鷹->夕飯は『和食の里』か……、ならそろそろ上がらないとな。並ぶ時間帯に行くのも面倒 だ 啓->……(かっくんかっくん←ちょっと茹ってる&眠くなってる) グレイ->……(沈めたい衝動が…) 鷹->リース>雪も止んだしね………、おーい、起きてる〜?(手をフリフリ) 啓->…ッハ…!(くわっ←手を振られて覚醒) グレイ->…つっ 有香->んー。この辺りかな…携帯出るかなー…(外でうろうろ グレイ->(起きちゃった。残念) 啓->あーあー、失礼。あまりに気持ちいいんでちょっと寝掛けてました。(頭ぶんぶんと振 り) 鷹->うむ、命が助かってよかったな(何 啓->助からぬ状況にされるところだったんですか、私… 有香->ピッポッパとぉ…レイン辺りなら出るかなぁ…(レインの携帯に試しにかけてみる 鷹->(留守電になってる) 鷹->よからぬことを企みそうなのが、いるだろ、この辺りに 有香->無理かぁ…じゃあ待ってよっとぉ… 啓->と、ともかく…上がりましょうか?(ちょっと慌て気味に立ち上がりながら) グレイ->へぇ、誰かな? 鷹->リース>まったく想像がつかないなぁ〜? 啓->……。…。。(オソロシヤ) 有香->翔>ここで大丈夫だろ、俺もう戻るからな?(車のキーを弄りつつ) 鷹->夕飯が逃げないうちに、出るとしよう(湯から上がり、更衣室の方に歩いていく) 啓->そうしよう。(ひょこひょこと鷹の後ろに付いていく) 有香->ちょっと待っててよぉ…寂しいもん グレイ->僕はもう少し浸かってから行くね〜(ちゃぷん) 鷹->リース>………惜しい(ぁ/こっちも戻っていく) 啓->そういやですね。(更衣室の戸を潜り、バスタオル片手に) 鷹->ん?(あれから必死に伸ばした髪をドライヤーでかなり丁寧に乾かしつつ) 啓->今の時系って、年越し前とかいうやつですよね?(ごしごしごーし) 有香->翔>だから、あの月光とか言うのにケシス連れてくりゃよかったろ…(溜息 鷹->そうだな、早いものだ……(マイ櫛で本当に丁寧にとかしつつ) 啓->あっちに居たりすると、時間は確認しても日数確認しないから、ついつい解らなくなっ ちゃうんですよねぇ〜(うぅん) 啓->折角だし、私、ケシス呼びますけど。いいですよね? 有香->んぅー… 鷹->なるほど、クリスマスイベントとかが有るとハッと気付いたりするわけだな。四季が無 いとは味気ないか………お?(携帯を見て着信に気付く) 鷹->ああ、構わないぞ 有香->翔>とにかく。俺は明日も仕事なの、わかるか?社会人なの 鷹->(履歴からかけなおす) 有香->に?はいはいー(通話ボタンを押してでた) グレイ->(誰もいないのでぷかーっと浮いてみたり)ふ〜気持ちいい〜 啓->仕方ないでしょ、あっちは気温の変化すら殆ど無いんですしー…(殆ど独り言) 鷹->風呂に入ってる間に着信が有ったようだが、どうかしたか? 有香->んとね、今ねぇ。名古屋きたんだけど合流したいのぉ 鷹->名古屋か、どの辺りだ? 啓->(ズボン履いてシャツ着て革ジャンに袖通してー)……(さらに何かガリガリやってる) 有香->んとね。飛翔に送ってもらったから駅ではないんだけど…料理屋さんがある 有香->和食の里…?かなその前 鷹->(話しながら着替えるとか妙なテクニックを見せている)なんだ、目的地か。そこで待 っていてくれ、すぐに行く 有香->はーいw 鷹->(ピッ……)どうやら、2人増えそうだな 有香->翔>連絡取れたなら良いだろ…帰らせろ。つか帰る… 啓->(がりがりがりがり)楽しいから問題はなしっ、です。 グレイ->(早く出ないかな〜) 鷹->ん、では外で待っていようか 鷹->(更衣室から出て、なにやらストレッチを始める) 有香->だって、だってぇ…後で電車で帰れっていいたいのぉ? 啓->(なんだか掌に、万年筆で書いてる。魔方陣のような形をしていて、だけれど只管複雑 なプログラム言語のようで…) 啓->(…鷹に付き添って外に出ても。ガリガリガリガリガリガリ…) グレイ->(出て行ったのを確認して、風呂から上がり着替え始める) 鷹->(股割やら、そのまま上半身を捻るやら。何処かヨガめいた動き……、誰かいたらキッ ト妙な目で見てくれる) 有香->翔>とにかく!年明けまでいられたら俺が会社に遅刻する。有料駐車場の料金も跳ね 上がる! 鷹->リース>ズズズー……(先に出ていたのか、コーンポタージュを飲んでいたり) 啓->…そのガタイで其処まで柔らかいとは、驚き… 啓->あ。ケシス喚ぶのは、此処出てからのほうがイイデスネ。(両手の甲&掌に、万年筆製 の召喚陣が完成している) グレイ->(コートを手にドアを開け)おまた、せ……(鷹を見て固まる) グレイ->…………何やってんの? 鷹->月光には及ばないけどな。あいつが柔らかかったから、俺も追いつきたくてね。少し無 理をした……(フッ、と息を吐き。体勢を戻す) 有香->うにぃ〜… 鷹->何といわれると、風呂を出た後の日課、だな 鷹->体を柔らかくするなら風呂上りが一番だ 啓->まあ、格闘技には結構必要な要素でもありますよねぇ〜…私も、柔軟運動はある程度や っていますけど、まだまだ… 啓->風呂出たあとが、一番効果が出るそうで。うーん、びば・お風呂 グレイ->確かにそうだけど。ここでやるとは… 啓->ま、身内っちゃ身内ですし? 気にしちゃ負けです。(ふっ 鷹->他に人は居ないしな 鷹->(←鈍ちん) 有香->翔>絶対帰る!つか駐車場行って車出す!(駐車場に行った) 啓->(←鈍ちんその2) グレイ->(そうか。こいつらを常識で考えた僕が悪かった) 啓->さて。飯、行きますか? グレイ->そうだね 有香->あう。逃げられたぁ〜… 鷹->ん、そう言えば。移動はヘリを使うから、エレベーターではなくこっちにきてくれ(ツ カツカ、と、なにやら聞きなれない単語を口にして風呂とは反対側のドアの方へ) 鷹->リース>4人かぁ、ギリギリだね グレイ->ヘリ……(くらり) 鷹->(ドアの外は……ビル風の吹く屋上。黒々としたコンクリートの上にはHの白線が引 かれており、その上には当然とばかりにトルコブルーの自家用ヘリが有ったりする) 鷹->(雪は、止んでいる。風は思ったほどは強くない、ただ寒い) グレイ->あのー。空飛ぶ乗り物には乗ったことないんだけど…… 鷹->大丈夫だ、浮遊間隔がするのは着陸と離陸だけだから。……ま、夜間運転に加えてこの 場所だから多少揺れるかもな 鷹->リース>慣れると楽しいよ。慣れると、ね 鷹->(携帯でなにやら連絡している、離陸許可とか何とか……) 啓->……金持ちめ グレイ->(冷汗を流しつつ尻込みしてる人) 鷹->よし、むこうの準備も良さそうだ。店のすぐ隣の支社まで一気に行くぞ 鷹->リース>目隠しでもつける? グレイ 啓->なんか私、別の意味で凹みそう… グレイ->目隠しすれば怖くない?>リース 啓->目隠しすると、余計恐いと思うのは私の勝手な解釈です、はい 鷹->リース>目隠しすれば、たちの悪いジェットコースターくらいになるんじゃないかな?  たぶん グレイ->…ジェットコースターも乗ったことない…(ぼそっと 啓->ま、諦めて普通に乗ることですね。 グレイ->(ヘリという乗り物が恐ろしく思えてきた) 鷹->リース>じゃあ、かくなる上は啓に一発入れてもらって気絶してみるとか(待て 啓->成る程! グレイ->イヤデス!(即答 鷹->リース>えー、名案なのにー 啓->ナニ、ちょっと意識が飛ぶだけですよ…(手刀を振り上げている) グレイ->痛いの嫌だし 鷹->諦めて乗り込むか、意識を吹っ飛ばすか……嫌な二択だな 啓->待たせ人もありますし?(首筋に、手刀を振り下ろす) グレイ->ふぎゅっ!?(がっくり) 有香->うにぃ〜…まだかなぁ(道の端っこにしゃがんで待ってる) 啓->(がしっ、と受け止め。ぽいっ、とヘリへと放り込む) 鷹->(前方のドアを上に開き、運転席に乗り込む。中は意外に広く3人は普通に入れそうで ある。シートにはちゃっかり−ELENIC−と入ってたり) 啓->行きましょう。(乗り込み) 鷹->リース>(最後に乗り込んで)ゴゴ、GO〜〜! グレイ->きゅう…(気絶中) 鷹->何やら背徳感が……まぁいい。発進するそ!(エンジンをかけ、爆音と共にヒュン、ヒ ュン……ブロロロロバババババ!!! と、かなリ大きな音が鳴る) 啓->うぅむ。こういう振動は、こう、バイクみたいでいいですね…っ(なにやら感動してい る!) 鷹->(そのまま地面に残っていた雪を根こそぎ吹き飛ばし、凄まじい風力を下へと叩きつけ て浮き上がる。その時フワリとした浮遊感と、多少の揺れが伝わる) 啓->これはこれで、なんかこう。エレベーターみたいな…(浮遊感を感じつつ) 鷹->(前進、何やら頭にワイヤーを引っ掛けてゴンドラを高速で動かしているかのようだ。 席が斜めになり、しかし意外にも安定した移動) 啓->ハハハ。ただ、長旅には向きませんよねぇ、コレ… 鷹->(そして、この夜景である。ホームでも綺麗な夜景を望む事ができるが、このように上 空から流れる夜景を見る機会と言うのもそうは無いものである。土地勘だけで操縦しなく てはならない) 啓->いやしかし。自然ってのも捨てがたいですけど、コレはコレで…(うーむ←さっきから うなりっぱなし) 鷹->(数々の高層ビルを抜け、ビル風に多少揺れ。やはり1分も満たないうちに目的地が見 れてくる。ELENICの看板が光っているので、分かりやすい。5階建ての横に広い感じの 建物である) グレイ->(←気絶中。夜景も何もアリマセン) 啓->(どすっ、と再びグレイの首筋に手刀。今度は、気絶させるためではなく、起こすため の…) 有香->あ、ヘリコプターだぁw手振ったら返事するかなぁ?(やめろ 鷹->(その屋上で、光が四つ点滅して四角形を作っている。着陸地点の合図である、そのま ま垂直落下するように……これは分かりやすく、エレベーターを強くしたような感じだ) 啓->飯食い終わったら、ジムですかねぇ…(んー、と首捻りながら) 鷹->(十分時間を掛けて、降りていく。同じように雪を吹き飛ばしながら、水溜りを豪快に 干上がらせながら。ゆっくり、ゆっくり…………ズシン) 鷹->うむ、到着。久々の運転だったが案外覚えてるものだな(ぉぃ) 啓->…堕ちてもそう簡単に死なないメンバーだからって… 有香->隣のビルに着陸したぁ…誰運転してたんだろ 鷹->信頼していたぞ? (ドアを開けながら、……先程より風も寒さも無い) 啓->そんな信頼されても困りますが…っ グレイ->はにゃ?(目を覚ます) 啓->…あ。そうだ、ここで召喚しときましょうかねぇ。(がしい、とグレイの袖引っ掴み) 鷹->おはよう、到着したぞ 啓->(ぽいっ、とヘリの外へ放り出す) グレイ->ふわらばっ!?(地面に顔面強打) 啓->おはようございます。(しらっとした顔で、悠々と降りてくる) 鷹->リース>うあぁ……痛そう(降りながら) グレイ->………(しーん/動かない。ただの屍のようだ) 啓->グレイさーん、大好きな甘いものですよ〜?(囁いて見た!) グレイ->(ぴくっ) 啓->甘いものが近くにありますよー? 鷹->(携帯で連絡中、到着したとか、車を回せとか……) グレイ->(ぺたぺたぺた/手探りで甘いもの探し) 鷹->リース>うーん、ナイスな神経 啓->はよ起きろ(そして、拳骨をグレイの頭に振り下ろす) グレイ->狽ヤべらっ!?(地面にメリ込んだ/ぁ) 啓->埋められたくなかったから、これで起きることですね。(さらっ) 鷹->リース>コンクリートなのに……(ぁ 啓->(しゃがんでいたので、立ち上がり…) 啓->…さ。ケシス呼んでこよーっと♪(すたこらと、物凄い速度で隅の方へと移動していく) グレイ->(ボコっと顔をコンクリから剥がし)あにひゅんらお 鷹->南無……(手を合わせてる) 鷹->リース>グレイも丈夫になったよねぇ。うん、成長してる成長してる 鷹->(何やら召喚の儀式をして入る啓を残し、一行は支社を出て和食の里の前へ) 有香->あ、レイン達だぁ〜w 鷹->ん、遅れてすまないね 有香->んーん、でも翔に逃げられちゃって寂しかったぁ〜 グレイ->リプス〜(現実世界でやってみたり) 鷹->リース>お、ナイス気遣い 美月->(有香に手を振っている) 有香->心も寒かったよぉ〜…でも来てくれたから良かったぁw(手を振り返し) 鷹->大丈夫だ、これから賑やかになるだろうしな。(店に入り、いつの間にか予約していた らしくすんなりと座敷に通される) 美月->お金持ちのやることは違うね…(汗 鷹->(さっきまでのハイテクと贅沢から一転し、典型的な和風ファミレス。少し高くなって いる座敷に上がり、そこで注文をとる感じだ。8人座れるゆったりスペース) 有香->お父さんもこのくらいはやったかなぁ…? 鷹->ほう……お仕事は何を? 鷹->リース>あ、商売人の目 有香->作曲家ぁ〜、結構売れてるよぉ〜 グレイ->(何故か治っちゃってる人)何食べようかな〜(メニューを見る) 鷹->なるほど、創作活動の方か……。(ビジネスには向かなそうだが、と思いつつも確り心 にメモッてる) 有香->と言ってもインスピレーションがどうのってほとんど外国にいるけどぉ〜 鷹->(うどん、蕎麦、寿司、から揚げ、お馴染みのお子様セットなど、メニューもよくある 感じである。お値段も良心的) 有香->どれもおいしそぉwどれにしよぉ〜 鷹->うむ、作曲家にはよくあることだな。パリに留学する人間も珍しく無いとか 美月->う〜ん、どれにしようかなっと 鷹->俺は、釜揚げうどんにデモするかな……ふむ グレイ->年越しだから、やっぱり蕎麦かなぁ〜。あ、でも天麩羅は別じゃないと… 鷹->リース>私はお寿司だね、断然。それと抹茶ケーキで 鷹->(相変わらず外人っぽくない趣味だな……) 有香->たぬきそばとぉ〜からあげかなぁ グレイ->あ、ざるで頼めばいいのか。天麩羅付きのざる蕎麦と。ドリンクセットで。 美月->あたしもたぬきそばとから揚げにしよう 鷹->(ピンポーン、と呼び鈴を押す) 鷹->バイトさん「ご注文はお決まりでしょうか?」(お絞りとお茶を配って) 鷹->釜揚げうどんを一つに味噌汁をつけてくれ、それと寿司セットを一つ。抹茶ケーキも一 緒に。其れと天麩羅つきのつきのザル蕎麦をドリンクとセットで、たぬき蕎麦とから揚げ を二つずつ 鷹->バイトさん「(復唱し)……ですね、お飲み物はどちらに致しますか?」 鷹->バイトさん>(一通りのメモを取ると「少々お待ち下さい」と言って下がっていく) グレイ->(ドリンクは珈琲にお決まりの人) 鷹->さて、もうすぐ新年か……(時計を変えたらしく、クォーツを見つつ) グレイ->来年はいい出会いがあるといいなぁ(遠い目 美月->来年は何も起こらなきゃいいけど(←無理な話) 鷹->来年は毒物混入事件を0にしたい…… 鷹->リース>頑張って 鷹->なんとも雰囲気のない場所だが、今年も皆と年を越せるのは幸いか……(お茶を啜りつ つ) 鷹->バイトさん「お待たせしましたー」(年越しギリギリで料理が出てくる) 美月->今度はリアルで年越しか 有香->ちゃんと人のいる大晦日って久しぶりぃ♪(蕎麦を前に箸を取りつつ) 鷹->其れもまた一興、現実的に温かみがあって良いだろう?(箸を割りつつ) 鷹->リース>お寿司、お寿司〜♪(好物らしい、しかもワサビたっぷりなのが) 有香->いっただっきまぁーすw(つるつると蕎麦を啜る 美月->まあねぇ、これもこれで楽しいし(箸を割りつつ) 鷹->オヤジと2人っきりよりは200倍楽しい……(何やら哀愁が篭もってる) グレイ->いただきまーす♪ 美月->いただきまーす! グレイ->鷹さん…(ほろり 鷹->いただきます、それと、あけましておめでとう 有香->あけましておめでとぉ〜w グレイ->あけましておめでとう♪ 美月->あけましておめでとう! 鷹->リース>あっけおめーー! (モグモグモグ) 有香->そしてお蕎麦が美味しいぃw(結局それだ グレイ->(ずるずる〜) 美月->(つるつるとお蕎麦を食べている) 鷹->うん、腰がある。安い割りに美味くていい……(ずるずる) 美月->って、啓さんいないまま年越しちゃったけど… 有香->んぐんぐ……気にしないぃ〜 グレイ->…っ!(わさびがツンときた)…っっ…(苦しんでる) 鷹->リース>きっとケシスと2人っきりでラブってるんだよ(ングング) 美月->まぁ、いいか。あいつなりに年越ししてるでしょう 美月->…………何かムカついてきた 有香->(から揚げもぐもぐ)んむにゅ〜♪(変な声 鷹->リース>あ、花火が上がったー(窓の外では堀川上空辺りで花火が上がっている) グレイ->(涙ぐみながら)あ、ホントだ 美月->うわぁ、きれい 有香->うひゃぁ〜きれい〜♪ 鷹->(それも単発ではなく、108発の大盤振る舞いである。こーゆーことにかけては愛知 県は元気なのだ) 鷹->今年は盛大だな…… 啓->(@そして、ケシスと二人で、そう、闘気が空間をゆがめんとするほどの強烈なラヴ・ オゥラを纏って入ってくる、啓。史上最強の馬鹿である) 鷹->一瞬逃げたくなったぞ 啓->皆さん、遅れましたが、おめでとーございまーす♪♪♪(本日この上なくご機嫌。 有香->なんだかお店の外でピンクのお〜ら出てたねぇ 鷹->リース>他のお客さん、引いてる引いてる グレイ->明けましておめでとう。ケシス 美月->あけましておめでとう。ケシスちゃん 有香->ケシス>あけましておめでとうございます(白のケープとワンピース、タイツとブー ツも白と言うファッションで入店) 美月->てか、ホント羨ましいよ(蝉に棒読みで) 啓->フハハ。羨ましかろう。(きらーん) 有香->おめでたいねぇ〜w(どんな意味で 鷹->リース>さっきまでのカルチャーショックの落ち込み振りが嘘のようだね8ぁ 美月->(……ホンッット腹が立つ!!!) 啓->ハーハハハハハハ!! 有香->ケシス>本当は年越し前に来たかったんだけど…遅れちゃってごめんなさい 美月->いいよいいよ、気にしないで 鷹->そこまで野暮でもなし 啓->はっはっは。(さっきから笑いっぱなし。でも照れくさそうに頭掻いてる) グレイ->悪いのは蝉だし 美月->うんうん 有香->ケシス>(苦笑しつつ啓の手を引いて着席する) 啓->私かあぁぁぁぁぁ!!(手を引かれて、着席) グレイ->他に原因があるか? 有香->わるいにょはひぇみなにょ?(蕎麦食いながらしゃべるな 鷹->ケシスに罪が有ると言うのか、お前は 啓->いえそんな馬鹿なええそうとも私が悪うございます 有香->ケシス>急に素直ね(苦笑 鷹->リース>効果覿面。2人とも注文しちゃいなよ 啓->ケシスが悪いなどと言えるわたしではありませんので…(ぐったり) 有香->ケシス>あ、私は紅茶ケーキとジュースで 啓->あ。私、とろろ蕎麦。麺は固め汁は薄めとろろは斜め四十五度の角度から摩り下ろして 竹輪は厚切りで。それと、あとでいいんでホット一つ。ブラックで。(目茶早口) 有香->注文細かいねぇ〜 グレイ->(ずるずるずる〜) 啓->美味いものは美味く喰わねば。(自論) 美月->(つるつる〜) 鷹->バイトさん「しょ、少々お待ちをぅ」(一生懸命メモして厨房に走る) 有香->ケシス>(さっきのひと必死だったわね…) 啓->(ふ…←ちょっぴり確信犯) 美月->厨房の人、可哀想に…(ぼそっ 美月->啓さん、ブラックリストに載るかもよ 啓->ふ。ブラックリストなんぞ幾らでも載せやがれ 啓->載せるたびに意地悪い注文増やしてくれる 有香->(ずるずる)もうこの店これないねぇ〜 グレイ->嫌な客だな 鷹->(「な、そんな客が来たのか!」「いいから作ってください石崎さん! あなたなら出切 る!」「分かってるが期待するなよ?」「ダメです、物凄く怖そうな人でしたもん!」厨房 から声が… 啓->ふははははは。 有香->ケシス>(声を聞いて心の中で謝った) 啓->てか待て。誰が物凄く壊そうな人だっっっ 美月->(腹の底でクスクスと笑っている) 有香->せみ(ぁ 啓->こぅの私の、何処が恐いかッッッ(くわっっっ) 有香->かおぉ〜 鷹->筋肉 美月->その顔が怖いんだって 有香->ケシス>ま、まぁまぁ… 啓->(机に突っ伏して凹んだ) 鷹->リース>オーラだね、その根性が斜め32度くらいに曲がってそうな辺りがきっと不思 議な気となって(ぉぃ 啓->(沈んだ!) 有香->ケシス>元気出して蝉時雨…(なでなで 啓->……(ぐにゃ←柔らかくなった!) 鷹->バイトさん「お、お待たせしました……まず、紅茶ケーキとお飲み物です」(ことり、 コトリ) 有香->ケシス>ありがとうございます(にっこり グレイ->すみませんね。コイツの注文はそんなに気にしなくていいので 鷹->バイトさん「そしてこちらが……麺は固め汁は薄めとろろは斜め四十五度の角度から摩 り下ろして竹輪は厚切りのとろろ蕎麦となります。それと、こちらがホットコーヒーです) (プルプル震えつつ置いてる) グレイ->(ああ、思いっきり気にしてるし) 啓->はっはっは。これはどうも。丁寧に実行してくださって…ありがとう?(IZbl) 啓->(にっこり) 有香->おつかれさまです〜新年早々こんなのですいません〜(ぁ 美月->すみません、すみません(バイトの人に謝る) 有香->ケシス>みんな謝ってる…(ジュースを手に取りつつ) 鷹->バイトさん「い、いえ、ごゆっくりどうぞー」(逃げるように引っ込んだ!/ぁ) 鷹->そんなに怖いかね、この面子は…… 啓->そんな馬鹿な。私なんぞこんな笑顔なのに。(きらきら) グレイ->僕は怖くないよ、絶対に 有香->うにゃ!わたしも〜?(ががん 鷹->俺は、どうだろうな……(違うとは言えない大男) 美月->私も怖くないよ! 有香->ケシス>(もはや何もいえない) 啓->はっはっはっは。 美月->(少しは罪悪感って言うのを感じろ!と言わんとばかりに啓を睨みつける) グレイ->(えび天をサクサク食べ)←蝉に何か言うのを諦めた 鷹->リース>結局、啓が悪いと言う事で。(モグモグ) 有香->ケシス>皆、本当にごめんなさい…(ぁ 啓->そんな馬鹿な!?(勿論、視線なんか感じない) 啓->ケシスまで……!(がーん) 啓->(ずるずるずるずるずずずずずずー←でも蕎麦は喰う) 美月->あ、ケシスが謝ることじゃないよ。ぜ・ん・ぶ!蝉が悪いことだしね 有香->ごちそうさまぁ〜(我関せずと言った感じで完食) 鷹->ふむ。ご馳走様(箸を置き 啓->(ずるずるずるずるずるずるずる) 有香->ケシス>(ぱくんとケーキをほおばった) 啓->(ずずずずずずずずずずずずずずず〜〜〜〜〜〜) 美月->(蕎麦も残り僅か、そしてから揚げは食べつくした人) 啓->ごくん。(あっという間に蕎麦を食い尽くした) 鷹->リース>この抹茶クリームがなんとも……(ハムハム) グレイ->(つゆに蕎麦湯を入れ飲み干す)ご馳走様でした 鷹->リース>もしや、噛まずに飲む派? 有香->ケシス>紅茶ケーキって美味しい…(もくもく 啓->高速で噛み、ゆっくり飲み下す。これぞ蝉時雨流『急』の型。 啓->ちなみに、しっかり味わえるので。とろろとか食べる時には、重宝します。 有香->どんな流派だぁ〜(一応突っ込み グレイ->どんな型だよ(珈琲啜り) 美月->(後は汁だけとなり、それをゆっくりと飲む) 鷹->リース>食べ方にも流派が有ったとは……! 啓->ふふ。ニッポンを甘く見ちゃいけません… 有香->ケシス>(もくもくもく)奥が深いのね… 啓->茶の飲み方一つにも流派があり、華の活け方一つにも型がある。当然、食にもある。 美月->(丼の中にある汁を飲み干した)ごちそうさま〜 鷹->リース>この国の伝統文化は奥が深いね……。まぁ、私の所にもお茶の作法やらフラワ ーアレンジメントはあったけどさ 有香->勝手な文化作ってる人もいるけどぉ〜 啓->オタクも文化だ。(ぎらぁっ) 有香->おたくのことはいってないもん… 啓->日本は、何かと。流れの最先端に居ること多いくせに、古き良きも残ってるから。不思 議なもんだと。 グレイ->蝉はオタクなのか…ふーん 有香->ケシス>オタク?(首傾げ 鷹->オタクか、なるほど 鷹->リース>よ、時代の最先端! 啓->オタクなんて、とっくの昔に凌駕しましたけどね。 グレイ->凌駕…腐りすぎて骨になっちゃった? 有香->いやな時代の最先端〜(ぁ グレイ->ひょっとしてボブは…(考えるな 啓->実は、ボブと仲がいいのはそういうことなんです… 美月->仲いいんかい!w 啓->…今度、彼に頼んで、グレイさんを齧ってもらうとしましょう 有香->ケシス>もう何がなにやら… グレイ->遠慮させていただきますです 啓->遠慮はさせません。 グレイ->辞退させていただきます 啓->辞退もさせん。齧ってもらえ。齧られろ。齧られてしまえ 鷹->リース>オタクを凌駕するとボブになるんだね……。ああ、だからボブってオタクっぽ いのかな 有香->ボブに齧られると骨になりそうだよねぇ〜 美月->そういや、月光来ないよね。あいつも来ればいいのに(咄嗟に話題を変えた) 啓->彼とはたまに、いまの同人誌のベタ塗りが甘いだのなんだの… グレイ->いやだぁぁぁぁ〜(トイレに逃げ込んだ) 啓->…あぁ。そういや来てませんね。何処行ってるんだか 美月->あ… 有香->ケシス>(紅茶ケーキを完食しつつ)温泉にもきてなかったの? 鷹->来てないな 鷹->グレイ、そっちは従業員用……。まぁ、いいか 美月->啓さん、グレイをあまり苛めない方がいいと思うけど… 啓->ははははは 有香->んと、そろそろ帰るかなぁ…お母さんも仕事から帰ってきてるだろうし 啓->ほぅ。時間制限ありですか 美月->わかった。またネットゲーで会おうね 有香->んーん、でもお正月はお母さんとお父さんで過ごしたいのwじゃーねぇ〜 啓->アぁ、なるほど。それじゃ、また。 有香->(手を振りつつ店を出た) 鷹->それではな