レイン->リース>(焦げた痕に杖を翳し、一振りするとそこに蒼い光が走る。光が抜けきっ た後、焦げ痕は消え去っている……) ……はぁ、大体こんなもんかな。他はもう残って ないよね? リクリム->ケシス>(電子音を響かせつつウインドウを操作し)…うん、大丈夫。全部修復 されたわ レイン->リース>やれやれ、自業自得とは言え結構疲れたよ グレイ->はぁ…(溜息 リクリム->しょうがないしょうがない(苦笑しつつ) レイン->リース>まぁね、色々と愚痴は有るけど……ま、今はよしとこうか レイン->ラル>先ずはどうすっか、だな グレイ->そうだね リクリム->ケシス>あまり情報はないですから……(足元のケシの花を弄りつつ) カース->(@如何するか…。…一番目先の問題で、一番難しい問題である。最近は、CC社 から来るメールは【鬼】に関しての注意のみ。 レイン->先日連れ出した天目に話を聞くのが一番か カース->(@BBSでも、この【鬼】騒動で賑わっているが。どれもこれも、レインたちか らしてみれば役に立たぬ情報ばかりである) リクリム->天目ってもう治ってたっけ? レイン->リース>BBSにも使えそうな情報ないしね…… レイン->リース>うーん、どうだろ グレイ->でも数は増えてるよね<BBS カース->(@只管、被害状況だの。素人による見解だのが、ずらずらずらずら……。……最 近のBBSではこんなのばかりだ) レイン->リース>目撃情報と憶測が増えてるね、このまま騒ぎが大きくなると手が付けられ な……と言うかもう付けられないか リクリム->最近は何てこともない会話ができなくてねぇ……はぁ(溜息 レイン->リース>全くだよ……、なんで鬼なんて居るのだか レイン->リース>って落ち込むようなこと言わない! カース->(@そして、CC社が注意を促しているにもかかわらず。自警団のようなものを募 集しているスレッドまで立っている始末……) グレイ->自警団って…被害が増えるばかりじゃん(BBS見てみた) レイン->リース>自警団……? ああ、また余計なのが出来てるね。ま、こんな目立つスレ 立ててるならそのうちCC社側で対処するでしょ グレイ->そういえば騎士団はどうなってるのかな? リクリム->だねぇ…被害は増えるばかりか レイン->ラル>案外全滅してたりな グレイ->何か情報持って…いたら対処してるよなー カース->天目一個->…碧衣の騎士団、とか言ったか。アレは、役に立たぬ。(じゃり、と。 土手を踏みつつ、皆の元へと歩いてくる鎧。) グレイ->でも隊長さんは結構強いよ。ね、レイン? レイン->精神的にはな、勝った試しがない(肩すくめ) ……システム側で対処できないの は、いつものことだが リクリム->で、治ったのか。おいーっす(しゅたっと手を上げて) カース->(@形成する力が無いのか、それとも節約でもしているのか。今は人の姿ではなく、 和風鎧に面という元のスタイルに戻っている。) レイン->ラル>よ カース->天目一個->世話になった。漸く、闘えるだけの力を戻した。(面から、低い声が響 いてくる) リクリム->ケシス>(天目に軽く会釈をする) グレイ->よかったね レイン->リース>よしよし、これで少しはマシになってきたね(頷き レイン->(……ただ、ここ暫く神威に連絡が取れないのが気になるが) カース->天目一個->迷惑ばかり掛けてはおれぬ故。以降、全力で補助に当たらせていただく ……。 カース->天目一個->……【屍喰鬼(グール)】風情に不覚を取ったこと。真、不覚であった… …!(余程腹立たしいのか、ごぅ!! と、口元から火の粉が飛ぶ) グレイ->頼りにしてるよ。(私的には補助じゃなく主力になってもらいたいトコだけどね) レイン->ああ、そうしてくれると有り難い。 敵ばかり増えて迷走していたところだ リクリム->うんうん、面倒だよねぇ グレイ->秤ホを噴くな〜!! レイン->ラル>あちちちっっ!?(掛かったらしい) カース->天目一個->失敬。(ぴたっ、と。火の粉噴射が止まる) レイン->リース>ゲイザー(ラルを優しく冷やしてあげつつ) ……さて、このままじゃ月 光どころか蝉時雨にも勝てないね リクリム->ケシス>(蝉時雨と聞いてしょげているような、怒っているような表情をした) レイン->ラル>ごぼぼぼっ(滝のような水に打たれ) カース->天目一個->先刻、刃を交わしていたようだったが…… レイン->リース>助けると、大きな目標を掲げてるけどね。あっさりと何も出来なかったよ (苦笑 レイン->ラル>結局何しに来たんだろうな……あいつは カース->天目一個->……。…我も、驚いた。以前、我と刃を交えた時の力量ならば、あの一 撃で行動不能になっている筈だが…… グレイ->(ケシスに会いにきたのかな…?) リクリム->…というとどう言う事やら カース->天目一個->さらに、力を上げておるな。それも、以前は行動不能であろう攻撃を喰 ろうても、焦げるだけで済む程度に。 グレイ->これ以上強くなられたら困るよ カース->天目一個->…敵ながら、驚くべき成長速度だ。いやはや、やはりあの時斬り捨てて おくべきだったか… レイン->ラル>つーことは、こっちが鍛えるよりも早く向こうが強くなってるってか?  レイン->ラル>そりゃ大分厄介だぜ… カース->天目一個->厄介極まりない…。 カース->天目一個->…貴殿等の目標が、倒す、ではなく。助ける、ということならば。あの 速度より速く、成長せねばなるまいて。 レイン->ラル>サイボークにでもなりそうな勢いだな リクリム->難しい事いうなぁ……限界があるし カース->天目一個->……。…今だ、教官も到着していない状況。さて、どうしたものか…… カース->天目一個->…今ならば。今この時ならば。我が……斬り捨てることも、出来なくは ない。 レイン->リース>速攻に移すか、苦難な上に希望の薄い道を選ぶか。だね レイン->ラル>ま、決まってんだろ レイン->ラル>限界超えて強くなってやるぜ、俺は! (空元気もここに極まれたか、と思 うほど拳を突き上げ) リクリム->ラル、いい心がけだねぇ グレイ->頑張れー レイン->リース>教官が居なくても修行は出来るだろうけどね……。私は天目に一票だね レイン->ラル>おお、マジで空振りっぽい雰囲気が素敵過ぎるぜ グレイ->天目は教官できないの? レイン->単純なら単純で、それで良い。ふむ…… カース->天目一個->我は、教官には向かぬ。 カース->天目一個->第一、それほど強くもない。 リクリム->ケシス>………(少し俯く) グレイ->僕達より強いのに? レイン->リース>教えられることが有るか無いか、って事だと思うよ。 教えるべき知識が あればよれよれのふにゃふにゃ見たいな人間だって教官になれるだろうしね カース->天目一個->教えられるコト……。……。(ふむ) カース->天目一個->ならば、尚更だろう。我に、教官は出来ぬ。 リクリム->教えられることはないのか… カース->天目一個->人間に教えられるコトを、持って居ない。 レイン->ラル>なんか99レベルになって、システムの限界を迎えつつ。相手は255レベ ルって感じ カース->天目一個->我は元々、肉体など存在せぬ身。あるとすれば、ソレは人外として人外 を滅する法。主等人間相手に渡すコトは持ちえぬ。 レイン->ラル>んー……、それは鬼も倒せるんだよな? なら取りあえず今の目標は歪の修 正と鬼退治って所か、学ぶことが無いなら動こうぜ レイン->ラル>ちゅーか、1人で歪を抑えてた月光が居なくなっちまったからな。大分ヤバ イじゃないか、今気付いたけど?(ぉ 明月->@ただいまです。適当に入りますので、お気になさらずー リクリム->よく分からないけどやばいことなんだねぇ カース->天目一個->……この度、教官に為り得るモノが主の助っ人をしていたようではある が。よくよく考えれば、恐るべき行動範囲よな。 カース->天目一個->…しかし、何時になれば【教官】は到着するのか。気に喰わぬが、あの 鬼が、戯言をぬかすとは思えぬが…(うぅむ) グレイ->ところで、その教官ってどういう人? レイン->ラル>知り合いの法事があって遅れるとかか? リクリム->例えがやけに安っぽいね(ぁ カース->天目一個->……主の、師匠にあたるモノだ。名も聞いておらぬか? レイン->ラル>どーせ俺は庶民だよ……(落ち込んだ) そーいや聞いてねーな? グレイ->(月光が恐れていたあの師匠…なのかな?) カース->天目一個->……セイズィルめ。肝心なことばかり言い忘れ居るか。 リクリム->ケシス>………名前… レイン->リース>だーいたい想像は付くけどねー(苦笑 カース->天目一個->名を、カース、という。 カース->天目一個->正式には、師匠ではないが。主が扱う体術の基礎を叩き込んだモノだ レイン->リース>ああ、やっぱり レイン->知り合いか…? カース->@(――どくん! 行き成りの、鼓動。まるで、呼ばれたから応えた、と言わんば かりの、力の鼓動。) 明月->(離席モード解除した)ただいまー(ふう、とため息) カース->天目一個->……。(上を、見上げ) レイン->リース>ちょっとした、ね。でもあのカースが遅れるなんてどうしたんだろ……?  向かう所、予定の前に立ちはだかる障害なんて無さそうなのに レイン->ん、お帰り リクリム->おっかー(しゅたっと手を上げる) グレイ->お帰りなさい グレイ->ん?(天目につられ上を見る) 明月->全く、あのいかがわしいアンケートどうにかならんのかな…(かなり気分を害された ようだ) カース->@(ぐにゃ、と。空の一部が、歪む。結界に、異状は無いし。空気の乱れもない。 まるでそこだけ、ごく自然に穴が開いた感じの、歪み) リクリム->ケシス>…?(上を見て) グレイ->何か…来る 明月->来るって…ん?(上を見上げる) カース->@(ぐにゃ、ぐにゃ、ぐにゃ。と、歪みとはまた違う、歪み……。…亀裂も入らな いその曲がり角から…) カース->(@どーーーーーん!! と、弾き出されるように、黒い装束が、降ってきた。い や、撃ち出されてきた!) カース->天目一個->……遅い。 カース->@(――ずどん!! その黒装束が、跪くような容で、地面に皹を造り、地面に着 地する) リクリム->おおう レイン->リース>やっほ、お久しぶり カース->そう言わないでってば。こっちも、色々あったんだから…!(@立ち上がるそれは、 外見は、リースより二つほど年上の女の子だ。) レイン->ラル>最近の登場方向は空から降って来るのが流行なのか……? グレイ->えーと、いらっしゃいませ? グレイ->ラルも降ってみる? 明月->こ、こんにちは… レイン->…………(これが、教官? /大分いぶかしんでる) リクリム->はじめましてー カース->@(黒い装束に、黒い目や髪。顔も、ある程度は整っているが、どう見ても、ただ の少女だ。) リクリム->ケシス>(ウインドウで先ほどの歪みを解析してみるがエラーが出たのでやめ た) レイン->ラル>振るのは、もぉぉぉぅ十分すぎるわっ!! 登場に使うほど好きでもネねぇ し……っと、取りあえず。初めまして カース->(ぱんぱん、と。膝についた土を払いながら…)…っと。はじめまして?(その少女は、 にこりと笑む) カース->それと、リースちゃんは久しぶりッ(しゅたっ、と手を挙げ) リクリム->ケシス>…初めまして レイン->ふむ、初めまして……レインだ 明月->(よかった、ムードメーカーっぽい感じかな) カース->(@威圧感も無ければ、秘めた力らしき片鱗さもない。正直、一見すればこのメン バーの中で一番弱そうだ) レイン->リース>実質3年ぶりくらいかな。そっちは相変わらず元気そうだね (手を振り 返し) 明月->初めまして、明月(あきづき)です。アキって呼んでね カース->そりゃもう。健康だけがとりえだからー。(あっはっは、と笑いつつ) カース->あぁ。リースちゃん以外には、自己紹介しとかなくちゃね。 リクリム->にしても可愛い子来たねぇ…抱きしめたい(ぇ レイン->リース>お互い様にねw レイン->リース>あー、みんな無邪気な瞳で挨拶してるなぁ(やけに笑顔だった) カース->(ぴょこりとお辞儀。ばさっ、と。袖が揺れ…その右腕に【雷】。左腕に【炎】らし き紋章が、びっしり描かれた腕が垣間見える。) カース->カースって言うんで、宜しく。この度、セイズィルくんにお願いされて、教官しに 来ました♪ カース->天目一個->遅すぎる。 カース->……天目くん、そんなことばっかり言ってると、そのうちカビ生えるよ? リクリム->カースかぁ…リクリムでーす。多分この中で一番弱い微妙な一般人でーす レイン->よろしく……。(取りあえず会釈はしている) グレイ->(挨拶しそびれてたことに気付いた)グレイです、よろしく カース->天目一個->………………。 リクリム->ケシス>ケシスです グレイ->カビ…(レインを見る) 明月->セイズの知り合いだね。ということは… カース->ん♪(相変わらず、笑顔のまま顔を挙げ…) リクリム->レインが傍にいればいやでもカビが生えそうな… カース->…ッハ!?(レインを見て、何かに気付いた) グレイ->どうかした? レイン->ラル>俺は本名覚えられてるか怪しいラズ・ノーグルって奴だ。宜しくなー レイン->……なんだ? 明月->どうしたの? カース->…二十八位!!? え、何でこんなところに居るの!!?(がーーーーん!!!!  っていう音が似合いそうな衝撃を受けつつ、リースに振り向く) 明月->え、何????(完全にチンプンカンプン) グレイ->にじゅうはちい? レイン->リース>………あーー、やっぱ、分かる? リクリム->二十八位?順位低いなぁ(違う カース->え、え、え。そ、そりゃ解るってば! この気は、まさしく二十八位だ!! リクリム->ケシス>?? レイン->リース>ちょっとね、人々の怨念をはるかに超える悲壮感漂わせてるから。肩ポム されつつ任されちゃったんだよ(ハハハー) カース->…え…。 カース->…もしかして、この人。二代目なの? レイン->リース>そうだよ グレイ->二代目?…どこの組長さん?(何か勘違いしている カース->……見たところ、ちゃんとした人間なんだけど。人間だよね?(リースとひそひそ 話) リクリム->レインはヤーさんか? レイン->リース>28位って、人々の怨念の塊だったからね……。戦わずして負けを認める のは流石と言うか、何故か納得したと言うか(ひそひそ レイン->リース>うん、取りあえず人間かな。辛うじて カース->……。…あ、あの二十八位が…。…いや、でも解る気が…(ひそひそ 明月->辛うじてって…(汗 カース->でも、アレ。人間の出せる湿気じゃないヨ…!(ひそひそ) レイン->………お前ら。カビだの何だの好き放題言ってないか? 明月->ちゃんとログに出てるんだけど リクリム->まぁカビは認めようよレイン(ぁ 明月->内緒話ならウィスパーに切り替えてからだね レイン->リース>ホント、あの湿気には凄く困ってるんだよ。毎日これでもかって拡大して ドライ使ってるのに追いつかないもん……!(ひとひそ) グレイ->困ってたのか… レイン->……あの場合。聞こえるようにやっているんだろう リクリム->ケシス>(訓練はしないのかしら……?) 明月->そうなのね カース->……まさか、この世界にあの二十八位を越えるものが居るとは……(ひそひそ) グレイ->(結論から言うと、レインは普通じゃないってことか…ふむ) レイン->リース>だって、油断するとすぐキノコが生えちゃうし……。私も28位から励ま しの言葉を聞いた時は焦ったよ、ほんと……(ひそひそ) カース->…!!(がーーーーーん!) 明月->本当に言いたい放題だね、レイン レイン->………………………………(湿気上昇中。おーらが、悪質な超サイヤ人のようだ) レイン->ラル>す、すげぇっ!? 足元の雑草に水滴がボタボタ出来てやがるっ!! リクリム->ケシの花が育つ育つ グレイ->うーん。ここでレインを囲って温度を上げればミストサウナが作れそう 明月->だねぇ カース->…ボク、なんか、ちょっと敗北した気分だよ…。…なんか、服が重いし… リクリム->ダイエット効果は……あるのか? レイン->リース>……ドライ!(かなり魔力を込めてレインに使うも) 明月->まあ、あったらあったで嬉しいし>ダイエット レイン->リース>………ああぁっ、飲み込まれたっ カース->天目一個->…………………………………。(さっきから、喋らない。何故か。身体 が、サビているからだ!!!!!) カース->あぁぁぁぁぁぁぁ、天目ーーーーー!!!? リクリム->ケシス>…はぁ(溜息をついた) レイン->ラル>ぎゃぁぁぁぁ天目錆びるなぁぁぁぁーーーーーーーっ!?!? グレイ->ミストサウナは身体への負担が少なくて済むから長く入れるし、汗が結構でるよ カース->天目一個->…………………………………………。 リクリム->ほほう、発汗効果 レイン->リース>でもなんか、レイン製だと気分は落ち込みそうだよね>サウナ グレイ->ラルも傍に居たら錆びるんじゃ… 明月->へぇ〜 カース->天目一個->……………………………無念。(がくっ←サビつきすぎて意識失った) カース->まずい。まずいまずい!(慌てて駆け寄り) 明月->って、気絶すなーーーー!? リクリム->あぁ!錆取りを誰か! レイン->ラル>俺は人型になってるからだいじょ………おおおぅっ!? 鎖が錆びてるぅ ぅぅぅぅぅぅぅーーーーーー(身体に巻き付けすぎているせいで上手く動けない) 明月->お酢があれば、錆が取れるって聞いたことが… レイン->リース>レイン、28位にも天目にも勝つなんて……っ! カース->ふん!(がしっ、と。天目の身体を掴み……かなりの重量であるはずの、天目一個 を。ぐんっと軽々と持ち上げ…) レイン->俺は戦った覚えは、無いぞ グレイ->勝ち方がアレだけどね リクリム->錆で勝ちか カース->ちょっと失礼!!(いそいそと、ふらつくことなく、湿気効果範囲から離脱してい く) グレイ->ラルは放置? レイン->リース>半径100m以内から離脱しないと危ないからねー! カース->ヤー!(了解の意。) 明月->放置する気満々なんだろうね カース->(くん、と。僅かに、膝を、曲げ――) レイン->ラル>うぉぉぉい……、誰かこっちも助けてくれぇぇぇ………!!!(鎖が余りに も錆び付いて石の様になってしまい、立ったポーズで固まってる) リクリム->ラルは大丈夫でしょ。今のうちに湿気の体勢をつけよう グレイ->ああ、普段から鍛えてるから大丈夫なのか リクリム->@ミス、体勢→耐性 レイン->リース>ていっ(ラルを蹴倒した) グレイ->あ カース->(――ザゥン!!!! 消えた。そして次に顕れた距離。ケシスに伝わる距離。百 メートルどころか、一キロは離れた地点に居る。) リクリム->ケシス>……!? レイン->ラル>(バキバキドバキィツ!! と、硬っい音を立てて倒れる。同時に、錆びた 鎖も砕けた)………ふぃぃぃ。毎度毎度、油断すると鎖が錆びちまうもんな、参るぜ リクリム->ケシス>速い…… カース->(ザゥッ!! そして再び、皆のところへと姿を現す…細工は無い。純粋な、ただ 一蹴りで、一キロ…) グレイ->錆び止め塗っておいたら?>ラル レイン->リース>……久々だけど、流石本家瞬動だねぇ(目を細めつつ) カース->…吃驚。アレじゃ暫く、天目くん動けないよ。(うーん) レイン->ラル>ばっかやろう、塗ってこのレベルなんだよ リクリム->戦力にならないやつめ(あ カース->ん。まあ、錆びてる天目くんが壊れるといけないから、大分落としたけどね。(や れやれ、と首振りながら、リースに応える) レイン->ラル>………最初にレインに握られたときは、苦労したぜ(ぁぁ 明月->瞬動?…今のテレポートみたいなヤツ? カース->テレポート?(はて、と首を傾げる) レイン->リース>その力加減も含めて流石だよ。そう、今のを瞬動って言うの グレイ->そっか。ラルは毎日錆と戦ってるんだね 明月->なるほど リクリム->あれはテレポートというよりは凄い瞬発力って感じ 明月->まあ、瞬間移動には変わりはないんだけど レイン->ラル>この戦いのお陰で、俺の刀身(からだ)はステンレスなのだ。……それを超 えるレインとの激しい戦いは続いている(ぁぁ カース->…んー。瞬く間に移動する術、だからね。ま、瞬間移動といえなくもない。 レイン->……ふむ、脚力以外にもからくりがありそうだな リクリム->ケシス>(結構感心した) カース->ま、色々と。後々、教えてあげるよ。 カース->…さ・て・と!(気持ちを取り直すように、伸びをして) カース->…えーと、今日から、ボクがキミ達の一時師匠になるわけだけど。異存あるー? リクリム->ないでーす グレイ->ないよ 明月->異存なしってところかな リクリム->ケシス>ありません レイン->リース>皆飲み込みがいいねー レイン->異存は無いが……。興味として、カースの実力が知りたいんだが? カース->……んー。ボクの、実力? カース->…(んー…と、考え込み) レイン->今の術然り、興味が尽きないからな レイン->まぁ、最初に納得をしておきたいというのも、ある カース->…ま、こんな外見だし。舐められたくないから、ある程度の力は見せたほうがいい よね。(うむ、と頷き) カース->何人か。ボクのこと、侮ってくれてる子も居るみたいだし。(かるーく、皆を見渡 し) リクリム->可愛いと思うのも侮ってると言うのかな? カース->どうだかねぇ。(軽く、肩竦め) レイン->リース>うーん、その心は忘れないほうがいいよ? リクリム->はーい(小学生か レイン->リース>ちょっとだけ励みに出来るだろうし。 (ぇ カース->(さーてと、と。何時の間にか顕れている、旅行鞄のような黒いバッグ。しゃがみ 込んで、其の中に手を突っ込み。がさごそがさごそ。) カース->何かぶった斬ったり、破壊したほうが解りやすい?(がさごそいじりながら) レイン->ラル>(バリバリと体中に付着した錆を振り落としつつ) ん、そんじゃ俺も修行 開始すっかね (シュト……と、剣に変って地面に刺さる) レイン->方法は何でも良い、取りあえず実力が分かればな。ただ、このフィールドはあまり 壊さないでくれ カース->……むずかしい注文だなぁ…… リクリム->ケシス>あまり壊されたくはないもので… カース->んー。(ずる…。…引きずり出されれるようにして出てきたのは、蛮刀のような厚 みを持つ小刃に、柄。その柄尻に、二個のチャクラムがついた、奇妙な武器) カース->(@その、刃。柄。チャクラム。一部の隙も無く、呪文のようなものが描かれたナ イフらしきものを右手に持ち…) カース->さて。何斬ろうかな。(きょろきょろ、と辺りを見回し) 明月->(ここじゃ見たことのない武器だけど…双剣士っぽい感じかな) カース->(@このナイフもまた、異様な外見をしているが。なんの力も感じ取れないただの 武具に見える) リクリム->形凄いなぁ レイン->ラル>エグ (ぁ カース->……。(じろ、とラルを見) 明月->レア系にありそうな武器だね カース->…ん。キミ。竜の眷属?(くるりと、ラルに向き直り) カース->てゆーか。実際、キミたちにかるーく何か食らわせたほうが、速そうだなぁ(うー ん、と、首傾げ) レイン->ラル>(何故かビクッと反応してしまいつつ)……あ、ああ、そうだぜ……? リクリム->オイオイオイ殺さないで 明月->やる気デスカ レイン->ラル>なんか、すげぇ嫌な予感がする カース->殺しちゃ意味がないしぃ… リクリム->ケシス>……(汗 カース->…眷属なら、変身出来るよねぇ?(首傾げ) カース->ビームとか放てたりしちゃう? 明月->まっさかー、ラルにそんなことできるわけないでしょう(手をひらひらさせて) グレイ->ものは試しでやってみる? 明月->というか、ここでビームなんてモンスター以外放てないし レイン->ラル>俺はまだ若いから変身は出来るようになったばっかだけどな。ビームは流石 に出ないぜ カース->んー…! リクリム->ラルビームってか カース->…ごめん。やっぱ、此処をちょっと壊す 明月->やめい! リクリム->ケシス>やっぱりそうなるんですか(肩を落とし レイン->ラル>おお、いいなそれ。目茶目茶格好良さそうじゃねぇか!!!<ラルビーム リクリム->みやビームっぽい(ぁ カース->だって、キミ達だと、ちょっと加減間違えただけで死んじゃいそうだしー カース->斬るモノないなら、ここをちょっと斬るしかないでしょー。あとで直すからさ、ね? 明月->………(汗) リクリム->ケシス>……わかりました。でもここからかなり離れたところに他のAIいます から、そこを気をつけて カース->AI…んー。ボク、こっちに来たばっかだから、そーゆーの解んないんだけど。兎 に角、離れたところに人が居るんだね? りょーかいりょーかい。 レイン->ラル>あー……いや、ユナなら出せるかも知れないけど。ああ、なんならユナのフ ィールドに行くか? あっちならAIは居ないぜ カース->……ふむ? 明月->あ、そういえば、ユナって人に会ったことないな レイン->ラル>あんまし暴れすぎると怒られそうだけどよ、貴重な人材に会えるなら多めに 見るだろ レイン->ラル>そういや明月はまだだったか カース->別に、ボクは何処でもいいけど。じゃ、行く? 明月->何度もレインらの話に出てるけどね 明月->実際に会った試しがないからね リクリム->ちょっとコンビニ行く?ってノリだね レイン->ラル>よっしゃ、そんじゃ行くか! レイン->ラル>コンビニ行くノリで行ったら腰抜かすぜー カース->(バッグを持ち上げて)転送とやらは任せるよー。ボクはやり方しらないしね。 明月->それじゃ、ちょっとお顔を拝みにいきますか。 リクリム->ケシス>じゃあここは私がまとめて行きますね レイン->リース>えっと……【神去りし 蒼源の 足元】だっけ?  明月->念のためにパーティ組んどく?>カース カース->パーティ?(はて、と首傾げ) 明月->あ…まあ、チームを組むって感じかな。 カース->…んー。無理だと思うよ。だって、ボク、元々は此処のルールに居ない人だし。 明月->なるほど カース->で。転送ってまだー? リクリム->ケシス>あ、はい。それでは…転送【神去りし 蒼源の 足元】 レイン->まぁ、ケシスに飛ばしてもらえば大丈夫だろう レイン->ラル>おう、んじゃ飛ばしちゃってくれケシス。ユナもOKしてるからよ リクリム->@(全員を光の輪が包んだ) レイン->@(そこは、文字通り壮大な草原の広がるフィールドである) レイン->@(普通ではない所とすれば、それはフィールドの中央に一本の幹が伸び、それが 天上を貫いていることであろうか) レイン->@(それともう一つ。その幹の足元に。もはや巨大と表現することすらそぐわない 龍が佇んでいることである。その全長は凡そ100mを軽く超えるほどであり、真っ白な 巨体は神々しさすら漂わせている) レイン->@(それが、ユナだ。このフィールドを統べる存在にして、システムの根底を護り 世界を見守る者。ラルの母親である)  カース->……ほー…!(光の輪にも驚嘆することはあったが。その広さ。その静謐さ。その 壮大さ。そして、その、巨大なる龍に、素直に感嘆の声を上げる) カース->はっはは、強そー。アレなら、ボクの実力お披露目できるね♪ リクリム->恐竜大戦争…(何 カース->(感嘆はあっても、臆すなどという文字はこの娘の辞書には無い。すったすった、 と一番先に歩き出し) グレイ->何か久しぶりだね。ここにくるのも レイン->@(草原といえど、そこは高原で。原は丸みを帯びた丘のようになっている……… 高度は、足元より下に雲があることから伺えるだろう。取り込まれているので空気の薄さ が気になる) 明月->うわぁ…(ユナのその体躯に思わず唖然とする) カース->えっと。ラル…くんから、旨は聴いてるよね。ってことで、試し斬りさせて♪(い きなりすぱっ、と言い切る) レイン->ユナ「失敬な娘だ。恐竜、などと言う下等生物に私を当てはめるとは……」(振動 ではなく、心に直接響くような声が聞こえる) リクリム->ケシス>(転送能力はちゃんと残っている事に少しほっとした) リクリム->あ、ごめん。つい(あはは、と苦笑) レイン->ユナ「試し切りの事は聞いている。この【世界の幹】以外の物であれば、斬る事を 許可しよう」 カース->んー。本当は、その幹ずばっとやっちゃったほうが迫力あるんだけどねー カース->…やっぱり、アナタくらいの力ある存在をぶった斬ったほうがもっと迫力あるかな ー、とも思う レイン->ユナ「それは私であっても然り。何を斬ればどうなるかは自己判断とする所だが」 明月->世界の女神を敵に回すようなことはしないほうが… カース->…大事にはしたくないからねぇ…(うーん) カース->えっと、龍さん。ビームぐらいなら放てるよね? レイン->ラル>おおーーい、久々にやって来た息子に対する言葉は無いのかよーー 明月->そういや、ラルのお母さんがあの人…じゃない、龍だったっけね レイン->ユナ「ビーム……、それに近いものならば可能だ。凝縮光子を反射集中させて打ち 込む現象となるが」 カース->(くるくる、と。ナイフを弄いながら…)…じゃ、それを全力で。ボクに撃って♪ カース->龍ってぐらいなんだから、その出力はスゴイよね。それを駆逐して、ボクの実力を 見せるとしよう♪ レイン->ユナ「相分かった。その解明不可能な身体、我が力をもって試させてもらおう……」 (ラルは完全無視ってる。そして自分が知りたいだけのようだった) 明月->(いつもなら「止めとけ」とか言うのだが、カースの実力を知りたいのは明月も同じ である) カース->話が早くて助かるよ、龍さん。 リクリム->ラル(ドラ息子?)は無視だね 明月->(ラルに肩ポム) カース->でも、コレじゃ役不足…要らないな。持ってて。(ぽいっ、と。そのナイフを、ラ ルへと無造作に、放り投げ…) 明月->(あ、自己紹介忘れてる…。まあ、この後でもいいかな) レイン->ユナ「私は世界を見ている、これで理解力が低ければ存在価値が存在しない」(ス ………ズドンッ、横たわっていた巨体を持ち上げ。カースの方を向くと、そのまま8m近 い口を開く) カース->(@そのナイフの重さたるや、如何な仕掛けがしてあるのか。ナイフの重みなど、 遥かに通り過ぎ…その重量、300を超している) グレイ->…ねえ、近くに居たら僕達も危なくない? リクリム->ケシス>とばっちりは来るのかしら? カース->(こき、こき、と。首の骨を鳴らし)ボクの後ろに居ればいいよ。 明月->いいの? レイン->ラル>ったくよぅ、息子に元気だったか? って少しくらい声をかけてもいいじゃ ねぇか、だいたいガッッ!?!?!?(ガッツーーーーーーンと、ナイフがクリーンヒッ トしてラルを横殴りにぶっ飛ばした) リクリム->頼りになるねぇ、その言葉(カースの後ろへ) レイン->アイツは……安全圏まで行ったか(フィールドの端から雲の下まで落ちて行くラル を見届けつつ) グレイ->…信じないわけじゃないけど、様子見したいからユナさんの尻尾のほうで見学させ てもらうね カース->(すぅぅぅぅぅぅぅ…。…大きく、息を、吸う。 どくん。 どくん。 どくん。  どくん。 高まる、力…。…何の威圧感もない少女の外見に、威圧が纏わりつく) 明月->じゃ、私も…(とりあえず、カースの後ろへ移動する) カース->@(どく、ん。どくん…! どく、ん…!! 高まる。高まる。高まる。魔力が。 威圧が。存在感が。まるで、鼓動に連動するかのように、上がっていく…!) グレイ->(ここからなら正面に近い位置で見られるし…見て理解出来るかは別として、だけ ど) カース->(@目は、黒から灰色へと変貌し。その黒い装束は、迸る魔力に揺れ、紫電を迸ら せる…) レイン->ユナ「収束演算開始……、システム正常。出力リミッター50解除……プログラム 起動……」(完全なAI故なのかシステムに追従するかのように言葉を紡いでいる。言うな ればそれは詠唱だろう) カース->(@その、質。量。過去に見た、月光の最大魔力よりも尚高く。リースの最大質量 よりも、尚、濃い…!) レイン->@(ユナの周囲、その巨体を包む空間が色を失うかのように暗くなっていく……。 【光】と言う【現象】が奪われている為だ。ユナはこの集められる力を【光子】と呼んで いたらしい) カース->(@たった十数秒。それだけの時間で、うごめきそうなほどの質。竜巻さえ起こせ そうな量をその身体に宿している…) カース->さーて、と…?(軽く、小首を傾げ…右手を、開手のまま、大きく、振り被り…) レイン->@(厳密な光子とは違うのだが、とにかくそれを収束し、辺りは真夜中の如く暗く なっていく。そしてそれを反転するかのようにユナの口元が激しく白熱し、やがてそれも 黒くなる) レイン->@(光、と言うものを外に漏らさなくした為だ……) カース->よーく、見といてよ皆ー。(その、巨大な力を前にして尚。陽気さは変わらない) 明月->何か、かなりヤバイ雰囲気なんだけど… リクリム->いやいや、こんなの映画でも見れないよ(わくわく レイン->ユナ「標準補足………【収束光子反転放射システム】発動」(一瞬、ステータスす らも黒く塗りつぶされるほど光を奪われる世界。―――それは。発射の反動である) レイン->@(光を発すれば、暗くなる。その単純な足し引き、現実ではありえない方式をシ ステムの強制と言う方法をもってして強行する。………光が見えた、それはただ一つだけ 存在する白い光) レイン->@(何億、いや、何兆個の蛍光灯を集めればここまでの光になるだろうか。唸る音 すら聞こえそうなほどの轟光は極限まで凝縮され、突然一筋の柱でも出来たかのようカー スにぶち当たっていく) レイン->@(無論光速である、触れた物を光子と言う最小の粒子の動きによって分解消去す る光。言わば殲滅の光とでも銘打とうか―――) カース->(@光速など、避けられるはずがない。避けられるはずは無いが…その、小さな身 体は。その光にぶち当たっても、傷一つつかず。そして、一つも後退せず…) 明月->っ!?(直撃を恐れるかのように思わず眼を瞑る) カース->@(その、右手、が。始点から、光の下弧を、描き――) レイン->@(それは、風に舞う葉を見る間もなく蒸発させ、足元に並ぶ草木を抉り取り。凝 視できない光量はその実眩し過ぎてわけが分からない――) カース->ああああああありゃぁぁぁぁああああ!!!!!!(咆哮。音すら、光にすら掻き 消される中で、咆哮、し……) カース->(@アッパーカット。言ってしまえば、ソレ。その巨大な光に対し、思い切り、拳 を、撃ち上げ――) カース->(@――その光の一撃を、後ろへ、衝撃の欠片さえ一切残さず。空へ、天空へ、文 字通り、殴り飛ばす!!!) 明月->(ゆっくりと眼を開ける…)…あれ? レイン->ラル>…………げ。ひ、光を。捻じ曲げやがった……… リクリム->おぉぉ! グレイ->……なんだかなぁ 明月->生き、てる…(そのことを実感し、ものすごくホッとしている リクリム->ケシス>……滅茶苦茶ね… レイン->ラル>すっげー!! どういう腕力してんだカース!!(←母親が負けて嬉しいら しい) カース->……あぁ。うん。気をつけて?(何故か、しゃがみ込み…) 明月->え? カース->@(――次の瞬間。どどどどとどどどどどどぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 爆風、な どという生易しいものではない。エリア全ての風が、空へと飲み込まれるように、跳ね上 がる!!!) カース->@(アッパーカットの、勢いが。遅れてやってきて、このエリア全ての風までをも 上へとぶっ飛ばす…!!) リクリム->おあぁぁぁ!!(思いっきり後ろに転倒。後頭部強打) 明月->うあぁぁぁ!?(同じく後ろに転倒) レイン->ラル>うっはぁぁぁぁぁぁすっげぇ風だな〜〜(いつの間にかフィールドの端から 昇ってきたらしい。因みに体重だけは有るので転倒はしない) グレイ->うひゃぁぁぁぁぁぁっ!?(正面に居たため、モロに風を受け吹き飛ばされる) カース->@(どどどどどどーーーー…。……。その風が続いた時間、一分弱…) レイン->リース>ローブがはためく、鬱陶しいぃぃーーーー(頑張って抑えてる) リクリム->ケシス>(スカートと髪を押さえ。耐える) カース->@(その一分弱を過ぎれば、風は、収まる…) レイン->ユナ「……システムダウン、世界律通常状態へ修復開始………。なるほど、規格外 とは正しくのようだ」(何かを納得したような声で呟き。フィールドに光と言う現象が戻り 始める) カース->@(そして収まれば、上に昇る風は無くなり、正常な、横に吹く風へと戻る…) カース->…いやー。やり過ぎた。 リクリム->いだい……(後頭部を押さえつつ) 明月->痛ぅ…(頭をさすりつつ) グレイ->(まだ宙を舞ってたり) カース->(すっくと立ち上がり…)…でもまあ、とりあえず実力提示はコレでいいかなー?(く るりと振り向く) レイン->リース>ハァァー……、もう、レディ向きじゃないなぁ リクリム->ケシス>充分です……(髪の毛を整えつつ) レイン->ラル>レディって誰が…… レイン->リース>(サクッ?) カース->ラルくんって、デリカシィ無いんだね ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <感想> ツナになってたり、ロゼになってたり、名前を間違えられまくりのユナ。 中の人は2文字の名前に弱いようです……。 コホン。 今回はどハデと言いますか、いわゆるお師匠さん、清十郎キャラ同士の戦いって感じでし たね。(その例え待て 描写自体は結構良い感じだったのですが、如何せん。 手出し無用の演出戦でしょうか、色々と手出しできない状況を作って申し訳ないです。 ですので、【お知らせ】です。 これより……次回より参加者の動けない状況を作らぬよう、軌道修正を行っていきます。 色々と世界観を崩した話にならないようにする措置です。 具体的に説明しますと。 以前のように雑談中心となりつつ、戦闘はシステムとルールに則った方法となるでしょう。 とは言え描写も設定ももちろん出来る限りの自由は許す方向ですが。 親しみやすくて良いと思われる方もいれば、迫力に欠けると思われる方も居らっしゃるこ とでしょう。 読者専門の方々は賛否両論かと存じます。 しかしながら、これは私を含めた参加者の発言しやすい環境を考慮した措置ですので。 その点どうかご理解頂ければ幸いです。 今後とものご愛読を賜ることが出来ましたら、幸いです。