあ駄目になってるんだ…… レイン->リース>チャイムが鳴る寸前に急いでまとめる先生みたいだけど、分かった 閑間永空->(血涙出しそうな勢いで)駄目じゃないです、ぜんぜん!! 判っていただけたよ うで何より!! リーベ->センセーテスト範囲まだ終わってないのにテストまでもう授業がありませーん、と か(何 リクリム->ケシス>(苦笑しつつ)ありがとうございました。勉強になりましたよ 閑間永空->流石に、幾ら『終解』相手でも『毒刃蜻蛉』に皹入れるとは、先生予想外でした けど。 雅->ふっ、何があっても焦りを見せちゃダメだ。特に口説くときはな(違 閑間永空->……因みに……。 明月->因みに? レイン->ああ、おかげで使い方を再確認できた…… 閑間永空->…想いが、増せば増すだけ。増えれば、増えるだけ。(くる、と、逆手に持ち) レイン->リース>みやびんは焦ってはないけど速いよね、手が リクリム->確かにねぇ 明月->まあ、そうだねぇ>みやびん リーベ->ハイリスクで一気にって感じよね 閑間永空->それは、より大きな力になる。それだけ、強大になる。(僅かに、声が冷たくな り…びし、びしィ…! 毒刃蜻蛉に、紫電が迸り。迸るだけの、力が放出される) レイン->ラル>その生き様が素晴らしいぜ リクリム->ケシス>……増せば増すだけ……(少し考え込んで 明月->どうしたの!?>永空 閑間永空->先程見せた衝撃波も、ソレです。より強く、より強く、より強く……想いは、刃 となる。(@…コレが、始解だというのか。先程放った衝撃波など小手調べのような力が…) レイン->ラル>おうよ、俺のテンションが上がれば切れ味も上がるぜ。……なんだぁ?  雅->俺も俺の想いを乗せた「みやび〜む」は多分絶大な破壊力になるぞ(髪かきあげ リクリム->ぶっ放すの? 雅->ある意味 閑間永空->(@魔力と言うのか。気――剄力というのか。見えぬ力が、その刃を取り囲む。 この広大なフィールドさえ消し飛ばせそうなほどの、高出力…びしっ、びしっ!! さら に、紫電が迸る) 明月->じゃあ、ぶっ放してみて(何 リーベ->ラルのテンションが低いと弱くなるのね。……レインがんば!(何 レイン->リース>みやびーむは美味しい時にしか放たないからこそ、絶大なんだよ(ぉ リクリム->ケシス>……(まさか永空さんその力ここで使う気じゃ…) 閑間永空->…………っと。(軽く、首を振り。その紫電が消え、力も瞬時に霧散する) 雅->いいのか!?ここで撃ったら核爆発級の何かがアレだぞ!?>明月(何なんだ) 明月->(死生刀を抜き…終解!!) リクリム->みやびーむ凄いねぇ リーベ->核は持たない作らない持ち込ませない、ってことで雅は追い出すべき?(何 グレイ->何かがアレって何っ!? 明月->…?(まだ構えは解かず…) レイン->ああ、この前もリースに苛められて落ち込んでいてな。まるで模擬等のごとく鈍だ った>リーベ 閑間永空->……失礼。(毒刃蜻蛉は、その静かな形を取り戻している) リーベ->いっそ変えれば、剣(爽 リクリム->ケシス>(少しほっとしつつ)使われるのかとひやひやしましたよ(じどー レイン->そうするか……? リクリム->ラルはここで引退? 閑間永空->流石に、此処では……。 雅->あれだ、戦う前に酒でも飲ませてテンションあげさせれば最強? リクリム->ケシス>(うんうん頷き) リーベ->酔拳? 明月->(終解を解き、元に戻った刀を鞘に戻す) レイン->ラル>てめ、俺がいなきゃさっきも死んでたぞこのやろう 閑間永空->さて。 グレイ->酒飲ませて振り回したらもどs…言うのを止めた 雅->飲むとすぐ寝ちゃうタイプだと最悪だけどな 閑間永空->…(軽く、毒刃蜻蛉を一振りし…) 明月->まあ、みやび〜むはまた今度ってヤツかね レイン->ラル>あとな、俺は泣き上戸だ!!! どーだ参ったかこのやろう、ハァァッハハ ハハ! リクリム->酒弱い人は大変だねぇ 雅->うわっ、最悪だなそれ、マイナスじゃねぇか! レイン->引退は近いな 明月->自慢になってないって>ラル 閑間永空->ま、この状況見てたら撃ちたくなりますけどネ(さらっ リーベ->新しい剣のこと考えとくべきねv レイン->リース>むしろくっつけるくらいの勢いだね リクリム->ケシス>止めてください、またホームランですよ 閑間永空->アッハッハ、残念。ああなったらアタシ、ケシスさんぐらいの力じゃ止められま せんよ♪ リクリム->ケシス>………とにかくっ、このフィールドで無駄な破壊は駄目ですから 閑間永空->さっきも直したじゃないッスか 明月->いや、実はアレで死生刀の暴走を止めようかと(ぉぃ!>みやび〜む リクリム->ケシス>直しても、です リーベ->無駄な破壊……雅を惨殺は? 閑間永空->うーん… レイン->リース>ラルのデータを解析して、役に立つ兄弟を作る計画とか……(待て リクリム->破壊には入らないと見た!<雅を惨殺 明月->それも無駄な破壊じゃないの?<雅を惨殺 レイン->リース>それは世の為に必要な行為だから リーベ->ならいいわね(何が 閑間永空->…あぁ。とりあえず、基本中の基本な使い方は教えましたし。応用は後回しにし て、能力講座と行きましょうか。 雅->ラルの兄妹(←注目)作り!?それなら任せとけ!ナイスな剣を作ってやるぜ! 閑間永空->(ぽーいっ! と、『毒刃蜻蛉』を上へと放り投げ) リクリム->ケシス>能力講座、ですか? レイン->リース>や、やけに乗り気だねみやびん……このさい妹でも良いけどさ 明月->あ、スイッチ入った?>雅 閑間永空->元々、アタシはそのつもりだッたんですよ。(くるくると上のほうで回転してい る『毒刃蜻蛉』を見て) リクリム->雅は女が作りたくてうずうずしてるんだよ(何か微妙な発言 レイン->俺が使えるかが問題の気がしてきたぞ リクリム->ケシス>はぁ…… リーベ->一人ぼっちの寂しい夜? レイン->(上空を見つめている) 閑間永空->中解――『転剄絶壁(ディストレイ)』――(パァン!!!! 花火でも打ち上げた かのごとく、『毒刃蜻蛉』が木っ端微塵に。しかし、破片は何処にも飛ばず消え去る) 明月->Σえっ!? リクリム->ケシス>(データに溶け込んだ…?いや、違うかも) 明月->自分の刀壊しちゃったよ 閑間永空->元々、『毒刃蜻蛉』の能力は判りづらいッスからネ。『コレ』でお伝えすることに しました。(かるーく腕広げるも。見た目に変化など無く…) グレイ->……(うとうとしている/マテ) リクリム->(グレイの頭撫で撫で) レイン->ラル>つーか、ちょっとだけイイカナァって気になったじゃねぇか。<妹 レイン->(どう来る……) 閑間永空->教えておきます。アタシの、我が死生刀の能力は。『結界』ッス リーベ->ラル妹萌え?きもーい(ブリッコ風に 雅->(再びリーベに耳打ち)なぁなぁ、これって死生刀使えない俺らは蚊帳の外なのか? 明月->結界… リーベ->そうね、思いっくそ蚊帳の外ね 閑間永空->呼んで字の如く。結び紡がれ異界を成す、故に結界。 リクリム->ケシス>なるほど…… 雅->(ここで、超ヤンキー風の妹作ったらどうなるんだろうとか考えてる) 閑間永空->あぁ、死生刀に関係ない人も。コレは聞いておいたほうがいいです、死生刀と戦 うことがあるなら能力講座は聞いておいたほうがいい レイン->リース>(ラルの思い通りにはさせない……!/←密かに決意を固めている) リーベ->戦いたくない(きぱ リクリム->はっ!(グレイと一緒に寝ようかなーと思ってた) レイン->ラル>〜♪(←ちょっと期待している) グレイ->…くぅ…(撫でてもらって、更に深く眠りについちゃってる人) 閑間永空->あぁ。グレイさんは、出て行って貰っていいデスヨ レイン->リース>ますます先生っぽいね リクリム->ちょ、やばいよグレイ。退場許可されてるよ レイン->むしろ寝ていると危ないぞ…… 閑間永空->ハッハ。雇われったって。必死こいてやってるのに、教えてる人が教わる気がな いのなら結構。 明月->寝落ちは危ないしね 雅->そうするともしかして俺らは授業中にギャーギャー騒いでる不良? グレイ->ん〜?(目を擦り)…おはようございますー リクリム->ケシス>というか、グレイも結界使いだから聞かせたほうが… リーベ->失礼ねぇーアタシ優等生よ、基本的に 閑間永空->(にこりとしているが、青筋が浮かび上がっている。) 雅->俺だって優等生だぞ、微妙に(?) 明月->………シズカニシテマスデス 閑間永空->結界使いなら、尚更。 レイン->間違いなく教壇に立つ教師の心境だろうな 閑間永空->反応もしない程度なら、居ないほうが幾らかマシでしょう。 リーベ->雅って予想では一番後ろで寝てるキャラか、先生にいちいちつっこみ入れたり怒ら れてるやつ茶化したりして一番怒られるキャラだと思うわ リクリム->ケシス>ま、まぁまぁ……グレイもちゃんと起こすので続けて下さい…… レイン->リース>こりもせず女教師を口説いて担任に呼び出されてしかられてるキャラだ と思うなぁ 雅->リースちゃん、なぜわかった!? リクリム->そうなんだ リーベ->うわ、やばいわね レイン->リース>当たりかいっ 雅->女は人生の宝だからな(髪かきあげ 閑間永空->ちゃんとは、必要ない。(パチンッ、と。スナップ一つ……ヴン! グレイの周 り…四方に、四角薄青の壁が出来る) グレイ->えっ、何これ? リーベ->でもクラスメイト口説いたりしなかったの?男子校だったとかそんな落ち? レイン->(グレイの方に目を移す)……あれは、硬そうだな 閑間永空->(リクリムの腕も入っている…というか、巻き込まれているが。リクリム本人に は、何の感触もない。ただ、薄青の光が張っているだけだ) リクリム->ケシス>………もう、こっちはスムーズにやりたいのに………(ぽつりと 閑間永空->アディオス。(そして、もう一度、スナップ。) リーベ->なんかケシス特別講師を呼んだときの担任って感じ リクリム->うわ……引っ込めても良いコレ? 雅->いや、高校んときは、アレだ。途中まで「雅」じゃなかったからな〜 リクリム->ケシス>私は今回本当に本気なので…(リーベに苦笑 閑間永空->(バシュン!!! 騒音一閃。グレイだけが、無理矢理外へ引っ張られるような 感覚と共に。まるで、転送のように…。…一瞬後、グレイは、マク・アヌの水面へと投げ 飛ばされた!!) リーベ->ってことはアレか、急に性格変わってクラスメイトドン引き、友達いない寂しい 子?(ぁ 閑間永空->はい。邪魔者は居なくなりましたので、講義開始と行きましょう。 閑間永空->(フッ、と。薄青の壁は無くなる) グレイ->(ばっしゃぁぁぁぁあん!!派手な水飛沫をあげて沈む青いの) 明月->うわ、テレ○発動!?(マテ レイン->リース>もしくは女の子に囲まれてウッハウハ?(ぉ リクリム->無情だなぁ(手をぷらぷらと振って) 雅->大学デビューで友達なくすヤツじゃないんだから……違う、高校んときは彼女がいたん だよ リクリム->ケシス>……はぁ(溜息を漏らした) グレイ->(そしてぷかぷかとマク・アヌの水路を流れていくどざえもん) リーベ->(ずざざざざっと数メートル引く)ありえねェェェ(すごいショック受けた顔 閑間永空->……正直。アタシも、幾ら雇われったって感情消せってのは無理ッスよ、ケシス さん リクリム->元カノ?>雅 リクリム->ケシス>それはわかりますけど…… 明月->まあ、ね 閑間永空->……さ、いいですかね? リクリム->ケシス>私はいいですけど…… 閑間永空->このように、結界とは言っても。ただ単に、壁を張るだけではない。 明月->アタシも 雅->ああ、言わなかったけか? 死んだ。ネットワーククライシスでな 閑間永空->其処を覚えておいて下さい。 明月->うん レイン->壁を張る、か……。久々に思い出すな リクリム->(ネットワーククライシスか、何か聞いたような聞いてないような……) 閑間永空->能力というのは、たった一つの使い方に幾つもの可能性がある。 リクリム->ケシス>どの能力もそうですね レイン->リース>ネットワーククライシス……、その時私は日本に居なかったけど。すごい 被害が出たんだったね… リーベ->ふーん、まあいいか、雅のことなんて気にするだけ無駄だわ 閑間永空->そういうことデス。本来は、防御と言われる結界ではありますが。中にあるもの を何処かへと飛ばすことも出来る 閑間永空->それと……んー、先程、地面に激突した時。アタシのこと見てたの、レインさん 以外に居ます? 明月->アタシの死生刀のように敵を惑わすことも可能ってことね リーベ->興味なかったから見てないわv(爽 リクリム->ケシス>私も見ました。光みたいなの纏ってましたよね 雅->そこでの約束で「俺」がいる。それだけだ(頭ぽりぽりかいて リクリム->ふーん…ま、今が幸せならいいじゃん 明月->見てなかったかも、それどころじゃなかったから レイン->リース>みやびん見てたと思う、落ちるまでは見てたけどね リクリム->あらぬ方向見てたかも 閑間永空->ふむ、ではもう一度やりましょう…。…アタシ自身は、『絶対防御』に匹敵する と自負しておりますが。名を、『境界』。 雅->俺は言うなれば、「未来」を見てた!(何) レイン->リース>おお、なんか久々にみやびんが真面目にカッコいいことを言ってる! 明月->(ビシッと手刀!)>雅 閑間永空->少し見やすくしましょう。(ヴン!! 音一つ。皆にも見えるほど、厚い、しか し色があるのか無いのかそれさえ判別がつかない光の層が永空を覆う) リーベ->や、でも普通に考えれば頭おかしい人?(ぁぁ<未来 雅->ITE!!(←新たな悲鳴の境地を開拓) リクリム->おぉ、新バージョン リーベ->俺は未来が見えるんだ!……うっわ、近づきたくねぇこんなヤツ レイン->リース>おお、そして新パターンっ! ……魅せるねこの男(ぉ 明月->もっと真面目に答えなさい!(内心笑いつつ) リクリム->ケシス>境界……… レイン->よくも、そこまで自由自在に使えるものだ…… 閑間永空->鍛錬あればこそ。そして想い在ればこそ。(肩竦め) 明月->(永空に視線を戻し) リクリム->ケシス>結局はそこに行き着きますね(苦笑 雅->つまりは重要なのはハートだ! リーベ->よく考えればくさ(ぼそ/ぁ>永空 閑間永空->そう、ハートっスね。くさいですけど。 リクリム->リーベ、心に留めておこうよ 閑間永空->ただ、コレは。少しコツが要りまして、そして気付くのに難しい リーベ->あはは、なんか鳥肌ものね、鳥になるわv(ぁぁ グレイ->(ぷかぷか浮かびながら)…はぁ、怒らせちゃったか。…でも、僕はもう死生刀を 使う気はないんだよね レイン->人間精神如何でいかようにも力が出せるしな……、しかしあのレベルとなるとな リクリム->ケシス>コツですか…… 雅->っと、そういや、グレイ迎えにいってやらなきゃな(ぽん、とその場でコミカルな音を 出して消える) グレイ->(月光が命がけで戦ってくれたんだもん。もう鬼とかモル…なんとかとかと戦う必 要はないんだし…) レイン->リース>マジシャンみたいだねぇ 閑間永空->鍛錬次第ではありますが、この『境界』にしろ。イメージの練り方が一つの主体 と言えましょうか グレイ->じゃないと…何のために月光が犠牲になったのか分からないじゃん(ぽつり 明月->イメージの練り方、ねぇ リーベ->……雅が男迎えにいった(ぼそ リクリム->ケシス>イメージが明確なほどそれに近くなる、私の言霊みたいな感じでしょう か 雅->いいんじゃねぇか?自分が思うならそれで(上流から手を頭にやった雅が流れてきて、 グレイに合流)←ぉぃ 閑間永空->マジシャンと似ていますね。ただまあ、この場合、いかに人をだますかではなく 如何に己をだますか、ですが。 レイン->リース>(私が言うのも何だけど)イメージね。非現実の現実投影には明確なイメ ージをもってその現象を現実足らしめる力としなければならない グレイ->煤iびくぅっ!? リクリム->へぇ、結構面倒…じゃなくて難しいもんだねぇ 閑間永空->あぁ、リースさんに言われましたが、そうデス 閑間永空->そして、そのイメージの強さ。 閑間永空->例えば…… 閑間永空->(ふい、と手を上げて。掌を、皆へと向ける) 雅->お前の力はそれ(杖)だけじゃないだろ?(そのまま、下流へ流れていく)←ぉぃ レイン->リース>それは精神如何、精神と現実の結合方、原子を心で動かすみたいな感じ… … リクリム->ケシス>…………? グレイ->何しに来たんだ… 閑間永空->(すると、途端。行き成り、スパッ、と。右掌が横に、ナイフで切り裂かれたか のような切れ目が入り。血を流す…) グレイ->あ、その先には船が…>雅 雅->(派手に頭ぶつけ)うゅでわ!!(沈没) 閑間永空->今、鋭利なナイフで掌を裂かれるのを、強烈にイメージした結果。こうなりまし た。 明月->う、うん… リクリム->ケシス>(イメージの結果……ふむ…) レイン->スティグマータ(聖痕現象)のようなものだな…… リクリム->痛いイメージはやりやすいからねぇ リーベ->なにそれ?すてぃぐ……?え? 閑間永空->より明確に、より強烈に。そう、よく、キリストとかの強烈信者さんは、掌とか 足に傷が出来ますね。 閑間永空->アレは、神の啓示とよく言われはしますが。本人がより、そう信じてしまい出来 た傷です レイン->キリスト教の信者などに極稀に見られる現象だ。あまりにも強く神を信じるあまり、 体に十字の傷が出来たりする グレイ->はぁ…ったく。(潜って雅の腕を掴み、水面に引き上げる)ぷは…手間かけさせな いでよー グレイ->フォリプス(回復) リクリム->あー、そういう話聞いた聞いた リーベ->へーなんか馬鹿な話 雅->……男相手だと本気だせないんだよ(薄く笑って)おら、帰るぞ 明月->???(←キリストには全く関係ない人) レイン->これはリアルにも観測される出来事だ。(実話です) 現れ方は人それぞれだけど な。珍しいケースだとアルファベットすら浮かぶらしい リクリム->ケシス>それを神の啓示だと勘違いされるんですね リーベ->世の中ってすごいわね 明月->へぇー 閑間永空->人間ってスゴイ、と言うべきですか グレイ->帰ってもまた落とされそうなんだけど… リクリム->病は気から、って言うのもあるしね リーベ->あ、でもリクリムは信じないの? レイン->あながち、信じて救われてるとも言えるがな。 その域に達するのは難しいが、と にかくそんな感じか…… 雅->そこはそれ、「死生刀を使わない抗い方」を最初から学べばいいんじゃないか? リクリム->んー、やっぱ痛いのは嫌だしね。それにキリスト様は怪我の形じゃなくても語り かけてくれるよ 閑間永空->そんな感じですね。 リーベ->へー人間ってすごいわね 閑間永空->アタシの、この『境界』にしたって。先程の転移にしたって、そうやって出来上 がった能力ですし。 雅->ま、また落ちても今度は助けには来ないけどな。誰が野郎のために二回もやるかっての (そういいつつも仲間を放って置けないヤツ) リクリム->ケシス>そうなんですか…… グレイ->学べるかなぁ〜?折角使い方を教えてくれてるのに申し訳ないような。 閑間永空->ま、現実には、より不可侵な壁だの。中に入ったら飛ぶ壁だの、在り得ませんか ら。相当苦労しましたけどね 閑間永空->あとは…疑わないコト、かな。 レイン->これもまた一朝一夕では成りえんな……、知って少しずつ磨くのが大事か リクリム->ケシス>確かに、疑いは信頼よりも大きいですから グレイ->はは…一回だけでも来てくれるとは思ってなかったけどね<助け 閑間永空->長きを経てモノにするか、短く功を成すかは。その人次第ではありますが…… 明月->上手く使いこなせるようにならなきゃな(鞘に収めている死生刀を見つめる) 雅->うっせ!(グレイにドロップキック。グレイがよろめいた先がハッキングで作った簡易 カオスゲートになっている) 閑間永空->…この壁にしろ、私が少しでも、こんな壁あるのかと疑えば。たちまち崩れ落ち ます グレイ->ふぎゃうっ!? リクリム->ケシス>信じること……… レイン->リース>イメージを否定すればそのイメージが崩れるのは必然だしね。在ると思う からこそ在るんだよ、だから変人が多いとか頑固者が多いとか言われるケド。(最後の方は 呟きに消える 閑間永空->信じる、というか。如何にして自分をだますか、とも言いますが。 リーベ->よ、変人どもー(ぁ 雅->(自分も中に入り、ケシ畑へ戻ってくる) リクリム->ま、だましだまし行こうって感じで 明月->リーベも人のこと言えないでしょ(ぁ レイン->リース>あ、グレイが転がってきた グレイ->(べしょっとケシ畑にダイブ)ふぎゅるっ! リーベ->えぇーアタシただのか弱い一般人よぉ? 明月->お帰り、グレイ リクリム->うわ、グレイびっちゃびちゃだよ リクリム->ケシス>お帰りなさい 閑間永空->おや。真面目に講義受ける気になったんッスか 雅->水も滴るいい男見参──ごはっ!(着地でミスって転ぶ) リーベ->あ、グレイ、雅お帰りー、男二人のランデブーどうだった?(何 レイン->風邪をひく前に乾かして………(雅を見届け)……おくようにな グレイ->僕は…死生刀を使うつもりは無いから…。 明月->(雅を見て、クスッと笑い出す) リクリム->ケシス>………グレイ… グレイ->でも戦い方だけは学んでおきたい…です。 レイン->リース>ないす、みやびん(明月をちらりと見て) 雅->(ぱんぱん、と服払い、ちょっと笑みつつリースにぴらぴら手を振った) 閑間永空->……んー。まあ、戦い方を教えるのも講義に入ってますから。よしとします 明月->ん、何?>リース レイン->リース>いやいや、笑いは元気の源だと思ってね 閑間永空->ただまあ、死生刀の能力講座。基礎はコレで終わりッスけど、もう一度説明すン のかったりぃんで、他の人に聞いて。 リクリム->お笑いがある所は平和だよねぇ グレイ->…はい。 閑間永空->(フッ、と、『境界』が消え去り…) 明月->(ニコッと笑い)そうだね…。 閑間永空->さて。じゃあ、一回休憩に入って…… 閑間永空->…少ししたら、今度は。皆さんの死生刀能力の指導と、他の人の戦闘指導やると しましょ リクリム->ケシス>はい、じゃあ私は少し退席しますね レイン->リース>あ、それじゃケシス、焚き火やっていい? 二人を乾かさないと リーベ->ふーん、頑張ってー(他人事 リクリム->ケシス>えぇ、影響の無い程度ならやっていいですよ リーベ->むしろ雅に火をつけるとか(ぇ リクリム->火だるまかっ 明月->(私…強くならなきゃね) 閑間永空->来て見て、雅さんが火達磨で、あたり一面焼け野原じゃゃれ レイン->………(マッチと油をどこからか取り出して雅に迫っていく) 閑間永空->洒落にもならないっすね リクリム->ケシス>…………影響の無い程度に、お願いしますね(強調した) グレイ->レイン…さり気にダーク 雅->ちょおっと待て! レイン->や、暖は必要だろう?(ぁ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <感想> 長いっ。 ………こ、これがみやびんパワーなのかっ! 発言数がいつもの2,5倍以上あるこの凄まじさ、皆さんノリノリでした。 かく言う私も激しく楽しかったです。 やはりチャットは人数が増えると楽しいですね。