蝉時雨->月光->……(ソファにぐったりと座っていて、天井見上げていて、ついでに煙草ふ かしてる。無気力状態) デッド->(鼻歌交じりに入室)へろーぅ♪ 蝉時雨->月光->(顔は向けず。片手だけ上げて、挨拶) レイン->いらっしゃい…… レイン->リース>(なにやら先日に引き続いてチラシを読んでいる) デッド->うーん。テンション低…(頬を軽く掻く グレイ->(マイホームで昼寝中)すーすー 蝉時雨->月光->…誰かさんに、土産話をある程度&キかせるまで、寝させてもらえなくて ね… レイン->嵐の前の静けさだろう(リースの方を見つつ) 蝉時雨->月光->オレはもう、嵐で吹き飛ばされるかも…(ふぅー……) デッド->さいで…(適当な所に座る レイン->リース>(チラシをパンと閉じて)土産話、面白かったよ(ニコ 蝉時雨->月光->…どうも。徹夜で話した甲斐があるよ…(ぐてり レイン->リース>それでね、故郷を思い出してたらこんな物を見つけてね〜(リアルからス キャンした旅行案内のチラシをデーーンと出す!) レイン->ラル>関係ねぇ デッド->旅行案内のチラシ…(やな予感 蝉時雨->月光->………………。 蝉時雨->月光->(ふい、とレインに眼をやる) レイン->リース>関係は有るよ、【懐かしき景色を一望して露天風呂っ!】て見出しだから (ニコニコニコ レイン->……決定事項らしい 蝉時雨->月光->……。(諦めたような色を目に浮かべて、視線を戻した) デッド->オレは受験生だし!入試2ヶ月とちょい前だし!勉強しなきゃだし?!(汗 蝉時雨->月光->…その割には。何時もと、ログインしている場所が違うようだが…デッド。 今何処に居るんだ、オマエ。 レイン->ラル>つまり、行きたいんだな デッド->……蝉に強制で来させられただけでーす…… レイン->リース>ノンノン、行くの。反論の余地なく、皆で(スパッと言い切る グレイ->Zzz…生がいいよぉ〜…ふみゅ…(寝返り打ち) デッド->(現在、名古屋からログイン中) レイン->リース>はいはい、グレイも生でつれてってあげるからね〜 蝉時雨->月光->で、その蝉は金だけ渡して今はとんずらか。(ぐわしっ! とグレイの頭を 引っ掴み) グレイ->ふあうっ!? デッド->_l ̄l○(ぁ グレイ->ふぇ、なんら〜??? 蝉時雨->月光->また、リアルに出張だ。起きろ。(ぐしゃぐしゃと頭撫で) グレイ->しゅっちょぉ〜? レイン->温泉めぐりに行くそうだ、既に地図まで渡されてる……(カーナビに登録済みらし い) デッド->(くそう、あの虫め…っ!/虫言うな) 蝉時雨->月光->リアルの姿で行くのは嫌だろ? オレが手伝ってやっから。 蝉時雨->@(ひゃはははははは!!! と、何処かで、その蝉の高笑いが消えたかもしれな い/ぁぁ グレイ->ん〜。でも負担かかるんじゃない? レイン->親父の了承……というか協力までリースが取り付けている、今回は普通では無いぞ (溜息混じりにいう 蝉時雨->月光->別に、大丈夫だ。連発は出来ぬだろうが… グレイ->(普通じゃないと聞いて)…留守番でも構わないし。この世界にも温泉はあるし〜 (逃げ腰) 蝉時雨->月光->…お留守番するとなると。ボブの世話、することになるが。いいのか? グレイ->イヤデス。逝カセテイタダキマス 蝉時雨->月光->メカボブに油も差さなきゃならないし、生ボブにも餌やらなきゃいけな…。 …別に逝くことはないと思うが。 レイン->リース>最近知恵ついてきたからね、油断すると絡まれるよ グレイ->メカボブは兎も角、生ボブって何さ!? デッド->(ボブ怖ぇー…) 蝉時雨->月光->本家本物、別名白骨肢体。(誤字に非ず) グレイ->冷凍保存してあるんじゃなかったのっ!? 蝉時雨->月光->いやぁ、最近順応だからさ。(オレとリースには)放し飼いにしてあるの。 レイン->リース>観察研究用に起こしたの、いまは折の中に入ってるね〜 レイン->ラル>(ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガ クガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク) 蝉時雨->月光->なんだ。もう檻に入れたのか デッド->ラルが痙攣してる(違う レイン->ラル>(←一時期えさにされそうになった男は無言で雄弁に語る) 蝉時雨->月光->そういえば。ラルも一緒に来るのか? 蝉時雨->月光->来るなら、一緒に転送してやるが。連発は出来んからな、後から来るっつっ たって、遅いぞ レイン->ラル>中の人が叫んでるんで留守番しとくわ、ハハ(ぁ 蝉時雨->月光->じゃあ、倉庫にでも入れとくとしようか。ホーム内であまり叫ばれると、ま た碧衣が来るし。 デッド->ボブの世話しっかりしとけよ?(死刑宣告か 蝉時雨->月光->サボりそうだからな、帰ってくるまで倉庫の中に監禁しとこう。 レイン->ラル>ふ、倉庫の中は安全なんだぜ?(適応したらしい) 蝉時雨->月光->ボブと仲良くしとけよ?(なぜか、スナップ一つ打った) レイン->ラル>…………………………………………………………………… デッド->…………頑張れ(親指立て レイン->リース>あ、餌はあげる必要ないからね。間に合ってるし レイン->ちょっとぐらい食われても直してやるから、安心して留守番していろ グレイ->餌……(ラルを見る) デッド->(良い笑顔で親指立て) 蝉時雨->月光->さて。それじゃ、リアル転送するとしようか。(ハハハ、と爽やかに笑いな がら立ち上がり) レイン->ラル>い゛っでら゛っじゃーーい゛っ!!!!!!!!!!(血の涙と満面の笑 顔) デッド->オレ、何処に行けばいいんだ?名古屋の地理はよくわからん グレイ->心情が顔に表れてるな〜 レイン->リース>泣くほど嬉しいんだね、うん 蝉時雨->月光->レインが迎えに行くだろう レイン->住所さえ送ってくれれば迎えに行くぞ。無理なら名古屋駅にでも来てくれ デッド->んじゃ、名古屋駅に行って待ってるわ。 蝉時雨->月光->グレイ。其処に立ってろ。 レイン->了解。では俺は向こうで準備しておこう……(ログアウト) 蝉時雨->月光->すぐ用意するから。(軽く指差してから、バシュッ、と音を立ててログアウ ト) デッド->オレもお先にー(ログアウト グレイ->はーい レイン->リース>ボブ〜〜、今日のえさは生きがいいからね〜〜♪(ログアウト) レイン->@(地下から不気味な笑い声が、かた、ガタタカタカタカタカタカタカタ………と、 響く……。地獄の奥底から愛を叫ぶような声だ) 蝉時雨->月光->(バシュッ…。…鷹宅、居間のソファに座っていた身体を起こし…) デッド->里呼>(名古屋駅のすぐ近くからワンダーホークでログインしてたらしい。すぐに 名古屋駅の前に着く) レイン->ラル>無事に明日が迎えられますように……、神様、仏様、アウラ様……(清らか な顔で祈っている) 蝉時雨->月光->(立ち上がると…すぐに歩き出し)オレはちぃっとばかし、野暮用済ましてか ら合流するつもりだ。 蝉時雨->月光->(ネクタイを軽く締めてから…)…外寒いから、此処に呼び出すぞ? レイン->鷹>分かった、では名古屋駅辺りに来てくれ。それと、了解 蝉時雨->月光->や。先に、温泉行っててくれていい。待たせるのも、忍びないしね。(足を そろえて、開いている場所に立ち…) レイン->リース>なーんかリアルで登場するのって久しぶりだね〜(若葉色の長袖の上に、 赤に白のファーの着いたサンタカラーのコートを羽織りつつ) レイン->鷹>ふむ(茶色いロングコートに腕を通し) 蝉時雨->月光->…(ひゅっ、と右手を上に。人差し指を立ててから…) 蝉時雨->月光->少しだけ待て。オレは飛べるが、グレイは飛ばせん。連れて行ってくれない と困る レイン->分かってる……リース、グレイの分の着替えを頼む 蝉時雨->月光->(ひゅっ、と人差し指を立てた右手を、PCのほうへと向け…) レイン->リース>ホイさっ(最初から準備してあるようで、何だか服がぎっしり詰まってそ うなトランクを引っ張り出す) デッド->里呼>…寒(紺のダッフルコートと白い手袋をしているが、スカートが短いせいで 寒いらしい。ニーソックスは防寒にもならない) 蝉時雨->月光->『理転じて対と為す。対となして変と化す。世界異世界壁の狭間、穴を穿っ て道とせんとす』(パリッ…と、紫電が迸り…) 蝉時雨->月光->『召還。』(紅色の魔方陣が目の前に展開され…リアル・グレイの身体全てを、 グレイへ移し。そのグレイを、目の前の魔方陣に強制的に引きずり出す…!) グレイ->うあ…っ 蝉時雨->月光->(@グレイには、その間、身体が熱くなったり、冷たくなったり…さらには 視界が暗転し…気付いた時には、鷹宅の居間に居る状態…) グレイ->あれ…? 蝉時雨->月光->(@見ているものにも、いきなり魔方陣が出てきて、その魔方陣が何時の間 にかグレイになっている程度にしか見えないほどの、早業。) レイン->リース>や、いらっしゃ〜〜い 蝉時雨->月光->いらっしゃい。 グレイ->こんにちはー。お邪魔してます〜 蝉時雨->月光->それと、またあとで。だ。あとで追いつくよ グレイ->ん、ああ。行ってらっしゃい レイン->鷹>我が家での不思議発動に慣れた自分がいる……。まぁともかく、着替えたらす ぐ出発だ 蝉時雨->月光->鷹自体、もともと人間離れしてるからね。(軽く手を上げて捨て台詞と共に、 バシュッ、と音を上げて身体が一筋の紫電と化し、あっという間に掻き消えた) レイン->リース>そのままってわけには行かないしね。と言うわけではい、グレイの分(服 がびっしり詰まったトランク渡して)好きなの選んで良いよ〜 レイン->鷹>何をどう人間場慣れしてるのやら…… グレイ->うわ、こんなに… レイン->鷹>伊達に五人兄弟じゃないからな、古着は腐るほど有る(古着かよ グレイ->(トランクを持って隣の部屋へ)とりあえず着替えてくるね〜。 レイン->鷹>ああ、俺たちは先に玄関で待ってるぞ(リースをつれて行く) グレイ->はーい レイン->鷹>(そして玄関にて会社に電話)『……ああ、そう、今夜貸切で頼む。……水着 美女マッサージ? ……要らん』 レイン->リース>頼めばいいのに レイン->鷹>見た目だけだ、腕が無い(経験済みらしい) 蝉時雨->@(名古屋駅正面、丁度里呼が居る大通り…。…幾分型の古い、しかし凄くデカイ(1 200ccぐらい。ちなみにサイドカー付き)バイクが奔ってきて、近くの駐車場に停めて いる) グレイ->(水色のフリースのハイネックセーターとジーンズ。茶色のダッフルコートを着て 玄関へ)お待たせ〜 デッド->里呼>…………今のバイク…見覚えがあるような… デッド->里呼>そしてやたらと怒りが込み上げてくるような気がするッス…(ぁ 蝉時雨->@(駐車切符を取り、どう見ても車並にどデカイバイクを、バイク専用のところに 停めようとして注意されてる、革ジャン革パンの男) レイン->鷹>よし、揃ったな。では先ず車で名古屋駅まで拾いに行くか。今夜は寒いから気 をつけろよ……(玄関から出発しつつ) 蝉時雨->@(長身、と言えるぐらいのその男は、何やらブツクサ言いながら車の場所に停め。 駐在さんに、先に金を払っている。因みにヘルメット付けたままなので、怪しがられてる) グレイ->寒いのは慣れてるから平気w レイン->リース>待望の新車がお目見えだね!(外に出て)……あ、雪降ってる グレイ->(鷹さんに付いて行く)こっちでも雪降るんだね〜 蝉時雨->@(さらに注意されて、慌ててヘルメットを取ってるその男…まあ正体は、言わず もがな) レイン->鷹>年に3回くらいな。今日は大当たりか……(マンションの階段を降り、駐車場 まで行くと。そこには真新しい車が) デッド->里呼>せぇぇみぃぃぃ!(蝉に思いっきりドロップキーック!! 蝉時雨->啓->(灰色の髪を指差されながら)…え? 日本語上手って。ハハ、やだなぁ、ボク 日本人ですよおじさ〜n2@of@#Zfiojsd!??? グレイ->雪道の走行大丈夫なの?(車のタイヤを目で確認) レイン->(車名、『カタルシス』。真っ青な車体と白い座席が特徴的なそれは、言わずもがな 発売すらされていない試作車である) 蝉時雨->啓->(ドロップキックをかまされ、雪山に突っ込む蝉時雨…本名:莱蓬 啓) デッド->里呼>(華麗に着地) 蝉時雨->駐車場のおじさん->ぱちぱちぱちぱち(←思わず拍手) レイン->鷹>名古屋の雪は簡単には積もらない。これくらいの雪だったら車道には泥水があ るくらいだ(指紋認知式の鍵を開ける) デッド->里呼>蝉…じゃなかった。啓っ!いきなり名古屋に連れてきたと思ったらこれッス か!アホ虫!(オイ 蝉時雨->啓->…………(上半身だけ埋まってて、下半身だけ出てる状態。どうも、特別に作 られた雪だるまだったらしい…抜けない) グレイ->そっか。それなら安心(地元は一夜にして30cmは降るからなぁ/苦笑) 蝉時雨->啓->んー! んー!(一生懸命踏ん張ってる) デッド->里呼>入試前の受験生にぃぃぃ!!(ざくざくと掘りかえす/作った人ごめんなさ いだ!) 蝉時雨->啓->(ずぼっ、とようやく上半身引っこ抜き)っぷはぁっ! 行き成り何さらすんで すか!? レバーにクリティカルしたじゃないですか!! レイン->鷹>まぁ朝方ならそれが凍って大変なんだが、今はまだ大丈夫と。(2人が乗った のを確認すると運転席に着き、エンジンを吹かす。完全に燃料電池なのでエンジン音はフ ォォォン……と静かだ) デッド->里呼>当然の報いッス!(びしっと指差し 蝉時雨->啓->(身体についた雪を払いながら、肩まである髪にくっ付いた雪も振り払い)失礼 な。たまには息抜きしたっていいじゃないですか! デッド->里呼>息抜きはともかく名古屋は遠すぎッス! レイン->鷹>ああ、取りあえず窓の端に有るボタンはやたらと押さないでくれ。何が出てく るか分からん……(電気自動車といっても馬力が低いわけではなく、力強く駐車場を後に する、水蒸気の息を残し) 蝉時雨->啓->こっちのほうが、なんか美味しそうなもの沢山あるじゃないですかっ!(くわ わっ) 蝉時雨->啓->私この前、本場の味噌煮込みウドン食べて感動しました。(聞いてない) グレイ->狽ヘうっ!(押そうとしてた手を引っ込め)…はーい デッド->里呼>だまらっしゃい!(スネを蹴った! 蝉時雨->啓->痛てぇっ!!? 蝉時雨->啓->(蹴られた脛押さえて、ぴょんぴょん飛んでる) レイン->鷹>……この前はペンキ弾とか発射されたからな。……何が『犯人に向かって打て』 だ…、まったく(ブツクサいいながらも安全運転である) デッド->里呼>ぜー…はー…(ハイになりすぎて息切れ 蝉時雨->啓->いたたたた…よ、容赦ないなぁ… デッド->里呼>他の奴だったらもっと手加減はするんスけどね(ぇ レイン->鷹>ん、次の信号を曲がったら名古屋駅だ(中の人の理由にて到着は早いらしい/ ぁ) 蝉時雨->啓->あ、そうそう。一応、おねーさんにも切符わたしときましたから。多分、後日 こっちに来るんじゃないデスカネ(一言多い) グレイ->あ、ここ知ってる。一度だけ来た事あるんだ。名古屋駅〜 デッド->里呼>フ、おねーちゃんは今週バイトで大忙しなので可能性は低いッス! 蝉時雨->啓->ま、その時はその時ですわ。 蝉時雨->啓->ザ・ワールドでやろうと思ってたんですけどね。ま、多分温泉めぐりの途中で、 誕生日祝いもやると思いますです、はい デッド->里呼>(てか、こんなはちゃめちゃにおねーちゃんは巻きこめねぇッス/本音) レイン->鷹>この辺まで来ると結構有名かもな………(宝くじ売り場を過ぎ、駐車場に車を 止める) よし、到着 デッド->里呼>温泉めぐりの途中でやるんスか…まぁ、いいッスけど 蝉時雨->啓->ふふふふ。楽しみにしててくださいね〜♪ デッド->里呼>まともにはならないと思ってるッス… レイン->鷹>(ヒョイヒョイと階段を登ってやって来る)……ん、発見。………とんでもな く楽に見つかるな グレイ->目立つからね〜 レイン->鷹>お前たち、これ以上観客が増える前に移動したほうがいいぞ?(ぁ 蝉時雨->啓->ふふ、そりゃもう、パーっと…(@そして、手を広げた時にドン、とぶつかる) …あ、すいませ…(@凄まじくツッパリな兄ちゃんの車に。) グレイ->あ 蝉時雨->啓->………………………アハ♪ レイン->鷹>やれやれ デッド->里呼>……(頭抱え) 蝉時雨->啓->里呼さん先行ってて…(汗だらだら) グレイ->アハ♪じゃないよーもう〜 蝉時雨->こわそうなにーちゃん->おいテメェッ、コラァッ!!(外見も恐ければ中身もコワ イにーちゃんだ!) デッド->里呼>こんな奴とっととのして警察に突き出せば…(マテ 蝉時雨->啓->アハ、アハハハ。いやなに、そのですね。ものの弾みと言うか。え? 何? 傷 ついたから弁償? そんな馬鹿なっ 蝉時雨->啓->いやいや、あちらの女の子は関係ないですよ、えぇ。はい、スイマセン〜!(恫 喝されながら平謝り) レイン->鷹>自業自得なきもするが…… デッド->里呼>……助け舟だすッスかねぇ? 蝉時雨->啓->いえいえいえ必要ありませんともこの方とお話するのは私ですから〜 グレイ->傷つけたら弁償は当然の事でしょ。…まあ、ふんだくる気満々だけどね、相手は 明月->美月>………(駅で鷹達を見かけたが、他人のフリしている/ぇ) デッド->里呼>…ま。啓なら大丈夫ッスよね。 蝉時雨->啓->いえ、だから高い…うるせぇ? いやいやだからですね、その…(ハハハー、 と暢気に笑いながら…どつかれた!)いたっ レイン->リース>必要が有れば発火なリ、爆破なりしてあげるから♪(ぁ 蝉時雨->啓->よし、これでおあいこ。車も私もおあいこです、おけー? ふざけたこと? い え全然ふざけてませんが? レイン->鷹>ま、ここに俺たちが居ればやりにくかろう。一旦引っ込むぞ(皆を連れて下が る) レイン->鷹>あの辺に見て見ぬふりをしてるのもいるしな……(さり気無く指差しつつ) 蝉時雨->啓->あ、いえいえ。あの方たちはまったく関係アリマセンから…えぇ。(まだ話し ながら…通常の話声が聞こえなくなったあたりで、何やら啓の顔色が変わる。何か言われ たらしい) デッド->里呼>……連れてくるッス(美月に近づき 明月->美月>(ドキッ!?) 蝉時雨->啓->……(ふい、と何気ナーク、拳を振り上げ) デッド->里呼>(ガシッと手を掴む。そのまま連行!) 明月->美月>あ!ちょっと待っ…(連行される) レイン->鷹>うむ、よくやった(缶コーヒー買いつつ) 何がいい? 蝉時雨->啓->(@どっっっっごぉん!! 轟音。) デッド->里呼>連行完了ッス。ホットレモンティー……(唖然 蝉時雨->啓->(高そうな車のボンネットに、啓の拳が減り込み…とうのボンネットは、本来 の五分の一になってる…リアルにおいても力がなくなるなんてことは、やはり、無いらし い) 明月->美月>えーっと…(轟音とその後の状況に唖然) 蝉時雨->啓->……(ゆっくり、元の大きさの五分の一になっちゃったボンネットから拳を引 き抜き…) グレイ->(背後の轟音を無視)缶か〜。だったらミルクティーがいいなw レイン->リース>私は午前の紅茶で〜 蝉時雨->啓->……(にっこー、としながら。何やら真っ青になってるにいちゃんとお話中) デッド->里呼>……馬鹿啓…(頭抱え レイン->鷹>了解了解……(カコン、カコン、カコン。と、冬とは言え素早く硬貨を入れて 買いつつ) 明月->美月>(見なかったことにした)アタシはウーロン茶で 蝉時雨->啓->(@そして、アッハッハ、と笑いながら。ぽんぽん、とにいちゃんの肩を叩き、 何かを受け取りながら、皆のところへ戻ってきた) グレイ->壊しておいて、更に壊すってどうよ(ちらっと見て) 蝉時雨->啓->いやー。気のいいお兄さんで助かりました。不問にしてくれるそうですよ?(受 け取ったのは、どうやら、財布らしい。上機嫌) デッド->里呼>…一体何言われたんスか?リアルであんな力使うなんて レイン->鷹>更にこれで最後、と(ウーロン茶を買い、皆に配る……) 我が家を壊される のに比べればマシだ……(←月光に玄関を破壊された経験あり) 蝉時雨->啓->…いやー。別に? 私は何も言われてませんけど? グレイ->(溜息)蝉はCC社で働いててお金もあるんだから、最初の段階で金で解決してお けばいいのに 明月->美月>だから他人のフリしてたのに…(ボソッと) デッド->里呼>馬鹿啓(きぱっと言い放つ 蝉時雨->啓->何、蓄えなら、色々とあるんですけどね。貧乏性でして。 グレイ->(車壊されて財布まで取られたんじゃやってられないよね、あのお兄さん) 蝉時雨->啓->ハッハッハ。でもでもですよ、私もちょっとくらい怒ることはあるのですよ レイン->鷹>世の中には、『憎まれっ子世に憚る』と言う諺が存在する…(ズズ…) 蝉時雨->啓->少し、あのお兄さんもなんですよねー。殺すぞって言ったら、素直に引き下が ってくれる人で本当に良かった デッド->里呼>(むー…と顔を顰めつつ。缶が熱いのでまだ飲めない) グレイ->(凹んだだけなら兎も角、あれじゃ何十万もかかるよなぁ〜)ずず〜 明月->美月>(あの車、買い換えた方が安上がりだったりして…/ウーロン茶を飲みつつ) 蝉時雨->啓->何が哀しくて、車に傷付けたからって。里呼さん紹介しなきゃならねぇんだ、 まったく……(ぶつぶつ言いながら、自分も自販機に硬貨入れてる) デッド->里呼>私を紹介?(首を傾げ 蝉時雨->啓->(そして冷たい缶コーヒーのボタン押しちゃって、がーん! て顔してる)っあ ぁっ、しまったー!! 蝉時雨->啓->え? あ。いやいや。なんでもありませんよ? デッド->里呼>……(缶コーヒーを取り出して、自分のを啓に渡す) レイン->リース>長居すると仲間連れてくるかもね……(ゴクゴク 蝉時雨->啓->…? うぃ? あぁっ、いいですって。冷たいのも大好きですとも、えぇ。(渡 し返しながら) グレイ->早く移動しようよ。世間の目が冷たいし デッド->里呼>いい。あげるッス(缶コーヒー開けて飲む 蝉時雨->啓->はぅ…ありがたくいただくですよー(ちょっと感動) デッド->里呼>優しいおにーちゃんにご褒美っす。(移動しながら 明月->美月>そうだね。後で厄介なことに巻き込まれないうちに 蝉時雨->啓->…ありがたーく、いただきますです。(両手で持ちながら、ずずーっと啜り) レイン->鷹>これ以上厄介ごとが増えると手に負えんな。図体のでかい奴は助手席に乗って くれ、車は駐車場に止めてある(歩き出し 蝉時雨->啓->この中で、鷹さん(珍しく覚えてた)の次に一番大きいのって、私ですよね?(← 182.2cm グレイ->だねぇ… 明月->美月>そうだね(←155cm) 蝉時雨->啓->(腰に下げてるチェーンだの、鍵だの、本当は腕輪に使うリングだのガチャガ チャ揺らしながら、歩きつつ)じゃ、私が助手席で? レイン->鷹>横幅を取るのを後部座席に乗せるのは現実的ではない。5人乗りではあるがな。 啓は助手席だ(鍵を開けつつ グレイ->(正面から見たら、このツーショットはインパクトが…) 蝉時雨->啓->じゃ、お邪魔しまーす。(ドアに手を掛け) レイン->鷹>ま、すぐに着く。徒歩でもいける距離だからな(電気だと冬でも快調にエンジ ンがかかる……と言う事で発進) グレイ->(後部座席に乗り込む) レイン->鷹>それと、啓は特に窓の脇のボタンには触らないように(ぉ 明月->美月>(後部座席に座る) 蝉時雨->啓->いやー、しかしナンですね。車、見るたびに車変わってますね…って、なんで すって?(青いボタン押してた!) 蝉時雨->啓->珍しいから、押して見たんですけど。ナンなんですか、コレ? グレイ->あ レイン->鷹>…………防護柵が飛び出る 明月->美月>窓を開くスイッチじゃないの? 明月->美月>おい(汗 蝉時雨->啓->………実戦的な車だ……!! 蝉時雨->啓->なんつーか、コレ、余裕で治安悪いところ行けそうですよね レイン->@(バキーーン!! なんて素晴らしい音を立ながら前の席と後ろの席との間に防 護柵が飛び出し、天上に突き刺さる。そしてその前後に2枚の防弾ガラスが) 蝉時雨->啓->…素晴らしい80 レイン->鷹>……アメリカでは、タクシーの運転手が後ろから拳銃で脅されるとかザラらし いからな。窓の開閉は手動だ、手で回すタイプの(そこだけ古いのかよ) 蝉時雨->啓->最新と、古き良さを兼ね備えているとは…!! 明月->美月>そうなんだ(←アメリカに行ったことがない人 蝉時雨->啓->なんだか欲しくなってきました。 レイン->鷹>販売予定価格は530万だ、予約するなら買い時だぞ……(ワイパーを動かし つつ) グレイ->高っ! 蝉時雨->啓->600万超える車だってありますから、こういう相場で考えるとべらぼうって こともないかも? レイン->鷹>完全燃料電池で最高時速280kmを実現させた辺り、妙に金を掛けている。 ……脇の装備が高いのだと思うけどな 明月->美月>…貧乏人にはとても買えない額だね 蝉時雨->啓->金持ちとか、物好きが買いそうですよね〜 蝉時雨->啓->私のバイクは、アレで結構自分で改造してたりしてますから、安上がりです。 自分でやるのが楽しいのです。 レイン->鷹>まぁ、一般的には脇の装備を取り払った物を売り出す予定だ。これは試作車だ しな……(そうこうしているうちに、株式会社エレニックの看板が遠目に見えてくる) 蝉時雨->啓->コレはコレで、アメリカとかで普通に売れそうな気がしないでもない。 レイン->鷹>輸出の予定も有るな、確かに……。向こうでは個性の有る車に人気が出る 蝉時雨->啓->ちょっと自慢ですけど、私のバイクも、向こうでは結構高値で売れると思いま す(ふふふ 蝉時雨->啓->車体以外は、殆どの部品、安値で色々買って自分の手で取り付けましたからね ぇ〜。サイドカーとかも自分でくっ付けたんですよ? レイン->@(暗がりに見える本社のビルはかなリ高い。恐らく50階以上の高さがあるだろ う……、マンションでもないのにこれだけ大きさは破格といえる。精密機械を中心に活躍 する大会社、それだけ規模が大きいわけだ) 蝉時雨->啓->どうです、グレイさんとか美月さんとか? 買いません? 安くしときますよ 〜 明月->美月>買う以前に免許持ってないし グレイ->そんな大きなバイクを運転する免許持ってないよ グレイ->それに場所取るし。どうせ買うなら車がいい 蝉時雨->啓->あらま。それは残念。 蝉時雨->啓->そういや私、車の免許証は取ってなかったなぁ〜… レイン->鷹>ふむ、新車をお求めなら是非ご相談を……(ぁ) 到着だ グレイ->鷹さんがセールスマンに見えた 蝉時雨->啓->商人魂ですね。 蝉時雨->啓->に、しても。大きいとこっスね… レイン->鷹>我が家は6代前から商人なのでね……(車を止めると、黒スーツの方々が出迎 えに来る) 蝉時雨->啓->…黒スーツって、なんか格好いいですよね? アレも商人魂の結晶ですか? レイン->鷹>親父のボディガードだ 蝉時雨->啓->ネラワレテルンデスカ 明月->美月>…お金持ちって凄いね(汗 レイン->鷹>昔、5年くらい海外を飛び回っていた……らしい 蝉時雨->啓->親父さん、ツワモノだ…! 蝉時雨->啓->私に依頼が来なくて良かったです レイン->獅子>(4人のスーツを引き連れて、巨体なのに足音を立てない身のこなし。そん な威厳たっぷりなダンディ髭もじゃが歩いてくる)ハッハッハッハ、皆さん寒い中よく来 てくれた グレイ->見た目にそぐわずフレンドリー? 蝉時雨->啓->(この人…雑誌とかじゃなくて、何処かで見たことあるような…?)グレイさん、 さり気に失礼です 明月->美月>えーっと…そちらの方は?(獅子とは初対面) 蝉時雨->啓->聞く前に、名乗っておきましょうか。えぇと、鷹くんと友達で、月光の悪友の  莱蓬 啓 と申しますです。よろしく〜(ばっちり本名で名乗り) レイン->獅子>失礼、私はこの会社を経営しております斉藤 獅子と言う者だ。此度は我が 愚息に付き合ってくれてありがとう(髭もじゃは笑った!) 蝉時雨->啓->(豪快な人だなぁ〜…←戸籍上どころか遺体まであるのに普通に名乗り上げる コイツは、豪胆じゃなくて阿呆の一種) レイン->獅子>ふむ、そちらの方はどこかで見たような……(啓見つつ) ともかく、今は 肩書きなどどうでもいい。一介の父親として皆さんを歓迎しますぞ グレイ->よろしくです〜(にこぱっ) 明月->美月>よろしくお願いします(礼儀正しくお辞儀) 蝉時雨->啓->そうですか?(ハハ、と笑いながら髪を掻き上げ)私も、何処かで見かけたよう な気もしますが…うーむ、無意識の顔見知り。なんか素敵な響きッッッ レイン->獅子>ハッハッハ、不思議な出会いと言うのは年甲斐もなくワクワクしますな。今 宵は存分に楽しんでいくといい(軽く一礼し) 蝉時雨->啓->何を仰りますか、まだまだお若いでしょうに。ふふ、楽しませていただきます よ〜(遠慮という概念は無いけど、とりあえず一礼しとく) レイン->獅子>お前たち、この方々を案内して差し上げろ。丁重にな。(黒スーツ出動) 鷹、 努々粗相の無いように、混浴だからといって若気に走ったら我が家の墓には入れてやらん ぞ レイン->鷹>走るか馬鹿親父、自分と一緒にするな 蝉時雨->啓->(いいねぇ、若いってのは…/しみじみ) 明月->美月>(混浴…男女別々じゃないの!?/汗) レイン->黒スーツ>「ささ、どうぞこちらに」 「お荷物お持ちしましょう」(などなど、 とっても親切である) グレイ->おおっ、鷹さん偉い人みたい 蝉時雨->啓->立場的には偉いのかな? レイン->鷹>まぁ、ここではな(極自然に上着を黒スーツに預け、車も専属の運転手に運ば せる。ナチュラルの動きだ) 蝉時雨->啓->なんだかスーツな方々、ホテルでもやってけそうデスネ…。…鷹さんてば、普 段と全然違うし。 明月->美月>あ、はぁ…(少し遠慮がちになるものの、自分の荷物を黒スーツの人に渡す) 蝉時雨->啓->あ。コレ、私のバイクの鍵なんですけど。私、うっかりしてて落としやすいん で、持っててもらえます?(やっぱりアクセサリーじゃらじゃらついた鍵渡し) グレイ->あ、僕は荷物ないからいいですよ〜 レイン->鷹>俺は上司、彼らは部下。上に立つものとして使うのは当然の義務だよ(スタス タと社内に入りつつ) 蝉時雨->啓->…(ぽん、と近くの黒スーツの肩を叩き)ナイフは懐じゃなくて、腰下10セン チが理想ですよ?(ぼそりと言いながら、そのまま社内に歩いていく) レイン->黒スーツ>「はい、確かにお預かりします。(フロントまで歩き……歩きだが走り より速い)……122番の金庫に保管しろ」 蝉時雨->啓->いやぁ、しっかし、こんな大きなところ入るのははじめてですよ〜(きょろき ょろ) レイン->黒スーツ>「(即座に確かめるという愚行をする事もなく)……御見それしました (一礼)」 蝉時雨->啓->♪(機嫌良さそうに、黒スーツの人に軽く手を振り、すったかたー、と鷹にく っ付いていく) レイン->獅子>それでは、私は仕事が有りますのでこれで。鷹、上手くやれよ グレイ->待ってよ〜(後を追う) レイン->鷹>何をだ………まったく 蝉時雨->啓->ユーモアたっぷりですね、親父さん 明月->美月>それでは…(獅子に一礼した後、鷹に着いていく) レイン->鷹>有りすぎて困る。さて、目的の温泉は屋上に有る。更衣室に水着もあるからな ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 情景を一々考えるのが面倒でしたが、お陰で多少は雰囲気が出たかと。 温泉まで行けませんでしたけどね。(苦笑 今回は脇の雑談が楽しかったです。 さてさて、次回はビックリするような温泉を用意しますよ〜♪