レイン->リース>他に情報持ってそうな人は居ないかな……? お爺ちゃん?(ぉ リー->タルタルガ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 リー->タルタルガ>(何かを諦めた溜息一つ…) リクリム->つか他の人居ても捕まる? レイン->リース>てんてんてん、じゃないっちゅーの(ぉ リー->タルタルガ>……。所詮、我等は第一線を退いた身。ならば、それ以上の情報を知り たいのならば、第一線に居る者に聴けば良かろう グレイ->でも一番知ってそうなのはタルタルガさんだし リクリム->ケシス>第一線……(むー、と考えてる) レイン->リース>第一線かぁ……、足で探すのが良いってことかな リー->タルタルガ>言ったろう。第一線を退いている、と。そんな者にはそれ相応の情報し か入ってきやせんよ リー->タルタルガ>第一線と言えば、此処からは。ミア…いや、あ奴めは今は、打つ手無し と見て何処かに消えよったか…(ふむ…) 明月->結局、そっちになるわけね>足で探す リー->タルタルガ>正確にはここの出ではないが、天目一個殿ならば何か聞けるかも知れん。 グレイ->で、その天目はどこに? リクリム->喋る剣のあの人か… リー->タルタルガ>知らぬ。 明月->知らんって…(汗) リー->タルタルガ>しかし、探せば出てくるであろう。そういうものだと、本人(剣)も言っ ていたことだしの。 レイン->ラル>なぁぁーーーーーーッハッはhっはっはーーーーーーーーーーっっ っ!!!!(いきなり笑い出す リクリム->ケシス>と言うことはあまり変なところには居なそうですね グレイ->買宴汲ェ壊れたっ!? リー->タルタルガ>うむ…。…ついに基盤が壊れたらしい。 レイン->リース>日ごろのストレス……、そんなに溜まってたんだね リクリム->うわーいつも変なラルがついに… リー->タルタルガ>しかし、こうも簡単に、何の前触れもなく壊れるとは。同じAIとして 恥ずかしいわぃ。(やれやれ、と首を振る) 明月->ラル、アンタもとうとう… レイン->先日蹴られた場所が悪かったか レイン->ラル>お前ら……(声を震わせてる) リクリム->ケシス>皆……(苦笑 明月->あ、違った? グレイ->どうした? レイン->ラル>せっかく、せっかく俺が………(ちょっと哀しくなった) 意志のある剣同 士、ってのはな。『共鳴』ってのが出来るんだ。つまり、天目一個に連絡がつくぜ レイン->ラル>応答するかはまたちょいと別だけどな グレイ->…ラルも役に立つんだ(ぁ レイン->リース>電源オフにしてたりね。(何 リクリム->つまり着信拒否されるかもしれないんだ(何そのたとえ) リー->タルタルガ>有り得る。 明月->そうだったんだ。ごめん、勝手に勘違いしてた レイン->ラル>俺はいっつも役に立ってるだろう!? すんごくっ!! リー->タルタルガ>しかし…天目一個殿と、コレが、同類なのか… リクリム->ケシス>同じ意志のある剣ですし… リー->タルタルガ>……まさに、十人十色じゃな。(遠慮した言い方のつもり) レイン->ラル>おいこら爺、何でそんなに意外そうだ 明月->あ… リー->タルタルガ>……。 グレイ->てんてんてんじゃないっちゅーの(言ってみたかった レイン->ラル>つーか知り合いなのかよ天目とも……、ネットワーク広いな リクリム->グレイ満足そうだね グレイ->うんw レイン->リース>一度は言いたいよねー、この台詞 リクリム->良かったねぇw(子供に言う様に リー->タルタルガ>一応、助っ人として活躍してもらっておるからの。面識もある。 レイン->ラル>爺さん……、案外大物なんだな グレイ->えへへー(満足 リー->タルタルガ>何の何の。ちょいと、此処の戦闘指揮をしておるだけの一兵よ。(首振 り) リクリム->(かわいいなー、なでなでしてぎゅーってしたいなー/ぉ) リー->タルタルガ>さて。ワシに提供できる情報と言えばコレぐらいじゃが… レイン->ラル>くぅぅ、カッコいいなーー爺さんっ!!(さんずけになった!) よっし、 んじゃ共鳴やってみるかぁ(右手を額に翳し、人差し指と中指を眉間に付けた/ぁ) リクリム->ケシス>テレパシーでも送ってる感じに見えるわ… リー->タルタルガ>瞬間移動をしようとしているようにも見える。 レイン->ラル>ピピピピ………、ぁぁー、感度良好。こちらラル……(トランシーバーか) レイン->やたらレトロな通信だな リー->天目一個->『ザーザーザーザーザーザーザー……』(ノイズ音!) グレイ->どう? レイン->ラル>………ノイズ走ってら、八相かよアイツは。(ぉ)  脳波悪ぃのかな…… 明月->ありがとう、お爺さ…(両手で口を押さえた) リクリム->脳波で通信するんだ グレイ->発信の方に問題があるとか? リー->天目一個->『ザーザーザー……ラズ…ノー…グル…殿……?』(ノイズ音のなかに、 僅かな。聞き逃しそうな…そのくせ、やけに近いような声が返ってきた) 明月->………(口を押さえたまま、恐る恐るタルタルガを見る) リー->タルタルガ>(さっきから、青筋立ちっ放し。物凄くしかめっ面で黙っている) レイン->ラル>や、通じたと思うけどなぁ。あの背筋にビビッと電気うなぎが滑るような感 覚は………ぉ。ぉぉ……? 『あー、あー。こちらラル、天目か……? 聞こえるか?』 明月->す、すみません。ごめんなさい…タルタルガさん リー->天目一個->『ザーザー…聞える……ザー…どうも。近くの流れに…居る…ザー…よう  です な……』 レイン->ラル>『今は、ネットスラムに、居るぜ? お前は、何処だ?』(聞き取りやすい ように喋ってる) リー->天目一個->『……ネット・スラム……。…こちら、は、狭間の流れに、放り込まれて  しま い…正確な、位置は……』 リー->天目一個->『しかし。こ の 通が 通っている という こと は……。…近く、 の。流れに、居るのでしょう……』 レイン->ラル>『狭間の、流れ? ………こっちから、行けそうか?』 リー->天目一個->『解りませぬ。しかし そちらから 此方 へ 来るの は 危険 です  取り込まれる 可能性 が……』 リー->天目一個->『然らば。我、渾身をもって 内側から 破壊 を 試みましょう…。… 外に何がある か わからぬ 状況故 手出し出来 ませなんだが…』 リー->天目一個->『近い とい うこと は。其方に 出られる ことも ありましょう や。』 レイン->ラル『了解、頑張ってくれ。……こちらで、何か出切る事はあるか?』 レイン->ラル>ああくっそ、脳波悪ィ……アンテナ1本かよ(何 リー->天目一個->『……もし。そちら 側 に。多大 な 被害が 及ぶ ようならば。そ の 亀裂を 破壊して くだされ』 リー->天目一個->『では……』 明月->携帯電話か、アンタの脳電波は レイン->ラル>『おっし、分かったぜ。じゃな!』 グレイ->位置を変えれば電波良くなるかも リー->@(ドゥゥゥゥン……!!!!! 突如。歩いてはいけぬ、隣側。そんな、見えもし ないし、感じも出来ない。見えない壁のような場所から、異様な力が、ネットスラムに発 生し……) リクリム->電波ってぜんぜん通らない地域あるよねぇ レイン->ラル>物理的な場所じゃねぇから、地獄に近い場所に行けば良くなるかもな。(ぉ)  明月->うん、地下とかは全然通らないしね レイン->ラル>こっち側に被害が出そうなら、その亀裂を破壊しろだとよ。……準備しとく か リー->@(ズッバァン!!! 巨大な刀で、巨大なモノを切り崩したような斬撃音が、外の 方。それも、すぐ近くから発生する。) リクリム->人んちって結構気使うよなぁ…壊したりしたら弁償だし レイン->ふむ、行くぞ (AIを素早くかわしながらそちらに向かって走っていく) グレイ->すごい音が… リクリム->ケシス>これじゃあ被害が確実に出そう… リー->@(そう、遠くは無い。音からも解るような、とあるビル群の一角……) 明月->おっけー(AIに押されながらも音のするほうへ走っていく) グレイ->あっちか(走る レイン->リース>(レインにぶら下りつつ/何) ……んんー、あのビルの………屋上のも うちょい上かな? リクリム->うーん、本当に大丈夫なのかなぁ…(AIを避けつつ) リクリム->ケシス>屋上って…それよりも上なのね リー->@(そこの、頂上。そこの、中空とも言えない場所。五メートルはあろうかという巨 大な。黒い糸がほつれて、かたまって、またほつれていくような紋様をした亀裂が走って いる) 明月->あれかな。でも…魔法スキルでも届くかな? リー->@(それは、見ただけで解るほど。その糸に触れたものはただではすまない、そんな 印象を抱かせるほどの力を持った破壊力の塊からなされたような亀裂…) リー->@(そこから。銀篭手に包まれた右手が、黒い亀裂を掴んで。押し戻そうとする力に 逆らうかのように、力を込めて、這い出ようとしている) レイン->(リースを乗せながら、されど減速することなく7階のビルを駆け上がる)……見 えた。……剣は、ギリギリ届くな リー->@(ずる、ず、ずる…! 這い出ようとすればするほど、広がる亀裂。広がる破壊力 の渦。) レイン->………ふむ、軽く見積もって、素手で触れば肉体が弾けるな。 リー->@(こんなものが上から下まで走ってしまえば、間違いなくネットスラムは消滅する。 そんな黒さを見せる亀裂は、這い出ようとする力に従い、広がっていく) 明月->う…死生刀でないかぎり無理ってか、アタシは グレイ->うわわわ。止めないと レイン->全員、息を合わせろ。……全く同時に衝撃を加えれば、まだ何とかなる リクリム->何でレインは普通にあがるかなぁ!ビルなんぞ登れるか!(きっちり斧投げる体 制) リー->@(ずるぅぅぅぅぅ、と。さらに、銀の篭手が肩まで這い出てきて…) リー->@(びしびしびしぃぃぃぃ、と。ばかりに、さらに亀裂が広がる) レイン->ふむ、窓と窓の端を蹴って飛び上がるのがコツだ。(コツと言うか……) 明月->仕方ない、やるか!(息切れしつつ、死生刀を抜き、構え始める) リクリム->ケシス>(終解に入る準備をする) レイン->リース>よっし、よし! それじゃ久々に合言葉はアレにしますか グレイ->無理言うなー リクリム->窓と窓の端…でも垂直だしなぁ… レイン->ラル>あれ? リー->@(亀裂は兎も角。天目自体は、自力で脱出出来るか、と。思われたその時……) リー->(@がしぃぃぃ!! その、腕を掴む。亀裂から這い出てきた、黒い腕) レイン->リース>『1、2、3、みやビーーム!!』……OK? 明月->Σな、なに!? リクリム->ケシス>みや…びーむ?(首かしげ) リー->@(陰がそのまま腕になったかのような腕が、天目の腕を掴み。ずる、ずる! と、 亀裂の中へ引き戻し始める) レイン->当の本人居ないんだが……。(腕を凝視しつつ) 明月->………まあ、この際だこれで行こう リー->@(圧力に加え。その腕の力が強いのか、どんどん、引き込まれていく銀篭手の腕… …) 明月->あまり時間もなさそうだし レイン->リース>いいじゃん、気合は入るし。(………そうだろうか) リクリム->じゃあ行ってみよー! レイン->ラル>おっし!(刀身が蒼く輝く炎に包まれる) リー->@(ずる、ずるん、と。手首まで引き込まれ……) レイン->リース>1……、2……、3……… リクリム->ケシス>(黒い腕を見つつ終解に入る) 明月->(…赤い炎の弾を出す体制に入る) レイン->リース>……みやビーーム!!!! (凝縮された炎の塊と、狭められた絶対零度。 それらが一筋となって亀裂へと『ビーム状』に叩き込まれる!!) グレイ->おおっ! リクリム->おりゃぁぁぁぁぁ!(斧を振りかぶり目一杯投げた) 明月->(剣を勢いよく振り下ろす!! 赤い炎の弾が亀裂に向けて放たれる!) リー->@(ぐぱぁ!!!! それに、意思でもあるというのか。行き成り亀裂が開け、その、 闇そのものの内部を見せ付けると同時に。衝撃を、破壊力を、叩きつけられたと同時に飲 み込む!!) レイン->……っ、(地を壊すかのように3人分跳び上がり、頂点で弧を描きつつ亀裂にラル を叩き込む。蒼い月の軌跡を描き) グレイ->(札を亀裂に投げ入れ) リクリム->ケシス>『鋼鉄を貫く強固な弾丸、光より速く降り注げ!』(亀裂へ椰子の実が 飛んでいった) リー->@(無論、レインの、蒼い軌跡も。札も、言霊により強化された弾丸でも例外では無 い。投げつけられれば投げ付けられたものを、衝撃ならば衝撃だけを、悉く飲み込む…) レイン->ラル>くっそーー、どうなってやがるんだ……? リー->@(そして、飲み込まれていく、手……) リクリム->あー!食うな食うな人の斧も人も食うなー! リー->@(ヴォン!!! それよりも、速く。二メートル以上はあろうかという黒い影が、 グレイ達の真横を、通り過ぎた) グレイ->っ!? リー->@(そしてその黒い影は、輪郭さえ見せぬ速度で垂直に壁を駆け上がっていき…) リクリム->ケシス>(速い……っ) リー->@(…否。駆け上がるのではなく、飛んでいる。壁を蹴らずに、大地を傷なく蹴り飛 ばし、亀裂目掛けてかっ飛んでいる!) リー->@(そして、レインさえ飛び越して。その陰から突き出されるは。肘、指が鋭利な鎧 に覆われたような…そう。先日滅した、鬼のような腕が突き出され。がしぃ! と、天目 の手を掴んだ!) リー->@(その、黒い影。それは、フードつきのマント姿。マントから伸びた腕まで黒いソ レの顔は解らないが。しかし、それだけで、埋没が止まる) レイン->何者…… リー->@(その黒マントは、そのまま、ぶら下がっている。そのまま、力を込めるかのよう に、腕を引けば。再び、銀篭手の腕が外に出てくる) 明月->……敵、なの? それとも…… グレイ->(警戒を強め) リクリム->どこに焦点を置けばいいのかな。これは リー->???->……ッ。フッ!!!!(マントが、翻り。腕を引かれれば、どぼん!!! と いう音を上げて、亀裂から天目一個が飛び出してくる) リー->天目一個->ぐはぁっ!!?(鎧も、服も、身体もボロボロで。しかし、確かに引きず り出されて、大きく息を吸い込む) グレイ->…元気そうだね リー->???->(そしてそのままー……どかぁん!!!! 天目一個を、屋上の壁に亀裂が 入るほど、叩き付けた!!) レイン->ラル>お、アンテナ3本立った。いよぅ、お帰り リクリム->ケシス>アンテナはもう関係無いんじゃ… レイン->ラル>……派手な帰還なこって。大丈夫かー? リー->天目一個->!?(何かを返す暇も無い。おもいきり叩きつけられて、血反吐を吐き出 す) 明月->というか、近くにいるしね グレイ->伯撃。〜!? リクリム->まぁここまでボロボロだとね リー->???->(天目一個を地面に叩きつけたあと、さっさと手を放し。その、あの人喰い 鬼に酷似した腕を、亀裂へと向ける。不思議なことに、マントが翻り腕が見えているとい うのに、顔も身体も見えない) 明月->とにかく、回復しないとね(完治の水を天目に使う) リー->???->(その、異形の掌に灯るは、昏い光。それを……躊躇無く、コールタールに 突っ込むかのような音を立てて亀裂へと叩き込む) リー->???->『砕かれるべき歪み(ヴィル)』 リクリム->ケシス>(黒マントの様子を注意深く見る) リー->@(その、言葉と共に。バキィン!!!!! 皆の攻撃をすら飲み込んだ亀裂が、思 い切りバッドを叩きつけられた硝子の如く。砕け散る!) レイン->ラル>……どんな手品だよ、アレ リー->@(砕かれれば、それで終わり。亀裂の痕跡すら無く、亀裂があったことすら疑わし い空間がそこにあり。異形の腕は、するりとマントの中へと戻った) 明月->(完治の水を使用した後、マントの男の方へ振り返り…)アンタ、何者?>マントの 男 リクリム->ケシス>(終解も解き、警戒をする) リー->@(足元さえ見えぬのに、すたっ、なんて音を立てて地面に着地し。ふぃっ、と。と りあえずは、同じ屋上に居るレインへと眼――否、顔を向けた) リー->天目一個->げほっ…っく……(今の今まであの歪みの中にいた挙句、歪みの力をすら 越える力で叩きつけられた分。完治の水ではまだ足りぬほどダメージがあるらしい) レイン->……(顔が、見えない。いや、この距離で感じるものが少ない……?)………取り 合えず、助かった。ありがとう リクリム->大丈夫?もっとアイテム居るかー?(天目を見て) リー->???->……。(気配すら虚ろで、見えなくなりそうなソレは。しかし言葉には答え ず、くい、と。下を見る。降りよう、と言っているつもりらしく。) グレイ->ん? リー->???->(レインの反応を確認もせずに、ひょいっと。屋上から、無防備に飛び降り る。) リクリム->ケシス>降りてくる…みたい レイン->ふむ……。(リースを抱え、ヒュ、と。普通に屋上から後を追った) リー->天目一個->っく……。…流石に、辛い、ですな…まだ、目も、見えませぬ。 リー->???->(ばさばさばさばさ、と。音が立ち、マントが動いているはずなのに翻らず。 僅かに翻っても、顔も身体も見えない…) 明月->こっちは無理だって…もう!(普通に階段で降りる) レイン->(小さい点、それが段々と倍率を上げるかのように巨大になって行き………――― 破壊槌でもぶちかましたかのような轟音。地面に確りと皹を入れつつ着地する) リー->???->(着地するときも、この高さから。レインでさえああだというのに。すたぁ ん…! と、地面に傷一つつけず。着地する体勢すら取らず、立つ) リクリム->七階から降りてくるあんたらには感心だね(完治の水を大量に地面に置きつつ) レイン->リース>はいご苦労様。(ぴょんと降りると、ヒョコヒョコと天目のほうに近寄り) ………ヒールオブライト(天目の目立った傷を、外面的にだけ補修する) リー->天目一個->…む…かたじけ、ない… グレイ->大丈夫? レイン->リース>ゴメンねー、回復は苦手なんだよ リー->天目一個->っく…。…いえ…あり、がたく……。…しかし、思ったより、ダメージが ―― リクリム->ケシス>(リースの回復を見つつ)やっぱり必要かな……(ぽつり) レイン->ま、99階よりは俄然近いからな。どうと言うことはない グレイ->レイン、その基準はどうかと リー->???->(ふいっと、行き成り、また異形の右腕が出たかと思うと…) リクリム->99階から落ちるというのはありえないし リー->@(がぁん!!! 行き成り、拳骨で、鎧越しからとは言え天目の胴体を殴りつけ た!!) レイン->ラル>フフ、俺なんて毎日のように99回からダイブしてるぜ。お前らもまだまだ だな(レインと黒ローブに言ってる) グレイ->ラルと雅はよく落ちてたけど<99階 リクリム->あれは良いの。ありえないの範疇を超えてるから リー->天目一個->!!!!?(ダメージが来る拳…ではなく。ぐるりと目が回り、そのまま 力なく気絶した。つまりは、そういう狙いの拳) レイン->ラル>むぅー、まるでネタが常識を凌駕したみたいな言いかたしやがってー リー->???->……。(そしてやっぱり無言で、その腕をマントの中へと仕舞う) グレイ->凌駕せんでいい リクリム->常識は常識のままで居てよ… レイン->ラル>俺だって常識の範疇で生きていたいっつの。けどな、それを世間が許さない …… 明月->リクリムに同感…(何とかたどり着いたようだ) リー->???->……。(@しかし、でかい。あの速度を出していたと信じられないほど…… 二メートル以上はある) レイン->リース>はいはい。……それで、彼はどうするの? 今だ台詞はないけど リクリム->ケシス>……貴方はだれ?(見上げつつ) グレイ->まあラルの場合、存在自体が常識を逸しているからね レイン->ラル>ふ、まぁな。俺って罪な男だぜ リクリム->というかこのメンバーが常識を逸してる リー->???->………………期待外れだ。(低い、兎に角低い。きっと、鉄が喋ればこんな 感じだってぐらいに低い、とりあえずは男の声) グレイ->薄lも入ってるのそれ!? リクリム->ケシス>……………は?(首をかしげ) リクリム->入ってる(親指おっ立て) 明月->期待外れ?…私達に向けて、だろうね レイン->多分な。……言葉足らずな (お前が言うな) リー->???->本来の力を、己が力で制御出来ていない。期待外れだ。 リー->???->弱い。 リクリム->ケシス>……………私の質問は無視ですか(明らかに顔を顰めた) レイン->質問に堪えてくれるほど丁寧な奴ばかりではないだろう、この手の奴は リー->???->……………。(ふと、考え) 明月->………(イライラし始めた/ぁ) リー->???->誰と問われれば、誰と応えるモノは無い。(だから応えなかった、と言わん ばかりだ) リクリム->ケシス>弱いというのはまぁ認めても礼儀がなってないのは嫌いです(少し膨れ た) リー->???->名ならば、あるが。それで良いのならば。応えよう。 レイン->(苦笑し)やれやれ、苦労しそうなことだ リクリム->ケシス>どうぞ、お応えください リー->???->ゲイル。 明月->ゲイル…? レイン->リース>ふむふむ、天目の知り合いか何かかな? あ、私はリースだよ リー->???->貴様等全てとは、初面識となる。 リクリム->はじめましてー 明月->初めまして、私は明月 グレイ->始めましたー…じゃない、初めまして リー->???->此処で手を出すつもりではなかった。しかし、天目一個をこの場で失うのは、 困る。 グレイ->呪紋使いのグレイだよ。よろしくね。 リー->ゲイル->……よろしくは、しなくていい リクリム->ケシス>個人の目的ですか…。でも助かったのは事実です。ありがとうございま した リー->ゲイル->いい。礼は先程、貰った…… レイン->ラル>なるほどな……。天目、大人気だな リクリム->ケシス>はぁ……そうですか レイン->ラル>そしてゲイルは結構謙虚だな リー->ゲイル->……貴様等の戦力を欠くわけにはいかぬ。まだ、な。 リクリム->ということは私たちが戦力持つことに今は賛成なんだ リー->ゲイル->滅すであれ、救うであれ。ヤツを如何にする可能性は、多いほうが良い。 リクリム->ふーん…… リー->ゲイル->そして。生き残る可能性が無くては、困る レイン->リース>なるほど……。ゲイルがそれだけ力を持ってても、まだまだ足りないわけ ね 明月->とりあえず、ゲイルさんは私達の味方という面識でいいのかな? リー->ゲイル->否。 明月->違うのかい リー->ゲイル->我では、ヤツに勝てぬ。しかし、味方になる義理も無し。 グレイ->何それ リー->ゲイル->……セイズィルを殺された業を晴らすために、我は今此処に現界している。 リー->ゲイル->キサマ等を殺す。しかし、盟約は破れぬ。それだけのこと。 明月->………っ!? 明月->…まあ、恨まれることはしてきちゃったからね。無理もないか リー->ゲイル->約の前には、業すら無力。それだけのこと。(ぐるん、と。踵を返し、歩く …というより、滑るように移動していく。もう話すことは無い、とばかりに。) レイン->リース>セイズに仲間が居たこと自体すんごい意外だけどね……。ま、覚えておく よ リー->ゲイル->(そのまま、ゆらりと姿が揺らめき。そのまま、空気に溶けるかのように消 えていく……) リー->ゲイル->直、カースが出ずる。(最後にそれだけ言って、ネットスラムという場所か ら存在を消した) レイン->リース>あーー、来ちゃうのね…… 明月->何か、来たらやばいとでも言いたげだね>リース レイン->リース>ハハ、それは来てのお楽しみかな? 言って逃げられても困るしw(ぁ リー->(@てってこてってこ。何やら、急いで走ってくるような、軽い足音。それだけでも 小柄と解るが、それが大急ぎでこっちに奔ってくる。一難さって、また一難…?) グレイ->ん? リー->(パーカーにカッターシャツ、Gパン。全部黒に染めて、指だしグローブまで嵌めて いる栗色の髪をした、いかにも月光スタイルな女の子が奔りこんできたー!!) レイン->リース>あ、やっほーー! (手を振ってみる) リー->(龍の頭の上を寝床にし、月光の体力を(遊びとは言え)凌駕する爆弾娘、リー。参上!) リー->こ、こんにちわ!? い、いま、なんかすっごい大変なことが起きてませんでし た!!? グレイ->やはー レイン->リー、久しぶりだな……。まぁ、ちょっと空に亀裂が入っただけだ。問題ない リー->亀裂ーーーーーーー!!!? 明月->おひさー。まあ、確かに起きてたけどね リー->ちょっ、ちょっ、き、きき、亀裂ってナンデスカー!?(ぐわしぃっ、と。何故かラ ルに掴み掛かる) レイン->ラル>お、おおおおれっすか!? リー->ラルさんが一番聞きやすそうだもの!(きぱっ レイン->(ススー……とラルから離れて) そこに転がっている天目がな、違う次元から出 てきたわけだ リー->えー!?(がくんがくん! とラルを揺さぶる。) レイン->ラル>俺が通信をして呼んだんだけれども、も゛、も゛っ…………(がっくんがっ くん首が揺れてる) リー->そ、そそ、そんな危険なことさせないでくださいよラルさんー!!(がっくん、がっ くん!!) レイン->リース>頭が軽いラルだからこそ、揺らされても大丈夫なんだろうねぇ リー->よくわからないけど、なんかなんか、感じた力っぽいものから思うに失敗したら天目 さん木っ端微塵ですよー!!!?(がぁっくん、がぁっくぅん!!!!) リー->(細腕の何処にこんな力があるのか。というか確実に前より強くなってる力でがくが く揺らす) レイン->ラル>んなこと言ったって天目、(がっくんがっくん) 助けるにゃ、(がっくんが っくん) それくらいしなきゃ無理だったんだよ、ぉ、ぉぉぉおおおっ!?(何かもう、 メトロノームのようだ) 明月->ちょっと、その辺にしといたら?ラルが天国へ逝っちゃいそうだし(ぁ レイン->リース>すんごい反復運動だね リー->っは!?(ぴたっ、と止め) レイン->秒間4回揺らしか、腕を上げたな…… リー->ご、ごご、ごめんなさい。な、なな、なんか色々焦っちゃって…(パッ、と放し) レイン->ラル>(ガクゥ、と頭を垂れ、力なくフラリフラリとしている)ハァラヒレフハレ レ〜〜〜……(目をグルグルグル) レイン->ラル>(パタリ) リー->最近、ミアさんも天目さんも忙しいし、おじーさんやスピリタスさんも難しい顔して るし……(がっくり、と肩を落とし) リー->……うう、ごめんなさい〜(ラルの近くにしゃがみこんで、頭を撫でて見た) グレイ->あぁ、ラル! 明月->ラル! 大丈夫? レイン->ラル>いやぁ、ホントに、兎に角天目が助かってよかったですな!(撫でられた0, 2秒後にシャキッと起きてる図) リー->はぅっ!? 明月->ラル…心配して損した リー->え、えっと…大丈夫です?(心配そうに首かしげ…) レイン->ラル>ふ、バッチリ回復問題ナッシング!(親指おったて歯をキラリ。でも膝は嘲 笑ってる) リー->それなら、いいんですけれど…良かったー(にこり←無論、気付いていない。 レイン->ラル>はっはっはっは(内心、全力で我慢してる) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <感想> ゲイルって無口だったのですね。(ぉ ふむふむ、天目は助かったようですが敵もまた増えたと……。プラスマイナスで言えばプ ラスでしょうけれど、やることは増えた感じですね。 天目の情報を元に、カースの指導を元に、リーに注意しつつどう動くか。 一歩間違えば色々な意味で悪夢が待ってるかもしれません。 さて、今年もリースの誕生日は忘れ去られましたか……。(悪夢が二乗)