参加者 ・空@翼さん ・グレイ@クビキさん ・デッド@デッドさん こちらは夜の部!こちらでは、一瞬ではありますが、雅と接触します! はたして雅の思惑は……? 灯篭@GMさん->では、またまた説明から入ります 灯篭@GMさん->相変わらず、閉鎖されたTHEWORLD。その中で、プレイヤー達はΩサーバーに到 達するために、行動をしています 灯篭@GMさん->前回で、ウイルスコアとゲートオープナーを手に入れることに成功したプレイヤー達 は、Θサーバーへと進むことが出来ました 灯篭@GMさん->しかし、未だに不安は拭えません。あの、銀髪の謎の少年、そして、なぜか姿を見せ ない雅。 灯篭@GMさん->それでも、事態は刻一刻と進んでいきます…… 灯篭@GMさん->では、舞台はΘサーバールートタウン。やはり人は一人もいません。ロール開始して ください↓ 【ドゥナ・ロリヤック】〜あるのはただ風に吹かれる草原のみ〜 空->うわ〜、やっぱり誰もいないね。 デッド->あんなに綺麗だったのにな。こんなに寂しいなんて… グレイ->プチグソもいなくなっちゃったのかな・・・ 空->まるで、ゴーストタウン。 灯篭@GMさん->プレイヤーの隣には、ヘルガがいます 灯篭@GMさん->ヘルガ「今さっき、他の人たちがゲートオープナーを取りにいったわ。あなたたちは今 度はウイルスコアをお願い」 デッド->…ハイハイ、ウイルスコアね… グレイ->また変な人がいないといいけど・・・ デッド->絶対、いるな… グレイ->断言しないでよー デッド->ハッカーには変わり者が多い。これ鉄則! 空->そうそう。 グレイ->デッドも変わり者なの? デッド->たりめーよ。俺が普通に見えるか? 空->そういや、デッドもハッカーだったね。 グレイ->見えないね(オイ 空->微妙(笑) デッド->見えないか… 灯篭@GMさん->ヘルガ「あら、私は普通のハッカーだけど?」 グレイ->うん。ヘルガさんは普通っぽいね 空->でも、ハッカーに普通も何もないだろ? 灯篭@GMさん->ヘルガ「エリアは……待って、検索してみる……」 空->まだ調べてなかったんかよ。まったく、早くしてよね〜。 灯篭@GMさん->ヘルガ「こっちだって、結構大変なのよ……。……引っかかった。わかったわ」 灯篭@GMさん->ヘルガ「『Θ 翻弄する 軽薄な 人形遣い』……このエリアに、ウイルス反応がある わ」 灯篭@GMさん->ヘルガ「気をつけてね、やな予感がするわ……」 空->わかったよ。でも、そういうあんたはついてこないんだね。 グレイ->エリア名からしてやな感じだもんね デッド->ああ…それにしても人形遣い…?ヤな感じ… 灯篭@GMさん->ヘルガ「例の通り、ここで見張ってるわ。雅君も姿を見せないし……ね」 空->………わかった。んじゃ、行ってくる。 デッド->…いってきまーす…(雅っち…ブラックに寝返ったとか? グレイ->行って来ます 灯篭@GMさん->ではでは、プレイヤー達は指定されたエリアへと向かいます 【満月の草原】〜静寂の此方〜 灯篭@GMさん->『Θ 翻弄する 軽薄な 人形遣い』夜の草原のフィールドです 空->暗いね〜。ま、僕は人狼族だから目は良いんだけどねw グレイ->草原か・・・月が綺麗だね デッド->俺は視力そんな良くないんだよな… 空->デッドが眼鏡ってのも、想像できないな(笑) 灯篭@GMさん->やはり、ダンジョンにウイルス反応があります デッド->むぅ…反応はダンジョンからだな… グレイ->行こう 空->ありがちだね〜。 灯篭@GMさん->あたりはやはり、無人。それゆえになぜか胸騒ぎを感じます 灯篭@GMさん->プレイヤー達はダンジョンへと入りました。オーソドックスな、土と岩のダンジョンです。 グレイ->何だろう・・・嫌な感じ デッド->なんか…怖い… 空->僕は、あのヘルガって人といるときのほうが嫌な感じがするけどね。 デッド->ヘルガも・・・何かありそうだしな。 空->そうだよ、絶対何かあるよ。だってさ、僕達にダンジョン行かせて一人ルートタウンに残るなんて、 変だよ。 グレイ->疑ったらキリがないよ 空->もしかしたらウィルスコアを集めるのに危険なのが嫌で僕らに押し付けてるだけって話かもしれな いけどさ〜。 空->まあ、そりゃそうなんだけどね<疑ったらキリがない デッド->そうだな…とりあえず進もうぜ。とっとと帰りたいしな。 空->それも、そうだね。 ダンジョン攻略が開始されます。 イベント決定の順番は以下の通り。  空  ↓ デッド  ↓ グレイ 【1部屋目】 灯篭@GMさん->じゃあその順番でいきましょー。では、土と岩のダンジョン一部屋目! 空->@5です 灯篭@GMさん->宝箱を発見しました!最初の部屋には宝箱が一つ安置されていました 灯篭@GMさん->それ以外は、なにもないようです 空->わ〜い、宝箱だ〜♪(飛びつく) グレイ->わぁい♪ラッキーw デッド->宝箱〜wレアレア〜w 灯篭@GMさん->宝箱を開けてみました。報酬表を振ってください〜 空->@3ですよぉ〜 灯篭@GMさん->気魂を入手!中には気魂が入っていました。 灯篭@GMさん->気魂がアイテムに追加されます デッド->気魂かぁ。呪紋使いにとっては大切だな。 グレイ->これでスキル使い放題だね 空->らっきぃ〜w 灯篭@GMさん->あ、前回からアイテムは引き継げるので、蘇生の秘薬は3つあります 空->@了解 デッド->@了解〜 グレイ->@死んでも大丈夫ですね 灯篭@GMさん->他には何もない部屋です。プレイヤー達は先を急ぐことにしました。では、二部屋 目! 【2部屋目】 デッド->@んっと・・・2です 灯篭@GMさん->ジメジメした通路!次の部屋は、不気味な静寂が立ち込める、何もない部屋でした 灯篭@GMさん->洞窟特有の湿気が、HMDを通して伝わってくるようです 空->じ、じめじめ嫌い… デッド->…きもちわりぃ〜…カビ生えてレインみたいになっちまう… グレイ->なりたくないね 灯篭@GMさん->パキッと、通路に設置されたたいまつが音を立てます 空->うお、びくった!(汗) デッド->うわぁ!(ビクッっと) グレイ->ひゃあっ! 灯篭@GMさん->ここに留まっていても仕方がありません。プレイヤーたちは先を急ぐことにしました 空->い、行くぞ、先いくぞ!!(はや足 デッド->何で早足なんだよ〜!(ついて行く グレイ->待ってよー(付いてく) 【3部屋目】 灯篭@GMさん->では、3部屋目! グレイ->@11です 灯篭@GMさん->オブジェクトを発見!次の部屋は、部屋の中央に戦士のむくろが一体だけ、放置され ていました 空->うおぉ!ちょっとびくった!(再び 灯篭@GMさん->壊せば、何かが手に入るかもしれません グレイ->・・・不気味〜 デッド->オブジェクトだな。誰か壊せよ。 灯篭@GMさん->壊す人を選択してください〜 グレイ->僕壊したくない・・・これ以上の呪いは勘弁 空->んじゃ僕が壊すね。 グレイ->お願い 空->ていやっ!(バキッ) 灯篭@GMさん->では、サイコロを振ってください〜 空->@これは自分が振るのですか? 灯篭@GMさん->はい 空->@6です 灯篭@GMさん->6なので、アイテムが入っていました!続いてもう一回報酬表を振ってください! 空->@2です 灯篭@GMさん->お札を入手!オブジェクトからはお札が出てきました! デッド->お札か、これもってれば呪いがなんとかなったりしてw 空->呪い封じのお札だといいな(笑) グレイ->お払いが効いたみたいだねw 灯篭@GMさん->どうやら、次でダンジョンは行き止まりのようです。プレイヤー達はさらに奥へ・・・ 【4部屋目】〜ウイルスコア発見〜 灯篭@GMさん->4部屋目。イベント発生です デッド->しかしまぁ、よくここまで無傷で来れたな… 空->本当だな…。不思議なほどあっさりだな。 グレイ->今日は運がいいよね 灯篭@GMさん->ダンジョンは、その部屋で行き止まりでした。しかし、その部屋の中央に、なにか六角 形のものが浮いています。 空->何だろ? もしかして、ウィルスコアかな! グレイ->かなぁ? デッド->…だったらいいな。 灯篭@GMさん->六角形のものは、二つありました。間違いなく、ウイルスコアのようです 空->やったぜ、ウィルスコアゲット!(駆け寄る デッド->あ!少しは警戒しながら進めって! 空->だって、そんなところで突っ立ってたって意味ねーだろー! 灯篭@GMさん->?「よぉ、誰かと思ったらお前らか……」(その瞬間、入り口から声が響きます) 【雅】〜薄く笑う最低の男〜 空->誰だ!?(振りかえる) グレイ->誰!? デッド->ブラックか?! 灯篭@GMさん->茶髪の、長身痩躯の男。その男を三人は知っていました 灯篭@GMさん->男が暗闇から、部屋に入ってきます。その名は…… 灯篭@GMさん->雅「なかなか順調じゃねえか」 空->み、み、み、みみみみみみみー!! ………………雅ぃ!!! デッド->…雅っち…?!なんで…ここに…?! グレイ->雅〜(ホッとして肩の力を抜く) 空->雅、今までどうしてたんだよ。メールくれたくせに何も連絡ないしさぁ。 灯篭@GMさん->雅「とにかく、ウイルスコアが手に入ってよかったな」(空に近づく) デッド->……(ヤな予感がする…!近づきたく…ない! 空->まあねw 僕の手にかかればこれくらい♪ グレイ->ちょちょいのちょい?w 空->そうそうw 灯篭@GMさん->雅「でもな……俺にとっては、それは……良くない兆候なんだ!」(空に腹に雅の拳 が叩き込まれます) 空->ぐはっ……!!! デッド->…空ー!! デッド->やっぱり…お前ブラックだったのか?!雅!(睨みつける 灯篭@GMさん->崩れ落ちる空を尻目に、雅は空の手からウイルスコアを手にします。 空->そうか……そういや、あんたはブラックだったっけ…?(なんとか起きあがりながら) グレイ->何すんだよ!? デッド->ウイルスコア…!それを返せ!! グレイ->返せよー! 灯篭@GMさん->雅「しょうがねえんだよな。こればっかりは……。お前らが思ってるより、事態は深刻 なんだ」(雅は薄く笑って、背を向けます) 空->…………雅、あんたは…一体、何をするつもりなんだ…? 灯篭@GMさん->雅「さぁ? 強いて言うなら、『最低』な行いかな」(そう言って、雅は一瞬のうちにゲー トアウトしてしまいます) グレイ->待てっ!! デッド->っつ…!あいつ…! 空->………………最悪だな。 グレイ->取り返さないと・・・ デッド->……もう、「雅っち」なんて呼べなくなったな… 空->追う? でも、何処に行ったのかもわからない…。 グレイ->でも、あれがないと・・・ 灯篭@GMさん->幸い、ウイルスコアは2つありました。一個は無事です 空->今からどうするか、だな…。………あれ? ウィルスコア、一つは無事だよ…! デッド->よかった…一個で大丈夫か? 空->それは…わからないけど。 灯篭@GMさん->それを入手して、プレイヤー達はゲートアウトすることにしました。 【人形遣い】〜さらに、災厄は続く〜 灯篭@GMさん->再び、夜の草原へと戻ってきた三人。しかし、不安感は拭えません。雅のあの行動は なんだったのか…… 灯篭@GMさん->自然に黙り込んでしまう三人に、さらに声がかかります 灯篭@GMさん->?「みぃつけた。ウイルスコアを持ってますねぇ……」 グレイ->誰っ!? デッド->誰だ?! 灯篭@GMさん->声をかけたのは、緑色のウェーブした長髪をもつ男でした 灯篭@GMさん->?「悪いことはいいません。それを私に渡しませんか?」(男はいやらしい物言いで近 づいてきます) 空->ぜったい、イヤ。もう何があっても驚かない。これは絶対死守するよ。 デッド->ふん!変質者には近づくなって親から言われてるんでね グレイ->やだね 灯篭@GMさん->?「そうですか。そうですよねぇ……んふふふふ」(特徴的な笑い声。面白そうに男は 笑います) グレイ->・・・・きしょい 空->なんだよ気色悪い声出しやがって…。 デッド->ちっ…!変態だな… 灯篭@GMさん->?「では、やっぱり力づくで奪うことになるのですが、まぁハッカーだし、それはいいと いうことで」 空->やっぱりかよ…。でも、言っただろ、死守するって…! グレイ->ホント、ハッカーって変わり者ばっか デッド->俺もハッカーなんでな。これは守りとおす! グレイ->これは意地でも渡さないよ 灯篭@GMさん->?「しかし、いかんせん私は強さに自信がありません。ああ、なんてかわいそうな私。 でも、神は私を見放しはしなかった!」 空->(な、何言ってるんだこいつ…) グレイ->(何だこいつ) デッド->……!まさか人形遣い?! 灯篭@GMさん->男はその言葉と同時、目を見開き、手をかざします! 灯篭@GMさん->その手に、なにか形容のできないデータが生まれ、徐々にその形を成していきます 灯篭@GMさん->それは、四肢を持っていました。やがて、完全な人型にそれは変容していきます。 灯篭@GMさん->?「これが私の能力、マリオネット・エクス・マキナ!私の触れたPCの情報をコピーし て、同じ能力を持ったPCを作り出す!」 デッド->なっ…! グレイ->何っ!? 空->分身の術ってわけか? 灯篭@GMさん->しゅるしゅるしゅる、と人型を持ったデータに、色がついていきます。そして── 灯篭@GMさん->それは、呪紋使いの姿に収まりました。緑色の髪とローブ。その姿は── 灯篭@GMさん->?「さきほどコピーしたばかりですが、ご紹介しましょう。マリオネット・リースです!」 (恭しく男は礼をします) 灯篭@GMさん->リースそのものでした。しかし、その瞳に光はありません グレイ->リース!? デッド->げげぇ!リースに勝てるわけねぇよ!! 空->・……………最悪。 グレイ->趣味悪ぅ〜 灯篭@GMさん->スカルフィ「私こそが、人形遣いのスカルフィ。私は戦うなんて下品な行いが嫌いでし て、そんなのは人形に任せておけば十分です」 グレイ->さいてー 空->ドール・マスターってわけね。 デッド->…いい年して人形遊びってかぁ? 灯篭@GMさん->スカルフィ「残念なのが、コピーしたキャラは喋れないんですよねぇ。あっ、なんなら私 が腹話術でもしてさしあげましょうか?『私がリースでちゅよ〜』みたいにねぇ! んふふふふ!」 空->き、きしょい…(滝汗) グレイ->リースはそんな口調じゃないよ デッド->……(俺が能力出すわけにもいかねぇし、ただ単にボコるか 灯篭@GMさん->スカルフィ「さぁ、私の人形、あの三人からウイルスコアを奪ってきなさい」 灯篭@GMさん->マリオネットがぎぎぎ……と動き出し、襲い掛かってきました!戦闘に入ります! 【人形劇の開幕】〜さぁ、ごゆっくりとお楽しみください〜 デッド->俺は誰だろうとためらいはないんでね。そのリースっぽい人形もたたっきる! 空->その人形はりーすちゃんじゃない!行くぜぇ! グレイ->こんな人形壊す 灯篭@GMさん->名前:マリオネット・リース HP:500 SP:40 攻撃力:サイコロ×10 <1ターン目> 灯篭@GMさん->戦闘開始です!1ターン目! グレイ->@3です。スキル使用 空->@2スキル使用! デッド->@5です。スキル不使用 灯篭@GMさん->攻撃成功!グレイのスキルが炸裂!さらに、空は狼へとその姿を変えます! グレイ->いっくよー!ジュクルズ!! 空->ぐるー!! デッド->だーー!!! 灯篭@GMさん->さらに、デッドの攻撃が人形リースを襲います!残りHPは400! 灯篭@GMさん->マリオネット・リース「……」 グレイ->@リースに属性ありましたっけ? 灯篭@GMさん->ないです・・・多分w <2ターン目> 灯篭@GMさん->2ターン目! デッド->@…呪い?1です… 空->@ぎゃ、1です。 グレイ->@了解。4です。スキル使用。 グレイ->メリウゾット!! デッド->みぎゃう!(転んだ 灯篭@GMさん->攻撃は失敗するも、グレイの身を挺した呪文が炸裂!リースはダメージを受けます 灯篭@GMさん->スカルフィ「さぁ、楽しい楽しい人形劇の開幕だ……」 灯篭@GMさん->人形リースは反撃してきます! 灯篭@GMさん->目は3で、スキル発動です 灯篭@GMさん->『ジュクルズ』HPのもっとも高いPCに30ダメージ 灯篭@GMさん->この場合、空とデッドが同じなので、どちらかがダメージです 空->@空かデッドのどちらかですね。 デッド->@私がうけましょうか? グレイ->@ジュクルズなら50ダメじゃないですか? 灯篭@GMさん->さすがに50だときついので修正してありますw 空->@いや、自分受けますよw グレイ->@あ、了解です。 デッド->@ありがとう御座います(汗 灯篭@GMさん->では、空をジュクルズが襲います! 空->うがぁぁ! デッド->うわ!大丈夫かぁ?! グレイ->空!? 灯篭@GMさん->スカルフィ「あきらめたほうがいいんじゃないですかぁ?強いですよ、この子。んふふ ふふ」 空->く…ぅ…。負けるもんかぁ!(踏ん張る) <3ターン目> 灯篭@GMさん->残りHPは370!3ターン目です デッド->@う、2です。不使用で グレイ->@3です。スキル使用! 空->@4、自分に使用します。 灯篭@GMさん->攻撃成功!グレイのスキルが人形リースを襲う! グレイ->空のお返しだ!・・・ジュクルズ!! 空->リプス!! デッド->負けるか!だりゃぁ! 灯篭@GMさん->空はリプスで回復!さらにデッドの攻撃が畳み掛けます <4ターン目> 灯篭@GMさん->残りHPは300!次のターンです! デッド->@5、不使用です 空->@3、スキル使用 グレイ->@4です。スキルなし 灯篭@GMさん->攻撃成功!今度は三人のコンビネーション攻撃が人形リースに叩き込まれます! グレイ->えいっ!(杖でボコる) デッド->呪紋使いに負けるか!たぁ! 空->いくぞ、舞武!! 灯篭@GMさん->140ダメージ!人形リースの表面にヒビが入ります! デッド->お、もうすぐ壊れるな! 空->うお、ヒビいったぜ! グレイ->この調子で・・ 灯篭@GMさん->スカルフィ「なんと……私の人形が……」 <5ターン目> 灯篭@GMさん->残りHPは160!次のターンです デッド->@5、不使用です グレイ->@またもや3です。スキル使用 空->@4、不使用です。 グレイ->はあっ!ジュクルズー!! デッド->さっさと壊れろ!たぁー! 灯篭@GMさん->グレイのスキル、そしてダブル双剣士の息のあった攻撃で、人形リースはくだけ散り ました!ちょうど160ダメージです デッド->うっしゃ!人形遊びもここまでだな!おっさん! グレイ->さあ、どうする? 灯篭@GMさん->スカルフィ「そんな……私の人形を倒すなんて……」 【さらに劇は続く】〜マリオネット・ダンスホール〜 灯篭@GMさん->スカルフィ「仕方ありませんね、不本意ですが、私自らが奪って差し上げましょう!」 灯篭@GMさん->スカルフィの手がまた閃きます!また人形が形成されていきます! 空->うわ、第二形態!?(汗) 灯篭@GMさん->スカルフィ「ただし、団体戦ですけどねぇ……んふふふ」 デッド->お前なんかに、奪わせねぇよ! グレイ->またか・・・いい加減にしなよ 灯篭@GMさん->出現した人形は……前回戦った敵、ブラスト! グレイ->・・・・こいつか デッド->げっ・・・!ブラスト! 空->またかよっ!Σ( ̄□ ̄;) 灯篭@GMさん->そして、もう一体……銃を持った生意気そうな少年が出現します デッド->・…何かむかつきそうなガキ! 灯篭@GMさん->スカルフィ「三対三。さぁて、どっちが勝ちますかねぇ……!」 灯篭@GMさん->スカルフィが襲ってきます!さらに戦闘! デッド->(圧倒的にこっちが不利じゃんかよ!) グレイ->卑怯だよー 空->……くそぉ。でも勝つぞ! 負けることなんて考えてたまるか! 灯篭@GMさん->名前:スカルフィ HP:400 SP:200 攻撃力:(サイコロ×10)+20 灯篭@GMさん->人形には、別にHPはありません。スカルフィがブラストやシリウスのスキルを使える だけですw 空->@了解ですw デッド->@了解です〜 グレイ->@分かりました <1ターン目> 灯篭@GMさん->では、1ターン目! デッド->@6!スキル(邪舞)使用! グレイ->@ぬはっ!調子がいいと思ったら・・・1です(涙) 空->@1!Σ( ̄□ ̄;) グレイ->@札使っていいですか? 空->@呪い封じの札ー! 灯篭@GMさん->いいですよ〜。でも、一枚しかないので、攻撃失敗は変わりませんよ? グレイ->@グレイに使用して、えっちゃんを呼びます 空->@なるほど…。 デッド->@なるほど〜 灯篭@GMさん->わかりました〜。ではお札使用でグレイの目は2に! グレイ->えっちゃーん!! デッド->くらえ!邪舞! 灯篭@GMさん->デッドは一瞬の隙を突いてスカルフィにスキルを見舞います! 灯篭@GMさん->スカルフィ「何ぃ!?」 灯篭@GMさん->70ダメージ!そしてスカルフィの攻撃!一応振りますねw 灯篭@GMさん->目は3!スキルが発動します 灯篭@GMさん->『マリオネット・シリウス』ベレッタM92。HPのもっとも高いPCに20ダメージを与える。 灯篭@GMさん->人形の少年の拳銃が火を噴きますが、ギリギリのタイミングでえっちゃんが登場!ダ メージを0にします! デッド->えっちゃんナーイス! グレイ->さんきゅー♪えっちゃんw 空->ありがとー、えっちゃん!! 灯篭@GMさん->スカルフィ「やってくれますね……!」 <2ターン目> 灯篭@GMさん->では、次のターンです! デッド->@3です。スキル使用! グレイ->@はうっ!お払いの効果が切れたか・・・・1(涙) 空->@6、スキル3のほうで使用〜 グレイ->@ごめんなさーい(えぐえぐ) デッド->@大丈夫ですって〜 空->@へーきっすよw 灯篭@GMさん->攻撃失敗!しかし、二人の双剣士がスカルフィに突っ込む!! デッド->いくぞ!舞武! 空->邪舞!! グレイ->はっ!・・・・あ?(振りかぶったところ、杖がすっぽ抜ける) 灯篭@GMさん->スカルフィ「うひゃあああ!」 灯篭@GMさん->大ダメージで、残りHPは230! デッド->気味悪い悲鳴あげんなー! 灯篭@GMさん->しかし、スカルフィは反撃してきます 灯篭@GMさん->目は4!スキル発動です。 灯篭@GMさん->『マリオネット・ブラスト』チェインクレイモア。PC全員に20ダメージを与え、もっともH Pの高いPCを1ターン行動不能にする。 灯篭@GMさん->人形のブラストが、巨大な剣を振り回します! デッド->うわ!またこの技をくらうとは…! 空->うあぁあぁー!当たりたくないっ!(汗) 灯篭@GMさん->チェーンソー型の大剣が全員を襲う!今度は草原の草もろとも全員が吹っ飛びま す! グレイ->ぐほっ!(吹っ飛ぶ) デッド->うわぁ!(やはり吹っ飛ぶ) 空->げはっ!(同じく吹っ飛ぶ) 灯篭@GMさん->空とデッドのどちらかが1ターン行動不能になります デッド->@今度は私が受けましょうか? 空->@あ、ありがとうございます。お願いしますm(__)m 灯篭@GMさん->スカルフィ「ムカつきますか!?ムカつきますでしょう!?んふふふ……」 デッド->う、動けない… 灯篭@GMさん->デッドのPCデータに障害が起こりました!1ターン行動不能です <3ターン目> 灯篭@GMさん->では、次のターンです 空->@5、不使用! グレイ->@5です。スキル使用 灯篭@GMさん->攻撃成功!グレイの呪紋で全員は回復! グレイ->ラリプス! 空->ありがとう、グレイ! 灯篭@GMさん->そして、空の攻撃で、残りHPは180です! 空->さて、くらえぇ!(攻撃 灯篭@GMさん->スカルフィ「ば、馬鹿な……私は……負けない……負けるはずがない!」 デッド->よし!PCデータ回復! 灯篭@GMさん->そして、デッドは復活です デッド->@了解です! <4ターン目> 灯篭@GMさん->次のターン! 空->@3、スキル使用 デッド->@5、不使用で グレイ->@4です。スキル使用 灯篭@GMさん->攻撃成功!三人の攻撃がスカルフィにヒット! グレイ->メリウゾット!! デッド->俺のPCを壊しかけた罰だ!くらぇぇ!! 空->舞武!!くらえー!! 灯篭@GMさん->110ダメージ!残りHPは40! 灯篭@GMさん->スカルフィ「馬鹿なぁ!? 私が……人形達がぁ!」 <5ターン目> 灯篭@GMさん->ラストターンになるか?ダイス振っちゃっていいっすよ〜 デッド->@5です、不使用! 空->@4、不使用。 グレイ->@6です。スキルなし 灯篭@GMさん->攻撃成功!ついに三人の攻撃が綺麗にスカルフィの顔面にめり込みました!(笑 グレイ->人形もあんたも、これでおしまい・・・だぁっ!!(撲殺) 空->ぶっ壊してやる!! デッド->変質者は消えろ! 灯篭@GMさん->スカルフィはそのまま吹き飛び、人形は木っ端微塵に砕け散ります 灯篭@GMさん->戦闘終了です 【帰還】〜ムカつく奴は、ボコるに限る〜 灯篭@GMさん->スカルフィ「そ、そんな……!」(慌てて逃げようとします) グレイ->逃げるな! 空->あ、逃げるぞ! デッド->にげんな(追っかける 空->捕まえるぞー! グレイ->待てー! デッド->殴る!絶対! 灯篭@GMさん->スカルフィ「ぎゃあああああぁぁ……」(数分後、三人に捕まったスカルフィの悲鳴が夜 の草原にこだましました(笑)) 【聞かされる事実】〜雅の奇行は続く〜 灯篭@GMさん->スカルフィをボコボコにしたプレイヤー達は、一路、サーバーへと帰りました 灯篭@GMさん->幸い、ウイルスコアは一つで大丈夫のようです デッド->……ただいま……(表情が暗い グレイ->はぁ・・・(溜息) 空->また変な奴と戦ってきたよ〜。 灯篭@GMさん->ヘルガ「お帰りなさい。ゲートオープナーの方も揃ったわ」(なぜか、ヘルガは腹を押 さえてます) デッド->……ん?腹どうかしたのか? 空->もしかして赤ちゃんがいるとか?(ぇ<腹 灯篭@GMさん->すぐ近くには、仲間の姿もありました。しかし、皆、一様に暗い顔をしています 灯篭@GMさん->ヘルガ「さっき、雅君が……現れて」 グレイ->雅が!? デッド->…あいつ…! 空->何かあった!? 灯篭@GMさん->ヘルガ「結構きっついウイルスもらっちゃったわ……全く」(悲しそうに微笑みます) デッド->ウイルス!大丈夫なんか? 空->・………雅め…。 グレイ->あの馬鹿が・・・ 灯篭@GMさん->ヘルガ「変な、女のPCと一緒だった……。雅君らしくもないことをしちゃって……」 空->………いったい、何が…。 灯篭@GMさん->ヘルガ「そのまま雅君は女のPCと仲良さそうに、次のサーバーへ……。全く、どうな ってるの……?」 グレイ->それはこっちが聞きたいよ デッド->・…気に入らない…すっげぇ気に入らない…・ 灯篭@GMさん->どうやら、別行動していた仲間達も、雅の奇行を見ていたようです。暗そうな顔をして います。 灯篭@GMさん->コスモスに至っては、泣きじゃくっています デッド->……くそっ……(見つけて、捕まえて、殴る!) グレイ->コスモス・・・ 空->なんてことだよ…気が滅入る…。 月光->@(月光が、空たちを見つけてこちら側へと歩いてきて) 月光->……よぅ。(無感情な眼で、グレイ達をみる) デッド->月光・… グレイ->そっちも何かあったんだ・・・ 灯篭@GMさん->ヘルガ「銀髪の少年といい、雅君といい……何か……おかしい。この世界で、何が… …?」 月光->(くいっと親指でコスモスを指差しながら)……こっちはこっちで、雅の馬鹿がやってくれたよ 空->…なにがあったの? 灯篭@GMさん->ヘルガ「急に、雅君が現れたの。このサーバーに」 灯篭@GMさん->ヘルガ「雅君はウイルスコアを持っていたわ。だから、私は手伝ってくれたのかと思っ て、近づいたの、そうしたら……」 デッド->殴られた? 空->ウィルスくらったんだから、そんな生易しいものじゃないだろ。 グレイ->雅が女性に攻撃するなんて・・・ 灯篭@GMさん->ヘルガ「幸い、ウイルス自体はそんなに強力なものじゃなかったから、助かったけど ……」 灯篭@GMさん->ヘルガ「そのうちに、女のPCがこっちに現れた。その女はゲートオープナーを持って たわ」 デッド->(…雅とは、いつか戦わなきゃいけないのか…?) 空->まったく、どういうことだよ。 灯篭@GMさん->ヘルガ「その女と、一言二言喋って、雅君は女と一緒に次のサーバーへ……」 月光->……まったく。いつでも、アイツの考えていることは解らんよ グレイ->どうやら雅をとっ捕まえて事情を聞く必要がありそうだね 灯篭@GMさん->ヘルガ「私は、そのころPCがフリーズしちゃって引き止めるどころじゃなかったわ」 (苦笑) デッド->…俺達も急いだ方が良さそうだな… グレイ->うん 空->そうだね…。 灯篭@GMさん->ヘルガ「急ぎましょう。次の──Λサーバーへ」 灯篭@GMさん->二つのアイテムで、次のサーバーへの道が開かれます 灯篭@GMさん->そこにむかいながら、プレイヤー達は不安に駆られていました。 灯篭@GMさん->物語は、さらにややこしい方向へと、進んでいくとこになりそうです……。 灯篭@GMさん->夜の部、終了です〜